JP2014031918A - タオル乾燥器 - Google Patents

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Abstract

【課題】タオル・布巾を、電熱材としてカーボンファイバーを使用した電熱式ヒーターで熱する密閉した容器の中に入れ、無駄な熱を周囲の空間に逃がさず、常時熱することにより乾燥させる装置を提供する。
【解決手段】ヒーターパネル部2へ構造的に接着させたタオル収納ケース1の中に、タオル・布巾ハンガー11を設け、熱を容器内に閉じ込め乾燥させ、その結果発生する水蒸気排出用空気孔31付きの、タオル・布巾密閉用扉3でタオル・布巾を容器内に密閉し乾燥させる。乾燥時間の長さを調節するため、ヒーターパネル電流コントロール部21の温度調節レバーにて適宜の温度に設定する。本タオル・布巾乾燥器の設置形態としては、吊り下げ方式のフックと、フック受け部を使用することを基本とし、その方法が困難な家では、スタンド用脚4とスタンドで構成するスタンド方式のいずれかの方法とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭等で使用する手拭きタオル及び食器拭き布巾が、使用回数が多くなるにつれ湿潤の程度が増大し、後になるほど非常に不快感を禁じ得ない。そこでこれを解決するため、タオル・布巾を常に衛生的、かつ、乾燥した状態に保ち、何時でも気持ちよく使える家庭専用の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器に関する。
タオルを乾燥させる装置としては、飲食店等での回転式の反復使用型が見られるが、大型で且つ営業用のためであり一般家庭には普及していない。
家電量販店でも、一般家庭向けとしての専用のタオル乾燥器というものはほとんど見かけない。パネルヒーター式暖房器の熱を利用して、その側面にハンガーでタオルを掛け副次的にタオル乾燥器を兼ねているものはある。ただ、家庭に通販会社から送られてくるパンフレットには、似た構造の大きめのタオル乾燥器は散見される。
なお、本発明に関連する公知技術として次の特許文献1、特許文献2、特許文献3、を挙げることができる。
特開2004-229717号公報 特開2003-047572号公報 特開平09-028614号公報
回転式衛生タオル乾燥器は、本来の目的が営業店舗向けに作成されており、使用者は不特定多数者を想定して作られていて、価格も高価で一般家庭向きではない。
また、通販製品として販売されている乾燥器は、衣類、バスタオルも利用できるように多目的に作られていて、かつ、付近の暖房も兼用しているものが多く、型も大きく価格も高価である。
特に、2011年3月11日の東日本大震災後は、省エネ、節電の意識が強まり、従来のタオル乾燥器では、これら時代の要請に答えることは困難となってきている。
更に、特許文献1、2, 3の乾燥器類は平面状のヒーターパネルにタオルを接近・跨架させて、その輻射熱で乾かす方法、あるいは、ファンによるタオルへの熱風吹き付方式である。これらの方法ではいずれのやり方でも空間にむきだしの方法のため、タオル以外の空間にも無駄に熱が放射、発散されるので、その結果熱効率が悪くエネルギー使用上不経済である。
上記のような現状と問題のため、一般家庭向け専用の小型で経済的なタオル・布巾乾燥器はまだ開発されていない。そのため各家庭では、洗面台、トイレ等にはタオル掛けにむきだしの状態でタオルが掛けてあり、台所では布巾が同様にハンガーに掛けてあるだけであり、特に寒冷期や梅雨時期では乾燥時間も長く、耐えがたく冷たくまた不快である。せいぜいタオル等を取り替えて対処しているのが実情であり、そのため、洗濯するタオル・布巾の枚数も増え手間が掛かる。
本発明はこの様な点に鑑みて成されたものであり、その目的は、タオル・布巾を乾燥させるための電熱ヒーター付き密閉型及び扉開閉式容器を開発し、その中にタオル・布巾を入れ、熱閉じ込め方式で熱効率を向上させ、短時間でタオル・布巾が乾くよう、省エネ、節電をも実現し、家庭での使用頻度の高い手拭用タオル・布巾を湿潤の状態から開放し、さらに、殺菌機能を施し快適な状態でタオル・布巾を使用できる、衛生的、且つ無騒音型の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器を提供することにある。
各家庭で、日常トイレ、洗面台等には濡れた手を拭くタオルが、台所には布巾がむきだしの状態でハンガーに掛けてあるが、何回も手や食器を拭く回数が多くなるにつれ、湿潤の程度は増加し段々と不快さが増してくる。そこでこれを解消するため、殺菌機能を有する電熱ヒーター付きの密閉型容器の中に入れ、常時通電してタオル・布巾の水分を蒸発させ乾燥させる。
密閉型容器のサイズは、通常良く使用する汎用的な横35cm、縦80cm程度のタオルを二つ折りにして、ハンガーに掛けた状態を包み込むことが可能な大きさを特徴とする。
密閉型容器は電熱ヒーターを内蔵する関係上、安全のため中のタオル・布巾の状態を外から見えるようにするため、扉面は透明な耐熱型強化プラスッチックを特徴とする構造にする。
通電して使用するヒーターとしては、近年発熱材料として多分野に広く使用されている、カーボンファイバーを用い、発熱平面板の中に組み込む。そしてそれを開閉式容器片側に固定し、その発熱平面板全体から、容器内の隣接するタオル・布巾に均等に熱を輻射させて乾燥させる。
タオルの使用頻度は家族構成により違いがあるので、乾燥時間の長短を変更できるようにするため発熱の程度を、強、中、弱と任意に設定出来る電流コントロール部を設け、その中のスライド式温度調節レバーで適宜調節する。
熱せられたタオル・布巾から蒸発した水蒸気を外へ排出する必要があるため、4〜5個程度の小孔を扉面に設ける。
タオル・布巾乾燥器の設置形態としては、利便性に配意し、吊り下げ方式か又は床面に立てるスタンド方式とする。吊り下げ方式の場合は、乾燥器の上部にフックで吊り下げるための穴のあるフック受け部を設ける。スタンド方式の場合は、スタンド用脚をスタンド2個に差込む。なお、腰をあまり曲げないで済むように、スタンドの高さは70cm位とする。さらに、人の身長差を考慮し、汎用性を持たせるため伸縮自在機能構成にする。
手拭きタオルは3回も使用するとかなり湿潤となり、それ以降使うごとに不快さが増大する。夏のように気温が高い季節は室内の温度も高くて、少しは乾燥するためかそれ程苦にはならないが、梅雨時期はジメジメと湿潤の時間が長く、また、寒冷期では非常に冷たく感じ、その不快さは極めて大きく耐え難い気持ちになるのは誰もが経験するところである。また、布巾についても同様であり、朝食、昼食後、次の食器拭き取り間隔は4〜5時間ほどであり、十分に乾燥しないのが実情である。そこで本発明のタオル・布巾乾燥器を使用すれば、大きくこれまでの不快さは改善されることが期待できる。
即ち、これまでは廉価で有効にタオルや布巾を乾かす家庭専用のタオル・布巾乾燥器というものは特に存在しなかったので、各家庭では不快さ対策としては、せいぜい日に数回新しいタオル、布巾に取り替えるという方法で対処されてきたのが実態である。さらに、布巾について言えば、殺菌対策としては布巾に熱湯を掛けたり、体に有害と言われるキッチン用洗剤で洗う等の方法で処理されており、殺菌機能を有する本乾燥機を使用すれば、これら主婦の負担も軽減、解消できる。そこで本発明のタオル・布巾乾燥器を使用すれば、タオル・布巾をその輻射熱で乾かし、衛生処理の手間も省くことが可能となり、これまでの問題は解決することが期待できる。
また、タオル等は多少湿っていても、その温度が高ければそれほど不快さは感じないことはよく経験するところである。温かいオシボリがその好例である。また、本発明のタオル・布巾乾燥器は、熱が外に発散せず容器の中に閉じ込める方式なので、従来製品のように、タオル以外の空間に熱が無駄に発散されることはほとんどなく、熱効率が良いことから、電気エネルギーの消費量も少なくて済み、時代の要請にマッチした経済的な効果も大きく期待できる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の外観斜視図、図2はそのうちの電熱ヒーターパネル部の詳細拡大図、図3は本発明に係る本体装置の設置形態による説明図である。
従来のタオル乾燥器が、空間にむきだしに設置されたヒーターにタオルを接近させ、あるいは、ファンにより熱風をタオルに吹き付けるだけの方法であり、空間等に失われる無駄な熱損失が避けられなかったのに比べ、本発明品は図1に示すように、熱を容器の中に閉じ込める方法でタオル・布巾を乾燥させるので、効率的に少ない電気エネルギーで済み、熱効率の点で優れていることに特徴がある。
ヒーターを収納する筐体は耐火、耐熱を考慮する必要があるため、ステンレス等の金属製を特徴とする。また、ヒーターパネルのタオル・布巾側乾燥面は、殺菌機能を持たせるため、光触媒物質を含有する被膜を層着する等の方法によって抗菌性が付与され、衛生機能が増進される。同様に外側も熱遮断機能を持った部材で構成する。
タオル・布巾乾燥機の全体の大きさは、通常よく使用される汎用的な、横35cm、縦80cm程度のタオルを二つ折りにして、内部のハンガーに掛けた状態を包み込むことが可能な、横40cm、縦45cm程度の寸法の大きさを持つことを特徴とする。
タオル・布巾を収納する密閉型容器は安全上の観点から、扉面を通して中が外から見え、且つ、熱に強いことを目的とする、扉面が透明な耐火・耐熱型強化プラスチック製を基本的な構造とすることを特徴とする。
電熱材としては熱伝導効果に優れ、近年多方面に電熱材として普及しているカーボンファイバーを使用し、図2に示すように、耐熱性を有する金属の筐体の中に均等に配線した発熱平面板を容器の片側に固定し、電源は商用電源を使用する。
タオルの使用回数は家族構成の人数で違いがあり、その湿潤の程度も差が生じるため、乾燥のための温度を調節して、乾燥する時間を任意に変更することが出来るようにする。そのため、流れる電流の量を、強、中、弱の範囲で調節出来るスライド式温度調節レバーを電流コントロール部に設ける。
透明な扉面には、蒸発した水分を外に排出するための小孔を図1に示すように4〜5個程度適宜設け、容器を開閉するための留め具を備える。
タオル乾燥機の設置方法は、各家庭の家の構造により区々であるため、基本的には、図3に示すように、タオル乾燥機の上部にこれを吊り下げるためのフック受け部を設け、これにフックを掛け吊り下げる、吊り下げ方式とする。なお、吊り下げ方式が困難な家では、床に立てるためのスタンドを別に作成し、これに載せるためのスタンド用脚を2個タオル乾燥器下部に取り付け、スタンドに載せるスタンド方式とする。
図3に示すように、吊り下げ方式の場合には棚等にフックを引っ掛ける場合もあるので、その棚等に接触するフックの部分は滑り止めの機能を持つ部材で作成する。本体側はタオル乾燥器吊り下げ用フック受け部を本体に固定する

床面設置方式の場合には、手を拭くときに腰に負担がかからないよう、腰を曲げない程度の高さにタオルがくるように、スタンドの高さは約70cmに作成する。さらに各人の身長に適合出来るよう伸縮自在構成とする。スタンドは左右2個所に配置し、底部は本体が転倒しない程度の広さと幅を持たせておく。
本発明に係るタオル・布巾乾燥器の外観斜視図である。 本発明のヒーターパネル部の機能要部の拡大説明図である。 本発明の設置形態図である。
1. タオル収納ケース
11. タオル・布巾ハンガー
12・ 乾燥器吊り下げ用フック受け部
13・ 乾燥器吊り下げ用フック
2. ヒーターパネル部
21. ヒーターパネル電流コントロール部
22. カーボンファイバー
23. 電源コード
24. 電源プラグ
3. タオル・布巾密閉用扉
31. 水蒸気排出用空気孔
32. 留め具
33. 蝶番
4. スタンド用脚
41. スタンド
T . タオル・布巾
図1は本発明の外観斜視図、図2は図1のヒーターパネル部の展開図、図3は本発明に係る本体装置の設置形態による説明図である。
ヒーターとして使用するカーボンファイバーを収納する筐体であるヒーターパネル部2は、図1に示すとおり、タオル収納ケース1の片側に固定することによりタオル収納ケース1と構造的に結合しており、筐体は耐火、耐熱を考慮する必要があるため、ステンレス等の金属製を特徴とする。また、ヒーターパネル部2のタオル側乾燥面は、殺菌機能を持たせるため、光触媒物質を含有する被膜を層着する等の方法によって抗菌性が付与され、衛生機能が増進される。同様に外側も熱遮断機能を持った部材で構成する。
本発明に係るタオル・布巾乾燥器の外観斜視図である。 本発明のヒーターパネル部の展開図である。 本発明の設置形態図である。

Claims (6)

  1. 家庭で手洗いの後に手拭きのためタオルを反復して使用し、又は、食器洗いの後布巾で食器の水気を拭き取る結果、湿潤になるタオル・布巾の水分を蒸発させて乾燥状態にし、あるいは、完全に乾燥出来なくても、タオル・布巾を温かい状態に常に維持することにより、殺菌機能を有する衛生的で不快感を感じさせないことを特徴とする電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
  2. タオル・布巾を密閉する容器は、通常良く使用される汎用的なタオルを二つ折りにして吊り下げるハンガーを内蔵する、横40cm、縦45cm位の寸法を持つ大きさを特徴とする請求項1記載の開閉型の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
  3. タオル・布巾を収納する密閉型乾燥器は、扉面より中が外から見え、かつ、熱に強く、扉面が透明な耐熱型強化プラスチック製を特徴とする、請求項1,2いずれか記載の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
  4. 電熱ヒーター素材は、近年多方面に電熱材として使用されている、熱伝導効率の良いカーボンファイバーを商用電源で通電して熱し、それを張り巡らした発熱平面板を容器の片側に固定する方法とし、また、タオルの使用回数は家族構成の人数で違いがあるため、乾燥のための温度を調整出来るように、ヒーターの温度を、強、中、弱の範囲でコントロール出来るスライド式レバーを持つ電流コントロール部を設けることを特徴とする、請求項3記載の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
  5. 透明な扉面には、蒸発した水分を外に排出するための小孔を4〜5個程度適宜設け、また、扉を開閉するための留め具を備えることを特徴とする、請求項3記載の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
  6. タオル・布巾乾燥器の設置方法は、各家庭の家の構造により区々であるため、基本的にはタオル・布巾乾燥器の上部にこれを吊り下げるためのフック受け部を設け、これにフックを掛けフックで吊り下げる吊り下げ方式とするが、吊り下げ方式が困難な家では、別にスタンドを作成し、床に立てるためのスタンド用脚を2個、乾燥器下部に取り付けて、これをスタンドに載せるスタンド方式とすることを特徴とする、請求項1,2,3,4,5いずれか記載の電熱式密閉型タオル・布巾乾燥器。
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