JP2014022925A - アンテナ装置およびアレーアンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナ装置全体の高さを増加させることなく、導体部12と接地導体GNDによって形成されるアンテナの広帯域化を可能にするアンテナ装置を得る。
【解決手段】導体部11及び導体部13間に導体部12が設けられる構造なので、接地導体GNDに対する導体部11の高さ、及び接地導体GNDに対する導体部13の高さに影響を与えることなく、接地導体GNDに対する導体部12の高さを調整することができる。
よって、接地導体GNDから導体部13までのアンテナ装置全体の高さを増加させることなく、接地導体GNDに対する導体部12の高さを調整して、比帯域を広く設定することができ、導体部12と接地導体GNDによって形成されるMSAの広帯域化が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、比較的近接する2つの周波数帯で動作可能な2周波共用アンテナ装置等のアンテナ装置およびアレーアンテナ装置に関する。
2つの周波数帯で動作するアンテナ装置として、従来、部分的に内円を短絡した非励振素子付きリングパッチアンテナと、当該パッチアンテナの励振素子と同一平面上に別のリングパッチアンテナを内包したアンテナ装置が開示されている(特許文献1参照)。
図9に、従来技術によるアンテナ装置90の概略図を示す。
図9(a)は複合アンテナ90を上から見た正面図、図9(b)は図9(a)の一点鎖線A−A´における断面図を示している。
図9において、アンテナ装置90は、裏面に接地導体GNDが設けられた誘電体基板94aと、誘電体基板94aの表面に円板形状の導体部92で形成された円形パッチアンテナと、円形パッチアンテナの外周側に円形パッチアンテナを内包するよう形成された導体部91と、誘電体基板94aの表面と対向する位置に設けられた円板形状の誘電体基板94bと、誘電体基板94bの表面に導体部91と非接触に設けられ導体部91と相似形状を有する円環形状の導体部93と、導体部91と接地導体GNDを部分的に短絡する連結導体97a〜97dと、導体部91と導体部93を部分的に短絡する連結導体97f〜97hと、導体部91と導体部92に同軸給電線路99a,99bを通じてそれぞれ適切な高周波信号を供給する給電回路98とで構成されている。
なお、導体部92と接地導体GNDにより、MSA(Micro Strip Antenna)が形成され、導体部91,93及び連結導体97a〜97hにより、PSA(Partially Shorted Antenna)が形成される。
特開2012−54917号公報
従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので、以下のような課題があった。
導体部92と接地導体GNDにより形成されるMSAを広帯域化する一つの方法として、接地導体GNDに対する導体部92の高さを、帯域が広くなる高さに配置されるように調整する方法がある。
しかし、導体部91,92が同一平面に設けられ、導体部93が前記平面から所定間隔空けて設けられるので、接地導体GNDに対する導体部92の高さを、帯域が広くなる高さに配置されるように調整した場合に、接地導体GNDから導体部93までのアンテナ装置全体の高さが増加する。
本発明は、アンテナ装置全体の高さを増加させることなく、第2の導体部と接地導体によって形成されるアンテナの広帯域化を可能にするアンテナ装置を得ることを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、接地導体と、接地導体に隔てて設けられた第1の導体部と、第1の導体部に対して接地導体と異なる側に設けられた第2の導体部と、第2の導体部に対して接地導体と異なる側に設けられ、第1の導体部の非励振素子となる第3の導体部と、第1の導体部の内周側周縁部の一部及び接地導体を連結する第1の連結導体と、第1の導体部の内周側周縁部の一部及び第3の導体部を連結する第2の連結導体と、第1の導体部に第1の高周波信号を供給すると共に、第2の導体部に第2の高周波信号を供給する給電部とを備えたものである。
本発明によれば、第1の導体部及び第3の導体部間に第2の導体部が設けられるので、接地導体に対する第1の導体部の高さ、及び接地導体に対する第3の導体部の高さに影響を与えることなく、接地導体に対する第2の導体部の高さを調整することができる。
よって、アンテナ装置全体の高さを増加させることなく、第2の導体部と接地導体によって形成されるアンテナの広帯域化が可能となる効果がある。
本発明の実施の形態1によるアンテナ装置を示す概略図である。 本発明の実施の形態1による導体部に一対の切り欠きを設けたアンテナ装置を示す概略図である。 従来の導体部に一対の切り欠きを設けたアンテナ装置を示す概略図である。 接地導体から導体部までの高さの波長に対する割合をtとした場合の正面方向における軸比特性が3dB以下となる比帯域%のシミュレーション結果を示す特性図である。 本発明の実施の形態2によるアンテナ装置を示す概略図である。 本発明の実施の形態3によるアンテナ装置を示す概略図である。 本発明の実施の形態4によるアンテナ装置を示す概略図である。 本発明の実施の形態5によるアンテナ装置を示す概略図である。 従来のアンテナ装置を示す概略図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるアンテナ装置の概略図である。
図1(a)はアンテナ装置10の概略図を上から見た正面図、図1(b)は図1(a)の一点鎖線A−A´における断面図を示している。
図1において、アンテナ装置10は、接地導体GNDの上方に導体部(第1の導体部)11が設けられ、導体部11の上方に導体部(第2の導体部)12が設けられ、導体部12の上方に導体部(第3の導体部)13が設けられる。
接地導体GNDは、円板形状を有しており、導体部11〜13は、接地導体GNDと同心の環状形状を有している。
積層方向から見て、導体部12は、導体部11に内包されるように設けられる。
連結導体(第1の連結導体、第3の連結導体)17a〜17dは、導体部11の内周側周縁部と接地導体GNDを部分的に短絡する。
連結導体(第2の連結導体、第4の連結導体)17e〜17hは、導体部11の内周側周縁部と導体部13を部分的に短絡する。
また、連結導体17a〜17d及び連結導体17e〜17hは、導体部12の中心を基準として対称な位置に配置される。
給電回路(給電部)18は、導体部11に同軸給電線路19aを通じて、また、導体部12に同軸給電線路19bを通じて、それぞれ適切な高周波信号を供給する。
導体部12と接地導体GNDにより、MSAが形成され、導体部11,13及び連結導体17a〜17hにより、PSAが形成される。
なお、導体部13は、導体部11の非励振素子とすることで、PSAをより広帯域にする。
図1に示したアンテナ装置10の効果について、従来技術と比較して説明する。
評価のために、図2に、図1に示したアンテナ装置10において、導体部12に円偏波を励振させる一対の切り欠き12a,12bを設けたアンテナ装置20を示す。
比較のために、図3に、従来のアンテナ装置90において、誘電体基板94a,94bの誘電率を1とし、導体部92に一対の切り欠き32a,32bを設けたアンテナ装置30を示す。
図4に、接地導体GNDに対する導体部12の高さtを使用周波数における波長λの割合で表した場合の、正面方向における軸比特性が3dB以下となる比帯域%のシミュレーション結果41を示す。
図4のシミュレーション結果41で分かるように、高さtが0.03λから0.05λに変化するのに従い、比帯域が0.7%から1.7%に増加する。
図3に示した従来のアンテナ装置30におけるtは0.03λであり、比帯域は0.7%と、1%に満たない。
ここで、図3に示した従来のアンテナ装置30は、導体部91,92が同一平面に設けられ、導体部93が前記平面から所定間隔空けて設けられる構造なので、比帯域を増加させるために、接地導体GNDに対する導体部92の高さtを増加させた場合に、接地導体GNDから導体部93までのアンテナ装置全体の高さが増加する。
これに対して、図2に示したアンテナ装置20では、導体部11及び導体部13間に導体部12が設けられる構造なので、接地導体GNDに対する導体部11の高さ、及び接地導体GNDに対する導体部13の高さに影響を与えることなく、接地導体GNDに対する導体部12の高さを調整することができる。
よって、接地導体GNDから導体部13までのアンテナ装置全体の高さを増加させることなく、接地導体GNDに対する導体部12の高さtを、例えば、0.05λに調整して、比帯域を1.7%に設定することができ、導体部12と接地導体GNDによって形成されるMSAの広帯域化が可能となる。
以上のように、本実施の形態1によれば、導体部11及び導体部13間に導体部12が設けられる構造なので、接地導体GNDから導体部13までのアンテナ装置全体の高さを増加させることなく、導体部12と接地導体GNDによって形成されるMSAを広帯域化することができる。
また、導体部12を環状形状にしたので、小型化できると共に、MSA及びPSA間の影響を低減することができる。
さらに、図2のアンテナ装置20では、導体部12に一対の切り欠き12a,12bを設けたので、MSAでは円偏波を励振させることができる。
なお、導体部12の他、導体部11に一対の切り欠きを設けても良く、この場合、MSA及びPSAでは円偏波を励振させることができる。
さらに、連結導体17a〜17d及び連結導体17e〜17hは、導体部12の中心を基準として対称な位置に配置したので、PSAの軸比特性を向上させることができる。
なお、図1に示したアンテナ装置10の構成は、図9の従来技術に示したアンテナ装置90のように、各導体部を誘電体基板により支えられる構成ではないが、各導体部を絶縁体で形成されるスペーサにより支えるようにすれば良い。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2によるアンテナ装置の概略図である。
図5において、アンテナ装置50は、給電回路18から導体部12の円偏波を励振可能な所定の位置に同軸給電線路19b,19cを通じて、高周波信号を供給する。
その他の構成については、図1と同様である。
なお、図5(b)では、本来、同軸給電線路19cは示されないものであるが、説明を分かりやすくするため示した。
以上のように、本実施の形態2によれば、導体部12が、円偏波を励振可能な所定の位置に2点の給電点を設けたので、MSAでは円偏波を励振させることができる。
なお、導体部12の他、導体部11の円偏波を励振可能な所定の位置に2点の給電点を設けても良く、この場合、MSA及びPSAで円偏波を励振させることができる。
実施の形態3.
図6は、本発明の実施の形態3によるアンテナ装置の概略図である。
図6において、アンテナ装置60は、導体部12の上方に、概ね同一の形状の導体部(第4の導体部)62を配置し、適切にその大きさを調整して、導体部12の非励振素子とする。
その他の構成については、図1と同様である。
以上のように、本実施の形態3によれば、導体部12の非励振素子となる導体部62を備えたので、MSAはより広帯域な特性を得ることができる。
実施の形態4.
図7は、本発明の実施の形態4によるアンテナ装置の概略図である。
図7において、アンテナ装置70は、図1に示したアンテナ装置10において、連結導体17a〜17hを除去した構成である。
以上のように、本実施の形態4によれば、連結導体17a〜17hを除去したので、この場合においても、アンテナ装置全体の高さを増加させることなく、MSAを広帯域化することができ、さらに、構成を簡単にすることができる。
実施の形態5.
図8は、本発明の実施の形態5によるアンテナ装置の概略図である。
図8において、アンテナ装置80は、図7に示したアンテナ装置70において、積層方向から見て、導体部(第2の導体部)82が導体部11及び導体部13に重なるように設けられたものである。
以上のように、本実施の形態5によれば、導体部82を、積層方向から見て、導体部11及び導体部13に重なるように設けたので、より近接した動作周波数を有する2周波開口共用アンテナを設計可能にすることができる。
なお、前記実施の形態に示したアンテナ装置10,20,50,60,70,80を、適当な間隔で2次元または3次元のアレー化しても良い。
これにより、高利得化が見込めると共に、ビーム制御を行うことが可能となる。
また、前記実施の形態では、導体部が円環形状の場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、円板形状や矩形状にしても良い。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
10,20,50,60,70,80 アンテナ装置、11 導体部(第1の導体部)、12,82 導体部(第2の導体部)、12a,12b 切り欠き、13 導体部(第3の導体部)、GND 接地導体、17a〜17d 連結導体(第1の連結導体、第3の連結導体)、17e〜17h 連結導体(第2の連結導体、第4の連結導体)、18 給電回路(給電部)、19a〜19c 同軸給電線路、41 シミュレーション結果、62 導体部(第4の導体部)、82 導体部(第2の導体部)。

Claims (12)

  1. 接地導体と、
    前記接地導体に隔てて設けられた第1の導体部と、
    前記第1の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられた第2の導体部と、
    前記第2の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられ、前記第1の導体部の非励振素子となる第3の導体部と、
    前記第1の導体部の内周側周縁部の一部及び前記接地導体を連結する第1の連結導体と、
    前記第1の導体部の内周側周縁部の一部及び前記第3の導体部を連結する第2の連結導体と、
    前記第1の導体部に第1の高周波信号を供給すると共に、前記第2の導体部に第2の高周波信号を供給する給電部と、
    を備えたアンテナ装置。
  2. 接地導体と、
    前記接地導体に隔てて設けられた第1の導体部と、
    前記第1の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられた第2の導体部と、
    前記第2の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられ、前記第1の導体部の非励振素子となる第3の導体部と、
    前記第1の導体部及び前記接地導体を連結する第1の連結導体と、
    前記第1の連結導体と離れて、前記第1の導体部及び前記接地導体を連結する第3の連結導体と、
    前記第1の導体部及び前記第3の導体部を連結する第2の連結導体と、
    前記第2の連結導体と離れて、前記第1の導体部及び前記第3の導体部を連結する第4の連結導体と、
    前記第1の導体部に第1の高周波信号を供給すると共に、前記第2の導体部に第2の高周波信号を供給する給電部と、
    を備えたアンテナ装置。
  3. 接地導体と、
    前記接地導体に隔てて設けられた第1の導体部と、
    前記第1の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられた第2の導体部と、
    前記第2の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられ、前記第1の導体部の非励振素子となる第3の導体部と、
    前記第1の導体部に第1の高周波信号を供給すると共に、前記第2の導体部に第2の高周波信号を供給する給電部と、
    を備えたアンテナ装置。
  4. 前記第2の導体部は、積層方向から見て、前記第1の導体部に内包されるように設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
  5. 前記第2の導体部は、積層方向から見て、前記第1の導体部及び前記第3の導体部に重なるように設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
  6. 前記第2の導体部に対して前記接地導体と異なる側に設けられ、前記第2の導体部の非励振素子となる第4の導体部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
  7. 前記第2の導体部は、円板形状を有し、
    前記第1の導体部は、前記第2の導体部と同心の環状形状を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
  8. 前記第2の導体部は、環状形状を有し、
    前記第1の導体部は、前記第2の導体部と同心の環状形状を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置。
  9. 前記第1の導体部及び前記第2の導体部に、円偏波を励振させるそれぞれ一対の切り欠きを設けたことを特徴とする請求項7または請求項8記載のアンテナ装置。
  10. 前記第1の導体部及び前記第2の導体部が、それぞれ円偏波を励振可能な所定の位置に2点の給電点を備えることを特徴とする請求項7または請求項8記載のアンテナ装置。
  11. 前記第1の連結導体及び前記第2の連結導体は、前記第2の導体部の中心を基準として対称な位置に配置されることを特徴とする請求項9または請求項10記載のアンテナ装置。
  12. 請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載のアンテナ装置を、アレー状に配置したことを特徴とするアレーアンテナ装置。
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