JP2014048236A - 形状変化解析方法、及び形状変化解析プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本願発明の形状変化解析方法は、比較基準位置抽出工程と高さ推定工程と差分算出工程を備え、差分算出工程で求められる差分に基づいて2時期の形状変化を求める方法である。比較基準位置抽出工程では2時期から選ばれる「第1時期の計測点群」から各計測点の平面座標を「第1の比較基準位置」として抽出し、高さ推定工程では2時期から選ばれる「第2時期の計測点群」に基づいて「第1の比較基準位置」における「第2時期の推定高さ」を求め、差分算出工程では「第1の比較基準位置」における「第1時期の計測点による実測高さ」と「第2時期の推定高さ」の差分を求める。
【選択図】図1
Description
(1)2時期の計測点群のうち、一方の計測点群に関してはランダム点(つまり実際の計測結果)を利用するので、従来に比べてより正確に地形変化を把握することができる。
(2)2時期の計測点群ともにランダム点を利用することとすれば、さらに正確に地形変化を把握することができる。
(3)形状変化解析プログラムとしてコンピュータに実行させることで、正確かつ迅速に形変化を把握することができる。
本願発明は、2時期の計測点群を用いて形状の変化を把握する方法とプログラムであり、実際の計測値情報を具備するランダム点4を利用する発明である。ここで「形状」とは、様々な有体物の「かたち」を意味するが、ここでは便宜上、「地形」の例で説明することとする。地形を計測点群で表す場合、その計測点群は大量の計測点で構成されることが多い。したがって、地形を対象として本願発明の形状変化解析方法を実施するには、本願発明の形状変化解析プログラムをコンピュータに実行させるとよい。このコンピュータは、CPU等のプロセッサ、ROMやRAMといったメモリを具備したもので、さらにマウスやキーボード等の入力手段やディスプレイを含むこともあり、パーソナルコンピュータ(PC)や、iPad(登録商標)といったタブレットPC、あるいはPDA(Personal
Data Assistance)などを例示することができる。
計測点群は、先にも記載したとおり実際に計測したランダム点4の集合である。また、それぞれランダム点4が、平面位置と高さを特定する緯度・経度と標高、あるいは直角座標系の(X,Y,Z)などで表される3次元座標を有することも既述のとおりである。ランダム点4を得るためには、例えば、2枚1組のステレオ航空写真(衛星写真)を基に作成したり、航空レーザー計測や合成開口レーダ計測によって作成したり、あるいは直接現地を測量することもできる。なお、ここで用いる計測点群は、本願発明のために作成してもよいが、当然ながら既存のものがあればこれを利用することもできる。
通常、計測点群はデータベースとしてROMやRAMといったメモリに格納されている。後続の処理を行うため、メモリに格納された「第1時期の計測点群」と「第2時期の計測点群」をそれぞれ読み出す(図1のS10、S20)。
これまで説明したように2時期のランダム点4同士を直接比較することはできないため、2時期で共通する平面座標を設定し、これを比較基準位置とする。この比較基準位置を設定するに当たっては、実測値を活かすためランダム点4の平面座標をそのまま用いる。すなわち、「第1時期の計測点群」を構成するランダム点4(以下、単に「第1時期のランダム点41」という。)の3次元座標のうち、平面座標(緯度・経度やXとY)を抽出して「第1の比較基準位置」とし(図1のS31)、「第2時期の計測点群」を構成するランダム点4(以下、単に「第2時期のランダム点42」という。)から平面座標を抽出して「第2の比較基準位置」とする(図1のS32)。ここで抽出された「第1の比較基準位置」や「第2の比較基準位置」は、コンピュータのハードディスクやCD−ROMといった記憶媒体に記憶することができる。
比較基準位置が定まれば、その位置で2時期の高さを比較することができる。ところが、一方の計測点群はその位置での高さ情報を備えているが、他方の計測点群ではその位置での高さ情報を具備していない。つまり、第1時期のランダム点41は「第1の比較基準位置」における高さ情報を備えているが、第2時期のランダム点42はその位置での高さ情報を具備していない。そこで、いわゆる内挿処理によって推定高さを求める。
「第1の比較基準位置」における「第2時期の推定高さ」が求められれば、2時期の高さを直接比較することができ、高さの差分を求めることができる。具体的には、「第1の比較基準位置」における第1時期のランダム点41の高さと、「第1の比較基準位置」における「第2時期の推定高さ」との差を求めて、「第1の差分」とする(図1のS51)。図2(b)で示す矢印が、この「第1の差分」に相当する。差分を求めることによって、地盤の沈下や隆起あるいは変化の程度(例えば変位量)などを認識することができ、その結果、2時期の地形変化も把握することができる(図1のS80)。
また既述のとおり、「第1の比較基準位置」を用いて「第1の差分」を求めるのに加え、「第2の比較基準位置」を用いて「第2の差分」を求め、そのうえで2時期の地形変化を把握することもできる。この場合、さらに図1に示す(S32)〜(S52)の処理を行う。
先にも述べたように「第1の差分」や「第2の差分」は、それぞれランダム点4の平面座標に従って配置されているので、不規則な平面配置となっている。そこで、これらの差分を格子構造のモデルに配置することもできる。この場合、さらに図1に示す(S60)〜(S70)の処理を行う。
2 航空機
3 レーザーパルス
4 ランダム点
41 第1時期のランダム点
42 第2時期のランダム点
4a 変化後の計測点
4b 変化前の計測点
5 メッシュ代表点
5a 変化後の代表値
5b 変化前の代表値
Claims (6)
- 異なる時期に計測された計測点群に基づいて、形状の変化を解析する方法において、
比較する2時期から選ばれる第1時期の計測点群から、各計測点の平面座標を第1の比較基準位置として抽出する比較基準位置抽出工程と、
比較する2時期から選ばれる第2時期の計測点群に基づいて、前記第1の比較基準位置における第2時期の推定高さを求める高さ推定工程と、
前記第1の比較基準位置における、前記第1時期の計測点による実測高さと、前記第2時期の推定高さと、の差分を求める差分算出工程と、を備え、
前記差分に基づいて、比較する2時期の形状変化を求めることを特徴とする形状変化解析方法。 - 前記第2時期の計測点群から、各計測点の平面座標を第2の比較基準位置として抽出する比較基準位置抽出工程と、
前記第1時期の計測点群に基づいて、前記第2の比較基準位置における第1時期の推定高さを求める高さ推定工程と、
前記第2の比較基準位置における、前記第2時期の計測点による実測高さと、前記第1時期の推定高さと、の差分を求める差分算出工程と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の形状変化解析方法。 - 所定のグリッドを設定して複数のメッシュを形成するメッシュ形成工程と、
比較する2時期の計測点群から求められる前記差分と、前記メッシュと、に基づいて、各メッシュを代表する代表差分を推定する代表差分推定工程と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の形状変化解析方法。 - 異なる時期に計測された計測点群に基づいて、形状の変化を解析する処理を、コンピュータに実行させる形状変化解析プログラムにおいて、
比較する2時期から選ばれる第1時期の計測点群から、各計測点の平面座標を第1の比較基準位置として抽出する比較基準位置抽出処理と、
比較する2時期から選ばれる第2時期の計測点群に基づいて、前記第1の比較基準位置における第2時期の推定高さを求める高さ推定処理と、
前記第1の比較基準位置における、前記第1時期の計測点による実測高さと、前記第2時期の推定高さと、の差分を求める差分算出処理と、を前記コンピュータに実行させる機能を備え、
前記差分に基づいて、比較する2時期の形状変化を求めることを特徴とする形状変化解析プログラム。 - 前記第2時期の計測点群から、各計測点の平面座標を第2の比較基準位置として抽出する比較基準位置抽出処理と、
前記第1時期の計測点群に基づいて、前記第2の比較基準位置における第1時期の推定高さを求める高さ推定処理と、
前記第2の比較基準位置における、前記第2時期の計測点による実測高さと、前記第1時期の推定高さと、の差分を求める差分算出処理と、を前記コンピュータに実行させる機能を備えたことを特徴とする請求項4記載の形状変化解析プログラム。 - 所定のグリッドを設定して複数のメッシュを形成するメッシュ形成処理と、
比較する2時期の計測点群から求められる前記差分と、前記メッシュと、に基づいて、各メッシュを代表する代表差分を推定する代表差分推定処理と、を前記コンピュータに実行させる機能を備えたことを特徴とする請求項4又は請求項5記載の形状変化解析プログラム。
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