JP2014018729A - ろ過システムおよびろ過システムの洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】浮上ろ材からなる浮上ろ材層と、浮上ろ材層の上側に配置されて浮上ろ材の流出を防止するスクリーンと、浮上ろ材層より下側に設置された原水流入口および逆洗排水排出口と、スクリーンの上側に設けられたろ過水貯留部とを備えるろ過槽と、ろ過槽内の水を逆洗排水排出口から排出して浮上ろ材層を逆流洗浄する際に浮上ろ材に対して撹拌水を噴出し、浮上ろ材を分散させる水撹拌機構とを備えるろ過システムである。また、ろ過槽内の水を逆洗排水排出口から排出して浮上ろ材層を逆流洗浄する逆洗工程を含み、逆洗工程は、浮上ろ材に対して撹拌水を噴きつけて浮上ろ材を分散させる水撹拌工程を含む、ろ過システムの洗浄方法である。
【選択図】図2
Description
なお、ろ過システム100の原水流路には、第2の縦穴20内への原水の流入を遮断する原水流入遮断機構としての流量調整弁115が設けられている。また、第1の縦穴10、第2の縦穴20および第3の縦穴30の地面Gへの開口部には、縦穴内への人や物の落下を防止する蓋(図示せず)が配置されている。
また、第1の縦穴10内の浮上ろ材層12の下側には、後に詳細に説明する水撹拌機構の一部を構成する撹拌水噴出部53が配置されている。なお、撹拌水噴出部53は、原水流入口13および逆洗排水排出口14よりも上側に位置している。
なお、撹拌水噴出部53は、ボルト等の既知の手段を用いて第1の縦穴10内に固定することができる。
なお、格子のサイズは、浮上ろ材よりも大きく、且つ、原水のろ過中に原水中の夾雑物により目詰まりが発生しないサイズとすることが好ましい。格子のサイズが浮上ろ材よりも小さい場合、浮上ろ材層12の逆洗時に浮上ろ材を下方に展開させることができないからである。また、第1の縦穴10の下部で目詰まりが発生すると、メンテナンスが困難だからである。
なお、撹拌水噴出部の噴出孔は、図3(a),(b)に示すようにパイプ54に直接形成しても良いし、パイプに例えば直径20〜60mmのノズルを取り付けて形成してもよい。
ろ過システム100では、第1配管弁42を開き、第2配管弁52および集水配管弁62を閉じた状態で原水ポンプ21を運転させることにより、合流下水管111から原水流路を介して第2の縦穴20内へと流入した原水を第1の縦穴10の下部へと送水し、浮上ろ材層12に原水を上向流で通水して、ろ過水を得る。そして、得られたろ過水は、ろ過水貯留部15内を上向流で流れた後、ろ過水流出口16を介して河川等へ放流される。
なお、原水をろ過する場合、第1の縦穴10内を原水が上向流で流れれば、第2配管弁52および集水配管弁62を開いた状態としてもよいが、原水を効率的にろ過する観点からは、少なくとも集水配管弁62を閉じた状態で原水をろ過することが好ましい。
また、ろ過システム100では、定期的に、或いは、ろ過抵抗が所定値以上に上昇すると、第1配管弁42を閉じ、少なくとも集水配管弁62を開いた状態で排水ポンプ31を運転させることにより、浮上ろ材層12を逆洗する。具体的には、集水配管61を介して第1の縦穴10内の水を第3の縦穴30の下部へと排出し、ろ過水貯留部15に貯留されたろ過水を浮上ろ材層12に下向流で通水して、浮上ろ材層12を構成する多数の浮上ろ材を下方に展開させる。そして、浮上ろ材層12に補足されていた夾雑物や浮遊性懸濁物質を浮上ろ材層12から排出させ、浮上ろ材層12を逆洗する。また、第1の縦穴10内から第3の縦穴30内へと流入した水(浮上ろ材層12に補足されていた夾雑物や浮遊性懸濁物質を含む逆洗排水)を、排水ポンプ31を介して第3の縦穴30内から遮集管113へと送出する。
なお、ろ過システム100では、第3の縦穴30内の水位の低下により排水ポンプ31が空運転するのを防止するために、第3の縦穴30内の水位が所定の位置(例えば図2に実線で示す位置)まで低下した場合には、第3の縦穴30内の水位が上昇するまで排水ポンプ31の運転を停止する。
また、第1の縦穴10内の水を第3の縦穴30内へと高流速で自然流下させる場合、第3の縦穴30内の水位は、逆洗を開始する際の第1の縦穴10内の水位(通常は、ろ過水流出口16が設けられている位置)よりも下側にある必要がある。そこで、このろ過システム100では、第3の縦穴30内に設置した水位計で測定した第3の縦穴30内の水位が第1の縦穴10内の水位以下の場合にのみ浮上ろ材層12の逆洗を開始するように、制御器で、第1配管弁42、第2配管弁52および集水配管弁62の開閉を制御する。具体的には、第3の縦穴30内の水位が第1の縦穴10内の水位よりも下側に位置する場合にのみ、制御器が、第1配管弁42を閉じ、第2配管弁52および集水配管弁62を開くことを許容する。
なお、第2配管弁52を開き、原水ポンプ21を運転させる「所定の時間」は、実験的に定めることができ、特に限定されることなく、浮上ろ材層12が下方への展開を開始した直後から、展開した浮上ろ材層12の下面が撹拌水噴出部53を通過するまで(例えば、集水配管弁62を開いた直後から10秒経過するまで)とすることができる。
なお、地面を掘削して形成した縦穴を用いてオンサイトで下水等を処理する場合には、このようなろ過システムの大型化抑制効果および設置コストの増大抑制効果は特に大きなものとなる。
なお、空気は水中で上昇してしまうため、従来のろ過システムのように逆洗空気を使用して浮上ろ材を分散させる場合には、浮上ろ材に対して浮上ろ材を分散させる力を様々な方向から与えることが困難である。しかし、撹拌水を使用すれば、噴出孔55が開口する方向への水流を容易に発生させ、浮上ろ材に対して様々な方向から力を与えることができる。
そして、このろ過システム200では、第1配管弁42を開き、第2配管弁52および集水配管弁62を閉じた状態で原水ポンプ21を運転させることにより、原水槽(図示せず)から原水を第1の縦穴10の下部へと送水し、浮上ろ材層12に原水を上向流で通水して、ろ過水を得る。また、このろ過システム200では、第1配管弁42を閉じ、集水配管弁62を開くことにより、浮上ろ材層12を逆洗する。なお、浮上ろ材層12の逆洗開始時には、第2配管弁52を開き、原水ポンプ21を運転させることにより、撹拌水としての原水を撹拌水噴出部53の噴出孔55から噴出させる。
11 スクリーン
12 浮上ろ材層
13 原水流入口
14 逆洗排水排出口
15 ろ過水貯留部
16 ろ過水流出口
20 第2の縦穴
21 原水ポンプ
22 吸込口
30 第3の縦穴
31 排水ポンプ
32 吸込口
41 第1配管
42 第1配管弁
51 第2配管
52 第2配管弁
53 撹拌水噴出部
54 パイプ
55 噴出孔
61 集水配管
62 集水配管弁
70 ろ過槽
100 ろ過システム
111 合流下水管
112 雨水吐き
113 遮集管
114 河川
115 流量調整弁
200 ろ過システム
Claims (8)
- 浮上ろ材からなる浮上ろ材層と、前記浮上ろ材層の上側に配置されて前記浮上ろ材の流出を防止するスクリーンと、前記浮上ろ材層より下側に設置された原水流入口および逆洗排水排出口と、前記スクリーンの上側に設けられたろ過水貯留部とを備えるろ過槽と、
前記ろ過槽内の水を前記逆洗排水排出口から排出して前記浮上ろ材層を逆流洗浄する際に前記浮上ろ材に対して撹拌水を噴出し、前記浮上ろ材を分散させる水撹拌機構と、
を備えることを特徴とする、ろ過システム。 - 前記原水流入口を介して前記ろ過槽内に原水を供給する原水ポンプを備え、
前記撹拌水として原水を使用し、
前記水撹拌機構が、前記原水ポンプの吐出口と、撹拌水の噴出孔とを接続する撹拌水供給配管を有することを特徴とする、請求項1に記載のろ過システム。 - 前記水撹拌機構が、複数の方向に撹拌水を噴出して前記浮上ろ材を分散させることを特徴とする、請求項1または2に記載のろ過システム。
- 前記水撹拌機構が、直径20〜60mmの噴出孔から前記撹拌水を噴出することを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のろ過システム。
- 前記ろ過槽が、縦穴内に、前記浮上ろ材層、前記スクリーン、前記原水流入口、前記逆洗排水排出口および前記ろ過水貯留部を配置して形成されていることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載のろ過システム。
- 浮上ろ材からなる浮上ろ材層と、前記浮上ろ材層の上側に配置されて前記浮上ろ材の流出を防止するスクリーンと、前記浮上ろ材層より下側に設置された原水流入口および逆洗排水排出口と、前記スクリーンの上側に設けられたろ過水貯留部とを備えるろ過槽を有するろ過システムの洗浄方法であって、
前記ろ過槽内の水を前記逆洗排水排出口から排出して前記浮上ろ材層を逆流洗浄する逆洗工程を含み、
前記逆洗工程は、前記浮上ろ材に対して撹拌水を噴きつけて前記浮上ろ材を分散させる水撹拌工程を含む、
ことを特徴とする、ろ過システムの洗浄方法。 - 前記ろ過システムが、前記原水流入口を介して前記ろ過槽内に原水を供給する原水ポンプを備え、
前記水撹拌工程において、前記撹拌水として原水を使用し、且つ、前記原水ポンプを使用して前記原水を前記浮上ろ材に対して噴きつけることを特徴とする、請求項6に記載のろ過システムの洗浄方法。 - 前記水撹拌工程において、前記浮上ろ材に対して前記撹拌水を複数の方向から噴きつけることを特徴とする、請求項6または7に記載のろ過システムの洗浄方法。
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