JP2017213265A - ブースパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】内部で発生した音の周囲への漏洩を抑制することができるブースパネルを提供する。【解決手段】天板12の上の執務領域13を囲うブースパネル1Aにおいて、天板12の上に立設し執務領域13を介して使用者の正面に配置される板状の正面部材2と、天板12の上に立設し正面部材2の両側縁部のそれぞれと接続され執務領域13の両側方に配置される板状の第1側面部材3および第2側面部材4(一対の側面部材)と、正面部材2の上縁部と接続され執務領域13の少なくとも一部の領域の上方に配置される上面部材5と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は天板の上の執務領域を囲うブースパネルに関する。
従来、机などの天板の上の執務領域を囲うように設置されて使用者の前方や側方の視界を遮蔽するブースパネルが知られている(例えば、特許文献1乃至3参照)。このようなブースパネルを使用することにより、使用者が勉強や読書などに集中しやすい環境をつくりだすことができる。
近年、テレビ会議システムが広く普及されている。複数人が使用する部屋において個人がテレビ会議を行う場合、ブースパネルを使用することでテレビ会議を行う使用者がテレビ会議に集中しやすい環境をつくりだすことができる。
実開昭63−27145号公報 実開昭63−33860号公報 特開2008−301925号公報
しかしながら、従来のブースパネルは、使用者の視界を遮ることはできても、テレビ会議における音声など執務領域から発生する発生音の周囲への漏洩を十分に抑制することができなかった。
そこで、本発明は、執務領域で発生した音の周囲への漏洩を抑制することができるブースパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るブースパネルは、天板の上の執務領域を囲うブースパネルにおいて、前記天板の上に立設し前記執務領域を介して使用者の正面に配置される板状の正面部材と、前記天板の上に立設し前記正面部材の両側縁部のそれぞれと接続され前記執務領域の両側方に配置される板状の一対の側面部材と、前記正面部材の上縁部と接続され前記執務領域の少なくとも一部の領域の上方に配置される上面部材と、を有することを特徴とする。
本発明では、ブースパネルは、執務領域の少なくとも一部の領域の上方に配置される上面部材を有している。このため、ブースパネルの内部で発生した音に対して執務領域の側方、後方のみならずブースパネルの上方に伝播し漏洩することを抑制することができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の側面部材および前記上面部材は、それぞれ前記正面部材と屈曲可能に接続されていることが好ましい。
一対の側面部材および上面部材を正面部材と重なるように屈曲させることにより、ブースパネルが折りたたまれて小さくなるため、ブースパネルの運搬や保管を容易に行うことができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の側面部材のそれぞれと前記上面部材とを連結する一対の連結部材を有することが好ましい。
一対の連結部材を介して上面部材が一対の側面部材のそれぞれと接続されるため、正面部材、一対の側面部材および上面部材が一体となりブースパネルを安定した状態に維持することができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の連結部材は、前記上面部材に接続されていて、前記一対の側面部材に着脱可能であることが好ましい。
一対の連結部材を一対の側面部材から取り外すことで正面部材と一対の側面部材とを折り畳むことができ、ブースパネルの運搬や保管を容易に行うことができる。また、一対の連結部材が上面部材と接続しているため、一対の連結部材が上面部材と離間することなくブースパネルの運搬や保管を容易に行うことができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の連結部材は、前記一対の側面部材に対して連結される位置を調整可能であることが好ましい。
上面部材と正面部材との屈曲具合および正面部材と一対の側面部材との屈曲具合の少なくとも一方が変わり、上面部材と側面部材との相対位置が変わったとしても連結部材を側面部材に連結することができる。このため、正面部材に対する上面部材の角度を調整したり、正面部材に対する一対の側面部材の角度を調整したりして、ブースパネルの形状を調整することができる。
その結果、執務領域の用途や使用者、執務領域に設置される機器類などに合せて上面部材や一対の側面部材の角度を調整することができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の連結部材は、板状に形成されていて、前記一対の側面部材と面接触して連結されることが好ましい。
一対の連結部材が一対の側面部材と面接触して連結されることにより、一対の連結部材と一対の側面部材とが確実に連結されるため、ブースパネルを安定した状態に維持することができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記正面部材は、前記一対の側面部材よりも上縁部が低い位置に配置され、前記上面部材は、前記正面部材と接続されている側から使用者側に向かって漸次上側に向かうように傾斜していることが好ましい。
このような構成とすることにより、正面部材の後方の上部空間をあけることができ、正面部材の後方の上部空間に照明器具や棚などが設けられている場合でも、これらとブースパネルとが干渉することを防止できる。
また、正面部材が一対の側面部材と同じ高さに形成され、上面部材が略水平に配置される場合と比べて、正面部材の大きさを小さくすることができるため、ブースパネルを折り畳み可能な場合に折り畳んだ形状を小さくすることができる。
また、本発明に係るブースパネルでは、前記一対の側面部材の上部側には、前記正面部材と接続されている側から使用者側に向かって漸次上側に向かうように傾斜する傾斜縁部が形成され、前記上面部材は、前記傾斜縁部に載置されていることが好ましい。
このような構成とすることにより、上面部材が一対の側面部材に載置された状態で支持されるため、上面部材を安定した状態に維持することができる。
本発明によれば、ブースパネルの内部で発生した音の周囲への漏洩を抑制することができる。
(a)は本発明の第1実施形態によるブースパネルを前側から見た斜視図、(b)は本発明の第1実施形態によるブースパネルを後側から見た斜視図である。 図1のブースパネルの各部材を広げた様子を示す図である。 図1のブースパネルの各部材を重ねるよう折り畳んだ様子を示す図である。 (a)は本発明の第2実施形態によるブースパネルを前側から見た斜視図、(b)は本発明の第21実施形態によるブースパネルを後側から見た斜視図である。 (a)は本発明の第3実施形態によるブースパネルを前側から見た斜視図、(b)は本発明の第3実施形態によるブースパネルを後側から見た斜視図である。 (a)は本発明の第4実施形態によるブースパネルを前側から見た斜視図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の実施の形態の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態の他の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態の更に他の変形例を示す図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態によるブースパネルについて、図1乃至図3に基づいて説明する。
図1に示すように、第1実施形態によるブースパネル1Aは、机11の天板12の上の執務領域13を囲うように設置される。本実施形態では、執務領域13にパソコン等の電子機器14が配置されていて、机11と対向する使用者(不図示)が電子機器14を使用してテレビ会議を行うことが可能となっている。
机11と使用者とを結ぶ方向を前後方向とし、机11に対する使用者側を前側、使用者に対する机11側を後側とする。また、前後方向に直交する水平方向を左右方向とする。
また、本実施形態によるブースパネル1Aは、折り畳み可能に構成されていて、図2に示すように、後述する各部材が面一となるように展開された状態や、各部材が重なった折り畳まれた状態にすることができる。
図1および図2に示すように、ブースパネル1Aは、使用時に天板12(図1参照)の上に立設して執務領域13(図1参照)の後側に配置される正面部材2と、正面部材2と接続され使用時に天板12の上に立設して執務領域13の左側に配置される第1側面部材(側面部材)3と、正面部材2と接続され使用時に天板12の上に立設して執務領域13の右側に配置される第2側面部材(側面部材)4と、正面部材2と接続され使用時に執務領域13の上側に配置される上面部材5と、第1側面部材3と上面部材5とを連結する第1連結部材(連結部材)6と、第2側面部材4と上面部材5とを連結する第2連結部材(連結部材)7と、を有している。本実施形態では、ブースパネル1Aは、執務領域13を囲うように設置されると、高さ寸法が350mm〜550mm程の高さとなるように設定されている。
正面部材2は、板面が長方形となる平板状に形成されている。正面部材2は、使用時に板面が前後方向を向くように天板12の上に立設される。
正面部材2の周縁部のうち、天板12の上に立設した際に天板12と当接して左右方向に延びる部分を下縁部21、下縁部21の左側の端部から鉛直方向上側に延びる部分を第1側縁部22、下縁部21の右側の端部から鉛直方向上側に延びる部分を第2側縁部23、第1側縁部22と第2側縁部23とを結び左右方向に延びる部分を上縁部24とする。
正面部材2は、例えば、プラスチック製の段ボールなどで形成された平板状の芯材25と、芯材の表面を覆う布などの表皮材26と、を有している。
芯材25は、プラスチック製の段ボールで形成されていると、ブースパネル1Aの軽量化を図ることができるとともに、ブースパネル1Aの吸音性および耐久性を向上させることができる。
表皮材26は、芯材25から取り外せないように芯材25に固定されていてもよいし、芯材25に着脱可能に構成されていてもよい。表皮材26が芯材25に着脱可能な場合は、例えば、表皮材26が芯材25を出し入れ可能な開口を有する袋状に形成され、開口にファスナが設けられている形態としてもよい。
第1側面部材3は、板面が長方形の対角線上に配置された一対の角部が隅切りされた六角形の平板状に形成されている。第1側面部材3は、使用時に後側から前側に向かって漸次左側に向かう第1斜め方向A1に沿い、板面が鉛直面となるように天板12の上に立設される。このとき、第1側面部材3の隅切りされた部分は、後側の上側、および前側の下側に配置されている。
第1側面部材3の周縁部のうち、天板12の上に立設した際に天板12と当接して第1斜め方向A1に延びる部分を下縁部31、下縁部31の後側の端部から鉛直方向上側に延びる部分を第1側縁部32、第1側縁部32の上端部から第1斜め方向A1の前側に向かって漸次上側に延びる部分を第1傾斜縁部33、下縁部31の前側の端部から第1斜め方向A1の前側に向かって漸次上側に延びる部分を第2傾斜縁部34、第2傾斜縁部34の上端部から鉛直方向上側に延びる部分を第2側縁部35、第1傾斜縁部33の上端部と第2側縁部35の上端部とを結び第1斜め方向A1に延びる部分を上縁部36とする。
第1側面部材3は、正面部材2と同様に、例えば、プラスチック製の段ボールなどで形成された平板状の芯材37と、芯材の表面を覆う布などの表皮材38と、を有している。
表皮材38は、芯材37から取り外せないように芯材37に固定されていてもよいし、芯材37に着脱可能に構成されていてもよい。表皮材38が芯材37に着脱可能な場合は、例えば、表皮材38が芯材37を出し入れ可能な開口を有する袋状に形成され、開口にファスナが設けられている形態としてもよい。
第1側面部材3には、第1傾斜縁部33の近傍に、第1連結部材6に設けられた第1係合部64と係合可能な第2係合部39が設けられている。第1係合部64および第2係合部39は、例えば、互いに係合可能なスナップボタンなどで、第1側面部材3と第1連結部材6とが着脱できるように構成されている。
第1側面部材3は、第1側縁部32が正面部材2の第1側縁部22と第1接続部材81を介して対向するように正面部材2と接続されている。第1接続部材81は、正面部材2の第1側縁部22および第1側面部材3の第1側縁部32に沿って延びる帯状の布などで構成されている。
正面部材2と第1側面部材3とは、第1接続部材81を折り目として所望の角度をなすように屈曲可能に構成されている。正面部材2と第1側面部材3とは、図1に示すように使用時には所定の角度をなすようにして天板12の上に配置され、図3に示すように運搬時や保管時には互いを重ねあわせるようにして折り畳まれている。
正面部材2の第1側縁部22と第1側面部材3の第1側縁部32とは、略同じ長さに形成され、互いの長さ方向の端部どうしがそれぞれ対向するように接続されている。このため、使用時には第1側面部材3の第1側縁部32の上端部よりも上側の部分が、正面部材2の上縁部24よりも上側に配置されている。
第2側面部材4は、使用時に第1側面部材3と左右対称となるように形成され、後側から前側に向かって漸次右側に向かう第2斜め方向A2に沿い、板面が鉛直面となるように天板12の上に立設される。
第2側面部材4の周縁部のうち、第1側面部材3の下縁部31に対応する部分を下縁部41、第1側面部材3の第1側縁部32に対応する部分を第1側縁部42、第1側面部材3の第1傾斜縁部33に対応する部分を第1傾斜縁部43、第1側面部材3の第2傾斜縁部34に対応する部分を第2傾斜縁部44、第1側面部材3の第2側縁部35に対応する部分を第2側縁部45、第1側面部材3の上縁部36に対応する部分を上縁部46、とする。
第2側面部材4は、第1側面部材3と同様に、例えば、プラスチック製の段ボールなどで形成された平板状の芯材47と、芯材の表面を覆う布などの表皮材48と、を有している。
第2側面部材4には、第1傾斜縁部43の近傍に、第2連結部材7に設けられた第1係合部74と係合可能な第2係合部49が設けられている。第1係合部74および第2係合部49は、例えば、互いに係合可能なスナップボタンなどで構成され、第2側面部材4と第2連結部材7とが着脱できるように構成されている。
第1側面部材3および第2側面部材4の前側の隅切り部分は、例えば、意匠性を向上させるために設けられている。
正面部材2は、第1側縁部42が正面部材2の第2側縁部23と第2接続部材82を介して対向するように正面部材2と接続されている。第2接続部材82は、正面部材2の第2側縁部23および第2側面部材4の第1側縁部42に沿って延びる帯状の布などで構成されている。
正面部材2と第2側面部材4とは、第2接続部材82を折り目として所望の角度をなすように屈曲可能に構成されている。正面部材2と第2側面部材4とは、図1に示すように使用時には所定の角度をなすようにして天板12の上に配置され、図3に示すように運搬時や保管時には互いを重ねあわせるようにして折り畳まれている。
正面部材2の第2側縁部23と第2側面部材4の第1側縁部42とは、略同じ長さに形成され、互いの長さ方向の端部どうしがそれぞれ対向するように接続されている。このため、使用時には第2側面部材4の第1側縁部42の上端部よりも上側の部分が、正面部材2の上縁部24よりも上側に配置されている。
上面部材5は、板面が台形の平板状に形成されている。上面部材5は、使用時に正面部材2の上縁部24、第1側面部材3の第1傾斜縁部33および第2側面部材4の第1傾斜縁部43の上に載置された状態となり、前側に向かって漸次上側に向かうように傾斜している。
上面部材5の周縁部のうち、板面の台形の底辺に対応する部分を下縁部51、上辺に対応する部分を上縁部52、斜辺に対応する部分を第1傾斜縁部53および第2傾斜縁部54とする。下縁部51は、使用時に正面部材2の上縁部24に沿って配置され、上縁部52よりも短く形成されている。
上面部材5は、正面部材2、第1側面部材3および第2側面部材4と同様に、例えば、プラスチック製の段ボールなどで形成された平板状の芯材55と、芯材55の表面を覆う布などの表皮材56と、を有している。
表皮材56は、芯材55に対して固定されていてもよいし、芯材55に着脱可能に構成されていてもよい。表皮材56が芯材55に着脱可能な場合は、例えば、表皮材56が芯材55を出し入れ可能な開口を有する袋状に形成され、開口にファスナが設けられている形態としてもよい。
上面部材5は、下縁部51が正面部材2の上縁部24と第3接続部材83を介して対向するように正面部材2と接続されている。第3接続部材83は、正面部材2の上縁部24および上面部材5の下縁部51に沿って延びる帯状の布などで構成されている。
正面部材2と上面部材5とは、第3接続部材83を折り目として所望の角度をなすように屈曲可能に構成されている。正面部材2と上面部材5とは、使用時には所定の角度をなし、運搬時や保管時にはそれぞれの板面が面一となっている。
上面部材5は、使用時に第1側面部材3の第1傾斜縁部33および第2側面部材4の第1傾斜縁部43に載置された状態となると、上面部材5の第1傾斜縁部53が第1側面部材3の第1傾斜縁部33に上側から重なり、上面部材5の第2傾斜縁部54が第2側面部材4の第1傾斜縁部33に上側から重なり、上面部材5の上縁部52が第1側面部材3の上縁部36および第2側面部材4の上縁部46の高さに配置される。
第1連結部材6は、板面が三角形状の平板に形成されている。第1連結部材6の周縁部のうち、板面の三角形の第1の辺に対応する部分を第1縁部61とし、第2の辺に対応する部分を第2縁部62とし、第3の辺に対応する部分を第3縁部63とする。
第1連結部材6は、第1縁部61が上面部材5の第1傾斜縁部53と第4接続部材84を介して対向するように接続され、第1縁部61と第2縁部62との接続部が上面部材5の第1傾斜縁部53の下端部近傍に配置され、第1縁部61と第3縁部63との接続部が上面部材5の第1傾斜縁部53の上端部近傍に配置されている。
第4接続部材84は、第1連結部材6の第1縁部61および上面部材5の第1傾斜縁部53に沿って延びる帯状の布などで構成されている。第1連結部材6と上面部材5とは、第4接続部材84を折り目として所望の角度をなすように屈曲可能に構成されている。
第1連結部材6には、第1側面部材3に設けられた第2係合部39と係合可能な第1係合部64が設けられている。
第2連結部材7は、使用時に第1連結部材6と左右対称となるように形成されていて、板面が略三角形状の平板に形成されている。図2に示すように、第2連結部材7の周縁部のうち、板面の三角形の第1の辺に対応する部分を第1縁部71とし、第2の辺に対応する部分を第2縁部72とし、第3の辺に対応する部分を第3縁部73とする。
第2連結部材7は、第1縁部71が上面部材5の第2傾斜縁部54と第5接続部材85を介して対向するように接続され、第1縁部71と第2縁部72との接続部が上面部材5の第2傾斜縁部54の下端部近傍に配置され、第1縁部71と第3縁部73との接続部が上面部材5の第2傾斜縁部54の上端部近傍に配置されている。
第5接続部材85は、第2連結部材7の第1縁部71および上面部材5の第2傾斜縁部54に沿って延びる帯状の布などで構成されている。第2連結部材7と上面部材5とは、第5接続部材85を折り目として所望の角度をなすように屈曲可能に構成されている。
第2連結部材7には、第2側面部材4に設けられた第2係合部49と係合可能な第1係合部74が設けられている。
このようなブースパネル1Aで執務領域13を囲う場合には、まず、正面部材2、第1側面部材3、および第2側面部材4を天板12に立設させる。このとき、正面部材2を執務領域13の後側において板面が前後方向を向くように配置し、第1側面部材3を執務領域13の右側において第1斜め方向A1に沿って配置し、第2側面部材4を執務領域13の左側において第2斜め方向A2に沿って配置する。
続いて、上面部材5を第1側面部材3の第1傾斜縁部33および第2側面部材4の第1傾斜縁部43に沿うように配置する。これにより、上面部材5が後側から前側に向かって漸次上側に向かうように傾斜した姿勢で、執務領域13の後部側の上側を覆う。
続いて、第1連結部材6を第1側面部材3の上側から下側に折り曲げて第1側面部材3の外側の面と面接触させ、第1連結部材6の第1係合部64と第1側面部材3の第2係合部39とを係合させる。また、第2連結部材7を第2側面部材4の上側から下側に折り曲げて第2側面部材4の外側の面と面接触させ、第2連結部材7の第1係合部74と第2側面部材4の第2係合部49とを係合させる。これにより、第1連結部材6および第2連結部材7を介して上面部材5が第1側面部材3および第2側面部材4と連結されて、ブースパネル1Aが組み立てられる。
組み立てられたブースパネル1Aを折り畳む場合には、まず、第1連結部材6の第1係合部64と第1側面部材3の第2係合部39との係合を解除するとともに、第2連結部材7の第1係合部74と第2側面部材4の第2係合部49との係合を解除して、上面部材5を第1側面部材3および第2側面部材4から外す。
続いて、図3に示すように、第1側面部材3および第2側面部材4を正面部材2と重なるように第1接続部材81および第2接続部材82を折り目として折り畳む。本実施形態では、第1側面部材3が正面部材2の一方の面と当接し、第2側面部材4が正面部材2の他方の面と当接するように第1側面部材3および第2側面部材4を折り畳む。
なお、上面部材5は、正面部材2と面一の姿勢としてもよいし、第3接続部材83を折り目として正面部材2と重なるように折り畳んでもよい。このようにしてブースパネル1Aが折り畳まれる。
次に、上述した第1実施形態におけるブースパネル1Aの作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態によるブースパネル1Aでは、執務領域13の後部側の上方に上面部材5が配置されることにより、ブースパネル1Aの内部で発生した音が執務領域13の側方及び後方のみならず上方に伝播し漏洩することを抑制することができる。
また、第1側面部材3、第2側面部材4および上面部材5は、それぞれ正面部材2と屈曲可能に接続されていることにより、第1側面部材3、第2側面部材4および上面部材5を正面部材2と重なるように屈曲させて折り畳むことができる。その結果、ブースパネル1Aをコンパクトな形状とすることができるため、ブースパネル1Aの運搬や保管を容易に行うことができる。
また、上面部材5が第1連結部材6および第2連結部材7を介して第1側面部材3および第2側面部材4と接続されることにより、正面部材2、第1側面部材3、第2側面部材4および上面部材5が一体となるため、ブースパネル1Aを安定した状態に維持することができる。また、正面部材2、第1側面部材3、第2側面部材4および上面部材5が一体となるため、組み立てられたブースパネル1Aが変形することを防止できる。
また、第1連結部材6および第2連結部材7が上面部材5と接続されて、上面部材5と一体化しているため、第1連結部材6および第2連結部材7が上面部材5と離間することがなく、ブースパネル1Aの運搬や保管を容易に行うことができる。
また、第1連結部材6および第2連結部材7は、板状に形成されていて、それぞれ第1側面部材3および第2側面部材4と面接触して連結されることにより、第1連結部材6と第1側面部材3とが安定した状態で連結されるとともに、第2連結部材7と第2側面部材4とが安定した状態で連結されるため、ブースパネル1Aを安定した状態に維持することができる。
また、正面部材2は、第1側面部材3および第2側面部材4よりも上縁部が低い位置に配置され、上面部材5は、正面部材2と接続されている側から使用者側に向かって漸次上側に向かうように傾斜していることにより、正面部材2の後方の上部空間をあけることができ、正面部材2の後方の上部空間に照明器具や棚などが設けられている場合でも、これらとブースパネル1Aとが干渉することを防止できる。
また、正面部材2が第1側面部材3および第2側面部材4と同じ高さに形成され、上面部材5が略水平に配置される場合と比べて、正面部材2の大きさを小さくすることができるため、ブースパネル1Aを折り畳んだ場合の形状を小さくすることができる。
また、本発明に係るブースパネル1Aでは、上面部材5は、第1側面部材3の第1傾斜縁部33および第2側面部材4の第1傾斜縁部43に載置されて、第1側面部材3、第2側面部材4に支持されているため、上面部材5を安定した状態に維持することができる。
(第2実施形態)
次に、他の実施形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1実施形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第1実施形態と異なる構成について説明する。
図4に示すように、第2実施形態によるブースパネル1Bは、第1側面部材3Bに2つの第2係合部39a,39bが設けられ、第2側面部材4Bに2つの第2係合部49a,49bが設けられている。
第1側面部材3Bの2つの第2係合部39a,39bは、いずれも第1連結部材6の第1係合部64と係合可能に構成され、一方の第2係合部39aが他方の第2係合部39bよりも第1側面部材3Bの第1傾斜縁部33に近い位置に設けられている。
第2側面部材4Bの2つの第2係合部49a,49bは、いずれも第2連結部材7の第1係合部74と係合可能に構成され、一方の第2係合部49aが他方の第2係合部49bよりも第2側面部材4Bの第1傾斜縁部43から遠い位置に設けられている。
第1連結部材6の第1係合部64が第1側面部材3Bの一方の第2係合部39aと係合し、第2連結部材7の第1係合部74が第2側面部材4Bの一方の第2係合部49aと係合した場合、上面部材5は、第1実施形態と同様に、第1側面部材3Bの第1傾斜縁部33および第2側面部材4Bの第1傾斜縁部43と当接する。このとき、上面部材5の上縁部52は、第1側面部材3Bの上縁部36および第2側面部材4Bの上縁部46と略同じ高さに配置される。
これに対し、第1連結部材6の第1係合部64が第1側面部材3Bの他方の第2係合部39bと係合し、第2連結部材7の第1係合部74が第2側面部材4Bの他方の第2係合部49bと係合した場合、上面部材5は、第1側面部材3Bの第1傾斜縁部33および第2側面部材4Bの第1傾斜縁部43と離間して、上記の場合よりも起立した状態となる。これにより、上面部材5の上縁部52は、第1側面部材3Bの上縁部36および第2側面部材4Bの上縁部46よりも上側に配置される。
第2実施形態によるブースパネル1Bでは、第1連結部材6の第1係合部64を第1側面部材3Bの第2係合部39a,39bのどちらと係合させるかを選択するとともに、第2連結部材7の第1係合部74を第2側面部材4Bの第2係合部49a,49bのどちらと係合させるかを選択することによって、正面部材2に対する上面部材5の角度を調整することができる。これにより、執務領域13の用途や使用者、執務領域13に設置される機器類などに合せて上面部材5の角度を調整することができる。
(第3実施形態)
図5示すように、第3実施形態によるブースパネル1Cは、第2実施形態と同様に第1側面部材3Cに2つの第2係合部39a,39bが設けられ、第2側面部材4Cに2つの第2係合部49a,49bが設けられている。
また、第3実施形態では、第1連結部材6Cに第1連結部材6Cを折り曲げ可能な折り曲げ線65が設けられていて、第2連結部材7Cに第2連結部材7Cを折り曲げ可能な折り曲げ線75が設けられている。
第1連結部材6Cの折り曲げ線65は、第1連結部材6Cの第1縁部61と第2縁部62の接続部から第3縁部63の中間部まで延びる直線状に設けられている。
第2連結部材7Cの折り曲げ線75は、第2連結部材7Cの第1縁部71と第2縁部72の接続部から第3縁部73の中間部まで延びる直線状に設けられている。
第1連結部材6Cが折り曲げ線65で折り曲げられずに、第1連結部材6Cの第1係合部64が第1側面部材3Cの一方の第2係合部39aと係合し、第2連結部材7Cが折り曲げ線75で折り曲げられずに、第2連結部材7Cの第1係合部74が第2側面部材4Cの一方の第2係合部49aと係合した場合、上面部材5は、第1実施形態と同様に、第1側面部材3Cの第1傾斜縁部33および第2側面部材4Cの第1傾斜縁部43と当接する。このとき、上面部材5の第1傾斜縁部53は第1側面部材3Cの第1傾斜縁部33と重なり、上面部材5の第2傾斜縁部54は第2側面部材4Cの第1傾斜縁部43と重なっている。
これに対し、第1連結部材6Cが折り曲げ線65で折り曲げられて、第1連結部材6Cの第1係合部64が第1側面部材3Cの他方の第2係合部39bと係合し、第2連結部材7Cが折り曲げ線75で折り曲げられて、第2連結部材7Cの第1係合部74が第2側面部材4Cの他方の第2係合部49bと係合した場合、上面部材5は、上記の場合と比べて第1側面部材3Cおよび第2側面部材4Cと水平方向に離間する。その結果、上記の場合と比べて第1側面部材3Cおよび第2側面部材4Cそれぞれと正面部材2とがなす角度が大きくなり、執務領域13が広く確保される。
第3実施形態によるブースパネル1Cでは、第1連結部材6Cの第1係合部64を第1側面部材3Cの第2係合部39a,39bのどちらと係合させるかを選択するとともに、第2連結部材7Cの第1係合部74を第2側面部材4Cの第2係合部49a,49bのどちらと係合させるかを選択することによって、正面部材2と第1側面部材3Cとがなす角度、および正面部材2と第2側面部材4Cとがなす角度を調整することができ、執務空間の形状を調整することができる。これにより、執務領域13の用途や使用者、執務領域13に設置される機器類などに合せて執務領域13の形状を調整することができる。
(第4実施形態)
図6に示すように、第4実施形態によるブースパネル1Dは、第1連結部材6Dに上記実施形態の第1係合部64の代わりに、第1側面部材3Dに第1傾斜縁部33の上側から嵌めこみ可能な係合凹部66が形成され、第1側面部材3に上記の実施形態のような第2係合部39が設けられていない。係合凹部66は、第1側面部材3Dに嵌めこまれると第1側面部材3Dの第1傾斜縁部33の近傍を両側から挟み込みこみ、第1側面部材3Dと係合するように構成されている。
また、第4実施形態によるブースパネル1Dは、第2連結部材7Dに上記実施形態の第1係合部74の代わりに、第2側面部材4Dに第1傾斜縁部43の上側から嵌めこみ可能な係合凹部76が形成され、第2側面部材4Dに上記の実施形態のような第2係合部49が設けられていない。係合凹部76は、第2側面部材4Dに嵌めこまれると第2側面部材4Dの第1傾斜縁部43の近傍を両側から挟み込みこみ、第2側面部材4Dと係合するように構成されている。
第4実施形態によるブースパネル1Dによれば、第1連結部材6Dに設けられた係合凹部66を第1側面部材3Dに嵌めこむとともに、第2連結部材7Dに設けられた係合凹部76を第2側面部材4Dに嵌め込むことにより、第1連結部材6Dおよび第2連結部材7Dが第1側面部材3Dおよび第2側面部材4Dと係合し、第1連結部材6Dおよび第2連結部材7Dを介して上面部材5を第1側面部材3Dおよび第2側面部材4Dに容易に連結することができる。
以上、本発明によるブースパネルの実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、第1側面部材3、第2側面部材4および上面部材5は、それぞれ正面部材2と屈曲可能に接続され、正面部材2と重なるように折り畳み可能であるが、折り畳めずに正面部材2と固定された形態であってもよい。また、正面部材2、第1側面部材3、第2側面部材4、および上面部材5は、使用時のみ接続されていて、不使用時には分解できるように構成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1連結部材6および第2連結部材7は、平板状に形成されているが、平板状以外の形態であってもよい。例えば、図7に示すブースパネル1Eのように、第1連結部材6が第1側面部材3と上面部材5とを着脱可能なファスナ91で構成され、第2連結部材7が第2側面部材4と上面部材5とを着脱可能なファスナ92で構成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1連結部材6および第2連結部材7が設けられているが、設けられていなくてもよい。例えば、図8に示すブースパネル1Fのように、第1連結部材6および第2連結部材7が設けられておらず、上面部材5が第1側面部材3の第1傾斜縁部33、および第2側面部材4の第1傾斜縁部43の上に載置された状態、第1側面部材3および第2側面部材4に支持されていてもよい。また、このような場合、上面部材5に第1側面部材3の第1傾斜縁部33近傍、および第2側面部材4の第1傾斜縁部43近傍が入り込むことが可能な溝部が形成されていて、上面部材5と第1側面部材3および第2側面部材4との位置ずれを防止するように構成されていてもよい。
また上記の実施形態では、正面部材2は、第1側面部材3および第2側面部材4よりも低くなるように形成され、上面部材5が傾斜して配置されているが、正面部材2と第1側面部材3および第2側面部材4とが同じ高さに形成され、上面部材5が正面部材2、第1側面部材3および第2側面部材4の上部に水平に配置されていてもよい。
また、上記の実施形態では、正面部材2、第1側面部材3および第2側面部材4は、それぞれ平板状に形成されているが、湾曲した板状に形成されていてもよい。また、図9に示すブースパネル1Gのように、正面部材2、第1側面部材3および第2側面部材4が一体に形成され、1つの円弧板状の部材で構成されていてもよい。このような場合は、執務領域13の後側に配置される部分が正面部材2となり、執務領域13の左側に配置される部分が第1側面部材3となり、執務領域13の右側に配置される部分が第2側面部材4となる。
また、上記の実施形態では、上面部材5は、執務領域13の後部側の上部のみに設けられているが、執務領域13の上部全体や、執務領域13の上部のうちの複数の箇所に上面部材5が設けられていてもよい。また、上面部材5の形状は適宜設定されてよく、第1側面部材2や第2側面部材3と連続するように設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、執務領域13にパソコン等の電子機器14が配置されていて、机11と対向する使用者が電子機器14を使用してテレビ会議を行うように構成されているが、執務領域13は、テレビ会議以外に使用されてもよい。また、ブースパネル1A〜1Gは、棚や照明などを取り付け可能に構成されていてもよいし、電子機器14の配線を挿通させる孔部や切欠き部が設けられていてもよい。
1A〜1G ブースパネル
2 正面部材
3,3B〜3D 第1側面部材(側面部材)
4,4B〜4D 第2側面部材(側面部材)
5 上面部材
6,6C,6D 第1連結部材(連結部材)
7,7C,7D 第2連結部材(連結部材)
12 天板
13 執務領域
24 上縁部
22 第1側縁部(側縁部)
23 第2側縁部(側縁部)
35 第1傾斜縁部(傾斜縁部)
45 第1傾斜縁部(傾斜縁部)

Claims (8)

  1. 天板の上の執務領域を囲うブースパネルにおいて、
    前記天板の上に立設し前記執務領域を介して使用者の正面に配置される板状の正面部材と、
    前記天板の上に立設し前記正面部材の両側縁部のそれぞれと接続され前記執務領域の両側方に配置される板状の一対の側面部材と、
    前記正面部材の上縁部と接続され前記執務領域の少なくとも一部の領域の上方に配置される上面部材と、を有することを特徴とするブースパネル。
  2. 前記一対の側面部材および前記上面部材は、それぞれ前記正面部材と屈曲可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のブースパネル。
  3. 前記一対の側面部材のそれぞれと前記上面部材とを連結する一対の連結部材を有することを特徴とする請求項2に記載のブースパネル。
  4. 前記一対の連結部材は、前記上面部材に接続されていて、前記一対の側面部材に着脱可能であることを特徴とする請求項3に記載のブースパネル。
  5. 前記一対の連結部材は、前記一対の側面部材に対して連結される位置を調整可能であることを特徴とする請求項4に記載のブースパネル。
  6. 前記一対の連結部材は、板状に形成されていて、前記一対の側面部材と面接触して連結されることを特徴とする請求項4または5に記載のブースパネル。
  7. 前記正面部材は、前記一対の側面部材よりも上縁部が低い位置に配置され、
    前記上面部材は、前記正面部材と接続されている側から使用者側に向かって漸次上側に向かうように傾斜していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のブースパネル。
  8. 前記一対の側面部材の上部側には、前記正面部材と接続されている側から使用者側に向かって漸次上側に向かうように傾斜する傾斜縁部が形成され、
    前記上面部材は、前記傾斜縁部に載置されていることを特徴とする請求項7に記載のブースパネル。
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