JP2014067116A - 電子卓上計算機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
構造が複雑になり過ぎず低コストであり、容易に入力内容を確認する事を可能とした電子卓上計算機器を提供する。
【解決手段】
入力手段と、演算式記憶手段と、演算処理手段と、処理結果記憶手段と、出力手段と、からなる電子卓上計算機器であって、前記演算処理手段が演算処理を行うとともに、記憶された演算式および該演算式を演算処理した特定の演算処理結果を、それぞれ入力順および演算処理順または逆順に選択する演算式選択手段と、選択操作手段と、を設けた構成である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子卓上計算機器に関し、特に、記憶した計算結果を呼び戻すことにより、入力内容を確認する事を可能とした電子卓上計算機器に関する。
従来より、電子卓上計算機器は様々な分野で使用されており、使用される各分野からの要請により、様々な機能が付加された電子卓上計算機器が開発され販売されている。特に、誤入力を防止する機能を持った電子卓上計算機器は、多くの分野で使用されている。
例えば、一連の計算処理を行った後に同一の計算を行って検算を行う際に、最初の入力と異なる数字が入力された場合に警告を出力し、誤入力があった事をユーザに知らせる機能を有する電子卓上計算機器が存在する。このような、誤入力を防止するための様々な機能を持つ電子卓上計算機器は多く開発されている。
電子卓上計算機器において誤入力を防止するための技術として、過去に入力した数値又は計算式および計算結果を記憶領域に記憶し、それを後で呼び戻して出力画面に表示する事により、入力した値が間違っていないかを確認することを可能とする技術が開発されている。
例えば、特開2002−32348号公報に公開された技術によると、複数の数値と演算子を入力するとき、以前に実行した操作の任意の時点にさかのぼって計算結果の復元を行う技術として、電卓から入力された演算子と数値による計算途中の計算結果を逐次記憶し、復元キーを押下することにより、最新の計算結果を取り消して、逐次記憶された計算結果の任意の状態に復元して表示する技術が開示されている。
しかし、この技術によると、直近に入力した計算結果は消去されるため、入力した値の確認のみを行う際に、確認後に再度数値を入力する必要が生じるという問題があった。
また、特開2000−132518号公報では、過去の演算式を呼び出す際の操作の煩雑さを解消し、古い方向へも新しい方向へも容易に演算式を検索することができる小型電子計算機に関する技術として、記憶バッファに記憶した過去に入力された演算式を演算式検索手段によって入力バッファに呼び出し、再度計算処理を行った後に表示する技術が開示されている。
しかし、この技術によると、記憶した過去の演算式を再度計算処理する必要があるため、処理が煩雑となるという問題があった。また、このような処理を行いために多くの記憶領域を必要とすることから、機器のコストが高くなるという問題もあった。
電子卓上計算機器は、コンパクトで安価であること要求される。ところが、電子卓上計算機器の機能性を向上させるのに伴い、機器のコストが高くなり、また、機器の構造も必然的に複雑になるのが実情である。
そこで、構造が複雑になり過ぎず低コストであって、かつ、容易に過去の入力内容を確認することができる使い勝手のよい電子卓上計算機器の開発が望まれていた。
特開2002−32348号公報 特開2000−132518号公報
本発明は上記問題を解決するために、電子卓上計算機器であって、特に、構造が複雑になり過ぎず低コストであり、容易に入力内容を確認する事を可能とした電子卓上計算機器を提供する。
上記の目的を達成するために本発明に係る電子卓上計算機器は、テンキーとファンクションキーとからなる入力手段と、前記入力手段により入力された演算式を入力順に記憶する演算式記憶手段と、前記記憶された演算式を用いた演算処理を行う演算処理手段と、前記演算処理手段による演算処理の結果を記憶する処理結果記憶手段と、前記入力手段により入力された演算式および演算処理手段による演算処理の結果を表示する出力手段と、からなる電子卓上計算機器であって、前記演算処理手段は、入力手段により入力された演算式を用いて処理結果記憶手段に記憶されている特定の処理結果について演算処理を行うとともに、前記演算式記憶手段により記憶された演算式および処理結果記憶手段により記憶された該演算式を演算処理した特定の演算処理結果を、それぞれ入力順および演算処理順または逆順に選択する演算式選択手段と、前記演算式選択手段をキー操作で制御する選択操作手段と、を設けた構成である。
また、前記演算処理手段は、前記演算式選択手段によって選択した演算処理結果と、入力手段によって入力した演算式との演算処理を行う構成である。
また、前記選択操作手段は、1つ又は複数のキーからなる構成である。
更に、前記演算式選択手段は、3回前までに入力された演算式とその演算処理結果を、演算処理順または逆順に選択する構成である。
本発明は、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1.演算式記憶手段により記憶された演算式、および処理結果記憶手段により記憶された該演算式を演算処理した特定の演算処理結果を、それぞれ入力順および演算処理順または逆順に選択することを可能にしたため、容易に入力内容を確認する事ができる。また、選択された演算式を出力手段に送信する演算式選択手段を設けたため、計算作業の間にスムーズに入力値の確認作業を挟むことが可能となる。更に、選択操作手段を設けたため、ユーザが任意の演算式を選択することが可能となる。
2.また、演算処理手段は、選択した演算処理結果と、入力した演算式との演算処理を行うことを可能としたため、選択した演算式と該演算式の処理結果を、次の演算処理に使用することが可能となり、スムーズな入力値の確認と修正が可能となる。
3.また、選択操作手段は、1つ又は複数のキーからなる構成としたため、演算式選択手段をキー操作により制御することが可能となる。
4.さらに、演算式選択手段は、3回前までに入力された演算式とその演算処理結果を選択可能としたため、回路構成を必要十分な程度に抑えることが可能となり、構造が複雑になり過ぎず、より低コストの電子卓上計算機器とすることが可能となる。
以下、本発明に係る電子卓上計算機器を、図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る電子卓上計算機器の正面図であり、図2は、電子卓上計算機器の構造の概略図である。図3は、電子卓上計算機器による演算処理例を示す図である。
本発明の電子卓上計算機器10は、入力手段20と、演算式記憶手段30と、演算処理手段40と、処理結果記憶手段50と、出力手段60と、演算式選択手段70と、選択操作手段80とからなり、主に、過去に入力した内容を容易に呼び出して確認することができる電子卓上計算機器である。
電子卓上計算機器10は、図1に示すように、複数の入力キーが本体前面に配置されており、更に、計算結果等を出力する表示画面が配置されている。入力手段20は、数値を入力するためのテンキー22と、演算子を入力するためのファンクションキー24からなり、各々複数のボタン状の入力キーが整列して配置されている。
演算式は、一つの演算子と桁数の数字との組み合わせからなる。入力手段20によって入力された演算式(例えば「+10」「×10」等)は、次のファンクションキー24の押下(「+」「−」「×」「÷」「=」の演算子の入力)のタイミングで、図2に示すように、演算式記憶手段30に記憶される。
演算式記憶手段30は、入力手段20により入力された演算式を入力順に記憶する装置であり、電子卓上計算機器10の本体内部に設置される。演算式記憶手段30は、演算式を入力順に記憶することが可能で、後述するように、過去に遡って記憶した演算式を選択することや、逆に、入力順に演算式を選択することが可能となっている。
演算処理手段40は、入力された演算式と演算処理結果との演算処理を行う装置である。演算処理手段40は、図2に示すように、ファンクションキー24の押下と同時に、後述の処理結果記憶手段50に記憶された演算処理結果のうち選択された特定の演算処理結果(通常は、最新の演算処理結果が選択されている)を呼び出し、ファンクションキー24の押下前にテンキー22によって入力された演算式と演算処理を行う。
なお、最新の演算処理結果が存在しない場合(起動時直後等、一番最初の演算処理時)には、処理結果記憶手段50には演算処理結果が存在しないため、演算処理手段40による演算処理結果は、テンキー22によって入力された数値と同じ値になる必要がある。具体的な処理方法としては、処理結果記憶手段50に「0」を割り当てておき、更に演算子「+」が予め入力された状態を初期状態とする方法が考えられるが、最初の演算処理時の処理方法はこれに限定されるものではない。
処理結果記憶手段50は、演算処理結果を記憶して保存する装置である。演算処理手段40による演算処理の結果は、処理結果記憶手段50に送信されて保存される。これにより、演算処理手段40による次の演算処理の準備が行われる。
出力手段60は、入力された演算式および演算処理の結果を出力するための文字列等の表示用画面である。入力手段20により演算式を入力する際、最初にテンキー22によって入力された演算式は、出力手段60に送信されて画面表示される。次に、ファンクションキー24の押下により、処理結果記憶手段50から呼び出された演算処理結果と入力された演算式とで演算処理が行われた後、演算処理の結果が出力手段60に送信されて表示される。なお、出力手段60は、本実施例では小型液晶パネルを用いているが、これに限定されるものではなく、数字の表示機能を有するものであれば、LED等を用いたものを適宜選択することが可能である。
演算式選択手段70は、演算式記憶手段30によって入力順に記憶された演算式、および該演算式を演算処理して処理結果記憶手段50に記憶された演算処理結果を、後述の選択操作手段80による外部からの操作により、それぞれ入力順および演算処理順、または、それらの逆順に選択する処理を行う装置である。また、同時に、選択された演算式を出力手段60へ送信して表示させる処理を行う装置でもある。
演算式は、演算式記憶手段30に入力順に記憶される。演算式選択手段70は、選択操作手段80による外部からの操作により、この記憶された新しい演算式から順番に古い演算式に向けて、逐次、演算式を1つずつ選択することが可能となっている。また、現在選択している演算式から新しい方向に向けて順番に演算式を1つずつ選択する事もできる。
この演算式の選択処理時に、処理結果記憶手段50に記憶されている演算処理結果のうち、選択した演算式を演算処理する直前の演算処理結果を、合わせて選択する処理を行っている。なお、選択した演算式を演算処理する直前の演算処理結果を選択しているのは、図3(b)に示すように、選択した演算式を破棄して計算し直すことを可能とするためである。
選択された演算式は、演算式選択手段70によって出力手段60に送信される。そして、出力手段60では、演算式を構成する演算子と数値が画面に出力される。これにより、ユーザが過去に入力した任意の演算式を選択して確認することが可能となり、入力誤りの有無を確認する事が可能となる。なお、同時に選択された処理結果記憶手段50に記憶されている演算処理結果は、出力手段60には送信されずに選択状態を維持する。これは、過去に入力した演算式の確認作業において、演算処理結果を確認する必要性は乏しいからである。また、選択された演算処理結果を出力手段60に表示しない構成とする事で、過去に入力した演算式の確認作業がシンプルとなり、ユーザによる電子卓上計算機器を用いた計算作業の一工程として自然かつスムーズに過去の演算式を確認する作業を導入する事が可能となる。
演算処理手段40は、演算式選択手段70によって選択した演算処理結果と、入力手段20によって入力した演算式とを用いて演算処理を行うことが可能である。すなわち、過去の演算式が選択された状態で、入力手段20によって新たな演算式が入力された場合には、前述のように、処理結果記憶手段50では、選択された演算式が実行される直前の演算処理結果が選択されている状態となっているため、そこから新たに演算処理を継続することが可能となる。
この演算処理が行われた場合には、演算式記憶手段30の演算式および処理結果記憶手段50の演算処理結果は、選択中のものから最新のものまで消去され、新たな演算式および演算処理結果が上書きされて記憶されていく構成となっている。
演算式選択手段70は、ユーザが任意の演算式を選択できるように、選択操作手段80を装着している。選択操作手段80は、1つ又は複数のキーからなり、演算式選択手段70をキー操作で制御する部材である。本実施例では、図1に示すように、選択操作手段80は、演算式選択手段70に対して、新しい演算式から順番に古い演算式に向けて選択する処理を指示する降順選択キー82aと、古い演算式から順番に新しい演算式に向けて選択する処理を指示する昇順選択キー82bを装着する構成となっている。
降順選択キー82aを押下することにより、新しい演算式から順番に古い演算式に向けて、演算式を1つずつ選択することが可能となっている。また、昇順選択キー82bを押下することにより、現在選択している演算式から新しい方向に向けて順番に演算式を1つずつ選択する事が可能となる。これにより、ユーザが任意の演算式を選択する事が可能となる。
過去の演算式を選択操作手段80の降順選択キー82aおよび昇順選択キー82bの操作によって選択した状態で、入力手段20により新たな演算式を入力すると、処理結果記憶手段50では、選択された演算式が実行される直前の演算処理結果が選択された状態であるため、そこから新たに演算処理を開始することが可能となる。すなわち、入力誤りを発見した場合に、容易に入力誤り箇所から演算処理を再開することが可能となる。
なお、実施例の1つとして、演算式記憶手段30および処理結果記憶手段50は、インデックス値を用いた記憶方式とすることが可能である。予めインデックスの初期値を電子卓上計算機器10の内部で決定しておく。入力手段20によって入力された演算式は、ファンクションキー24の押下と同時にインデックス値と供に演算式記憶手段30によって記憶される。その後、インデックス値の加算処理を行い、演算処理手段40によって演算処理した結果とともに処理結果記憶手段50によって記憶する。これを繰り返す事で演算処理が行われる。
この構成とすることにより、演算式選択手段70は、インデックス値を基に演算式と演算処理結果を選択する事が可能となる。選択操作手段80の降順選択キー82aおよび昇順選択キー82bの操作は、それぞれインデックス値の増減を行う処理の制御に割り当てることにより、演算式と演算処理結果の選択処理を簡易とすることが可能となる。
演算式選択手段70は、3回前までに入力された演算式とその演算処理結果を、演算処理順または逆順に選択できる構成となっている。遡って選択可能な回数を大きくすると、演算式記憶手段30および処理結果記憶手段50による記憶領域が多く必要になり、コストや省スペースの観点から望ましくない。また、電子卓上計算機器を用いた演算処理では、一般的には3回前まで遡って確認できれば十分であり、それ以上遡って確認する事は稀であると考えられる。製造コストと使い勝手のバランスを考慮すると、3回前まで遡ることが可能とすることが必要かつ十分であるため、本発明では、3回前までに入力された演算式とその演算処理結果を保持し、演算処理順または逆順に選択できることとしている。なお、4回以上前の演算式と演算処理結果はメモリから消去して上書きする構成とすることにより、無駄なメモリを少なくしている。
なお、上記回数は、3回に限定されるものではなく、電子卓上計算機器を使用する業務によっては、それ以上必要とすることも考えられることから、4回以上遡る事が可能な構成とすることも可能である。
電子卓上計算機器は、通常装備されているオールクリアキーを押下することにより、計算結果がメモリから消去される。本発明の電子卓上計算機器は、このオールクリアキーを押下した場合、演算処理結果は「0」として処理結果記憶手段50に記憶され出力手段60に表示される事になるが、それ以前に演算式記憶手段30および処理結果記憶手段50に記憶された演算式および演算処理結果は、消去されずに保持する構成となっている。この構成とすることにより、演算処理終了後であっても、演算処理の内容を復元する事が可能となり、より使い勝手のよい電子卓上計算機器を構成することが可能となる。
本発明に係る電子卓上計算機器の動作を説明する。図3(a)に示すように、降順選択キー82aを連続して押下すると、過去に入力した演算式が古い方へ向かって順番に出力手段60に表示される。次に昇順選択キー82bを連続で押下すると、演算式が新しい方へ向かって順番に表示される。
また、図3(b)に示すように、降順選択キー82aによって、過去に入力した演算式を選択した後、新たに演算処理を行う事が可能である。この場合、選択して画面表示された計算式は破棄され、その計算式が演算処理される直前の演算処理結果を基に、新たに入力された演算式が演算処理される事となる。
更に、図3(c)に示すように、一旦オールクリアキーを押下しても、演算式記憶手段30および処理結果記憶手段50により記憶された演算式および演算処理結果は、消去されないため、演算処理終了後であっても、演算処理の内容を復元する事ができる構成となっている。
本発明に係る電子卓上計算機器の正面図 電子卓上計算機器の構造の概略図 電子卓上計算機器による演算処理例を示す図
10 電子卓上計算機器
20 入力手段
22 テンキー
24 ファンクションキー
30 演算式記憶手段
40 演算処理手段
50 処理結果記憶手段
60 出力手段
70 演算式選択手段
80 選択操作手段
82a 降順選択キー
82b 昇順選択キー

Claims (4)

  1. テンキーとファンクションキーとからなる入力手段と、前記入力手段により入力された演算式を入力順に記憶する演算式記憶手段と、前記記憶された演算式を用いた演算処理を行う演算処理手段と、前記演算処理手段による演算処理の結果を記憶する処理結果記憶手段と、前記入力手段により入力された演算式および演算処理手段による演算処理の結果を表示する出力手段と、からなる電子卓上計算機器において、
    前記演算処理手段は、入力手段により入力された演算式を用いて処理結果記憶手段に記憶されている特定の処理結果について演算処理を行うとともに、
    前記演算式記憶手段により記憶された演算式および処理結果記憶手段により記憶された該演算式を演算処理した特定の演算処理結果を、それぞれ入力順および演算処理順または逆順に選択する演算式選択手段と、前記演算式選択手段をキー操作で制御する選択操作手段と、を設けたことを特徴とする電子卓上計算機器。
  2. 前記演算処理手段は、前記演算式選択手段によって選択した演算処理結果と、入力手段によって入力した演算式との演算処理を行うことを特徴とする請求項1記載の電子卓上計算機器。
  3. 前記選択操作手段は、1つ又は複数のキーからなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電子卓上計算機器。
  4. 前記演算式選択手段は、3回前までに入力された演算式とその演算処理結果を、演算処理順または逆順に選択することを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の電子卓上計算機器。
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