JP6197570B2 - 街路灯 - Google Patents
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Description
しかしながら、従来は、街路灯のみの光で照明設計が行われるため、周辺の明るさを加味して設計を行うことが煩雑であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、周辺の明るさを加味して人が感じる明るさ(明るさ感)を効果的に向上可能な街路灯を提供することを目的とする。
上述の構成において、前記ケース体の天面にアーム型の支柱を固定するアーム用固定部を設けるとともに、前記ケース体の底面にポール型の支柱を固定するポール用固定部を設けてもよい。
図1は本実施形態に係る街路灯を上方から示す斜視図であり、図2は街路灯を下方から示す斜視図である。
街路灯1は、図1に示すように、ポール型(ストレート型とも呼ばれる)の支柱2、又は、アーム型の支柱3(図9参照)の先端部4に支持される器具本体10を備えている。支柱2,3は地面に立設された柱であり、ポール型の支柱2は、その先端部4が鉛直方向に真っ直ぐに延び、アーム型の支柱3は、柱の途中から曲がって水平方向に水平、或いは所定角度傾いて延びた後、先端部4が下方に延びている。この街路灯1の器具本体10は、支柱2,3の両方に取り付け可能に構成されている。なお、支柱3は、水平方向に水平、或いは所定角度傾いて延びた後下方に延びるアーム部を支柱2の上部に取り付けて構成されてもよい。
器具本体10は、底面10Aにポール用固定部40が設けられ、天面10Bにアーム用固定部50が設けられている。ポール型の支柱2に器具本体10を支持する場合には、当該支柱2の先端部4が器具本体10の底面10Aからポール用固定部40に固定され、またアーム型の支柱3に支持する場合には、当該支柱3の先端部4が器具本体10の天面10Bからアーム用固定部50に固定される。
なお、図1及び図2では、ポール型の支柱2に支持する街路灯1が示されている。
器具本体10の底面10Aには照射開口12が形成され、この照射開口12が透明なグローブ13で覆われている。グローブ13は、略平坦な出射面13Aを有し、ポール用固定部40を避けるように環状(多角形の環を含む。本実施形態では、略円環状)に形成されている。器具本体10には、ポール用固定部40の周囲に、光源30を構成する複数(本実施形態では6個)の光源ユニット31が内設されている。複数の光源ユニット31は、環状(多角形の環を含む。本実施形態では、略円環状)に配置され、本実施形態では、略円環状に一列に配置されている。
ベースケース体21は、器具本体10の外側面のうち、底面10A及び天面10Bを構成し、側方ケース体22は、器具本体10の側面10Cを構成する。
ベースケース体21は、その内部が器具本体10の中央部11Aの固定室23Aと、外縁部11B側の光源室23Bとに仕切24で仕切られている。固定室23Aにはポール用固定部40が形成され、光源室23Bには光源ユニット31が配設されている。
台座面25は、ベースケース体21の天井面20Aに一体に形成されており、高熱伝導性を有するLED基板32を通じてCOB型LED33の発熱が伝えられる。台座面25の熱は、ベースケース体21の天井面20Aに伝えられ、当該ベースケース体21の天面10Bから外部に放熱され、これにより、COB型LED33の光源温度が発光動作に適切な温度に維持される。なお、COB型LED33に代えて、他の構造のLED、或いは有機EL等の他の発光素子を用いても良いことは勿論である。
仕切24及び包囲壁26には、電源線引込孔28A,28Bが開口し、この電源線引込孔28A,28Bを通じて電気配線が固定室23Aから光源室23Bに引き込まれる。このとき電源線引込孔28Bをシールするために、この電源線引込孔28Bにブッシング15(図13参照)を嵌合し、このブッシング15に電源線を通して配線される。
また、器具本体10の天面10Bには、アーム用固定部50の周囲に、中央部11Aから放射状に延びる複数の溝29が形成されている。これにより、天面10Bに降り注ぐ雨水や積雪を外縁部11B側に移動させつつ、天面10Bの外縁部11Bからスムーズに落下させるようになっている。また、これらの溝29により、器具本体10の表面積が増えるので、天面10Bからの放熱性を向上できる。
本実施形態では、各溝29が上述の台座面25(図3)の直上に対応した位置に設けられており、台座面25を通じて伝熱される光源30の熱で積雪を効率良く溶かすようになっている。
発明者は、被験者に複数の評価対象を所定の歩行者の目線の高さ(約1.5m)且つ歩行方向の角度(水平視)で主観評価させるとともに、さらに、同じアングル(高さ及び角度)で評価対象を撮影した評価対象画像に対して明るさ尺度値の算出を行った。発明者は、被験者による主観評価の結果から、人が感じる明るさ(明るさ感)は、主に明るさ(強度)、明るさの適切さ、まぶしさの3つの要素から成り、街路における理想的な光環境は、暗くもなく明るくもない光環境、明るさが適切な光環境、グレアが気にならない光環境であるとの知見を得た。それぞれの評価対象に対し被験者が3つの要素を評価した結果の例を図4に示す。図4は被験者が評価した評価対象の評価対象画像を明るさ尺度値(NB値)の平均値とともに示す図である。ここでは、人が感じる明るさを定量化して示すために、明るさ画像のNB値の平均値を用いている。明るさ画像は評価対象画像のうちについて人が感じる明るさを定量化した明るさ値の分布を示す画像であり、例えば特開2004−061150号公報や国際公開2006/132014号パンフレット、出願人の先願である特願2012−187259などに開示の技術を用いることができる。また、NB値の平均値は、有効視野(上下20°、左右30°)の範囲のNB値を平均した値である。
図4(B)に示すNB値の平均値が4.79の評価対象画像に対しては、明るさはやや明るく、明るさは適切であり、グレアはあまり気にならないという評価が得られた。
図4(C)に示すNB値の平均値が3.99の評価対象画像に対しては、暗くもなく明るくもなく、明るさは適切であり、グレアは気にならないという評価が得られた。
このような3つの要素の評価(尺度)とNB値の平均値との関係を図5に示す。
これらの知見から、さらに、図6に示すように、街(例えば商業施設など)のような周辺の明るさが高い場所ではグレアを抑えるように主として器具本体10の直下へ配光し、町(例えば公園など)のような周辺の明るさが低い場所では明るさ感を得るため器具本体10の周囲へ配光することが望ましいとの知見を得た。
周辺の明るさを求める場合は、周辺の明るさを便宜的に設計対象とする街路灯が未設置もしくは消灯状態の輝度分布図の平均輝度とする。ただし、光源とみなせる高輝度部分(概ね2000cd/■以上)は周辺の明るさの算出からは除くものとする。
具体的には、器具本体10に化粧枠(支持部材)60を設け、この化粧枠60に光源30の光を配光制御する配光制御部材70を着脱自在に支持し、周辺の明るさに応じて配光制御部材70を変更できるようにしている。なお、配光の実現手段としての光源の種別(LEDやHIDなど)は問わない。
化粧枠60は、図7に示すように、器具本体10の照射開口12を囲う大きさに形成され、器具本体10の周囲に支持体61を介して支持されている。本実施形態では、化粧枠60は、器具本体10のベースケース体21の外縁部11Bより大きく形成されるとともに、器具本体10の径方向外側に延びる少なくとも(本実施形態では、4つ)支持体61に支持されることで、器具本体10と化粧枠60との間に空間S(図1)が形成されている。これにより、器具本体10と化粧枠60とを一体化した場合に比べ、街路灯1の面積が小さくなるので、街路灯1は風の影響を受け難くなるとともに、街路灯1に雪が積もり難くなり、また、街路灯1を軽量化することができる。
具体的には、周辺の明るさが乏しい場合には、器具本体10の周囲へ配光する部材(例えば、拡散部材や反射部材等)で構成された配光制御部材70Aが街路灯1に取り付けられる。本実施形態では、配光制御部材70Aは拡散部材として構成され、図7に示すように、化粧枠60内に配置される略円筒状の本体部71Aと、本体部71Aの下端から化粧枠60の下方に延出する略円筒状の延出部72Aとを一体に備えている。また、配光制御部材70Aは、本体部71Aの上端から外側に突出する固定部73Aを一体に備え、この固定部73Aが化粧枠60の支持片63に固定される。本体部71A及び延出部72Aは、下側(先端側)を縮径し、延出部72Aは本体部71Aよりも大きく縮径している。本体部71A及び延出部72Aの角度や延出部72Aの上下方向の長さは、周辺の明るさに応じて設定される。本実施形態では、光源ユニット31は直接光の出射角度が片側60°の範囲になるように構成されているため、延出部72Aの長さは、所定の出射角度θ(本実施形態では、片側60°)をカットする長さに設定されている。このように、化粧枠60から下方に延出する拡散部材としての延出部72Aを設けることで、延出部72Aを透過する光が器具本体10の周囲に拡散されて配光されるので、街路灯1の輝度を高めることができる。
図9はアーム型の支柱3に支持する街路灯1を上方から示す斜視図であり、図10は街路灯1を下方から示す斜視図であり、図11はアーム型の支柱3に支持する街路灯1を示す分解斜視図である。なお、これらの図には、配光制御部材70を、配光制御部材70Aとして図示したが、配光制御部材70Bであってもよい。
ポール型の支柱2に街路灯1が取り付けられる場合、図3に示すように、ポール用固定部40にポール用ホルダ41が固定され、このポール用ホルダ41に支柱2が固定される。
一方、アーム型の支柱3に街路灯1が取り付けられる場合、図9乃至図11に示すように、アーム用固定部50にアーム用ホルダ51が固定され、このアーム用ホルダ51に支柱3が固定される。
このように、器具本体10にポール用固定部40及びアーム用固定部50の両方を設けることで、ケース体20(すなわち器具本体10)が支柱2,3のいずれにも支持されることとなる。
これらポール用固定部40及びアーム用固定部50のうち、先端部4が固定されていない方は、図1及び図11に示すように、蓋体16,17で閉塞される。
図12及び図13はポール型の支柱2に取り付けられる街路灯1を示す図であり、図12はポール用ホルダ41を取り付けたポール用固定部40を下方から拡大して示す斜視図であり、図13はポール用固定部40を下方から拡大して示す斜視図である。図14はアーム用固定部50を上方から拡大して示す斜視図であり、図15は蓋体16を取り付けたアーム用固定部50を上方から拡大して示す斜視図である。
ポール型の支柱2に街路灯1が取り付けられる場合に使用されるポール用ホルダ41は、図12に示すように、支柱2の外側に配置される筒部41Aと、筒部41Aの端面に形成されるフランジ部41Bとを備えている。ポール用ホルダ41には、支柱2の中を通じて先端部4から引き出された電気配線を保持する配線支持体42が設けられている。
固定壁44には、仕切24の電源線引込孔28Aに対応する位置に電源線引込孔45が開口し、これらの電源線引込孔28A,45を通じて電気配線が固定室23Aから光源室23Bに引き込まれる。
図12に示すように、ポール用ホルダ41は、そのフランジ部41Bがホルダ固定面43に固定具としてのネジ(不図示)でネジ止めされることで、ポール用固定部40に固定される。ポール用ホルダ41がポール用固定部40に固定されると、フランジ部41Bによって、仕切24で囲まれる空間Rが塞がれる。支柱2は、ポール用ホルダ41の筒部41Aの外周面に固定具としてのネジ(不図示)で固定される。
平坦部52には、図15に示すように、環状のパッキン18(図3)を介して、蓋体16がネジ(不図示)でネジ止め固定される。蓋体16は、貫通孔52Aを塞ぐ閉塞部材であり、蓋体16をベースケース体21に取り付けた際には、蓋体16とベースケース体21との間でパッキン18が挟み込まれて、貫通孔52Aがシールされる。これにより、貫通孔52Aから水等の異物がケース体20内(仕切24で囲まれる空間R)に侵入することを防止して、器具本体10を確実に防水できる。
図16乃至図18はアーム型の支柱3に取り付けられる街路灯1を示す図であり、図16はアーム用ホルダ51を取り付けたアーム用固定部50を上方から拡大して示す斜視図であり、図17は蓋体17を取り外したポール用固定部40を下方から拡大して示す斜視図であり、図18は蓋体17を取り付けたポール用固定部40を下方から拡大して示す斜視図である。
アーム型の支柱3に街路灯1が取り付けられる場合に使用されるアーム用ホルダ51は、図16及び図17に示すように、支柱2の内側に配置される筒部51Aと、筒部51Aの端面に形成されるフランジ部51Bとを備えている。
図17に示すように、アーム用ホルダ51は、筒部51Aが貫通孔52Aに下方から挿入され、フランジ部51Bがホルダ固定面54に固定具としてのネジ(不図示)でネジ止めされることで、アーム用固定部50に固定される。支柱3は、図9及び図16に示すように、ケース体20の天面10Bから突出するアーム用ホルダ51の筒部51Aの外周面に固定具としてのネジ(不図示)で固定される。
このように、蓋体17をホルダ固定面43に固定し、蓋体17の固定部をポール用ホルダ41の固定部と兼用するため、蓋体17を固定する固定部を設ける必要がなく、ポール用固定部40の構成を簡素化できる。
例えば、上述の実施形態では、ポール用固定部40及びアーム用固定部50を器具本体10の中央部11Aに設けたが、これに限定されるものではなく、偏心した位置に設けてもよい。
また、上述の実施形態では、ポール用固定部40とアーム用固定部50とを対向して設けたが、これに限定されず、ずらした位置に配置してもよい。
また、上述の実施形態では、配光制御部材70を、町(例えば公園など)のような周辺の明るさが低い場所で使用される拡散部材としての配光制御部材70Aと、街(例えば商業施設など)のような周辺の明るさが高い場所で使用される遮光部材としての配光制御部材70Bとの2種類の例を挙げて説明したが、これらに限定されるものではない。配光制御部材70は、周辺の明るさに応じて構成されるものであり、配光制御する部材やその数は任意に設定可能である。また、配光制御部材70は、その配光設計に必ずしも周辺の明るさの算出を必要とするものではなく、例えば、配光制御が異なる複数の配光制御部材を用意し、これら複数の配光制御部材から周辺の明るさに応じて配光制御部材を選定してもよい。
2,3 支柱
10 器具本体
10A 底面
10B 天面
33 COB型LED(発光素子)
40 ポール用固定部
50 アーム用固定部
60 化粧枠(支持部材)
61 支持体
70,70A,70B 配光制御部材
F 光軸
Claims (6)
- 器具本体のケース体底面に発光素子を配置し、
前記器具本体の周りに前記ケース体から延出する支持体を設け、
前記支持体に、前記発光素子の出射光を制御する配光制御部材を着脱自在に取り付け、
前記配光制御部材は、周辺の明るさが高い場所に設置される場合には主として前記器具本体の直下へ配光し、周辺の明るさが低い場所に設置される場合には前記器具本体の周囲へ配光するように構成されることを特徴とする街路灯。 - 器具本体のケース体底面に発光素子を配置し、
前記器具本体の周りに前記ケース体から延出する支持体を設け、
前記支持体に、前記発光素子の出射光を制御する配光制御部材を着脱自在に取り付け、
前記ケース体の天面にアーム型の支柱を固定するアーム用固定部を設けるとともに、前記ケース体の底面にポール型の支柱を固定するポール用固定部を設けたことを特徴とする街路灯。 - 前記アーム用固定部と前記ポール用固定部とを対向して設けたことを特徴とする請求項2に記載の街路灯。
- 前記器具本体の周囲に前記支持体に支持される支持部材を設け、前記配光制御部材を前記支持部材に固定したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の街路灯。
- 前記配光制御部材は周辺の明るさを加味した明るさ感が所定値となるように構成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の街路灯。
- 前記ケース体の天面にアーム型の支柱を固定するアーム用固定部を設けるとともに、前記ケース体の底面にポール型の支柱を固定するポール用固定部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の街路灯。
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