JP2014023004A - 情報伝送システム - Google Patents
情報伝送システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014023004A JP2014023004A JP2012161102A JP2012161102A JP2014023004A JP 2014023004 A JP2014023004 A JP 2014023004A JP 2012161102 A JP2012161102 A JP 2012161102A JP 2012161102 A JP2012161102 A JP 2012161102A JP 2014023004 A JP2014023004 A JP 2014023004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- information transmission
- information
- vehicle
- transmission system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】前記中継装置には情報伝送装置が接続され、中継装置が中継したデータを受信し、受信した複数の前記特別データを連結して1個あるいは受信した前記特別データの数より少ない数のデータに集約し、前記集約したデータに宛先情報を付加して前記中継装置へ送信し、前記中継装置は前記集約したデータを付加された宛先情報に基づいて中継する。
【選択図】 図2
Description
第1の実施形態について説明する。
まず、図1に、第1の実施形態に係る情報伝送システムの一構成例を示す。
図1における情報伝送システムでは、列車の編成は連結された複数の車両1から構成される。各車両1は、車両間でデータを送受信あるいは中継するための中継装置2と、各車両1の中継装置2同士を接続する幹線伝送路9と、各車両内に設置された車両機器6と、中継装置2と車両機器6を接続する支線伝送路99を含む構成とする。さらに、複数の中継装置2の少なくとも1台には、編成内の各車両機器6に対する制御指令データを生成して送信する機能と各車両機器6の動作状況が記録されたモニタデータを受信する機能を持つ中央制御装置60、および情報伝送装置3が接続された構成とする。ここで、車両機器6とは、電動機や電力変換器やブレーキ装置などの車両走行に関する機器、放送装置や車内灯や空調装置やモニタなどの乗客サービスに関する機器、また中央制御装置60、を含む意味で用いる。
図13において、情報伝送装置3は、受信したデータの演算処理を行い送信すべきデータを生成して送信するCPUやキャッシュメモリや主記憶メモリなどを有する演算装置2000と、演算装置2000の送受信データを蓄積し、処理プログラムや初期設定情報やログ情報などを蓄積しておくハードディスクやシリコンディスクや不揮発性メモリなどの記憶装置2003と、伝送路9あるいは99を介して接続相手の中継装置2との間のパケット送受信のインタフェース機能を持つ伝送路インタフェース装置2001と、を有している。さらに、必要であれば、アドレスや伝送路の動作モードなどの初期設定項目を入力するスイッチやキーボードなどの入力装置2004、設定項目の確認や動作状態やログ情報を表示する発光ダイオード(LED)や液晶表示器(LCD)などの出力装置2005を、さらに実装してもよい。
T×N≦R (式1)
を満たすTに対して、
P≦T (式2)
を満たすPを前記一定値として決定することができる。ここで、P=Tとして、(式1)より、
P=R÷N (式3)
なるPを前記一定値として決定してもよい。
Σd1=t1+(n2×t2)+・・・+(nk×tk)
Σd2=t1+t2+・・・+(nk×tk)
・・・
Σdk=t1+t2+・・・+tk (式4)
と定義すると、
D≧Σdm (式5)
を満たすm(1≦m≦k)に関するtmを求め、
P≧[単位時間]÷tm (式6)
を満たすPを前記一定値として決定することができる。ここで、
P=tm(式7)
なるPを前記一定値として決定してもよい。
上述の第1の実施形態、すなわち、図2に示す伝送方法では、ある1個の情報伝送装置3に、複数の車両1に搭載された多数の車両機器6からの特別データを有するパケットが集中し、情報伝送装置3の送受信処理能力が不足する可能性がある。
上述の第1、第2の実施形態では、主に中央制御装置60の受信処理負荷を低減するために情報伝送装置3が特別データの集約処理を行う実施例について説明したが、中央制御装置60以外の他の車両機器6を対象にした特別データの集約処理も考えられる。その例を図3に示す。図3では、中央制御装置60以外の車両機器6の受信処理負荷を低減するために情報伝送装置3が特別データの集約処理を行っている。このような場合でも、第1、第2の実施形態の説明における「中央制御装置60」を「他の車両機器6」に置き換えたものと同じであるが、特別データの宛先となる他の車両機器6が複数あり、それぞれの車両機器6で集約する特別データが異なる場合がある。つまり、特別データの宛先となる車両機器毎に、別個に集約処理をして集約データを送信することになる。図3では、両端の車両に搭載された車両機器6及び中央制御装置60から送信された特別データが、情報伝送装置3でデータ集約されて中央の車両に搭載された二つの車両機器6に集約データを送信する例を示している。
上述の実施形態では、情報伝送装置3は特別データを集約する機能を有する例を説明したが、列車内の特定の車両機器、例えば中央制御装置60の代理装置として、宛先情報を修正する機能を更に持つことも可能である。
以上に述べた通り、本実施形態では、機能分散または冗長化した複数の中央制御装置61、62を実装した場合であっても、車両機器6からは1個の中央制御装置60と認識させることが可能であり、各車両機器6でデータ内容や中央制御装置の状態に応じて宛先情報を変更する必要が無くなり、車両機器6の機能を簡略化することができる。さらに、中央制御装置間で分散する機能を変更した場合や主系となる装置を変更した場合でも、情報伝送装置3の演算装置2000の振分け機能を変更するだけで済み、他の全ての車両機器6の機能を変更する必要がなくなるため、機能変更や機器増設時の機器改修のコストが軽減できる。
上述の各実施形態では、情報伝送装置3と中継装置2とは1本の支線伝送路99で接続されていたが、幹線伝送路9と支線伝送路99が異なるIPサブネットあるいは異なるVLANに属している場合、情報伝送装置がそれぞれのドメインに関して個別に中継装置2と接続していれば、前記特別データなどを、L3スイッチやルータを介さずに、情報伝送装置を介して両ドメイン間で相互にデータをやり取りさせることができる。なお、前記「ドメイン」とは、ここでは、個々のIPサブネット、あるいは個々のVLANがカバーする範囲であるブロードキャストドメインを表す総称として用いることにする。
図14において、情報伝送装置30は、受信したデータの演算処理を行い送信すべきデータを生成して送信するCPUやキャッシュメモリや主記憶メモリなどを搭載する演算装置2100と、演算装置2100の送受信データを蓄積し、処理プログラムや初期設定情報やログ情報などを蓄積しておくハードディスクやシリコンディスクや不揮発性メモリなどの記憶装置2103と、幹線接続伝送路91あるいは支線接続伝送路991を介して接続相手の中継装置2との間のデータ送受信のインタフェース機能を持つ2個以上の伝送路インタフェース装置2101から構成される。必要であれば、アドレスや伝送路の動作モードなどの初期設定項目を入力するスイッチやキーボードなどの入力装置2104と、設定項目の確認や、動作状態やログ情報を表示する発光ダイオード(LED)や液晶表示器(LCD)などの出力装置2105を実装してもよい。
2 中継装置
3、30 情報伝送装置
6 車両機器
9 幹線伝送路
60、61、62 中央制御装置
91 幹線接続伝送路
99 支線伝送路
700 パケット
800 特別データに該当するデータの伝送経路と伝送方向
810 特別データに該当しないデータの伝送経路と伝送方向
991 支線接続伝送路
2000、2100 演算装置
2001、2101 伝送路インタフェース装置
2003、2103 記憶装置
2004、2104 入力装置
2005、2105 出力装置
8000、8100 データ
8001、8011、8101、8102、8103 宛先情報
8010 集約データ
8105 データ本体
8106 機能識別子
Claims (12)
- 前記複数の車両に搭載されて車両間でデータを中継する中継装置と、
隣接する車両の前記中継装置同士を接続する幹線伝送路と、
前記中継装置と車両機器を接続する支線伝送路と、を備え、
複数の車両機器の間でパケットを送受信する情報伝送システムにおいて、
前記中継装置は、受信したパケットの宛先情報に基づいて選択される伝送路に前記パケットを送信する中継手段を備え、
前記中継装置から受信した複数のパケットに含まれる複数のデータを集約して、受信パケットの数よりも少ない数の集約パケットを生成し、当該集約パケットを前記中継装置に送信する情報伝送装置を備えることを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、伝送周期が特定の伝送周期以下であるパケットを受信して、当該パケットに含まれるデータを集約することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項2記載の情報伝送システムにおいて、
前記特定の伝送周期とは、データを送受信する2個の車両機器間の往復経路の途中で、データの集約処理する回数と、予め規定された前記2個の車両機器間の応答時間と、から算出されることを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項2記載の情報伝送システムにおいて、
前記特定の伝送周期とは、宛先の車両機器が単位時間当たりに受信処理可能なデータ量と、前記宛先の車両機器が受信する複数のデータの各々の単位時間当たりの伝送データ量と、から算出されることを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、前記情報伝送装置に送信すべき特別データであることを示す情報、あるいは情報伝送装置を示す宛先情報、あるいはデータの伝送周期に関する情報、を有するパケットを受信して、当該パケットに含まれるデータを集約することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項5記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、前記情報伝送装置に送信すべき特別データを送信する車両機器に対しては、前記特別データであることを示す情報、あるいは情報伝送装置を示す宛先情報、あるいはデータの伝送周期に関する情報を通知し、前記特別データを送信しない車両機器に対しては、別の車両機器を示す宛先情報を通知することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、特定の送信元の車両機器を示す情報を有するパケットを受信して、当該パケットに含まれるデータを集約することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、前記中継装置から受信したパケットに含まれる宛先情報に基づいて、当該パケットのデータを宛先別に集約して、集約された宛先別のデータそれぞれに宛先情報を付加したパケットを前記中継装置に送信することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、前記集約したデータ送信する際に、個々の前記特別データの受信の有無を判定し、あるいは受信した各特別データが有効であるか無効であるか判定し、前記判定の結果を前記集約したデータと共に送信することを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記幹線伝送路と前記支線伝送路は異なるサブネットに所属し、
前記情報伝送装置は、前記異なる各々のサブネットに所属する前記中継装置の出力端子にそれぞれ接続されていることを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記幹線伝送路と前記支線伝送路は異なるVLANに所属し、
前記情報伝送装置は、前記異なる各々のVLANに所属する前記中継装置の出力端子にそれぞれ接続されていることを特徴とする情報伝送システム。 - 請求項1記載の情報伝送システムにおいて、
前記情報伝送装置は、受信したパケットのデータ内容に基づいて、各データの宛先を判断し、当該パケットのデータを宛先別に集約して、集約された宛先別のデータそれぞれに宛先情報を付加したパケットを前記中継装置に送信することを特徴とする情報伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012161102A JP5939916B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 情報伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012161102A JP5939916B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 情報伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014023004A true JP2014023004A (ja) | 2014-02-03 |
JP5939916B2 JP5939916B2 (ja) | 2016-06-22 |
Family
ID=50197430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012161102A Active JP5939916B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 情報伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5939916B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3056397A1 (en) * | 2015-02-10 | 2016-08-17 | Nabtesco Corporation | Brake control device and brake control method |
JP6161837B1 (ja) * | 2016-02-09 | 2017-07-12 | 三菱電機株式会社 | 通信装置およびフレーム送信方法 |
WO2024089841A1 (ja) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275211A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Toshiba Corp | 電気車の車両情報装置 |
JP2006157537A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Hitachi Ltd | パケット転送装置 |
JP2007013520A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Sony Corp | 通信装置および通信システム |
JP2009212632A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Nec Corp | 通信装置および通信方法 |
-
2012
- 2012-07-20 JP JP2012161102A patent/JP5939916B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001275211A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-05 | Toshiba Corp | 電気車の車両情報装置 |
JP2006157537A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Hitachi Ltd | パケット転送装置 |
JP2007013520A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Sony Corp | 通信装置および通信システム |
JP2009212632A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Nec Corp | 通信装置および通信方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3056397A1 (en) * | 2015-02-10 | 2016-08-17 | Nabtesco Corporation | Brake control device and brake control method |
JP6161837B1 (ja) * | 2016-02-09 | 2017-07-12 | 三菱電機株式会社 | 通信装置およびフレーム送信方法 |
WO2017138096A1 (ja) * | 2016-02-09 | 2017-08-17 | 三菱電機株式会社 | 通信装置およびフレーム送信方法 |
CN108605040A (zh) * | 2016-02-09 | 2018-09-28 | 三菱电机株式会社 | 通信装置及帧发送方法 |
CN108605040B (zh) * | 2016-02-09 | 2019-11-26 | 三菱电机株式会社 | 通信装置及帧发送方法 |
WO2024089841A1 (ja) * | 2022-10-27 | 2024-05-02 | 日本電信電話株式会社 | 通信装置、通信方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5939916B2 (ja) | 2016-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10097372B2 (en) | Method for resource optimized network virtualization overlay transport in virtualized data center environments | |
CN101483558B (zh) | 网络设备接入分组交换网络的方法、系统及装置 | |
US10666459B1 (en) | System and method to facilitate interoperability between virtual private LAN service (VPLS) and ethernet virtual private network (EVPN) with all-active multi-homing | |
JP5418925B2 (ja) | 動的経路分岐システム、動的経路分岐装置、動的経路分岐方法、通信システム、ノード、制御装置、パケット転送方法およびプログラム | |
US10069330B2 (en) | Unit having a switching function for Ethernet | |
JP5520917B2 (ja) | 情報伝送装置および情報伝送方法 | |
WO2014087591A1 (ja) | 通信システム、制御装置、通信制御方法、転送制御方法及び転送制御プログラム | |
WO2014184952A1 (ja) | 通信装置および車両伝送システム | |
US9515944B2 (en) | Train information management apparatus and train information management method | |
US8665709B2 (en) | Use of 1:1 protection state machine for load sharing and alternative protection schemes | |
WO2012102170A1 (ja) | ネットワーク中継システム及びネットワーク中継装置 | |
JP5939916B2 (ja) | 情報伝送システム | |
WO2013008860A1 (ja) | 通信装置及び通信システム | |
CN106921473B (zh) | 一种轨道交通无线局域网的数据传输方法及相关设备 | |
CN101719834A (zh) | 一种虚拟专用组播业务保护的实现方法及系统 | |
JP5349717B1 (ja) | 列車情報管理装置 | |
JP5542628B2 (ja) | 情報伝送システム,列車伝送システム | |
JP2005184234A (ja) | パケット転送システム | |
JP5943723B2 (ja) | 情報変換装置 | |
US10479217B2 (en) | In-train transmission control system and relay device | |
JP7202255B2 (ja) | 通信システム | |
JP5718287B2 (ja) | ネットワーク障害監視システムおよび方法 | |
Cheng et al. | MPLS-TP Shared-Ring protection (MSRP) mechanism for ring topology | |
JP2023151606A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2023151609A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160517 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5939916 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |