JP2014034877A - 液冷媒循環用ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】有底筒状に形成されたアウターギヤ等であっても作動中に傾斜することを防止し、ギヤの摩擦係数の増大に伴う摩耗、振動、騒音の発生を防止することができる液冷媒循環用ポンプを提供する。
【解決手段】冷凍サイクル内の液冷媒を循環させるポンプ1であって、底部を有する円筒状のギヤ収容室2a、及びギヤ収容室に開口する吸入口2dと吐出口2eとを有する本体2と、内歯を有し、ギヤ収容室内に回転可能に配置されたアウターギヤ4と、アウターギヤの内歯に歯合する外歯を有し、その回転軸線がアウターギヤの回転軸線から偏心するように設けられたインナーギヤ3と、アウターギヤを回転させることにより吸入口から吐出口に液冷媒を吐出するモータ6と、アウターギヤ及びモータの駆動軸6aを連結する磁気カップリング5と、アウターギヤを回転可能に支持する支持軸(軸受9)とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、液冷媒循環用ポンプに関し、特に、電気自動車やハイブリッド車の電動モータやインバータ等の発熱体を空調機器の液冷媒によって冷却する等のために用いられる液冷媒循環用ポンプに関する。
電気自動車やハイブリッド車では、モータやインバータ等の発熱体を冷却する必要があり、例えば特許文献1に記載の発明では、空調装置(蒸気圧縮式冷凍サイクル)を利用して発熱体を冷却する。この際、発熱体に冷媒を供給する手段として内接形歯車ポンプを用いる場合には、該ポンプを搭載する車両の電源システムが多様であるため、ポンプとポンプ駆動用モータとは分離可能であることが望ましい。
そこで、本出願人は、すでに、ポンプとして内接形歯車ポンプを採用すると共に、アウターギヤを駆動側ギヤとし、このアウターギヤとギヤ駆動用のモータとを磁気カップリングを介して連結する発明を出願している(特願2012−130612(2012年6月8日出願))。この発明は、アウターギヤを有底筒状とし、その底部に、該ギヤの内歯側に入り込むように磁気カップリング用の磁石を設けることにより、当該ポンプの小型化(外形寸法小)も図っている。
ところで、内接形歯車ポンプにおいては、互いに噛み合いながら回転するアウターギヤとインナーギヤとの間に形成される空間の膨張収縮により、該空間内に流体が吸込まれ、また吐き出されるが、この吸込部と吐出部の圧力差によりアウターギヤに隅力(正負相反する力)が働き、アウターギヤが傾斜し、ギヤの摩擦係数が増大して摩耗、振動、騒音が発生しやすくなる。このような不具合を解消するために、特許文献2には、アウターギヤの下面周囲に圧力バランス溝を形成する技術が開示されている。
特許第3591304号公報 特開2002−5039号公報
上記特許文献2に記載のアウターギヤの下面周囲に形成した圧力バランス溝は、アウターギヤの両側面に作用する力をバランスさせることができて有効に機能するが、上記特願2012−130612に記載のような有底筒状に形成されたアウターギヤの場合には採用することができないという問題があった。
そこで、本発明は、有底筒状に形成されたアウターギヤ等であっても作動中に傾斜することを防止し、ギヤの摩擦係数の増大に伴う摩耗、振動、騒音の発生を防止することができる液冷媒循環用ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、冷凍サイクル内の液冷媒を循環させるポンプであって、底部を有する円筒状のギヤ収容室、及び該ギヤ収容室に開口する吸入口と吐出口とを有する本体と、内歯を有し、前記ギヤ収容室内に回転可能に配置されたアウターギヤと、前記アウターギヤの内歯に歯合する外歯を有し、その回転軸線が前記アウターギヤの回転軸線から偏心するように設けられたインナーギヤと、前記アウターギヤを回転させることにより前記吸入口から前記吐出口に液冷媒を吐出するモータと、前記アウターギヤ及び前記モータの駆動軸を連結する磁気カップリングと、前記アウターギヤを回転可能に支持する支持軸とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、支持軸によってアウターギヤを回転可能に支持するため、アウターギヤが作動中に傾斜することを防止し、ギヤの摩擦係数の増大に伴う摩耗、振動、騒音の発生を防止することが可能となる。
上記ポンプにおいて、前記支持軸を、前記インナーギヤを回転可能に支持する支持軸と一体に設けることができる。これによって、部品点数を削減することができる。
また、上記ポンプにおいて、前記支持軸を、前記本体又は前記ギヤ収容室の底部から延設することができ、部品点数の削減を図ることができる。
さらに、前記アウターギヤは、該アウターギヤの隣接する内歯の間であって、該アウターギヤの下部において、該アウターギヤの内面と外面との間を貫通する貫通孔を備えることができる。この貫通孔を介して、アウターギヤとインナーギヤとの空隙底部から液冷媒が吐出されることで、アウターギヤの冷媒吐出側開口部と該開口部に対応するアウターギヤの底部との間の圧力差を小さくすることができ、アウターギヤの作動中における傾斜をさらに効果的に防止することができる。また、貫通孔を介してアウターギヤとインナーギヤとの空隙に入り込んだインナーギヤの摩耗粉、ゴミ、スライム等を外部へ吐き出すこともできる。
前記アウターギヤ及びインナーギヤの歯面をサイクロイド歯形を有するように形成することができ、サイクロイド歯形を用いることにより、インボリュート歯形を用いた場合に比較して吐出容量を大きくすることができる。
また、前記冷凍サイクルは、車両用空調システムに用いられ、前記液冷媒によって該車両の発熱体を冷却することができ、車両搭載性のよいポンプを提供することができる。
以上説明したように、本発明によれば、有底筒状に形成されたアウターギヤ等であっても作動中に傾斜することを防止し、ギヤの摩擦係数の増大に伴う摩耗、振動、騒音の発生を防止することが可能な液冷媒循環用ポンプを提供することができる。
本発明に係る液冷媒循環用ポンプを備えた冷凍サイクルシステムを示す全体構成図である。 本発明に係る液冷媒循環用ポンプを示す正面図である。 本発明に係る液冷媒循環用ポンプを示す平面図である。 本発明に係る液冷媒循環用ポンプを示す底面図である。 図2に示す液冷媒循環用ポンプのA−A線断面図である。 図4に示す液冷媒循環用ポンプのB−B線断面図である。 図2に示す液冷媒循環用ポンプのC−C線断面図である。 本発明に係る液冷媒循環用ポンプのアウターギヤを示す斜視図であって、(a)は下方から、(b)は上方から見た状態を示す。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る液冷媒循環用ポンプ(以下、「ポンプ」という)を備えた冷凍サイクルシステムを示し、このシステム101は、圧縮機102と、凝縮器103と、膨張弁104と、蒸発器105と、本発明に係るポンプ1とを備え、ポンプ1を用いて電気自動車やハイブリッド車の電動モータやインバータ等の発熱体107を冷却する。
圧縮機102と、凝縮器103と、膨張弁104と、蒸発器105とは、配管109で接続され、これらの間を冷媒が循環する。また、凝縮器103と膨張弁104との間の配管109と、圧縮機102と凝縮器103との間の配管109とを接続するバイパス管110を液冷媒が流れる。
ポンプ1は、内接形歯車ポンプであり、図2〜図7に示すように、ギヤ収容室2aを有する本体2と、ギヤ収容室2aの内側に事実上摺接して、回転可能に配置されたアウターギヤ4と、アウターギヤ4の内歯と歯合する外歯を有し、アウターギヤ4の回転軸線から偏心して回転するインナーギヤ3と、アウターギヤ4を磁気カップリング5を介して回転させるモータ6等で構成される。
本体2は、内部のギヤ収容室2aにアウターギヤ4及びインナーギヤ3が収容され、上部には、カバー(不図示)を装着した際の気密性を確保するためのOリング12が配置される。さらに、本体2の下面と仕切板20との間には、本体2の内部の気密性を確保するためOリング13が装着され、本体2と仕切板20及びモータ取付部8とは、ボルト14〜17によって結合される。仕切板20は、ギヤ収容室2aの底部を構成する。
本体2には、冷媒入口2bと、この冷媒入口2bに連通する吸入口2dと、吐出口2eと、吐出口2eに連通する冷媒出口2cとが形成され、これらは、ギヤ収容室2aに連通する。冷媒入口2bは、カバーを介して図1の配管109側に接続され、冷媒出口2cは発熱体107側に接続され、カバーがブラケット等に固定される。
また、この本体2は、上部からギヤ収容室2aの底面に向かって延設される支持軸2gを備える。この支持軸2gは、偏心する2つの回転軸線を有し、上部でインナーギヤ3を回転可能に支持し、下部でアウターギヤ4を軸受9を介して回転可能に支持する。尚、支持軸2gの上部と下部の構造を逆転させると共に、軸受9をギヤ収容室2aの上部に配置することで、支持軸2gをギヤ収容室2aの底部から本体2の下面に向かって延設することもできる。
この例においては、冷媒入口2bは本体2の上面に、冷媒出口2cは本体2の側面に開口しているが、冷媒入口2bを本体2の側面に、冷媒出口2cを本体2の上面に開口させても、さらに冷媒入口2b及び冷媒出口2cの双方を本体2の上面に設けたり、あるいは側面に設けることもできる。
インナーギヤ3は、外歯の歯形がサイクロイド曲線によって形成され、中心に穿設された孔部が本体2の支持軸2gの上部(大径部2x)に回転自在に挿入される。
アウターギヤ4は、内歯の歯形がサイクロイド曲線によって形成され、その下部において樹脂により成型された軸受9によって回転可能に支持される。軸受9は、アウターギヤ4の底部中央に形成された孔に圧入されており、本体2の支持軸2gの下端部(小径部2y)に回転自在に挿入され、これによりアウターギヤ4は、小径部2yに回転自在に支持される。また、アウターギヤ4は、有底円筒状の本体4aの底面に磁石4bを備え、モータ6側の磁石6bと共に磁気カップリング5を構成し、ギヤ収容室2a内で回転する。磁石4bは、図8に示す下部突出部4dの爪部4eによってかしめ固定される。
さらに、図8に明示するように、アウターギヤ4の隣接する内歯の間であって、本体4aの下部には貫通孔4cが穿設され、貫通孔4cを介してギヤ収容室2aの内部と外部とが連通する。この例においては、貫通孔4cは、本体4aの内部とその下部側面及び底面とに開口するように形成されているが、本体4aの内部とその下部側面のみ、あるいは本体4aの内部と底面のみに開口するようにされても良い。
インナーギヤ3とアウターギヤ4は、上述のように、歯形がサイクロイド曲線によって形成される内接形の歯車である。これらのギヤ3、4の中心軸は偏心しているので、これらが相対的に回転することにより、ギヤ収容室2a内の両ギヤ3、4の間に生じた空隙Gが膨張と収縮を繰り返す。
ここで、図7に示すように、アウターギヤ4を矢印R方向に回転させれば、吸入口2dがインナーギヤ3とアウターギヤ4の間の空隙Gの膨張領域に開口し、一方、吐出口2eが空隙Gの収縮領域に開口することになるため、両ギヤ3、4の相対回転により、冷媒が冷媒入口2b及び吸入口2dを介して両ギヤ3、4間の空隙Gに吸い込まれ、吸い込まれた冷媒は、吐出口2e及び冷媒出口2cより吐出される。尚、インナーギヤ3とアウターギヤ4の歯形をインボリュート曲線によって形成することもできる。
モータ6は、モータ取付部8にボルト21を介して取り付けられると共に、駆動軸6aに磁石6bが装着され、この状態でモータ取付部8と本体2とがボルト15、16により締結される。これにより、仕切板20を挟んで磁石6bと磁石4bとが対峙し、アウターギヤ4とモータ6とを連結する磁気カップリング5が構成される。
上記構成を有するポンプ1は、モータ6が回転すると、磁気カップリング5を介してアウターギヤ4がインナーギヤ3と噛み合いながら支持軸2gを中心に回転する。インナーギヤ3とアウターギヤ4との噛合によって、図7に明示されるように、ギヤ収容室2a内の両ギヤ3、4間の空隙Gの容積が変化し、本体2の冷媒入口2b及び吸入口2dを介してギヤ収容室2aに、図1に示す配管109から吸入された液冷媒がギヤ収容室2a及び吐出口2eを通って冷媒出口2cに流れる。冷媒出口2cから吐出された液冷媒は、図1において発熱体107に供給されて発熱体107を冷却する。
ここで、回転するアウターギヤ4とインナーギヤ3との間に形成される空隙Gの膨張収縮により、空隙Gに流体が吸込まれ、また吐き出されるが、この吸入口2dと吐出口2eの冷媒の圧力差によりアウターギヤ4に隅力が働く。しかし、アウターギヤ4は軸受9を介して支持軸2gの小径部2yによって支持されているため、隅力によるアウターギヤ4の傾斜を防止することができる。これによって、アウターギヤ4やインナーギヤ3の摩擦の増大に伴う摩耗、振動、騒音の発生を防止することができる。
また、図5に明示されるように、吐出口2eは、狭い冷媒流路となっているため、空隙Gからこの吐出口2eを通過する冷媒の流速が高まり、冷媒圧が低下するが、アウターギヤ4の下部に複数の貫通孔4cが形成されており、この貫通孔4cからも空隙G内の冷媒が吐出されるため、貫通孔4cを形成しない場合に比較して、アウターギヤ4の冷媒吐出側における上方と下方との間で生じる圧力差(すなわち、回転するアウターギヤ4の吐出口2e側の開口部と、アウターギヤの中心軸と平行な方向における前記開口部と反対側に位置する(対応する)底部との間に生じる圧力差)が減じられ、これによってもアウターギヤ4が傾斜するのを防止することができる。
また、この貫通孔4cを設けたため、インナーギヤ3の摩耗粉、空隙Gに入り込んだゴミやスライム等をギヤ収容室2aの外部へ排出することも可能となる。
さて、前述の説明においては、アウターギヤ4の下部に複数の貫通孔4cが形成されるものとしたが、本発明は特にこれのみに限定されることはなく、貫通孔4cは形成されなくても良い。
また、上記実施の形態においては、1本の支持軸2gでインナーギヤ3とアウターギヤ4とを支持したが、インナーギヤ3とアウターギヤ4の支持軸を別々に設けることもできる。
さらに、ポンプ1は、電気自動車やハイブリッド車の電動モータやインバータ等の発熱体を冷却するために、該発熱体に対して冷凍サイクル内の液冷媒を供給するものとして説明したが、本発明は特にこれのみに限定されることはなく、冷凍サイクルの凝縮器や蒸発器等に対する冷媒の循環そのものに用いることもできる。
1 液冷媒循環用ポンプ
2 本体
2a ギヤ収容室
2b 冷媒入口
2c 冷媒出口
2d 吸入口
2e 吐出口
2g 支持軸
2x 大径部
2y 小径部
3 インナーギヤ
4 アウターギヤ
4a 本体
4b 磁石
4c 貫通孔
4d 下部突出部
4e 爪部
5 磁気カップリング
6 モータ
6a 駆動軸
6b 磁石
8 モータ取付部
9 軸受
12、13 Oリング
14〜17 ボルト
20 仕切板
21 ボルト
101 冷凍サイクルシステム
102 圧縮機
103 凝縮器
104 膨張弁
105 蒸発器
107 発熱体
109 配管
110 バイパス管

Claims (6)

  1. 冷凍サイクル内の液冷媒を循環させるポンプであって、
    底部を有する円筒状のギヤ収容室、及び該ギヤ収容室に開口する吸入口と吐出口とを有する本体と、
    内歯を有し、前記ギヤ収容室内に回転可能に配置されたアウターギヤと、
    前記アウターギヤの内歯に歯合する外歯を有し、その回転軸線が前記アウターギヤの回転軸線から偏心するように設けられたインナーギヤと、
    前記アウターギヤを回転させることにより前記吸入口から前記吐出口に液冷媒を吐出するモータと、
    前記アウターギヤ及び前記モータの駆動軸を連結する磁気カップリングと、
    前記アウターギヤを回転可能に支持する支持軸とを備えることを特徴とする液冷媒循環用ポンプ。
  2. 前記支持軸は、前記インナーギヤを回転可能に支持する支持軸と一体に設けられることを特徴とする請求項1に記載の液冷媒循環用ポンプ。
  3. 前記支持軸は、前記本体又は前記ギヤ収容室の底部から延設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の液冷媒循環用ポンプ。
  4. 前記アウターギヤは、該アウターギヤの隣接する内歯の間であって、該アウターギヤの下部において、該アウターギヤの内面と外面との間を貫通する貫通孔を備えることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の液冷媒循環用ポンプ。
  5. 前記アウターギヤ及びインナーギヤの歯面は、サイクロイド歯形を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の液冷媒循環用ポンプ。
  6. 前記冷凍サイクルは、車両用空調システムに用いられ、前記液冷媒によって該車両の発熱体を冷却することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の液冷媒循環用ポンプ。
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