JP2014032587A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】両面テープを確実に密着させて防水性を確保する。
【解決手段】正面側キャビネット3の周縁に沿って正面側キャビネット3及び背面側キャビネット4を接着する両面テープ8が貼り付けられるテープ貼付部9を設ける。また、その外周側に背面側キャビネット4の周壁先端4bに対向する平坦部3cを設ける。そして、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを貼り合わせた状態で周壁先端4bと平坦部3cとの間に両面テープ8の必要圧縮厚さよりも大きな隙間Cを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末に関し、特にその筐体の貼付構造に関する。
従来より、携帯端末の筐体は、表示部が収容される正面側キャビネットと、この正面側キャビネットを背面側から覆う背面側キャビネットとを付き合わせて固定する方法がとられている。具体的には、一方のキャビネットに防水パッキンを設け、この防水パッキンを他方のキャビネットの平坦面で押さえ付けてビスで固定したり、両面テープで固定したりすることが知られている。
近年、薄型化、軽量化、画面の拡大、コストダウンの観点でビスを用いずに防水性のある両面テープを使用することが増えてきている。
例えば、特許文献1の携帯電話機の表示ユニットは、金属板が樹脂部にインサート成形された表示筐体と、防水性の両面テープを介して表示筐体に水密に取り付けられることにより回路基板を覆うリアパネルとを有する。
特開2012−95152号公報
しかしながら、特許文献1のような従来の携帯端末では、両面テープを確実に押さえ付けて防水性を確保しなければならない。この両面テープの圧縮方向には通常十分なクリアランスが設けられておらず、両面テープを押さえ付ける前に突き合わせ部分が先に当たってしまい、防水が不十分になるという不具合が生じることがある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、両面テープを確実に密着させて防水性を確保することにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、両面テープを圧着可能なクリアランスを確保するようにした。
具体的には、第1の発明では、
表示部が収容される正面側キャビネットと、
上記正面側キャビネットを背面側から覆う背面側キャビネットと、
上記正面側キャビネットの周縁に沿って設けられ、該正面側キャビネット及び上記背面側キャビネットを接着する両面テープが貼り付けられるテープ貼付部と、
上記正面側キャビネットの周縁に沿って上記テープ貼付部の外周側に設けられ、上記背面側キャビネットの周壁先端に対向する平坦部とを備え、
上記正面側キャビネットと上記背面側キャビネットとを貼り合わせた状態で上記周壁先端と上記平坦部との間に上記両面テープを密着可能な必要圧縮厚さよりも大きな隙間が形成されている。
上記の構成によると、正面側キャビネットと背面側キャビネットとの突き合わせ部分でクリアランスを両面テープの必要圧縮厚さよりも大きくとることで、両面テープの密着性が確保され、防水性が保たれる。また、クリアランスを十分にとることで、製品の製造誤差等があるときに両面テープを十分に押さえ付けられずに防水性が低下するという不具合を避けることができる。なお、両面テープの必要圧縮厚さは、両面テープが正面側キャビネットと背面側キャビネットとを密着させるのに必要な厚さのことであり、正面側キャビネット及び背面側キャビネットの材質、表面粗さ、両面テープの材質等により異なる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記平坦部の内周側は、背面側へ隆起して正面側段差部が形成され、
上記背面側キャビネットの周壁先端における上記正面側段差部に対向する位置は一段低く凹陥されて該正面側段差部に嵌合可能な背面側段差部が設けられている。
上記の構成によると、クリアランスをとることで、両面テープの接着後にも両面テープに含まれる発泡層等の復元力により隙間が残るが、両キャビネットの突き合わせ部分に段差部をそれぞれ設けることで、隙間の奥が正面側段差部の一段高くなった部分で隠れるので、見映えがよい。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
正面視で上記両面テープの貼付位置は、表示部のディスプレイユニットとずれた位置に設定されている。
上記の構成によると、両面テープの密着性を高めるために正面側キャビネットと背面側キャビネットとを十分に圧縮させる必要があるが、圧縮力に弱いディスプレイユニットが両面テープの貼付位置とずれた位置にあるので、ディスプレイユニットの損傷が防止される。
以上説明したように、本発明によれば、正面側キャビネットと背面側キャビネットとを貼り合わせた状態で背面側キャビネットの周壁先端と正面側キャビネットの平坦部との間に両面テープの必要圧縮厚さよりも大きな隙間を形成したことにより、両面テープを確実に密着させて防水性を確保することができる。
図2のI−I線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る携帯端末を示す正面図である。 携帯端末を背面側から見た分解斜視図である。 携帯端末を正面側から見た分解斜視図である。 正面側キャビネットの背面図である。 背面側キャビネットの正面図である。 図5のVII部拡大図である。 図6のVIII部拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態の携帯端末1を示し、この携帯端末1は、例えば、通信機能を有するタブレット型コンピューターよりなり、表示部2が収容される矩形板状の正面側キャビネット3を備えている。図1、図3及び図4に示すように、表示部2は、正面側から飛散防止フィルム2a、タッチパネルガラス2b、タッチパネルテープ2c、OCAテープ2d、液晶ディスプレイ2e、バックライト2f、ベゼル2gの積層構造からなる。
正面側キャビネット3は、例えば樹脂成形品よりなり、図1に示すように、飛散防止フィルム2aが貼り付けられたタッチパネルガラス2bをタッチパネルテープ2cで貼り付けるためのカバー取付部3aが正面側に凹陥されている。その内周側(画面中心側)には、タッチパネルガラス2bにOCAテープ2dによって貼り付けられたディスプレイユニット(液晶ディスプレイ2e、バックライト2f、ベゼル2g)が収容される液晶収容部3bが凹陥されている。液晶収容部3bの底部の背面側には、例えばL字状のメイン基板5が基板固定テープ6にて貼り付けられている。
正面側キャビネット3は、背面側から矩形皿状の背面側キャビネット4で覆われている。背面側キャビネット4は、例えば樹脂成形品よりなる。
また、メイン基板5を避けるように矩形板状の充電池7が収容されている。詳しくは説明しないが、この充電池7は、例えば格子状の充電池テープ7aによって背面側キャビネット4の正面側に貼り付けられている。
図5及び図7に示すように、正面側キャビネット3の周縁には、この正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを接着する両面テープ8が貼り付けられるテープ貼付部9が矩形枠状に背面側に向かって突設されている。このテープ貼付部9の背面は、連続する平坦な平坦面となっており、両面テープ8の幅よりも若干幅が広くなっている。両面テープ8は、防水性を有する両面テープよりなり、通常圧縮可能な発泡層等を含む。
図1に示すように、テープ貼付部9の側面9aは、携帯端末1の側面よりも若干内周側に奥まっている。正面側キャビネット3の周縁に沿ってテープ貼付部9の外周側に正面側へ凹むように平坦部3cが連続して設けられている。この平坦部3cは、内周側よりも一段低くなっており、平坦部3cの内周側(図1の右側)は、背面側へ隆起することにより正面側段差部3dが形成されている。
また、携帯端末1は、例えばメインアンテナ10とサブアンテナ11とを有し、これらは、それぞれテープ貼付部9の内周側に形成したアンテナ収容部12に収容され、図示しないケーブルでメイン基板5に接続されている。
そして、図6及び図8に示すように、背面側キャビネット4の正面には、テープ貼付部9の内周側にテープ貼付部9に沿って離散的に突条13が正面に向かって立設されている。突条13の高さは特に限定されないが、周壁4aに比べて格段に低くてもよい。複数の突条13が並んでいる部分には、2つの突条13間に隙間よりなる嵌合部14が形成されている。図5及び図7に示すように、この嵌合部14と、突条13の長手方向両端に対応する部分とには、嵌合部14に挿入され、又は、突条13を両側から挟む突起15が突設されている。また、突条13の配置位置には特に制限はないが、少なくともメインアンテナ10の周辺とサブアンテナ11との周辺に配置されている。
一方、背面側キャビネット4の周壁先端4bにおける正面側段差部3dに対向する位置には、正面側段差部3dに嵌合するように一段低くなって背面側段差部4cが形成されている。
そして、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを貼り合わせた状態で周壁先端4bと平坦部3cとの間に両面テープ8の必要圧縮厚さよりも大きな隙間Cが形成されている。なお、この両面テープ8の必要圧縮厚さは、両面テープ8が正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを密着させるのに必要な厚さのことであり、正面側キャビネット3及び背面側キャビネット4の材質、表面粗さ、両面テープ8の材質等により異なる。例えば、両面テープ8の発泡層の厚さよりも隙間Cを大きくすればよい。
そして、正面視で両面テープ8の貼付位置は、表示部2のディスプレイユニット(液晶ディスプレイ2e、バックライト2f、ベゼル2g)とずれた位置に設定されている。
また、図1に示すように、テープ貼付部9は、背面側キャビネット4の周壁4aと突条13とで挟み込まれ、その挟み込まれた部分で両面テープ8により、テープ貼付部9の背面と背面側キャビネット4の正面とが接着されている。これにより、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間の防水性も確保されている。
正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを組み付ける際には、両面テープ8の密着性を高めるために、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4とを十分に圧縮させる必要があるが、圧縮力に弱いディスプレイユニットが貼付位置とずれた位置にあるので、ディスプレイユニットの損傷が防止される。そして、正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との突き合わせ部分でクリアランス(隙間C)を両面テープ8の必要圧縮厚さよりも大きくとることで、両面テープ8を十分に密着させることができ、防水性が保たれる。また、クリアランスを十分にとることで、製品の製造誤差等があっても両面テープ8を十分に押さえ付けられなくて防水性が低下するという不具合を避けることができる。
そして、両面テープ8が貼り付けられる、正面側キャビネット3のテープ貼付部9が、背面側キャビネット4の突条13と周壁4aとで挟み込まれるので、両面テープ8周辺での正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間の滑りが防止される。このため、触った感じの違和感がない。また、突条13と周壁4aとで確実に挟み込むので、強度が向上し、落下時等に破損しにくい。しかも、嵌合部14に突起15が挿入され、突条13の両端が突起15で挟まれるので、突条13に沿う方向の正面側キャビネット3と背面側キャビネット4との間のずれを防止でき、さらなる強度アップ及び触感の悪化防止を図ることができる。また、突条13を背面側キャビネット4に収容されるメインアンテナ10の周辺とサブアンテナ11の周辺とに配置したので、衝撃に弱いアンテナ部材が効果的に保護される。
クリアランス(隙間C)をとることで、両面テープ8の接着後にも発泡層等の復元力により隙間Cが残るが、突き合わせ部分に段差部をそれぞれ設けることで、隙間Cの奥が正面側段差部3dの一段高くなった部分で隠れるので見映えがよい。
以上説明したように、本発明によれば、両面テープ8を確実に密着させて防水性を確保することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、携帯端末1は、タブレット型コンピューターとしたが、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン、ノートパソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、タブレット型コンピューターなどの携帯端末について有用である。
1 携帯端末
2 表示部
2a 飛散防止フィルム
2b タッチパネルガラス
2c タッチパネルテープ
2d OCAテープ
2e 液晶ディスプレイ(ディスプレイユニット)
2f バックライト(ディスプレイユニット)
2g ベゼル(ディスプレイユニット)
3 正面側キャビネット
3a カバー取付部
3b 液晶収容部
3c 平坦部
3d 正面側段差部
4 背面側キャビネット
4a 周壁
4b 周壁先端
4c 背面側段差部
5 メイン基板
6 基板固定テープ
7 充電池
7a 充電池テープ
8 両面テープ
9 テープ貼付部
9a 側面
10 メインアンテナ
11 サブアンテナ
12 アンテナ収容部
13 突条
14 嵌合部
15 突起
C 隙間

Claims (3)

  1. 表示部が収容される正面側キャビネットと、
    上記正面側キャビネットを背面側から覆う背面側キャビネットと、
    上記正面側キャビネットの周縁に沿って設けられ、該正面側キャビネット及び上記背面側キャビネットを接着する両面テープが貼り付けられるテープ貼付部と、
    上記正面側キャビネットの周縁に沿って上記テープ貼付部の外周側に設けられ、上記背面側キャビネットの周壁先端に対向する平坦部とを備え、
    上記正面側キャビネットと上記背面側キャビネットとを貼り合わせた状態で上記周壁先端と上記平坦部との間に上記両面テープを密着可能な必要圧縮厚さよりも大きな隙間が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記平坦部の内周側は、背面側へ隆起して正面側段差部が形成され、
    上記背面側キャビネットの周壁先端における上記正面側段差部に対向する位置は一段低く凹陥されて該正面側段差部に嵌合可能な背面側段差部が設けられている
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    正面視で上記両面テープの貼付位置は、表示部のディスプレイユニットとずれた位置に設定されている
    ことを特徴とする携帯端末。
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