JP2014026726A - 電流計測用アダプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】既設の電気機器に容易に後付けすることができる電流測定用アダプタを提供する。
【解決手段】電気機器の外郭に取付けて使用される電流測定用アダプタである。内蔵する電流センサ1は、基板の一端から一対の腕部2を突出させてその内側を端部が開放された配線挿通部3とするとともに、一対の腕部2の各々に磁気検出素子4を配置した構造のものである。配線挿通部3は端部が開放しているので、CTのように配線を外して貫通させる必要がない。
【選択図】図7

Description

本発明は、ブレーカ等の電気機器に取付けて負荷電流を測定することができる電流測定用アダプタに関するものである。
分電盤や配電盤などに組み込まれるブレーカや端子台などの電子機器には、各種の負荷が接続されるが、電力使用量を合理的に管理するために、各負荷に流れる負荷電流を測定したい場合がある。そのために例えば特許文献1に示されるように、端子部の電路にCTを組み込んだ構造が提案されている。しかし予め電流測定が必要であることが分かっている場合には特許文献1のような構造のものを取付けておけばよいが、取付後に電流測定が必要となった場合には、CT内蔵型の電気機器に取り換えねばならないという問題があった。
特開2000−323202号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、電流測定が必要となった場合には既設の電気機器に容易に後付けすることができる電流測定用アダプタを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の電流測定用アダプタは、電気機器の外郭に取付けて使用される電流測定用アダプタであって、電流の測定を、基板の一端から一対の腕部を突出させてその内側を端部が開放された配線挿通部とするとともに、一対の腕部の各々に磁気検出素子を配置した構造の電流センサにより行なうことを特徴とするものである。
なお請求項2のように、電気機器の外郭に形成された端子部に取付けて使用する構造とすることができる。この場合、請求項3のように、前記配線挿通部が、上端が開放された形状とすることができる。また請求項4のように、電気機器の端子部間の隔壁に対応する隔壁部を備え、この隔壁部に電流センサを搭載した構造とすることができる。さらに請求項5のように、電気機器の隔壁に設けられた縦溝に上方からスライドして取付ける取付部を備えた構造とすることができる。
本発明の電流測定用アダプタは、端部が開放された配線挿通部を持つ電流センサにより電流の測定を行う構造であるから、既設の電気機器の電路を跨ぐように取り付けて電流測定を行わせることができる。この場合、CTのように配線を電流センサの内部に貫通させる必要はないため、既設の電気機器に簡単に後付けすることができる。またアダプタの配線挿通部と電流センサの腕部とのサイズを対応させることにより、アダプタのサイズを大型化することなく電気機器への取付けが可能である。
請求項2のように電気機器の端子部へ取付ける構造とすれば、取付が簡単であるうえ、電気機器との一体感があり省スペースに設置することができる。
請求項3のように配線挿通部を上端が開放された形状とすれば、配線作業が容易となる。
請求項4のように電気機器の端子部間の隔壁に対応する隔壁部を備え、この隔壁部に電流センサを搭載した構造とすれば、精度良く電流計測を行うことができ、また電気機器の隔壁とアダプタの隔壁が対応しているので一体感があり、省スペースに設置することができる。
請求項5のように電気機器の隔壁に設けられた縦溝に上方からスライドして取付ける構造とすれば、ブレーカの既存のシールドプレート取付部を利用して、ワンタッチでアダプタを取付けることができる。
電流センサの斜視図である。 電流センサの原理説明図である。 第1の実施形態を示す斜視図である。 アダプタへの電流センサの装着を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 第4の実施形態を示す斜視図である。 第5の実施形態を示す斜視図である。 第5の実施形態を示す側面図である。 第6の実施形態を示す斜視図である。 第6の実施形態を示す部分断面図である。 第7の実施形態を示す斜視図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
第1の実施形態は、ねじ端子を備えるブレーカの外郭に形成された端子部9に装着するタイプのものである。使用される電流センサは各実施形態に共通であり、図1にその構造を示す。この電流センサ1は、基板の一端から一対の腕部2を突出させてその内側に端部が開放された配線挿通部3を形成するとともに、一対の腕部2の各々に磁気検出素子4を配置した構造のものであり、その全体はカバー5に収納されている。なお基板には演算用の集積回路6が搭載されている。カバー5には出力端子等を接続するための孔を設けておくこともできる。
図2はその原理の説明図である。図示のように配線挿通部3の内部に挿入された配線その他の電路7に電流が流れると電流値に応じた磁界が発生するため、ホール素子などの磁気検出素子4には磁束密度に応じた起電力が生じる。磁気検出素子4から出力された電圧は集積回路6において増幅され、各磁気検出素子4からの出力を合成して出力電圧から電流値を得ることができる。一対の腕部2の各々に磁気検出素子4が配置されているため、仮に電路7の中心と配線挿通部3の中心とが正確に一致していない場合にも、電路7の電流値を精度よく検出することができる。また配線挿通部3は端部が開放されているため、腕部2が電路7を跨ぐように電流センサ1を挿入すればよく、CTのように配線を切断して内部に貫通させる必要がない利点がある。
なお、図2では各腕部2に1つの磁気検出素子4を配置したが、その個数を更に増加させれば検出精度を更に高めることができる。またカバー5に電路7を中心に保持するための爪部(図示せず)を形成しておけば、検出精度向上に有利である。
集積回路6には動作用の電源が必要であるが、電流センサ1には出力用の通信線が接続されるため、それと並行させて電源線を接続すればよい。あるいは測定箇所の近傍において電路7に接続用プラグを係合させるとともに電流センサ1に電源回路を搭載しておけば、電路7から電源を得ることが可能となるので電源線は不要となる。
第1の実施形態の電流測定用アダプタは、図3に示すようにねじ端子を備えるブレーカ10の端子部9に装着されるものである。11はアダプタ本体を構成する基台部であり、12はその上方に立設された隔壁部である。隔壁部12の高さは図3に示すようにブレーカ10の端子部9の相間隔壁13の高さと等しくなるように形成されている。またその幅方向の寸法も、ブレーカ10の端子部9の相間隔壁13と一致させてある。さらにアダプタの全体形状もブレーカ10に対応させておき、ブレーカ10の端子部9に密着配置したとき、端子部9のリードバー14がアダプタの隔壁部12、12の間のリードバー保持面15に嵌るサイズとしてある。
図4に示したように、3枚の電流センサ1が基台部11から隔壁部12に向けて差し込まれている。電流センサ1の腕部2は隔壁部12の内部に挿入され、その配線挿通部3をリードバー14が通過するようにする。なおリードバー14の中心が電流センサ1の配線挿通部3の中心と一致するようにしておくことが好ましく、この実施形態では図示のように隔壁部12の端部を面取りし、中央部でリードバー14の位置決めが行なえるようになっている。この実施形態ではリードバー14を利用してアダプタ本体を電気機器であるブレーカ10に取付けられているが、後記する他の実施形態のように電気機器の外郭への取付部を利用して取付けることもできる。
このように構成されたものでは、アダプタの隔壁部12内に磁気検出素子4が埋め込まれた状態となるので、リードバー14を通じて負荷に流れる電流を精度よく測定することができる。このアダプタはブレーカ10の端子部9に後付けすることができるうえ、ブレーカ10との一体感もあり、見栄えがよく外観に優れる。またCTのような大きい設置スペースは不要である。なおこの実施形態では電流センサ1の腕部2を上向きとして使用したが、下向きとして使用することもできる。
図5は第2の実施形態を示す図である。その構成は第1の実施形態とほぼ同じであるが、ブレーカの操作部9の相間隔壁13に縦溝28を形成しておき、アダプタの隔壁部12若しくは基台板部11にも縦溝28に対応する係止部27を設けて、ブレーカの縦溝28にアダプタの係止部27を上方からスライドして差し込み、ワンタッチで取り付けるものである。
図6と図7は第3の実施形態を示す図である。その構成は第1の実施形態とほぼ同じであるが、アダプタ本体を構成する基台部11の側面に弾性爪17を設け、ブレーカ10の外郭の側面にこの弾性爪17を係止させる係止凹部18を設けたものである。この実施形態のアダプタは、図7に示すようにブレーカ10の外郭にワンタッチで取付けることができる。
図8は第4の実施形態を示すもので、ブレーカ10のねじ端子に電線19を接続し、アダプタの隔壁部12、12間に通すことによって電線19に流れる電流を検出できるようにしたものである。その構造は基本的に第1の実施形態と同様であるが、アダプタの電線通過部に電線保持用の凹部20を設け、電線19を隔壁部12、12の中心に保持できるようにした。なお、電線19を隔壁部12、12の中心に保持する構造は凹部に限定されず凸部やさそい込みの傾斜面でもよい。
図9と図10は第5の実施形態を示すもので、アダプタ本体に水平方向の突壁21を形成し、その内部に電流センサ1を水平方向に差し込んだものである。弾性爪17とブレーカ10の係止凹部18とによって端子部9の側面に取付けて使用される。電線19は図9に示すようにアダプタの突壁21、21間を通過して下方に引き出されるので、アダプタが配線規制部としても機能し、裏面への配線等に役立つ。電線19の電流は電流センサ1により検出される。
図11と図12は第6の実施形態を示す図であり、ブレーカの一次側への取付アダプタ22内に電流センサ1を設けたものである。この電流センサ1は一次側がねじ端子のブレーカ10をプラグ端子23に変換するために用いられるもので、図12に示すように外側にプラグ端子23が設けられ、内側にブレーカ10のねじ端子と連結される接続端子24が設けられている。これらのプラグ端子23と接続端子24とはより線25によって接続されるが、この電路に電流センサ1を設けたものである。この実施形態の構造でも、負荷電流を正しく測定することができる。
図13は、第7の実施形態を示す図である。26はねじ端子の端子台であり、第3の実施形態と同様のアダプタが取付けられる。端子台26の端子数は任意である。
何れの実施形態においても、3極のブレーカで3相3線の場合には電流センサ1は3極それぞれに配置し、単相3線の場合には電流センサ1は両極の電圧極に2つ配置し、2極のブレーカで単相2線の場合には、一方の極に電流センサ1を1つ入れればよい。
以上に説明したように、本発明の電流計測用アダプタは電流測定が必要となった場合には既設の電気機器に容易に後付けすることができ、広い設置場所を必要とせず、しかも正確に負荷電流を測定することができる。
1 電流センサ
2腕部
3 配線挿通部
4 磁気検出素子
5 カバー
6 集積回路
7 電路
9 端子部
10 ブレーカ
11 基台部
12 隔壁部
13 相間隔壁
14 リードバー
15 リードバー保持面
17 弾性爪
18 係止凹部
19 電線
20 凹部
21 突壁
22 取付アダプタ
23 プラグ端子
24 接続端子
25 より線
26 端子台
27 係止部
28 縦溝

Claims (5)

  1. 電気機器の外郭に取付けて使用される電流測定用アダプタであって、電流の測定を、基板の一端から一対の腕部を突出させてその内側を端部が開放された配線挿通部とするとともに、一対の腕部の各々に磁気検出素子を配置した構造の電流センサにより行なうことを特徴とする電流測定用アダプタ。
  2. 電気機器の外郭に形成された端子部に取付けて使用されることを特徴とする請求項1記載の電流測定用アダプタ。
  3. 前記配線挿通部が、上端が開放された形状であることを特徴とする請求項2記載の電流測定用アダプタ。
  4. 電気機器の端子部間の隔壁に対応する隔壁部を備え、この隔壁部に電流センサを搭載したことを特徴とする請求項3記載の電流測定用アダプタ。
  5. 電気機器の隔壁に設けられた縦溝に上方からスライドして取付けることを特徴とする請求項3記載の電流測定用アダプタ。
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