JP2014023372A - 型巻コイルの製造装置 - Google Patents

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篤史 坂上
Hiroyuki Akita
裕之 秋田
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昌也 本橋
Keiichiro Oka
啓一郎 岡
Takumi Nakagami
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Katsuki Kuwahara
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Abstract

【課題】電線を巻枠に沿って確実に巻くことができるとともに、安定した形状を有する型巻コイルを製造することができる型巻コイルの製造装置を提供する。
【解決手段】巻線ドラム1aに巻回されて収納された電線1を巻枠21で巻き取る際、巻枠21を回転させながら巻き取るものであり、巻枠21の回転角度に応じて押圧装置22a〜22dを巻枠21に対して前進、後退させ、押圧装置22a〜22dを前進させた場合には、押圧装置22a〜22dを電線1に押し付けることにより、巻きつけられた電線1が浮き上がることを防止することができ、これにより電線1を巻枠21に沿って確実に巻くことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は平角線を巻枠に巻きつけて製造する型巻きコイルの製造装置に関するものである。
従来の型巻きコイルの製造装置としては、巻回された平角電線を収納したドラムを配置し、ドラムにトルクを加えることにより平角電線に張力を付与し、ドラムから解き放された平角電線を巻型に所定回数巻回して行き、巻型を解体して略小判形コイル形状の巻コイルを形成するようにしたものがあった(特許文献1参照)。
又複数のティースにインシュレータ(巻枠)を装着し、コイルを集中巻により巻線して、その後コイルを成形するためのコイル成形治具を用いて、各ティースに巻線されたコイルを、コイルとインシュレータとの間の隙間が無くなる方向に加圧成形する装置もあった(特許文献2参照)。
特開平11−069687号公報 特開2009−225597号公報
しかしながら、特許文献1の装置では巻型に対して平角電線に張力を付与しながら巻きつけるため、非常に大きな張力を与えなれば、半径の小さい半円を持つ巻型に平角電線を沿わせることが出来ないという問題点があった。又平角電線に張力を付与することで平角電線が延び、導体断面積が小さくなり抵抗が増加するという問題点があった。更に皮膜が薄くなることで絶縁が劣化し、耐圧性能が低くなるという問題点もあった。
また、上記特許文献2の装置では、全体の巻線後に巻枠に対して加圧するため、押圧することでコイルの膨らみを減らすことは出来るが、押圧した方向に対し垂直な向きにコイルは伸びてしまい、コイルを巻枠に沿わせることが出来なくなるという問題点があった。又全体をまとめて押圧するため、スプリングバックが大きく、膨らみは抑制されるもののコイルを巻枠に沿わせることは難しいという問題点があった。更に加圧工程が必要になることから工数が増加するという問題点もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、電線を巻枠に沿って確実に巻くことができ、安定した形状を有する型巻コイルを製造することができる型巻コイルの製造装置を提供することを目的とする。
この発明に係る型巻コイルの製造装置は、電線を収納する巻線ドラムと、回転することによって巻線ドラムに収納された電線を巻き取る巻枠とを有するものであって、巻枠とともに回転し、巻枠の回転角度に応じて巻枠に対して前進、後退することができるとともに、前進した場合には電線を押し付けることができる押圧装置を設け、押圧装置によって電線を押し付けながら電線を巻枠に巻き取るものである。
この発明に係る型巻コイルの製造装置によれば、電線を収納する巻線ドラムと、回転することによって巻線ドラムに収納された電線を巻き取る巻枠とを有するものであって、巻枠とともに回転し、巻枠の回転角度に応じて巻枠に対して前進、後退することができるとともに、前進した場合には電線を押し付けることができる押圧装置を設け、押圧装置によって電線を押し付けながら電線を巻枠に巻き取るようにしたので、電線を巻枠に沿って確実に巻くことができ、安定した形状を有する型巻コイルを製造することができる。
長円形コイルを示す概略図である。 台形形状コイルを示す概略図である。 実施の形態1による型巻きコイルの製造装置全体を示す構成図である。 押圧装置の制御システムを示す構成図である。 巻き始め時の型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。 巻枠が約45度回転した型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。 巻枠が約180度回転した型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。 巻枠が約180度回転した後に第3と4の押圧装置が前進した状態の型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。 巻枠が約180度回転した後に第1と2の押圧装置が退避した状態の型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。 駆動機構を示す概略構成図である。 他の形態による型巻きコイルの製造装置全体を示す構成図である。 駆動機構の他の例を示す概略構成図である。 実施の形態1による型巻きコイルの製造装置の動作タイミングを示すグラフである。
実施の形態1.
一般的に回転電機を高電圧で使用する高電圧電動機の電磁コイルとしては、表面に絶縁を施した平角電線を所定回数整列して巻きつけて型巻コイルを作り、この型巻コイル10を成形機で亀甲型に整形することにより形成される亀甲型コイルが多く用いられる。亀甲型コイルに成形する前後で絶縁テープを巻き付けることにより絶縁を施し、更に鉄心に挿入し、所定の結線をすることで回転電機を構成する。このような亀甲型コイルを製造するにあたり、型巻コイル10として図1に示す長円形コイル、もしくは図2に示す台形形状のコイルが用いられる。
本実施の形態においては、型巻コイル10の巻線中に巻枠21に対して押圧装置を押し付けることにより、巻線中の型巻コイル10を押さえながら巻線するものである。図3は実施の形態1による型巻きコイルの製造装置全体を示す構成図、図4は押圧装置の制御システムを示す構成図である。図3において、巻線ドラム1aには電線1が巻回されて収納されており、電線1の巻線中に巻枠21に対して押圧装置22a〜22dを押し付けながら巻線していくものである。又図4において、巻枠21には回転検出センサ23が取り付けられており、回転検出センサ23の出力信号が入力装置32にパルス信号として入力される。そして制御装置31の指令に従い、出力装置33からの電気信号は巻枠21に取り付けられたバルブ25a〜25dに入力され、指令に従って第1のバルブ25a〜第4のバルブ25dを開閉させることによって、駆動装置24a〜24dにおけるシリンダ内のピストンを前後させることにより押圧装置22a〜22dを駆動させる。
次に押圧装置22a〜22dを押し付けるタイミングを図13を参照しながら説明する。図5は巻き始め時の型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。巻線開始時における巻枠21の角度を0度とする。このとき第1の押圧装置22aと第2の押圧装置22bは電線1を押さえている状態とする。第3の押圧装置22cと第4の押圧装置22dは電線1を押さえておらず、電線1から離れている。
巻枠21が時計回りに回転し始め、電線1を巻枠21に巻き取っていく。巻枠21の角度に関しては巻枠21に取り付けられた回転検出センサ23の出力信号が入力装置32にパルス信号として入力されることにより検出することができる。図6は巻枠21が約45度回転した型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。巻枠21が半回転(180度回転)すると、巻枠21の巻き始め線11が無い側に電線1が接触する(図13の位置A)。図7は巻枠21が約180度回転した型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。この後、第3の押圧装置22cと第4の押圧装置22dは前進(巻枠21方向へ移動)し、巻枠21に対して電線1を押付け、電線1を巻枠21に沿わせる(図13のB位置)。図8はBの位置における型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。図8においては、巻枠21が180度の状態にあるように開示されているが、実際には180度の位置から時計回りにわずかに回転した位置(図13のB位置、例えばBの位置は181度程度であっても構わない)にあるものである。
第3の押圧装置22cと第4の押圧装置22dが巻枠21を押付けた後、第1の押圧装置22aと第2の押圧装置22bで押していた電線1の上部に2層目の電線1が巻きつけられる。この際押圧装置22a、22bは巻き付ける際の障害となるため、退避動作(巻枠21から離れる)を行う(図13のC位置)。図9はCとDの間の位置における型巻きコイルの製造装置を示す概略図である。図9においては、巻枠21が180度の状態にあるように開示されているが、実際には180度の位置からわずかに時計回りに回転した位置(図13のCとDの間の位置、例えばCとDの間の位置は181度〜182度程度であっても構わない)にあるものである。押圧装置22a〜22dの前進、後退は図4に示す制御装置31の指令に従い、出力装置33からの電気信号によって実行される。
電気信号はスリップリングや無線を介して巻枠21に取り付けられたバルブ25a〜25dに入力され、指令に従って第1のバルブ25a〜第4のバルブ25dを開閉させることによって、駆動装置24a〜24dにおけるシリンダ内のピストンを前後させることにより押圧装置22a〜22dを駆動させる。これにより、巻枠21の回転に同期して押圧装置22a〜22dを駆動させることが出来る。
電線1と第1の押圧装置22aおよび第2の押圧装置22bの接触を防ぐため、退避動作は巻枠21の角度が略270度になるまでに完了しておく必要がある。電線1が巻枠21における巻始め線11の存在する側面に接触し、巻枠21の回転に伴って電線1が巻き取られ、巻枠21は約360度回転した状態となる。その後、第1の押圧装置22aと第2の押圧装置22bで電線1を巻枠21に押付ける(図13のE位置)。押付け動作が完了した後(図13のF位置)、第3の押圧装置22c及び第4の押圧装置22dと電線1との接触を防ぐため、第3の押圧装置22cと第4の押圧装置22dを退避させる。上記のように本実施形態によれば、巻枠21の一方の側面に配置された第1の押圧装置22aおよび第2の押圧装置22bと他方の側面に配置された第3の押圧装置22c及び第4の押圧装置22dを巻枠21の回転に伴って交互に前進、後退を繰り返すようにしたものである。
このように押圧装置22a〜22dの前進、退避移動を巻枠21の回転に伴って繰り返すことにより、電線1を所定の巻数だけ巻回させる。巻線が完了すると所定長さ分だけ巻き終わり線12を切断することで型巻コイル10が完成する。本実施の形態によれば、巻線中に電線1を押さえるので、電線1が曲げられる際に反力が生じても、巻きつけられた電線1が浮き上がることを防止することができる。これにより電線1を巻枠21に沿って確実に巻くことができ、安定した形状を有する型巻コイルを製造することが出来る。また巻線工程と押付け工程を同時に行うので、全体として工程数を増加させる必要がなく、生産性を向上させることができる。更に巻線中の電線1に付与する張力を小さくすることが出来るので、電線1の断面積が減少することを防ぐとともに、電線1の絶縁の劣化を防ぐことができる。又押圧装置22a〜22dを電線1に押し付ける場合は、押圧装置22a〜22dを巻枠21に対して垂直な方向から押し付けることが効果的である。これにより押し付け動作時に電線1のずれを抑制することができる。
次に、押圧装置22a〜22dの駆動機構に関して説明する。押圧装置22a〜22dは巻枠21に対して近づく方向、ならびに電線1との干渉を避けるために巻枠21から遠ざかる方向に駆動できる必要がある。図10はこの駆動機構を示す概略構成図であり、巻枠21に基台30が取り付けられ、この基台30は巻枠21とともに回転する。そしてこの基台30に設けられたカム溝26に沿って押圧装置22に取り付けられたフォロア27が移動する。押圧装置22a〜22dを前進させる場合は、出力装置33からの電気信号によって第1のバルブ25a〜第4のバルブ25dが開くことにより、駆動装置24a〜24dにおけるピストンが前進し、これに伴いフォロア27もカム溝26に沿って移動し、この移動に伴って押圧装置22a〜22dは図10の矢印に示すように移動し、巻枠21方向に近づく。尚図10では図示していないが、この基台30に第1のバルブ25a〜第4のバルブ25d等の押圧装置22a〜22dの駆動機構も取り付けられており、これらの駆動機構も巻枠21とともに回転することになる。更には基台30に押圧装置22a〜22dも取り付けられているので、押圧装置22a〜22d、駆動装置24a〜24dも巻枠21と同時に回転する。
様々な電動機に対応して巻枠21の形状も多様であり、さまざまなコイル形状に対応するため、巻枠21の間隔(長さ)を変えられるようにしているものがある。この場合、常に巻枠21の角部近傍を押すのが効果的であり、これにより電線1の浮き上がりを更に小さくすることができる。巻枠21の長さの変化に対応するために本実施形態では押圧装置を4つ設けた場合を示した。
次に押圧装置22a〜22dの動作タイミングについて説明する。上記においては、第1の押圧装置22aと第2の押圧装置22bを同時に駆動させる場合について説明したが、駆動タイミングを少しずらすことも可能である。第1の押圧装置22a(図6において巻線ドラム1aに近い位置にある押圧装置)が第2の押圧装置22b(図6において巻線ドラム1aに対し遠い位置にある押圧装置)より先に押圧した場合、第1の押圧装置22aと第2の押圧装置22bとの間で電線1が撓むことがある。従って、第2の押圧装置22bが第1の押圧装置22aより先に押圧することが望ましい。同様に第3の押圧装置22cと第4の押圧装置22dでは、第4の押圧装置22d(図8において巻線ドラム1aに対し遠い位置にある押圧装置)を先に動作させ、その後第3の押圧装置22c(図8において巻線ドラム1aに対し近い位置にある押圧装置)を動作させることが望ましい。このように押圧装置22a〜22dをそれぞれ独立して駆動させることにより、電線1の撓みを有効に防止することができる。
本実施形態では長円形の型巻コイルを製作する場合について説明したが、図11に示すような四角形の型巻コイルを製作することもでき、長円形以外の形状の巻枠21に対して電線1を巻きつけることもできる。四角形の型巻コイルでは角部が4箇所あり、その角部の周囲に対して押圧装置22を押付けることにより巻枠21に沿った型巻コイルを製作することが出来る。
又複数本の電線1を同時に巻線する場合、電線1の厚さにばらつきがあると、全ての電線1を押さえることが出来ず、厚い電線1のみを押さえてしまうこともある。このような事態を防ぐため、図12に示すように押圧装置22の電線1と接触する面にゴムなどからなる弾性体28を配置してもよい。更にこのように弾性体28を設けることにより、電線1の絶縁被膜として樹脂が使われているような場合でも、絶縁被膜の割れが発生しにくくなるという利点もある。
尚本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 電線、1a 巻線ドラム、21 巻枠、22a〜22d 押圧装置、
28 弾性体。

Claims (6)

  1. 電線を収納する巻線ドラムと、回転することによって上記巻線ドラムに収納された上記電線を巻き取る巻枠とを有する型巻コイルの製造装置であって、上記巻枠とともに回転し、上記巻枠の回転角度に応じて上記巻枠に対して前進、後退することができるとともに、前進した場合には上記電線を押し付けることができる押圧装置を設け、上記押圧装置によって上記電線を押し付けながら上記電線を上記巻枠に巻き取ることを特徴とする型巻コイルの製造装置。
  2. 上記巻枠の一方の側面に配置された上記押圧装置と他方の側面に配置された上記押圧装置を上記巻枠の回転に伴って交互に前進、後退を繰り返すようにしたことを特徴とする請求項1に記載の型巻コイルの製造装置。
  3. 上記巻枠の角部近傍に上記押圧装置を設置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の型巻コイルの製造装置。
  4. 上記押圧装置を複数設けるとともに、上記複数の押圧装置をそれぞれ独立に駆動させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の型巻コイルの製造装置。
  5. 上記押圧装置を上記電線に対して垂直な方向から押し付けることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の型巻コイルの製造装置。
  6. 上記押圧装置の上記電線と接触する面に弾性体を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の型巻コイルの製造装置。
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