JP2014045587A - 電気自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本明細書は、スイッチング素子を含む電力変換器を備える電気自動車に対して、スイッチング素子に加わる熱負荷サイクルの増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する電気自動車は、バッテリの電力を変換して走行用のモータに供給する電力変換器を備えている。電気自動車は、他の車両を牽引する状態である場合、他の車両を牽引していない場合よりも、電力変換器のスイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力の制限値を低くする。他の車両を牽引する状態であることは、例えば、被牽引車両と電気コネクタが接続されていることを検知して判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気自動車に関する。本明細書における「電気自動車」には、モータとエンジンの双方を備えるハイブリッド車や燃料電池車を含む。
電気自動車は、バッテリの直流電力をモータ駆動に適した周波数の交流電力に変換するインバータを備える。また、ある種の電気自動車は、バッテリの電圧を昇圧するコンバータも備える。本明細書では、インバータとコンバータを「電力変換器」と総称する。電力変換器は多くのスイッチング素子を備える。走行用のモータは消費電力が大きく、それゆえ、電力変換器のスイッチング素子には大電流が流れるので発熱し易い。
スイッチング素子の発熱を抑制する技術が例えば特許文献1〜5に開示されている。特許文献1の技術は、スイッチング素子に過剰な熱ストレスが加わることを抑制する。具体的には、負荷が高い場合にスイッチング素子に流れる電流を制限する。負荷が高い場合とは、例えば、アクセル開度が大きい場合やエンジン始動時などである。特許文献2、3の技術は、モータの温度が負荷制限開始温度を超えた場合に、モータに加わる負荷を制限する負荷制限制御を行うハイブリッド駆動装置において、車両の積載状態もしくは牽引状態に応じて負荷制限開始温度を決定する。特許文献4の技術は、インバータ(電力変換器)の入力電圧が閾値を上回っている場合にはインバータを停止する。閾値は、スイッチング素子の耐圧の温度依存性とインバータの温度に基づいて決定される。特許文献5の技術は、スイッチング素子の発熱を抑制すべく、スリップしているときにインバータのキャリア周波数を下げる。
特開2012−019587号公報 特開2008−162367号公報 特開2009−255916号公報 特開2008−167616号公報 特開2010−158088号公報
特許文献1〜4の技術は、スイッチング素子が所定値まで発熱してから制限を設ける。すなわち、フィードバック的に制限を設ける。しかしながら、負荷が大きくなりやすい状況、典型的には、他の車両を牽引している場合には、長時間に渡って通常よりも単位時間当たりの発熱量が増加する。従って、フィードバック的な発熱抑制では、ある程度の発熱が生じてから制限が加わり、制限上限で長時間推移するという状況が生じ得る。他方、スイッチング素子などの半導体素子はハンダで基板と接合されているが、熱負荷の繰り返しサイクルが所定回数以上となると接合部のハンダの疲労が顕著に進行する傾向がある。スイッチング素子の駆動において流れる電力の制限上限の付近で長時間推移するという状況は、ハンダの劣化の観点から、熱負荷サイクルの頻度を高めることになり好ましくない。本明細書は、スイッチング素子に加わる熱負荷サイクルの増加を抑制する技術を提供する。
本明細書が開示する電気自動車は、他の車両を牽引する状態である場合、他の車両を牽引していない場合よりも、電力変換器のスイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力の制限値を低くする。本明細書が開示する技術は、スイッチング素子が発熱し易い状態となった場合(他車両を牽引する状態となった場合)、フィードバック的にではなく、スイッチング素子が発熱する前にフィードフォワード的にスイッチング素子に流れる電力を制限する。そうすることで、スイッチング素子の温度が低いうちから温度上昇を抑制し、スイッチング素子加わる熱負荷サイクルが増大しないようにする。
なお、「他の車両を牽引する状態である場合、他の車両を牽引していない場合よりも、電力変換器のスイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力の制限値を低くする」ことは、他の車両を牽引していない場合の制限値よりも低くすることと、他の車両を牽引していない場合は制限値を設けず、他の車両を牽引する状態である場合に初めて制限値を設ける場合のいずれであってもよい。
また、本明細書が開示する技術は、電力変換器が備える全てのスイッチング素子に対して適用してもよいし、電力変換器が備える一部のスイッチング素子に適用してもよい。例えば、電力変換器が電圧コンバータ回路とインバータ回路を含む場合、いずれか一方の回路のスイッチング素子の熱負荷サイクルを抑制する態様があってもよいし、両方の回路のスイッチング素子の熱負荷サイクルを抑制する態様があってもよい。
「他の車両を牽引する状態である場合」とは、実際に牽引している状態のほかに、牽引するための準備が整った状態も含む。そのような状態は、典型的には、被牽引車両と電気コネクタが接続されたことで検知することができる。車両を牽引する場合、牽引車両のブレーキ操作に応じて被牽引車両のブレーキランプを点灯させる必要があるため、牽引車と被牽引車は電気ケーブルを接続するからである。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電気自動車の電力系のブロック図である。 熱負荷の温度差とサイクル数と、ハンダ劣化の関係を示す模式的グラフである。 モータのTN線図である。
図面を参照して実施例の電気自動車を説明する。図1に、電気自動車2の電気系のブロック図を示す。実施例の電気自動車2は、主な部品として、メインバッテリ4とパワーコントロールユニット3と走行用のモータ8を備える。以下では、説明を簡単にするため、パワーコントロールユニット3をPCU3と表記する。
メインバッテリ4は、モータ8を駆動するための電力を蓄積するデバイスであり、その出力は例えば300ボルトである。なお、電気自動車2は、メインバッテリ4のほかに、カーナビやルームランプなど、駆動電圧がモータ8よりも低いデバイスに電力を供給するサブバッテリ(不図示)を備える。駆動電圧がモータ8よりも低いデバイスは「補機」と呼ばれることがあり、「補機」に電力を供給するサブバッテリは「補機バッテリ」と呼ばれることがある。
メインバッテリ4の出力電圧はPCU3に供給される。PCU3は、メインバッテリ4の出力電圧を昇圧するコンバータ回路20と、昇圧後の直流電力をモータ駆動に適した周波数の交流電力に変換するインバータ回路30を含む。なお、インバータ回路30は、モータ8が発電した交流電力を直流電力に変換する機能を兼ね備えており、コンバータ回路20は、インバータ回路30から供給される直流電力をメインバッテリ4の充電に適した電圧まで降圧する機能を兼ね備えている。図1に示すように、コンバータ回路20は、主として、リアクトル、スイッチング素子、及び、ダイオードで構成され、インバータ回路30は、主として6個のスイッチング素子と6個のダイオードで構成される。コントローラ10が、コンバータ回路20とインバータ回路30を制御する。具体的には、コントローラ10は、車速やアクセル開度の情報からモータ8の目標出力を決定し、その目標出力に対応したPWM信号をコンバータ回路20とインバータ回路30に供給する。図1に示すコンバータ回路20やインバータ回路30の構成は良く知られているので詳しい説明は省略する。
コンバータ回路20の低電圧側、即ちメインバッテリ側の正極端子と負極端子の間にはコンデンサ5が接続されており、コンバータ回路20とインバータ回路30の間にはコンデンサ7が並列に接続されている。コンデンサ5、7は、流れる電流を平滑化するために備えられている。
メインバッテリ4とPCU3の間に、メインバッテリ4の出力電圧VLを計測する電圧センサ14と、メインバッテリ4の出力電流Ibを計測する電流センサ13が備えられている。また、コンバータ回路20とインバータ回路30の間には、インバータ回路30への入力電圧VHを計測する電圧センサ6が備えられている。さらに、インバータ回路30とモータ8の間には、インバータ回路30とモータ8の間に流れる電流Imを計測する電流センサ16が備えられている。なお、「インバータ回路30とモータ8の間に流れる電流」とは、メインバッテリ4の電力をインバータ回路30が交流に変換してモータ8に供給する場合と、モータ8が発電した電力をインバータ回路30に供給する場合の双方があり得る。また、PCU3は、冷却器(不図示)によって冷却されるが、その冷却器の冷媒の温度Twを計測する温度センサ15が備えられている。それらのセンサのデータはコントローラ10に送られる。なお、コントローラ10は、メインバッテリ4とPCU10の間に備えられている電流センサ13と電圧センサ14の出力から、メインバッテリ4の出力電力Wout、あるいは、充電時にはメインバッテリ4に充電される電力(入力電力Win)を得る。具体的には、Wout及びWinは、電流Ib×電圧VLで求まる。さらに、電気自動車2は、メインバッテリ4の出力電流(充電時は入力電流)を制限する電流制限器12を備える。
また、電気自動車2は、他の車両を牽引する場合に、自車のブレーキ操作に連動して他の車両のブレーキランプが点灯するように、被牽引車と電気系を接続するコネクタ(不図示)を備える。そして、電気自動車2は、そのコネクタが他の車両の側のコネクタと接続されているか否かを検知するセンサ(コネクタセンサ17)を備える。
上述したように、PCU3は、多数のスイッチング素子を含む。スイッチング素子は、相当数の熱負荷サイクルが繰り返し加わると、素子とリード線、素子とエミッタ電極、素子とコレクタ電極等を接合しているハンダが劣化する。熱負荷サイクルとは、所定の温度差の変化を1回と数えるサイクルである。劣化は、所定の温度差の熱負荷サイクルが所定の回数を超えると急激に進む。図2に温度差と熱負荷サイクル数と劣化の進行度合いが急変する境界を模式的に示す。図2は模式図であるが、温度差が大きいほど、少ない熱負荷サイクル数で劣化が急激に進む傾向にある。なお、図2の境界を定める温度差と繰り返し数の具体的な値は、PCU10の具体的な構成と性能に依存する。
電気自動車2は、スイッチング素子に加わる熱負荷サイクルの増加を抑制すべく、他の車両を牽引する状態となった場合、スイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力を制限する。電力制限の仕方には幾つかの方法がある。以下、その方法を具体的に説明する。
コントローラ10はコネクタセンサ17により他の車両の電気ケーブルのコネクタが接続されたことを検知すると、他の車両を牽引する状態であると判断し、電力制限を実施する。電力制限の一つとして、インバータ回路30の入力電圧VHを制限する方法がある。そのような制限方法を採用する場合は、コントローラ10は、電圧センサ6のセンサデータをモニタし、入力電圧VHが所定の制限値を超えないように、コンバータ回路20に与えるPWM信号のデューティ比を調整する。入力電圧VHに制限を加える処理を制限方法(1)と称する。入力電圧VHの制限値は、PCU10やモータ8の性能に依存する。入力電圧VHの制限値は、実験やシミュレーションなどで予め定められており、コントローラ10に記憶される。
電力制限の別の一つとして、コンバータ回路20やインバータ回路30に与えるPWM信号を生成する際のキャリア信号の周波数を下げる方法がある。キャリア周波数を下げる方法の詳しい説明は、例えば、先に言及した特許文献5(特開2010−158088号公報)を参照されたい。キャリア周波数を下げる処理を制限方法(2)と称する。
また、電力制限のさらに別の一つとして、メインバッテリ4の出力電力Woutあるいは充電時の入力電力Winを制限する方法がある。そのような方法を採用する場合、コントローラ10は、電圧センサ14と電流センサ13のセンサデータに基づいて出力電力Wout(充電時は入力電力Win)が所定の制限値を超えないように電流制限器12を調整する。メインバッテリ4の出力電力(入力電力)を制限する処理を制限方法(3)と称する。
さらに別の電力制限として、コントローラ10は、モータ8に供給する電流を所定の電流制限値に制限する。具体的には、コントローラ10は、電流センサ16のセンサデータをモニタし、電流センサ16が計測する電流(即ち、インバータ回路30からモータ8に供給される電流、あるいは、発電時にモータ8からインバータ回路30へ流れる電流)の大きさが電流制限値を超えないように、コンバータ回路20とインバータ回路30に与えるPWM信号のデューティ比を調整する。モータ8へ供給する電力の制限を、図3を参照して説明する。図3は、モータの回転数に対する出力トルクの関係を示したいわゆるTN線図である。モータ8は、グラフの下側の領域のいずれかの動作点で動作する。例えば、電流制限が無い場合、コントローラ10は、回転数Rnのときに出力トルクTq1を出すように、すなわち、動作点P1で動作するように、コンバータ回路20とインバータ回路30に与えるPWM信号のデューティ比を決定する。モータの出力トルクは概ねモータに供給する電流に比例するので、電流制限を実施する場合、コントローラ10は、モータ回転数Rnのときのモータ出力を制限前のTq1からTq2に下げる。すなわち、コントローラ10は、回転数Rnのときの動作点をP1からP2に下げる。モータに供給する電流に制限を加える処理を制限方法(4)と称する。
以上、スイッチング素子に流れる電流を制限する方法として、制限方法(1)から(4)を説明した。コントローラ10は、被牽引車両の電気コネクタが接続された場合、制限方法(1)から(4)のいずれか一つを実行する。なお、コントローラ10は、PCU10を冷却する冷媒温度Twが所定の閾値温度よりも高い場合は、制限方法(1)から(4)のうちの幾つかを同時に実行する。電気自動車2は、他の車両を牽引する状態となると、スイッチング素子の温度が高くなくとも、スイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力を制限する。他の車両を牽引して走行すると長時間に亘ってモータ出力が増大するのでスイッチング素子に熱負荷が加わり易い。電気自動車2は、他の車両を牽引する状態となった場合には、スイッチング素子の温度が上がる前に、スイッチング素子に流れる電力を制限し、牽引中のスイッチング素子の熱負荷サイクルの増加を抑制する。
実施例で説明した技術の留意点を述べる。コントローラ10は、他の車両を牽引する状態であることを検知した場合、まず、上記(1)から(4)のいずれか一つを実行し、牽引走行中にPCU10を冷却する冷媒温度Twが所定の温度閾値を超えたら、先に実行している制限方法の一つに加えて、上記(1)から(4)のうちの別の一つの方法を実行するように構成されていることも好適である。
実施例では、スイッチング素子に流れる電力の制限方法として(1)から(4)を例示した。(1)から(3)は、コンバータ回路20が備えるスイッチング素子の熱負荷サイクルの増加を抑制するのに好適であり、(1)、(2)、及び、(4)は、インバータ回路30が備えるスイッチング素子の熱負荷サイクルの増加を抑制するのに好適である。
コントローラ10は、コネクタセンサ17により、他の車両の電気コネクタが接続されたこと検知したときに上記の電力制限を実行するだけなく、モータの目標出力に対するモータ回転数が予め定められた閾値回転数よりも低い場合に上記の電力制限を実行してもよい。あるいは、コントローラ10は、アクセル開度がゼロのときの車速(クリープトルクによる車速)が予め定められた車速閾値よりも小さい場合に上記の電力制限を実行してもよい。モータの目標出力に対するモータ回転数は、車両の走行抵抗が増加するにつれて低くなる。同様に、クリープトルクによる車速は、車両の走行抵抗が増加するにつれて低くなる。例えば、急こう配の登り坂を走行しているときには目標出力に対するモータ回転数、及び、クリープトルクによる車速が平地走行時よりも低くなる。そのような状況も、長時間に亘ってモータに高負荷が加わる状況であり、スイッチング素子に対する熱負荷サイクルの回数が増加し易い。そのような状況においても上記した電力制限を加えることが好ましい。
実施例のPCU10が、電力変換器の一例に相当する。本明細書が開示する技術は、コンバータ回路とインバータ回路の双方を含むPCU10を有する電気自動車に限られず、コンバータ回路のみの電力変換器、あるいは、インバータ回路のみの電力変換器を有する電気自動車にも適用することができる。また、本明細書が開示する技術は、走行用にモータとエンジンの双方を備えるハイブリッド車に適用することも好適である。また、本明細書が開示する技術は、燃料電池車に適用することも可能である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:電気自動車
3:パワーコントロールユニット(PCU)
4:メインバッテリ
5、7:コンデンサ
6、14:電圧センサ
8:モータ
10:コントローラ
12:電流制限器
13、16:電流センサ
15:温度センサ
17:コネクタセンサ
20:コンバータ回路
30:インバータ回路

Claims (2)

  1. バッテリの電力を変換して走行用のモータに供給する電力変換器を備えており、他の車両を牽引する状態である場合、他の車両を牽引していない場合よりも、電力変換器のスイッチング素子に流れる単位時間当たりの電力の制限値を低くすることを特徴とする電気自動車。
  2. 被牽引車両と電気コネクタが接続されていることを検知して他の車両を牽引する状態であることを判断する請求項1に記載の電気自動車。
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