JP2014053222A - 同軸コネクタ - Google Patents

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Yasuhiro Kimura
安弘 木村
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Abstract

【課題】
プラグとジャックからなる同軸コネクタにおいて、プラグとジャック間の確実な防水効果を確保できるようにする。
【解決手段】
プラグ1は、絶縁筒体7、中心導体9、筒形シェル本体11、保持筒体17を有する。絶縁筒体7は、一方の側に凹部5を有し中心導体9を支持する。筒形シェル本体11は絶縁筒体7の外周に固定され、外周に円板状に突設されたるフランジ13によって外周囲に環状の凹溝39を有する。凹溝全体には弾性パッキン41を挿入する。保持筒体17は、フランジ13、弾性パッキン41を覆い筒形シェル本体11に回転可能に支持され、筒形シェル本体11の外周に奥まで挿入されるジャック3を一時的にロック保持する。ジャック3が奥まで挿入されたとき、当該ジャック3の先端が弾性パッキン41にて押圧密着される。
【選択図】 図3

Description

本発明は同軸コネクタに係り、特に、プラグとジャック(レセプタクル)がバヨネットロック式に結合されて、それぞれの中心導体どうしが電気的接続されるBNC形の同軸コネクタの改良に関する。
従来、この種のバヨネットロック式同軸コネクタは、着脱性に優れ、汎用コネクタとして、結合・離脱の多い電子機器に多用されており、例えば、図5に示すように、プラグ1とジャック3からなる構成を有している。
すなわち、プラグ1には、ジャック3の挿入される側である一方(図中左側)の側から凹部5の形成された絶縁筒体7に中心導体9を貫通支持させ、この中心導体9の一方の端部を凹部5内に突出させるとともに他方(図中右側)の端部に同軸ケーブル(図示省略)の芯線を接続し、絶縁筒体7の外周に導電性の筒形シェル本体11を固定させている。
この筒形シェル本体11の外周には、円板状のフランジ13を一体的に突設させ、一方の側から筒形シェル本体11の外周にリング板状の弾性パッキン15をはめてフランジ13に当接させ、フランジ13および弾性パッキン15を覆う保持筒体17を筒形シェル本体11の外周に回転可能に支持させている。
図5中の符号19は他方の側から筒形シェル本体11の外周に嵌められて抜けないように保持されたリング状の保持板、符号21は筒形シェル本体11から保持筒体17が抜けないようこれに形成された抑え片、符号23はフランジ13と保持筒体17間に挿入されたばね、符号25は保持筒体17に形成されたキー溝部である。符号27はキー溝部25の奥にあって筒形シェル本体11に貫通形成された係合孔である。
このような同軸コネクタは、ジャック3の筒形シェル29に形成した突起部31をキー溝部25に合わせ、ジャック3の絶縁筒体33をプラグ1の凹部5に、ジャック3の筒形シェル29をプラグ1の絶縁筒体7の外周に各々奥まで挿入し、保持筒体17を90度回転させることによって突起部31を係合孔27に係合させ、プラグ1に対してジャック3を一時的に固定し、プラグ1の中心導体9およびジャック3の中心導体35と、プラグ1の筒形シェル本体11およびジャック3の筒形シェル29との電気的接続を確保している。
その際、ジャック3の筒形シェル29先端が弾性パッキン15に密着して押圧し、外部から水や湿気がジャック3およびプラグ1の内部接続部に進入するのを防止している。
この種の同軸コネクタに係る特許文献としては、例えば特開2001−52821号公報(特許文献1)がある。
特開2001−52821号公報
しかしながら、上述した従来の同軸コネクタでは、筒形シェル本体11の外周にはめたリング板状の弾性パッキン15を円板状のフランジ13に積層するように当接させ、プラグ1に対してジャック3を奥まで挿入した状態で、ジャック3の筒形シェル29先端で弾性パッキン15を密着押圧するのみであるから、外部から水や湿気の内部進入を防止するには不完全で、改良が望まれていた。
本発明はそのような課題を解決するためになされたもので、プラグとジャック間の防水効果を高め、外部から水や湿気がジャックおよびプラグの内部接続部へ進入するのを確実に防止可能な同軸コネクタの提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明の請求項1に係る同軸コネクタは、プラグとジャックがバヨネットロック式に結合されて互いに電気的接続される同軸コネクタであり、上記プラグは、そのジャックの挿入される側である一方の側から凹部の形成された絶縁筒体と、この絶縁筒体を貫通して支持された中心導体であって、その絶縁筒体の凹部内に突出するとともに、その絶縁筒体の他方の側端部にて同軸ケーブルの芯線が接続される中心導体と、その絶縁筒体の外周に固定された導電性の筒形シェル本体と、この筒形シェル本体の外周に円板状に突設され、先端が一方の側へ屈曲形成されて筒形シェル本体外周囲に環状の凹溝を形成するフランジと、このフランジの凹溝を埋めるようにはめ込まれたリング状の弾性パッキンであって、上記ジャックが奥まで挿入されたとき当該ジャックの先端に密着して押圧する弾性パッキンと、そのフランジおよび弾性パッキンを覆うとともにその筒形シェル本体に対して回転可能にこの外周に支持され、その筒形シェル本体の外周に奥まで挿入される上記ジャックを一時的にロック保持する保持筒体と、を具備している。
本発明の請求項2に係る同軸コネクタでは、上記弾性パッキンが、その凹溝から一方の側方向へ突出するよう厚く形成されてなる構成も可能である。
本発明の請求項3に係る同軸コネクタでは、上記中心導体が、この先端が一方の側にて絶縁筒体の端面から突出しないよう配置されてなる構成も可能である。
本発明の請求項4に係る同軸コネクタでは、上記中心導体が、この先端を曲面加工してなる構成も可能である。
このような本発明の請求項1に係る同軸コネクタでは、筒形シェル本体の外周に突設されたフランジの先端が屈曲されて筒形シェル本体外周囲に環状の凹溝が形成され、このフランジの凹溝を埋めるように弾性パッキンがはめ込まれているから、フランジと弾性パッキンとの当接面がコ字状になって長くなるし、ジャックが奥まで挿入されると、当該ジャック先端に弾性パッキンが密着して複数方向からそれを覆うように押圧密封し、プラグとジャックとの間の防水効果を向上させることが容易である。
本発明の請求項2に係る同軸コネクタでは、上記弾性パッキンがその凹溝の深さより厚く形成されてなるから、プラグとジャックとの防水効果をより一層高めことが可能である。
本発明の請求項3に係る同軸コネクタでは、上記中心導体の先端が一方の側にて絶縁筒体の端面から突出しないよう配置されているから、ジャックの挿入時に中心導体が損傷を受け難い。
本発明の請求項4に係る同軸コネクタでは、上記中心導体の先端が曲面加工されてなるから、ジャックの挿入時に中心導体がより一層損傷を受け難い。
本発明に係る同軸コネクタの実施の形態を示す半断面図である。 図1の筒形シェル本体を示す斜視図である。 図1の同軸コネクタの使用例を示す半断面図である。 本発明に係る同軸コネクタの他の実施の形態を示す概略縦断面図(一部の図示省略)である。 従来の同軸コネクタを示す半断面図である。
以下、本発明に係る同軸コネクタの実施の形態を図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
図1は本発明に係る同軸コネクタの実施の一形態を示す半断面図である。
図1において、本発明に係る同軸コネクタは、プラグ1およびジャック3から構成されている。なお、ジャック3は本発明の要部ではなく、便宜上、図1では図示を省略した(図3参照)。
プラグ1は、概略的には絶縁筒体7、中心導体9、筒形シェル本体11および保持筒体17を有して形成されている。絶縁筒体7は、絶縁性合成樹脂例えばフッ素樹脂から筒形に成形され、中心導体9、筒形シェル本体11および保持筒体17は導電材料例えば黄銅から棒状および円筒状に成形加工されている。
絶縁筒体7は、ジャック3の挿入される側である一方(図中左側)の側から凹部5が共軸的に形成されており、その軸部に中心導体9を貫通支持するとともに、中心導体9の一方を凹部5内にその開放端面近くまで突出させている。
中心導体9は、その一方の先端が曲面加工されてなるとともに、この先端が絶縁筒体7の端面から突出しないよう配置されており、ジャック3の挿入される側とは反対側である他方(図中右側)の側から突出して同軸ケーブル(図示省略)の芯線に接続される。
絶縁筒体7の外周には、筒形シェル本体11が他方の側から挿入され、筒形シェル本体11の軸方向のほぼ半分程度の領域が絶縁筒体7の外周に被せられ、筒形シェル本体11の残りの半分程度の領域が絶縁筒体7から他方の側へ突出するよう支持固定されている。
筒形シェル本体11において、絶縁筒体7から突出する他方の側が大径の挿入部37になっており、この挿入部37には、同軸ケーブルが図示しない導電性保持体に同軸ケーブルの外周網線が接続された状態で挿入されたとき、外周網線に電気的に接続されるようになっている。同軸ケーブルの芯線は、上述したように中心導体9に直接接続される。
筒形シェル本体11において、図2Aに示すように、絶縁筒体7の軸方向中程に相当する位置の外周囲には、円板状のフランジ13が一体的に突設されている。なお、筒形シェル本体11にあって、フランジ13から一方の開放端面側の胴部には、その開放先端からフランジ13近くまで複数のスリットSが周方向に分散形成されている。
このフランジ13は、この外周囲先端が一方の側へ屈曲形成されており、これによって筒形シェル本体11の外周囲には凹溝39が環状に形成されている。
このフランジ13の凹溝39には、図1に示すように、弾力性に富む例えばシリコンゴムからなるリング状の弾性パッキン41がそれ全体を埋めるように圧入されている。
凹溝39は、後述するジャック3の筒形シェル29の厚みより幅広になっており、弾性パッキン41は、凹溝39の深さよりも大きな厚みを有し、凹溝39から一方の側へ突出している。
筒形シェル本体11にあって、フランジ13から他方の側に若干寄った位置には、他方の側から筒形シェル本体11の外周にリング状の保持板19が嵌められて抜けないように保持されており、フランジ13と保持板19との間にはばね23が挿入され、フランジ13と保持板19間を拡張するようにこれらを付勢している。
筒形シェル本体11の外周には、リング筒状の保持筒体17が、フランジ13、弾性パッキン41、保持板19およびばね23を覆うようとともに、筒形シェル本体11に対して回転可能に支持させている。
保持筒体17は、フランジ13および弾性パッキン41から一方の側にて径小に形成されるとともに、保持板19の他方の側に形成された抑え片21にて保持板19を当接させ、筒形シェル本体11から抜けないようになっている。
弾性パッキン41から一方の側方向において、筒形シェル本体11の外周と保持筒体17との間には、後述するジャック3の筒形シェル29の嵌る環状の空所が形成されている。
保持筒体17は、後述するジャック3の突起部31が嵌るキー溝部25が一方の端面側から形成されるとともに、フランジ13に寄った奥にはキー溝部25に連らなる係合孔27が貫通形成されている。
ジャック3は、例えば図3に示すように、概略的には凹部5に嵌る絶縁筒体33、中心導体35および筒形シェル本体11の胴部外周に摺動しながら嵌る導電性の筒形シェル29を有して形成されている。
このような同軸コネクタは、図3に示すように、ジャック3の突起部31をキー溝部25に合わせ、ジャック3の絶縁筒体33をプラグ1の凹部5に、ジャック3の筒形シェル29をプラグ1の筒形シェル本体11の胴部外周に摺動させながら挿入し、保持筒体17を90度回転させることによって突起部31を係合孔27に係合させることにより、プラグ1に対してジャック3が一時的に固定される。
そのため、プラグ1の中心導体9とジャック3の中心導体35との電気的接続と、プラグ1の筒形シェル本体11とジャック3の筒形シェル29との電気的接続が確保される。
しかも、ジャック3がプラグ1に奥まで挿入されて一時的に固定されると、ジャック3の筒形シェル29先端が弾性パッキン41に密着押圧され、筒形シェル29の先端面およびこれに連なる外壁全周が弾性パッキンによって全体的に覆われるとともに押圧密封される。
このように本発明の同軸コネクタは、プラグ1が、一方の側から凹部37の形成された絶縁筒体7と、この絶縁筒体7の軸部を貫通して支持された中心導体9であって、その絶縁筒体7の凹部37内に突出するとともに絶縁筒体7の他方の端部にて同軸ケーブルの芯線が接続される中心導体9と、その絶縁筒体7の外周に固定された導電性の筒形シェル本体11と、この筒形シェル本体11の外周に円板状に突設され、先端が一方の側へ屈曲形成されて筒形シェル本体11外周囲に環状の凹溝39を形成するフランジ13と、このフランジ13の凹溝を埋めるように凹溝39の深さより厚くはめ込まれたリング状の弾性パッキン41であって、そのジャック3が奥まで挿入されたとき当該ジャック3の先端に密着して押圧する弾性パッキン41と、そのフランジ13および弾性パッキン41を覆うとともにその筒形シェル本体11に対して回転可能にこの外周に支持され、その筒形シェル本体11の外周に奥まで挿入される上記ジャック3を一時的にロック保持する保持筒体とを具備している。
そのため、フランジと弾性パッキンとの当接面がコ字状になって長くなるし、ジャック3の先端部がこの先端面および外面の複数方向から弾性パッキン41によって包まれるように覆われるとともに押圧密封され、プラグ1とジャック3との間の確実な防水効果を維持することが容易である。
しかも、弾性パッキン41がその凹溝の深さより厚く形成されてなるから、プラグとジャックの押圧密封領域が広くなり、防水効果をより一層高めことが可能である。
ところで、同軸コネクタは、これを使用する際、プラグ1とジャック3の軸を各々一致させて接続するとは限らず、互いに斜め方向から挿入する事例が多いのが実情である。
この場合には、一部の図示を省略した図4Aに示すように、プラグ1の中心導体9先端がジャック3の筒形シェル29角に当たり易く、中心導体9が曲がったり折れる等の損傷を受け易い。
そこで、中心導体9を絶縁筒体7の端面近くまで突出させるとともに、当該先端が絶縁筒体7の端面から突出しないよう端面から引っ込めるよう位置させることにより、図4Bに示すように、プラグ1の中心導体9先端がジャック3の筒形シェル29角に当たる頻度を低下させることが可能である。
しかも、中心導体9の先端を曲面(半球)加工させることにより、プラグ1の中心導体9先端がジャック3の筒形シェル29角に当たっても、中心導体9を損傷させ難くなる。
なお、中心導体9の絶縁筒体7の端面から引っ込める程度は任意であるが、あまり大きく引っ込めると、中心導体9がジャック3の中心導体35に嵌り難くなるので、プラグ1の中心軸に対して30°以上、好ましくは45°以上の角度でジャック3を挿入しようとしても、筒形シェル29の角ば中心導体9に当たり難い程度が好ましいであろう。
さらに、筒形シェル本体11についても、図2Aに示したように、フランジ13から一方の開放端面側の胴部を、複数のスリットSによってすり割形状にすると、筒形シェル29角が筒形シェル本体11の端部に複数回当たった場合、筒形シェル本体11の胴部が損傷を受ける心配がある。
そこで、図2Bに示すように、フランジ13から一方の開放端面側の胴部にスリットSを設けず、単に円筒状に形成することも可能である。
1 プラグ
3 ジャック
5 凹部
7、33 絶縁筒体
9、35 中心導体
11 筒形シェル本体
13 フランジ
15、41 弾性パッキン
17 保持筒体
19 保持板
21 抑え片
23 ばね
25 キー溝部
27 係合孔
29 筒形シェル
31 突起部
37 挿入部
39 凹溝
S スリット

Claims (4)

  1. プラグとジャックがバヨネットロック式に結合されて互いに電気的接続される同軸コネクタであり、
    前記プラグは、
    前記ジャックの挿入される側である一方の側から凹部の形成された絶縁筒体と、
    この絶縁筒体を貫通して支持された中心導体であって、前記絶縁筒体の前記凹部内に突出するとともに、前記絶縁筒体の他方の側端部にて同軸ケーブルの芯線が接続される中心導体と、
    前記絶縁筒体の外周に固定された導電性の筒形シェル本体と、
    この筒形シェル本体の外周に円板状に突設され、先端が前記一方の側へ屈曲形成されて前記筒形シェル本体外周囲に環状の凹溝を形成するフランジと、
    このフランジの前記凹溝を埋めるようにはめ込まれたリング状の弾性パッキンであって、前記ジャックが奥まで挿入されたとき、当該ジャックの先端に密着して押圧する弾性パッキンと、
    前記フランジおよび弾性パッキンを覆うとともに前記筒形シェル本体に対して回転可能にこの外周に支持され、前記筒形シェル本体の外周に奥まで挿入される前記ジャックを一時的にロック保持する保持筒体と、
    を具備することを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 前記弾性パッキンは、前記凹溝から前記一方の側方向へ突出するよう厚く形成されてなる請求項1記載の同軸コネクタ。
  3. 前記中心導体は、この先端が前記一方の側にて前記絶縁筒体の端面から突出しないよう配置されてなる請求項1又は2記載の同軸コネクタ。
  4. 前記中心導体は、この先端が曲面加工されてなる請求項3記載の同軸コネクタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105428873A (zh) * 2015-11-23 2016-03-23 中航光电科技股份有限公司 同轴连接器及其绝缘体
JP2018092844A (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 医療用同軸コネクタ、医療用同軸ケーブル、及び医療用観察システム
CN109119817A (zh) * 2017-06-26 2019-01-01 中航光电科技股份有限公司 一种防尘盖及安装该防尘盖的连接器组件
CN112928546A (zh) * 2021-01-29 2021-06-08 深圳市光导科技有限公司 一种连接器

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