JP2014018769A - 廃酸処理方法及び廃酸処理設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、廃酸噴霧工程の後であって焙焼炉の消火前に焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備え、水噴霧工程において焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、焙焼炉よりも下流側の排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法とするか、或いは、上記各工程に加えて廃酸噴霧工程及び水噴霧工程において、焙焼炉の下流側に設置した熱交換器を用いて排出ガスから熱エネルギーを回収する、排熱回収工程を備え、水噴霧工程において焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、熱交換器の出側の表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法とする。
【選択図】なし
Description
4FeCl2+4H2O+O2 → 2Fe2O3+8HCl
第1の本発明は、焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、廃酸噴霧工程の後であって焙焼炉の消火前に焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備え、水噴霧工程において焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、焙焼炉よりも下流側における排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法である。
まず、噴霧焙焼法による廃酸処理の全体について説明する。図1に、噴霧焙焼法による廃酸処理設備の一例を示す。図1に示すように、廃酸処理設備10は、焙焼炉1、電気集塵機2、熱交換器3、予冷塔4、吸収塔5、除害塔6及びスタック7を備えている。
噴霧焙焼法による廃酸処理の際は、焙焼炉1の加熱手段1aに燃料(例えばコークス炉ガスと燃焼空気)を供給して加熱手段1aを着火し、焙焼炉内を所定の温度に制御しつつ、焙焼炉内に廃酸を噴霧して焙焼反応を行う。図1に示すように、焙焼反応によって、焙焼炉1の下部から酸化鉄を回収することができる一方、焙焼炉1の上部からは塩酸を含む排出ガスが排出される。ここで、焙焼炉1からの排出ガスには酸化鉄が同伴しているため、電気集塵機2により酸化鉄をさらに除去・回収することが好ましい。焙焼炉1、電気集塵機2を経た排出ガスは高温(例えば、350℃)に保たれているため、電気集塵機2よりも下流側に設置された熱交換器3によって排熱が回収され、熱エネルギーの有効利用が図られる。具体的には、熱交換器3によって回収された排熱は、図1に示すように燃焼空気の予熱に用いることができ、これにより、焙焼炉の燃焼に使用する燃料の削減が可能となる。
焙焼反応の終了後は、スプレーを切り替えて焙焼炉内に水を噴霧する。すなわち、焙焼反応完了後は、塩化鉄の反応熱がなくなり、塩酸の発生もなくなるが、焙焼炉内には焙焼反応により生じた塩酸が広く残存しているため、これを系外に除去すべく水噴霧を行う。水噴霧により焙焼炉1から排出される排出ガスの塩酸濃度が徐々に低下する。排出ガス中の塩酸濃度が一定以下に達したと判断された後、焙焼炉1の加熱手段1aが消火される。
第1実施形態に係る本発明の廃酸処理方法は、焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、廃酸噴霧工程の後であって焙焼炉1の消火前に焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備え、水噴霧工程において焙焼炉1からの排出ガスの温度を制御し、焙焼炉1よりも下流側における排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法である。
第2実施形態に係る本発明の廃酸処理方法は、焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、廃酸噴霧工程の後であって焙焼炉1の消火前に焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備えるとともに、さらに、廃酸噴霧工程及び水噴霧工程において、焙焼炉1の下流側に設置した熱交換器3を用いて排出ガスから熱エネルギーを回収する、排熱回収工程を備え、水噴霧工程において焙焼炉1からの排出ガスの温度を制御し、熱交換器3の出側の表面の温度を140℃以上に保持することを特徴とする。第2実施形態に係る本発明は、特に熱交換器3における塩酸腐食を防止するものである。すなわち、水噴霧工程において焙焼炉1からの排出ガスの温度を制御し、熱交換器3の出側の表面の温度を140℃以上に保持することで、熱交換器3の表面温度が入側から出側にかけて140℃以上に保持され、熱交換器3における塩酸腐食は生じ難くなる。
本発明に係る廃酸処理方法を実施可能な廃酸処理設備について説明する。
第1実施形態に係る本発明の廃酸処理設備は、焙焼炉と、焙焼炉に塩酸廃液を噴霧する第1の噴霧手段と、焙焼炉に水を噴霧する第2の噴霧手段と、焙焼炉に燃料を供給する燃料供給手段と、焙焼炉内に設置された第1の温度計と、焙焼炉よりも下流側に設置された第2の温度計と、第1の噴霧手段から焙焼炉に廃酸を噴霧する際、第1の温度計からの情報を指標として燃料供給手段を制御する、第1の制御手段と、第2の噴霧手段から焙焼炉に水を噴霧する際、第2の温度計からの情報を指標として燃料供給手段を制御することで焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、焙焼炉の下流側における当該排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、第2の制御手段と、を備えることを特徴とする。
第2実施形態に係る本発明の廃酸処理設備は、焙焼炉と、焙焼炉に塩酸廃液を噴霧する第1の噴霧手段と、焙焼炉に水を噴霧する第2の噴霧手段と、焙焼炉に燃料を供給する燃料供給手段と、焙焼炉内に設置された第1の温度計と、焙焼炉の下流側に設置された熱交換器と、熱交換器の出側に設置された第2の温度計と、第1の噴霧手段から焙焼炉に廃酸を噴霧する際、第1の温度計からの情報を指標として燃料供給手段を制御する、第1の制御手段と、第2の噴霧手段から焙焼炉に水を噴霧する際、第2の温度計からの情報を指標として燃料供給手段を制御することで焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、熱交換器の出側の表面の温度を140℃以上に保持する、第2の制御手段と、を備えることを特徴とする。以下、第1実施形態に係る本発明の廃酸処理設備と同様の構成については説明を省略する。
1a 加熱手段
2 電気集塵機
3 熱交換器
4 予冷塔
5 吸収塔
6 除害塔
7 スタック
10 廃酸処理設備
Claims (6)
- 焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、前記廃酸噴霧工程の後であって前記焙焼炉の消火前に前記焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備え、
前記水噴霧工程において前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記焙焼炉よりも下流側の排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法。 - 前記廃酸噴霧工程において、前記焙焼炉内の温度を指標として前記焙焼炉内への燃料供給量を制御し、
前記水噴霧工程において、前記焙焼炉よりも下流側における排出ガス温度を指標として前記焙焼炉内への燃料供給量を制御することで、前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記焙焼炉よりも下流側の排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、請求項1に記載の廃酸処理方法。 - 焙焼炉内に塩酸廃液を噴霧して焙焼反応を行う廃酸噴霧工程と、前記廃酸噴霧工程の後であって前記焙焼炉の消火前に前記焙焼炉内に水を噴霧する水噴霧工程と、を備えるとともに、
さらに、前記廃酸噴霧工程及び前記水噴霧工程において、前記焙焼炉の下流側に設置した熱交換器を用いて排出ガスから熱エネルギーを回収する、排熱回収工程を備え、
前記水噴霧工程において前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記熱交換器の出側の表面の温度を140℃以上に保持する、廃酸処理方法。 - 前記廃酸噴霧工程において、前記焙焼炉内の温度を指標として前記焙焼炉内への燃料供給量を制御し、
前記水噴霧工程において、前記熱交換器の出側における排出ガス温度を指標として前記焙焼炉内への燃料供給量を制御することで、前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記熱交換器の出側の表面の温度を140℃以上に保持する、請求項3に記載の廃酸処理方法。 - 焙焼炉と、
前記焙焼炉に塩酸廃液を噴霧する第1の噴霧手段と、
前記焙焼炉に水を噴霧する第2の噴霧手段と、
前記焙焼炉に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記焙焼炉内に設置された第1の温度計と、
前記焙焼炉よりも下流側に設置された第2の温度計と、
前記第1の噴霧手段から前記焙焼炉に廃酸を噴霧する際、前記第1の温度計からの情報を指標として前記燃料供給手段を制御する、第1の制御手段と、
前記第2の噴霧手段から前記焙焼炉に水を噴霧する際、前記第2の温度計からの情報を指標として前記燃料供給手段を制御して前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記焙焼炉の下流側の排出ガスと接触する表面の温度を140℃以上に保持する、第2の制御手段と、
を備える、廃酸処理設備。 - 焙焼炉と、
前記焙焼炉に塩酸廃液を噴霧する第1の噴霧手段と、
前記焙焼炉に水を噴霧する第2の噴霧手段と、
前記焙焼炉に燃料を供給する燃料供給手段と、
前記焙焼炉内に設置された第1の温度計と、
前記焙焼炉の下流側に設置された熱交換器と、
前記熱交換器の出側に設置された第2の温度計と、
前記第1の噴霧手段から前記焙焼炉に廃酸を噴霧する際、前記第1の温度計からの情報を指標として前記燃料供給手段を制御する、第1の制御手段と、
前記第2の噴霧手段から前記焙焼炉に水を噴霧する際、前記第2の温度計からの情報を指標として前記燃料供給手段を制御して前記焙焼炉からの排出ガスの温度を制御し、前記熱交換器の出側の表面の温度を140℃以上に保持する、第2の制御手段と、
を備える、廃酸処理設備。
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