JP2014036208A - 小型携帯機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯するためのストラップが取り付け可能であり、筐体内部に電子部品が取り付けられる基板を収容する基板収容空間が形成されている小型携帯機器において、筐体を構成する第1筐体部品および第2筐体部品と、それら第1筐体部品および第2筐体部品を結合させる筐体ねじ70とを備え、第1筐体部品に、縦穴15と横穴16とにより構成されストラップが通されるストラップ通路14が形成されている。この縦穴15の底に、貫通穴であって、筐体ねじ70が嵌め入れられる第1ねじ穴50が形成され、第2筐体部品に、軸中心が第1ねじ穴50の軸中心と同一線上にあり、筐体ねじ70の先端部が嵌め入れられる非貫通の第2ねじ穴60が形成されている。
【選択図】図2
Description
底部とその底部の縁から立ち上がる側壁部とを有し、これら底部と側壁部とにより一方向に開口する収容空間を形成する第1筐体部品および第2筐体部品と、
それら第1筐体部品および第2筐体部品を結合させる筐体ねじとを備え、
前記第1、第2筐体部品が、互いに開口が他方の筐体部品側を向く状態で前記筐体ねじにより結合されることで前記筐体が形成されており、
前記第1筐体部品は、
縦穴と横穴とにより構成され、ストラップが通されるストラップ通路が形成され、
前記縦穴は、
前記第1筐体部品の前記底部に開口しており、且つ、前記筺体ねじにより前記第1筺体部品と前記第2筺体部品とを結合させる作業を行うために、前記第2筐体部品の底部が作業台に載置され、前記第1筺体部品が第2筺体部品の上に配置された結合作業状態において、上下方向の向きになる穴であり、
前記横穴は、前記縦穴と連通し且つ前記側壁部に開口する穴であり、
前記縦穴の底に、貫通穴であって、前記筐体ねじが嵌め入れられる第1ねじ穴が形成され、
前記第2筐体部品に、軸中心が前記第1ねじ穴の軸中心と同一線上にあり、前記筐体ねじの先端部が嵌め入れられる非貫通の第2ねじ穴が形成され、
前記縦穴の深さは、前記筐体ねじの先端から重心点までの長さよりも長く、
前記縦穴の径は、この縦穴の底に前記筐体ねじの先端が当接している状態で縦穴側面に筐体ねじの一部が支持されて筐体ねじが傾斜姿勢で保持される大きさとなっている、ことを特徴とする。
ストラップを掛止する掛止軸を備え、
前記掛止軸は、前記縦穴の側面となっている縦穴形成側面を有し、
この掛止軸の縦穴形成側面に接する接触平面上にある前記縦穴の底面縁部に、前記筐体ねじの先端面の縁を位置させ、且つ、この筐体ねじの頭部が、前記縦穴の側面であって前記掛止軸の縦穴形成面に対向する面に当接する姿勢まで、筐体ねじを傾斜させた状態で、前記接触平面で筐体ねじの軸部を切断した切断面の上下方向の長さよりも、前記横穴の上下方向の長さが短くなっていることを特徴とする。
前記第1ねじ穴の軸中心および第2ねじ穴の軸中心が、前記縦穴の軸中心よりも、前記掛止軸から離隔した位置にあることを特徴とする。
前記掛止軸において前記結合作業状態で下側の面となる掛止軸下面が、前記横穴の上面となり、
前記第1筐体部品において前記第1ねじ穴の開口が形成されるねじ穴形成面が、前記横穴の下面となり、
前記横穴の上面となる前記掛止軸下面は、前記横穴の開口側ほど前記ねじ穴形成面から離隔する傾斜面となっていることを特徴とする。
前記掛止軸は、前記縦穴の側面となっている縦穴形成側面を有し、
前記縦穴の側面のうち、前記掛止軸の縦穴形成側面に対向している掛止軸対向面は、前記縦穴の開口側ほど前記掛止軸から離隔する傾斜開口面部を有し、
この傾斜開口面部に接し、傾斜開口面部と平行な仮想平面が、前記掛止軸および前記筐体ねじと接点を持たないことを特徴とする。
前記掛止軸において前記結合作業状態で下側の面となる掛止軸下面が、前記横穴の上面となり、
前記第1筐体部品において前記第1ねじ穴の開口が形成されるねじ穴形成面が、前記横穴の下面となり、
前記横穴の上面となる前記掛止軸下面は、前記横穴の開口側ほど前記ねじ穴形成面に接近する傾斜面となっていることを特徴とする。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の小型携帯機器の第1実施形態となる小型無線タグ(以下、単に無線タグ)1の外観斜視図である。
Lcosθ=D13となる傾斜角αが、筐体ねじ80の最大の傾斜角である。よって、筐体ねじ80の傾斜角として許容できる角度をαとして、上記最短距離Lや縦穴15の径D13を設計すればよい。
次に、第2実施形態を説明する。なお、この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一の要素である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用することができる。
なお、この第2実施形態では、第1ねじ穴150が最大限、掛止軸対向面17側に寄っていたが、第1ねじ穴150の軸中心線C2が縦穴の軸中心線C1よりも掛止軸対向面17側に位置していればよい。この場合にも、筐体ねじ90が第1ねじ穴150に入らなかった場合において、第1ねじ穴150に対する筐体ねじ90のねじ軸91の相対方向は、ほぼ同一の方向となる。よって、第1ねじ穴150に入れるために筐体ねじ90のねじ軸91を移動させる方向も定まり、作業性の低下が抑制される。
次に第3実施形態を説明する。図7に示すように、掛止軸113の形状が、第1実施形態の掛止軸13と相違する。
次に第4実施形態を説明する。図8に示すように、第4実施形態では、掛止軸13の縦穴形成側面13Cとともに縦穴215の側面を形成する掛止軸対向面217が、縦穴215の開口側の側面と縦穴215の底側の側面とに2つに分かれている。縦穴215の開口側の側面は、開口側ほど掛止軸13から離隔する傾斜開口面部217Aとなっている。
次に第5実施形態を説明する。図9に示すように、第5実施形態は、掛止軸313の形状が、第1実施形態の掛止軸13や第3実施形態の掛止軸113と相違する。
Claims (6)
- 携帯するためのストラップが取り付け可能であり、筐体内部に電子部品が取り付けられる基板を収容する基板収容空間が形成されている小型携帯機器であって、
底部とその底部の縁から立ち上がる側壁部とを有し、これら底部と側壁部とにより一方向に開口する収容空間を形成する第1筐体部品および第2筐体部品と、
それら第1筐体部品および第2筐体部品を結合させる筐体ねじとを備え、
前記第1、第2筐体部品が、互いに開口が他方の筐体部品側を向く状態で前記筐体ねじにより結合されることで前記筐体が形成されており、
前記第1筐体部品は、
縦穴と横穴とにより構成され、ストラップが通されるストラップ通路が形成され、
前記縦穴は、
前記第1筐体部品の前記底部に開口しており、且つ、前記筺体ねじにより前記第1筺体部品と前記第2筺体部品とを結合させる作業を行うために、前記第2筐体部品の底部が作業台に載置され、前記第1筺体部品が第2筺体部品の上に配置された結合作業状態において、上下方向の向きになる穴であり、
前記横穴は、前記縦穴と連通し且つ前記側壁部に開口する穴であり、
前記縦穴の底に、貫通穴であって、前記筐体ねじが嵌め入れられる第1ねじ穴が形成され、
前記第2筐体部品に、軸中心が前記第1ねじ穴の軸中心と同一線上にあり、前記筐体ねじの先端部が嵌め入れられる非貫通の第2ねじ穴が形成され、
前記縦穴の深さは、前記筐体ねじの先端から重心点までの長さよりも長く、
前記縦穴の径は、この縦穴の底に前記筐体ねじの先端が当接している状態で縦穴側面に筐体ねじの一部が支持されて筐体ねじが傾斜姿勢で保持される大きさとなっている、ことを特徴とする小型携帯機器。 - 請求項1において、
ストラップを掛止する掛止軸を備え、
前記掛止軸は、前記縦穴の側面となっている縦穴形成側面を有し、
この掛止軸の縦穴形成側面に接する接触平面上にある前記縦穴の底面縁部に、前記筐体ねじの先端面の縁を位置させ、且つ、この筐体ねじの頭部が、前記縦穴の側面であって前記掛止軸の縦穴形成面に対向する面に当接する姿勢まで、筐体ねじを傾斜させた状態で、前記接触平面で筐体ねじの軸部を切断した切断面の上下方向の長さよりも、前記横穴の上下方向の長さが短くなっていることを特徴とする小型携帯機器。 - 請求項2において、
前記第1ねじ穴の軸中心および第2ねじ穴の軸中心が、前記縦穴の軸中心よりも、前記掛止軸から離隔した位置にあることを特徴とする小型携帯機器。 - 請求項2または3において、
前記掛止軸において前記結合作業状態で下側の面となる掛止軸下面が、前記横穴の上面となり、
前記第1筐体部品において前記第1ねじ穴の開口が形成されるねじ穴形成面が、前記横穴の下面となり、
前記横穴の上面となる前記掛止軸下面は、前記横穴の開口側ほど前記ねじ穴形成面から離隔する傾斜面となっていることを特徴とする小型携帯機器。 - 請求項2〜4のいずれか1項において、
前記掛止軸は、前記縦穴の側面となっている縦穴形成側面を有し、
前記縦穴の側面のうち、前記掛止軸の縦穴形成側面に対向している掛止軸対向面は、前記縦穴の開口側ほど前記掛止軸から離隔する傾斜開口面部を有し、
この傾斜開口面部に接し、傾斜開口面部と平行な仮想平面が、前記掛止軸および前記筐体ねじと接点を持たないことを特徴とする小型携帯機器。 - 請求項2または3において、
前記掛止軸において前記結合作業状態で下側の面となる掛止軸下面が、前記横穴の上面となり、
前記第1筐体部品において前記第1ねじ穴の開口が形成されるねじ穴形成面が、前記横穴の下面となり、
前記横穴の上面となる前記掛止軸下面は、前記横穴の開口側ほど前記ねじ穴形成面に接近する傾斜面となっていることを特徴とする小型携帯機器。
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