JP2014019127A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】気泡の成長を抑制しつつ装置の大型化を抑制することが可能なインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インク収容部215と記録ヘッド100との間に配置された圧力室207と、圧力室207に配されインク収容部215に連通した流入口と、圧力室207の壁部の一部を構成し、圧力室207内の圧力変化に応じて変形する可撓膜202と、可撓膜202の変形により流入口を開閉する負圧弁205と、を有する圧力室207とを備えるインクジェット記録装置において、可撓膜202を隔てて圧力室207に隣接し、可撓膜202に面する内部が液体で満たされている湿度維持室204と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクを吐出することで記録を行うインクジェット記録装置に関する。
インクジェット記録装置には、インクカートリッジから記録ヘッドに至る液体供給路の途中に圧力室が設けられたタイプがある。この圧力室は、壁部の一部を構成する可撓膜と、インクカートリッジに連通する流入口と、を有する。流入口には弁が配置されている。記録ヘッドがインクを吐出すると圧力室内のインクは減少する。インクの減少に伴って圧力室の内部が減圧される。この圧力変化によって上述した可撓膜が変形する。可撓膜の変形により弁が開閉される。このようにして圧力室から記録ヘッドへインクが供給される。
上記のようなインクジェット記録装置では、インクカートリッジの交換時などにインクに混入した気泡が圧力室内で成長する場合がある。この場合、成長した気泡によって圧力室から記録ヘッドへのインク供給が不安定になるおそれがある。そこで、圧力室における気泡成長の抑制を図ったインクジェット記録装置が提案され、特許文献1に開示されている。図6は、特許文献1に開示されたインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。図6に示すインクジェット記録装置は、圧力室501の壁部の一部を構成する封止フィルム502を有する。封止フィルム502の外側にはキャップ状フィルム503が設けられている。封止フィルム502とキャップ状フィルム503との間には、閉空間504が形成されている。キャップ状フィルム503は、水蒸気非透過性材料にて構成されている。これにより、水蒸気が閉空間504内からキャップ状フィルム503を介して大気中に放出されることが抑制されるので、閉空間504内が水蒸気の飽和した状態に維持される。このため、圧力室501内に気泡が存在したとしても、その気泡内と閉空間51内との間に水蒸気の分圧差が生じにくくなる。そして、酸素、窒素、二酸化炭素等のガスが閉空間504から封止フィルム502を介して圧力室501へ移行することが抑制される。これにより、封止フィルム502の素材に高弾性率で高価なガスバリア素材を用いることなく、圧力室501内の気泡成長を抑制することが可能となる。さらに、図6に示すインクジェット記録装置では、キャップ状フィルム503が膨張または収縮する構成となっている。そのため、装置外部の温度が変化しても閉空間51の圧力変動を抑制することが可能となる。
特開2007−245561号公報
図6に示すインクジェット記録装置では、装置外部の温度上昇によってキャップ状フィルム503が膨張する場合がある。そのため、キャップ状フィルム503が膨張するための空間を装置内に確保する必要があり、この空間が装置の大型化を招く。
そこで、本発明は、気泡の成長を抑制しつつ装置の大型化を抑制することが可能なインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のインクジェット記録装置は、インク収容部と記録ヘッドとの間に配置された圧力室と、該圧力室に配され前記インク収容部に連通した流入口と、前記圧力室の壁部の一部を構成し前記圧力室内の圧力変化に応じて変形する可撓膜と、前記可撓膜の変形により前記流入口を開閉する負圧弁と、を備えるインクジェット記録装置において、前記可撓膜を隔てて前記圧力室に隣接し、前記可撓膜に面する内部が液体で満たされている湿度維持室と、を有する。
本発明によれば、気泡の成長を抑制しつつ装置の大型化を抑制することが可能となる。
実施形態1のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。 実施形態2のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。 実施形態3のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。 図3に示すインクジェット記録装置の電気的な制御構成の一部を示すブロック図である。 図3に示すインクジェット記録装置の圧力室周辺の拡大図である。 特許文献1に開示されたインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。
(実施形態1)
図1は、実施形態1のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。図1に示すインクジェット記録装置10は、記録ヘッド100と、記録ヘッド100から着脱可能なインクカートリッジ200を有する。記録ヘッド100は、インクカートリッジ200の供給路210に連通した液室102を有する。液室102の底面には、インクを重力方向に吐出する吐出ノズル101が形成されている。インクカートリッジ200は、インク吐出のための負圧を発生する圧力室207と、インク収容部215を有する。圧力室207は、供給路210を介して記録ヘッド100に連通している。インク収容部215は、供給路208を介して圧力室207に連通している。さらに、インク収容部215は、供給路209を通じて湿度維持室204に連通している。湿度維持室204の上部には、大気開放部212が設けられている。記録ヘッド100の液室102は、フィルタ103を介して流路104に連通している。供給路210からのインクは、ジョイント105から流路104を通って、液室102に導かれる。
インクカートリッジ200の圧力室207について説明する。圧力室207には、圧力室内の圧力変化に応じて変形する可撓膜201と、可撓膜201を付勢するバネ206を有している。可撓膜201には、負圧状態を効率的に感知することができるように軟質であり、かつ、インク性状に化学的な影響を及ぼさない素材が適している。可撓膜201の素材としては、例えばポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム、ナイロンフィルム等、またこれらの変性樹脂フィルム、これらのフィルムを積層した複合フィルム等が挙げられる。可撓膜201は、圧力室207の壁部の一部を構成する。可撓膜201の外面202は湿度維持室204に面している。バネ206は、可撓膜201を外側に付勢している。このようにバネ206が付勢することによって、圧力室207の内部は所定の微負圧状態になる。圧力室207の内部が微負圧状態になると、圧力室207に連通した液室102の内部も微負圧状態となる。液室102の内部が微負圧状態となることによって、吐出口101に良好なメニスカスが形成される。
バネ206の一端には負圧弁205が接続されている。負圧弁205は、バネ206と連動して圧力室207の流入口(供給路208の開口端)を開閉する。負圧弁205は、バネ206が可撓膜201を付勢する力によって圧力室207の流入口を閉塞する。記録ヘッド100がインクを吐出することによって、圧力室207内のインクが減少する。インクの減少に伴って圧力室207の内部は減圧される。その結果、圧力室207の内部圧力が所定の微負圧より減少すると、大気圧によって、可撓膜201が圧力室207の内側に変形する。可撓膜201の変形により発生した力がバネ206を介して負圧弁205に伝達される。その力によって、負圧弁205は、圧力室207の流入口を開放させる方向に移動する。負圧弁205の移動によって、インク収容部215から供給路208を通じて圧力室207にインクが供給される。インクの供給によって、圧力室207の内部圧力が再び所定の微負圧となると、可撓膜201は弾性変形して変形前の状態に戻る。可撓膜201の変形に伴って負圧弁205は、圧力室207の流入口を閉じる。圧力室207に供給されたインクは、供給路210を介して記録ヘッド100に供給される。
次に、湿度維持室204について説明する。可撓膜201に加工性が良好なナイロンフィルム又はナイロンフィルムを積層した複合フィルム等が使用された場合、ナイロンフィルムは、吸水性が高いという特性を持つため、湿度影響により変形することがある。特に、乾燥状態ではナイロンフィルム内に吸収されていた水分が蒸発して、ナイロンフィルムが縮んでしまう。バネ206が圧力室207内の容積を増加させるようにナイロンフィルム(可撓膜201)を付勢することによって、圧力室207の内部は所定の微負圧状態に調整されている。そのため、ナイロンフィルムが縮むと圧力室207の内部が所定の微負圧状態にならない。そこで、本実施形態のインクジェット記録装置10には、可撓膜201を隔てて圧力室207に隣接した湿度維持室204が設けられている。湿度維持室204は大気開放部212を備え、インク収容部215は大気開放部211を備えている。湿度維持室204は、供給路209を介してインク収容部215と連通している。そのため、湿度維持室204の内部はインクで満たされている。これにより、可撓膜201の外面202は、湿度維持室204内のインクに常に接している状態になる。可撓膜201の外面202が常にインクに覆われていれば、ナイロン製の可撓膜201の乾燥を防ぐことが可能となる。その結果、圧力室207から記録ヘッド100にインクが安定して供給されるという効果が得られる。
上述したように、本実施形態のインクジェット記録装置10では、湿度維持室204の内部がインクで満たされている。そのため、圧力室207内に気泡が存在したとしても、その気泡内と湿度維持室2041内との間に水蒸気の分圧差が生じにくくなる。そのため、気泡の成長が抑制される。さらに、インク(液体)は、気体に比べ熱膨張による体積変化が小さい。そのため、湿度維持室204の外部で温度が上昇しても、湿度維持室204の内部圧力の変動は、気体のみで満たされている閉空間504(図6参照)に比べて十分小さい。その結果、湿度維持室204の膨張用の空間を確保する必要がなくなるため、装置の大型化を抑制することが可能となる。
さらに、本実施形態のインクジェット記録装置10には、湿度維持室204とインク収容部215との間で、インクを流通させる供給路209が設けられている。そのため、湿度維持室204の内部圧力の変動をインク収容部215に吸収させることが可能となる。
(実施形態2)
実施形態2のインクジェット記録装置について説明する。上述した実施形態1のインクジェット記録装置10と同様の構成要素については同じ符号を付す。以下、実施形態1のインクジェット記録装置10との違いを中心に説明する。
図2は、実施形態2のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。まず、インク吐出時(記録時)の流れについて説明する。図2に示すインクジェット記録装置20において、インクタンク400は、気密状態に形成された外郭ケース402を有する。外郭ケース402には、インクが封入されたインクパック401が収納されている。インクパック401は、供給路403を介してサブタンク300(インク収容部)に連通している。インクタンク400のインクは、加圧ポンプ301によって吸出される。吸出されたインクはサブタンク300に供給される。
本実施形態のインクジェット記録装置20では、インクタンク400の交換時にインクタンク400が供給路403から抜かれた状態でもサブタンク300内のインクにより記録が可能となる。すなわち、記録を中断しなくてもインクタンク400の交換が可能となる。
サブタンク300は、大気に連通した大気開放弁303を有する。サブタンク300内のインクは、供給路304を介して圧力室207に供給される。圧力室207内のインクは、弁210aが設けられた供給路210を通じて記録ヘッド100に供給される。このとき、排出路228に設けられた弁228aは閉じた状態である。弁228aを閉じることで、圧力室207から記録ヘッド100に供給されたインクは、湿度維持室204に流れない。
次に、インクの循環流について説明する。サブタンク300内のインクは、循環ポンプ302により、サブタンク300、圧力室207、記録ヘッド100、湿度維持室204、循環ポンプ302、サブタンク300の順番で循環する。このとき、弁210aおよび弁228aは開いた状態であり、弁307、大気開放弁227は閉じた状態である。サブタンク300内のインクは、圧力室207、記録ヘッド100、湿度維持室204の順に流れる。サブタンク300から記録ヘッド100(液室102)までのインク流れは記録時と同様である。液室102内のインクは、ジョイント105bから排出路228を介して湿度維持室204に供給される。湿度維持室204内のインクは、循環ポンプ302によって、排出路306、305を通じてサブタンク300へと回収される。このときのインク流量は、吐出ノズル101のメニスカスを保持可能な流量に調整されている。
本実施形態のインクジェット記録装置20では、上述したインクの循環動作を行うことで、湿度維持室204内はインクで満たされる。その結果、実施形態1のインクジェット記録装置10と同様に、圧力室207内に発生した気泡の成長を抑制しつつ装置の大型化を抑制することが可能となる。
(実施形態3)
実施形態3のインクジェット記録装置について説明する。上述した実施形態1、2のインクジェット記録装置と同様の構成要素については同じ符号を付す。以下、実施形態1、2のインクジェット記録装置との違いを中心に説明する。
図3は、実施形態3のインクジェット記録装置の要部構成を示す断面図である。図4は、図3に示すインクジェット記録装置30の電気的な制御構成の一部を示すブロック図である。
本実施形態のインクジェット記録装置30では、図1に示すように、圧力室207とサブタンク300(インク収容部)を互いに連通させる排出路305(第1の排出路)が配置されている。排出路305からは排出路306(第2の排出路)が分岐している。排出路306は、湿度維持室204に連通している。排出路305において、排出路305と排出路306の分岐点よりも圧力室側には弁307が設けられている。弁307の開閉動作は、駆動制御部308(図2参照)によって制御される。
以下、本実施形態のインクジェット記録装置30の動作について説明する。具体的には、湿度維持室204の内部をインクで満たす動作について説明する。図5は、図3に示すインクジェット記録装置の圧力室周辺の拡大図である。図5(a)は、弁307が閉じている状態を示す。図5(b)は、弁307が開いている状態を示す。まず、駆動制御部308が、弁210a、307を閉じさせ、サブタンク300の大気開放弁303(図3参照)を開放させ、循環ポンプ302を作動させる。循環ポンプ302は、予め設定された時間内で、排出路305の内部および弁307の内部を圧力室207の内部よりも減圧させる。予め設定された時間が経過すると、駆動制御部308は弁307を開かせる制御動作を行う。すると、排出路305の内部と、圧力室207の内部との圧力差によって圧力室207内のインクは、排出路305を通り、サブタンク300に回収される。また、弁307の内部と圧力室207の内部との圧力差によって圧力室207内のインクは、排出路306を通って湿度維持室204に流入する(図5(b)参照)。これにより、湿度維持室204の内部がインクで満たされる。
本実施形態のインクジェット記録装置20では、上述した制御動作を行うことで、湿度維持室204内はインクで満たされる。その結果、実施形態1、2のインクジェット記録装置10と同様に、圧力室207内に発生した気泡の成長を抑制しつつ装置の大型化を抑制することが可能となる。
100 記録ヘッド
201 可撓膜
204 湿度維持室
205 負圧弁
207 圧力室
215 インク収容部

Claims (6)

  1. インク収容部と記録ヘッドとの間に配置された圧力室と、該圧力室に配され前記インク収容部に連通した流入口と、前記圧力室の壁部の一部を構成し前記圧力室内の圧力変化に応じて変形する可撓膜と、前記可撓膜の変形により前記流入口を開閉する負圧弁と、を備えるインクジェット記録装置において、
    前記可撓膜を隔てて前記圧力室に隣接し、前記可撓膜に面する内部が液体で満たされている湿度維持室と、を有するインクジェット記録装置。
  2. 前記液体がインクである、請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記湿度維持室と前記インク収容部との間で前記インクを流通させる供給路をさらに有する、請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記記録ヘッドと前記湿度維持室とを互いに連通させる排出路と、
    前記記録ヘッドから前記排出路を通じて前記湿度維持室にインクを排出させるポンプと、をさらに有する請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記圧力室と前記インク収容部とを互いに連通させる第1の排出路と、
    前記第1の排出路から分岐し、前記湿度維持室に連通した第2の排出路と、
    前記第1の排出路と前記第2の排出路の分岐点よりも前記圧力室側に設けられた弁と、
    前記弁が前記第1の排出路を閉じているときに予め設定された時間内で前記第1の排出路の内部および前記第2の排出路の内部を前記圧力室の内部よりも減圧させるポンプと、
    前記予め設定された時間が経過したときに前記第1の排出路が開くように前記弁を制御する駆動制御部と、をさらに有する請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記可撓膜がナイロン製である、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
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