JP2014023329A - 補修方法及び補修器具 - Google Patents

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正満 渡辺
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Abstract

【課題】ケーブル接続点を容易に補修して気密を回復させる。
【解決手段】筐体1でケーブル接続点100全体を覆い、筐体1とケーブル200の間に弾性ゲル2を挟み込む。これにより、環境の変化や外力を受けた場合でも、弾性ゲル2の復元力により筐体1内部の気密を確保することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル接続点を補修する技術に関する。
地下および架空区間に敷設されている通信ケーブルは、分岐や延長を行うためにケーブル接続点が設けられている。ケーブル接続点ではケーブル内部の通信用の心線同士を接続した後、クロージャと呼ばれる円筒状の筐体を被せることにより、外部環境より接続点を遮断している。地下のケーブル接続点は主にマンホールに設けられている。ケーブル接続点のクロージャはシーリングテープやガスケットにより高い気密性を有しており、マンホールが水没してもクロージャ内部には水が侵入しない設計となっている。また通信ケーブルの中には内部に圧力をかけたガス(乾燥空気)を供給しているものがあり、ケーブル外被が傷つけられたり、接続点のクロージャの気密が低下した場合には、ガスが外部に漏れることで水の侵入を防いでいる。
特開2009−025341号公報
長期的な使用や外力の作用により、クロージャの気密が低下し、クロージャ内部に水が浸入したり、クロージャからガス漏れが発生することがある。このような場合、クロージャを補修する必要があるが、クロージャの解体・再組立や、クロージャの新品への更改には長時間の作業を要する。
また、クロージャを補修する方法として、型枠で覆って接着剤や発砲ウレタンレジン、ゼリー状レジン等を充填する方法が考えられるが、この方法では十分な気密が確保できないという問題がある。その理由は、第1に、地下の管路に敷設されている通信ケーブルには、管路の上の地上部に道路が存在する場合、車両の走行による振動でケーブルが移動するクリーピングと呼ばれる現象が発生し、ケーブル接続点に負荷がかかるからである。第2に、ケーブル外被は低密度ポリエチレンもしくは直鎖状低密度ポリエチレンであり、クロージャはポリプロピレンを用いたFRP樹脂であるため、これらは接着剤等での接着が非常に難しい素材だからである。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、ケーブル接続点を容易に補修して気密を回復させることを目的とする。
第1の本発明に係る補修方法は、ケーブル接続点の補修方法であって、前記ケーブル接続点から伸びるケーブルに弾性ゲルを配置するステップと、前記ケーブル接続点全体を覆う筐体を前記ケーブル接続点に被せるステップと、前記筐体と前記ケーブルとの間に前記弾性ゲルを挟み、前記弾性ゲルと前記ケーブル及び前記筐体とを密着させるステップと、を有することを特徴とする。
第2の本発明に係る補修方法は、ケーブル接続点の補修方法であって、前記ケーブル接続点からケーブルが伸びる端面に弾性ゲルを配置するステップと、前記端面を覆う筐体で前記弾性ゲルを前記ケーブル接続点に向けて押して挟み、前記弾性ゲルと前記ケーブル及び前記端面とを密着させるステップと、を有することを特徴とする。
第3の本発明に係る補修器具は、ケーブル接続点の補修器具であって、前記ケーブル接続点全体を覆う筐体と、前記筐体と前記ケーブル接続点から伸びるケーブルとの間に挟まれる弾性ゲルと、を有することを特徴とする。
第4の本発明に係る補修器具は、ケーブル接続点の補修器具であって、前記ケーブル接続点からケーブルが伸びる端面のそれぞれを覆う2つの筺体と、前記筺体と前記端面及び前記ケーブルとの間に挟まれる弾性ゲルと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ケーブル接続点を容易に補修して気密を回復させることができる。
第1の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法の概略を示す図である。 第1の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の構成を示す断面図である。 第1の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の筐体の構成を示す分解斜視図である。 第2の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の構成を示す断面図である。 第3の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の構成を示す断面図である。 第3の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の筐体の構成を示す分解斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法の概略を示す図である。
第1の実施の形態における補修方法は、気密が低下した、もしくは予防的に気密を確保したいケーブル接続点(クロージャ)100に、ケーブル接続点100全体を覆う補修器具を被せる方法である。補修器具の筐体1は、ケーブル接続点100より大きな円筒形状であり、両端にケーブル200を通すケーブル通し口を備える。ケーブル通し口の径は、ケーブル200の径よりも大きく、ケーブル200と筐体1との間に弾性ゲル2を挟むことで筐体1内部の気密を確保する。筐体1はバンド3で固定される。以下、補修器具の設置方法について説明する。
図2に、第1の実施の形態における補修方法に用いる補修器具の断面図を示し、図3に、補修器具の筐体の分解斜視図を示す。
図3の分解斜視図に示すように、補修器具の筐体1は円筒形の軸方向に真ん中で2つに分割でき、半割管状の筐体1A,1Bで構成される。
まず、図2(a)に示すように、ケーブル接続点100から伸びる両側のケーブル200それぞれに、弾性ゲル2をケーブル200の円周に沿ってドーナツ状に配置し、弾性ゲル2が筐体1A,1Bのケーブル通し口に接するように半割管状の筐体1A,1Bを2方向から挟む。このとき、弾性ゲル2の円周方向の厚みは、ケーブル通し口とケーブル200との間にできる隙間よりも大きくする。
そして、図2(b)に示すように、筐体1A,1Bを貼り合わせて筐体1を組み立て、弾性ゲル2を円周方向から圧力を加えて変形させた状態で、筐体1A,1Bをバンド3で固定する。筐体1A,1Bを貼り合わせる部分は弾性ゴムなどを備えることでぴったり貼り合わされ、筐体1とケーブル200の間は、弾性ゲル2の復元力により、弾性ゲル2がケーブル200と筐体1に密着することで筐体1内の気密が確保される。
なお、筺体1A,1Bを固定する際に、バンド3以外でも筐体1A,1Bに留め具を備えて固定してもよい。また、筺体1の形状は円筒形に限るものではない。
弾性ゲル2には、例えば一例として、ヤング率300kPa程度で、筐体1とケーブル200の間のスペースの約1.5倍の厚さのゲルを用いる弾性ゲル2を配置して筐体1A,1Bを嵌合し、弾性ゲル2を圧縮して筐体1とケーブル200の間のスペースに収めて固定する。このとき、弾性ゲル2と筐体1、ケーブル200との界面は約100kPaの圧力がかかっている。このため、外部から侵入しようとする水の圧力が約100kPa(水深10m)までであれば十分に気密を確保できる。また、ケーブル200内に乾燥空気を供給しているガスケーブルの場合は、ガスの供給圧が約100kPaまでであれば内部からのガス圧に耐えて気密を確保できる。また、弾性ゲル2の接触面積/体積の比を大きくすることで、弾性ゲル2の単位面積あたりの圧縮力がそれほど高くなくても内外からの高い圧力に耐えることができる。
なお、ここでの数値は一例であり、弾性ゲル2のヤング率および弾性ゲル2の圧縮の程度を、必要とされる気密性に応じて選択することで、必要とする用途に最適な気密を得ることができる。例えば、弾性ゲル2の厚さを3分の2に圧縮する設計で、水深1mの水圧に耐えるために必要な弾性ゲル2のヤング率は30kPa程度であり、水深100mの水圧に耐えるためには3000kPaが必要となる。弾性ゲル2の圧縮率も用途に応じて変更可能なため、適用可能な弾性ゲル2のヤング率はおおむね10kPa〜10000kPaの範囲である。地下に配置されたケーブル接続点100を想定した場合、水深は数mが想定されるため、弾性ゲル2のヤング率は100kPa〜1000kPa程度が適切である。
弾性ゲル2として、シロキサン結合を主鎖とする高分子化合物を用いると良い。シロキサン結合を主鎖とする高分子化合物は優れた耐熱性(200℃超)を示し、化学的にも安定で酸化・分解されにくいため、長期安定性に優れている。また、冬など、温度が低下した状況では、ケーブル外被、ケーブル接続点のガスケットやシーリング材が収縮し、気密が低下しやすいことが知られているが、本実施の形態で用いるゲルやゲルが接触するケーブル外被、ケーブル接続点のクロージャの素材は、いずれも線形膨張率が10-4℃のオーダーであるため、温度低下の収縮で発生するスペースはゲルの弾性変形による復元力で十分にカバーされる。また、ゲルが圧縮により弾性変形している割合と比較すると各部材の温度低下による収縮率は非常に小さいため、温度変化によるゲル接触面の圧力もほとんど低下しない。
以上説明したように、本実施の形態によれば、筐体1でケーブル接続点100全体を覆い、筐体1とケーブル200の間に弾性ゲル2を挟み込むことにより、環境の変化や外力を受けた場合でも、弾性ゲル2の復元力により筐体1内部の気密を確保することができる。ケーブル200がクリーピング現象により移動した場合でも、弾性ゲル2が、弾性ゲル2の復元力により、弾性ゲル2の接触面における圧力を維持したまま柔軟に変形することで筐体1内の気密は確保されたままとなる。また、筐体1や弾性ゲル2が損傷・劣化した場合も、バンド3を外して筐体1A,1Bをばらすだけで容易に交換できる。
[第2の実施の形態]
図4は、第2の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の断面図である。
第2の実施の形態における補修方法は、第1の実施の形態と同様に弾性ゲル2を用いて筐体1とケーブル200の隙間を密閉して筐体1内部の気密を確保するが、弾性ゲル2をケーブル200の長手方向からの力により圧縮・変形させる点で異なる。
図4の断面図に示すように、補修器具の筐体1は、半割管状の筐体1A,1Bと円筒形の両側から弾性ゲル2を押し込む2つの外蓋1Cで構成される。筐体1A,1Bのケーブル通し口の外周と外蓋1Cの内周はネジ切りされている。また、外蓋1Cは、内側に弾性ゲル2を押し込む突起を備える。図示していないが、外蓋1Cは半割の2つの部分に別れ、ケーブル200を挟んだ状態でボルト・ナット等で嵌合する。
まず、図4(a)に示すように、筐体1A,1Bを貼り合わせて筐体1を組み立て、筐体1両側それぞれのケーブル通し口とケーブル200との間に弾性ゲル2をケーブル200の円周方向にドーナツ状に配置する。第2の実施の形態では、筐体1A,1Bで弾性ゲル2を圧縮・変形させないので、筐体1A,1Bを貼り合わせた後に弾性ゲル2を配置してもよい。
そして、図4(b)に示すように、外蓋1Cを筐体1にはめて外蓋1C内側の突起で弾性ゲル2を圧縮・変形させる。弾性ゲル2の復元力により、弾性ゲル2がケーブル200と筐体1に密着して筐体1内の気密が確保される。
なお、図4では、筐体1A,1Bのケーブル通し口の外周と外蓋1Cの内周をネジ切りしたが、外蓋1Cにより弾性ゲル2が押し込まれる構造であれば、筐体1A,1Bのケーブル通し口の内周、外蓋1Cの外周をネジ切りするものでも、筐体1A,1B、外蓋1Cに留め具を備えて弾性ゲル2を筐体1A,1B内に押し込み、固定するものでもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、筐体1A,1Bでケーブル接続点100全体を覆い、筐体1A,1Bのケーブル通し口に弾性ゲル2を配置し、外蓋1Cで弾性ゲル2をケーブル200の長手方向から押し込むことにより、弾性ゲル2の復元力により筐体1内部の気密を確保することができる。
[第3の実施の形態]
図5は、第3の実施の形態におけるケーブル接続点の補修方法に用いる補修器具の断面図である。図6に、補修器具の筐体の分解斜視図を示す。
第3の実施の形態における補修方法は、ケーブル接続点100の全体を覆って密閉するのではなく、ケーブル接続点100の気密低下しやすい部分を弾性ゲル2で覆ってケーブル接続点100内部の気密を確保する。具体的には、ケーブル接続点100は、両端面(円筒形の底面)に配置されたケーブル出入口、側面と両端面の接続部分、つまりケーブル接続点100の両端面から気密低下しやすいので、ケーブル接続点100の両端面を覆うように弾性ゲル2を配置する。
図5,6に示すように、補修器具の筐体1は、ケーブル接続点100の全体を覆う構造ではなく、ケーブル接続点100の両端面を覆う筐体1D,1Eで構成される。
まず、図5(a)に示すように、ケーブル接続点100の両端面に、ケーブル接続点100のケーブル出入口、ケーブル接続点100の端面と側面の接続部分を覆うように弾性ゲル2を配置し、筐体1D,1Eそれぞれで弾性ゲル2をケーブル200の円周方向から挟んで筺体1D,1Eを図示していないボルト・ナット等で嵌合して貼りあわせ、弾性ゲル2をケーブル200に密着させる。
そして、図5(b)に示すように、ケーブル接続点100の両端面に配置された筐体1D,1Eをねじ棒4Aとナット4Bで連結して締め付け、弾性ゲル2をケーブル200の長手方向からケーブル接続点100の両端面に押すことで、弾性ゲル2をケーブル接続点100に密着させてケーブル接続点100内部の気密を確保する。
第3の実施の形態では、ケーブル接続点100全体を覆わないので、ケーブル接続点100が側面にガス栓を備えている場合など、ガス栓へのアクセスを確保したまま補修することができる。また、ケーブル接続点100が巨大であっても補修が容易となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ケーブル接続点100の両端面に弾性ゲル2を配置し、ケーブル接続点100の両端面を覆う筐体1D,1Eそれぞれで弾性ゲル2をケーブル200の長手方向からケーブル接続点100の両端面に押すことにより、弾性ゲル2がケーブル接続点100に密着し、ケーブル接続点100内部の気密を確保することができる。
1,1A,1B,1D,1E…筐体
1C…外蓋
2…弾性ゲル
3…バンド
4A…棒
4B…ナット
100…ケーブル接続点
200…ケーブル

Claims (6)

  1. ケーブル接続点の補修方法であって、
    前記ケーブル接続点から伸びるケーブルに弾性ゲルを配置するステップと、
    前記ケーブル接続点全体を覆う筐体を前記ケーブル接続点に被せるステップと、
    前記筐体と前記ケーブルとの間に前記弾性ゲルを挟み、前記弾性ゲルと前記ケーブル及び前記筐体とを密着させるステップと、
    を有することを特徴とする補修方法。
  2. 前記弾性ゲルを挟むステップは、前記弾性ゲルを前記ケーブルの円周方向から挟むことを特徴とする請求項1記載の補修方法。
  3. 前記弾性ゲルを挟むステップは、前記筐体の外蓋により、前記弾性ゲルを前記ケーブルの長手方向から前記ケーブル接続点に向けて押し込んで挟むことを特徴とする請求項1記載の補修方法。
  4. ケーブル接続点の補修方法であって、
    前記ケーブル接続点からケーブルが伸びる端面に弾性ゲルを配置するステップと、
    前記端面を覆う筐体で前記弾性ゲルを前記ケーブル接続点に向けて押して挟み、前記弾性ゲルと前記ケーブル及び前記端面とを密着させるステップと、
    を有することを特徴とする補修方法。
  5. ケーブル接続点の補修器具であって、
    前記ケーブル接続点全体を覆う筐体と、
    前記筐体と前記ケーブル接続点から伸びるケーブルとの間に挟まれる弾性ゲルと、
    を有することを特徴とする補修器具。
  6. ケーブル接続点の補修器具であって、
    前記ケーブル接続点からケーブルが伸びる端面のそれぞれを覆う2つの筺体と、
    前記筺体と前記端面及び前記ケーブルとの間に挟まれる弾性ゲルと、
    を有することを特徴とする補修器具。
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