JP2014051813A - 地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 - Google Patents
地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014051813A JP2014051813A JP2012196698A JP2012196698A JP2014051813A JP 2014051813 A JP2014051813 A JP 2014051813A JP 2012196698 A JP2012196698 A JP 2012196698A JP 2012196698 A JP2012196698 A JP 2012196698A JP 2014051813 A JP2014051813 A JP 2014051813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- pressure
- side shield
- shield machine
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】押出側シールド掘進機60と受入側シールド掘進機10とを対向して掘進させ、押出側シールド掘進機60の貫入リング61を受入側シールド掘進機10の受圧リング11で保持し、受圧リング11が圧力隔壁16と前胴部12との間に圧力隔壁16の外周近傍に設けられ、排土装置40を圧力隔壁16に着脱自在に貫設し、排土装置40の先端部が受圧リング11の前方空間に位置し、貫入リング61の受入時に圧力隔壁16から離脱された排土装置40の先端部を受圧リング11の前方空間から後退させる排土用出退機構50を排土装置40に設けた地中接合用掘削設備1の受入側シールド掘進機10である。
【選択図】図2
Description
即ち、第1の発明に係る地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機は、押出側シールド掘進機と受入側シールド掘進機とを互いに対向して掘進させ、対向して停止された押出側シールド掘進機から受入側シールド掘進機内へ向けて突出される貫入リングの先端部を、受入側シールド掘進機内に設けられた受圧リングで保持する地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機において、受圧リングが、受入側シールド掘進機内で圧力室と大気室とを区画する圧力隔壁と、受入側シールド掘進機本体を形成する胴部との間であって、前記圧力隔壁の外周近傍に周方向に沿って設けられ、前記圧力室から前記大気室側へ掘削土砂を排出する排土装置が、前記圧力隔壁に出退自在に貫設されるとともに、前記排土装置の先端部が受圧リングの前方空間に配置され、貫入リングの受入時に、前記圧力隔壁から離脱された前記排土装置の先端部を受圧リングの前方空間から出退させる排土用出退機構が前記排土装置に設けられたものである。
すなわち、上記地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機によると、受圧リングが圧力隔壁の外周部近傍に配置され、圧力室内で、排土装置の先端部が受圧リングの前方空間に配置されることから、掘削した土砂及び礫を滞留させることなく、良好に排出することができる。また、排土装置で受圧リングの前方に壁を設けることにより、掘削土砂や礫の流れ及び押し込みによって、受圧リングが損傷されるのを防止することができる。また、圧力室の下部で礫の滞留が予想される場合、運転状態の排土装置の先端部を出退させることで、礫の排出が可能となる。
図1に示すように、地中接合用掘削設備1は、受入側シールド掘進機10と、押出側シールド掘進機60とから構成される。地中接合用掘削設備1は、受入側シールド掘進機10と押出側シールド掘進機60とを互いに対向して掘進させ、対向して停止させた後、受入側シールド掘進機10の前部が押出側シールド掘進機60の前部を受け入れることにより、受入側シールド掘進機10及び押出側シールド掘進機60により構築されたトンネル同士を接合するものである。すなわち、地中接合用掘削設備1においては、対向して停止された押出側シールド掘進機60から受入側シールド掘進機10内へ向けて突出される貫入リング61の先端部が、受入側シールド掘進機10内に設けられた受圧リング11に保持され、止水される。なお、貫入リング61及び受圧リング11については後述する。
図2に示すように、受入側シールド掘進機10は、前胴部12と、後胴部13とからシールド本体が形成される。前胴部12及び後胴部13は、筒状に形成されて連結部14を介して屈曲可能に連結される。
また、前胴部12と後胴部13との連結部分の内部に、受入側シールド掘進機10を前進させる複数の推進ジャッキ46が周方向に所定間隔ごとに配設される。推進ジャッキ46は、その出力端に設けられた押圧部材46aを、エレクタ装置45により組立てられたセグメントSに押付けることで、受入側シールド掘進機10本体を前進させることができる。
図2に示すように、受圧リング11は、中空孔を有する環状の合成ゴム製のリング体で、外周が鋭角で前面が内周側に傾斜する台形断面に形成される。なお、受圧リング11は、合成ゴム製に限定されるのではなく、貫入リング61を受け入れて、止水可能なリング状の弾性体であればよい。
図2に示すように、排土装置40は、カッタヘッド20により掘削されて圧力室17に取り込まれた掘削土砂を、切羽崩壊土圧を保持しつつ圧力室17から大気室15側へ排出するスクリュー式の排土装置である。この排土装置40は、筒状ケーシング41と、筒状ケーシング41内に回転自在に配置されるスクリュー42とから構成されている。筒状ケーシング41には、スクリュー側フランジ41aが設けられている。
次に、カッタヘッド20について説明する。
図6に示すように、カッタヘッド20は、カッタ軸19(図2参照)に取り付けられてセンタービット22を有するセンター部材23と、センター部材23から90°ごとに半径方向へ延びる4本の伸縮スポーク24と、これら伸縮スポーク24間からそれぞれ半径方向へ延びる4本の支持スポーク25と、カッタヘッド20本体の外周部に配置される外周リング26とを具備し、伸縮スポーク24と支持スポーク25との間に土砂取入口29が形成され、外周リング26の内周側にリング挿通空間Rが形成されている。そして伸縮スポーク24及び支持スポーク25の前面板に、掘削ビット27がそれぞれ取り付けられる。
次に、リング突出機構30について説明する。
図2に示すように、受圧リング11を前方へ突出させるための機構であるリング突出機構30は、受圧リング11の後方に前胴部12の周方向に沿って複数個設けられる。また、リング突出機構30は、前胴部12の内壁とガイド筒48とから形成される空間に収納される。
シール部33は、本体部31の嵌め込み部分(凹部分)に嵌めこみ可能で、その外周面が前胴部12の内壁に接する径である環状の部材と、本体部31の嵌め込み部分(凹部分)に嵌めこみ可能で、その内周面がガイド筒48に接する径である環状の部材と、から構成される。シール部33は、本体部31が前後動した場合であっても、本体部31と前胴部12の内壁との間及び本体部31とガイド筒48との間を有効にシールする。
次に、排土用出退機構50について説明する。
前記排土装置40を圧力隔壁16に固定するケーシング固定具は、ケーシング支持筒44の後側(大気室15側)端部外周に設けられたフランジ部44aと、筒状ケーシング41に突設されたスクリュー側フランジ41aと、これらフランジ部44aおよびスクリュー側フランジ41aとを連結固定可能な複数のボルト等の連結部材(図示せず)からなる。そして当該連結部材を取り外すことにより、筒状ケーシング41がケーシング支持筒44に沿って後退および出退可能となる。
図3に示すように、排土用出退機構50の第1実施例の直線駆動機構として、複数の油圧式シリンダ装置51を具備している。これらシリンダ装置51は、シリンダ本体51aがケーシング支持筒44の外周面に設けられた支持部52に所定角度隔てて支持されるとともに、シリンダロッド51bが筒状ケーシング41のロッド支持部41bに連結されている。
次に、排土用出退機構80の第2実施例について説明する。
図4に示すように、排土用出退機構80は、筒状ケーシング41及びケーシング支持筒44の外周面に複数設けられており、直線駆動機構である押し引きボルト機構で構成される。すなわち排土用出退機構80は、排土装置40を斜め前後方向へ移動させる押し引きボルト81aと、筒状ケーシング41に設けられて押し引きボルト81aを回転自在に支持するボルト支持部82aと、ケーシング支持筒44の外周面に設けられて押し引きボルト81aが螺合される雌ねじ部を有するボルト受け部82bとを具備している。したがって、ケーシング固定具を解除した後、排土用出退機構80の押し引きボルト81aを、手動または回転駆動器具により回転させることにより、排土装置40を前後方向に押し引き駆動することができる。
次に、排土用出退機構90の第3実施例について説明する。
図5に示すように、排土用出退機構90は、直線駆動機構であるチェーンブロックなどの引き抜き用の電動式、油圧式、手動式の引き抜き工具を使用するものであり、例えば排土装置40の先端部を受圧リング11の前方空間から引き出すための引出機構90Aにより構成される。また、引出機構90Aに加えて、排土装置40の先端部を受圧リング11の前方空間に押し込むための押込機構90Bを設けることもできる。
次に、押出側シールド掘進機60について説明する。なお、受入側シールド掘進機10と同じ構成部材については説明を省略する。
次に、受圧リング11及び排土装置40の動作について説明する。なお、排土装置40の動作については、排土用出退機構50(実施例1)を用いた場合について説明する。
以上のように、地中接合用掘削設備1の受入側シールド掘進機10は、押出側シールド掘進機60と受入側シールド掘進機10とを互いに対向して掘進させ、対向して停止された押出側シールド掘進機60から受入側シールド掘進機10内へ向けて突出される貫入リング61の先端部を、受入側シールド掘進機10内に設けられた受圧リング11で保持する地中接合用掘削設備1の受入側シールド掘進機10において、受圧リング11は、受入側シールド掘進機10内で圧力室17と大気室15とを区画する圧力隔壁16と、受入側シールド掘進機10本体を形成する前胴部12との間であって、圧力隔壁16の外周近傍に周方向に沿って設けられ、圧力室17から大気室15側へ掘削土砂を排出する排土装置40は、圧力隔壁16に出退自在に貫設されるとともに、排土装置40の先端部が受圧リング11の前方空間に配置され、貫入リング61の受入時に、圧力隔壁16から離脱された排土装置40の先端部を受圧リング11の前方空間から出退させる排土用出退機構50(80、90)が排土装置40に設けられたものである。
次に、本発明の第2実施形態に係る地中接合用掘削設備7の構成について図7および図8に基づき説明する。
図7に示すように、排土装置70は、カッタヘッド20により掘削されて圧力室17に取り込まれた掘削土砂を、圧力室17側から大気室15側へ排出する装置である。排土装置70は、出口端部(圧力室17側端部)が圧力隔壁16を貫くように設けられ開閉弁を介して圧力室17に泥水を供給する送泥管71と、入口端部が圧力隔壁16に出退自在に貫いて開口され圧力室17から掘削土砂を泥水と共に開閉弁を介して排出する排泥管72とを具備する。
次に、接合作業について説明する。なお、排土装置70の動作については、排土用出退機構50(実施例1)を用いた場合について説明する。
そして、受入側シールド掘進機10及び押出側シールド掘進機60のカッタヘッド20で伸縮スポーク24および支持スポーク25を収縮させてリング挿通空間Rを形成する。次いで押出側シールド掘進機60から貫入リング61を突出させ、貫入リング61をカッタヘッド20,20のリング挿通空間R,Rから受入側シールド掘進機10から受入側シールド掘進機10の圧力室17に挿入する。そして貫入リング61の先端部を受圧リング11の前面に接合させる。
7 地中接合用掘削設備(第2実施形態)
10 受入側シールド掘進機
10A 受入側シールド掘進機(第2実施形態)
11 受圧リング
12 前胴部
15 大気室
16 圧力隔壁
17 圧力室
20 カッタヘッド
24b 外周リング支持具
25b 外周リング支持具
26 外周リング
30 リング突出機構
40 排土装置
41 筒状ケーシング
42 スクリュー
50 排土用出退機構
60 押出側シールド掘進機
61 貫入リング
70 排土装置(第2実施形態)
71 送泥管(第2実施形態)
72 排泥管(第2実施形態)
80 排土用出退機構(第2実施例)
90 排土用出退機構(第3実施例)
R リング挿通空間
Claims (5)
- 押出側シールド掘進機と受入側シールド掘進機とを互いに対向して掘進させ、対向して停止された押出側シールド掘進機から受入側シールド掘進機内へ向けて突出される貫入リングの先端部を、受入側シールド掘進機内に設けられた受圧リングで保持する地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機において、
受圧リングは、受入側シールド掘進機内で圧力室と大気室とを区画する圧力隔壁と、受入側シールド掘進機本体を形成する胴部との間であって、前記圧力隔壁の外周近傍に周方向に沿って設けられ、
前記圧力室から前記大気室側へ掘削土砂を排出する排土装置は、前記圧力隔壁に出退自在に貫設されるとともに、前記排土装置の先端部が受圧リングの前方空間に配置され、
貫入リングの受入時に、前記圧力隔壁から離脱された前記排土装置の先端部を受圧リングの前方空間から出退させる排土用出退機構が前記排土装置に設けられる
ことを特徴とする地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機。 - 貫入リングの受入時に、受圧リングを前方へ突出させるリング突出機構が受圧リングに設けられることを特徴とする請求項1に記載の地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機。
- 排土装置は、筒状ケーシング内にスクリューが回転自在に配置され、排出する掘削土砂によりプラグを形成して圧力室内の切羽崩壊土圧を保持するスクリュー式排土装置であり、
排土用出退機構は、前記筒状ケーシング及びスクリューを出退するように構成される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機。 - 排土装置は、圧力室内に泥水を供給する送泥管と、圧力室から泥水に同伴して掘削土砂を排出する排泥管とを具備し、
排土用出退機構は、前記排泥管の先端部を出退するように構成される
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機。 - 地盤を掘削するカッタヘッドが胴部の前部に回転自在に配置され、
前記カッタヘッドのヘッド本体の外周部に、貫入リングが通過可能なリング挿通空間を介して配置される外周リングと、前記ヘッド本体から出退可能に設けられて前記外周リングを支持する外周リング支持具とが設けられる
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012196698A JP5968171B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012196698A JP5968171B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014051813A true JP2014051813A (ja) | 2014-03-20 |
JP5968171B2 JP5968171B2 (ja) | 2016-08-10 |
Family
ID=50610522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012196698A Active JP5968171B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5968171B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190028836A (ko) * | 2017-09-11 | 2019-03-20 | 최희숙 | 비개착식 터널 굴착기 |
KR101968110B1 (ko) * | 2017-12-01 | 2019-04-11 | 주식회사 에스티알 | 여굴 방지 추진관 모듈 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751398A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-26 | Hitachi Construction Machinery | Shielded excavator |
JPH03156096A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-04 | Shimizu Corp | シールド・トンネルの地中接合装置及び地中接合工法 |
JPH0446188U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-20 |
-
2012
- 2012-09-07 JP JP2012196698A patent/JP5968171B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751398A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-26 | Hitachi Construction Machinery | Shielded excavator |
JPH03156096A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-04 | Shimizu Corp | シールド・トンネルの地中接合装置及び地中接合工法 |
JPH0446188U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-20 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190028836A (ko) * | 2017-09-11 | 2019-03-20 | 최희숙 | 비개착식 터널 굴착기 |
KR102020113B1 (ko) * | 2017-09-11 | 2019-09-09 | 최희숙 | 비개착식 터널 굴착기 |
KR101968110B1 (ko) * | 2017-12-01 | 2019-04-11 | 주식회사 에스티알 | 여굴 방지 추진관 모듈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5968171B2 (ja) | 2016-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5968171B2 (ja) | 地中接合用掘削設備の受入側シールド掘進機 | |
JP2006283546A (ja) | シールド掘進機 | |
JP6625490B2 (ja) | カッター交換装置及びカッター交換方法 | |
JP3874095B2 (ja) | シールド掘進機の到達時における坑口形成方法およびシールド掘進機 | |
JP7101543B2 (ja) | シールド掘進機、及びトンネル構築方法 | |
JP2007092412A (ja) | シールド掘進機の回収方法及びその方法を用いるシールド掘進機 | |
JP5854770B2 (ja) | 牽引式カッタ交換機構付き地中接合工法用トンネル掘削機 | |
JP2004324256A (ja) | シールド掘削機 | |
JP4966551B2 (ja) | トンネル掘削機の回収方法 | |
JP4564895B2 (ja) | トンネル拡幅方法 | |
JP4278819B2 (ja) | 地中接合式トンネル掘削機 | |
JP4148953B2 (ja) | 拡幅式シールド掘進機およびその掘削方法 | |
JP4092265B2 (ja) | トンネル施工方法及びトンネル掘削機 | |
JP3698431B2 (ja) | 地中接合型シールド掘進機及びその地中接合方法 | |
JP4183040B2 (ja) | シールド掘進機の後退方法、及びそのシールド後退用治具 | |
JP6292504B2 (ja) | 水平ドレーン材の埋設方法及びその装置 | |
JP4504826B2 (ja) | シールド機 | |
JP3758858B2 (ja) | 地中接合式トンネル掘削機 | |
JP3323179B2 (ja) | シールド掘進機用カッター装置 | |
JP4281205B2 (ja) | カッタビット交換装置及びその交換方法 | |
JPH1162467A (ja) | 地中ドッキング用シールド掘進機のカッタヘッド | |
JP4133732B2 (ja) | シールドトンネルの接合方法 | |
JP4141449B2 (ja) | 拡幅式シールド掘進機 | |
JP2023113498A (ja) | トンネル掘削機 | |
JP2005330668A (ja) | 推進工法用掘進装置および推進工法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160705 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5968171 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |