JP2014029444A - 光導波路の位置合わせ方法および光配線部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光コネクター5の収納部52に層状の光導波路3を挿入するとき、光導波路3の2つの主面を収納部52の内面にそれぞれ摺接させることにより、Z方向における光導波路3の位置を調整する。一方、光導波路3の端面側から見たとき、光コネクター5と光導波路3との位置関係が所定の関係を満たすよう、X方向における光導波路3の位置を調整する。所定の位置関係としては、例えば、光コネクター5の先端506を見たとき、ガイド孔508の中心同士を繋ぐ線分S1の中点M1と、コア部41aの中心とコア部41bの中心とを繋ぐ線分S2の中点M2と、が重なるよう設定された位置関係が挙げられる。
【選択図】図6
Description
(1) 光導波路挿入孔を備えた光コネクターの前記光導波路挿入孔に層状の光導波路を挿入するとき、前記光導波路挿入孔内における前記光導波路の位置を調整する光導波路の位置合わせ方法であって、
前記光導波路の長手方向をY方向とし、前記光導波路の厚さ方向をZ方向とし、前記Y方向と前記Z方向とにそれぞれ直交する方向をX方向としたとき、
前記光導波路の2つの主面を前記光導波路挿入孔の内面にそれぞれ摺接させることにより、前記Z方向における前記光導波路の位置を調整し、
前記光導波路挿入孔の一方の開口から前記光導波路を挿入する際、前記光導波路の端面側から見たとき、または、前記光導波路の一方の主面側から見たとき、前記光コネクターと前記光導波路との位置関係が所定の関係を満たすよう、前記X方向における前記光導波路の位置を調整することを特徴とする光導波路の位置合わせ方法。
前記光導波路の端面側から見たときの前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光コネクター側の位置基準として前記ガイド穴を用いるものである上記(1)に記載の光導波路の位置合わせ方法。
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記2つのガイド穴を繋ぐ線分の中点が、前記並列する複数のコア部のうち最外の2つを繋ぐ線分の中点と重なる位置関係である上記(2)に記載の光導波路の位置合わせ方法。
前記光導波路の一方の主面側から見たときの前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光コネクター側の位置基準として前記位置認識マークを用いるものである上記(1)または(2)に記載の光導波路の位置合わせ方法。
前記画像における前記位置関係に基づき、前記X方向において前記光導波路を移動すべき方向と移動量とを算出し、この算出結果に基づいて前記移動手段の動作を制御する上記(7)に記載の光導波路の位置合わせ方法。
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光導波路側の位置基準として前記光回路パターンを用いるものである上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光導波路側の位置基準として前記位置認識マークを用いるものである上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。
上記(1)ないし(11)のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法により、前記光導波路挿入孔内における前記光導波路の位置を調整する工程と、
接着剤により、前記光コネクターと前記光導波路とを接着する工程と、を有することを特徴とする光配線部品の製造方法。
<光配線部品>
まず、本発明の光配線部品の製造方法により製造される光配線部品の例および光配線部品を含む光電気混載基板の例について説明する。
(回路基板)
回路基板7は、図示しない絶縁層や導体パターン等を備えており、これらが積層された積層体で構成されている。また、回路基板7上には発光素子11が載置され、回路基板7の導体パターンと発光素子11とが電気的に接続されることにより、発光素子11が動作する。また、この発光素子11と光配線部品2とが光学的に接続されている。これにより、回路基板7における電気信号が発光素子11において光信号に変換され、この光信号が光配線部品2へと送出されることとなる。そして、図1に示すように、光配線部品2と光配線部品2’とが接続されている場合には、この光信号が光配線部品2’側へと送出され、さらには図示しない受光素子で受光され、再び電気信号に変換されることによって光通信が行われる。
発光素子11としては、例えば、面発光レーザー(VCSEL)、発光ダイオード(LED)等が挙げられる。なお、光導波路3の基端部31が受光側である場合には、発光素子11に代えて、フォトダイオード(PD、APD)のような受光素子が用いられる。
回路基板7の上面には、帯状をなす光導波路3の基端部31が固定されている。
クラッド層40a、40bの平均厚さは、コア層4の平均厚さの0.05〜1.5倍程度であるのが好ましく、0.1〜1.25倍程度であるのがより好ましい。具体的には、クラッド層40a、40bの平均厚さは、それぞれ1〜200μm程度であるのが好ましく、3〜100μm程度であるのがより好ましく、5〜60μm程度であるのがさらに好ましい。これにより、光導波路3が必要以上に厚膜化するのを防止しつつ、クラッド部としての機能が確保される。
光コネクター5は、図2、3に示すように、先端506から基端507まで貫通形成された収納部52を有する筐体で構成されている。この光コネクター5は、1つの部材で構成されていてもよいが、図2に示すように、本体50と蓋体51との2つの部材で構成されていてもよい。図1に示す光コネクター5は、本体50と蓋体51とを組み立てた状態のものである。
図1に示すように、光配線部品2’は、光導波路3’と、光導波路3’の基端部31に装着される光コネクター5’と、を有している。光コネクター5’は、傾斜部522a、522bが省略されていること以外は前述した光コネクター5と同様である。
≪第1実施形態≫
次に、本発明の光配線部品の製造方法の第1実施形態および本発明の光導波路の位置合わせ方法の第1実施形態について説明する。
収納部52内における光導波路3の位置は、本発明の光導波路の位置合わせ方法により調整される。
図6に示す例では、光コネクター5に設けられたガイド孔508の中心同士を繋ぐ線分S1を引き、光導波路3中に形成されているコア部41aの中心とコア部41bの中心とを繋ぐ線分S2を引いたとき、線分S1と線分S2とが重なり、かつ、線分S1の中点M1と線分S2の中点M2とが重なっている。このような位置関係は、光配線部品2のX方向およびZ方向における配置のバランスが最適であるため、例えば熱影響や接着剤の硬化収縮等に由来した変形に伴う光結合効率の低下を最小限に抑えることができる。また、光配線部品2は、汎用的な光コネクターに対して適合可能なものとなるため、使い勝手が向上する。
このように位置合わせをした後、接着剤により光コネクター5と光導波路3とを接着する。収納部52と光導波路3との間隙に液状の接着剤を浸透させ、硬化させることにより、収納部52に対して光導波路3を固定することができる。
以上のようにして光配線部品2が得られる。
次に、本発明の光配線部品の製造方法の第2実施形態および本発明の光導波路の位置合わせ方法の第2実施形態について説明する。
本実施形態に用いるフリップチップボンダー8は、光導波路3の主面を平面視するようにカメラ831が配置されている。このため、カメラ831で撮像される画像は、図9に示すように、光導波路3の各コア部41a、41b(光回路パターン)を個別に視認し得る画像となる。
このようにして位置合わせをした後、接着剤により光コネクター5と光導波路3とを接着する。収納部52と光導波路3との間隙に液状の接着剤を浸透させ、硬化させることにより、収納部52に対して光導波路3を固定することができる。これにより、光配線部品2が得られる。
次に、本発明の光配線部品の製造方法の第3実施形態および本発明の光導波路の位置合わせ方法の第3実施形態について説明する。
第3実施形態は、光コネクター5の形状が異なる以外、第2実施形態と同様である。
本実施形態に係る光コネクター5は、図11に示すように、蓋体51に設けられ、収納部(光導波路貫通孔)52と外部とを連通するよう構成された1つの貫通孔58を備えている。この貫通孔58は、開口が十字形をなしている。そして、この十字形の貫通孔58のうち、収納部52の延伸方向に沿う成分の貫通孔581は、蓋体51の側面509と平行になるよう設けられている。また、十字形の貫通孔58のうち、貫通孔581と直交する成分の貫通孔582は、光コネクター5の先端506(蓋体51の先端)の面と平行になるよう設けられている。なお、光コネクター5の先端506(蓋体51の先端)の面と蓋体51の側面509とは直角に交わっている。
次いで、第2実施形態と同様にして光コネクター5と光導波路3とを接着することにより、光配線部品2が得られる。
次に、本発明の光配線部品の製造方法の第4実施形態および本発明の光導波路の位置合わせ方法の第4実施形態について説明する。
第4実施形態は、光コネクター5の形状が異なる以外、第1実施形態と同様である。
本実施形態に係る光導波路の位置合わせ方法では、図12に示す例のように、光導波路3を平面視するように光コネクター5および光導波路3を撮像する。そして、得られた画像上において光コネクター5の先端506(蓋体51の先端)の像および蓋体51の側面509の像と光導波路3のコア部41a、41bの像との位置関係を解析する。なお、光コネクター5の先端506(蓋体51の先端)と蓋体51の側面509とは直角に交わっている。
次いで、第1実施形態と同様にして光コネクター5と光導波路3とを接着することにより、光配線部品2が得られる。
次に、本発明の光配線部品の製造方法の第5実施形態および本発明の光導波路の位置合わせ方法の第5実施形態について説明する。
第5実施形態は、光導波路3の形状が異なる以外、第2実施形態と同様である。
本実施形態に係る光導波路の位置合わせ方法では、光導波路3として2つのアライメントマーク(位置認識マーク)43を備えたものを用いる。これらのアライメントマーク43は、位置合わせにおける光導波路3側の位置基準として用いられる。
次いで、第2実施形態と同様にして光コネクター5と光導波路3とを接着することにより、光配線部品2が得られる。
2、2’ 光配線部品
3、3’ 光導波路
30a、30b 側面
31 基端部
32 先端部
40a、40b クラッド層
4 コア層
41a、41b コア部
42a、42b、42c 側面クラッド部
43 アライメントマーク
5、5’ 光コネクター
50 本体
500 底板
501a、501b 側壁部
502a、502b 側壁面
503 底面
504 溝
505 開放部
506 先端
507 基端
508 ガイド孔
509 側面
51 蓋体
510 裏面
52 収納部
520 基端部
521 基端開口部
522a、522b 傾斜部
523 中心軸
524a、524b 間隙
526 先端開口部
53 コネクター部
57、58、581、582 貫通孔
60 ガイドピン
600 突出部
7 回路基板(基板)
8 フリップチップボンダー
81 第1吸着部
82 第2吸着部
83 画像認識部
831 カメラ
832 解析部
84 制御部
11 発光素子(光素子)
Claims (13)
- 光導波路挿入孔を備えた光コネクターの前記光導波路挿入孔に層状の光導波路を挿入するとき、前記光導波路挿入孔内における前記光導波路の位置を調整する光導波路の位置合わせ方法であって、
前記光導波路の長手方向をY方向とし、前記光導波路の厚さ方向をZ方向とし、前記Y方向と前記Z方向とにそれぞれ直交する方向をX方向としたとき、
前記光導波路の2つの主面を前記光導波路挿入孔の内面にそれぞれ摺接させることにより、前記Z方向における前記光導波路の位置を調整し、
前記光導波路挿入孔の一方の開口から前記光導波路を挿入する際、前記光導波路の端面側から見たとき、または、前記光導波路の一方の主面側から見たとき、前記光コネクターと前記光導波路との位置関係が所定の関係を満たすよう、前記X方向における前記光導波路の位置を調整することを特徴とする光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光コネクターは、さらに、その端面に、前記光導波路挿入孔を介して互いに反対側に設けられた2つのガイド穴を備えたものであり、
前記光導波路の端面側から見たときの前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光コネクター側の位置基準として前記ガイド穴を用いるものである請求項1に記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光導波路は、並列する複数の前記コア部を備えたものであり、
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記2つのガイド穴を繋ぐ線分の中点が、前記並列する複数のコア部のうち最外の2つを繋ぐ線分の中点と重なる位置関係である請求項2に記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光コネクターは、さらに、位置認識マークを備えたものであり、
前記光導波路の一方の主面側から見たときの前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光コネクター側の位置基準として前記位置認識マークを用いるものである請求項1または2に記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記位置認識マークは、前記光導波路挿入孔と外部とを連通する貫通孔である請求項4に記載の光導波路の位置合わせ方法。
- 前記光導波路の一方の主面側から見たときの前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光コネクター側の位置基準として前記光コネクターの外縁を用いるものである請求項1または2に記載の光導波路の位置合わせ方法。
- .
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係を撮像した画像を取得し、前記画像から認識される前記光コネクターの像と前記光導波路の像との画像上の位置関係が所定の関係を満たすよう、前記X方向における前記光導波路の位置を調整する請求項1ないし6のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記X方向における前記光導波路の位置の調整は、前記光コネクターおよび前記光導波路のうちの一方または双方を移動する移動手段によって行い、
前記画像における前記位置関係に基づき、前記X方向において前記光導波路を移動すべき方向と移動量とを算出し、この算出結果に基づいて前記移動手段の動作を制御する請求項7に記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光導波路は、前記Y方向に延伸する光回路パターンを備えたものであり、
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光導波路側の位置基準として前記光回路パターンを用いるものである請求項1ないし8のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光導波路は、位置認識マークを備えたものであり、
前記光コネクターと前記光導波路との位置関係は、前記光導波路側の位置基準として前記位置認識マークを用いるものである請求項1ないし8のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。 - 前記光導波路挿入孔の全部に前記光導波路を挿入していない状態において、前記位置関係が所定の関係を満たすように前記X方向における前記光導波路の位置を調整し、その後、前記X方向における前記位置関係を維持しつつ、前記光導波路の2つの主面を前記光導波路挿入孔の内面にそれぞれ摺接させながら前記光導波路挿入孔に前記光導波路を挿入する請求項1ないし10のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。
- 前記光コネクターの前記光導波路挿入孔の幅は、前記光導波路の幅より大きい請求項1ないし11のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法。
- 光導波路挿入孔を備えた光コネクターと、前記光導波路挿入孔に挿入された層状の光導波路と、を備える光配線部品の製造方法であって、
請求項1ないし11のいずれかに記載の光導波路の位置合わせ方法により、前記光導波路挿入孔内における前記光導波路の位置を調整する工程と、
接着剤により、前記光コネクターと前記光導波路とを接着する工程と、を有することを特徴とする光配線部品の製造方法。
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