JP2014027862A - 蓄電装置 - Google Patents

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雅彦 天野
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秀秋 上原
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Abstract

【課題】 冗長性を有するバランス回路を備えた蓄電装置を提供する。
【解決手段】 リチウムイオンキャパシタ・セル5に第1の放電回路9及び第2の放電回路11を並列に接続する。第1の放電回路9は、抵抗素子R1と導通制御スイッチSW1及びSW2から構成されている。第2の放電回路11は、抵抗素子R2と導通制御スイッチSW3及びSW4から構成されている。第1の放電回路9の導通制御スイッチSW1及びSW2はリチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が第1の所定電圧に達すると導通し、また、第2の放電回路11の導通制御スイッチSW3及びSW4はリチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が第2の所定電圧に達すると導通するように設定されている。
【選択図】 図2

Description

複数の蓄電セルを直列接続してなる蓄電セル列の各蓄電セルの端子間電圧のばらつきを解消する、バランス回路を備えた蓄電装置に関するものである。
複数の蓄電セルを直列接続してなる蓄電セル列は、個々の蓄電セルの内部抵抗の違い等が原因となり、各蓄電セルの端子間電圧がばらつくことがある。この状態のまま充放電を行うと、一部の蓄電セルが過充電・過放電になり、蓄電装置全体の寿命が短くなってしまう。そこで、従来から、各蓄電セルの端子間電圧を均等化させてバランスをとるために、バランス回路を備えることが行われている。例えば、特開2004−222438号公報(特許文献1)では、ツェナーダイオードと抵抗素子とを直列接続してなるバランス回路を、各蓄電セルに並列に接続している。また、特許4798759号公報(特許文献2)では、各蓄電セルに並列に接続したバランス素子(抵抗)からなるバランス回路を制御回路によって制御している。
特開2004−222438号公報 特許4798759号公報
しかしながら、従来のバランス回路では、各バランス回路の接続・切離を行うスイッチを1つのみ備えている。そのため、このスイッチが故障等によって動作しなくなった場合には、バランス回路が常にオンまたはオフ状態になってしまうという問題があった。常にオンになってしまうと、蓄電セルの電力を放電し続けてしまうことになり、また、常にオフになってしまうと、バランス回路が動作しないことになってしまう。
本発明の目的は、冗長性を有するバランス回路を備えた蓄電装置を提供することにある。
本発明が対象とする蓄電装置は、複数の蓄電セルを直列接続してなる蓄電セル列と、複数の蓄電セルのそれぞれの端子間電圧を検出する複数の電圧検出部と、複数の蓄電セルに対してそれぞれ並列接続されて該当する蓄電セルの電圧が所定の許容電圧以下になるように蓄電セルを放電する複数のバランス回路とを備えた蓄電装置である。
蓄電セルは、例えば、電気二重層キャパシタやリチウムイオンキャパシタ等の大容量キャパシタや、リチウムイオン二次電池等の充電可能な二次電池である。
本発明では、電圧検出部の出力に基づいて導通が制御されるスイッチ回路と該スイッチ回路と直列に接続された放電素子とからなる2以上の放電回路が、並列接続されてバランス回路が構成されている。
このようにしてバランス回路を構成することによって、2以上ある放電回路のうちのいずれかに含まれるスイッチ回路が故障したとしても、他の放電回路のスイッチ回路が動作するため、冗長性を得ることができる。
スイッチ回路の構成は任意であるが、例えば、電圧検出部の出力に基づいて導通信号を発生する導通信号発生部と、導通信号が入力されている状態で導通状態になり導通信号が入力されていない状態で非導通状態になる、直列接続された2以上の導通制御スイッチとから構成することができる。このように1つのスイッチ回路内に2以上の導通制御スイッチを備えるようにすれば、1つの導通制御スイッチがオンのままで故障したとしても、そのスイッチ回路をオフにすることができ、さらに冗長性を向上させることができる。この場合、導通信号発生部を、電圧検出部が検出した端子間電圧が許容電圧より大きい所定電圧に達すると、導通信号を発生して、端子間電圧が許容電圧以下になるまで導通信号を維持するようにすれば、適切に電圧の均等化が行われる。
なお、導通制御スイッチの例としては、FETが挙げられる。
2以上の放電回路は、端子間電圧が第1の所定電圧に達したことを電圧検出部が検出したときに導通信号発生部が発生する第1の導通信号により蓄電セルに対して並列接続される第1の放電回路と、端子間電圧が第1の所定電圧よりも高い第2の所定電圧に達したことを電圧検出部が検出したときに導通信号発生部が発生する第2の導通信号により蓄電セルに対して並列接続される第2の放電回路とから構成することができる。このように第1の放電回路と第2の放電回路とを設定すれば、通常は、第1の放電回路によって各蓄電セルの電圧が均等化され、第1の放電回路を構成するスイッチ回路が故障した場合に、第2の放電回路によって各蓄電セルの電圧が均等化されるようになる。
本発明の蓄電装置が組み込まれた発電システムを示した回路図である。 本発明の蓄電装置の一部の構成を示す回路図である。 本発明の蓄電装置のバランス回路の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の蓄電装置の実施の形態の一例について説明する。
図1は、本発明の蓄電装置1が組み込まれた発電システムを示した回路図である。蓄電装置1は、太陽電池によって発電する発電装置2と並列接続されており、負荷3に対して給電している。蓄電装置1は、発電装置2の出力が一定以上の場合に充電され、発電装置2の出力が一定に満たない場合に放電を行うように設定されており、負荷3への給電を平滑化している。本実施の形態の蓄電装置1に備えられたバランス回路は、発電装置2で蓄電装置1を充電する際のいわゆる「フロート充電」の際に動作するものである。
なお、発電装置2には、風力発電装置等の他の手段によって発電するものを用いることも可能である。また、蓄電装置1を無停電電源装置等の他のシステムに組み込むことも可能である。
〈蓄電装置の構成〉
本実施の形態の蓄電装置1は、複数のリチウムイオンキャパシタ・セル5を直列接続してなるリチウムイオンキャパシタ・セル列7に蓄電している。図2では、各リチウムイオンキャパシタ・セル5は全て同じ構成をしているため、説明の便宜上、リチウムイオンキャパシタ・セル列7を構成しているリチウムイオンキャパシタ・セル5のうち1つだけを図示している。
リチウムイオンキャパシタ・セル5には、バランス回路8を構成する接続端子T1及びT2に接続された第1の放電回路9、並びに、接続端子T3及びT4に接続された第2の放電回路11が並列に接続されている。第1の放電回路9は、放電素子としての抵抗素子R1と、スイッチ回路を構成する2つの導通制御スイッチ(FET)SW1及びSW2とから構成されている。第2の放電回路11は、放電素子としての抵抗素子R2と、スイッチ回路を構成する2つの導通制御スイッチSW3及びSW4とから構成されている。例えば抵抗素子R1及びR2は、10kΩ程度のものを使用している。
リチウムイオンキャパシタ・セル5には、さらに、リチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧を検出するため、接続端子T5及びT6に接続された電圧検出部VD1、接続端子T7及びT8に接続された電圧検出部VD2、接続端子T9及びT10に接続された電圧検出部VD3並びに接続端子T11及びT12に接続された電圧検出部VD4が接続されている。なお電圧検出部VD1乃至VD4は、例えば分圧抵抗回路等により構成することができる。
導通制御スイッチSW1乃至SW4のそれぞれは、電圧検出部の出力に基づいて導通信号を発生する導通信号発生部SG1乃至SG4によって制御されている。第1の放電回路9の導通制御スイッチSW1は、電圧検出部VD1が第1の所定電圧に達したことを検出した場合に導通し、導通制御スイッチSW2は、電圧検出部VD2が同じ第1の所定電圧に達したことを検出すると導通する。また、第2の放電回路11の導通制御スイッチSW3は、電圧検出部VD3が第1の所定電圧よりも高い第2の所定電圧に達したことを検出すると導通し、導通制御スイッチSW4は、電圧検出部VD4が同じ第2の所定電圧に達したことを検出すると導通する。導通信号発生部SG1乃至SG4は、端子間電圧が許容電圧以下になるまで導通信号を維持して導通制御スイッチSW1乃至SW4を導通させる。
リチウムイオンキャパシタ・セル5は、充電電圧の上限電圧が3.8Vであり、これを超えると過充電となり、過充電はリチウムイオンキャパシタ・セル5の寿命を短くする原因となる。そこで、本実施の形態では、第1の所定電圧を3.7V、第2の所定電圧を3.8Vに設定している。端子間電圧が3.7Vに達すると導通制御スイッチSW1及びSW2をオン(閉状態)とし、端子間電圧が3.8Vに達すると導通制御スイッチSW3及びSW4をオン(閉状態)とするように、導通信号発生部SG1乃至SG4は導通信号を発生するように設定されている。通常は、第1の所定電圧になると導通制御スイッチSW1及びSW2がオンになることから、導通制御スイッチSW1及びSW2がオン状態になっていれば、端子間電圧が第2の所定電圧になることはない。しかしながら、後述のように、導通制御スイッチSW1及び/またはSW2が正常に動作しない場合には、第1の放電回路9が放電動作をしないために、端子間電圧が第2の所定電圧になる可能性がある。導通信号発生部SG1乃至SG4は、スイッチSW1乃至SW4を、端子間電圧が許容電圧(3.6V)以下になるまでオンになった状態を維持するように導通信号を発生する。そして直列に接続されている導通制御スイッチSW1及びSW2の一方の導通制御スイッチまたは導通制御スイッチSW3及びSW4の一方の導通制御スイッチが壊れて、常時導通状態になっている場合には、他方の導通制御スイッチがオフ状態になることにより、端子間電圧が許容電圧(3.6V)以下になったときに、バランス回路が放電状態を継続することを極力防止している。
〈蓄電装置の動作〉
以上のように構成されたバランス回路8を備えた蓄電装置1は、図3に示したフローチャートのように動作する。
(1)導通制御スイッチSW1及びSW2が正常な場合(結果1)
導通制御スイッチSW1及びSW2が正常な場合には、充電によりリチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が3.7Vに達したことを電圧検出部VD1及びVD2が検出すると、導通制御スイッチSW1及びSW2がオンとなり、第1の放電回路9の抵抗素子R1によって放電が行われる。リチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が3.6V以下になると、導通制御スイッチSW1及びSW2がオフとなる。
(2)導通制御スイッチSW1及び/またはSW2が故障した場合
(a)導通制御スイッチSW1またはSW2が常にオンとなった場合(結果2)
この場合には、導通制御スイッチSW1及びSW2のうち、故障していない方の導通制御スイッチがオン・オフすることにより、第1の放電回路9の抵抗素子R1によって放電が行われる。
(b)導通制御スイッチSW1及び/またはSW2が常にオフとなり、且つ、導通制御スイッチSW3及びSW4が正常な場合(結果3)
この場合には、導通制御スイッチSW1及びSW2のうち、故障していない方の導通制御スイッチをオン・オフしたとしても、第1の放電回路9の抵抗素子R1によって放電できなくなる。そのため、端子間電圧は、3.8Vに達してしまう。リチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が3.8Vに達したことを電圧検出部VD3及びVD4が検出すると、導通制御スイッチSW3及びSW4がオンとなり、第2の放電回路11の抵抗素子R2によって放電が行われる。リチウムイオンキャパシタ・セル5の端子間電圧が3.6V以下になると、導通制御スイッチSW3及びSW4がオフとなる。
(c)導通制御スイッチSW1及びSW2が常にオンとなった場合(結果5)
この場合には、リチウムイオンキャパシタ・セル5と第1の放電回路9によって常に閉回路が形成されてしまうため、放電が継続されてしまうことになり、蓄電装置1の故障となる。このような事態が発生した場合には、別に設ける警報回路より警報を発生する。
(3)導通制御スイッチSW1及び/またはSW2が常にオフとなり、且つ、導通制御スイッチSW3またはSW4が故障した場合
(a)導通制御スイッチSW3またはSW4が常にオンとなった場合(結果4)
この場合には、導通制御スイッチSW3及びSW4のうち、故障していない方の導通制御スイッチがオン・オフすることにより、第2の放電回路11の抵抗素子R2によって放電が行われる。
(b)導通制御スイッチSW3及び/またはSW4が常にオフとなった場合(結果5)
この場合には、第2の放電回路11の抵抗素子R2によって放電できなくため、蓄電装置1の故障となる。
(c)導通制御スイッチSW3及びSW4が常にオンとなった場合(結果5)
この場合には、リチウムイオンキャパシタ・セル5と第2の放電回路11によって常に閉回路が形成されてしまうため、放電が継続されてしまうことになり、蓄電装置1の故障となる。このような事態が発生した場合には、別に設ける警報回路より警報を発生する。
上記の通り、本実施の形態では、複数の放電回路を有し、また、各放電回路内に複数の導通制御スイッチを備えたため、従来のバランス回路と比較して、冗長性を得ることができる。
なお、導通制御スイッチSW1乃至SW4のうちいずれか1つが故障したことを知るために、警報信号を発するように警報回路を構成してもよい。この警報信号をどのように使用するかは任意である。また、例えば、蓄電装置1の外装に各リチウムイオンキャパシタ・セル5の導通制御スイッチSW1乃至SW4の状態に対応するインジケータを備えておいて、使用者に正常・異常を知らせるようにしてもよい。
上記実施の形態は、リチウムイオンキャパシタを対象にしているが、電気二重層キャパシタ等の大容量キャパシタや、リチウムイオン二次電池等の充電可能な二次電池にも利用することが可能である。また、上記例では、放電回路の数を2つ、各放電回路内の導通制御スイッチの数を2つに設定したが、冗長性を向上させるために、放電回路の数及び導通制御スイッチの数をさらに増やしてもよいのはもちろんである。
本発明によれば、冗長性を有するバランス回路を備えた蓄電装置を提供することができる。
1 蓄電装置
2 発電装置
3 負荷
5 リチウムイオンキャパシタ・セル
7 リチウムイオンキャパシタ・セル列
8 バランス回路
9 第1の放電回路
11 第2の放電回路
R1,R2 抵抗素子
SW1〜SW4 導通制御スイッチ
VD1〜VD4 電圧検出部
T1〜T12 接続端子
SG1〜SG4 導通信号発生部

Claims (6)

  1. 複数の蓄電セルを直列接続してなる蓄電セル列と、
    前記複数の蓄電セルのそれぞれの端子間電圧を検出する複数の電圧検出部と、
    前記複数の蓄電セルに対してそれぞれ並列接続されて該当する前記蓄電セルの電圧が所定の許容電圧以下になるように前記蓄電セルを放電する複数のバランス回路とを備えた蓄電装置であって、
    前記電圧検出部の出力に基づいて導通が制御されるスイッチ回路と該スイッチ回路と直列に接続された放電素子とからなる2以上の放電回路が、並列接続されて前記バランス回路が構成されていることを特徴とする蓄電装置。
  2. 前記スイッチ回路は、前記電圧検出部の出力に基づいて導通信号を発生する導通信号発生部と、前記導通信号が入力されている状態で導通状態になり前記導通信号が入力されていない状態で非導通状態になる、直列接続された2以上の導通制御スイッチとからなる請求項1に記載の蓄電装置。
  3. 前記導通信号発生部は、前記電圧検出部が検出した前記端子間電圧が前記許容電圧より大きい所定電圧に達すると、前記導通信号を発生して、前記端子間電圧が前記許容電圧以下になるまで前記導通信号を維持する請求項2に記載の蓄電装置。
  4. 前記2以上の放電回路は、前記端子間電圧が第1の所定電圧に達したことを前記電圧検出部が検出したときに前記導通信号発生部が発生する第1の導通信号により前記蓄電セルに対して並列接続される第1の放電回路と、前記端子間電圧が第1の所定電圧よりも高い第2の所定電圧に達したことを前記電圧検出部が検出したときに前記導通信号発生部が発生する第2の導通信号により前記蓄電セルに対して並列接続される第2の放電回路とからなる請求項1,2または3に記載の蓄電装置。
  5. 前記蓄電セルは、リチウムイオンキャパシタ・セルである請求項1に記載の蓄電装置。
  6. 前記2以上の導通制御スイッチは、FETである請求項2に記載の蓄電装置。
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