JP2014064057A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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龍一 今野
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Abstract

【課題】関心を集めている番組を通知する。
【解決手段】サーバ装置は、複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、各番組を視聴せずに反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する手段と、受信された反応コメントと応答コメントとを情報処理装置に送信する手段と、を含み、情報処理装置は、反応コメントと応答コメントとを受信する手段と、受信された反応コメントと応答コメントとを、放送局毎に分けて表示する手段と、反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに放送局毎に分けて集計する手段と、集計された反応コメントと応答コメントの総数を放送局毎に分けて表示する手段と、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
個々のユーザが「ツイート」(Tweet)と称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーション・サービスとして、公衆が利用可能なコミュニティサイトであるTwitter(ツイッター(登録商標))の利用者が爆発的に増加している。また、不特定多数の人々が、ある特定のテーマ、話題に関して個人的な感想や、意見を自由に投稿することができる、いわゆる「2ちゃんねる」に代表されるWeb掲示板の利用も増加している。
このようなTwitter(ツイッター)やWeb掲示板に投稿された書き込みの中には、現在放送されている番組(以下、「コンテンツ」ともいう。)を視聴している視聴者からのリアルタイムなコメントも多数存在する。そして、このリアルタイムに投稿されたコメントを見ることにより、現時点で放送されている複数の番組のうち、どの放送局の番組に人気が集中しているかといった、現実の視聴率を調査する技術が知られている。
ここで、従来の人気度情報提供システムについて、図5を参照して説明する。図5は、従来の人気度情報提供システムの構成を示す概略図である。図5において、人気度情報提供システム50は、コメント情報入力装置53と、人気度調査装置52と、人気度表示装置51とを備えており、各装置はネットワーク(例えば、インターネット)54を介して接続されている。
コメント情報入力装置53は、テレビ番組に関するコメント情報を入力するための装置であり、ネットワーク54を介して文字情報等を出力することが可能な情報端末が該当する。コメントの入力を行うユーザは、コメント情報入力装置53を操作することによって、テレビ番組に関するコメントを入力し、人気度調査装置52に送信する。
ユーザにより入力されたコメント情報は、ネットワーク54を介して人気度調査装置52に出力され、人気度表示装置51は、人気度調査装置52によってテレビ番組に関するコメントや、テレビ番組の人気度情報を取得して表示する。そして、人気度情報は、コメント情報入力装置53によって入力されたコメント情報をテレビ番組毎に分類し、コメント情報の入力が行われた時間情報毎に集計することにより求められたコメント情報数として人気度表示装置51に比較表示される。これにより、視聴者は、現在放送されている複数のテレビ番組の中から、人気度の高い番組を知ることができる。
特開2009−212630号公報
上記特許文献1に記載された人気度情報提供システムでは、現在放送中のテレビ番組を視聴している視聴者によってのみ投稿されたコメントに基づいて、人気度の高い番組を一応知ることはできる。すなわち、同一の時間帯に放送される複数のテレビ番組に関するコメント情報を取得し、当該コメント情報に基づいて集計・算出された複数のテレビ番組毎の人気度情報を、テレビ番組が放送されている時間中に提供しているため、視聴者が現実にテレビを視聴していることが要求される。よって、現実に視聴されていなくてもテレビ画面に番組さえ映っていれば視聴しているものとしてカウントされてしまうという欠点を有する従来の視聴率調査よりも、正確な基準に基づいて、テレビ番組の評価を客観的に判断することは可能である。
しかしながら、上記特許文献1では、放送されているテレビ番組に対する関心は持ち得ているが、現実にはテレビを見ていないユーザによって書き込まれた当該テレビ番組に関するコメント自体は抽出されていないため、人気度とは異なり、本当の意味での当該テレビ番組に対して関心を寄せるコメントすべてを集めることはできず、特に、Web上の掲示板等で話題となっているテレビ番組に対する関心度を抽出することはできないという課題があった。
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、番組を視聴しているか否かを問わず、ある番組を放送中の一定期間内に当該番組に関して投稿されたあらゆるコメントを集計することにより、当該番組に対する世の中の関心度を得ることが可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明における情報処理システムは、情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、前記サーバ装置は、複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する手段と、前記受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する手段と、を含み、前記情報処理装置は、前記反応コメントと応答コメントとを受信する手段と、前記受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する手段と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する手段と、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明における情報処理システムは、請求項1に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記情報処理装置のユーザが、前記情報処理装置を用いて前記放送局から放送される各番組の中のいずれかの番組を視聴しているか否かを判断する手段を含み、前記ユーザが前記いずれかの番組を視聴していないとき、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示しないことを特徴とする。
さらに、本発明における情報処理システムは、請求項1又は2に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数に基づいて、所定の時間帯において、所定の条件の下、どの放送局から放送される番組が関心が高い番組でるかを判定する手段をさらに含むことを特徴とする。
また、本発明における情報処理システムは、請求項3に記載の情報処理装システムにおいて、前記情報処理装置は、前記関心が高い番組であると判定された放送局が存在するとき、前記放送局のチャンネルを報知する手段をさらに含むことを特徴とする。
そして、本発明における情報処理システムは、請求項3又は4に記載の情報処理システムにおいて、前記所定の条件は、特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数と、前記特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数が、全てのチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数に対して占める割合と、に基づくものであることを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、請求項6に記載の本発明における情報処理装置は、公衆によって利用可能なサーバ装置とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する手段と、前記受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する手段と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する手段と、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する手段と、を含むことを特徴とする。
さらに、上記課題を解決するために、請求項11に記載の本発明における情報処理方法は、情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムの情報処理方法であって、前記サーバ装置は、複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する工程と、前記受信する工程により受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する工程と、を含み、前記情報処理装置は、前記反応コメントと応答コメントとを受信する工程と、前記受信する工程により受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する工程と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する工程と、前記集計する工程により集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する工程と、を含むことを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、請求項12に記載の本発明におけるプログラムは、情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムに実行させるコンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、前記サーバ装置は、複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する処理と、前記受信する処理により受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する処理と、を含み、前記情報処理装置は、前記反応コメントと応答コメントとを受信する処理と、前記受信する処理により受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する処理と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する処理と、前記集計する処理により集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する処理と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、所定の時間帯に放送されている複数の番組の中から、リアルタイムで世間の関心を集めている番組を視聴者に通知することが可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムが得られる。
本発明の実施形態における情報処理システムの構成を示す概略図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の構成を示す概略ブロック図である。 本発明の実施形態における情報処理装置においてライブで放送されている番組、コメント、及びコメント数を表示する状態を示す概念図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明するフローチャートである。 従来の人気度情報提供システムの構成を示す概略図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化乃至省略する。本発明の内容を簡潔に説明すると、現時点で放送されている各局の番組に関して当該番組を視聴しているか否かを問わず、視聴者を含む当該番組に関心を持つすべてのユーザから投稿されたコメントを集計・表示することにより、世間の関心を集めている番組をリアルタイムで通知することにより、世の中の関心度を得ることが可能となるのである。
まず、図1を用いて本発明の実施形態における情報処理システムの構成について説明する。図1は、本発明の実施形態における情報処理システムの構成を示す概略図である。図1を参照すると、本発明の実施形態における情報処理システム10は、パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置100、200、及び300、並びに情報携帯端末400が、一般公衆が広く利用可能なネットワークであるインターネット600を介してTwitter(ツイッター)サーバ700に接続され、互いにデータのやり取りを行っている。
そして、情報処理装置100及び200の図示しないユーザは、放送局500から放送されている所定の番組を視聴しているが、情報処理装置300及び情報携帯端末400の図示しないユーザは、放送局500から放送されている所定の番組を視聴しておらず、興味関心のある番組に関するコメントをインターネット600を介してTwitter(ツイッター)サーバ700に投稿しているものとする。なお、図1中には、情報処理装置が3台と、情報携帯端末が1台記載されているが、これらの台数に限定されないものであることはいうまでも無い。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置100(200)について図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施形態における情報処理装置の構成を示す概略ブロック図である。図2において、情報処理装置100(200)は、放送局500(図1)から送信される放送波を受信するチューナ21と、チューナ21により復調された番組(コンテンツ)を記録するコンテンツ記録部22と、放送局500から送信される電波の隙間を使って送信される電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)を管理するEPG情報管理部25と、液晶(LCD:Liquid Crystal Display)等のディスプレイ24に番組を表示する動画表示管理部23と、を含んで構成されている。
さらに、情報処理装置100(200)は、Twitter(ツイッター)サーバ700やWeb掲示板にインターネット600(図1)を介して接続するためのネットワーク接続処理部26と、情報処理装置100(200)を用いて番組を視聴しているユーザによって投稿されたコメントのみならず、現在番組を視聴してないが、Twitter(ツイッター)に投稿されたコメントや、Web掲示板に投稿されたコメントを、EPG情報管理部25から入力される電子番組ガイド情報に基づいて放送局500毎に仕分けすると共に、所定時間おきに放送局毎に分けて集計処理するコメント処理部27と、コメント処理部27、及び動画表示管理部23からの情報に基づいて、ディスプレイ24に番組の人気度を表示するための人気度表示処理部28と、コメント処理部27からの情報に基づいて、ディスプレイ24に人気チャンネルを通知する人気チャンネル通知処理部29と、を含んで構成されている。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置のディスプレイ24の表示例について説明する。図3は、本発明の実施形態における情報処理装置においてライブで放送されている番組、コメント、及びコメント数を表示する状態を示す概念図である。図3において、ディスプレイ24は、コンテンツ表示部241と、コメント/コメント数表示部242とから構成され、コンテンツ表示部241には、現在、情報処理装置100(200)を用いて、ユーザがある放送局のチャンネルに合わせて、番組を見ているときの映像が表示される。
一方、コメント/コメント数表示部242には、ユーザの居住する地域において受信することが可能なすべての放送局のチャンネルにそれぞれ対応するTwitter(ツイッター)に対して投稿されたコメントがリアルタイムで表示されると共に、所定の時間内に投稿された各チャンネルにおけるコメント数が集計され、コメント/コメント数表示部242に棒グラフで表示される。すなわち、新たなコメントが投稿されるたびに、各放送局のコメント/コメント数表示部242には新たなコメントがスクロール表示されると共に、所定の時間間隔で集計されるコメント数を表示する棒グラフも時々刻々と変化するのである。なお、情報処理装置100(200)の設定により、コメント/コメント数表示部242を表示させないようにすることも可能である。
図3の場合、情報処理装置100(200)のユーザは、コンテンツ表示部241で、2012年4月23日の15時25分14秒にジャパンテレビ(4チャンネル)の「情報スペシャル〜今日の出来事〜」の番組を視聴しているが、コメント/コメント数表示部242には、同じ時間帯に放送されているテレビ夕日の「歯学教室の珍事件ファイル」に対するコメント数が圧倒的に多いことが棒グラフで表示されており、世間の関心がテレビ夕日の番組に向いていることがユーザに対して通知される。
次に、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明する。図4は、本発明の実施形態における情報処理装置の動作について説明するフローチャートである。図4において、ステップ(以下、「S」という。)41の処理では、コメント取得処理として、番組に関するコメントすべてが取得される。例えば、Twitter(ツイッター)を使用する場合は、図3のコメント/コメント数表示部242に記載されている各放送局の局名を識別するための“#mhh”、“#tps”のようなハッシュタグ“#”を指定することにより、番組に関するコメントすべてが検索され抽出される。また、Web掲示板を使用する場合は、番組に関して投稿されたコメントを識別するためのスレッド(トピック)すべてが検索対象とされ抽出される。
上記コメントの抽出は、情報処理装置100(200)を用いて番組を視聴しているユーザによって投稿されたコメントのみならず、現在番組を視聴してないが、Twitter(ツイッター)に投稿されたコメントや、Web掲示板に投稿されたコメントに対して、情報処理装置300や情報携帯端末400を用いて投稿された応答(レスポンス)についても、当該番組に関する投稿であれば、すべてのコメントが対象として抽出される。よって、現在番組を視聴しているユーザのコメントのみならず、広く世間一般に番組に対して関心を寄せている人々のコメントを関心度として抽出することができるのである。
図4に戻り、S42の処理では、S41で抽出されたコメントの総数が集計処理される。すなわち、S41で抽出されたコメントの中から、一定時間内に各チャンネルに対してどの程度のコメントが投稿されたかが集計される。たとえば、S41のコメント取得処理を5分間隔で行い、直近の5分間に取得されたコメントのみが集計され、各チャンネル毎の直近5分間のコメント総数が算出される。
S43の処理では、コメントが抽出され、コメント総数が集計された情報処理装置100(200)を用いてユーザが番組を視聴しているか否かが判断される。ユーザが番組を視聴していると判断されたときは(S43:YES)、S44の処理へ移行し、番組を視聴していないと判断されたときは(S43:NO)S45のステップへ移行する。
S44の処理では、S42の処理において集計されたコメント総数が関心度という指標で表示され、情報処理装置100(200)を用いて番組を視聴しているユーザに通知される。例えば、図3のコンテンツ表示部241の隣のコメント/コメント数表示部242に示したように、各チャンネル毎のコメント総数を、棒グラフを用いて表示する。なお、コメント総数の表示方法は、図3に示した棒グラフによる表示に限定されず、チャンネル毎のコメント総数の大小を認識することができる表示方法であれば、如何なる表示形態をとっても構わない。
図4に戻り、S45の処理では、S42の処理において集計された結果に基づいて、特に関心度が高いチャンネルの判定を行う。具体的には、コメント数が特定の条件を満たすか否かにより関心度が高いチャンネルであると判定される。特定の条件としては、あるチャンネルのコメント数が所定の値であるn個以上存在し(以下、「絶対数判定」という。)、かつ全てのチャンネルのコメント総数のm%以上の占有率を有する場合(以下、「シェア判定」という。)、そのチャンネルを関心度が高いチャンネルであると判定することが考えられる。
一例として、あるチャンネルのコメント数が50個以上存在し、かつ全チャンネルのコメント総数の40%の占有率を有する場合、そのチャンネルを関心度が高いチャンネルであると判定する。このような特定の条件を用いて関心度が高いチャンネルを判定する理由は、本発明では同時間帯の他チャンネルと比較し、より関心度が高いチャンネルを通知することが目的であることから、シェア判定が必要となる。
しかし、コメント数は時間帯により総数が大きく変動することが考えられ、例えば、深夜の時間帯等、全チャンネルのコメント数が絶対的に少ない状態のときに、ある特定のチャンネルが、僅かながら他の全てのチャンネルのコメント数を上回ったことによって、コメント数が絶対的に少ないにもかかわらず関心度が高いチャンネルであると誤判定されてしまうことがあり得るため、シェア判定のみで柔軟に判定することは難しい。そのため、絶対数判定とシェア判定の双方で判定を行う必要がある。
図4に戻り、S46の処理では、S45の処理における判定の結果、関心度が高いチャンネルが存在するか否かが判断される。関心度が高いチャンネルが存在すると判断されたときは(S46:YES)、S47の処理へ移行し、関心度が高いチャンネルが存在しないと判断されたときは(S46:NO)、S48の処理へ移行する。
S47の処理では、情報処理装置100(200)のユーザに対して、S46の処理において判断されたチャンネルが、関心度が高いチャンネルであることを通知する。この通知方法としては、ディスプレイ24のコンテンツ表示部241の中に通知ダイアログボックスを設けて通知しても良いし、他の方法を用いて通知しても構わない。ユーザに対して、関心度が高いチャンネルの存在を通知することができるものであれば、如何なる方法をとっても良いことは勿論である。ユーザは、通知ダイアログボックスに対して、関心度が高いチャンネルの番組を視聴する/しないの選択をすることも可能である。
ここで、関心度が高いチャンネルの存在を通知する方法として、図2のEPG情報管理部25を用いる方法が考えられる。すなわち、関心度が高いチャンネルをユーザに通知する際、既に当該関心度が高いチャンネルを視聴しているユーザにとっては、一定時間おきに何回も関心度が高いチャンネルの存在が通知されると、その通知自体が煩わしいいと感じる場合がある。他方、当該関心度が高いチャンネルを視聴していないユーザにとっては、以前に通知されたダイアログボックスにおいて、当該関心度が高いチャンネルを視聴しないことを選択したにもかかわらず、一定時間経過後、再び関心度が高いチャンネルの存在が通知されると、やはり、その通知自体が煩わしいと感じる場合がある。
そこで、本発明の実施形態においては、関心度が高いチャンネルの存在を通知する際、EPG情報管理部25が、EPG(電子番組ガイド)の情報にアクセスすることにより、1つの番組につき関心度が高いチャンネルの存在を1回だけ通知する方法を採用することにより、上述した煩雑感を回避するようにしている。
なお、関心度が高いチャンネルを通知し難くする方法として、関心度が高いチャンネルであると判定する基準値(閾値)を高く設定する方法もある。すなわち、図3のコメント/コメント数表示部242に記載された棒グラフの長さは、一定時間内のコメント数の多寡に応じて変動するものであるが、図4のS45の処理において、上述した特定の条件の中の、絶対数判定(あるチャンネルのコメント数が所定の値であるn個以上存在すること。)におけるnの値、又はシェア判定(全てのチャンネルのコメント総数のm%以上の占有率を有すること。)におけるmの値を上げることにより、関心度が高いチャンネルであると判定されるレベルを上昇させることにより、関心度が高いチャンネルを通知し難くすることも可能である。
図4に戻り、S48の処理では、関心度を集計するタイミングであるか否かが判断される。すなわち、S42のコメント総数集計処理は、一定時間おきに実行されるので、関心度を集計するタイミング(上記の例では5分間隔)であると判断されたときは(S48:YES)、S41の処理へ戻り、コメントの取得処理が実行される。関心度を集計するタイミングでないと判断されたときは(S48:NO)、関心度を集計するタイミングになるまで待機する。
そして、図4に示した本発明の実施形態における情報処理装置100(200)の各動作フローは、コンピュータ上のプログラムに実行させることもできる。すなわち、図示しない制御部に内蔵される図示しないCPUが、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成される図示しない記憶部に格納されたプログラムをロードし、プログラムの処理ステップが順次実行されることによって行われる。
ここで、本発明の実施形態における情報処理装置のコメント集計方法について詳述する。上記説明したように、コメントの集計は、一定時間おきに抽出されたコメントの数をカウントしているが、対象となるコメントは、集計タイミングから一定時間遡った直近の(上記の例では5分間の)コメントであるが、この直近のコメントであることを識別するために、コメント情報(コメントの内容)とコメントに付加されている投稿された順番を示す数字(ID:identification)を使用している。例えば、Twitter(ツイッター)には、コメントに対して投稿された順番を示すコメントIDを付加する機能が存在する。
具体的には、情報処理装置100(200)内のタイマを用いて一定時間間隔毎にコメントを抽出するのであるが、コメントを抽出する際に、前回のコメント抽出タイミングで抽出されたコメントIDと比較して大きなIDが付加されているコメントを、新規に投稿されたコメントであると判断することにより抽出を行っている。なお、以前に抽出されたコメントIDが存在しないコメント集計開始の初回分のコメントは、カウントすることなく破棄する。
以上説明してきたように、本発明によれば、現時点で放送されている各局の番組に関して当該番組を視聴しているか否かを問わず、視聴者を含むユーザから投稿されたコメントを集計・表示することにより、世間の関心を集めている番組をリアルタイムで通知することにより、世間の関心を集めている番組を視聴者に通知することが出来るのである。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨及び範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正及び変更が可能である。
10 情報処理システム
21 チューナ
22 コンテンツ記録部
23 動画表示管理部
24 ディスプレイ
25 EPG情報管理部
26 ネットワーク接続処理部
27 コメント処理部
28 人気度表示処理部
29 人気チャンネル通知処理部
100、200、300 情報処理装置(PC)
241 コンテンツ表示部
242 コメント/コメント数表示部
400 情報携帯端末
500 放送局
600 インターネット
700 Twitter(ツイッター)サーバ

Claims (12)

  1. 情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する手段と、前記受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する手段と、
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記反応コメントと応答コメントとを受信する手段と、前記受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する手段と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する手段と、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記情報処理装置は、ユーザが、前記情報処理装置を用いて前記放送局から放送される各番組の中のいずれかの番組を視聴しているか否かを判断する手段を含み、前記ユーザが前記いずれかの番組を視聴していないとき、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示しないことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記情報処理装置は、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数に基づいて、所定の時間帯において、所定の条件の下、どの放送局から放送される番組が関心が高い番組であるかを判定する手段をさらに含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  4. 前記情報処理装置は、前記関心が高い番組であると判定された放送局が存在するとき、前記放送局のチャンネルを報知する手段をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記所定の条件は、特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数と、前記特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数が、全てのチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数に対して占める割合と、に基づくものであることを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理システム。
  6. 公衆によって利用可能なサーバ装置とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、
    複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する手段と、
    前記受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する手段と、
    前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する手段と、
    前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  7. ユーザが、前記放送局から放送される各番組の中のいずれかの番組を視聴しているか否かを判断する手段を含み、前記ユーザが前記いずれかの番組を視聴していないとき、前記集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示しないことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記集計された反応コメントと応答コメントの総数に基づいて、所定の時間帯において、所定の条件の下、どの放送局から放送される番組が関心が高い番組であるかを判定する手段をさらに含むことを特徴とする請求項6又は7に記載の情報処理装置。
  9. 前記関心が高い番組であると判定された放送局が存在するとき、前記放送局のチャンネルを報知する手段をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記所定の条件は、特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数と、前記特定のチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数が、全てのチャンネルに対する反応コメントと応答コメントの総数に対して占める割合と、に基づくものであることを特徴とする請求項8又は9に記載の情報処理装置。
  11. 情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムの情報処理方法であって、
    前記サーバ装置は、
    複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する工程と、前記受信する工程により受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する工程と、
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記反応コメントと応答コメントとを受信する工程と、前記受信する工程により受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する工程と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する工程と、前記集計する工程により集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  12. 情報処理装置と公衆によって利用可能なサーバ装置とがネットワークを介して接続された情報処理システムに実行させるコンピュータにより読み取り可能なプログラムであって、
    前記サーバ装置は、
    複数の放送局から放送される各番組を視聴するユーザにより作成される反応コメントと、前記各番組を視聴せずに前記反応コメントを閲覧するユーザにより作成される応答コメントとを受信する処理と、前記受信する処理により受信された反応コメントと応答コメントとを前記情報処理装置に送信する処理と、
    を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記反応コメントと応答コメントとを受信する処理と、前記受信する処理により受信された反応コメントと応答コメントとを、前記放送局毎に分けて表示する処理と、前記反応コメントと応答コメントの総数を所定時間おきに前記放送局毎に分けて集計する処理と、前記集計する処理により集計された反応コメントと応答コメントの総数を前記放送局毎に分けて表示する処理と、
    を含むことを特徴とするプログラム。
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