JP2014029242A - 集合住宅用太陽光利用装置 - Google Patents

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【課題】太陽光の熱エネルギーを利用して給湯や暖房などを行うときにマンション等の集合住宅用として好適に用いることのできる集合住宅用太陽光利用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】集光ユニット1と、集光ユニット1により集光された太陽光を熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換ユニット6と、熱エネルギー変換ユニット6で得られた熱エネルギーを蓄熱する蓄熱ユニット11と、蓄熱ユニット11の蓄熱エネルギーにより給湯用の温水を得る給湯ユニット16と、蓄熱ユニット11の蓄熱エネルギーにより空気を暖冷房する暖冷房ユニット22とを備えた集合住宅用太陽光利用装置において、集光ユニット1及び熱エネルギー変換ユニット6はベランダの手摺り部に設置され、蓄熱ユニット11、給湯ユニット16及び暖冷房ユニット22はベランダの床面上に配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、マンション等の集合住宅で用いられる太陽光利用装置に関する。
太陽光を利用して給湯用の温水を得る手段として、太陽光の熱を集熱して水を加温する集熱器と、この集熱器で加温された水を貯える貯水タンクと、この貯水タンクと集熱器とを接続して水の循環路を形成する配管と、を備えた太陽熱温水器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、太陽光を利用した給湯暖房システムとしては、太陽熱集熱器と、この太陽熱集熱器で集熱された太陽熱を蓄熱する蓄熱槽と、この蓄熱槽に配管された給湯配管と、を備え、蓄熱槽に設けられた集熱用熱交換器を暖房回路配管により太陽熱集熱器と放熱器に直列に接続して暖房回路を形成した太陽光給湯暖房システムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上述した太陽熱温水器は、一戸建て住宅の屋根の上に集熱器や貯水タンクを設置して使用されるため、マンション等の集合住宅には適用できないという問題があった。
また、上述した太陽光給湯暖房システムも太陽熱集熱器が一戸建て住宅の屋根の上に設置されるため、マンション等の集合住宅には適用できないという問題があった。
特開2000−227257号公報 実開昭59−4919号公報
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであって、太陽光の熱エネルギーを利用して給湯や暖房などを行うときにマンション等の集合住宅用として好適に用いることのできる集合住宅用太陽光利用装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の集合住宅用太陽光利用装置は、太陽光を集光する集光ユニットと、該集光ユニットにより集光された太陽光を熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換ユニットと、該熱エネルギー変換ユニットで得られた熱エネルギーを蓄熱する蓄熱ユニットと、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより給湯用の温水を得る給湯ユニットと、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより空気を暖冷房する暖冷房ユニットと、を備え、前記集光ユニットおよび前記熱エネルギー変換ユニットは集合住宅のベランダ手摺り部に設置されるものであり、前記蓄熱ユニット、前記給湯ユニットおよび前記暖冷房ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されるものであることを特徴とする。
このような構成によると、集光ユニットを建物の屋根に設置しなくても太陽光を集光することができ、また、蓄熱ユニット、給湯ユニット、暖冷房ユニットを建物の屋根等に設置しなくても集合住宅の給湯や暖房を行うことができる。従って、太陽光の熱エネルギーを利用して給湯や暖房などを行うときにマンション等の集合住宅用として好適に用いることができる。
本発明の集合住宅用太陽光利用装置は、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより床暖房用の流体を加温する床暖房ユニットを備えていてもよく、当該床暖房ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されることが好ましい。
また、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより電力を生成する発電ユニットを備えていてもよく、当該発電ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されることが好ましい。
また、前記発電ユニットはペルチェ素子を有してなるものであってもよい。
本発明によれば、太陽光の熱エネルギーを利用して給湯や暖房などを行うときにマンション等の集合住宅用として好適に用いることのできる集合住宅用太陽光利用装置を提供できる。
本発明の一実施形態に係る集合住宅用太陽光利用装置を集合住宅のベランダに設置した一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る集合住宅用太陽光利用装置の概略構成を示すブロック図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の第1集光ユニットの側面と背面を示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の第2集光ユニットの側面と背面を示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の熱エネルギー変換ユニットの断面図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の蓄熱ユニットを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の給湯ユニットを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の暖冷房ユニットを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の床暖房ユニットを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置の発電ユニットを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置のスノコを示す図である。 図1に示す集合住宅用太陽光利用装置のLED照明付き補助ステップを示す図である。
以下、図1〜図12を参照して本発明の一実施形態について説明する。
本発明の一実施形態に係る集合住宅用太陽光利用装置は、図1及び図2に示されるように、第1集光ユニット1、第2集光ユニット2、第3集光ユニット5、熱エネルギー変換ユニット6、コントロールユニット10、蓄熱ユニット11、給湯ユニット16、暖冷房ユニット22、床暖房ユニット30、発電ユニット34、スノコ40、LED照明付き補助ステップ42およびポンプ44を備えている。
第1集光ユニット1及び第2集光ユニット2は太陽光を1点に集光するものであって、集合住宅のベランダ手摺り部上に設置されている。また、図3及び図4に示されるように、集光ユニット1,2は直径が例えば500mm〜2000mm、曲率が例えば1000mm〜3000mm程度の凹面鏡3と、この凹面鏡3の歪みを凹面鏡の裏面側から矯正する複数の歪み矯正用ねじ4等から構成されている。
第3集光ユニット5は第1集光ユニット1により集光された太陽光を熱エネルギー変換ユニット6に集光するものであって、図5に示されるように、ラッパ管形状に形成されている。
熱エネルギー変換ユニット6は集光ユニット5により集光された太陽光を熱エネルギーに変換するものであって、第1集光ユニット1の正面に配置されている。また、図5に示されるように、熱エネルギー変換ユニット6は集光ユニット5により集光された太陽光を熱エネルギーに変換して熱媒体を加温する円筒状の加温部7と、太陽光の熱エネルギーを吸収するハニカム構造の光熱吸収体8とを有し、光熱吸収体8は加温部7の内部に5ミリ間隔で10層設けられている。この光熱吸収体8は光を最大限有効利用するだけでなく、1度入光した光や変換された熱エネルギーを流体力学的にも外に逃さない役割を果たしている。また、熱エネルギー変換ユニット6は太陽光の熱エネルギーを光熱吸収体8から受けるスパイラル状の受熱管9を有し、この受熱管9の内部を熱媒が流通する構造となっている。
コントロールユニット10は集光ユニット1の集光角度等を調整するものであって、集合住宅のベランダ手摺り部上に設置されている。
蓄熱ユニット11は熱エネルギー変換ユニット6で得られた熱エネルギーを蓄熱するものであって、集合住宅のベランダ床面上に配置されている。そして、図6に示されるように、蓄熱ユニット11は高温蓄熱タンク12を有し、この高温蓄熱タンク12内には、例えば横幅が150mm、長さが300mm、高さが80mmの複数の蓄熱セラミックハニカム構造体13が収納されている。また、蓄熱ユニット11は補助高温タンク14(図6参照)を有し、この補助高温タンク14の容量は4.8リットル程度となっている。
給湯ユニット16は蓄熱ユニット11に蓄熱された熱エネルギーにより水を加温して70℃〜80℃の温水を得るものであって、蓄熱ユニット11と同様に、集合住宅のベランダ床面上に配置されている。そして、図7に示されるように、給湯ユニット16は高さ40ミリ、幅250ミリ、奥行き500ミリの箱体17を有し、この箱体17の内部には、200℃の高温流体が流通する高温パイプ18と水道パイプがサンドイッチ状に配置されている。また、給湯ユニット16は得られた温水を貯留する循環温水タンク19を有し、この循環温水タンク19と箱体17は循環パイプ20で接続されている。
循環温水タンク19に貯留された温水の温度は一定の範囲に達しときに給水補助タンク(図示せず)に送水される。給水補助タンクの水量が一定量を割ったときに自動的に給湯指示が発せられ、給湯が開始される。
暖冷房ユニット22は蓄熱ユニット11に蓄熱された熱エネルギーにより空気を暖冷房するものであって、集合住宅のベランダ床面上に配置されている。そして、図8に示されるように、暖冷房ユニット22は外気吸入口23aから吸入された空気を暖気する暖気装置23を有し、この暖気装置23で暖気された空気は送風装置24により室内へ送風されるように構成されている。
暖気装置23は複数のハニカム蓄熱体25を有し、蓄熱ユニット11より供給された200℃の熱媒体でハニカム蓄熱体25を暖め、外気吸入口23aから吸入された空気をハニカム蓄熱体25に蓄熱された熱で暖気するように構成されている。
ハニカム蓄熱体25は中間に50ミリの空間を持たせて暖気装置23の内部に配置され、ハニカム蓄熱体25とハニカム蓄熱体25との間に空気が流通するようになっている。吸入から送風まで4〜5回この状態を繰り返すことにより一定温度の流体を作り出すことが可能になり、安定した温度の空気を室内に提供できるようになる。
暖房は4回路に分割されており、1つの回路は既存のエアコンの屋外吸気吸入装置に接続され、指定された温度に従い送風されるため、既存のエアコン装置を有効活用しながら暖房するための電気使用量は排除でき、送風機としてのみ利用すれば暖房機としての機能が発揮できる。このため電気コストは最小にすることが可能になる。また既存のエアコン装置を有効に利用できるため、設備投資の節約にもなり、部屋の設備改造にもならないため、賃貸物件での利用可能になる。
他の3回路は送風管に送り出された暖気は室内に設置された特殊仕様の扇風機に導かれ、室内の暖房として使用される。
暖気装置23は蓄熱体25から循環された200℃のパイプラインを天板、底板に這わせ、吸入された空気を予め暖めて次の暖房装置に送り、その効果を十分に生かしている。
また、暖冷房ユニット22は、図8に示されるように、冷風装置26を有し、この冷風装置26は100℃〜120℃の流体が流通する高温パイプ27と、この高温パイプ27に取り付けられた複数のペルチェ発電素子28等から構成されている。
床暖房ユニット30は蓄熱ユニット11に蓄熱された熱エネルギーにより床暖房用の流体を加温するものであって、集合住宅のベランダ床面上に配置されている。そして、床暖房ユニット30は、図9に示されるように、高さ60ミリ、幅250ミリ、奥行き500ミリの箱体31と、35℃〜45℃の流体が流通する高温パイプ32とを有し、この高温パイプ32は箱体31の底板上に固定されている。高温パイプ32を流通する流体は、害虫駆除等の作業時期には60℃〜70℃に設定できる。
発電ユニット34は蓄熱ユニット11に蓄熱された熱エネルギーにより電力を生成するものであって、集合住宅のベランダ床面上に配置されている。そして、図10に示されるように、発電ユニット34は複数個のペルチェ発電素子35を有し、各ペルチェ発電素子35は互いに対向する熱伝導板36と冷却板37の表面に固着されている。また、発電ユニット34は100℃〜130℃の流体が流通する複数本の高温パイプ38を有し、これらの高温パイプ38で発生した熱が熱伝導板36に伝わる構造となっている。
スノコ40は蓄熱ユニット11、給湯ユニット16、暖冷房ユニット22、床暖房ユニット30及び発電ユニット34の天板部を覆うものであって、図11に示されるように、幅600ミリ、長さ800〜1100ミリの寸法で方形状に形成されている。
LED照明付き補助ステップ42はベランダの床面とスノコ40との間に発生する段差を解消するためのものであって、図12に示されるように、多数のLED43を有している。これらのLED43は補助ステップ42の周囲に配置され、夜間時にも障害物として認識しやすくなっている。また、段差を示す矢印が下から上方に向かって順次点滅しており、夜間でもはっきり視認できるようになっており、事故が起きないように安全がなされている。
このような構成の集合住宅用太陽光利用装置では、集光ユニット1,2を建物の屋根に設置しなくても太陽光を集光することができ、また、蓄熱ユニット11、給湯ユニット16、暖冷房ユニット22及び床暖房ユニット30を建物の屋根等に設置しなくても集合住宅の給湯や暖房を行うことができる。従って、太陽光の熱エネルギーを利用して給湯や暖房などを行うときにマンション等の集合住宅用として好適に用いることができる。
1…第1集光ユニット
2…第2集光ユニット
3…凹面鏡
4…歪み矯正用ねじ
5…第3集光ユニット
6…熱エネルギー変換ユニット
7…加温部
8…光熱吸収体
9…受熱管
10…コントロールユニット
11…蓄熱ユニット
12…高温蓄熱タンク
13…蓄熱セラミックハニカム構造体
14…補助高温タンク
16…給湯ユニット
17…箱体
18…高温パイプ
19…循環温水タンク
20…循環パイプ
22…暖冷房ユニット
23…暖気装置
23a…外気吸入口
24…送風装置
25…ハニカム蓄熱体
26…冷風装置
27…高温パイプ
28…ペルチェ発電素子
30…床暖房ユニット
31…箱体
32…高温パイプ
34…発電ユニット
35…ペルチェ発電素子
36…熱伝導板
37…冷却板
38…高温パイプ
40…スノコ
42…補助ステップ
43…LED

Claims (4)

  1. 太陽光を集光する集光ユニットと、該集光ユニットにより集光された太陽光を熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換ユニットと、該熱エネルギー変換ユニットで得られた熱エネルギーを蓄熱する蓄熱ユニットと、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより給湯用の温水を得る給湯ユニットと、前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより空気を暖冷房する暖冷房ユニットと、を備え、前記集光ユニットおよび前記熱エネルギー変換ユニットは集合住宅のベランダ手摺り部に設置されるものであり、前記蓄熱ユニット、前記給湯ユニットおよび前記暖冷房ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されるものであることを特徴とする集合住宅用太陽光利用装置。
  2. 前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより床暖房用の流体を加温する床暖房ユニットを備え、当該床暖房ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅用太陽光利用装置。
  3. 前記蓄熱ユニットに蓄熱された熱エネルギーにより電力を生成する発電ユニットを備え、当該発電ユニットは前記集合住宅のベランダ床面上に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の集合住宅用太陽光利用装置。
  4. 前記発電ユニットがペルチェ素子を有してなることを特徴とする請求項3に記載の集合住宅用太陽光利用装置。
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