JP2014052135A - 冷媒熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷媒熱交換器(1)では、扁平管(10)の外周縁との間のどの部分においても隙間が確保されるように、積層構造のヘッダ(20、30)を構成する固定部材(27、37)に固定側扁平管挿入孔(27a、37a)を形成している。冷媒熱交換器(1)では、積層構造のヘッダ(20、30)を構成するスペーサ部材(26、36)に形成されたスペーサ側扁平管対向孔(26a、36a)の短辺方向の寸法(Ws)を、固定側扁平管挿入孔(27a、37a)の短辺方向の寸法(Wf)よりも大きくしている。
【選択図】図11
Description
図1は、本発明の一実施形態にかかる冷媒熱交換器1の概略構成図である。図2は、図1の冷媒熱交換器1のA部を拡大した斜視図である。
扁平管10は、ここでは、図2に示すように、扁平した断面形状を有する扁平多穴管であり、複数(ここでは、9個)の流路穴11a〜11iが、扁平管10の長手方向の端部12、13を扁平管10の長手方向に沿って見た際に、扁平した断面形状の長辺方向(すなわち、図1及び図2における紙面前後方向)に並んで配置されている。
伝熱フィン40は、ここでは、図1及び図2に示すように、アルミニウム又はアルミニウム合金等の薄板状の金属材料が長手方向に波形に折り曲げられることによって形成される波形フィンである。伝熱フィン40は、谷部41と山部42と伝熱面43とを有している。谷部41及び山部42は、扁平管10の扁平面に接触して、ロウ付け接合されている。伝熱面43には、ここでは、熱交換効率を向上させるためのルーバー状の切り起こし部44が形成されている。すなわち、ここでは、冷媒熱交換器1として、波形フィンタイプの積層型熱交換器が採用されている。
<ヘッダの全体構成>
ヘッダ20は、ここでは、図1に示すように、仕切板21によって、内部空間が2つに仕切られている。そして、冷媒熱交換器1を冷媒の放熱器として機能させる場合には、冷媒がヘッダ20の上部空間に流入する。ヘッダ20の上部空間に流入した冷媒は、上方に配置されている扁平管10の流路穴11a〜11bを通じてヘッダ30に流入する。ヘッダ30に流入した冷媒は、折り返されて、下方に設置されている扁平管10の流路穴11a〜11bを通じてヘッダ20の下部空間に流入し、その後、冷媒熱交換器1を出る。このとき、冷媒は、扁平管10の流路穴11a〜11iを通過する際に、冷却源としての空気との熱交換によって冷却される。また、冷媒熱交換器1を冷媒の蒸発器として機能させる場合には、冷媒がヘッダ20の下部空間に流入する。ヘッダ20の下部空間に流入した冷媒は、下方に配置されている扁平管10の流路穴11a〜11bを通じてヘッダ30に流入する。ヘッダ30に流入した冷媒は、折り返されて、上方に配置されている扁平管10の流路穴11a〜11bを通じてヘッダ20の上部空間に流入し、その後、冷媒熱交換器1を出る。このとき、冷媒は、扁平管10の流路穴11a〜11iを通過する際に、加熱源としての空気との熱交換によって蒸発する。尚、仕切板の数や配置等を含めた冷媒熱交換器1のパス取りは、図1に示すものに限定されるものではない。
基礎部材32は、ここでは、図3及び図4に示すように、アルミニウム又はアルミニウム合金等の金属材料からなり、主として、円筒部33と、連通孔形成部34とを有している。ここで、図4は、基礎部材32の斜視図である。
連結部35は、ここでは、図3、図5及び図6に示すように、ヘッダ本体30と多穴管10とを連結する部材の集合体である。ここで、図5は、図1の冷媒熱交換器1のI−I断面図(左側の端部付近のみ)である。図6は、図3の冷媒熱交換器1のII−II断面図(左側の端部付近のみ)である。
上述の冷媒熱交換器1の基本構成(すなわち、後述のロウ材による流路穴11a〜11iの詰まりを抑えつつ十分な耐圧強度を確保するための構造が形成されていない構成)においては、以下のような手順でロウ付け接合が行われる。
冷媒熱交換器1において、上述のようなロウ材11a〜11iによる流路穴の詰まりを抑えるためには、まず、扁平管10の外周縁と固定部材27、37の挿入孔27a、37a(固定側扁平管挿入孔)との間に隙間が確保された構造を採用することが好ましい。
冷媒熱交換器1において、上述のようなロウ材による流路穴の詰まりを抑える構造の採用に起因する耐圧強度の低下を抑えるためには、保持部材28、38及び固定部材27、37側への応力集中を抑える構造を設けることが好ましい。
上記の実施形態では、図9に示すように、固定部材27、37に形成された挿入孔27a、37a(固定側扁平管挿入孔)が略長円形状の孔であり、その長辺方向の両端部がいずれも半円形状をなしているが、これに限定されるものではない。
上記の実施形態及び変形例1では、図1〜図13に示すように、ヘッダ20、30の各段に1本ずつ扁平管10の長手方向の端部12、13を挿入した、いわゆるシングルヘッダの構成に対して本発明を適用したが、これに限定されるものではない。
10 扁平管
11a〜11i 流路穴
12、13 長手方向の端部
20、30 ヘッダ
22、32 基礎部材
26、36 スペーサ部材
26a、36a 対向孔(スペーサ側扁平管対向孔)
27、37 固定部材
27a、37a 挿入孔(固定側扁平管挿入孔)
27b、37b ロウ溜まり部
27c、37c R部
28、38 保持部材
28a、38a 挿入孔(保持側扁平管挿入孔)
Claims (5)
- 流路穴(11a〜11i)が形成された扁平管(10)の長手方向の端部(12、13)をヘッダ(20、30)にロウ付け接合することによって構成される冷媒熱交換器において、
前記ヘッダを、前記扁平管の長手方向の端部を挿入する扁平形状の保持側扁平管挿入孔(28a、38a)が形成された保持部材(28、38)と、前記保持部材に挿入された状態の前記扁平管の長手方向の端部を挿入する扁平形状の固定側扁平管挿入孔(27a、37a)が形成された固定部材(27、37)と、前記扁平管の長手方向の端部及び前記固定側扁平管挿入孔に対向する扁平形状のスペーサ側扁平管対向孔(26a、36a)が形成されたスペーサ部材(26、36)と、前記保持部材との間に前記固定部材及び前記スペーサ部材を挟むように設けられた基礎部材(22、32)と、を有するものとし、
前記固定側扁平管挿入孔を前記扁平管の長手方向に沿って見た際に、前記扁平管の外周縁との間のどの部分においても隙間が確保されるように、前記固定側扁平管挿入孔を前記固定部材に形成し、
前記スペーサ側扁平管対向孔の短辺方向の寸法(Ws)を、前記固定側扁平管挿入孔の短辺方向の寸法(Wf)よりも大きくする、
冷媒熱交換器(1)。 - 前記固定部材(27、37)には、前記固定側扁平管挿入孔(27a、37a)の長辺方向の一方側の端部に、ロウ材を溜めることが可能な空間からなるロウ溜まり部(27b、37b)が形成されている、
請求項1に記載の冷媒熱交換器(1)。 - 前記固定側扁平管挿入孔(27a、37a)を前記扁平管(10)の長手方向に沿って見た際に、前記扁平管の外周縁と前記固定側扁平管挿入孔の長辺方向の一方側の端部との隙間を、前記扁平管の外周縁と前記固定側扁平管挿入孔の長辺方向の他方側の端部との隙間よりも大きくすることによって、前記固定部材(27、37)に前記ロウ溜まり部(27b、37b)が形成されている、
請求項2に記載の冷媒熱交換器(1)。 - 前記固定側扁平管挿入孔(27a、37a)の長辺方向の一方側の端部は、長辺と短辺とがR部(27c、37c)を介して繋がった形状を有している、
請求項3に記載の冷媒熱交換器(1)。 - 前記基礎部材(22、32)のうち前記スペーサ側扁平管対向孔(26a、36a)に対向する厚肉部における前記扁平管(10)の長手方向の肉厚(tb)は、前記保持部材(28、38)のうち前記固定側扁平管挿入孔(27a、37a)に対向する薄肉部における前記扁平管の長手方向の肉厚(ta)よりも大きい、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷媒熱交換器(1)。
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