JP2014033759A - 放電生成物発生装置 - Google Patents

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泰 田井
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Abstract

【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放電生成物発生装置の回路部品と充電池との発熱の影響を抑制し、耐久性の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、充放電手段4は、本体ケース1が内方へ窪んだ収納部16に設けられ、この収納部16には、収納部16と本体ケース1内とを連通する連通孔17を備え、充放電手段4は、充電池14と、充電池14と回路基板部5とを電気的に接続する充電池側接続部18とからなり、回路基板部5は、複数の回路部品と、充電池側接続部18と回路基板部5とを電気的に接続する回路基板側接続部19と、この回路基板側接続部19と回路部品を装着した基板部20とからなり、連通孔17から回路基板側接続部19が収納部16内に突出すると共に、連通孔17は、回路基板部5と、送風部29から伸びた平板形状の遮蔽板21とによって塞がれる。
【選択図】図2

Description

本発明は、高電圧を印加することにより放電生成物を生成し、除菌や脱臭を行なう放電生成物発生装置に関する。
従来のこの種の放電生成物発生装置の構成は以下のようになっていた。
すなわち、吹出口と吸込口とを設けた箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に吸込口から吹出口に送風する送風手段と、放電生成物を発生させる放電生成物発生手段と、印加電圧を制御する制御手段とを備えた構成となっていた。(例えば、これに類似する先行文献は下記特許文献1に記載されている。)
特開2011−033304号公報
上記従来例における課題は、耐久性の更なる向上ということであった。
すなわち、放電生成物を生成する方法は、高電圧を発生させて放電させることが一般的である。この場合に、本体ケース内の回路部品からの発熱が大きくなる。ここで、充電池を搭載すると、充電池自身も発熱する。
このように、回路部品、および充電池が発熱するので、お互いが、お互いの発熱の影響で更に温度が上昇し、それぞれの耐久性が下る。
そこで本発明は、回路部品と充電池との発熱の影響を抑制し、耐久性の更なる向上を目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口と吸込口とを設けた横長箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸込口から前記吹出口に送風する送風手段と、放電生成物を発生させる放電生成物発生手段と、家庭用電源から充電する充放電手段と、この充放電手段から前記送風手段と前記放電生成物発生手段とに印加する電圧を制御する回路基板部とを備え、前記充放電手段は、前記本体ケースの長手方向の一方側側面において前記本体ケースが内方へ窪んだ収納部に設けられ、この収納部には、前記収納部と前記本体ケース内とを連通する連通孔と、前記収納部に前記充放電手段を収納した状態で前記収納部を覆う収納蓋部とを備え、前記充放電手段は、充放電する充電池と、前記充電池と前記回路基板部とを電気的に接続する充電池側接続部とからなり、前記回路基板部は、複数の回路部品と、前記充電池側接続部と前記回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と前記回路部品を装着した基板部とからなり、前記送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、回路基板側接続部が前記連通孔から前記収納部内に突出すると共に、前記連通孔は、前記回路基板部と前記遮蔽板とによって塞がれる構成であり、これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吹出口と吸込口とを設けた横長箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸込口から前記吹出口に送風する送風手段と、放電生成物を発生させる放電生成物発生手段と、家庭用電源から充電する充放電手段と、この充放電手段から前記送風手段と前記放電生成物発生手段とに印加する電圧を制御する回路基板部とを備え、前記充放電手段は、前記本体ケースの長手方向の一方側側面において前記本体ケースが内方へ窪んだ収納部に設けられ、この収納部には、前記収納部と前記本体ケース内とを連通する連通孔と、前記収納部に前記充放電手段を収納した状態で前記収納部を覆う収納蓋部とを備え、前記充放電手段は、充放電する充電池と、前記充電池と前記回路基板部とを電気的に接続する充電池側接続部とからなり、前記回路基板部は、複数の回路部品と、前記充電池側接続部と前記回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と前記回路部品を装着した基板部とからなり、前記送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、前記回路基板側接続部が前記連通孔から前記収納部内に突出すると共に、前記連通孔は、前記回路基板部と前記遮蔽板とによって塞がれる。これにより、回路部品と充電池との発熱の影響を抑制し、耐久性の更なる向上を目的とするものである。
すなわち、回路基板部は、複数の回路部品と、充電池側接続部と回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と回路部品を装着した基板部とからなり、送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、回路基板側接続部が連通孔から収納部内に突出すると共に、連通孔は、回路基板部と遮蔽板とによって塞がれる。
結果として、回路基板部と充電池とを連通する連通孔が、回路基板部と遮蔽部とによって塞がれるので、回路基板部の発熱によって暖められた空気が、連通孔を介して充電池へ流れ込むのを抑制すると共に、充電池の発熱によって暖められた空気が、連通孔を介して回路基板部へ流れ込むのを抑制し、回路部品と充電池との発熱の影響を抑制することができる。
本発明の実施の形態1の放電生成物装置の概略図 同放電生成物装置の概略断面を示す図 同放電生成物装置の前面ケース部の斜視図 同放電生成物装置の放電生成物部の斜視図 同放電生成物装置の放電生成物部の斜視図 同放電生成物装置の収納部の斜視図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1から図3に示すように、本実施形態の放電生成物発生装置は、本体ケース1と、送風手段2と、放電生成物発生手段3と、充放電手段4と、回路基板部5とからなる。
本体ケース1は、横長箱形状で、本体ケース1の天面側には吹出口6を有し、背面側には吸込口7を備えている。
送風手段2は、本体ケース1の吹出口6と吸込口7とを連通する風路内に設けられている。送風手段2によって、本体ケース1の吸込口7から本体ケース1内に吸い込まれた空気が、本体ケース1の吹出口6から本体ケース1外へ送風される。
放電生成物発生手段3は、本体ケース1の長手方向の一方側に位置する。放電生成物発生手段3は、放電生成物発生部8と回路部9とからなる。放電生成物発生部8は、後述するケーシング部22の吐出口の近傍に位置し、連通路10を介してケーシング部22内と連通している。放電生成物発生部8は、図4、図5に示すように、放電電極11と、この放電電極11に対向して配置された対向電極12とを有している。この放電電極11を冷却する冷却部として配置したペルチェ素子13を備えている。回路部9は、これらの対向電極12と放電電極11間に高電圧(この実施形態では−3.9KV)を印加するものである。
ペルチェ素子13には0.75V〜2.8V程度の電圧を印加するものであり、この実施形態では、放電電極11側を低温にする。この放電電極11部分で冷却されることで、結露すると、放電生成物の1例である帯電微粒子水が発生することになる。この帯電微粒子水中のヒドロキシルラジカルが臭いと反応し、それを酸化させることで、臭いを分解することができるのである。
ヒドロキシルラジカルはヒドロキシ基(水酸基)に反応するラジカルであり、このラジカルは通常2個1組で軌道上を回転しているはずの電子が1つしかないので、電気的に非常に不安定で、周りの原子や分子から欠けた電子を奪おうとするために、酸化力が非常に強いものであり、この酸化作用により臭いが分解、除去されるのである。
充放電手段4は、本体ケース1の長手方向の他方側の収納部16内に位置する。この充放電手段4は、図2、図6に示すように、充電池14と、充電池側接続部18とからなる。充電池14の1例は、ニッケル水素蓄電池である。充電池14は、充電池側接続部18によって、回路基板部5と電気的に接続されている。
回路基板部5は、回路部品(図示せず)と、回路基板側接続部19と、基板部20とからなる。基板部20には、複数の回路部品と、回路基板側接続部19とが装着されている。回路基板側接続部19は、充電池側接続部18と回路基板部5とを電気的に接続する。回路基板部5には、電源プラグ部30が着脱自在に設けられている。この電源プラグ部30の一方は、回路基板部5と電気的に接続し、他方を家庭用電源であるコンセントに繋ぐと、充電池14に電気が充電される。この充電された充電池14から、送風手段2と放電生成物発生手段3とに電圧を印加できる。収納部16は、本体ケース1の長手方向の一方側側面において、本体ケース1が内方へ窪んだ形状である。この収納部16には、収納部16と本体ケース1内とを連通する連通孔17と、収納部16に充放電手段を収納した状態で収納部16を覆う収納蓋部15とを備えている。
送風手段は、図2に示すように、送風部29と、この送風部29から伸びた平板形状の遮蔽板21とからなる。送風部29は、ケーシング部22と、このケーシング部22に固定されたモータ部23と、このモータ部23によって回転する羽根部24とからなり、モータ部23の回転軸は、本体ケース1における前後方向に伸びたものである。
本実施形態における特徴点は、連通孔17から回路基板側接続部19が収納部16内に突出すると共に、連通孔17は、回路基板部5と遮蔽板21とによって塞がれる点である。
これにより、回路部品と充電池14との発熱の影響を抑制し、耐久性の更なる向上を目的とするものである。
すなわち、回路基板部5と充電池14とを連通する連通孔17が、回路基板部5と遮蔽板21とによって塞がれるので、回路基板部5の発熱によって暖められた空気が、連通孔17を介して充電池へ流れ込むのを抑制すると共に、充電池14の発熱によって暖められた空気が、連通孔17を介して回路基板部5へ流れ込むのを抑制し、回路部品と充電池14との発熱の影響を抑制することができる。
基板部20は、本体ケース1における前面側に設け、連通孔17は、収納部16の本体ケース1における前面側に備えている。充電池14は、収納部16の連通孔17より本体ケース1における背面側に設けている。充電池14と収納部16との距離は、本体ケース1における背面側より本体ケース1における前面側が大きいことを特徴とする。具体的には、収納部16の連通孔17の近傍に本体ケース1における内方へ窪んだ窪み部25を備えたものである。
すなわち、窪み部25によって、充電池14と収納部16との距離は、本体ケース1における背面側より本体ケース1における前面側が大きい。つまり、充電池14と収納部16との距離は、基板部20から遠い本体ケース1における背面側より、基板部20に近い本体ケース1における前面側が大きいのである。
これにより、基板部20の回路部品の発熱によって、収納部16が暖められた場合には、収納部16は、基板部20に近い本体ケース1における前面側が、基板部20から遠い本体ケース1における背面側より、上昇温度が高いが、充電池14と収納部16との距離は、基板部20から遠い本体ケース1における背面側より、基板部20に近い本体ケース1における前面側が大きいので、充電池14の温度上昇を抑制できる。
窪み部25には、充電池側接続部18が入るので、収納部16に充電池14を装着しても、充電池側接続部18が、収納部16と充電池14とに当たり、圧迫することを防止できる。
また、充電池14の発熱によって、収納部16が暖められた場合にも、収納部16は、基板部20に近い本体ケース1における前面側が、基板部20から遠い本体ケース1における背面側より、上昇温度が小さいので、回路基板部5の温度上昇を抑制できる。
収納部16の開口縁には、本体ケース1における背面側の上部に本体ケースにおける背面側から前面側へ伸びる突起部26を備えている。充電池14は、この突起部26と収納部との間に仮固定されることを特徴とするものである。
基板部20に近い本体ケース1における前面側ではなく、基板部20から遠い本体ケース1における背面側に突起部26を設けたので、突起部26は、基板部20の回路部品の発熱による温度上昇が小さい。すなわち、基板部20の回路部品の発熱が、突起部26を介して、充電池14に伝わることを抑制できる。
基板部20は、四角形状の第1の基板部27と、この第1の基板部27の端部から外方へ伸びた第2の基板部28とから形成している。この第2の基板部28は、第1の基板部27より面積が小さく、回路基板側接続部19のみを装着したものである。
このように、回路基板側接続部19のみを、第1の基板部27から離すことにより、第1の基板部27と、収納部16との距離が更に大きくなり、基板部20の回路部品の発熱によって、収納部16が暖められるのを抑制できる。
以上のように本発明は、吹出口と吸込口とを設けた横長箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸込口から前記吹出口に送風する送風手段と、放電生成物を発生させる放電生成物発生手段と、家庭用電源から充電する充放電手段と、この充放電手段から前記送風手段と前記放電生成物発生手段とに印加する電圧を制御する回路基板部とを備え、前記充放電手段は、前記本体ケースの長手方向の一方側側面において前記本体ケースが内方へ窪んだ収納部に設けられ、この収納部には、前記収納部と前記本体ケース内とを連通する連通孔と、前記収納部に前記充放電手段を収納した状態で前記収納部を覆う収納蓋部とを備え、前記充放電手段は、充放電する充電池と、前記充電池と前記回路基板部とを電気的に接続する充電池側接続部とからなり、前記回路基板部は、複数の回路部品と、前記充電池側接続部と前記回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と前記回路部品を装着した基板部とからなり、前記送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、前記回路基板側接続部が前記連通孔から前記収納部内に突出すると共に、前記連通孔は、前記回路基板部と前記遮蔽板とによって塞がれる。
これにより、回路部品と充電池との発熱の影響を抑制し、耐久性の更なる向上を目的とするものである。
すなわち、回路基板部は、複数の回路部品と、充電池側接続部と回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と回路部品を装着した基板部とからなり、送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、回路基板側接続部が連通孔から収納部内に突出すると共に、連通孔は、回路基板部と遮蔽板とによって塞がれる。
結果として、回路基板部と充電池とを連通する連通孔が、回路基板部と遮蔽部とによって塞がれるので、回路基板部の発熱によって暖められた空気が、連通孔を介して充電池へ流れ込むのを抑制すると共に、充電池の発熱によって暖められた空気が、連通孔を介して回路基板部へ流れ込むのを抑制し、回路部品と充電池との発熱の影響を抑制することができる。
従って、家庭用、事務所用などの、放電生成物装置として活用が期待されるものである。
1 本体ケース
2 送風手段
3 放電生成物発生手段
4 充放電手段
5 回路基板部
6 吹出口
7 吸込口
8 放電生成物発生部
9 回路部
10 連通路
11 放電電極
12 対向電極
13 ペルチェ素子
14 充電池
15 収納蓋部
16 収納部
17 連通孔
18 充電池側接続部
19 回路基板側接続部
20 基板部
21 遮蔽板
22 ケーシング部
23 モータ部
24 羽根部
25 窪み部
26 突起部
27 第1の基板部
28 第2の基板部
29 送風部
30 電源プラグ部

Claims (5)

  1. 吹出口と吸込口とを設けた横長箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸込口から前記吹出口に送風する送風手段と、放電生成物を発生させる放電生成物発生手段と、家庭用電源から充電する充放電手段と、この充放電手段から前記送風手段と前記放電生成物発生手段とに印加する電圧を制御する回路基板部とを備え、前記充放電手段は、前記本体ケースの長手方向の一方側側面において前記本体ケースが内方へ窪んだ収納部に設けられ、この収納部には、前記収納部と前記本体ケース内とを連通する連通孔と、前記収納部に前記充放電手段を収納した状態で前記収納部を覆う収納蓋部とを備え、前記充放電手段は、充放電する充電池と、前記充電池と前記回路基板部とを電気的に接続する充電池側接続部とからなり、前記回路基板部は、複数の回路部品と、前記充電池側接続部と前記回路基板部とを電気的に接続する回路基板側接続部と、この回路基板側接続部と前記回路部品を装着した基板部とからなり、前記送風手段は、送風部と、この送風部から伸びた平板形状の遮蔽板とからなり、前記回路基板側接続部が前記連通孔から前記収納部内に突出すると共に、前記連通孔は、前記回路基板部と前記遮蔽板とによって塞がれることを特徴とする放電生成物発生装置。
  2. 前記基板部は、前記本体ケースにおける前面側に設け、前記連通孔は、前記収納部の前記本体ケースにおける前面側に備え、前記充電池は、前記収納部の前記連通孔より前記本体ケースにおける背面側に設け、前記充電池と前記収納部との距離は、前記本体ケースにおける背面側より前記本体ケースにおける前面側が大きいことを特徴とする請求項1に記載の放電生成物発生装置。
  3. 前記収納部の前記連通孔の近傍に前記本体ケースにおける内方へ窪んだ窪み部を備えた請求項1に記載の放電生成物発生装置。
  4. 前記収納部の開口縁には、前記本体ケースにおける背面側の上部に前記本体ケースにおける背面側から前面側へ伸びる突起部を備え、前記充電池は、前記突起部と前記収納部との間に仮固定されることを特徴とする放電生成物発生装置。
  5. 前記基板部は、四角形状の第1の基板部と、この第1の基板部の端部から外方へ伸びた第2の基板部とから形成し、この第2の基板部は、第1の基板部より面積が小さく、前記回路基板側接続部のみを装着したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の放電生成物発生装置。
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