JP2014063629A - フラットケーブル用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】フラットケーブル用コネクタにおいて、フラットケーブルを嵌合する際の作業性を向上させる。
【解決手段】
ハウジング5は、電子機器に固定され、フラットケーブル1が差し込まれる差込部10と、この差込部10から内部へと続くフラットケーブル収容空間と、が形成されている。端子6は、前記ハウジング5内に配列配置されて、電子機器に設けられた配線端子に接続され、フラットケーブル1が差込部10を通じてフラットケーブル収容空間に差し込まれた際に、フラットケーブル1の接続端子部に接触接続される。そして、前記ハウジング5には、前記差込部10の挿入側に前記差込部10と同一高さのフラットケーブル載置平面(低段面)5aが形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、フラットケーブルと電子機器とを接続するフラットケーブル用コネクタに関する。
各種の電子機器の相互接続には、配線スペースの低減や、配線経路の自由度を向上させるために、フラットケーブル等が用いられている。このようなフラットケーブルと各種電子機器等は、通常、着脱式のフラットケーブル用コネクタを介して接続される。
ここで、従来におけるフラットケーブル用コネクタの一例を図10に基づいて説明する。フラットケーブル用コネクタ2は、ハウジング5内に端子(図示省略)が収納されており、フラットケーブル1を差込部10から挿入することにより、フラットケーブル1と端子とが電気的に接続される。
特開2003−297463号公報 特開2005−19187号公報 特開2004−214124号公報 特開2012−109059号公報
しかしながら、前記フラットケーブル用コネクタ2は、差込部10がテーパ状に形成されているものの小さいため、フラットケーブル1とフラットケーブル用コネクタ2とを接続する際の作業性が悪かった。また、接続する際にフラットケーブル1の先端が差込部10の周辺に接触し、フラットケーブル1が損傷する恐れがあった。
以上示したようなことから、フラットケーブル用コネクタにおいて、フラットケーブルを接続する際の作業性を向上させることが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、フラットケーブルの接続端子部と電子機器とを接続するフラットケーブル用コネクタであって、前記電子機器に固定され、フラットケーブルが差し込まれる差込部と、この差込部から内部へと続くフラットケーブル収容空間と、が形成されたハウジングと、前記ハウジング内に配列配置されて、電子機器に設けられた配線端子に接続され、フラットケーブルが差込部を通じてフラットケーブル収容空間に差し込まれた際に、フラットケーブルの接続端子部に接触接続される端子と、を備え、前記ハウジングは、前記差込部の挿入側に前記差込部と同一高さのフラットケーブル載置平面が形成されたことを特徴とする。
また、その一態様として、前記フラットケーブル載置平面の両端にはそれぞれ壁状部が形成され、前記壁状部のうち少なくとも一方は、ハウジングの挿入側から差込部側へ向かうに従い中央側に傾斜したテーパ状に形成されていることを特徴とする。
さらに、その一態様として、前記ハウジングの電子機器に対接する面の裏面に載置され、フラットケーブルの接続端子部が前記端子に接触接続した際にフラットケーブルの先端側に形成された係止孔に係合する一対のフラットケーブル保持部と、前記一対のフラットケーブル保持部に跨って架設された架設部と、が形成されたロック部材と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、フラットケーブル用コネクタにおいて、フラットケーブルと接続する際の作業性を向上させることが可能となる。
実施形態におけるフラットケーブル用コネクタとフラットケーブルを示す斜視図である。 実施形態におけるフラットケーブル用コネクタを示す斜視図である。 実施形態におけるフラットケーブル用コネクタを示す分解斜視図である。 実施形態におけるフラットケーブル用コネクタとフラットケーブルを示す平面図である。 実施形態におけるフラットケーブル用コネクタとフラットケーブルとの接続状態を示す斜視図である。 実施形態におけるロック部材を示す斜視図である。 実施形態におけるロック部材の他例を示す斜視図である。 挿入前,挿入中,挿入状態におけるフラットケーブルとフラットケーブル用コネクタを示す断面図である。 フラットケーブル用コネクタの他例を示す平面図である。 従来におけるフラットケーブル用コネクタとフラットケーブルの一例を示す斜視図である。
以下、実施形態におけるフラットケーブル用コネクタを図1〜図8に基づいて詳細に説明する。
[実施形態]
図1はフラットケーブルと本実施形態におけるフラットケーブル用コネクタ(以下、コネクタと称する)を示す斜視図,図2はコネクタを示す斜視図,図3はコネクタの分解斜視図,図4はフラットケーブルとコネクタを示す平面図,図5はフラットケーブルとコネクタの接続状態を示す斜視図である。なお、以下の説明で、コネクタ2について、フラットケーブル1との接続の際に、フラットケーブル1に向く側を挿入側という。
図1に示すように、フラットケーブル1は平板状に形成されており、その一端にはコネクタ2との接続端子部(図示省略)が形成されている。また、フラットケーブル1における両側縁側の前記一端側には係止孔4,4が形成されている。
図1〜図5に示すように、コネクタ2は、前記フラットケーブル1の接続端子部と接続される端子6と、前記端子6を収納するハウジング5と、ハウジング5内に挿入されたフラットケーブル1を係止するロック部材7と、ロック部材7をハウジング5側に押さえ付け、ハウジング5を各種電子機器(例えば、配線基板)に固定する固定部材8と、が備えられている。
前記ハウジング5は、略直方体状に形成されており、長手方向に沿ってフラットケーブル1を挿入するための差込部10が形成され、この差込部10からハウジング5内部へとフラットケーブル収容空間(図示省略)が延設されている。
また、ハウジング5の上面(電子機器に対接する面の裏面)は、前記挿入側に形成された下段面5aと、ロック部材7が収納される箇所に形成された中段面5bと、前記挿入側の反対側に形成された上段面5cとで、段差状に形成されている。前記下段面5aは差込部10と同一高さまで切り欠かれ、前記中段面5bは後述するロック部7の基部7aの厚みと同一の寸法で切り欠かれている。前記下段面5aは、フラットケーブル1を差込部10へ挿入する際、上下方向における位置決めをするフラットケーブル載置面となる(以下、フラットケーブル載置平面と称する)。
前記フラットケーブル載置平面5aの両端には、フラットケーブル1のハウジング5内における長手方向の位置を規制するための壁状部16,16が形成されている。この壁状部16,16は前記挿入側が広く差込部10側に向かうにつれて狭いテーパ状に形成されている。この差込部10側における壁状部16,16の間隔は、フラットケーブル1の幅寸法と同一か又は僅かに大きく設計され、フラットケーブル1の左右方向における位置を規制する。
また、ハウジング5の中段面5bの両端側には、後述するロック部材7の延接部7bを収納する収納部20aと、抜け防止係止部7cを係止する係止突起20bが形成されている。さらに、ハウジング5の両端には、後述する固定部材8の圧入部8aが圧入される溝18が形成されている。
図6に示すように、前記ロック部材7は、ハウジング5の中段面5b上に載置される長尺状の基部7aと、基部7aの両端から垂直に延設された延設部7b,7bと、延設部7b,7bの一方の側面(ハウジング5に組み付けた際の挿入側と反対側の面)から突出した突出部7c,7cと、基部7aの両端側下部(ハウジング5に組み付けた際のハウジング5側)から突出したフラットケーブル保持部7d,7dと、が形成されている。すなわち、一対のフラットケーブル保持部7d,7dに跨って基部7aが架設されている。
前記フラットケーブル保持部7d,7dの一方の側面(前記挿入側)は、差込部10側からフラットケーブル収容空間に向かうに従って傾斜するテーパ面13が形成されており、他方の面(前記挿入側と反対側の面)には、前記基部7aと垂直をなす係止面14が形成されている。前記ロック部材7はハウジング5に載置した状態でハウジング5の上段面5cと基部7aの上面(ハウジング5に対接する面の裏面)が同一の高さとなり、同一平面を形成する。また、図3に示すように、基部7aの両端側上面(ハウジング5に対接する面の裏面)には固定部材8と係合する係合溝19,19が形成されている。
また、前記ロック部材7は、図7に示すような構成でも良い。図7に示すロック部材の他例では、突出部7c,7cは延設部7b,7bから突出しているのではなく、基部7aの両端から延設部7b,7bと一定の間隔を空けて延設された側板7eの自由端側から突出している。すなわち、延設部7b,7bと前記側板7e,7eとの間には間隙が設けてあり、ロック部材7をハウジング5に組み付ける際に側板7e,7eが延設部7b,7b方向に撓むようになっている。
前記固定部材8は、図3に示すように、ハウジング5に形成された前記溝18に圧入される圧入部8aと、ロック部材7に形成された係合溝19に係合するアーム部8bと、電子部品と固定するための固定部8cと、が形成されている。
端子6は、ハウジング5内に収納され、ハウジング5の長手方向に沿って配列配置される。端子6の一端は電子機器に設けられた配線端子に接続され、他端はフラットケーブル1がハウジング5における収容空間の保持規定位置まで挿入された際に、フラットケーブル1の接続端子部と接続される。
ロック部材7はハウジング5の中段面5b上に載置され、ロック部材7の延設部7b,7bは、ハウジング5の収納部20a,20a内に収納される。そして、固定部材8のアーム部8bをロック部材7の係合溝19に係合させ、圧入部8aを溝18内に圧入させる。この固定部材8におけるアーム部8bの弾性力により、ロック部材7はハウジング5側に押さえつけられる。なお、ロック部材7は固定部材8を取り付けた状態でも上下に移動可能である。そして、ロック部材7,固定部材8が取り付けられたコネクタ2は、固定部材8の固定部8cが電子部品に固定されることにより、電子部品に固定される。端子6の一端は電子機器の配線端子(図示省略)に半田付け等により電気的に接続される。これにより、コネクタ2の組み立てが完了する。
次に、上記のようなコネクタ2に対して、フラットケーブル1を接続・抜脱する際におけるコネクタ2の動作を図8に基づいて説明する。
(1)フラットケーブル接続時
図8(a)に示すように、フラットケーブル1をハウジング5のフラットケーブル載置平面5aに乗せ、コネクタ2(ハウジング5)の差込部10を通じてハウジング5内の収容空間内に差し込む。フラットケーブル1をハウジング5に挿入する際、フラットケーブル1の左右端面15,15がハウジング5の壁状部16,16に当接するが、壁状部16,16がテーパ状に形成されているため、フラットケーブル1を挿入していくことにより、ハウジング5内における長手方向(端子6配列方向)の位置が規制される。
図8(b)に示すように、フラットケーブル1がハウジング5の収容空間に挿入されると、フラットケーブル1の接続端子部が、ロック部材7におけるフラットケーブル保持部7dのテーパ面13に摺動し、ロック部材7を固定部材8(アーム部8b)からの弾性力に逆らって上方に押し上げる。この時、ハウジング5の上段面5cに対して基部7aの上面(ハウジング5に対接する面の裏面)が高くなり段差が形成される。
図8(c)に示すように、フラットケーブル1をハウジング5の収容空間の保持規定位置まで挿入すると、フラットケーブル保持部7d,7dがフラットケーブル1の係止孔4,4に係合し、ロック部材7が固定部材8(アーム部8b)の弾性力により下方に下がり元の位置に戻る。この時、ハウジング5の上段面5cと基部7aの上面(ハウジング5に対接する面の裏面)の高さが同一となり、同一平面を形成する。
このように、フラットケーブル1は係止孔4とロック部材7の係止面14によって係止されることにより、コネクタ2(ハウジング5)から不所望に抜脱することが防止される。
(2)フラットケーブル抜脱時
図8(b)に示すように、ロック部材7を上方に持ち上げ、フラットケーブル保持部7d,7dの係止面14,14を係止用孔4,4より上に移動させることによりフラットケーブル1の係止(ロック)が解除される。これにより、コネクタ2内に差し込まれたフラットケーブル1がコネクタ2から抜脱され得る状態におかれる。
また、ロック部材7をさらに上方に持ち上げていくと、ロック部材7の抜け防止係止部7cと収納部20aに形成された係止突起20bとが接触するため、さらにロック部材7が上方へ移動することが規制され、ロック部材7がハウジング5から外れることが抑制される。
以上示したように、本実施形態におけるコネクタ2によれば、フラットケーブル1をハウジング5のフラットケーブル載置平面5aに置くことにより、上下方向の位置決めをすることができるため、作業者は上下方向の位置決めを意識することなく容易にフラットケーブル1をコネクタ2に挿入することが可能となる。また、フラットケーブル1の先端が差込部10周辺に接触し、フラットケーブル1が損傷することを抑制することができる。
さらに、フラットケーブル1をコネクタ2に挿入する際、フラットケーブル載置平面5aに形成された壁状部16,16がテーパ状に形成されているため、フラットケーブル1が差込部10に挿入される前にハウジング5における長手方向の位置決めをしながら挿入していくことが可能となる。また、左右の壁状部16、16の両方をテーパ状に形成するのではなく、図9に示すように、一方の壁状部16のみをテーパ状に形成しても良い。
また、前記フラットケーブル載置平面5aは、目視で確認しやすいため、フラットケーブル1をコネクタ2に挿入する際の位置の目安となる。
さらに、フラットケーブル1とコネクタ2の接続時は、フラットケーブル1をハウジング5の差込部10に挿入するだけで、フラットケーブル1の接続端子部と端子6とを接触接続させることができると共に、ロック部材7により、フラットケーブル1がハウジング5から不所望に抜脱されるのを阻止することができる(すなわち、ワンタッチ構造)。
また、フラットケーブル1が、ハウジング5内の収容空間における保持規定位置まで達していない半挿入状態では、ロック部材7における基部7aの上面(ハウジング5に対接する面の裏面)がハウジング5の上段面5cから突出しているため、半挿入状態が検知しやすい。
また、本実施形態におけるロック部材7はフラットケーブル保持部7d,7dが基部7aを介して一体に形成され、左右の係止構造が連結しているため、ロック解除時は基部7aのみを持ち上げればよい。その結果、フラットケーブル1をコネクタ2から抜脱する作業が容易になる。
さらに、ロック部材7は固定部材8によってハウジング5方向に押さえつけられているため、コネクタ2の実装状態を問わず使用可能である。すなわち、ハウジング5に対して、ロック部材7が下側になる状態でコネクタ2が実装されても固定部材8によりロック部材7がハウジング5側へ押さえ付けられるため、使用可能である。
また、ロック部材7に突出部7cが形成され、ハウジング5に係止突起20bが形成されているため、ロック部材7の基部7aがハウジング5から所定の間隔以上離れると、前記突出部7cと係止突起20bが係止し、ロック部材7がハウジング5から外れることが抑制される。また、固定部材8の過大変位を防止することができる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
例えば、図1〜図7に示したコネクタ2は一例であり、フラットケーブル1と嵌合するコネクタ2であれば、本願発明のように差込部10と同一高さのフラットケーブル載置平面5aを形成する構成は適用可能である。
また、図3において、突出部7cはロック部材7の挿入側の反対側と形成されているが、ロック部材7の両端,または挿入側に形成しても同様の効果が得られる。
1…フラットケーブル
2…フラットケーブル用コネクタ(コネクタ)
4…係止孔
5…ハウジング
5a…下段面(フラットケーブル載置平面)
5b…中段面
5c…上段面
6…端子
7…ロック部材
7a…基部
7d…フラットケーブル保持部
8…固定部材
8a…圧入部
8b…アーム部
8c…固定部
10…差込部

Claims (3)

  1. フラットケーブルの接続端子部と電子機器とを接続するフラットケーブル用コネクタであって、
    前記電子機器に固定され、フラットケーブルが差し込まれる差込部と、この差込部から内部へと続くフラットケーブル収容空間と、が形成されたハウジングと、
    前記ハウジング内に配列配置されて、電子機器に設けられた配線端子に接続され、フラットケーブルが差込部を通じてフラットケーブル収容空間に差し込まれた際に、フラットケーブルの接続端子部に接触接続される端子と、を備え、
    前記ハウジングは、
    前記差込部の挿入側に前記差込部と同一高さのフラットケーブル載置平面が形成されたことを特徴とするフラットケーブル用コネクタ。
  2. 前記フラットケーブル載置平面の両端にはそれぞれ壁状部が形成され、
    前記壁状部のうち少なくとも一方は、ハウジングの挿入側から差込部側へ向かうに従い中央側に傾斜したテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のフラットケーブル用コネクタ。
  3. 前記ハウジングの電子機器に対接する面の裏面に載置され、フラットケーブルの接続端子部が前記端子に接触接続した際にフラットケーブルの先端側に形成された係止孔に係合する一対のフラットケーブル保持部と、前記一対のフラットケーブル保持部に跨って架設された基部と、が形成されたロック部材と、を備えたことを特徴とする請求項1または2記載のフラットケーブル用コネクタ。
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