JP2014048107A - 物理量検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】物理量検出素子の向きを容易に変更してハンドリングする。
【解決手段】検出軸を有する角速度センサ100と、検出軸と直交する搭載面に角速度センサ100を搭載する基板10と、角速度センサ100を収容する中空部を有し、基板10の搭載面上に固定されて角速度センサ100を封止する蓋部材30と、基板10の搭載面側とは反対側の裏面と接触して、基板10を傾斜させて支持する支持部材50とを備える。支持部材50は、基板10の裏面に接触する傾斜面51、および、この傾斜面51と交差するように延びて傾斜面51と対向する実装面52を含む。蓋部材30は、角速度センサ100を封止した状態において、基板10の搭載面と平行な第1面部31、および、支持部材50の実装面52と平行な第2面部32を含む。
【選択図】図1
【解決手段】検出軸を有する角速度センサ100と、検出軸と直交する搭載面に角速度センサ100を搭載する基板10と、角速度センサ100を収容する中空部を有し、基板10の搭載面上に固定されて角速度センサ100を封止する蓋部材30と、基板10の搭載面側とは反対側の裏面と接触して、基板10を傾斜させて支持する支持部材50とを備える。支持部材50は、基板10の裏面に接触する傾斜面51、および、この傾斜面51と交差するように延びて傾斜面51と対向する実装面52を含む。蓋部材30は、角速度センサ100を封止した状態において、基板10の搭載面と平行な第1面部31、および、支持部材50の実装面52と平行な第2面部32を含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、物理量検出装置に関し、特に、傾斜面に実装される物理量検出装置に関する。
傾斜した状態で設置され得る外力検知装置の構成を開示した先行文献として、特開2009−41962号公報(特許文献1)がある。
特許文献1に記載された外力検知装置においては、半導体基板で形成された外力検知素子と、外力検知素子と電気的に接続された電子回路と、外力検知素子と電子回路とが実装され、傾斜面を有する部分を含む実装領域とを備える。外力検知装置に含まれる外力検知素子は、最大感度となる方向に延びる検知軸を有している。実装前の外力検知装置において、外力検知装置を実装した際に検知軸が所望の方向に延びるように、外力検知素子を予め傾斜させて配置している。
外力検知装置である物理量検出装置では、実装前に物理量検出素子の検出感度の調整を行なう。この検出感度の調整時における検出軸が延びる所望の方向と、実装時における検出軸が延びる所望の方向とは異なることがある。
物理量検出素子は実装前に封止されており、検出軸の軸方向を所望の方向にするために封止後の物理量検出素子の向きを変更してハンドリングすることは容易ではなかった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、物理量検出素子の向きを容易に変更してハンドリングできる物理量検出装置を提供することを目的とする。
本発明に基づく物理量検出装置は、検出軸を有する物理量検出素子と、検出軸と直交する搭載面に物理量検出素子を搭載する基板と、物理量検出素子を収容する中空部を有し、基板の搭載面上に固定されて物理量検出素子を封止する蓋部材と、基板の搭載面側とは反対側の裏面と接触して、基板を傾斜させて支持する支持部材とを備える。支持部材は、基板の裏面に接触する傾斜面、および、この傾斜面と交差するように延びて傾斜面と対向する実装面を含む。蓋部材は、物理量検出素子を封止した状態において、基板の搭載面と平行な第1面部、および、支持部材の実装面と平行な第2面部を含む。
本発明の一形態においては、物理量検出装置は、物理量検出素子とともに中空部内に収容されて基板に搭載されるIC(Integrated Circuit)素子をさらに備える。
本発明の一形態においては、蓋部材がプレス成型された板金からなる。
本発明の一形態においては、蓋部材が樹脂成型品である。
本発明の一形態においては、蓋部材が樹脂成型品である。
本発明の一形態においては、物理量検出素子がジャイロセンサである。
本発明によれば、物理量検出素子の向きを容易に変更してハンドリングできる。
以下、本発明の一実施形態に係る物理量検出装置について図を参照して説明する。以下の実施形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。以下の実施形態においては、物理量検出装置として角速度センサについて説明するが、物理量検出装置は角速度センサに限られず、たとえば、加速度センサまたは角加速度センサなどでもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る物理量検出装置の構成を示す断面図である。図2は、図1の物理量検出装置を矢印II方向から見た図である。
図1,2に示すように、本発明の一実施形態に係る物理量検出装置である角速度センサ100は、検出軸を有する物理量検出素子である角速度センサ素子20を備える。検出軸は、角速度センサ素子20が最大感度となる方向に延びている。
また、角速度センサ100は、角速度センサ素子20を搭載面に搭載する基板10と、角速度センサ素子20と並ぶように基板10の搭載面に搭載されるIC素子90と、角速度センサ素子20およびIC素子90を収容して封止する蓋部材30とを備える。さらに、角速度センサ100は、基板10を傾斜させて支持する支持部材50を備える。
本実施形態の角速度センサ100は、振動型ジャイロセンサである。基板10は、たとえばアルミナなどのセラミックスからなる平板状の絶縁性基板である。基板10の表面は、角速度センサ素子20を搭載する搭載面である。この搭載面は、角速度センサ素子20の検出軸と直交している。
基板10の表面側には、図示しない電極部が設けられている。基板10の裏面側には、基板10に設けられた図示しないコンタクトにより表面側の電極部と電気的に接続された裏面電極11が配置されている。
本実施形態に係る角速度センサ素子20は、いわゆるMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)構造を有し、静電駆動/容量検出型で、かつ共振型のものである。角速度センサ素子20は、検出軸を回転中心軸とした回転角速度に応じた出力信号(容量変化)を出力する。角速度センサ素子20は、Auワイヤ40によって基板10の表面側の電極部と電気的に接続されている。
IC素子90は、角速度センサ素子20との信号の入出力機能および角速度センサ素子20の補正機能を有するASIC(Application Specific Integrated Circuit)である。IC素子90は、Auワイヤ41によって基板10の表面側の電極部と電気的に接続されている。
角速度センサ素子20とIC素子90とは、基板10の表面側の電極部を介して電気的に接続されている。IC素子90は、角速度センサ素子20が出力した回転角速度の信号を受けて、その信号を必要に応じて補正しつつ裏面電極11を介して外部に出力する。
蓋部材30は、角速度センサ素子20およびIC素子90を収容する中空部を有している。蓋部材30の端縁部33が基板10の搭載面上に接着剤などによって固定されることにより、角速度センサ素子20およびIC素子90が封止される。蓋部材30の端縁部33は、額縁状の形状を有している。
蓋部材30は、端縁部33と繋がった周面部34と、周面部34の端縁部33側とは反対側に位置して周面部34の一方端を塞ぐ第1面部31および第2面部32を含む。
周面部34は、端縁部33側から離れるにしたがって互いに対向する周面部34同士の間の距離が短くなるテーパ形状を有している。本実施形態においては、周面部34は、平面視にて略四角形状の外形を有している。
第1面部31および第2面部32の各々は、矩形状の外形を有している。第1面部31は、蓋部材30の端縁部33が位置する平面と平行に位置している。よって、第1面部31は、角速度センサ素子20を蓋部材30で封止した状態において、基板10の搭載面と平行である。
図1に示すように、第1面部31と第2面部32とは、180−θ°の角度で交差している。この角度θ°は、後述するように支持部材50により支持された基板10の傾斜角度である。
本実施形態においては、蓋部材30は、プレス成型(しぼり加工)された板金からなる。ただし、蓋部材30は、樹脂成型品であってもよい。蓋部材30をプレス成型品または樹脂成型品で構成することにより、複雑な形状の蓋部材30を短時間で容易に大量に製造できる。
支持部材50は、略三角柱状の形状を有し、基板10の裏面に接触する傾斜面51、および、傾斜面51と交差するように延びて傾斜面51と対向する実装面52を含む。傾斜面51と実装面52とは、θ°の角度で交差している。
この角度θ°は、たとえば、角速度センサ100を内蔵するカーナビゲーションが設置される、自動車のダッシュボード上の傾斜に対応して決定される。すなわち、傾斜したダッシュボード上に角速度センサ100を内蔵するカーナビゲーションを設置した際に、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向が所望の方向となるように角度θ°を決定する。
支持部材50には、傾斜面51において基板10の裏面電極11と接触する位置から実装面52まで繋がる貫通孔が設けられている。この貫通孔は、導電性部材60で充填されている。導電性部材60は、角速度センサ素子20が出力した回転角速度の信号を外部に出力するための部材である。たとえば、導電性部材60は、角速度センサ100を内蔵するカーナビゲーションの制御部に電気的に接続される。
本実施形態においては、支持部材50は、樹脂成型品からなる。支持部材50の傾斜面51と基板10の裏面とは、接着剤で接着されている。裏面電極11と導電性部材60とは、半田などにより接着されている。
支持部材50により基板10を傾斜させて支持することにより、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向は、実装面52に直交する方向に対して角度θ°傾いている。よって、支持部材50で基板10を支持した状態において、蓋部材30の第2面部32は、支持部材50の実装面52と平行である。
以下、上記の構成を有する角速度センサ100の製造方法について説明する。まず、基板10の搭載面にダイボンド材(接着剤)を塗布して、角速度センサ素子20およびIC素子90をダイボンドする。
次に、角速度センサ素子20と基板10の表面側の電極部とがAuワイヤ40により電気的に接続されるように、ワイヤボンディングする。同様に、IC素子90と基板10の表面側の電極部とがAuワイヤ41により電気的に接続されるように、ワイヤボンディングする。
この後、IC素子90を用いて角速度センサ素子20の検出感度の調整を行なうが、角速度センサ素子20およびIC素子90には、埃などの付着または吸湿などにより性能低下の恐れがあるため、角速度センサ素子20およびIC素子90を蓋部材30により封止した後で角速度センサ素子20の検出感度の調整を行なう。
よって、まず、蓋部材30の中空部内に角速度センサ素子20およびIC素子90を収容するように基板10と蓋部材30とを位置合わせして、蓋部材30を基板10の搭載面に接着固定する。
この後、導電性部材60が充填された支持部材50を基板10の裏面に接着するが、角速度センサ素子20の検出感度の調整は、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とが一致した状態でなければ高精度に行なうことができない。
ここで、角速度センサ素子20の検出感度の調整において、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向との関係について説明する。
図3は、角速度センサ素子の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とが一致した状態を示す模式図である。図4は、角速度センサ素子の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とがずれた状態を示す模式図である。
図5は、角速度センサ素子の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とのずれと、角速度センサ素子の検出感度との関係を示すグラフである。図5においては、縦軸に角速度センサ素子の検出感度、横軸に角速度センサ素子の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とのずれ(α°)を示している。
角速度センサ素子20の検出感度とは、角速度センサ素子20に角速度が印加されたときのジャイロ出力の変動を示す指標である。図3に示すように角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とが一致しているとき、所定のジャイロ出力が発生する。図4に示すように角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とがα°ずれているとき、発生するジャイロ出力が減衰する。このジャイロ出力の減衰が、角速度センサ素子20の検出感度の低下となる。
図5においては、発生したジャイロ出力を上記所定のジャイロ出力で除した値を検出感度として示している。図5に示すように、角速度センサ素子20の検出感度は、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とのずれ(α°)が大きくなるに従って低くなる、いわゆるコサインカーブの関係を有する。
よって、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とがずれている場合、そのずれ(α°)の大きさに対応した検出感度の低下を補うように、IC素子90により角速度センサ素子20の検出感度を補正する。
しかし、製造される複数の角速度センサ100の各々における角速度センサ素子20のずれ(α°)は、組立誤差などによりばらつきを有している。このばらつきにより、角速度センサ素子20の検出感度にばらつきが生じる。この検出感度のばらつきの大きさは、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とが一致した状態に比べて、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とがずれた状態の方が大きく現れる。
すなわち、組立誤差などによるばらつきの影響は、角速度センサ素子20のずれ(α°)が大きいほど、角速度センサ素子20の検出感度に大きく現れる。
よって、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とがずれた状態で角速度センサ素子20の検出感度を調整した場合、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とが一致した状態で角速度センサ素子20の検出感度を調整した場合と比較して、検出感度の調整精度が低下する。
そのため、角速度センサ素子20の検出感度を調整する際には、角速度センサ素子20の検出軸の軸方向と回転軸の軸方向とを一致させることが重要である。
そこで、本実施形態の角速度センサ100の製造方法においては、支持部材50を基板10の裏面に接着する前に、角速度センサ素子20の検出感度の調整を行なう。
図6は、角速度センサ素子の検出感度の調整を行なう際の状態を示す断面図である。図6に示すように、基板10を水平に位置させた状態で、角速度センサ素子20の検出感度の調整を行なう。
角速度センサを調整装置に投入するまたは調整装置から排出する際の角速度センサのハンドリングは、蓋部材30の第1面部31を吸着ノズル70で吸着させて保持することにより行なわれる。蓋部材30の第1面部31は、基板10の搭載面と平行であるため水平に位置し、角速度センサの上方に設けられた吸着ノズル70により容易に角速度センサを吸着保持することができる。
角速度センサ素子20の検出感度の調整後、導電性部材60が充填された支持部材50を基板10の裏面に接着する。このようにして、角速度センサ100が製造される。製造された角速度センサ100は、カーナビゲーションの内部に実装される。
図7は、角速度センサを実装する際の状態を示す断面図である。図7に示すように、支持部材50の実装面52を水平に位置させた状態で、角速度センサ100を実装する。
角速度センサ100を実装する際の角速度センサ100のハンドリングは、蓋部材30の第2面部32を吸着ノズル80で吸着させて保持することにより行なわれる。蓋部材30の第2面部32は、支持部材50の実装面52と平行であるため水平に位置し、角速度センサ100の上方に設けられた吸着ノズル80により容易に角速度センサ100を吸着保持することができる。
このように、本実施形態に係る角速度センサ100においては、蓋部材30の第1面部31または第2面部32を択一的に吸着保持することにより、角速度センサ素子20の向きを変更して容易にハンドリングできる。
また、基板10に蓋部材30および支持部材50を接着固定する簡易な構造であるため、角速度センサ100の組み立てが容易であり、角速度センサ100の小型化を図れる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 基板、11 裏面電極、20 角速度センサ素子、30 蓋部材、31 第1面部、32 第2面部、33 端縁部、34 周面部、40,41 ワイヤ、50 支持部材、51 傾斜面、52 実装面、60 導電性部材、70,80 吸着ノズル、90 IC素子、100 角速度センサ。
Claims (5)
- 検出軸を有する物理量検出素子と、
前記検出軸と直交する搭載面に前記物理量検出素子を搭載する基板と、
前記物理量検出素子を収容する中空部を有し、前記基板の前記搭載面上に固定されて前記物理量検出素子を封止する蓋部材と、
前記基板の前記搭載面側とは反対側の裏面と接触して、前記基板を傾斜させて支持する支持部材と
を備え、
前記支持部材は、前記基板の前記裏面に接触する傾斜面、および、該傾斜面と交差するように延びて前記傾斜面と対向する実装面を含み、
前記蓋部材は、前記物理量検出素子を封止した状態において、前記基板の前記搭載面と平行な第1面部、および、前記支持部材の前記実装面と平行な第2面部を含む、物理量検出装置。 - 前記物理量検出素子とともに前記中空部内に収容されて前記基板に搭載されるIC素子をさらに備える、請求項1に記載の物理量検出装置。
- 前記蓋部材がプレス成型された板金からなる、請求項1または2に記載の物理量検出装置。
- 前記蓋部材が樹脂成型品である、請求項1または2に記載の物理量検出装置。
- 前記物理量検出素子がジャイロセンサである、請求項1から4のいずれかに記載の物理量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012190289A JP2014048107A (ja) | 2012-08-30 | 2012-08-30 | 物理量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012190289A JP2014048107A (ja) | 2012-08-30 | 2012-08-30 | 物理量検出装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022097439A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社デンソー | 多軸慣性力センサ |
WO2022097440A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社デンソー | 多軸慣性力センサの製造方法 |
-
2012
- 2012-08-30 JP JP2012190289A patent/JP2014048107A/ja active Pending
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