JP2014058695A - 潤滑油基油及びその製造方法並びに潤滑油組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下、40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積が250以下であり、且つ、飽和分の含有量が、潤滑油基油全量を基準として、90質量%以上であることを特徴とする。また、本発明の潤滑油基油の製造方法は、ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値、粘度指数、−35℃におけるCCS粘度、40℃における動粘度とNOACK蒸発量との積及び飽和分の含有量がそれぞれ上記条件を満たすように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備えることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
また、本発明は、尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が130以上であり、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下であり、且つ、40℃における動粘度(単位:mm2/s)とNOACK蒸発量(単位:質量%)との積が250以下であることを特徴とする潤滑油基油を提供する。
また、本発明は、ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下、且つ、40℃における動粘度(単位:mm2/s)とNOACK蒸発量(単位:質量%)との積が250以下となるように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備え、上記工程は、原料油について、水素化処理触媒を用いて水素化処理する第1工程と、第1工程により得られる被処理物について、水素化脱ロウ触媒を用いて水素化脱ロウする第2工程と、第2工程により得られる被処理物について、水素化精製触媒を用いて水素化精製する第3工程と、を有することを特徴とする潤滑油基油の製造方法を提供する。
ノルマルパラフィンを含有する原料油について、水素化処理触媒を用いて水素化処理する第1工程と、
第1工程により得られる被処理物について、水素化脱ロウ触媒を用いて水素化脱ロウする第2工程と、
第2工程により得られる被処理物について、水素化精製触媒を用いて水素化精製する第3工程と
を備える。
好ましい水素化精製触媒として、M41Sクラスまたは系統の触媒に属するメソ細孔性材料を挙げることができる。M41S系統の触媒は、高いシリカ含有率を有するメソ細孔性材料であり、具体的には、MCM−41、MCM−48およびMCM−35が挙げられる。かかる水素化精製触媒は15〜100Åの細孔径を有するものであり、MCM−41が特に好ましい。MCM−41は、一様なサイズの細孔の六方晶系配列を有する無機の多孔質非層化相である。MCM−41の物理構造は、ストローの開口部(細孔のセル径)が15〜100オングストロームの範囲であるストローの束のようなものである。MCM−48は、立方体対称を有し、MCM−35は、層状構造を有する。MCM−41は、メソ細孔性範囲の異なるサイズの細孔開口部で製造することができる。メソ細孔性材料は、8族、9族または10族金属の少なくとも1つである金属水素添加成分を有してもよく、金属水素添加成分としては、貴金属、特に10族貴金属が好ましく、Pt、Pdまたはそれらの混合物が最も好ましい。
(ガスクロマトグラフィー条件)
カラム:液相無極性カラム(長さ25mm、内径0.3mmφ、液相膜厚さ0.1μm)昇温条件−35℃〜400℃(昇温速度:10℃/min)
キャリアガス:ヘリウム(線速度:40cm/min)
スプリット比:90/1
試料注入量:0.5μL(二硫化炭素で20倍に希釈した試料の注入量)
また、潤滑油基油中のイソパラフィンの割合とは、前記飽和分に占める非環状飽和分と前記飽和分に占めるノルマルパラフィンとの差を、潤滑油基油全量を基準として換算した値を意味する。
また、コスト低減の点からは、原料としてスラックワックス等を使用することが好ましく、その場合、得られる潤滑油基油中の硫黄分は50質量ppm以下が好ましく、10質量ppm以下であることがより好ましい。なお、本発明でいう硫黄分とは、JIS K 2541−1996に準拠して測定される硫黄分を意味する。
ρ=0.0025×kv100+0.816 (1)
[式中、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm2/s)を示す。]
なお、ρ15>ρとなる場合、粘度−温度特性及び熱・酸化安定性、更には揮発防止性及び低温粘度特性が低下する傾向にあり、また、潤滑油基油に添加剤が配合された場合に当該添加剤の効き目が低下する傾向にある。
A=4.3×kv100+100 (2)
[式中、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm2/s)を示す。]
なお、AP<Aとなる場合、粘度−温度特性及び熱・酸化安定性、更には揮発防止性及び低温粘度特性が低下する傾向にあり、また、潤滑油基油に添加剤が配合された場合に当該添加剤の効き目が低下する傾向にある。
実施例1においては、まず、溶剤精製基油を精製する工程において減圧蒸留で分離した留分を、フルフラールで溶剤抽出した後で水素化処理し、次いで、メチルエチルケトン−トルエン混合溶剤で溶剤脱ろうした。溶剤脱ろうの際に除去され、スラックワックスとして得られたワックス分(以下、「WAX1」という。)を、潤滑油基油の原料油として用いた。WAX1の性状を表1に示す。
実施例2においては、WAX1をさらに脱油して得られたワックス分(以下、「WAX2」という。)を、潤滑油基油の原料として用いた。WAX2の性状を表3に示す。
実施例3においては、パラフィン含量が95質量%であり、20から80までの炭素数分布を有するFTワックス(以下、「WAX3」という。)を用いた。WAX3の性状を表5に示す。
Claims (4)
- 尿素アダクト値が4質量%以下であり、粘度指数が130以上であり、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下であり、40℃における動粘度(単位:mm2/s)とNOACK蒸発量(単位:質量%)との積が250以下であり、且つ、飽和分の含有量が、潤滑油基油全量を基準として、90質量%以上であることを特徴とする潤滑油基油。
- ノルマルパラフィンを含有する原料油について、得られる被処理物の尿素アダクト値が4質量%以下、粘度指数が130以上、−35℃におけるCCS粘度が2000mPa・s以下、40℃における動粘度(単位:mm2/s)とNOACK蒸発量(単位:質量%)との積が250以下、且つ、飽和分の含有量が、潤滑油基油全量を基準として、90質量%以上となるように、水素化分解/水素化異性化を行う工程を備え、
前記工程は、
前記原料油について、水素化処理触媒を用いて水素化処理する第1工程と、
前記第1工程により得られる被処理物について、水素化脱ロウ触媒を用いて水素化脱ロウする第2工程と、
前記第2工程により得られる被処理物について、水素化精製触媒を用いて水素化精製する第3工程と、
を有することを特徴とする潤滑油基油の製造方法。 - 前記原料油が潤滑油基油の溶剤脱ロウによって得られるスラックワックスを50質量%以上含有することを特徴とする、請求項2に記載の潤滑油基油の製造方法。
- 請求項1に記載の潤滑油基油を含有することを特徴とする潤滑油組成物。
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