JP2014022064A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】器具全体の高さ寸法を低く抑えた薄型の照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、光源部4と、光源部4に点灯電力を供給する電源ユニット5と、ポール周辺の地面を照らすように光源部4を保持し且つ光源部4の光を遮らないように電源ユニット5を保持する器具本体1と、器具本体1の下部中央に設けられてポールに固定される固定部12と、透光性材料からなり器具本体1に対して下側から取り付けられるグローブ2とを備える。固定部12は、グローブ2を器具本体1に取り付けた状態において、グローブ2を上下方向に貫通し且つその一部がグローブ2に囲われている。これにより、器具全体の高さ寸法を低く抑えることができ、照明器具Aの薄型化が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、ポールの先端に取り付けられて街路灯や道路灯として用いられる照明器具が提供されている(例えば特許文献1参照)。この照明器具は、全体が略球形に構成された灯体と、この灯体の内部に収容される光源とを備え、さらに灯体は、半球状のカバーと、半球状且つ透光性を有するグローブと、光源からの光を下方に反射させる反射鏡と、ポールを保持するためのホルダとで構成される。そして、この照明器具によれば、光源から放射された光及び反射鏡により反射された光が下側に配置されたグローブを透過し、さらにグローブを透過した光がポールを中心とした下方全周方向に照射される。
特開2010−272325号公報
上述の特許文献1に示した照明器具では、ポールを保持するためのホルダ全体がグローブから外側に出ているため、器具全体の高さ寸法が高くなってしまうという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、器具全体の高さ寸法を低く抑えた薄型の照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、地面から立設されたポールの先端に取り付けられる照明器具であって、光源部と、光源部に点灯電力を供給する点灯装置と、ポール周辺の地面を照らすように光源部を保持し且つ光源部の光を遮らないように点灯装置を保持する器具本体と、器具本体の下部中央に設けられてポールに固定される固定部と、透光性材料からなり器具本体に対して下側から取り付けられるグローブとを備える。固定部は、グローブを器具本体に取り付けた状態において、グローブを上下方向に貫通し且つその一部がグローブに囲われている。
この照明器具において、器具本体は、平板部と、平板部の端縁から延出し上側に行くほど外側に傾斜する傾斜部とを有し、光源部は、傾斜部の下面側に配置され、点灯装置は、平板部及び傾斜部に囲まれた空間内に配置されるのが好ましい。
また、この照明器具において、グローブを器具本体に取り付けるための取付金具を備え、グローブは、器具本体に取り付けられた状態で固定部の一部が収納される凹部を有し、器具本体の一部と取付金具により凹部の底部を挟持することでグローブが器具本体に取り付けられるのも好ましい。
さらに、この照明器具において、器具本体に対してグローブを着脱する際にグローブが落下するのを防止する落下防止手段を備え、落下防止手段は、一端が取付金具に取り付けられ、他端がポールから抜け止めされたワイヤを有しているのも好ましい。
グローブを器具本体に取り付けた状態では、ポールに固定される固定部の一部がグローブに囲われているため、固定部全体がグローブから外側に出ている場合に比べて器具全体の高さ寸法を低く抑えることができ、照明器具の薄型化が図れるという効果がある。
本実施形態の照明器具の一例を示し、(a)は側断面図、(b)はその一部詳細図である。 (a)は同上からグローブを取り外した状態の全体斜視図、(b)は同上に用いられる固定部材の他の例を示す斜視図である。 (a)は同上の上面図、(b)は同上の一部破断せる下面図である。 同上からグローブを取り外した状態を示し、(a)は側面図、(b)は側断面図である。
以下に、照明器具Aの実施形態を図1〜図4を参照して説明する。本実施形態の照明器具Aは、例えば地面から立設されたポール100(図2(a)参照)の先端に取り付けられ、ポール100周辺の地面を照らす街路灯や公園灯、道路灯として用いられる。なお、以下の説明では特に断りがない限り、図1(a)中の上下方向を上下方向と規定して説明を行う。
本実施形態の照明器具Aは、光源部4と、光源部4に点灯電力を供給する電源ユニット5(点灯装置)と、光源部4及び電源ユニット5を保持する器具本体1と、光源部4を覆うようにして器具本体1に取り付けられるグローブ2と、器具本体1の上側開口を塞ぐカバー3と、グローブ2を器具本体1に取り付けるための取付金具6とを主要な構成として備える。
光源部4は、熱伝導率の高い材料(例えばアルミニウム、アルミニウム合金、銅、ステンレスなど)により、略矩形板状に形成された放熱部材41(図3(b)参照)を有し、放熱部材41の上面(図1(a)中の下面)には、LED素子が実装された実装基板(図示せず)が取り付けられている。また、光源部4は、LED素子から放射される光の配光を制御するドーム状のレンズ部42を有し、このレンズ部42は、LED素子を覆うようにして放熱部材41に取り付けられている。
電源ユニット5は、光源部4に点灯電力を供給し、且つ光源部4の調光率を変化させる調光機能を有している。具体的には、夕暮れ時のように照明が必要な時間帯では100%の調光率で光源部4を点灯させ、時間の経過とともに照明の必要性が低下すると、100%よりも低い調光率(一例として50%や30%)で光源部4を点灯させる。つまり、本実施形態の照明器具Aでは、時間の経過に応じた段調光が可能である。また、電源ユニット5は、光源部4との間が電源線43により接続されている。
器具本体1は、金属材料(例えばアルミニウム、アルミニウム合金、ステンレスなど)により形成され、下面及び上面が開口する椀状の本体部11と、中空の四角錐台形状に形成され光源部4を保持する保持部13と、保持部13の平板部15(底面部)に一体に設けられポール100に固定される円筒状の固定部12とを有する。
本体部11は、上述したように椀状に形成されており、この本体部11の上面中央には円形の開口部17(図1(a)参照)が設けられ、さらに開口部17よりも外側には複数(図3(a)では5個)の凹部16が周方向に沿って設けられている。また、各凹部16の底部には、それぞれ固定ねじ(図示せず)が挿通される挿通孔16aが設けられている。さらに、開口部17の開口端縁には、四角錐台形状の保持部13が一体に形成されている。なお、本体部11の開口部17には、開口部17の開口寸法よりも大きい外径寸法に形成されたカバー3が着脱自在に取り付けられるようになっており、例えば電源ユニット5の設定(光源部4の調光率など)を変えたり、電源ユニット5を交換する際に開けられる。
保持部13は、底面部を構成する平板部15と、平板部15の端縁から延出し上側に行くほど外側に傾斜する4つの傾斜部14とで四角錐台形状に形成され、各傾斜部14の上端部分で本体部11と一体になっている。そして、各傾斜部14の下面には、それぞれ各1個の光源部4が取り付けられており、各光源部4からの光は斜め下方に向けて照射されるようになっている。また、平板部15の下部中央には、円筒状の固定部12が一体に形成されている。さらに、平板部15には、後述の落下防止装置8のワイヤ81が挿通される挿通孔15a,15bと、電源ユニット5につながる電源線及び信号線(図示せず)が挿通される挿通孔15cとが設けられている。
ここに、各傾斜部14及び本体部11の内周面には白色塗装が施されており、これにより光源部4から放射される光の反射光率を向上させている。また、挿通孔15a,15cは固定部12の筒内と連通する位置に設けられ、挿通孔15bは固定部12よりも外側の位置に設けられている。さらに、電源ユニット5は、平板部15及び4つの傾斜部14に囲まれた空間a1(図1(a)参照)内に配置されており、光源部4からの光が電源ユニット5によって遮られることはない。
固定部12は、ポール100の先端に固定されて照明器具Aを保持するためのものであり、内径寸法がポール100の小径部102の外径寸法よりもわずかに大きく設定されている。また、固定部12の外径寸法は、ポール100の大径部101の外径寸法と略同寸法に設定されており、照明器具Aをポール100に取り付けた状態では、継ぎ目部分の段差がない形で取り付けることができる。さらに、固定部12の側面にはねじ孔12aが設けられており、このねじ孔12aにねじ込んだ固定ねじ(図示せず)の先端部がポール100(小径部102)の側面に当接することで照明器具Aがポール100に固定される。また、固定部12の筒内には、挿通孔15cを通って筒内に配線された電源ユニット5からの電源線及び信号線が固定される固定部材7が配置されている。この固定部材7には、複数(図1(a)では3個)の張力止め具71が設けられており、固定部材7の長手方向(図1(a)中の上下方向)に沿って配線された上記の電源線及び信号線がこれらの張力止め具71を使って固定部材7に固定される。
グローブ2は、透光性材料(例えばアクリル樹脂など)により上面が開口する椀状に形成されている。グローブ2の下面中央には、器具本体1の固定部12の外径寸法よりも開口寸法が大きい凹部21が設けられており、凹部21の底部22には、固定部12の外径寸法よりわずかに大きく設定された挿通孔22aが設けられている。また、凹部21の底部22には、ワイヤ81が挿通される挿通孔22bが設けられている。さらに、グローブ2は、器具本体1の本体部11に設けられた各凹部16に対応する部位に、ねじ孔9aを有する取付金具9が取り付けられており、器具本体1にグローブ2を組み付けた後、凹部16の挿通孔16aに挿通した固定ねじ(図示せず)を取付金具9のねじ孔9aにねじ込むことで、グローブ2が器具本体1に固定される。また、グローブ2の内面(図1(a)中の上面)には、複数の凹凸形状からなるプリズム部23が設けられており、光源部4からの光がプリズム部23により拡散されて外部に照射されるようになっている。ここに、グローブ2を器具本体1に取り付けた状態では、平板部15の挿通孔15bと底部22の挿通孔22bとが連通するようになっている。
取付金具6は、図3(b)に示すようにリング状に形成され、中央に設けられた開口部62は、器具本体1の固定部12の外径寸法よりわずかに大きく設定されている。また、取付金具6には、周方向に沿って複数(本実施形態では4個)の挿通孔63が設けられるとともに、上記のワイヤ81の一端が挿通される挿通孔64が設けられている。そして、グローブ2を器具本体1に組み付けた後、開口部62に固定部12を挿通しながら取付金具6をグローブ2の凹部21内に挿入し、挿通孔63に挿通した固定ねじ61を平板部15に設けたねじ孔(図示せず)にねじ込むことで、グローブ2の凹部21の底部22が器具本体1の平板部15と取付金具6の間で挟持されて、グローブ2が器具本体1に固定される。なお、器具本体1の平板部15とグローブ2の凹部21の底部22の間、及び凹部21の底部22と取付金具6の間には、それぞれ円形のパッキン(図示せず)が挿入されており、防水性が確保されている。
ここで、グローブ2の外縁近傍にはリング状のパッキン10(図4(b)参照)が取り付けられており、このパッキン10によって器具本体1との間の防水性を確保するようになっているが、上述の取付金具6のみでグローブ2を器具本体1に取り付けた場合には、外縁部分での密着度が弱く、防水性が十分に確保できない可能性がある。そこで、本実施形態では、器具本体1の各凹部16の挿通孔16aにそれぞれ挿通させた固定ねじを対応する取付金具9のねじ孔9aにねじ込むことで、グローブ2と器具本体1の外縁部分での密着度を高め、防水性を確保している。
ところで、取付金具6には、図1(a)及び図1(b)に示すように落下防止装置8(落下防止手段)のワイヤ81の一端が取り付けられている。このワイヤ81の他端側は、グローブ2の凹部21の底部22に設けた挿通孔22b及び器具本体1の平板部15に設けた挿通孔15bを通り、さらに平板部15に設けた挿通孔15aを通って固定部12の筒内に挿入されており、先端には錘82が取り付けられている。そして、取付金具6を固定している固定ねじ61を取り外すと、グローブ2の自重によりグローブ2及び取付金具6が器具本体1から離れる方向(図1(a)中の下方向)に移動するが、ワイヤ81の他端に取り付けられた錘82が平板部15の挿通孔15aの端縁部分に係止することで、取付金具6によってグローブ2を保持することができ、グローブ2が落下するのを防止することができる。
次に、照明器具Aの組立手順について説明する。なお以下の説明では、固定部材7が予め固定部12に取り付けられているものとして説明を行う。器具本体1の保持部13の各傾斜部14にそれぞれ光源部4を取り付けるとともに、平板部15及び各傾斜部14に囲まれた空間a1内に電源ユニット5を配置した後、各光源部4と電源ユニット5の間をそれぞれ電源線43により接続する。続けて、器具本体1の開口部17をカバー3により閉塞し、さらにグローブ2を下側から器具本体1に組み付ける。このとき、器具本体1の固定部12は、グローブ2の凹部21の底部22に設けた挿通孔22aを通って外側に露出した状態になるが、その一部はグローブ2の凹部21内に収納される(図1(a)参照)。そして、器具本体1の固定部12を取付金具6の開口部62に挿通しながら取付金具6をグローブ2の凹部21内に挿入し、固定ねじ61により取付金具6を器具本体1に固定することで、グローブ2が器具本体1と取付金具6の間で挟持されて、器具本体1に取り付けられる。その後、器具本体1の本体部11に設けた各凹部16の挿通孔16aに挿通させた固定ねじを取付金具9のねじ孔9aにねじ込むことで、器具本体1とグローブ2とがより密着した状態で結合される。そして最後に、平板部15の挿通孔15cを通して固定部12の筒内に挿入された電源ユニット5からの電源線及び信号線を張力止め具71を用いて固定部材7に固定し、さらに落下防止装置8のワイヤ81の他端側を、挿通孔15a,15b,22bを通して取付金具6に固定すると、照明器具Aの組み立てが完了する。
このようにして組み立てられた照明器具Aをポール100に取り付ける際には、まず最初にポール100側から送られてくる電源線及び信号線を、照明器具A側からの電源線及び信号線にそれぞれ接続する。そして、固定部材7及び落下防止装置8をポール100の筒内に挿入しながらポール100の小径部102を固定部12の筒内に挿入し、固定ねじを用いて固定部12をポール100の小径部102に固定すると、照明器具Aの取り付けが完了する。
而して本実施形態によれば、グローブ2を器具本体1に取り付けた状態では、ポール100に固定される固定部12の一部がグローブ2の凹部21内に収納されるため、固定部12全体がグローブ2の外側に出ている場合に比べて器具全体の高さ寸法を低く抑えることができ、照明器具Aの薄型化が図れる。また、照明器具Aの薄型化以外に材料費の低減や軽量化が図れるとともに、景観にも配慮することができる。さらに、本実施形態のように、傾斜部14の下面側に光源部4を配置し且つ平板部15及び各傾斜部14に囲まれた空間a1内に電源ユニット5を配置することで、光源部4と電源ユニット5とを同じような高さ位置に配置することが可能になり、その結果、器具全体の高さ寸法をさらに低く抑えることができる。また、グローブ2を器具本体1に取り付けた状態では、取付金具6がグローブ2の奥まった位置(凹部21内)に配置されるため、取付部分が外側から見え難くなり、見栄えが向上するという利点がある。
なお本実施形態では、図1(a)に示すように長尺板状に形成された固定部材7を例に説明したが、例えば図2(b)に示すように、支持金具72及び張力止め金具73で固定部材7を構成し、支持金具72に対して張力止め金具73を矢印Bの向き及び矢印Bと逆向きに回転できるようにしてもよい。この場合、照明器具Aを梱包する際には、張力止め金具73を矢印Bと逆向きに回転させることで(図2(b)中の二点鎖線で示す状態)、梱包時の厚み寸法を小さくすることができる。そして、照明器具Aを使用する際には、張力止め金具73を矢印Bの向きに回転させ(図2(b)中の実線で示す状態)、固定ねじ74を用いてねじ固定することで、支持金具72と張力止め金具73とが一体的に固定される。
また本実施形態では、光源部4が4個の場合を例に説明したが、光源部4の個数は本実施形態に限定されるものではなく、1〜3個でもいいし、5個以上であってもよい。さらに、光源部の光源についてもLEDに限定されるものではなく、他の光源であってもよい。さらに本実施形態では、固定部12を器具本体1と一体に設けているが、別体であってもよい。また本実施形態では、ワイヤ81の他端に取り付けられた錘82が平板部15の挿通孔15aの端縁部分に係止することで抜け止めされるが、ワイヤ81の他端がポール100及び器具本体1から抜け止めされるようになっていればよく、他の方法でもよい。さらに本実施形態では、アクリル樹脂によりグローブ2を形成しているが、例えば拡散性を有する材料や乳白材料によりグローブ2を形成してもよい。
1 器具本体
2 グローブ
4 光源部
5 電源ユニット(点灯装置)
12 固定部
A 照明器具

Claims (4)

  1. 地面から立設されたポールの先端に取り付けられる照明器具であって、
    光源部と、
    前記光源部に点灯電力を供給する点灯装置と、
    前記ポール周辺の地面を照らすように前記光源部を保持し且つ前記光源部の光を遮らないように前記点灯装置を保持する器具本体と、
    前記器具本体の下部中央に設けられて前記ポールに固定される固定部と、
    透光性材料からなり前記器具本体に対して下側から取り付けられるグローブとを備え、
    前記固定部は、前記グローブを前記器具本体に取り付けた状態において、前記グローブを上下方向に貫通し且つその一部が前記グローブに囲われていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記器具本体は、平板部と、前記平板部の端縁から延出し上側に行くほど外側に傾斜する傾斜部とを有し、
    前記光源部は、前記傾斜部の下面側に配置され、
    前記点灯装置は、前記平板部及び前記傾斜部に囲まれた空間内に配置されることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記グローブを前記器具本体に取り付けるための取付金具を備え、
    前記グローブは、前記器具本体に取り付けられた状態で前記固定部の一部が収納される凹部を有し、
    前記器具本体の一部と前記取付金具により前記凹部の底部を挟持することで前記グローブが前記器具本体に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記器具本体に対して前記グローブを着脱する際に前記グローブが落下するのを防止する落下防止手段を備え、
    前記落下防止手段は、一端が前記取付金具に取り付けられ、他端が前記ポールから抜け止めされたワイヤを有していることを特徴とする請求項3記載の照明器具。
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