JP2014065570A - リフトブラケットの横揺れ防止装置 - Google Patents

リフトブラケットの横揺れ防止装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 左右の偏荷重による過度の横荷重が負荷された場合であっても、インナーマストの損傷を低減することができる、リフトブラケットの横揺れ防止装置を提供する。
【解決手段】 リフトブラケット1と、リフトブラケット1に取り付けられてインナーマストの横揺れを防止するためのガイド部材10と、を備え、ガイド部材10は、インナーマストの側面に摺動接触可能な平坦面を有し、前記平坦面は、インナーマストより硬度が低い金属材料で形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フォークリフト等の荷役車両のインナーマストに上下動自在に取り付けられるリフトブラケットの横揺れ防止装置に関する。
従来、インナーマストに上下動自在に取り付けられる左右一対のリフトブラケットは、一般には、リフトブラケットに設けたリフトローラをインナーマストの縦溝に嵌めて転動させることによって前後の揺れが防止されるとともに、リフトブラケットの上部及び下部に其々設けたサイドローラをインナーマストの側面に当接させ転動させることによって横揺れが防止されている(例えば特許文献1)。
特開平6−48694号公報
フォークリフトのフォークにコンテナ等を積載する場合、コンテナの重心が左右のフォークの中間に位置するように積載される。通常、コンテナの重心はコンテナの左右幅の中央付近にある。従って、通常の荷役操作においては、コンテナを積載したフォークが左右の何れかに偏荷重を受けることはあまりなく、サイドローラが大きな荷重を受けることもない。
しかしながら、本来はサイドローラには大きな荷重は作用しないはずであるのに、サイドローラによってインナーマストが損傷することがあった。
これは、積載されるコンテナによっては、コンテナの中身が左右の一方側に偏っているために、外観からは判別できないがコンテナの重心が左右の一方側に偏っている場合があり、このような場合に偏荷重により過度の“横荷重”(車体左右方向の荷重)がかかって特定の特に上部のサイドローラに高負荷がかかり、インナーマストの昇降に伴ってリフトブラケットが昇降すると、高負荷がかかっているサイドローラは転動せずにインナーマストに当接して摺動し、その結果、インナーマストが凹んだり削れたりして損傷していることが判明した。
また、上記のようにサイドローラは、通常の使用では大きな荷重を受けることが想定されていなかったため、リフトローラに比して小径のローラが採用され、小径にすることで剛性が低下することによる割れ防止のためインナーマストより硬質の材料で製作されている。サイドローラがインナーマストより硬質の材料で形成されていたことも、インナーマストを損傷させる一要因であることが判明した。
そこで本発明は、左右の偏荷重による過度の横荷重が負荷された場合であっても、インナーマストの損傷を低減することができる、リフトブラケットの横揺れ防止装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置は、リフトブラケットと、該リフトブラケットに取り付けられてインナーマストの横揺れを防止するためのガイド部材と、を備え、前記ガイド部材は、インナーマストの側面に摺動接触可能な平坦面を有し、前記平坦面は、前記インナーマストより硬度が低い金属材料で形成されていることを特徴とする。
前記ガイド部材は、前記リフトブラケットに揺動可能に取り付けられていることが好ましい。
前記ガイド部材は、前記リフトブラケットに着脱自在に取り付けられていることが好ましい。
前記ガイド部材は、前記リフトブラケットに前記インナーマストとの相対位置を調節可能に取り付けられていることが好ましい。
前記ガイド部材は、リフトブラケットに取り付けられる本体部と、該本体部に着脱自在に取り付けられて前記平坦面を有する接触部材とを備えることが好ましい。
前記本体部と前記接触部材との間に、前記接触部材と前記インナーマストとの間隙を調整するためのシムが着脱可能とされていることが好ましい。
前記本体部が、前記リフトブラケットに突設された軸部を挿通可能な軸孔と、外周面から半径方向外側に延びる雄螺子部とを有し、前記接触部材が、前記本体部を収容可能な長孔と該長孔に連通し前記雄螺子部を挿通可能な通孔とを有するとともに前記長孔を介して前記通孔と反対側に前記平坦面を有し、前記雄螺子部に螺入され該雄螺子部に前記接触部材を固定するためのロックナットを更に備えることが好ましい。
前記リフトブラケットが左右一対あり、前記左右一対のリフトブラケットの各々に突設された軸部に前記ガイド部材及びサイドローラの何れもが装着可能とされ、左右何れか一方のリフトブラケットの前記軸部に前記ガイド部材が装着され、左右何れか他方のリフトブラケットに前記サイドローラが装着されることが好ましい。
本発明によれば、インナーマストより軟らかい材料で形成されている平坦面を備えるガイド部材によってインナーマストを摺動案内することができるため、偏荷重による過度の横荷重が負荷された場合であっても、インナーマストの損傷を低減することができる。
本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置の第1実施形態を示す斜視図である。 図1の要部を拡大して示す斜視図である。 図1のリフトブラケットが取り付けられているマストの要部を拡大して示す平面図である。 本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置の第2実施形態であって、ガイド部材を示す分解斜視図である。 図4のガイド部材を組立て後の斜視図である。
本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置の実施形態について、以下に図1〜図5を参照しつつ説明する。なお、全図及び全実施形態において、同様の構成部分には同符号を付した。
先ず、本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置の第1実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。図1はリフトブラケットを背面側から視た斜視図であり、図2は図1の要部であるガイド部材を拡大して示す斜視図、図3はリフトブラケットが取り付けられているマストの要部を拡大して示す平面図である。
リフトブラケット1は、左右一対あり、前面にフォーク2(図3)を取り付けるフィンガーバー3が溶接されている。リフトブラケット1の側面にはリフトローラ4(図3)を取り付ける軸5、5、5が突設されている。また、リフトブラケット1には、リフトブラケット1を吊るすチェーン(不図示)を連結するための連結部6が固定されている。リフトブラケット1は、チェーン(不図示)に吊られてインナーマスト7(図3)の内面を昇降する。インナーマスト7の外側には、アウターマスト8(図3)が配設されている。
図示例のリフトブラケット1は、軸5が突設された基部1aと、基部1aの前端縁に直角に固定され、フィンガーバー3に沿って車体横方向(左右外方向)に延びる側板1bと、を備えている。
側板1bにガイド部材10が取り付けられる。ガイド部材10は、インナーマスト7の側面に摺動接触可能な平坦面11を有している。ガイド部材10は、リフトブラケット1に取り付けられる本体部12と、本体部12に着脱自在に取り付けられて平坦面11を有する接触部材13とを備えている。
ガイド部材10の本体部12は、側板1bに突設された軸部1cを挿通する軸孔14を備えている。軸部1cを本体部12の軸孔14に挿通することにより、ガイド部材10はリフトブラケット1に揺動可能に取り付けられる。また、軸部1cにスナップリング係合用周溝1d(図2)が形成され、この周溝1dにスナップリング15を係合させることによって、ガイド部材10がリフトブラケット1に着脱自在に取り付けられる。
平坦面11を有する接触部材13は、インナーマスト7より硬度の低い金属材料、即ちインナーマスト7より軟らかい金属材料で形成されている。例えば、インナーマスト7がSM570鋼材により形成され、接触部材13は、インナーマスト7に用いられているSM570鋼より硬度の低いS45C鋼材により形成される。本体部12の硬度は特に限定されないが、例えば、接触部材13より硬質の金属によって形成され得る。
接触部材13は、板状をしていて一方面に嵌合凸部16を備え、本体部12に形成された嵌合凹部17に嵌合凸部16を嵌合させることにより、本体部12に着脱自在に取り付けられる。
本体部12と接触部材13との間には、接触部材13とリフトブラケット1との間隙を調整するためのシム18が着脱可能に装着され得る。シム18は、接触部材13の嵌合凸部16を挿通可能な嵌合孔19が形成されており、嵌合凸部16を嵌合孔19に通して嵌合凹部17に嵌入することにより、本体部12と接触部材13との間にシム18が保持される。
インナーマスト7と接触部材13との間隙は、左右の接触部材の一方の接触部材13をインナーマスト7に押し当てた状態で他方の接触部材13とインナーマスト7との間隙が0.5〜1mmとなるように、シム18の枚数が調節される。インナーマスト7と接触部材13との間に所定の間隙を設けることにより、リフトブラケット1が滑らかに昇降する。滑りをよくするため、インナーマスト7の側面と接触可能な接触部材13の平坦面11には、グリス等の潤滑剤が塗布され得る。
リフトブラケット1が昇降する際に前記横荷重を受けると、左右のうちの一方の接触部材13がインナーマスト7の側面に強く当接して(即ち高負荷を受けて)摺動する。接触部材13は、インナーマスト7を形成している金属材料より低い硬度の金属材料、即ちインナーマスト7より軟らかい金属で形成されているため、インナーマスト7の摺動面を損傷することなく、接触部材13の平坦面11が損耗する。接触部材13は、本体部12に着脱自在に取り付けられているため、使用により或る程度損耗すれば新しいものと交換される。
接触部材13は平坦面11でインナーマスト7の側面と面接触するため、サイドローラS1のように線接触する場合に比べて、受圧面積が増加し、割れや欠けなどの発生を無くすことができる。
また、インナーマスト7の側面表面は、通常、完全に平らではなく微小に波打った凹凸があるが、ガイド部材10を揺動可能とすることにより、ガイド部材10の平坦面11は、インナーマスト7の側面表面の微小な凹凸に追従でき、また、フィンガーバー3が横荷重を受けた場合のリフトブラケット1の傾きにも追従できるので、リフトブラケット1の昇降によるインナーマスト7との摺動接触範囲全域において均一な面圧で接触し、片減り等の不均一な損耗を防ぐことができる。
ガイド部材10は、左右のリフトブラケット1、1の双方に取り付けることもできるが、左右何れか一方のリフトブラケット1にのみ取り付けておくこともできる。例えば積載するコンテナが左右の何れか一方だけに重心が偏っており、左右のどちらに偏るか決まっているような場合には、横荷重によるリフトブラケット1の傾きにより高付加を受ける側にのみガイド部材10を取り付け、他方の側のリフトブラケット1にはガイド部材10に代えてサイドローラS1(図1)を取り付けることも可能である。
なお、リフトブラケット1には、基部1aの下部にもサイドローラS2が軸着されていて、インナーマスト7の内側の内面に当接可能に配置されている。積載するコンテナの重心が偏心していてフィンガーバー3に横荷重がかかる場合、リフトブラケット1の上部に設けたガイド部材10が主にインナーマスト2に当たって大きな負荷を受け、下部のサイドローラS2にかかる負荷は小さいため、リフトブラケット1の上部にのみガイド部材10を設けておくことができるが、下部のサイドローラS2をガイド部材に変更することも可能である。
次に、本発明に係るリフトブラケットの横揺れ防止装置の第2実施形態について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、第2実施形態のガイド部材10Aを示す分解斜視図であり、図5はその組立て後の斜視図である。
図4,5のガイド部材10Aは、本体部12A、接触部材13A、ロックナット20、21を備えている。本体部12Aは、リフトブラケット1に突設された軸部1cを挿通可能な軸孔14Aと、外周面から半径方向外側に延びる雄螺子部22とを備える。接触部材13Aは、本体部12Aを収容可能な長孔23と、長孔23に連通し雄螺子部22を挿通可能な通孔24とを有するとともに長孔23を介して通孔24と反対側に平坦面11Aを備え、インナーマスト7より低い硬度の金属材料で形成されている。ロックナット20、21は、接触部材13Aを挟んで螺締するため、一対のロックナット20、21が雄螺子部22に螺入される。雄螺子部22は、本体部12Aに形成された有底の螺子穴25に螺入されて本体部12Aに固定される。ロックナット20、21の螺締位置を調節することによって、インナーマスト7との相対位置を調節することができる。
斯かる構成のガイド部材10Aは、使用により接触部材13Aが損耗した場合、ロックナット20、21の調節により、損耗分だけ接触部材13Aをインナーマスト7の側へ移動した位置で固定することができる。そのため、接触部材13Aは、損耗しても長期間交換することなく、適宜位置調節することで、インナーマスト7との間隙を適切に保つことができる。
上記第1、第2実施形態では本体部を着脱自在且つ揺動自在としているが、本体部をリフトブラケットに溶接により着脱不能に固定することもできる。また、上記第1、第2実施形態では、ガイド部材が本体部と接触部材とを備える例を示したが、平坦面を備えるとともにインナーマストより低硬度の金属で形成した単一の直方体ブロックでガイド部材を構成し、これをリフトブラケットに取り付けることもできる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において変更可能である。
1 リフトブラケット
2 フォーク
3 フィンガーバー
7 インナーマスト
10、10A ガイド部材
11、11A 平坦面
12、12A 本体部
13、13A 接触部材
14 軸孔
18 シム
20,21 ロックナット
22 雄螺子部
23 長孔
24 通孔

Claims (8)

  1. リフトブラケットと、該リフトブラケットに取り付けられてインナーマストの横揺れを防止するためのガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、インナーマストの側面に摺動接触可能な平坦面を有し、
    前記平坦面は、前記インナーマストより硬度が低い金属材料で形成されていることを特徴とするリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  2. 前記ガイド部材は、前記リフトブラケットに揺動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  3. 前記ガイド部材は、前記リフトブラケットに着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  4. 前記ガイド部材が、前記リフトブラケットに前記インナーマストとの相対位置を調節可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のリフトブラケットの横揺れ装置。
  5. 前記ガイド部材は、リフトブラケットに取り付けられる本体部と、該本体部に着脱自在に取り付けられて前記平坦面を有する接触部材とを備えることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  6. 前記本体部と前記接触部材との間に、前記接触部材と前記インナーマストとの間隙を調整するためのシムが着脱可能とされていることを特徴とする請求項5に記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  7. 前記本体部が、前記リフトブラケットに突設された軸部を挿通可能な軸孔と、外周面から半径方向外側に延びる雄螺子部とを有し、
    前記接触部材が、前記本体部を収容可能な長孔と該長孔に連通し前記雄螺子部を挿通可能な通孔とを有するとともに前記長孔を介して前記通孔と反対側に前記平坦面を有し、
    前記雄螺子部に螺入され該雄螺子部に前記接触部材を固定するためのロックナットを更に備えることを特徴とする請求項5に記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
  8. 前記リフトブラケットが左右一対あり、前記左右一対のリフトブラケットの各々に突設された軸部に前記ガイド部材及びサイドローラの何れもが装着可能とされ、左右何れか一方のリフトブラケットの前記軸部に前記ガイド部材が装着され、左右何れか他方のリフトブラケットに前記サイドローラが装着されることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のリフトブラケットの横揺れ防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710488A (ja) * 1993-06-23 1995-01-13 Toyota Autom Loom Works Ltd フォークリフトのマスト装置
JPH11171489A (ja) * 1997-12-08 1999-06-29 Sumitomo Yale Co Ltd フォークリフトにおけるキャレッジの保持機構

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