JP2014023431A - カーテン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置性を良くすると共に製品コストの低廉化を可能にする。
【解決手段】 部屋の天井側に設けられるガイドレール1と、ガイドレール1に保持されて移動自在とされる複数の戸車2と、複数の戸車に吊持されて折り畳み可能とされると共に戸車2の移動時にガイドレール1に沿って伸縮自在とされるカーテン3とを有し、カーテン3が伸張時に部屋の天井に沿う横方向に展張されるカーテン装置において、ガイドレール1が平行する複数とされ、カーテン3が移動端にガイドレール1に直交する先導パイプ4を有し、先導パイプ4が平行する複数のガイドレール1に保持される戸車2に吊持され、先導パイプ4に平行して駆動機5で回動自在とされる巻取りパイプ6を有し、巻取りパイプ6に先端が連結され基端が先導パイプ4に連結される巻取りベルト7を有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、カーテン装置に関し、特に、温室やビニールハウスにおける部屋の温度管理を可能にするカーテン装置の改良に関する。
温室やビニールハウスにおける部屋の温度管理を可能にするカーテン装置としては、これまでに種々の提案があるが、たとえば、特許文献1に開示の提案にあっては、カーテンが温室の屋根の上方にあって、折り畳まれている状態からの引き伸ばしで、太陽光が温室内たる部屋に射し込む量を抑制する。
つまり、特許文献1に開示の提案にあっては、温室の屋根を形成する軒の上方に折り畳まれて収納状態におかれるカーテンの先端たる移動端が駆動機の駆動で温室の屋根を形成する棟の上方に向けて引き上げられる。
そして、カーテンの移動端が引き上げられると、折り畳まれているカーテンが引き伸ばされ、温室の屋根にあって軒の上方から棟の上方に向かっての一部または全面を覆い、太陽光による部屋の温度の上昇を抑制する。
特開平8−193397号公報
上記したカーテン装置にあっては、太陽光による部屋の温度の上昇を抑制し得る点で問題がある訳ではないが、設置性および装置のコストの点で些かの不具合があると指摘される可能性がある。
つまり、上記の提案にあっては、駆動機の駆動でカーテンの移動端を移動させるために、温室の屋根の軒側に設けられたプーリと温室の屋根の棟側に設けられたプーリとをエンドレス状態に回るワイヤを掛け渡すと共に、このワイヤにカーテンの移動端を連結する。
それゆえ、ワイヤは、離れた二つのプーリを回るエンドレス状態に掛け渡されるから、その分、ワイヤが長くなって重量が大きくなり、このカーテン装置を設置する際の作業性、つまり、設置性を悪くすることが危惧される。そして、ワイヤが長く形成される分、部品コストも大きくなり、延いては、カーテン装置における製品コストの低廉化を実現できないことが危惧される。
この発明は、上記した事情を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、設置性を良くすると共に製品コストの低廉化を可能にするカーテン装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明の構成を、部屋の天井側に設けられるガイドレールと、このガイドレールに保持されて移動自在とされる複数の戸車と、この複数の戸車に吊持されて折り畳み可能とされると共に戸車の移動時にガイドレールに沿って伸縮自在とされるカーテンとを有し、このカーテンが伸張時に部屋の天井に沿う横方向に展張されるカーテン装置において、ガイドレールが平行する複数とされ、カーテンが移動端にガイドレールに直交する先導パイプを有し、この先導パイプが平行する複数のガイドレールに保持される戸車に吊持され、先導パイプに平行して駆動機で回動自在とされる巻取りパイプを有し、この巻取りパイプに先端が連結され基端が先導パイプに連結される巻取りベルトを有するとする。
それゆえ、この発明にあっては、駆動機の駆動で巻取りパイプが回動されると、この巻取りパイプによって巻取りベルトが巻取られ、巻取りベルトの基端を連結する先導パイプがガイドレールに沿って移動し、たとえば、折り畳み状態にあるカーテンが移動端から引き伸ばされて、部屋に射し込む太陽光を遮る展張状態になる。
そして、巻取りパイプの回動時に、上記と逆に、先導パイプがガイドレールに沿って戻るように移動することで、カーテンが移動端から折り畳まれて、収納状態になり、部屋が射し込む太陽光を浴びることを可能にする。
また、巻取りベルトは、カーテンの移動端の先導パイプと巻取りパイプとの間に設けられて、先端が巻取りパイプに連結されると共に基端が先導パイプに連結されるから、前記した従来のワイヤがエンドレス状態に掛け渡される場合に比較して、巻取りベルトの長さを短くでき、巻取りベルトにおける部材重量を軽くすることが可能になる。
その結果、この発明によれば、カーテン装置を設置する際の作業性、つまり、設置性を良くすると共に製品コストの低廉化を可能にする。
この発明によるカーテン装置を備えるビニールハウスを骨組にビニールシートを張らない状態で一部破断して示す概略斜視図である。 図1のビニールハウスを妻面から見た状態を示す正面図である。 図1のビニールハウスにおける妻面に平行する短手方向の断面を示す図である。 戸車を示す図で、(A)は、ガイドレールに保持された状態を示す断面正面図で、(B)は、斜視図である。 先導パイプが戸車に吊持されている状態を示す部分斜視図である。 ガイドレールが支持梁に吊持されている状態を示す部分斜視図である。 通しパイプが戸車に吊持されている状態を示す部分斜視図である。 駆動機が支持梁に吊持されている状態を示す部分斜視図である。 巻取りパイプが支持梁に吊持されている状態を示す部分斜視図である。 巻取りパイプに巻取りベルトが連結されている状態を示す部分斜視図である。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明する。この発明によるカーテン装置は、図示するところでは、ビニールハウスH(図1参照)の内部たる部屋(符示せず)に装備される。
ちなみに、この発明が意図するところからすれば、このカーテン装置がビニールハウスHでなく温室における内部たる部屋に装備されるとしても良いことはもちろんである。
ビニールハウスHは、部屋を形成する骨組(符示せず)に可撓性に富む可視性のビニールシート(図示せず)を張って形成され、温室は、部屋を形成する骨組に可視性のガラス板や合成樹脂板を設けて形成される。
それゆえ、この発明によるカーテン装置にあっては、これが部屋に装備されるから、前記した従来の場合のように温室の外たる屋根に装備される場合に比較して、雨水による錆の発生や風による故障の招来を危惧させない。
戻って、このカーテン装置は、図1乃至図3に示すように、ビニールハウスHにおける部屋の天井(図示せず)側、つまり、部屋の上方部(符示せず)に設けられるガイドレール1と、図4(A)に示すように、このガイドレール1に保持されてこのガイドレール1の軸線方向に、つまり、このガイドレール1に沿って移動自在とされる複数の戸車2(図4(B)参照)と、この複数の戸車2に吊持されて折り畳み可能とされると共に戸車2の移動時にガイドレール1に沿って伸縮自在とされるカーテン3とを有し、このカーテン3が伸張時に部屋の天井に沿う横方向に展張されるとしている。
そして、このカーテン装置にあっては、カーテン3が先端たる移動端にガイドレール1に直交する先導パイプ4を有し、この先導パイプ4が平行する複数のガイドレール1に保持される戸車2に吊持され(図5参照)、先導パイプ4に平行して駆動機5で回動自在とされる巻取りパイプ6を有し、この巻取りパイプ6に先端が連結され基端が先導パイプ4に連結される巻取りベルト7を有するとしている。
ちなみに、図1乃至図3に示すところにあって、カーテン3は、伸張途中の状態にあって、完全に展張された状態になく、また、ビニールハウスHは、骨組にビニールシートが張られる前の状態にある。
ところで、ビニールハウスHにあって、骨組は、部屋を形成する限りには、任意に構成されて良いが、図示するところでは、長手方向に平行して起立する縦方向材たるアーチフレームLと、この平行する複数のアーチフレームLを長手方向に繋いで相互に倒れないようにする横方向材たる軒部材S1および棟部材S2とを有して形成される。
アーチフレームLは、金属製の長尺の丸パイプをアーチ状に折り曲げて形成されて屋根を形成する屋根材をも兼ねるとし、下端部が地中に挿し込まれて自立する。このことから、アーチフレームLは、下端部を地中から引き抜くようにする外力作用がない限りにおいて、ビニールハウスHにおける骨組の形成を保障する。
軒部材S1および棟部材S2は、アーチフレームLと同様に、金属製の長尺の丸パイプで形成され、複数にして平行するアーチフレームLの平行する状態を維持するもので、専用の連結具が利用されるなどしてアーチフレームLに連結され、アーチフレームLから分離されない限りにおいて、アーチフレームLと共にビニールハウスHにおける骨組の形成を保障する。
ちなみに、軒部材S1は、平行する複数のアーチフレームLにおける縦支柱部分L1の上端部(符示せず)を長手方向に繋ぎ、棟部材S2は、平行する複数のアーチフレームLにおける天頂部(符示せず)を長手方向に繋ぐ。
そして、図示しないが、これらアーチフレームL、軒部材S1および棟部材S2以外の他の部材がさらに利用されて、ビニールハウスHにおける骨組が形成されても良いことはもちろんである。
また、上記したところでは、アーチフレームL、軒部材S1および棟部材S2がそれぞれ金属製の丸パイプからなるとしたが、この発明の意図するところからすれば、所定の強度を有し、また、所定の機能を発揮する限りには、これに代えて、合成樹脂製のパイプ材や棒状材で形成されても良い。
ちなみに、図示しないが、以上のようにして形成される骨組の外周面、つまり、骨組の長手方向の端面を形成する妻面、骨組の短手方向の端面を形成する側面、さらには、妻面および側面に連続する屋根面には、たとえば、蟻溝フレームが設けられ、この蟻溝フレームに専用の係止具たる係止線状を利用してビニールシートが張り付けられる。
なお、上記の軒部材S1および棟部材S2、さらには、骨組を形成するための他の部材については、これが上記の蟻溝フレームとされても良いことはもちろんである。
一方、カーテン装置におけるガイドレール1は、図1に示すように、平行する複数とされて(図1参照)、カーテン3の部屋の天井に沿う横方向への折り畳み、つまり、カーテン3のガイドレール1に沿う伸縮を可能にする(図2および図3参照)。なお、図1に示すところにおいて、カーテン3は、長手方向の任意の位置で破断された状態で示されている。
そして、ガイドレール1は、戸車2の利用でカーテン3を吊持することからすれば、少なくとも、カーテン3のいわゆる両端部を吊持し得るように平行する二本配置とされる。
のみならず、ガイドレール1間が広くなり、そのため、両端部で吊られるカーテン3が自重で中間部から折れ曲がることが危惧される場合には、両端部のガイドレール1間に任意の本数のガイドレール1が平行して設けられ、各ガイドレール1にカーテン3が吊られるようにする。ちなみに、ガイドレール1の配置本数は、アーチフレームLの設置本数と一致しなくても良い。
ところで、ガイドレール1は、図示するところでは、部屋の短手方向に直列する二本配置とされ、しかも、図2および図3に示すように、ビニールハウスHにおける妻面から見るとき、山形に連結されるとしている。
つまり、ガイドレール1は、部屋の所定位置に設けられるのにあっては、二本のガイドレール1の先端が部屋の短手方向の中央で互いに連結され、しかも、傾斜する状態に配設されるとしている。
言い換えると、ガイドレール1は、図2および図3に示すように、骨組における軒側に位置決められる基端の高さ位置が最も低くなるのに対して、部屋の中央の上方部、つまり、棟側に位置決めされる先端の高さ位置が最も高くなるとしている。
これによって、ガイドレール1に保持される複数の戸車2は、外力の作用がないときに、原理的には、ガイドレール1の基端が位置決められる軒側に下降することになり、したがって、複数の戸車2に吊持されるカーテン3は、その状態を図示しないが、折り畳まれた状態で骨組の軒側に位置決めされて収納状態におかれることになる。
つまり、カーテン3は、図示する実施形態にあって、先端たる移動端を引き上げるようにする牽引力が解消されるときには、自重で折り畳まれて軒側に下降することになる。
ところで、ガイドレール1は、これが設けられることで、カーテン3の展張状態あるいは折り畳み状態を実現できることからすれば、任意の方策で所定位置に設けられて良い。
図示するところでは、ガイドレール1は、アーチフレームLの一対となる縦支柱部分L1における上端部に設けられる、つまり、一対となる縦支柱部分L1に両端が連結されて架設される支持梁Bに吊持される。
ちなみに、ガイドレール1は、支持梁Bに吊持されるのに代えて、図示しないが、ビニールハウスHにおける部屋を形成する骨組に直接設けられるとしても良く、また、ガイドレール1がアーチフレームLのいわゆる天井部分から吊り束部材を利用するなどして吊持されても良い。
支持梁Bは、アーチフレームLと同程度の強度を有する丸パイプで形成され、カーテン3を吊持した状態のガイドレール1を吊持しても、簡単に折れ曲がるなどの変形を招来しないように配慮されている。なお、支持梁Bは、山形に設けられるガイドレール1に沿うように、山形に折り曲げ形成されている。
また、支持梁Bは、図1に示すように、巻取りパイプ6を設けるためにも、選択されたアーチフレームLにおける一対となる縦支柱部分L1間に設けられるとし、この本数については、巻取りパイプ6への駆動機5の連結も可能にする強度を有するように任意とされる。
さらに、支持梁Bは、両端をアーチフレームLに連結するが、このとき、図2および図3に示すように、支持梁Bの両端部を下方に折り曲げるようにしてアーチフレームLとの間に凹状の空間(符示せず)を出現させるとし、この凹状の空間に、図示しないが、支持梁Bの上方に展張することがある、たとえば、断熱用などのシート類の折り畳み状態あるいはロール状態での収納を可能にするようにしても良い。
戻って、ガイドレール1が支持梁Bに吊持されることで、部屋に別の支柱部材を立設すると共にこの支柱部材にガイドレール1を設ける方策を採用する場合に比較して、部材点数の削減を可能にすると共に、このカーテン装置を設ける際の作業性、つまり、設置性を良くすることになる。
のみならず、アーチフレームLに支持梁Bを連結することは、アーチフレームLに梁材を設けることと同じになり、したがって、たとえば、支持梁BがアーチフレームLと同程度の強度を有するように形成される場合には、支持梁BがアーチフレームLの縦支柱およびアーチとしての強度を上げることになり、結果的には、骨組の強度を上げることになる。
一方、支持梁Bにガイドレール1を吊持させるのに際しては、ガイドレール1の機能が損なわれない、つまり、このガイドレール1に保持される戸車2の転動たる移動が可能とされる限りにおいて、任意の方策が採用されて良く、図4に示すところでは、ガイドレール1の両外側面に係止溝1aが形成されると共に、図6に示すように、吊り金具8が利用されるとしている。
吊り金具8は、一対の係止片81を支持梁Bに介装されるホルダ82で吊持する態勢に形成され、また、一対の係止片81は、下端に上記の係止溝1aに喰い込む爪81aを有し、したがって、この吊り金具8にあっては、ホルダ82における締め付けで係止片81がガイドレール1を両外側面から挟持することになり、これによって、支持梁bにガイドレール1が吊持される。
この吊り金具8を利用するガイドレール1の吊持の場合には、支持梁Bに穿孔などを設けないので、支持梁Bの曲げに対する剛性を大きい状態に維持することが可能になり、ガイドレール1の吊持性能が保障されると共に、支持梁Bを薄肉にして軽量に形成することを可能にし得ることになる。
次に、ガイドレール1は、金属製もしくは合成樹脂製とされて、内側における戸車2の転動、つまり、移動を可能にするように長尺に形成され、図4(A)に示すように、下端に下を向くスリット状に形成の開口1bを全長に亙って有し、この開口1bは、戸車2の移動方向を設定している。
少し説明すると、図示するところにあって、ガイドレール1は、図4(A)に示すように、軸線方向を横切る方向の断面形状を開口1bが下を向くC字状にすると共に開口1bを形成するやや肉厚に形成の両縁部を戸車2の転動を許容するレール部1cにしている。
ガイドレール1の外側面に形成される係止溝1aは、吊り金具8における係止片81に形成の爪81aが食い込む限りには(図6参照)、必要な長さにのみ形成されるとしても良いが、ガイドレール1が型抜きで形成されることを鑑みると、外側面の全長に亙って形成されるとしても良いことはもちろんで、この場合には、吊り金具8を利用してガイドレール1を吊持する際の作業性を良くする。
戸車2は、基本的には、この戸車2に吊持されるカーテン3がガイドレール1に沿って円滑に移動する限りには、任意に形成されて良く、図4に示すところでは、ガイドレール1内に収容された状態でいわゆる横方向に倒れないように二つの車21を軸22で枢着し、二つの車21がガイドレール1の軸線方向に転動することで移動し得るとしている。
そして、この戸車2は、二つの車21の間に挟まれるように位置決めされて軸22を貫通させる吊り板23を有し、この吊り板23は、ガイドレール1の下を向く開口1bに臨んで、吊り板23の開口1bでの水平方向の回動、つまり、ガイドレール1内での車21の水平方向の回動を阻止する態勢にあって、戸車2の移動を円滑にする。
なお、戸車2における吊り板23には、任意の連結構造の利用下に、カーテン3、つまり、カーテン3における先導パイプ4およびこれに平行する通しパイプ31が吊持される(図5および図7参照)。
ところで、図示する戸車2にあっては、車21がフランジ21aを有し、このフランジ21aがガイドレール1の開口1bに臨み、この開口1bを形成するガイドレール1におけるレール部1cに摺接して、フランジ21aの開口1bでのふらつき、つまり、戸車2のガイドレール1内でのふらつきが阻止されるとしている。
なお、この発明にあって、戸車2は、二つの車21に吊持されてガイドレール1における開口1bに臨む吊り板23を有するから、この吊り板23によって戸車2におけるガイドレール1内での横方向への回転が阻止される態勢にあるが、図示するところでは、車21が有するフランジ21aが開口1bの内縁に接触することで、戸車2におけるガイドレール1内での横方向への回転が効果的に阻止される。
カーテン3は、これがたとえば遮光用とされる場合には、可撓性に富む有色ネットなどの遮光材で形成され、部屋の長手方向に適宜の長さを有し、部屋の短手方向に適宜の幅に折り畳み可能とされている。
そして、カーテン3にあって、折り畳まれて山部となる部位には、形態維持のための長尺パイプで形成されて先導パイプ4に並行する通しパイプ31が設けられ、この通しパイプ31が戸車2の利用でガイドレール1に吊持されるとしている(図1および図7参照)。なお、通しパイプ31は、図7に示すように、吊り金具たる環付ピン32で戸車2に吊持されている。
また、カーテン3の軒側に位置決めされる基端は、図示する実施形態では、図2および図3に示すように、ガイドレール1の基端に連結されるとしているが、これに代えて、図示しないが、アーチフレームLに連結されるとしても良く、また、支持梁Bに連結されるとしても良い。
そしてまた、通しパイプ31は、カーテン3における折り畳み状態を維持するために設けられるものであるから、カーテン3がその構成によって、折り畳み状態を容易に維持できるのであれば、その配設が省略されて戸車2に直接吊持されるとしても良い。
先導パイプ4は、カーテン3の移動端に、つまり、中間部の折り畳まれて山部となる部位に通しパイプ31を有するカーテン3の先端に設けられるもので、この先導パイプ4をガイドレール1に沿って移動させることで、カーテン3を折り畳み状態にし、また、展張状態にすることが可能になる。
なお、先導パイプ4は、図5に示すように、吊り金具9の利用で戸車2に吊持され、吊り金具9は、先導パイプ4を包持する鍔付ホルダ91と、この鍔付ホルダ91の包持状態を維持するピン92とを有し、このピン92をリング93の利用で戸車2の吊り板23に連結している。
ところで、図示するところにあって、前記したガイドレール1は、傾斜状態に設けられるとしており、したがって、このガイドレール1に保持される戸車2は、外力作用がない限りにおいて、ガイドレール1の傾斜に沿って自由下降することになる。
このことからすれば、傾斜するガイドレール1に戸車2によって吊持されるカーテン3は、先導パイプ4を介しての引き上げ力が解除される場合には、先導パイプ4がガイドレール1の傾斜に沿って下降すると共に通しパイプ31もガイドレール1の傾斜に沿って下降することになり、結果としてカーテン3が折り畳み状態たる収納状態とされることになる。
とは言え、傾斜するガイドレール1にあって、先導パイプ4および通しパイプ31が戸車2と共に円滑に移動して下降するためには、少なくとも、先導パイプ4がそれなりの重量を有していて、その荷重によってガイドレール1を円滑に下降し得る態勢にあることが望まれる。
このことから、この発明におけるカーテン装置にあっては、カーテン3の先端たる移動端に設けられる先導パイプ4が重りパイプとされていて、その荷重で自らがガイドレール1を下降し得るとすると共に、先導パイプ4に言わば押される通しパイプ31もガイドレール1を円滑に下降し得るようにしている。
一方、前記したように、この発明のカーテン装置にあって、カーテン3は、先端たる移動端に有する先導パイプ4に平行するように設けられる巻取りパイプ6の回動で先導パイプ4が移動されて、折り畳み状態にされ、また、展張状態にされるとしている。
つまり、この発明のカーテン装置にあっては、図1乃至図3に示すように、部屋の短手方向の中央部にあって、部屋の長手方向に先導パイプ4に平行する巻取りパイプ6を延在させ、この巻取りパイプ6の回転で先導パイプ4を、つまり、カーテン3を傾斜するガイドレール1に沿って移動させるとしている。
そして、巻取りパイプ6は、この巻取りパイプ6の基端に連結された駆動機5の駆動で回転駆動され、また、この巻取りパイプ6は、この巻取りパイプ6に先端が連結され基端が先導パイプ4に連結される巻取りベルト7を有している。
少し説明すると、駆動機5は、図8に示すように、たとえば、電動モータ51を有し、この電動モータ51の回転を減速器52を介するなどして巻取りパイプ6に伝達するとし、そして、この駆動機5は、図示するところでは、ビニールハウスHにおける部屋内に設けられ(図1参照)、たとえば、雨水による錆から護られるとしている。
そして、この駆動機5は、図示するところでは、図8に示すように、支持梁Bに吊持されて設けられるとしているが、これに代えて、図示しないが、ビニールハウスHにおける妻面に保持されるとしても良い。
また、駆動機5は、図示しないが、リミットスイッチや操作盤からの信号の入力を受ける制御盤からの信号で駆動し、また、停止し、さらには、緊急作動することが可能とされている。
一方、巻取りパイプ6は、図示するところでは、部屋の上方部にあって、部屋の短手方向の中央部であり、部屋の長手方向のほぼ一杯に延在されている(図1参照)。なお、部屋の長手方向の長さがいわゆる大きくなる場合には、巻取りパイプ6が直列する複数とされるとしても良く、また、この複数とされる巻取りパイプ6は、単一の駆動機5で回動されるとしても良く、さらには、個別に設けられる駆動機5で回動されるとしても良い。
また、この巻取りパイプ6は、部屋の所定位置に設けられるのに際して、任意の方策で、設けられて良いが、図示するところでは、図9に示すように、支持梁Bに専用の吊り金具10で吊持されるとしており、この吊り金具10は、巻取りパイプ6を回動可能に保持する吊りプレート101が支持梁Bに吊持されるとしている。
巻取りベルト7は、たとえば、ポリエステルやナイロンなどの合成樹脂材で形成されて、部屋の湿気で劣化せず、また、長期に亙る使用でも伸びないように配慮されて形成されている。巻取りベルト7が合成樹脂製とされることで、これがワイヤからなる場合に比較して、軽量にして防錆効果を得易い点で有利になる。
ところで、巻取りベルト7は、この発明にあっては、先端が巻取りパイプ6に連結されるが、図示するところでは、巻取りパイプ6がベルト巻取り体たるボビン71を一体に有し、このボビン71に巻取りベルト7の先端を連結させている(図10参照)。
つまり、ボビン71は、図10に示すように、巻取りパイプ6よりも径を大きくするドラム71aを有し、このドラム71aの巻取りベルト7の先端を連結させている。なお、ボビン71にあっては、ドラム71aにフランジ71bを有し、ドラム71aに対する巻取りベルト7のずれのない整列された巻取りを可能にしている。
また、ボビン71は、巻取りパイプ6にこの巻取りパイプ6の軸線方向に適宜の間隔を有して複数設けられて、図示するところでは、巻取りパイプ6を挟んでいわゆる左右となる巻取りベルト7の先端を交互に連結させている(図1参照)。
つまり、複数のボビン71の、たとえば、手前のボビン71が右側からの巻取りベルト7を上巻き状態に連結させるとき、次のボビン71が左側からの巻取りベルト7を下巻き状態に連結させるとしている。
それゆえ、巻取りパイプ6に一体に保持されたボビン71にあっては、巻取りパイプ6が、たとえば、時計回りに回動するとき、巻取りベルト7の巻取りを可能にし、巻取りパイプ6が反時計回りに回動するとき、巻取りベルト7の送り出しを可能にすることになる。
ちなみに、この発明が意図するところからすれば、巻取りベルト7がボビン71に連結されて巻取りを可能にする観点からすれば、一つのボビン71に一つの巻取りベルト7が連結されるとしても良いことはもちろんである。
以上のように形成されたこの発明によるカーテン装置にあっては、駆動機5の駆動で巻取りパイプ6が回動されると、この巻取りパイプ6によって巻取りベルト7が巻取られ、巻取りベルト7の基端を連結する先導パイプ4がガイドレール1に沿って移動し、たとえば、折り畳み状態にあるカーテン3が移動端から引き伸ばされて、部屋に射し込む太陽光を遮る展張状態になる。
そして、この発明によるカーテン装置にあっては、先導パイ4がガイドレール1に沿って戻るように移動することで、カーテン3が移動端から折り畳まれて、収納状態になり、部屋が射し込む太陽光を浴びることを可能にする。
そしてまた、このカーテン装置は、ビニールハウスHの屋内に設けられるから、これが屋外に設けられる場合に比較して、気候による耐久性の低下を危惧しなくて済むと共に、いわゆるメンテナンス作業を部屋内からできるので、屋根上に作業者が登ってメンテナンス作業をする場合に比較して、作業者の安全を確保し易くなる点で有利となる。
また、巻取りベルト7は、カーテン3の移動端の先導パイプ4と巻取りパイプ6との間に設けられて、先端が巻取りパイプ6に連結されると共に基端が先導パイプ4に連結されるから、前記した従来のワイヤがエンドレス状態に掛け渡される場合に比較して、巻取りベルト7の長さを短くでき、特に、巻取りベルト7が合成繊維で形成される場合には、巻取りベルト7における部材重量を軽くすることが可能になる。その結果、この発明によれば、カーテン装置を設置する際の作業性、つまり、設置性を良くすると共に製品コストの低廉化を可能にする。
さらに、この発明によるカーテン装置にあっては、カーテン3を吊持するガイドレール1が部屋内に設けられる支持梁Bに吊持されるとするから、この支持梁Bの上方に別途に遮熱装置や断熱装置を設けることを可能にする利点がある。
前記したところでは、この発明によるガイドレール1には、カーテン3が吊持されるとしたが、これに代えて、図示しないが、ブロアーによる空気の供給で膨張して伸張する空気膜が戸車2の利用で吊持されるとしても良く、その場合には、空気膜を伸張して展張するとき、部屋の上方部に空気膜による断熱層を形成することが可能になり、部屋の温度調整を効果的に実践できることになる利点がある。
また、前記したところでは、巻取りパイプ6を回動させる駆動機5が電動モータ51を有していわゆる自動制御を可能にするとしたが、この発明が意図するところからすれば、駆動機5が手動操作で駆動されるとしても良い。
この発明によるカーテン装置は、およそカーテン装置としての利用に向き、たとえば、部屋の妻面に沿う部位にあって、カーテン3が天井側から吊り下げられて妻面に沿って左右方向に開閉可能とされ、妻面越しに射し込む太陽光の量を調整するカーテン装置として利用されても良い。
また、この発明におけるガイドレール1は、凡そガイドレールとしての利用に向き、たとえば、支持梁Bに吊持された状態で、部屋の長手方向に設けられ、このガイドレール1に戸車2を介して散水ホースを吊持するとしたり、工具類や種苗を入れる容器を吊持させるとしても良い。
1 ガイドレール
1a 係止溝
1b 開口
1c レール部
2 戸車
3 カーテン
4 先導パイプ
5 駆動機
6 巻取りパイプ
7 巻取りベルト
8,9,10 吊り金具
21 車
21a,71b フランジ
22 軸
23 吊り板
31 通しパイプ
51 係止片
51a 爪
52 ホルダ
71 ボビン(ベルト巻き取り体)
71a ドラム
91 鍔付ホルダ
92 ピン
93 リング
101 吊りプレート
B 支持梁
H ビニールハウス
L アーチフレーム
L1 縦支柱部分
S1 軒部材
S2 棟部材

Claims (7)

  1. 部屋の天井側に設けられるガイドレールと、このガイドレールに保持されて移動自在とされる複数の戸車と、この複数の戸車に吊持されて折り畳み可能とされると共に戸車の移動時にガイドレールに沿って伸縮自在とされるカーテンとを有し、このカーテンが伸張時に部屋の天井に沿う横方向に展張されるカーテン装置において、
    ガイドレールが平行する複数とされ、カーテンが移動端にガイドレールに直交する先導パイプを有し、この先導パイプが平行する複数のガイドレールに保持される戸車に吊持され、先導パイプに平行して駆動機で回動自在とされる巻取りパイプを有し、この巻取りパイプに先端が連結され基端が先導パイプに連結される巻取りベルトを有することを特徴とするカーテン装置。
  2. 部屋が長手方向に平行して整列する複数のアーチフレームを有し、ガイドレールがアーチフレームまたはアーチフレームに連結の支持梁に吊持される請求項1に記載のカーテン装置。
  3. 巻取りパイプがアーチフレームまたはアーチフレームに連結の支持梁に回動自在に吊持されると共にベルト巻取り体を有し、このベルト巻取り体に巻取りベルトの先端が連結される請求項1または請求項2に記載のカーテン装置。
  4. 駆動機がアーチフレームに連結の支持梁に吊持されまたは部屋の長手方向の端面となる妻面に設けられる請求項1、請求項2または請求項3に記載のカーテン装置。
  5. ガイドレールが軸線方向を横切る方向の断面形状を開口が下を向くC字状もしくはチャンネル状にすると共に開口を形成する両縁部を戸車が転動するレール部とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のカーテン装置。
  6. 戸車がガイドレール内にあってガイドレールに転動可能に当接する一対の車と、この一対の車を枢着する軸と、この軸に連結されてガイドレールにおける下を向く開口を挿通して垂下する吊り板とを有し、一対の車がガイドレールにおける下を向く開口に臨みこの開口を形成するガイドレールにおけるレール部に摺接するフランジを有する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5に記載のカーテン装置。
  7. ガイドレールが軸線方向を部屋の短手方向にすると共に基端の高さ位置を低くするのに対して先端の高さ位置を高くする傾斜状態に設けられ、先導パイプが牽引力の解除時に傾斜するガイドレールに沿って下降する自重を有する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6に記載のカーテン装置。
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