JP2014045123A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014045123A
JP2014045123A JP2012187568A JP2012187568A JP2014045123A JP 2014045123 A JP2014045123 A JP 2014045123A JP 2012187568 A JP2012187568 A JP 2012187568A JP 2012187568 A JP2012187568 A JP 2012187568A JP 2014045123 A JP2014045123 A JP 2014045123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
silicon layer
semiconductor device
impurity
element isolation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012187568A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuka Odawara
由香 小田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Electronics Corp
Original Assignee
Renesas Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Electronics Corp filed Critical Renesas Electronics Corp
Priority to JP2012187568A priority Critical patent/JP2014045123A/ja
Publication of JP2014045123A publication Critical patent/JP2014045123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Element Separation (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

【課題】半導体装置の帯電を抑制し、イオン注入装置における搬送系異常を防ぐ。
【解決手段】第1の導伝型SOI基板10上に、第1のレジスト膜40を形成する。次に、第1のレジスト膜40におけるLOCOS酸化膜30に囲まれた第1領域70に開口を形成する。次に、この開口内に位置するシリコン層20に第2の導伝型の不純物100を注入する。次に、第1のレジスト膜40を剥離し、LOCOS酸化膜30およびシリコン層20を貫通し、第1領域70を囲むように溝を形成する。次に、溝に絶縁膜をシリコン層20の最上部まで埋め込み、素子分離膜60を形成する。素子分離膜60を形成することによって、素子分離膜に囲まれた領域での帯電量を、シリコン層に放電する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
SOI(Silicon On Insulator)基板を用い、半導体装置を製造する場合、素子分離膜に囲まれた領域を形成する。この素子分離膜は、シリコン層を分断するものである。
特許文献1には、SOI基板上の絶縁体で囲まれた島状領域内に半導体素子を形成した高耐圧LD(Lateral Double−diffused)MOSトランジスタが開示されている。この高耐圧LDMOSトランジスタを用いると、高電圧がトランジスタに印加されたとしても、電圧が分配されるため、高耐圧化を図ることができる。特許文献2には、一般的なイオン注入装置が開示されている。
特開平8−64690号公報 特開昭63−88747号公報
特許文献2に記載されているような、イオン注入装置を用いる場合、高いドーズ量のイオン注入を行った半導体ウェハは、半導体ウェハの裏面が絶縁膜で覆われていて放電のルートがないことや、搬送部材の表面が絶縁物でコーティングしてあるため、帯電したままの状態となる。このため、不純物を注入した後、半導体ウェハの裏面は搬送部材と強く密着してしまう。
本発明によれば、シリコン層の上部にLOCOS酸化膜を有する第1の導伝型SOI基板上に、第1のレジスト膜を形成する第1のレジスト形成工程と、
上記第1のレジスト膜における上記LOCOS酸化膜に囲まれた第1領域に開口を形成し、上記開口内に位置する上記シリコン層に第2の導伝型の不純物を注入する第1の不純物導入工程と、
上記第1のレジスト膜を剥離し、上記LOCOS酸化膜および上記シリコン層を貫通し、上記第1領域を囲むように溝を形成し、上記溝に絶縁膜を上記シリコン層の最上部まで埋め込むことにより、素子分離膜を形成する素子分離膜形成工程と、
上記第1の導伝型SOI基板上に、第2のレジスト膜を形成する第2のレジスト形成工程と、
上記第2のレジスト膜において上記第1領域に開口を形成し、上記開口内に位置する上記シリコン層に第2の導伝型の不純物を上記第1の不純物導入工程より低いドーズ量で注入する第2の不純物導入工程と、
を含む半導体装置の製造方法が提供される。
本発明によれば、高いドーズ量の不純物を注入した後に、素子分離膜を形成することによって、素子分離膜に囲まれた領域での帯電量を、シリコン層に放電することができる。
本発明によれば、高いドーズ量の不純物を注入した後に、素子分離膜を形成することによって、素子分離膜に囲まれた領域での帯電量を抑制することができるため、イオン注入装置における搬送系異常を防ぐことができる。
本実施形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための図であり、(a)は第1の不純物導入工程を、(b)は第2の不純物導入工程を示す断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法によって得られる半導体装置の断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における第1のレジスト形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における素子分離膜形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法における第2のレジスト形成工程を説明するための断面図である。 本実施形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための図であり、(a)は第1の不純物導入工程を、(b)は第2の不純物導入工程を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための図であり、(a)は第1の不純物導入工程を、(b)は第2の不純物導入工程を示す断面図である。本実施形態に係る半導体装置の製造方法の概略は、以下のとおりである。
図1に示すように、第1の導伝型SOI基板10は、シリコン層20の上部にLOCOS(Local Oxidation Of Silicon)酸化膜30を有している。まず、第1の導伝型SOI基板10上に、第1のレジスト膜40を形成する。次に、第1のレジスト膜40におけるLOCOS酸化膜30に囲まれた第1領域70に開口を形成する。次に、この開口内に位置するシリコン層20に第2の導伝型の不純物100を注入する。次に、第1のレジスト膜40を剥離し、LOCOS酸化膜30およびシリコン層20を貫通し、第1領域70を囲むように溝80を形成する。次に、溝80に絶縁膜50をシリコン層20の最上部まで埋め込み、素子分離膜60を形成する。次に、第1の導伝型SOI基板10上に、第2のレジスト膜45を形成する。次に、第2のレジスト膜45において第1領域70に開口を形成し、開口内に位置するシリコン層20に第2の導伝型の不純物110を第1の不純物100より低いドーズ量で注入する。
なお、不純物100のドーズ量は、1.0×e12ions/cm以上であることが好ましい。また、本実施形態に用いるSOI基板10としては、P型の半導体基板でもN型の半導体基板でもよい。
本実施形態に係る半導体装置の製造方法の詳細については、後述する。
図2は、本実施形態に係る半導体装置の製造方法によって得られる半導体装置の断面図である。図2に示すように、半導体基板1上に、2つのMOSトランジスタ90および92が形成されている。トランジスタ90は、不純物110層中に形成されたソース・ドレイン200と、側壁にサイドウォールを設けたゲート電極210を有している。一方、トランジスタ92は、不純物130層中に形成されたソース・ドレイン220と、側壁にサイドウォールを設けたゲート電極230を有している。なお、トランジスタ90は、高耐圧トランジスタであり、ソース・ドレイン200とゲート電極210の間には素子分離膜が設けられている。これにより、トランジスタ90のドレイン耐圧は大きくなる。
図3は、第1のレジスト形成工程を、図1の(a)は、第1の不純物導入工程を、図4−10は、素子分離膜形成工程を、図11は、第2のレジスト形成工程を、図1(b)は、第2の不純物導入工程を説明するための断面図である。なお、不純物120層および不純物130層は、以下に説明する本実施形態に係る一連の半導体装置の製造方法と同様の方法で製造したものであるが、異なるレジストパターンを用いて製造したものである。
まず、通常の、SOI基板10を準備する。SOI基板10では、半導体基板1の上に埋め込み絶縁膜およびシリコン層20が形成されている。SOI基板は、例えば、貼り合わせ法やSIMOX法を用いて、半導体基板1上に埋め込み絶縁膜およびシリコン層20を形成することにより得られる。薄膜FETの電気的特性を各ウェル領域によって調整するという観点からは、埋め込み絶縁膜の膜厚は半導体基板1とシリコン層20との間にリーク電流が流れない範囲で薄ければ薄い程良い。例えば、埋め込み絶縁膜の膜厚はシリコン層20の膜厚と同じまたは薄い物であればよい。
次に、半導体基板に素子分離膜を形成する。これにより、素子形成領域が分離される。素子分離膜は、LOCOS法を用いて形成されるが、STI法を用いて形成されても良い。
次に、図3に示すように、シリコン層20の上部にLOCOS酸化膜30を有する第1の導伝型SOI基板10上に、第1のレジスト膜40を形成する。LOCOS酸化膜30には、酸化シリコン膜が用いられている。
次に、図1(a)に示すように、フォトリソグラフィ技術を用いて、第1のレジスト膜40に開口を形成する。この開口は、第1領域70上に位置している。その後、開口内に位置するシリコン層20に第2の導伝型の不純物100を、例えば、1.0×e13ions/cm以上で注入する。ここでのドーズ量は、回路パターンや装置コンディション等で変化するため、ドーズ量の明確な指定は実験で確かめる必要がある。この実験は、SOIウエハコスト・作業者の工数がかかるため行っていない。また、不純物120層、不純物130層は別のレジストパターンにて注入されたものである。なお、必ず高ドーズ注入が高エネルギー注入、低ドーズ注入が低エネルギー注入というわけではなく、高ドーズ注入が低エネルギー注入の場合もあり得る(図12参照)。この時導入する不純物100は、N型ウェルを形成する際はリンを、P型ウェルを形成する際はボロンを用いる。なお、N型ウェルとP型ウェルの両方を形成する場合、第1領域70とは異なる第2領域(図示せず)に対して、上記図3および図1(a)を用いて説明した一連の操作を行えばよい。
次に、図4に示すように、プラズマ処理によって、第1のレジスト膜40を剥離する。
次に、図5に示すように、シリコン層20の上層に絶縁膜50を成膜する。絶縁膜50は、後述で説明する溝80を形成する際に行う、エッチングのマスクとして用いられる。
次に、図6に示すように、絶縁膜50の上層にレジスト42を成膜した後、フォトリソグラフィ技術を用いて、レジスト42および絶縁膜50に対し、開口を形成する。この開口は、平面視で、LOCOS酸化膜30を囲むように設けられている。また、この開口部は、LOCOS酸化膜30上であり、かつ第1領域70とは重ならない領域に設けられる。レジスト42は、第1のレジスト膜40と同様の材料が用いられている。
次に、図7に示すように、プラズマ処理によって、レジスト42を剥離する。
次に、図8に示すように、LOCOS酸化膜30およびシリコン層20を貫通するように、図5で説明した絶縁膜50をマスクとして、ドライエッチングを行うことにより溝80を形成する。
次に、図9に示すように、エッチングのマスクとして使用した絶縁膜50をウェットエッチングで除去した後、溝80を酸化膜60で埋め込む。また、酸化膜60は、例えば、SiOが用いられている。
次に、図10に示すように、溝を埋め込んだ酸化膜60をシリコン層20の最上部まで成膜した後、酸化膜60をドライエッチングでエッチバックすることによって、シリコン層20の表面を露出させる。図4−10を用いて、上述で説明した処理を行うことによって素子分離膜60は形成している。
次に、図11に示すように、第1の導伝型SOI基板10上に、第2のレジスト膜45を形成する。
次に、図1(b)に示すように、フォトリソグラフィ技術を用いて、第2のレジスト膜45において第1領域70に開口を形成する。その後、開口内に位置するシリコン層20に第2の導伝型の不純物110を、1.0×e13ions/cm以下の範囲で注入する。このとき、不純物110のドーズ量は、不純物100よりも低いドーズ量である方が好ましい。また、導入する不純物110は、不純物100と同様に、N型ウェルを形成する際はリンを、P型ウェルを形成する際はボロンを用いる。なお、N型ウェルとP型ウェルの両方を形成する場合、第1領域70とは異なる第2領域(図示せず)に対して、上記図3および図1(a)を用いて説明した一連の操作を行えばよい。
次いで、素子形成領域に位置する半導体基板に、ゲート絶縁膜及びゲート電極210および230を形成する。ゲート絶縁膜は酸化シリコン膜であってもよいし、酸化シリコン膜よりも誘電率が高い高誘電率膜(例えばハフニウムシリケート膜)であってもよい。ゲート絶縁膜が酸化シリコン膜である場合、ゲート電極210および230はポリシリコン膜により形成される。またゲート絶縁膜が高誘電率膜である場合、ゲート電極210および230は、金属膜(例えばTiN)とポリシリコン膜の積層膜により形成される。また、ゲート電極210および230がポリシリコンにより形成される場合、ゲート電極210および230を形成する工程において、素子分離膜上にポリシリコン抵抗を形成しても良い。
次いで、素子形成領域に位置する半導体基板1に、ソース・ドレイン200および220のエクステンション領域を形成する。次いでゲート電極210および230の側壁にサイドウォールを形成する。次いで、素子形成領域に位置する半導体基板1に、ソース・ドレイン200および220となる不純物領域を形成する。このようにして、半導体基板1上にMOSトランジスタが形成される(図2)。
次に、本実施形態の効果について説明する。高いドーズ量の不純物100の導入に伴い、半導体ウェハは帯電する。しかし、この時点では素子分離膜60は形成されていない。よって、半導体ウェハの帯電をシリコン層20に分散させることができる。このため、イオン注入装置における半導体ウェハの搬送系で、搬送部材と半導体ウェハの裏面が強く密着してしまうことを抑制することができる。すなわち、イオン注入装置における搬送系異常を防ぐことができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
1 半導体基板
10 SOI基板
20 シリコン層
30 LOCOS酸化膜
40 第1のレジスト
42 レジスト
45 第2のレジスト
50 絶縁膜
60 素子分離膜(酸化膜)
70 第1領域
80 溝
90 トランジスタ
92 トランジスタ
100 不純物
110 不純物
120 不純物
130 不純物
200 ソース・ドレイン
210 ゲート電極
220 ソース・ドレイン
230 ゲート電極

Claims (4)

  1. シリコン層の上部にLOCOS酸化膜を有する第1の導伝型SOI基板上に、第1のレジスト膜を形成する第1のレジスト形成工程と、
    前記第1のレジスト膜における前記LOCOS酸化膜に囲まれた第1領域に開口を形成し、前記開口内に位置する前記シリコン層に第2の導伝型の不純物を注入する第1の不純物導入工程と、
    前記第1のレジスト膜を剥離し、前記LOCOS酸化膜および前記シリコン層を貫通し、前記第1領域を囲むように溝を形成し、前記溝に絶縁膜を前記シリコン層の最上部まで埋め込むことにより、素子分離膜を形成する素子分離膜形成工程と、
    前記第1の導伝型SOI基板上に、第2のレジスト膜を形成する第2のレジスト形成工程と、
    前記第2のレジスト膜において前記第1領域に開口を形成し、前記開口内に位置する前記シリコン層に第2の導伝型の不純物を前記第1の不純物導入工程より低いドーズ量で注入する第2の不純物導入工程と、
    を含む半導体装置の製造方法。
  2. 前記第1の不純物導入工程における、前記不純物のドーズ量が、1.0×e12ions/cm以上である請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記SOI基板がP型の半導体基板である請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記SOI基板がN型の半導体基板である請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
JP2012187568A 2012-08-28 2012-08-28 半導体装置の製造方法 Pending JP2014045123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187568A JP2014045123A (ja) 2012-08-28 2012-08-28 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187568A JP2014045123A (ja) 2012-08-28 2012-08-28 半導体装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014045123A true JP2014045123A (ja) 2014-03-13

Family

ID=50396182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012187568A Pending JP2014045123A (ja) 2012-08-28 2012-08-28 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014045123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115274848A (zh) * 2021-04-29 2022-11-01 苏州华太电子技术股份有限公司 图形化布局夹层氧化层soi的超结ldmos器件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115274848A (zh) * 2021-04-29 2022-11-01 苏州华太电子技术股份有限公司 图形化布局夹层氧化层soi的超结ldmos器件
CN115274848B (zh) * 2021-04-29 2023-10-31 苏州华太电子技术股份有限公司 图形化布局夹层氧化层soi的超结ldmos器件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8716791B1 (en) LDMOS with corrugated drift region
CN106935648B (zh) 作为高压装置的栅极电介质的凹陷浅沟槽隔离
US9142446B2 (en) Semiconductor devices and fabrication methods thereof
US20150123199A1 (en) Lateral diffused semiconductor device
US9899417B2 (en) Semiconductor structure including a first transistor and a second transistor
KR101531882B1 (ko) 반도체 소자 및 그 제조 방법
JP5896919B2 (ja) BiCMOSプロセス技術における高電圧SCRMOS
US10062704B2 (en) Buried-channel MOSFET and a surface-channel MOSFET of a same type and fabrication method thereof
KR101531880B1 (ko) 반도체 소자 및 그 제조 방법
JP2018101683A (ja) 半導体装置およびその製造方法
TW200937621A (en) Semiconductor device with deep trench structure
US9224850B2 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
TWI634660B (zh) 高壓半導體裝置及其製造方法
JP5983122B2 (ja) 半導体装置
TWI587402B (zh) 高壓半導體裝置及其製造方法
US10121878B1 (en) LDMOS finFET structures with multiple gate structures
KR101076565B1 (ko) 고집적 mos 디바이스 및 그 제조방법
JP2014045123A (ja) 半導体装置の製造方法
KR100790742B1 (ko) 트랜지스터 및 그 제조방법
US10121707B2 (en) Method of fabrication of a FET transistor having an overlapped gate
JP2010258210A (ja) 半導体装置とその製造方法
KR100824919B1 (ko) 반도체 소자의 트랜지스터 및 그 제조 방법
JP4260777B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
US9922868B2 (en) Integrated circuits using silicon on insulator substrates and methods of manufacturing the same
US8963235B1 (en) Trench power device and semiconductor structure thereof