JP2014026620A - 情報処理装置及びコンテンツ管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】WEBコンテンツ管理者の作業を効率化する情報処理装置及びコンテンツ管理方法を提供する。
【解決手段】コンテンツデータ記憶部14は、WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツを記憶する。登録受付部11は、コンテンツの登録を受け付ける。ヘッダ比較部12は、登録受付部11が受け付けたコンテンツがコンテンツデータ記憶部14に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定する。コンテンツ登録部13は、登録受付部11が受け付けたコンテンツがコンテンツデータ記憶部14に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツをコンテンツデータ記憶部14に格納し、他方を削除する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置及びコンテンツ管理方法に関する。
近年、World Wide Web上のWEBサイトなどからの情報の提供や配信が増加している。WEBサイト上で提供又は配信されている文書や画像などの情報の基となるデータはWEBコンテンツと呼ばれる。
WEBサイトの利用者は、様々な情報を取得するためにWEBサイトを閲覧する。そのため、WEBコンテンツは常に更新して、最新の情報を利用者に提供できることが望ましい。
ここで、WEBサイトの管理の技術として、WEBコンテンツを階層管理し、WEBコンテンツの階位、WEBコンテンツの経路毎のアクセスの頻度又はWEBコンテンツのリンク状態を表示する従来技術がある。また、ネットワーク上にトラッキングサーバを設け、各WEBコンテンツへのアクセス経路情報を取得する従来技術がある。
特開2005−293251号公報 特開2002−244961号公報
しかしながら、WEBコンテンツを常に新しくしていく場合、古いコンテンツが残ることが考えられる。このように古いコンテンツが残る場合、WEBコンテンツの運用によっては、古いコンテンツがWEBサイトを運用するサーバ上に溜まっていってしまうおそれがある。サーバに古いコンテンツが溜まることで、ハードディスクなどのサーバのリソースが消費される。これにより、サーバのレスポンスが低下するおそれがある。
また、全体的な構成を考慮せずに新しいWEBコンテンツを追加していった場合、各WEBページへのアクセス経路が複雑化し、WEBサイトのユーザビリティが低下するおそれがある。
これらの問題を回避するには、WEBコンテンツ管理者が古いコンテンツを探し出して削除をしたり、WEBコンテンツを追加する都度、全体的なWEBサイトの構成を見直したりしなければならず、WEBコンテンツ管理者の作業が煩雑になってしまう。
この点、コンテンツを階層管理する従来技術の場合、URL(Uniform Resource Locator)を用いて階層管理を行うため、管理者が階層を意識してWEBサイトを構成することになる。このため、WEBコンテンツ管理者の作業を効率化することは困難である。また、ログも通常の形式で蓄積を行っているため、WEBサイトの解析にサーバリソースを大きく消費してしまう。この場合、WEBサイトの解析に手間がかかり、WEBコンテンツ管理者の作業を効率化することは困難である。また、トラッキングサーバを用いる従来技術を用いても、古いWEBコンテンツは蓄積されてしまうので、WEBコンテンツ管理者の作業を効率化することは困難であった。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、WEBコンテンツ管理者の作業を効率化する情報処理装置及びコンテンツ管理方法を提供することを目的とする。
本願の開示する情報処理装置及びコンテンツ管理方法は、一つの態様において、コンテンツ記憶部は、WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツを記憶する。登録受付部は、前記コンテンツの登録を受け付ける。判定部は、前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定する。登録処理部は、前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツを前記コンテンツ記憶部に格納し、他方を削除する。
本願の開示する情報処理装置及びコンテンツ管理方法の一つの態様によれば、WEBコンテンツ管理者の作業を効率化することができるという効果を奏する。
図1は、WEBコンテンツを提供するシステムの概要を説明する図である。 図2は、実施例1に係るサーバのブロック図である。 図3は、コンテンツデータの一例を示す図である。 図4は、実施例1に係るサーバによるWEBコンテンツ登録処理のフローチャートである。 図5は、実施例2に係るサーバのブロック図である。 図6は、実施例2に係るコンテンツ管理データ記憶部が格納する情報の詳細を表す図である。 図7は、アクセス遷移情報の一例を表す図である。 図8は、変更条件情報の一例を示す図である。 図9は、アクセス経路の変更の概要を説明するための変更前の図である。 図10は、アクセス経路の変更の概要を説明するための変更後の図である。 図11は、実施例2に係るビーコンの埋め込み処理及びアクセス経路登録処理のフローチャートである。 図12は、実施例2に係るアクセス解析処理のフローチャートである。 図13は、実施例2に係る移動元のコンテンツの変更処理のフローチャートである。 図14は、実施例3に係るサーバのブロック図である。 図15は、子コンテンツ管理情報の一例を示す図である。 図16は、サーバのハードウェア構成図である。
以下に、本願の開示する情報処理装置及びコンテンツ管理方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施例により本願の開示する情報処理装置及びコンテンツ管理方法が限定されるものではない。
図1は、WEBコンテンツを提供するシステムの概要を説明する図である。本実施例に係るWEBコンテンツを提供するシステムは、サーバ1、登録者端末2、利用者端末3及びインターネット4を有している。
サーバ1は、WEBコンテンツを格納している。ここで、WEBコンテンツとは、WEBページ及びそのページで利用されるパーツなどが含まれる。そして、サーバ1は、利用者の要求に応じて、インターネット4を介してWEBコンテンツを利用者端末3へ送信する。
登録者は、例えば、登録者端末2に表示された登録画面Pを用いてサーバ1にWEBコンテンツを登録し、WEBサイトを構築する。また、登録者は、例えば、登録者端末2に表示された登録画面Pを用いてサーバ1に登録されているWEBコンテンツの編集を行う。登録者による編集により、サーバ1に登録されているWEBコンテンツは更新される。
利用者は、例えば、利用者端末3を用いてサーバ1に対してWEBコンテンツの表示要求を行う。そして、利用者端末3は、利用者の要求に応じてサーバ1が送信したWEBページQをモニタなどに表示する。利用者は、例えば、利用者端末3に表示されたWEBページQに付加されているリンクをクリックするなどして、他のWEBページへの移動を要求する。そして、利用者端末3は、移動の要求に応じたWEBページをサーバ1から受信し、モニタなどに表示する。これにより、WEBサイト内でのWEBコンテンツの移動が行われる。
以上のように、登録者は、サーバ1にWEBコンテンツを登録し、利用者は、登録者が登録したWEBコンテンツを閲覧する。
次に、図2を参照して本実施例に係るサーバ1について詳細に説明する。図2は、実施例1に係るサーバのブロック図である。
図2に示すように、本実施例に係るサーバ1は、登録受付部11、ヘッダ比較部12、コンテンツ登録部13、コンテンツデータ記憶部14及びコンテンツ提供部15を有している。
コンテンツデータ記憶部14は、WEBページの構成を表すコンテンツデータを記憶している。コンテンツデータには、図3に示すようにHTML(Hyper Text Markup Language)コンテンツデータ141、スタイルシートデータ142、画像データ143を有している。図3は、コンテンツデータの一例を示す図である。HTMLコンテンツデータ141は、WEBページの内容がHTMLを用いて記載されているデータである。スタイルシートデータ142は、文字サイズや色などのWEBページで用いるスタイルの情報が記載されたデータである。画像データ143は、WEBページで用いられる画像のデータである。コンテンツデータ記憶部14は、WEBページ毎に作成されたコンテンツデータを記憶している。このコンテンツデータ記憶部14が「コンテンツ記憶部」の一例にあたる。
ここで、HTMLコンテンツデータ141、スタイルシートデータ142及び画像データ143などの各WEBコンテンツは、ファイルヘッダを有している。そして、各WEBコンテンツのファイルヘッダには、例えば、そのWEBコンテンツのサイズ及びファイル形式などのファイル情報が格納されている。
コンテンツ提供部15は、WEBページの表示の要求を利用者端末3から受ける。コンテンツ提供部15は、要求されたWEBページを構成するWEBコンテンツをコンテンツデータ記憶部14から取得する。そして、コンテンツ提供部15は、取得したWEBコンテンツを用いてWEBページを生成する。その後、コンテンツ提供部15は、要求されたWEBページを利用者端末3へ送信し、利用者端末3のモニタなどの表示部に表示させる。
登録受付部11は、登録するWEBコンテンツのデータとともにWEBコンテンツの登録の指示を登録者端末2から受ける。以下では、登録者端末2から登録受付部11が登録の指示を受けたWEBコンテンツを「登録WEBコンテンツ」という。この登録WEBコンテンツのデータには、各種コンテンツデータといった複数のWEBコンテンツが含まれていてもよい。登録受付部11は、登録WEBコンテンツをヘッダ比較部12へ出力する。
ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツの入力を登録受付部11から受ける。ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツがバイナリファイルかスクリプトファイルかを判定する。
登録WEBコンテンツがバイナリファイルの場合、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツのファイルヘッダからサイズ及びファイル形式を取得する。また、ヘッダ比較部12は、コンテンツデータ記憶部14に既に登録されているWEBコンテンツの中からバイナリファイルであるWEBコンテンツを抽出する。そして、ヘッダ比較部12は、抽出した各WEBコンテンツのヘッダに格納されたファイル情報からサイズ及びファイル形式を取得する。そして、ヘッダ比較部12は、既に登録されているWEBコンテンツのうち、登録WEBコンテンツとサイズ及びファイル形式が一致するものがあるか否かを判定する。そして、ヘッダ比較部12は、サイズ及びファイル形式が一致するものがある場合、サイズ及びファイル形式が一致した既に登録されているWEBコンテンツを同一コンテンツと判定し、同一コンテンツの情報をコンテンツ登録部13に通知する。
これに対して、登録WEBコンテンツがスクリプトデータの場合、ヘッダ比較部12は、コンテンツデータ記憶部14に既に登録されているWEBコンテンツの中からスクリプトファイルであるWEBコンテンツを抽出する。そして、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツと抽出したWEBコンテンツとを比較する。そして、登録WEBコンテンツと抽出したWEBコンテンツが一致した場合、ヘッダ比較部12は、一致した既に登録されているWEBコンテンツを同一コンテンツと判定し、同一コンテンツの情報をコンテンツ登録部13に通知する。ここで、スクリプトファイルのWEBコンテンツが一致するとは、例えば、スクリプトの記述が同一である場合などである。
そして、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツのデータをコンテンツ登録部13に送信する。このヘッダ比較部12が「判定部」の一例にあたる。
コンテンツ登録部13は、登録するWEBコンテンツのデータの入力をヘッダ比較部12から受ける。さらに、同一コンテンツがある場合、コンテンツ登録部13は、同一コンテンツの情報の入力をヘッダ比較部12から受ける。
同一コンテンツの情報を受信した場合、コンテンツ登録部13は、登録WEBコンテンツをコンテンツデータ記憶部14の中の同一コンテンツに書き換える。ここで、バイナリファイルに関しては、サイズや画像形式が一致するWEBコンテンツは、同じWEBコンテンツである可能性が非常に高い。そのため、登録者から受信したバイナリファイルのWEBコンテンツは、サイズや画像形式が一致した既に登録済みのWEBコンテンツに書き換えることができる。
これに対して、同一コンテンツが無い場合、コンテンツ登録部13は、受信した登録コンテンツをそのまま保持する。
そして、コンテンツ登録部13は、登録WEBコンテンツをコンテンツデータ記憶部14に記憶させる。ここで、コンテンツ登録部13は、登録WEBコンテンツを同一コンテンツに書き換えた場合、同じWEBコンテンツを同じデータで上書きする。このコンテンツ登録部13が「登録処理部」の一例にあたる。
ここで、本実施例では、同一コンテンツがある場合、コンテンツ登録部13が同じWEBコンテンツで上書きするとしたが、これに限らず、同一コンテンツを残す方法であれば他の方法でも良い。例えば、同一コンテンツがある場合には、コンテンツ登録部13又はヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツを削除して、同一コンテンツを残す処理を行っても良い。
また、登録WEBコンテンツが複数のWEBコンテンツを含む場合には、ヘッダ比較部12とコンテンツ登録部13は、登録WEBコンテンツに含まれるWEBコンテンツの一つ一つを登録WEBコンテンツとして、以上の処理を繰り返し行っていく。
このように、コンテンツ登録部13は、既に登録されているWEBコンテンツの中に登録WEBコンテンツがある場合に、登録WEBコンテンツを削除して、既に登録されているコンテンツを残している。これにより、コンテンツ登録部13は、同じWEBコンテンツを2重に登録することを回避できる。
次に、図4を参照して、本実施例に係るサーバ1によるWEBコンテンツ登録処理の流れについて説明する。図4は、実施例1に係るサーバによるWEBコンテンツ登録処理のフローチャートである。図4のフローでは、登録WEBコンテンツが複数のWEBコンテンツを含む場合で説明する。
ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツに含まれるWEBコンテンツのうちバイナリデータであるWEBコンテンツを読み込む(ステップS101)。
そして、ヘッダ比較部12は、既に登録されているWEBコンテンツの中のバイナリデータであるWEBコンテンツのうち、読み込んだWEBコンテンツとサイズ及びファイル形式が一致するWEBコンテンツを検索し、同一コンテンツがあるか否かを判定する(ステップS102)。
同一コンテンツが無い場合(ステップS102:否定)、コンテンツ登録部13は、読み込んだWEBコンテンツをコンテンツデータ記憶部14に記憶させて、そのWEBコンテンツを登録する(ステップS103)。
これに対して、同一コンテンツが有る場合(ステップS102:肯定)、コンテンツ登録部13は、読み込んだWEBコンテンツを同一コンテンツに書き換える(ステップS104)。そして、コンテンツ登録部13は、書き換えた同一コンテンツを、コンテンツデータ記憶部14が記憶している同一コンテンツに上書きする。
次に、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツに含まれるバイナリデータのWEBコンテンツ全ての比較が終了したか否かを判定する(ステップS105)。比較を行っていないバイナリデータが残っている場合(ステップS105:否定)、ヘッダ比較部12は、ステップS101に戻る。
これに対して、全てのバイナリデータの比較が完了した場合(ステップS105:肯定)、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツに含まれるWEBコンテンツのうちスクリプトデータであるWEBコンテンツを読み込む(ステップS106)。
そして、ヘッダ比較部12は、既に登録されているWEBコンテンツの中のスクリプトデータであるWEBコンテンツのうち、読み込んだWEBコンテンツと一致するWEBコンテンツを検索し、同一コンテンツがあるか否かを判定する(ステップS107)。
同一コンテンツが無い場合(ステップS107:否定)、コンテンツ登録部13は、読み込んだWEBコンテンツをコンテンツデータ記憶部14に記憶させて、そのWEBコンテンツを登録する(ステップS108)。
これに対して、同一コンテンツが有る場合(ステップS107:肯定)、コンテンツ登録部13は、読み込んだWEBコンテンツを同一コンテンツに書き換える(ステップS109)。そして、コンテンツ登録部13は、書き換えた同一コンテンツを、コンテンツデータ記憶部14が記憶している同一コンテンツに上書きする。
次に、ヘッダ比較部12は、登録WEBコンテンツに含まれるスクリプトデータのWEBコンテンツ全てについて比較を行ったか否かを判定する(ステップS110)。比較を行っていないスクリプトデータが残っている場合(ステップS110:否定)、ヘッダ比較部12は、ステップS106に戻る。
これに対して、全てのスクリプトデータの比較が完了した場合(ステップS110:肯定)、ヘッダ比較部12及びコンテンツ登録部13は、WEBコンテンツの登録処理を終了する。
以上に説明したように、本実施例に係る情報処理装置は、登録の指示を受けたWEBコンテンツと同じWEBコンテンツが既に登録されている場合、既に登録されているWEBコンテンツのみを残す処理を行う。これにより、WEBコンテンツの2重登録を軽減できる。そのため、WEBコンテンツの管理者は2重登録されたWEBコンテンツを探して削除する作業を行わずにすみ、管理者の作業を効率化することができる。また、WEBコンテンツの2重登録を軽減できるため、サーバのリソースの消費を軽減することができ、サーバのレスポンスの低下を回避することができる。
図5は、実施例2に係るサーバのブロック図である。本実施例に係るサーバは、WEBページ間のアクセス経路を適切な状態に変更する機能を有することが、実施例1と異なるものである。以下の説明では、実施例1と同じ機能を有する各部については、説明を省略する。
図5に示すように、本実施例に係るサーバ1は、実施例1の各部に加え、ビーコン埋込部17、ログ作成部19、アクセス解析部20及び経路変更部21をさらに有している。また、本実施例に係るコンテンツ管理データ記憶部16は、ビーコン管理情報161、アクセス管理情報162、変更条件情報163及びコンテンツ付随データ164を格納している。
図6は、実施例2に係るコンテンツ管理データ記憶部が格納する情報の詳細を表す図である。ここで、図6を参照してコンテンツ管理データ記憶部16の詳細について説明する。
ビーコン管理情報161は、WEBページのタイトルと、そのWEBページに割り当てられたID(IDentification)を対応付けるID対応テーブル611を有している。このIDは、後述するビーコン埋め込み部によって割り当てられるものである。例えば、図6では、ビーコン管理情報161として、トップページに「top-001」というIDが割り当てられている。さらに、遷移1ページに「seni1-001」というIDが割り当てられ、遷移2ページに「seni1-002」というIDが割り当てられ、遷移3ページに「seni1-003」というIDが割り当てられている。
アクセス管理情報162は、図6に示すようにアクセス経路情報621及びアクセス遷移情報622を含む。
アクセス経路情報621は、各WEBページにおける移動先のWEBページ、すなわちあるWEBページから他のWEBページへの遷移関係を表している。例えば、アクセス経路情報623は、トップページのアクセス経路の情報である。アクセス経路情報623は、トップページからの移動先として遷移1ページ又は遷移2ページがあることを示している。具体的には、WEBページとしてのトップページにリンク先として遷移1ページ又は遷移2ページが配置されていることを表している。例えば、アクセス経路情報623で表される遷移関係を有している場合、トップページに配置された遷移1ページへのリンクをマウスなどでクリックすることにより、遷移1ページへ移動できる。また、トップページに配置された遷移2ページへのリンクをマウスなどでクリックすることにより、遷移2ページへ移動できる。このアクセス経路情報621を記憶するコンテンツデータ記憶部16が「遷移関係記憶部」の一例にあたる。
アクセス遷移情報622は、あるWEBページから他のWEBページへの移動が行われた場合の、移動元のWEBページの情報、移動先のWEBページの情報、その移動が行われた回数、並びに、移動先のWEBページの登録日時及び最終アクセス日時を有している。
例えば、アクセス遷移情報622として、図7に示すような遷移情報テーブル220が格納されている。図7は、アクセス遷移情報の一例を表す図である。例えば、行221は、「top-001」のIDを有するトップページを移動元とし、「seni1-001」のIDを有する遷移1ページを移動先とする遷移関係を表している。そして、この遷移関係が表す遷移が行われた回数が「yyyy」であることを、行221が表している。さらに、行221は、遷移1ページの登録日時が2011年12月1日であり、最終アクセスに日時が2012年3月14日であることを表している。このアクセス遷移情報622を記憶するコンテンツデータ記憶部16が「移動回数記憶部」の一例にあたる。
コンテンツ付随データ164は、子コンテンツ情報641及びキーワードデータ642を有している。子コンテンツ情報641には、各WEBページで使用されるパーツなどのWEBコンテンツの情報が記載されている。以下では、各WEBページで使用されるパーツなどのWEBコンテンツを「子コンテンツ」という場合がある。また、キーワードデータ642には、各WEBページにおけるキーワードが記載されている。本実施例では、コンテンツ登録部13が、例えば、各WEBページに記載されている単語の中で使用頻度が上位3つの単語をそのWEBページのキーワードとして、キーワードデータ642に登録する。ここで、本実施例では、キーワードを3つとしたが、これに限らず、キーワードはいくつでもよい。
変更条件情報163は、レイアウト変更定義及びコンテンツ重み付けデータを格納している。レイアウト変更定義は、どのような条件を満たした場合にレイアウト変更を行うのかを示す情報である。コンテンツ重み付けデータは、レイアウト変更を行う場合に、どのような情報を優先させてレイアウト変更を行うのかを示す情報である。
変更条件情報163は、例えば、図8に示すようなレイアウト変更定義631及びコンテンツ重み付けデータ632を有している。図8は、変更条件情報の一例を示す図である。本実施例では、レイアウト変更定義631に示すように、各遷移関係の使用回数をレイアウト変更の基準とするレイアウト変更対象アクセス数をレイアウト変更を行う条件に使用している。そして、各遷移関係の使用回数が1時間の間に100以下の場合にレイアウト変更を行うとしている。また、本実施例では、コンテンツ重み付けデータ632に示すように、トップページの遷移関係を変更する場合にはキーワード、アクセス数、階層の順に優先度を設定している。ここで、図8では、優先度として3種類の情報を記載しているが、優先度として用いる情報に特に制限は無い。この重み付けデータの使用方法については後で説明する。
ビーコン埋込部17は、WEBコンテンツ登録時にコンテンツ登録部13からWEBコンテンツ登録の通知を受ける。また、ビーコン埋込部17は、後述するアクセス経路変更が行われた場合、アクセス経路変更の通知を経路変更部21から受ける。そして、WEBコンテンツ登録時又は後述するアクセス経路変更が行われた場合、ビーコン埋込部17は、コンテンツデータ記憶部14から各WEBコンテンツを読み込む。そして、ビーコン埋込部17は、各WEBページに画像ビーコンが埋め込まれているか否かを判定する。画像ビーコンが埋め込まれていない場合、ビーコン埋込部17は、ビーコン管理情報161を参照し、使用されていないIDを生成する。そして、ビーコン埋込部17は、画像ビーコンが埋め込まれていないWEBページに生成したIDを割り当てる。さらに、ビーコン埋込部17は、割り当てたIDを有する画像ビーコンを生成する。この画像ビーコンは、その画像ビーコンが埋め込まれたWEBページに利用者端末3からアクセスがあった場合に、その前に利用者端末3がアクセスしていた移動元のWEBページ及びアクセスがあった移動先のWEBページの情報を出力する。ビーコン埋込部17は、IDを割り当てたWEBページに生成した画像ビーコンを埋め込む。そして、ビーコン埋込部17は、読込んだWEBコンテンツの情報をアクセス経路管理部18へ通知する。このビーコン埋込部17が「標識埋込部」の一例にあたる。
アクセス経路管理部18は、ビーコン埋込部17が読込んだWEBコンテンツの情報の通知を受ける。そして、アクセス経路管理部18は、ビーコン埋込部17が読込んだWEBコンテンツのアクセス経路情報がアクセス管理情報162の中に登録されているか否かを判定する。そのWEBコンテンツが登録されており、且つ、後述する経路変更部21からそのWEBコンテンツのアクセス経路変更の通知を受けている場合、アクセス経路管理部18は、アクセス管理情報162の中のアクセス経路情報を変更する。また、そのWEBコンテンツが登録されていない場合、アクセス経路管理部18は、そのWEBコンテンツのアクセス情報をアクセス管理情報162に登録する。
ログ作成部19は、利用者端末3のアクセスの情報やコンテンツ提供部15が実行した処理の情報などをコンテンツ提供部15から取得する。そして、ログ作成部19は、利用者端末3のアクセスの履歴やコンテンツ提供部15の処理の履歴などを含むサーバアプリログを生成する。このサーバアプリログは、例えば、Apache(登録商標)などで作成されるログである。
アクセス解析部20は、定期的にログ作成部19が作成したログを取得する。そして、アクセス解析部20は、取得したログからビーコン画像の情報を抽出する。アクセス解析部20は、抽出したビーコン画像から移動元のWEBページのID及び移動先のWEBページのIDの情報を取得する。そして、アクセス解析部20は、取得した情報をデータベースで利用する形式に変換する。例えば、アクセス解析部20は、取得した情報をCSV(Comma Separated Values)データに変換する。そして、アクセス解析部20は、アクセス管理情報162中のアクセス遷移情報622の中に取得した情報に対応する欄がある場合、アクセス遷移回数を1つ増やす。また、取得した情報がアクセス遷移情報622に無い場合、アクセス解析部20は、取得した情報に対応する欄を作成する。そして、アクセス解析部20は、経路変更部21にアクセス遷移情報622の更新を通知する。このアクセス解析部20が「遷移情報取得部」の一例にあたる。
経路変更部21は、アクセス管理情報162に格納されているアクセス遷移情報622の更新の通知をアクセス解析部20から受ける。そして、経路変更部21は、アクセス管理情報162に格納されているアクセス遷移情報622から各遷移関係のアクセス遷移回数を取得する。そして、経路変更部21は、変更条件情報163を参照し、レイアウト変更定義631(図8参照)で決められた変更条件を満たす遷移関係を抽出する。次に、経路変更部21は、変更条件を満たす遷移関係における新しい移動元のWEBページを、コンテンツ重み付けデータ632(図8参照)の優先順位にあわせて選択する。
ここで、コンテンツ重み付けデータ632を用いた新しい移動元のWEBページの選択について詳細に説明する。経路変更部21は、変更条件を満たす遷移関係の現在の移動元のWEBページ以外のWEBページの中から優先度が最も高い情報に合うWEBページを抽出する。この時点で複数のWEBページが抽出された場合、経路変更部21は、抽出したWEBページの中から次の優先度の情報に適合するWEBページをさらに抽出する。経路変更部21は、この抽出作業を優先度の高い順に繰り返し選択する1つのWEBページを決定する。例えば、図8のコンテンツ重み付けデータ632を用いてトップページへの移動元のWEBページを変更する場合、経路変更部21は、コンテンツ付随データ164の各WEBページのキーワードデータ642(図6参照)を取得する。そして、経路変更部21は、トップページと同じキーワードを有するWEBページを抽出する。この時点で1つのWEBページのみが抽出された場合、経路変更部21は、抽出したWEBページを新しい移動元のWEBページとして選択する。また、この時複数のWEBページを抽出した場合、経路変更部21は、抽出したWEBページの中からアクセス数が最も多いWEBページを選択する。この時複数のWEBページを抽出した場合、経路変更部21は、抽出したWEBページの中から最も階層が上位にあるWEBページを選択する。このように、経路変更部21は、変更条件を満たした遷移関係における新しい移動元のWEBページを選択する。
そして、経路変更部21は、変更条件を満たす遷移関係の移動元のWEBページを選択した移動元のWEBページに変更する。さらに経路変更部21は、遷移関係を変更した移動元のWEBページの情報及び変更内容をアクセス経路管理部18に通知する。また、経路変更部21は、変更した遷移関係の情報及びその遷移関係における変更後の移動元のWEBページの情報をコンテンツ登録部13へ通知する。また、経路変更部21は、アクセス経路の変更を表示制御部22へ通知する。
コンテンツ登録部13は、変更した遷移関係の情報及びその遷移関係における変更後の移動元のWEBページの情報の通知を経路変更部21から受ける。コンテンツ登録部13は、コンテンツデータ記憶部14に記憶されているHTMLコンテンツデータ(図3参照)を修正し、変更後の移動元のWEBページに、変更した遷移関係における移動先のWEBページへのリンクを張る。また、コンテンツ登録部13は、変更前の移動元のWEBページ上の変更した遷移関係における移動先のWEBページへのリンクを削除する。また、コンテンツ登録部13は、遷移関係の変更により関連するWEBページの子コンテンツが変更された場合、子コンテンツが変更されたWEBページの子コンテンツ情報を更新する。
表示制御部22は、アクセス経路の変更の通知を経路変更部21から受ける。そして、表示制御部22は、アクセス管理情報162のアクセス経路情報621参照し、その時点でのWEBページ間のアクセス経路の情報を取得する。そして、表示制御部22は、登録者端末2にその時点でのWEBページ間のアクセス経路の情報を表示させる。
図9は、アクセス経路の変更の概要を説明するための変更前の図である。また、図10は、アクセス経路の変更の概要を説明するための変更後の図である。
変更前の状態では、図9に示す各WEBページからの遷移が設定されている。矢印101〜104は、各WEBページ間のアクセス遷移回数を矢印の大きさで表したものである。図9では、トップページから遷移1ページへの移動である矢印101の回数が一番多い。そして、遷移2ページから遷移3ページへの移動である矢印103の回数が最も少ない。この場合に、矢印103が変更条件を満たしたとする。このとき矢印103の移動元のWEBページが、遷移2ページから他のWEBページへ変更されることになる。そして、例えば、キーワードの重み付けの優先度が最も高い場合、経路変更部21は、遷移3ページのキーワードと同じキーワードを含むWEBページを抽出する。この時に、例えば、トップページと遷移1ページが抽出された場合、経路変更部21は、次の優先度に合うWEBページを抽出する。例えば、アクセス数が次の優先度を有する場合、経路変更部21は、トップページと遷移1ページのうちのアクセス数が高いほうを選択する。ここでは、トップページのアクセス数の方が高い場合で説明する。この場合、図10の点線矢印121で示すように、経路変更部21は、遷移2ページを移動元とし、遷移3ページを移動先とする遷移関係の移動元を、遷移1ページに変更する。これにより、遷移1ページに遷移3ページへのリンク123が張られる。
また、例えば、表示制御部22は、図9や図10で示すような情報をWEBページ間のアクセス経路の情報として登録者端末2に表示させても良い。
次に、図11を参照して、本実施例に係るビーコンの埋め込み処理及びアクセス経路登録処理の流れについて説明する。図11は、実施例2に係るビーコンの埋め込み処理及びアクセス経路登録処理のフローチャートである。
コンテンツが登録された場合及びアクセス経路が変更された場合、ビーコン埋込部17は、コンテンツデータ記憶部14からコンテンツデータを取得しコンテンツを読込む(ステップS201)。
ビーコン埋込部17は、読込んだ各コンテンツに画像ビーコンが埋め込まれているか否かを判定する(ステップS202)。画像ビーコンが埋め込まれている場合(ステップS202:肯定)、処理は、ステップS204に進む。これに対して、画像ビーコンが埋め込まれていない場合(ステップS202:否定)、ビーコン埋込部17は、読込んだコンテンツに画像ビーコンを埋め込む(ステップS203)。
次に、アクセス経路管理部18は、ビーコン埋込部17が読込んだコンテンツの情報を取得する。そして、アクセス経路管理部18は、情報を取得したコンテンツのアクセス経路がアクセス管理情報162に登録されているか否かを判定する(ステップS204)。アクセス経路が登録されていない場合(ステップS204:否定)、アクセス経路管理部18は、情報を取得したコンテンツのアクセス経路情報をアクセス管理情報162に登録する(ステップS205)。また、コンテンツ登録部13は、ビーコン埋込部17が読込んだコンテンツの子コンテンツ情報などのコンテンツ付随データ164を登録する(ステップS206)。また、コンテンツ登録部13は、画面IDの領域の確保なども行う。
これに対して、アクセス経路が登録されている場合(ステップS204:肯定)、アクセス経路管理部18は、経路変更部21からのアクセス経路変更の指示にしたがい、情報を取得したコンテンツのアクセス経路を編集する(ステップS207)。さらに、コンテンツ登録部13は、ビーコン埋込部17が読込んだコンテンツのコンテンツ付随データ164を編集する(ステップS208)。
次に、図12を参照して、本実施例に係る情報処理装置におけるアクセス解析処理の流れについて説明する。図12は、実施例2に係るアクセス解析処理のフローチャートである。
アクセス解析部20は、ログ作成部19が作成したログを読込む(ステップS301)。
次に、アクセス解析部20は、読込んだログから画像ビーコンを抽出する(ステップS302)。
次に、アクセス解析部20は、画像ビーコンから得た移動元のWEBページと移動先のWEBページの情報をCSV変換し、CSVデータを作成する(ステップS303)。
そして、アクセス解析部20は、コンテンツ管理データ記憶部16の中のアクセス遷移情報622のアクセス遷移回数を更新する(ステップS304)。
ここで、図12のフローでは、アクセス遷移情報622を都度更新しているが、これに限らず、例えば、アクセス解析部20は、CSVデータを一定期間蓄積しておき、一定期間経過後にアクセス遷移情報622を更新しても良い。
次に、図13を参照して、本実施例に係る移動元のコンテンツの変更処理の流れを説明する。図13は、実施例2に係る移動元のコンテンツの変更処理のフローチャートである。
経路変更部21は、変更条件情報163の中のコンテンツ重み付けデータを読込む(ステップS401)。
次に、経路変更部21は、アクセス管理情報162のアクセス経路情報を参照し、新しい移動元のWEBページとして変更対象となるWEBページであるWEBコンテンツを選択する(ステップS402)。
そして、経路変更部21は、選択したWEBコンテンツが優先度1の条件に一致するか否かを判定する(ステップS403)。優先度1の条件に一致しない場合(ステップS403:否定)、経路変更部21は、ステップS402に戻る。
優先度1の条件に一致する場合(ステップS403:肯定)、経路変更部21は、選択したWEBコンテンツが優先度2の条件に一致するか否かを判定する(ステップS404)。優先度2の条件に一致しない場合(ステップS404:否定)、経路変更部21は、ステップS402に戻る。
優先度2の条件に一致する場合(ステップS404:肯定)、経路変更部21は、選択したWEBコンテンツが優先度3の条件に一致するか否かを判定する(ステップS405)。優先度3の条件に一致しない場合(ステップS405:否定)、経路変更部21は、ステップS402に戻る。
優先度3の条件に一致する場合(ステップS405:肯定)、経路変更部21は、新しい移動元のWEBページとして優先度3の条件に一致したWEBコンテンツを選択する。経路変更部21は、アクセス管理情報162の中のアクセス経路情報621を更新する。さらに、経路変更部21は、移動元のWEBページを変更した遷移関係の情報及び新しい移動元のWEBページの情報をコンテンツ登録部13に送信する。そして、コンテンツ登録部13は、新しい移動元のWEBページとして指定されたWEBページのレイアウトを変更する(ステップS406)。
以上に説明したように、本実施例に係る情報処理装置は、あるWEBページから他のWEBページへアクセス経路の利用が少ない場合に、より利用される可能性が高いアクセス経路となるように移動元のWEBページを変更する。これにより、WEBコンテンツの管理者が、WEBサイトの構成を見直す手間を軽減することができ、作業効率を向上させることができる。また、より適切なアクセス経路を利用者に提供することができ、利用者のユーザビリティを向上させることができる。
図14は、実施例3に係るサーバのブロック図である。本実施例に係るサーバは、使用頻度の低いWEBコンテンツについて削除を推奨するメッセージを通知することが、実施例1及び実施例2と異なるものである。以下の説明では、実施例1や実施例2と同じ機能を有する各部については、説明を省略する。
コンテンツ登録部13は、WEBコンテンツが登録された時に、各WEBページで使用されるWEBコンテンツである子コンテンツの利用状態を表す子コンテンツ管理情報をコンテンツ付随データ164の中に登録する。
子コンテンツ管理情報には、例えば、各子コンテンツのファイル名、ファイル形式、アクセス回数、サイズ、登録日時及び最終アクセス日時などが登録されている。図15は、子コンテンツ管理情報の一例を示す図である。例えば、子コンテンツ管理情報は、テーブル643のように、子コンテンツのファイル名、ファイル形式、アクセス回数、サイズ、登録日時及び最終アクセス日時が対応したテーブルであってもよい。この子コンテンツ管理情報を記憶するコンテンツ管理データ記憶部16が「アクセスデータ記憶部」の一例にあたる。
コンテンツ提供部15は、利用者端末3からWEBページへのアクセス要求を受けた場合、コンテンツ付随データ164の中の子コンテンツ管理情報におけるアクセス要求を受けたWEBページの欄のアクセス回数を1つ増やす。さらに、コンテンツ提供部15は、子コンテンツ管理情報におけるアクセス要求を受けたWEBページの欄の最終更新日時をアクセス要求を受けた日時に更新する。このようにして、コンテンツ提供部15は、子コンテンツ管理情報を更新する。
不要コンテンツ判定部23は、子コンテンツを不要コンテンツと判定するための判定条件を予め記憶している。例えば、本実施例では、不要コンテンツ判定部23は、一定期間内にアクセス回数が閾値を下回った子コンテンツ及び最終アクセス日時から所定の期間が過ぎた子コンテンツを不要な子コンテンツと判定する。
不要コンテンツ判定部23は、予め決められた期間が経過する毎にコンテンツ付随データ164の中の子コンテンツ管理情報から各子コンテンツのアクセス回数及び最終アクセス日時を取得する。そして、不要コンテンツ判定部23は、記憶している判定条件を満たしたWEBコンテンツを抽出する。その後、不要コンテンツ判定部23は、抽出したWEBコンテンツの情報を不要コンテンツ通知部24へ送信する。この不要コンテンツ判定部23が「検出部」の一例にあたる。
不要コンテンツ通知部24は、不要コンテンツ判定部23により不要コンテンツと判定されたWEBコンテンツの削除を推奨するメッセージを利用者に通知するように表示制御部22に指示する。この不要コンテンツ通知部24が「通知部」の一例にあたる。
表示制御部22は、不要コンテンツ削除推奨のメッセージの通知の指示を受けて、登録者端末2のモニタなどに不要コンテンツ削除を推奨するメッセージを表示させる。
以上に説明したように、本実施例に係る情報処理装置は、アクセス頻度が低いWEBコンテンツを検出して、そのWEBコンテンツの削除を管理者に通知する。これにより、WEBコンテンツの管理者は、アクセス頻度が低いWEBコンテンツを探す手間が省け、作業効率を向上させることができる。
次に、図16を参照して、以上の実施例に係るサーバ1のハードウェア構成について説明する。図16は、サーバのハードウェア構成図である。
図16に示すように、サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)901、メモリ902、ハードディスク903及びネットワークインタフェース904を有している。
メモリ902、ハードディスク903及びネットワークインタフェース904は、それぞれバスでCPU901と接続されている。
ネットワークインタフェース904は、外部装置とネットワーク経由で接続され、接続された外部装置とデータの送受信を行う。
ハードディスク903は、例えば、図2に示したコンテンツデータ記憶部14の機能を実現する。また、ハードディスク903は、図2に示した登録受付部11、ヘッダ比較部12、コンテンツ登録部13及びコンテンツ提供部15などによる処理を実現するプログラム等の各種プログラムを記憶している。
CPU901及びメモリ902は、図2に示した登録受付部11、ヘッダ比較部12、コンテンツ登録部13及びコンテンツ提供部15などの機能を実現する。CPU901は、ハードディスク903に記憶されている各種プログラムを読出して、上述の各機能を実現する各種プロセスをメモリ902に展開し実行する。また、CPU901は、ネットワークインタフェース904を介して、登録者端末2や利用者端末3と通信を行うことで、登録受付部11及びコンテンツ提供部15におけるデータの送受信の機能を実現する。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部と、
前記コンテンツの登録を受け付ける登録受付部と、
前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定する判定部と、
前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツを前記コンテンツ記憶部に格納し、他方を削除する登録処理部と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
(付記2)前記登録処理部は、前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、前記コンテンツ記憶部に格納されているコンテンツを前記コンテンツ記憶部に残すことを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)各前記コンテンツ間の予め決められた前記WEBサイト上での移動における移動元コンテンツ及び移動先コンテンツの組合せ情報を含む遷移関係を記憶する遷移関係記憶部と、
前記遷移関係にしたがい、前記WEBサイトに表示された前記コンテンツから他の前記コンテンツへの移動が行われた場合、移動元コンテンツ及び移動先コンテンツの情報を含む遷移情報を取得する遷移情報取得部と、
前記遷移情報を基に、各前記コンテンツ間で行われた移動の回数を記憶する移動回数記憶部と、
前記移動の回数が閾値以下の移動先コンテンツ及び移動元コンテンツの組合せがある場合、前記遷移関係における該組合せの移動元コンテンツを変更する経路変更部と
をさらに備えたことを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記4)前記遷移関係を表示部に表示させる表示制御部をさらに備えたことを特徴とする付記3に記載の情報処理装置。
(付記5)各前記コンテンツへの移動があった場合に移動元コンテンツの情報及び移動先コンテンツの情報を前記遷移情報取得部へ通知する標識を各前記コンテンツに対して埋め込む標識埋込部をさらに備えたことを特徴とする付記3又は4に記載の情報処理装置。
(付記6)各前記コンテンツへの移動の日時及び移動の回数をコンテンツ毎に記憶するアクセスデータ記憶部と、
前記アクセスデータ記憶部に記憶された最新の日時から第1所定期間が経過したコンテンツ又は第2所定期間における前記移動の回数が所定回数以下のコンテンツを検出する検出部と、
前記検出部が検出したコンテンツの削除推奨の通知を行う通知部と
をさらに備えたことを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の情報処理装置。
(付記7)WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツの登録を受け付け
受け付けたコンテンツがコンテンツを記憶する記憶部に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定し、
受け付けたコンテンツが前記記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツを前記記憶部に格納し、他方を削除する
ことを特徴とするコンテンツ管理方法。
1 サーバ
2 登録者端末
3 利用者端末
11 登録受付部
12 ヘッダ比較部
13 コンテンツ登録部
14 コンテンツデータ記憶部
15 コンテンツ提供部
16 コンテンツ管理データ記憶部
17 ビーコン埋込部
18 アクセス経路管理部
19 ログ作成部
20 アクセス解析部
21 経路変更部
22 表示制御部
23 不要コンテンツ判定部
24 不要コンテンツ通知部
161 ビーコン管理情報
162 アクセス管理情報
163 変更条件情報
164 コンテンツ付随データ

Claims (6)

  1. WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部と、
    前記コンテンツの登録を受け付ける登録受付部と、
    前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定する判定部と、
    前記登録受付部が受け付けたコンテンツが前記コンテンツ記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツを前記コンテンツ記憶部に格納し、他方を削除する登録処理部と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 各前記コンテンツ間の予め決められた前記WEBサイト上での移動における移動元コンテンツ及び移動先コンテンツの組合せ情報を含む遷移関係を記憶する遷移関係記憶部と、
    前記遷移関係にしたがい、前記WEBサイトに表示された前記コンテンツから他の前記コンテンツへの移動が行われた場合、移動元コンテンツ及び移動先コンテンツの情報を含む遷移情報を取得する遷移情報取得部と、
    前記遷移情報を基に、各前記コンテンツ間で行われた移動の回数を記憶する移動回数記憶部と、
    前記移動の回数が閾値以下の移動先コンテンツ及び移動元コンテンツの組合せがある場合、前記遷移関係における該組合せの移動元コンテンツを変更する経路変更部と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記遷移関係を表示部に表示させる表示制御部をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 各前記コンテンツへの移動があった場合に移動元コンテンツの情報及び移動先コンテンツの情報を前記遷移情報取得部へ通知する標識を各前記コンテンツに対して埋め込む標識埋込部をさらに備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  5. 各前記コンテンツへの移動の日時及び移動の回数をコンテンツ毎に記憶するアクセスデータ記憶部と、
    前記アクセスデータ記憶部に記憶された最新の日時から第1所定期間が経過したコンテンツ又は第2所定期間における前記移動の回数が所定回数以下のコンテンツを検出する検出部と、
    前記検出部が検出したコンテンツの削除推奨の通知を行う通知部と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の情報処理装置。
  6. WEBサイトに表示を行うためのデータであるコンテンツの登録を受け付け
    受け付けたコンテンツがコンテンツを記憶する記憶部に既に格納されているコンテンツと一致するか否かを判定し、
    受け付けたコンテンツが前記記憶部に既に格納されているコンテンツと一致した場合、いずれか一方のコンテンツを前記記憶部に格納し、他方を削除する
    ことを特徴とするコンテンツ管理方法。
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