JP2014026520A - 販売データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットスーパーで注文された商品の注文取消処理(返品処理)を効率的に行う。
【解決手段】実施形態の販売データ処理装置は、第1読取手段と、第2読取手段と、登録手段とを備える。第1読取手段は、客に配送される商品の商品情報が記された伝票に付され、前記客に配送される全ての商品分の商品情報を含めた少なくとも1つの第1コードシンボルから、当該全商品分の商品情報を読み取る。第2読取手段は、前記伝票に付され、前記配送される商品ごとにその商品の商品情報を含めた第2コードシンボルから、当該第2コードシンボルに含まれる商品情報を読み取る。登録手段は、前記第1読取手段が前記第1コードシンボルから読み取った前記全商品分の商品情報から、前記第2読取手段が前記第2コードシンボルから読み取った商品分の前記商品情報を差し引いた分の商品の商品情報を、販売確定商品の商品情報として登録する。
【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、販売データ処理装置及びプログラムに関する。
近年、インターネットの普及に伴い、オンライン上にて商品の販売を行う形態が増加しつつあり、所謂“ネットスーパー”といった販売形態が利用されている。ネットスーパーで販売される商品は、スーパー等の実際の店舗から供給されるため、当該店舗で直接販売された商品の売上と実質同様となる。そのため一般的に、ネットスーパーでの売上は、店舗での通常の売上と同様に店舗のPOS(Point Of Sales:販売時点管理)端末にて処理(売上登録)される。
ところで、ネットスーパーで購入した商品を客に配達した際に、商品の注文が取り消されて返品となる場合がある。従来、実際の店舗で購入された商品の返品処理については、店舗のPOS端末にて返品処理が行われ、売上記録の訂正やレシートの再発行が行われる。また、ネットスーパーで購入された商品の返品処理についても、店舗で購入された商品と同様に、店舗のPOS端末にて返品処理が行われるのが一般的である。
この場合に従来は、配送後に店舗のPOS端末を用いて、注文が取り消された商品以外の客に納品した商品全てについて、受領伝票に印刷されている商品コードを読み取り、読み取った商品コードを売上ファイルやジャーナルに登録することで、注文取り消し商品が有る場合(返品を受付けた場合)の取引データを登録していた。
しかしながら、返品処理時(注文取り消し時)に納品商品全てについて商品コードを読み取る作業は手間がかかるため、返品処理の効率化が望まれていた。
実施形態の販売データ処理装置は、第1読取手段と、第2読取手段と、登録手段とを備える。第1読取手段は、客に配送される商品の商品情報が記された伝票に付され、前記客に配送される全ての商品分の商品情報を含めた少なくとも1つの第1コードシンボルから、当該全商品分の商品情報を読み取る。第2読取手段は、前記伝票に付され、前記配送される商品ごとにその商品の商品情報を含めた第2コードシンボルから、当該第2コードシンボルに含まれる商品情報を読み取る。登録手段は、前記第1読取手段が前記第1コードシンボルから読み取った前記全商品分の商品情報から、前記第2読取手段が前記第2コードシンボルから読み取った商品分の前記商品情報を差し引いた分の商品の商品情報を、販売確定商品の商品情報として登録する。
図1は、本実施形態に係るネットスーパーシステムの概略的構成を示すシステム構成図である。 図2は、ネットスーパーサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、店舗サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、配送伝票の一例を示す図である。 図5は、受領伝票の一例を示す図である。 図6は、本部サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図7は、POS端末のハードウェア構成および機能的構成を示すブロック図である。 図8は、ネットスーパーシステムにおいて実行される注文受付処理の手順を示すシーケンス図である。 図9は、ネットスーパーシステムにおいて実行される返品受付処理の手順を示すシーケンス図である。
図1は、本実施形態に係るネットスーパーシステム100の概略的構成を示すシステム構成図である。ネットスーパーシステム100は、図1に示すように、ネットスーパーのWebサイトを提供するネットスーパーサーバ6と、ネットスーパーにおいて注文された商品の配送を担当する店舗(例えば店舗a〜c)が有する店舗サーバ4と、同店舗において当該店舗或いはネットスーパーにおける売上データを登録するPOS端末1と、複数の店舗での売上や在庫管理等を統括する本部サーバ9とで主に構成される。尚、図1では複数台のPOS端末1が店舗サーバ4に接続されて使用される例について示しているが、店舗において用いられるPOS端末1の台数は特に限定されず、1台であってもよい。
まず、ネットスーパーシステム100の構成についてその概要を説明する。ネットスーパーサーバ6は、インターネット5を介して顧客端末10との間でデータ通信を行う。客は顧客端末10を用いてネットスーパーサーバ6が提供するWebサイトにアクセスし、商品の発注を行うことができる。ネットスーパーサーバ6、店舗サーバ4、本部サーバ9は専用回線8によって相互に接続されている。ネットスーパーサーバ6は客からの発注に基づいて発注された商品に関する明細データを店舗サーバ4に送信する。店舗では、この明細データに基づいて商品のピッキング作業、パッキング作業および配送を行い、店舗サーバ4またはPOS端末1を用いて商品の売上登録を行う。店舗サーバ4は、明細データをこの店舗における売上データとして本部サーバ9に送信し、本部サーバ9は複数店舗から送信された明細データに基づいてチェーン店全体の売上管理等を行う。
また、POS端末1は、配送時または配送後に客から商品が返品された場合に返品処理を行う。POS端末1は後述する受領伝票(図5参照)に基づいて返品商品にかかる返品データを生成し、店舗サーバ4に送信する。店舗サーバ4は、この返品データに基づいて最終的な売上データを生成し、本部サーバ9にこの売上データを送信する。
次に、ネットスーパーシステム100を構成する各装置の機能構成について説明する。まず、ネットスーパーサーバ6について説明する。図2は、ネットスーパーサーバ6のハードウェア構成を示すブロック図である。ネットスーパーサーバ6は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部61を備える。また、制御部61にはバス62及びI/O機器制御部64を介して、キーボード65、表示器66、プリンタ67及びHDD(Hard Disk Drive)68が接続されている。制御部61は、通信I/F631及び専用回線8を介して店舗サーバ4との間でデータ通信を行う。制御部61はさらに、通信I/F632及びインターネット5を介して顧客端末10またはPOS端末1との間でデータ通信を行う。
HDD68には、制御部61のCPUとの協働により、ネットスーパーサーバ6をネットスーパーの受注システムとして動作させるための各種プログラムが格納されている。また、HDD68には、会員マスタ681と、明細データDB682が格納されている。会員マスタ681には、ネットスーパーの会員に関する情報として、会員氏名、住所、電話番号、ポイント数、商品配送元として利用する店舗に関する情報等の会員情報が格納される。明細データDB682には発注された商品に関して制御部61が生成した明細データが格納される。
制御部61は、店舗が備える商品のうち、ネットスーパーで販売の対象となる商品の商品名や単価等の商品情報を店舗サーバ4から取得し、これらの商品情報を掲載した商品注文のためのWebサイトをインターネット5上に公開する。なお、当該Webサイトでは、会員番号によるユーザ認証が行われ、制御部61はこれにより発注元の客を識別できる。
また、制御部61は、インターネット5上に公開したWebサイトを介して顧客端末10から商品の注文を受付けると、この注文に関する各種情報から明細データを生成して明細データDB682に格納する。また、制御部61は生成した明細データを店舗サーバ4に送信する。明細データには例えば、発注元の客の会員コード、会員コードに対応する会員番号や会員氏名、住所、配送元の店舗名、ポイント数やポイント有効期限、客がWebサイトから注文した商品の商品コード、商品名、単価、注文数量、一配送にかかる合計購入金額、この配送をユニークに識別するための配送番号等の情報が含まれる。尚、明細データは、店舗での売上を管理するためのデータとして用いられるとともに、各種伝票を発行するためのデータとしても用いられる。
次に、店舗サーバ4について説明する。図3は、店舗サーバ4のハードウェア構成を示すブロック図である。店舗サーバ4は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部41を備えている。また、制御部41にはバス42及びI/O機器制御部44を介して、キーボード45、表示器46、プリンタ47及びHDD48が接続されている。
HDD48には、制御部41のCPUを動作させる各種制御プログラムの他、商品マスタ481、店舗売上ファイル482、ジャーナルファイル483等が格納されている。商品マスタ481は、商品コードに対応付けて商品名や単価等の商品情報を記憶するファイルである。店舗売上ファイル482は、店舗での売上データを記憶するファイルである。実際の店舗における取引については、POS端末1から送信される売上データが店舗売上ファイル482に登録される。また、ネットスーパーでの取引については、ネットスーパーサーバ6から送信される明細データと、POS端末1から送信される返品データとに基づいて、ネットスーパーでの売上データが店舗売上ファイル482に登録される。
ジャーナルファイル483には、店舗での販売と、ネットスーパーでの販売に関する取引履歴を記録した電子ジャーナルが格納される。即ち、電子ジャーナルとしては、各POS端末1での取引履歴やネットスーパーサーバ6における電子取引の取引履歴が取引の原始記録として記録される。尚、ネットスーパーでの電子ジャーナルは、ネットスーパーサーバ6から送信される明細データと、POS端末1から送信される返品データとに基づいて制御部41が生成する。
制御部41は、通信インタフェース432及び専用回線8を介して本部サーバ9またはネットスーパーサーバ6との間でデータ通信を行う。また、制御部41は、通信インタフェース431及びLAN3を介して複数台のPOS端末1との間でデータ通信を行う。
尚、ここでは売上データ、電子ジャーナルの生成を店舗サーバ4の制御部41が行うとしたが、当該生成を担当するサーバは特に限定されない。例えば、ネットスーパーでの売上については、ネットスーパーサーバ6の制御部61が売上データ、電子ジャーナルを生成して店舗サーバ4のHDD48に格納する形態としてもよい。
また、制御部41は、ネットスーパーサーバ6から送信された明細データに基づいて、会員情報、商品情報等を記した配送伝票(図4参照)、および受領伝票(図5参照)をプリンタ47によって印刷する。そして、店舗では、この配送伝票に記録された商品名及び数量に従って店員が商品をパッキングし、配送員がパッキングされた商品を配送先の顧客宅に配送する。
尚、ここでは配送伝票、受領伝票の印刷を店舗サーバ4が行うとしたが、実施形態はこれに限定されない。その他の例として、例えばネットスーパーサーバ6において各伝票の印刷を行い、これを配送担当の店舗にファクシミリで送信する形態としてもよい。
図4は、配送伝票の一例を示す図である。配送伝票は、商品とともに顧客に届けられる客の控え用の伝票である。つまり配送伝票は、この配送で届けられる商品の商品名や商品価格、合計金額、配送先の顧客に関する情報を記したもので、配送にかかる明細な情報を客に通知するための伝票である。
図4に示すように、配送伝票には、ネットスーパーサーバ6によって付番された配送番号が記されるとともに、配送番号がエンコードされた配送識別コードc1が印刷される。領域A1には、配送先の顧客の会員情報が入力される。図4の例では、会員情報として、顧客の氏名(お客様お名前)、顧客の電話番号(電話番号)、配送先となる顧客の住所(ご住所)が記載されているが、会員情報としてその他の情報が記載されていてもよい。
領域A2には、会員情報のうちポイントに関する情報が入力される。図4では、ポイントカードの欄に顧客の会員番号、今回の注文で付与されたポイント数が印字され、その右側の欄に、会員番号を示す会員コードのバーコードと、ポイント数を示すポイントコードのバーコードとが印刷された例を示している。尚、会員コード、ポイントコードのコードシンボルはバーコードに限定されるものではなく、二次元コードなどその他のコードシンボルを用いてもよい。
領域A3は、配送時に必要な配送情報が入力される。図4の例では、配送情報として、配送日を指定する情報、配送時間を指定する情報、決済方法を指定する情報、店舗の領収金額が入力される欄がそれぞれ設けられている。また、領域A3には、配送担当者のサイン記入用或いは捺印用の領域が設けられている。尚、配送情報は上述の例に限定されず、配送伝票にはその他の配送情報が入力されてもよい。
領域A4には、客が発注した商品に関する情報として、購入商品の商品名や購入時の単価、数量、小計、合計金額等の情報が入力される。また、領域A4には、購入商品の商品情報コードのバーコード(第2コードシンボル)が商品毎に印刷される。商品情報コードには、例えば、購入対象商品の商品コードと、購入時点での商品単価を示す単価コードとが含まれる。尚、商品情報コードのコードシンボルはバーコードに限定されるものではなく、二次元コードなどその他のコードシンボルを用いてもよい。
図5は、受領伝票の一例を示す図である。受領伝票は、配送された商品を客が受領した旨を示すための伝票で、配送員が配送時に顧客に押印、或いはサインを記入してもらった後に店舗に持ち帰って受領証明として用いるための伝票である。受領伝票には、配送伝票と同様に、客に配送される商品ごとにその商品の商品コードを含めた商品情報コードのバーコード(第2コードシンボル)が印刷される。また、図5に示すように、受領伝票には配送伝票に印刷されたその他の情報およびその他のバーコードが印刷される。更に、顧客の受領サインまたは受領印を捺印するための領域A5が設けられる。
また、受領伝票には、この配送にて客に配送される全ての商品分の商品コード(商品情報)と、この配送にて客に配送される全商品分の合計金額とを含めた全商品コードA7(第1コードシンボル)が印刷されている。
尚、全商品コードA7には、全商品の商品コード、全商品の合計金額以外の情報が含まれていても良い。その他の情報としては、例えば、領域A1〜A3等に示された各種情報や、配送番号(すなわち配送識別コードc1に含まれるコード情報)等を全商品コードA7に含めてもよい。
また、図5では、全商品コードA7として2次元コードを用いる例を示したが、全商品コードのコード形式は特に限定されるものではなく、その他の形式のコードシンボルを用いてもよい。また、図5では、全商品コードA7が1つだけ印刷されている例を示したが、全商品コードの数は特に限定されるものではなく、商品数が多い場合や、全商品コードA7に含められるデータ量が多い場合等には、2つ以上の複数の全商品コードが印刷されてもよい。
さらに、受領伝票には、それぞれの商品に対応付けてその商品を返品する旨を示す返品マークを記入する領域A6が設けられる。商品配達時に客が商品の注文取り消し(返品)を申し出た場合に、配達員は注文取り消し商品(返品対象商品)に対応する返品マーク記入欄に、チェックマーク(例えば、レ点、丸印など)を記入する。
尚、商品に対する支払い状態は特に問われるものではなく、配送時において商品に対する代金は支払い済みであってもよいし、未支払いであって配送時または配送後に支払いが行なわれるような取引であってもよい。然るに、本実施形態における返品とは、商品配達時に客がその商品を受け取らず(買い取らず)に配達員に差し戻す行為であり、その商品の注文を取り消す行為のことをいう。
次に、本部サーバ9について説明する。図6は、本部サーバ9のハードウェア構成を示すブロック図である。本部サーバ9は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部91を備える。また、制御部91にはバス92及びI/O機器制御部94を介して、キーボード95、表示器96、プリンタ97及びHDD98が接続されている。制御部91は、通信I/F93及び専用回線8を介して店舗サーバ4との間でデータ通信を行う。
HDD98には、制御部91のCPUを動作させる制御プログラムの他、チェーン売上ファイル981、会員マスタ982等が格納されている。チェーン売上ファイル981は、各店舗の店舗サーバ4から送信される売上データを記憶するファイルである。会員マスタ982は、店舗(またはチェーン展開するスーパー)の会員に関する情報として、例えば、会員氏名、住所、電話番号、ポイント数等の会員情報を記憶するファイルである。
尚、本部サーバ9が有する会員マスタ982と、ネットスーパーサーバ6が有する会員マスタ681は、各々独立してデータ管理する形態であってもよく、或いは、相互に同期がとられる形態であってもよい。また、双方の会員マスタを同期させる場合には、1つの会員マスタを例えば本部サーバ9のみに設けて、ネットスーパーサーバ6は本部サーバ9の会員マスタにアクセスして会員情報を読み込む形態としてもよい。
次に、POS端末1について説明する。図7は、POS端末1のハードウェア構成および機能的構成を示すブロック図である。POS端末1は、CPU、ROM、RAM等で構成されるコンピュータ構成の制御部11を備える。また、制御部11にはバス12及びI/O機器制御部14を介して、キーボード15、店員用ディスプレイ16、客用ディスプレイ17プリンタ18及びスキャナ19が接続される。制御部11は、通信I/F13及びLAN3を介して店舗サーバ4との間でデータ通信を行う。
制御部11は、CPUがROMに格納された本実施形態のプログラムをRAMに展開して実行することにより、図7に示すように、第1読取部111、第2読取部112、登録部113、返金額算出部114、データ送信部115として機能する。
第1読取部111は、スキャナ19によって受領伝票の全商品コードA7が読み取られた場合に、全商品コードA7に格納された全商品の商品コードおよび全配送商品の合計金額を読み取る。
第2読取部112は、スキャナ19により、受領伝票において返品マークが付されている商品の商品識別コードが読み取られた場合に、その商品識別コードに含まれる商品コードおよび商品価格を注文取り消し商品の商品コード及び商品価格として読み取る。
登録部113は、第2読取部112で読み取られた商品コードを、この配送における注文取り消し商品の商品コードとしてRAMに格納(登録)する。また、登録部113は、第1読取部111で読み取られた全商品分の商品コードから、第2読取部112で読み取られた注文取り消し商品分の商品コードを差し引いて、この配送にて注文を取り消されずに(即ち、返品とされずに)販売確定商品(取引対象商品)とされた商品の商品コードをRAMに格納(登録)する。
このようにRAMに格納された商品コードは後述のデータ送信部115によって店舗サーバ4に送信出力される。尚、ここでは注文取り消し商品および販売確定商品の商品情報として商品コードが登録される例を挙げたが、登録される情報はこれに限定されない。その他の商品情報として、例えば、商品名や部門名、部門コード、数量等の情報が登録されてもよい。
返金額算出部114は、第1読取部111が読み取った全商品分の合計金額と、第2読取部112が読み取った注文取り消し商品分の商品価格とから、客が買い取る商品を確定した後のこの配送分にかかる取引金額(即ち、客の最終的な支払い金額)を算出する。
尚、この金額算出処理において、代金の支払い形態は特に限定されるものではない。返金額算出部114は、口座引き落としやクレジットカードによる支払いなど、注文時に支払い処理が行われるような支払い形態に対応して上記算出を行ってもよいし、現地払いや代金引換など配達時に支払い処理が行われるような支払い形態に対応して上記算出を行ってもよい。
データ送信部115は、販売確定商品の商品分の商品コード(即ち、第1読取部111が全商品コードA7から読み取った配送商品分全ての商品コードから、第2読取部112が注文取り消し商品の商品識別コードから読み取った商品コードを差し引いた分の商品コード)、返金額算出部114が算出した取引金額、注文取り消し商品分の合計金額(返金額)とを少なくとも含む返品データを、店舗サーバ4に送信する。
尚、返品データの構成は特に限定されるものではなく、その他の情報を含めてもよいことは言うまでもない。例えば、返品データには、注文取り消し商品にかかるデータとして、登録部113がRAMに格納した注文取り消し商品の商品コードが含まれていてもよい。
また、データ送信部115は、返品データに配送識別コードを含めて店舗サーバ4に送信してもよい。返品データに含ませる配送識別コードは、スキャナ19によって受領伝票の配送識別コードc1から読み取られてもよいし、上述のように全商品コードA7に配送識別コードを含ませる形態の場合には、全商品コードA7から読み取られた配送識別コードを用いてもよい。
店舗サーバ4の制御部41は、送信された返品データを用いて、店舗売上ファイル482、ジャーナルファイル483を更新する。尚、返品データの送信先は店舗サーバ4に限定されず、本部サーバ9やネットスーパーサーバ6等、ネットワークを介してPOS端末1に接続されたその他のサーバに返品データを送信してもよい。返品データは、送信先の情報処理装置(店舗サーバ4、本部サーバ9、ネットスーパーサーバ6など、特に限定されない)における売上データ処理において用いられる。
次に、ネットスーパーシステム100の動作例について説明する。まず、ネットスーパーシステム100において行われる注文受付処理について図8を参照して説明する。図8は、ネットスーパーシステム100において実行される注文受付処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、客が顧客端末10から会員番号を用いて、インターネット5上に公開されたネットスーパーのWebサイトにログインする(ステップS1)。ネットスーパーサーバ6の制御部61はこの会員番号を読み込んで、会員番号に対応する会員情報を会員マスタ681から読み込み、この会員用の注文受付画面を顧客端末10の表示器に表示させる(ステップS2)。ここで、会員用の注文受付画面とは、その会員の会員情報に基づいて生成される注文受付画面であり、例えば、会員の住所から最寄の店舗が配送元の店舗として設定され、会員の会員番号や購買履歴、ポイント数等が表示される画面のことである。
そして、顧客端末10からWebサイト上で購入商品が選択され、その商品を注文する旨が入力される(ステップS3)と、ネットスーパーサーバ6はこの商品の商品コードおよび注文個数とを受付ける(ステップS4)。顧客端末10は、一取引を終了して会計処理を行う旨の会計指示を受付けない間(ステップS5:No)は注文入力(ステップS3)を続ける。会計指示を受付けた場合(ステップS5:Yes)には、ネットスーパーサーバ6は、この取引において注文を受付けた商品の合計金額や、当該合計金額に相当するポイント数を算出する(ステップS6)。そして、ネットスーパーサーバ6は、注文を受付けた商品の商品一覧、配送日時、合計金額等を表示する注文確定画面の表示データを顧客端末10に送信し、顧客端末10に注文確定画面を表示させる(ステップS7)。
次に、ネットスーパーサーバ6は、確定された注文(配送)について、客の会員情報、配送日時、配送される商品の商品情報、合計金額等を含む明細データを生成し(ステップS8)、明細データDB682に格納する。また、ネットスーパーサーバ6は、生成した明細データを店舗サーバ4に送信し、これにより店舗への発注処理を行う(ステップS9)。さらに、ネットスーパーサーバ6は、明細データに基づいて、顧客端末10(例えば、会員情報に含まれる連絡先のメールアドレス)に注文確認メールを送信する(ステップS10)。注文確認メールには、例えば、購入商品の商品情報、単価、購入数、購入数分の価格、全ての購入商品の合計金額等の情報が記される。
店舗サーバ4は、ネットスーパーサーバ6から明細データを受信して発注を受付ける(ステップS9)と、この明細データに基づいて売上記録を店舗売上ファイル482に登録する(ステップS11)。また、店舗サーバ4は、明細データによりこの取引の取引内容を示すジャーナルを生成し、ジャーナルファイル483に登録する(ステップS12)。さらに、店舗サーバ4は、明細データに基づいてこの取引にかかる配送伝票及び受領伝票の印刷データを生成し、プリンタ47により印刷出力する(ステップS13)。また、店舗サーバ4は、一配送で配送される全商品の商品コードおよび合計金額を含めた全商品コードA7(図5参照)を生成し、これを受領伝票に印刷する(ステップS13)。店舗では、店員がこの配送伝票に基づいて商品をピックアップし、配達員によって配送伝票、受領伝票、配送商品が配達先の顧客に届けられる。
そして、顧客が商品を返品する場合には、配達員がその返品商品を受領し、受領伝票においてその商品に該当する返品マーク記入欄に返品マークを記入する(図5参照)。そして、領域A5に顧客の受領サインを記入してもらって、その顧客への配達を終了する。配達員は担当する全配送を終えると店舗に戻り、受領伝票を用いてPOS端末1から返品受付処理を行う。尚、返品受付処理は配達員以外の店員が行ってもよいことは言うまでもない。
続いて、ネットスーパーシステム100において行われる返品受付処理について説明する。図9は、ネットスーパーシステム100において実行される返品受付処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、店員がPOS端末1のスキャナ19を用いて受領伝票に付された全商品コードA7(図5参照)をスキャンすると、POS端末1の第1読取部111は、全商品コードA7から配送商品全ての商品コード及びこの配送にかかる合計金額を読み取る(ステップS21)。
次に、店員はPOS端末1のスキャナ19を用いて受領伝票において返品マークが付された商品の商品識別コードのバーコードをスキャンする。第2読取部112は、当該バーコードから商品識別コードを読み取る(ステップS22)。上述したように、商品識別コードには商品コードと商品価格とが含まれている。第2読取部112は、商品識別コードに含まれる商品コードが、ステップS21で読み取られた全商品コードA7に含まれている商品コードであるか否かを判定する(ステップS23)。全商品コードA7に含まれている商品コードでない場合(ステップS23:No)には、第2読取部112は店員用ディスプレイ16等の表示器にエラーメッセージを表示し(ステップS24)、ステップS22に戻る。このようにエラーチェックをすることにより、注文商品ではない商品が誤って取消商品として扱われてしまうことを回避できる。
ステップS22で読み取られた商品識別コードに含まれる商品コードが全商品コードA7に含まれている商品コードである場合(ステップS23:Yes)には、この取消処理はエラーではない。従って、登録部113は、ステップS22で読み取られた商品コードを、この配送における注文取り消し商品の商品コードとしてRAMに登録する(ステップS25)。そして、第2読取部112は、キーボード15の確定キー(不図示)が選択されて、返品受付が確定されたか否かを判定する(ステップS26)。返品受付が確定されない間(ステップS26:No)は、ステップS22に戻って、他の注文取り消し商品に対する商品コードの読み取り処理を繰り返す(ステップS22〜S26)。
返品受付が確定された場合(ステップS26:Yes)、登録部113は、ステップS21で読み取られた全商品分の商品コードから、ステップS22で読み取られた注文取り消し商品の商品コード分を差し引いて、販売確定商品の商品コードをRAMに登録する(ステップS27)。
次に、返金額算出部114は、ステップS21で全商品コードA7から読み取られた全商品分の合計金額と、ステップS22で商品識別コードから読み取られた注文取り消し商品の商品価格とから、注文取り消し商品分の合計金額(即ち、返金額)と、この配送分の取引金額とを算出する(ステップS28)。
次に、POS端末1の制御部11はキーボード15の送信キー(不図示)が選択されて返品データの送信指示を受付けたか否かを判定する(ステップS29)。送信指示を受付けない場合(ステップS29:No)には、ステップS21に戻ってステップS21〜S29の処理を続ける。送信指示を受付けた場合(ステップS29:Yes)には、データ送信部115は店舗サーバ4に返品データを送信する(ステップS30)。店舗サーバ4の制御部41は、受信した返品データを用いて店舗売上ファイル482、ジャーナルファイル483を更新する(ステップS31)。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上述では、ネットスーパーサーバ6から店舗サーバ4に発注処理が行われた場合に店舗売上ファイル、ジャーナルファイルへの売上データ(明細データ)の登録が行われるとしたが(図8のS11、S12参照)、売上データを登録するタイミングはこれに限定されない。その他の例として、発注時には売上データの登録を行わず、配送先で販売確定商品(取引対象商品)が確定した後、即ち図9のS27或いはS31のタイミング等において、受領伝票に基づいて注文取り消し分を差し引いた売上データを登録する形態としてもよい。
また、上述では店員が返品マークを目視確認し、返品マークに対応する商品識別コードをスキャナ19で読み取る形態としたが、POS端末1は返品マークを読み取る機能(マーク読取手段)を備えてもよい。例えば、POS端末1に光学式マーク読取装置(OMR:Optical Mark Reader)或いは受領伝票を全体的に撮像できるCCDスキャナ等を接続し、当該OMRまたはCCDスキャナによって返品マークを読み取り、返品マークに対応する商品の商品情報コードを返品商品の商品情報として読み取ってもよい。
なお、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
以上説明したように、本実施形態のPOS端末1によれば、客に配送される全ての商品分の商品情報を含めたコードシンボル(例えば、全商品コードA7)から全商品分の商品情報を読み取るので、伝票から個々の配送商品全ての商品コードを逐一読み取る作業を省くことができる。従って、ネットスーパーで注文された商品の注文取消処理(返品処理)を効率的に行うことができる。
また、従来の返品処理の一例としては、配送ごとの受注データを外部サーバに格納しておき、POS端末が当該サーバから配送識別コードに基づいて受注データを読み出し、当該受注データと、返品商品の商品コードとから返品データを生成する方法もある。これに対して本実施形態は、全商品コードA7から全商品の商品情報を読み取ることができるので、POS端末を外部サーバに接続せずともPOS端末単独で返品処理を行うことができる。
1…POS端末、4…店舗サーバ、5…インターネット、6…ネットスーパーサーバ、8…専用回線、9…本部サーバ、10…顧客端末、100…ネットスーパーシステム、111…第1読取部、112…第2読取部、113…登録部、114…返金額算出部、115…データ送信部、481…商品マスタ、482…店舗売上ファイル、483…ジャーナルファイル、A1〜A6…領域、A7…全商品コード、c1…配送識別コード。
特開2000−353283号公報

Claims (6)

  1. 客に配送される商品の商品情報が記された伝票に付され、前記客に配送される全ての商品分の商品情報を含めた少なくとも1つの第1コードシンボルから、当該全商品分の商品情報を読み取る第1読取手段と、
    前記伝票に付され、前記配送される商品ごとにその商品の商品情報を含めた第2コードシンボルから、当該第2コードシンボルに含まれる商品情報を読み取る第2読取手段と、
    前記第1読取手段が前記第1コードシンボルから読み取った前記全商品分の商品情報から、前記第2読取手段が前記第2コードシンボルから読み取った商品分の前記商品情報を差し引いた分の商品の商品情報を、販売確定商品の商品情報として登録する登録手段と、
    を備える販売データ処理装置。
  2. 前記登録手段は、前記第2読取手段で読み取られた前記商品情報を当該配送にかかる注文取り消し商品の商品情報として登録する、請求項1に記載の販売データ処理装置。
  3. 前記第1コードシンボルには前記全ての商品分の合計金額を示す情報が含まれ、前記第2コードシンボルには前記商品の商品価格を示す情報が含まれ、
    前記第1読取手段は、前記第1コードシンボルから前記合計金額を読み取り、
    前記第2読取手段は、前記第2コードシンボルから前記注文取り消し商品の前記商品価格を読み取り、
    前記合計金額から、全ての前記注文取り消し商品の前記商品価格を合算して算出した返金額を差し引いて、前記販売確定商品の合計金額を算出する算出手段を更に備える請求項2に記載の販売データ処理装置。
  4. 販売データ処理装置を制御するコンピュータを、
    客に配送される商品の商品情報が記された伝票に付され、前記客に配送される全ての商品分の商品情報を含めた少なくとも1つの第1コードシンボルから、当該全商品分の商品情報を読み取る第1読取手段と、
    前記伝票に付され、前記配送される商品ごとにその商品の商品情報を含めた第2コードシンボルから、当該第2コードシンボルに含まれる商品情報を読み取る第2読取手段と、
    前記第1読取手段が前記第1コードシンボルから読み取った前記全商品分の商品情報から、前記第2読取手段が前記第2コードシンボルから読み取った商品分の前記商品情報を差し引いた分の商品の商品情報を、販売確定商品の商品情報として登録する登録手段と、
    として機能させるためのプログラム。
  5. 前記登録手段は、前記第2読取手段で読み取られた前記商品情報を当該配送にかかる注文取り消し商品の商品情報として登録する、請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記第1コードシンボルには前記全ての商品分の合計金額を示す情報が含まれ、前記第2コードシンボルには前記商品の商品価格を示す情報が含まれ、
    前記第1読取手段は、前記第1コードシンボルから前記合計金額を読み取り、
    前記第2読取手段は、前記第2コードシンボルから前記注文取り消し商品の前記商品価格を読み取り、
    前記合計金額から、全ての前記注文取り消し商品の前記商品価格を合算して算出した返金額を差し引いて、前記販売確定商品の合計金額を算出する算出手段を更に備える、請求項5に記載のプログラム。
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