JP2014054399A5 - - Google Patents

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本発明は、上記の課題を解決するため以下の解決手段を採用する。
解決手段1:本発明の遊技機は、遊技中に抽選契機が発生したことを条件として、所定の抽選を実行する抽選実行手段と、前記抽選実行手段により前記所定の抽選が実行されると、予め設定された変動時間にわたり図柄を変動表示させた後に前記所定の抽選の結果に応じた態様で図柄を停止表示させる図柄表示手段と、前記内部抽選の結果が当選に該当し、かつ、前記図柄表示手段により前記図柄が変動表示された後に前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示されると、複数回にわたり所定のラウンド遊技が連続して行われる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第1の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第1の入賞の発生を可能とする開放状態に変化する第1開閉動作が実行可能に構成された第1可変入賞手段と、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第2の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第2の入賞の発生、及び、遊技球の特定領域の通過を可能とする開放状態に変化する第2開閉動作が実行可能に構成された第2可変入賞手段と、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技で行われる各回のラウンド遊技について、少なくとも1回目と2回目の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作を実行し、3回目以降の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作又は前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作のいずれかの開閉動作を実行することを予め規定するラウンド遊技パターン規定手段と、前記特別遊技実行手段により実行される前記ラウンド遊技の実行回数を選択的に決定するラウンド数決定手段と、前記ラウンド数決定手段により決定された実行回数に基づいて実行される前記特別遊技中のいずれかのラウンド遊技において、前記ラウンド遊技パターン規定手段に基づいて実行される前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作により前記特定領域を遊技球が通過したことが確認されると、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行終了後に、通常の確率で前記内部抽選の当選が得られる低確率状態から、前記低確率状態に比較して高確率で前記内部抽選の当選が得られる高確率状態に移行させる高確率状態移行手段と、を備えることを特徴とする遊技機である。
なお、前記特別遊技実行手段は、前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示された状態で、予め複数設けられた役連作動領域の内のいずれかの役連作動領域を遊技球が通過したことを確認すると前記特別遊技を実行し、前記ラウンド数決定手段は、遊技球が通過したことが確認された前記役連作動領域に対応した選択肢の中から選択的に前記ラウンド遊技の実行回数を決定することとしてもよい。

Claims (7)

  1. 遊技中に抽選契機が発生したことを条件として、所定の内部抽選を実行する抽選実行手段と、
    前記抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、予め設定された変動時間にわたり図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で図柄を停止表示させる図柄表示手段と、
    前記内部抽選の結果が当選に該当し、かつ、前記図柄表示手段により前記図柄が変動表示された後に前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示されると、複数回にわたり所定のラウンド遊技が連続して行われる特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
    前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第1の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第1の入賞の発生を可能とする開放状態に変化する第1開閉動作が実行可能に構成された第1可変入賞手段と、
    前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において、第2の入賞の発生を不能とする閉止状態から、前記第2の入賞の発生、及び、遊技球の特定領域の通過を可能とする開放状態に変化する第2開閉動作が実行可能に構成された第2可変入賞手段と、
    前記特別遊技実行手段による前記特別遊技で行われる各回のラウンド遊技について、少なくとも1回目と2回目の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作を実行し、3回目以降の前記ラウンド遊技中には前記第1可変入賞手段による前記第1開閉動作又は前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作のいずれかの開閉動作を実行することを予め規定するラウンド遊技パターン規定手段と、
    記特別遊技実行手段により実行される前記ラウンド遊技の実行回数を選択的に決定するラウンド数決定手段と、
    前記ラウンド数決定手段により決定された実行回数に基づいて実行される前記特別遊技中のいずれかのラウンド遊技において、前記ラウンド遊技パターン規定手段に基づいて実行される前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作により前記特定領域を遊技球が通過したことが確認されると、前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行終了後に、通常の確率で前記内部抽選の当選が得られる低確率状態から、前記低確率状態に比較して高確率で前記内部抽選の当選が得られる高確率状態に移行させる高確率状態移行手段と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記特別遊技実行手段は、
    前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示された状態で、予め複数設けられた役連作動領域の内のいずれかの役連作動領域を遊技球が通過したことを確認すると前記特別遊技を実行し、
    前記ラウンド数決定手段は、
    遊技球が通過したことが確認された前記役連作動領域に対応した選択肢の中から選択的に前記ラウンド遊技の実行回数を決定ることを特徴とする遊技機。
  3. 請求項に記載の遊技機において、
    前記ラウンド数決定手段は、
    遊技球が通過したことが確認された前記役連作動領域が第1役連作動領域に該当した場合、前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作を実行するラウンド遊技を含まない実行回数と、前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作を実行するラウンド遊技を含む実行回数と、の内のいずれかの実行回数を選択的に決定することを特徴とする遊技機。
  4. 請求項2又は3に記載の遊技機において、
    前記ラウンド数決定手段は、
    遊技球が通過したことが確認された前記役連作動領域が第2役連作動領域に該当した場合、前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作を実行するラウンド遊技を含む実行回数を選択的に決定することを特徴とする遊技機。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の遊技機において、
    前記ラウンド数決定手段により決定される前記ラウンド遊技の実行回数は、
    前記図柄表示手段により前記図柄が停止表示された際に表される当選態様に対応した選択肢の中から選択的に決定されることを特徴とする遊技機。
  6. 請求項から請求項5までのいずれかに記載の遊技機において、
    前記内部抽選の結果が当選に該当し、かつ、前記図柄表示手段により前記図柄が変動表示された後に前記内部抽選の結果が当選であることを表す態様で前記図柄が停止表示されると、前記予め複数設けられた役連作動領域の内のいずれかの役連作動領域に遊技球を通過させることを教示する役連作動領域通過教示演出を実行する役連作動領域通過教示演出手段
    をさらに備えることを特徴とする遊技機。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の遊技機において、
    前記ラウンド遊技パターン規定手段は、
    3回目の前記ラウンド遊技中に前記第2可変入賞手段による前記第2開閉動作を実行することを予め規定することを特徴とする遊技機。
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