JPH0737303U - 濾過用下部集水散水装置 - Google Patents

濾過用下部集水散水装置

Info

Publication number
JPH0737303U
JPH0737303U JP6750693U JP6750693U JPH0737303U JP H0737303 U JPH0737303 U JP H0737303U JP 6750693 U JP6750693 U JP 6750693U JP 6750693 U JP6750693 U JP 6750693U JP H0737303 U JPH0737303 U JP H0737303U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
filtration
nozzle body
water collecting
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6750693U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2601924Y2 (ja
Inventor
徹 数井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Industries Inc
Original Assignee
Maezawa Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Industries Inc filed Critical Maezawa Industries Inc
Priority to JP1993067506U priority Critical patent/JP2601924Y2/ja
Publication of JPH0737303U publication Critical patent/JPH0737303U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2601924Y2 publication Critical patent/JP2601924Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上向流により濾過を行なう場合でも、原水中
の固形物や繊維状の夾雑物等によって集水散水装置が目
詰まりしたり、閉塞したりするのを防ぎ、安定かつ均一
な散水を行なって効率的な濾過を可能とする。 【構成】 濾過槽31等の支持材11に取り付けられる
集水散水装置であって、支持材11を貫通する管状のノ
ズルステム12の上端に、有底筒状のノズル本体13が
その開口面を下向きにして設けられている。ノズルステ
ム12の上端部14には、両端に開口部15,15を有
して水平方向に延び、ノズルステム12の内管部17と
ノズル本体13の内側の空間18とを連通する管路16
が形成されるとともに、ノズル本体13の周壁部19
は、その下端縁20がノズル本体13の周方向に亙って
支持材11の上面11Aとの間に隙間21を形成するよ
うに配設されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、濾過槽や濾過池等の濾床の下部に設けられて集水や散水を行なう濾 過用下部集水散水装置(以下、集水散水装置と称する。)に関する。
【0002】
【従来の技術】
汚水等の濾過処理を行なう濾過槽等では、濾過槽内の下部に支持材が設けられ 、この支持材の上に砂利等の濾過材が敷設されるとともに支持材には集水散水装 置が設けられていて、この集水散水装置を介して支持材を挟んでの通水がなされ ている。 ここで、図4および図5は従来の集水散水装置を示すものであり、支持材1を 貫通する管状のノズルステム2の上端に、有底円筒状のノズル本体3がその開口 面を下向きにして設けられた構成となっている。ノズルステム2の上端部には、 該ノズルステム2の内部とノズル本体3の内部空間とを連通する複数の連通孔4 …が形成されている。また、このノズルステム2の上部を取り囲むように配置さ れるノズル本体3の周壁部5は、その下端が支持材1の上面に密着するように配 設されており、かつこの周壁部5には縦に延びる複数のスリット6…が形成され ていて、このスリット6を介して支持材1上の濾床部とノズルステム2内とが連 通されるようになされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような濾過槽等による濾過においては、槽内に敷設された濾過 材の上部から汚水等の原水を供給して濾過材中を流下させ、槽内下部に配設され た上述のような集水散水装置から集水する、いわゆる下向流による場合と、濾過 槽の下部から集水散水装置を通して原水を供給して槽内に散水し、これが槽内を 上昇するうちに濾過を行なう、いわゆる上向流による場合とがある。 そして、このうち下向流による濾過の場合には、濾過材中を流下する間に濾過 された水が集水散水装置を通過するので、原水中の固形物が集水を阻害するよう なことは少ないが、上向流による濾過の場合には、濾過される前の原水が集水散 水装置を通って槽内に散水されるため、前記構成の従来の集水散水装置では原水 中に混入する固形物によってノズル本体3のスリット6が目詰まりを生じてしま い、槽内への均一な散水が妨げられるおそれがある。
【0004】 また、この上向流による濾過の場合に、前処理としてスリット状あるいは網目 状のスクリーン等を用いて原水中の固形物を回収しようとしても、例えば藻のよ うな繊維状の夾雑物がスクリーンに対して垂直な方向で侵入して来ると、スクリ ーンのスリットや網目の間を通り抜けてしまうため、このような夾雑物がノズル ステム2の連通孔4の縁やノズル本体3のスリット6の縁に引っ掛かって絡まり 、連通孔4やスリット6が閉塞されてしまう可能性があった。 本考案は、前記問題点に鑑みてなされたもので、上向流により濾過を行う場合 でも、原水中の固形物や繊維状の夾雑物によって目詰まりしたり、閉塞したりす ることがなく、安定かつ均一な散水が可能な集水散水装置を提供することを目的 としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本考案の請求項1の集水散水装置は、濾過 槽または濾過池の濾床を支持する支持材に取付けて該濾過槽または濾過池の集水 あるいは散水を行う集水散水装置において、前記支持材を貫通する管状のノズル ステムの上端に、開口を下向きにした逆有底筒状のノズル本体を配設し、該ノズ ル本体の内底面と前記ノズルステムの上端との間に隙間を形成すると共に、前記 ノズル本体の周壁下端の全周と前記支持材の上面との間に隙間を形成したことを 特徴とする。 また、本考案の請求項2の集水散水装置は、前記ノズル本体の内底面とノズル ステムの上端との間の隙間を、両端に開口部を有して水平方向に延び、該ノズル ステム内と前記ノズル本体の内側の空間とを連通する管路としたことを特徴とす る。
【0006】
【作用】
このような構成の集水散水装置を用いて上述した上向流による濾過を行なう場 合、ノズルステムを通った汚水等の原水はノズルステム上端からノズル本体の内 側の空間に排出される。ここで、このノズル本体の筒状の周壁は、その下端が支 持材上面との間にノズル本体の周方向に亙って隙間を形成するように配置されて おり、ノズル本体の内側の空間に導入された原水はこの隙間を通って槽内へと流 れ出て散水される。一方、下向流による濾過の場合には、槽内を流下して濾過さ れた水は上向流の場合とは逆に前記隙間からノズル本体の内側の空間に集水され 、ノズルステム内を通って排出される。 また、特に請求項2の集水散水装置では、上向流の場合におけるノズルステム からノズル本体の内側の空間への原水の排出、および下向流の場合におけるノズ ル本体の内側の空間に集水された水のノズルステムへの導入は、両端に開口部を 有して水平方向に延びる前記管路を通して行われる。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を説明する。図1は、本考案の一実施例を示す縦断面 図であり、図2は図1におけるXX断面図であり、図3は図1に示す実施例を用 いた濾過処理設備を示す図である。 本実施例における集水散水装置10も従来と同様、濾過槽や濾過池の濾床を支 持する支持材11を垂直方向に貫通するように円管状のノズルステム12が配設 され、このノズルステム12の上端に有底円筒状のノズル本体13がその開口面 を下方に向けて設けられた構成となっている。
【0008】 ここでノズルステム12は、その上端部14が支持材11の上面11A上に突 出するように配設されている。また、このノズルステム12の上端部14には、 両端に開口部15,15を備えた断面方形状の管路16が水平方向に延びるよう に形成されており、ノズルステム12の内管部17は、この管路16の長手方向 中央部の底面に開口するように配設されている。 そして、本実施例では、この管路16がノズル本体13の内底面とノズルステ ム12の上端との間に形成される隙間とされており、この管路16を介してノズ ル本体13の内側の空間18とノズルステム12の前記内管部17とが連通され るようになされている。
【0009】 一方、逆さ向きの有底円筒状であるノズル本体13には、前記内底面の外周縁 から垂下するように円筒状の周壁部19が形成される。この周壁部19は、その 前記内底面から該周壁部19の下端縁20までの高さが、支持材11の上面11 Aから突出するノズルステム12の上端部14の突出高さよりも小さくなるよう に設定されている。また、この周壁部19の高さは、前記管路16の開口部の高 さよりも大きくなるように設定されている。 このような周壁部19を備えたノズル本体13は、該周壁部19がなす円筒の 中心軸線をノズルステム12がなす円管の中心軸線に一致させてノズルステム1 2の上端部14に取り付けられており、このため周壁部19の下端縁20は垂直 方向に前記管路16の底面よりも下方、かつ支持材11の上面11Aよりも上方 に位置するように配設される。そしてこれにより、この周壁部19の下端縁20 と支持材11の上面11Aとの間には、円環状の隙間21が形成されることとな る。なお、この周壁部19の下端縁20の内周側の部分は、下方に向かうに従い 漸次外周側へ向かうテーパ面状に形成されており、繊維状の夾雑物等の引っ掛か りがより少なくなるように図られている。
【0010】 図3は、このような構成の集水散水装置10を備えた濾過槽31を用いて、上 向流により汚水等の濾過処理を行なう処理設備を示すものである。この濾過槽3 1の下部には支持材11が配設されており、この支持材11よりも上の部分には 砂利等の濾過材が敷設されて濾層32が形成されるとともに、支持材11よりも 下の部分は、濾過処理の際にバルブ33を介して上向流濾過原水槽34からの汚 水等の原水が供給される圧力水室35とされている。なお、この圧力水室35に は、濾過槽31の洗浄の際に定量ポンプ36を介して上向流濾過処理水槽37か らの処理水(洗浄水)が供給可能とされている。さらにこの圧力水室35には空 気洗浄用のブロアー38が連結されている。 そして支持材11には、前記本実施例の集水散水装置10が取り付けられてい る。ただし、図3では一つの集水散水装置10しか示されていないが、実際には 多数の集水散水装置10…が支持材11に配設されることとなる。
【0011】 このような処理設備における上向流による濾過では、原水槽34からバルブ3 3を介して圧力水室35に導入された汚水等の原水は、集水散水装置10を通っ て濾層32に散水され、さらに濾過槽31内を上昇するうちに濾過されてその上 部から排水される。なお、原水槽34から圧力水室35に供給される原水は、ス リット状あるいは網目状のスクリーンを通して前処理されるのが望ましい。 ここで、本実施例の集水散水装置10内においては、圧力水室35に導入され た原水はノズルステム12の内管部17を通って上端部14の管路16に至り、 さらにその開口部15,15からノズル本体13の内側の空間18に流出して、 ノズル本体13の周壁部19の下端縁20と支持材11の上面11Aとの間の隙 間21から濾層32に散水される。
【0012】 このように本実施例の集水散水装置10では、上向流による濾過において原水 が当該集水散水装置10を経て散水される間に、従来の集水散水装置のスリット のように原水の流れが収束する狭窄した部分がなく、従って原水中の固形物や繊 維状の夾雑物などがこのような部分に引っ掛かるようなことも少ない。このため 、かかる固形物によって集水散水装置10に目詰まりが生じたり、あるいは繊維 状の夾雑物が絡まって集水散水装置10が閉塞されたりして濾層32への散水が 阻害されるような事態を未然に防ぐことができ、安定的かつ均一に原水を供給し て効率的な濾過を行なうことが可能となる。 さらに本実施例では、ノズル本体13の内底面とノズルステム12の上端との 間に形成される隙間が、両端に開口部15,15を有して水平方向に延びる管路 16とされており、この部分においても、前記従来の集水散水装置の連通孔のよ うに原水中の固形物や繊維状の夾雑物が引っ掛かるようなことがない。従って本 実施例によれば、このような固形物や夾雑物による目詰まりや閉塞を一層効果的 に防止することができる。
【0013】 また、本実施例では集水散水装置10から濾層32への散水は、ノズル本体1 3の周壁部19の下端縁20と支持材11の上面11Aとの間に該ノズル本体1 3の周方向に亙って形成される隙間21を通して行なわれるため、上述した従来 の集水散水装置のように垂直方向に延びるスリット6…を通して散水を行なう場 合に対し、隙間21とスリット6…との開口面積が同じならば、隙間21の高さ 、すなわち支持材11の上面11Aから周壁部19の下端縁20までの高さを、 スリット6…の高さよりも小さく抑えることができる。しかも、これに加えて本 実施例では、上述したように原水中の固形物や繊維状の夾雑物による閉塞が生じ 難い構造であるので、濾過槽31内に敷設される濾層32を比較的小さな砂利か ら積み上げて形成することができ、これによって濾過能力を維持したままで濾層 32の高さを低く抑えることが可能となる。 従って、本実施例の集水散水装置10によれば、濾過槽31そのものの高さを 低く抑えることが可能となって、濾過処理設備の構造物の高さの低減が図られる のはもとより、該濾過槽31への原水の供給ポンプや洗浄の際の定量ポンプ36 、あるいは空気洗浄用のブロアー38等の機器の能力の軽減化をなすことも可能 となり、経済性の高い濾過処理設備を提供することができる。
【0014】 なお、上述したように上向流によって濾過を行なうには、集水散水装置10に 送られる原水をスリット状あるいは網目状のスクリーンにより前処理することが 望ましいが、このような場合において本実施例では、ノズルステム12の内管部 17の直径A、管路16の高さBおよび幅C、管路16の開口部15とノズル本 体13の周壁部19の内周面との間の最小距離D、および周壁部19の下端縁2 0と支持材11の上面11Aとの間の距離(隙間21の高さ)Eは、いずれも前 記スリットの幅または網目の間隔(メッシュ)Sよりも大きくなるように設定さ れるのが好ましい。すなわち、このような寸法条件を満たすことにより、スクリ ーンを通過した原水中の固形物等が集水散水装置10内に滞留するような事態を 回避することができる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、ノズル本体の周壁部の下端縁と支持材の 上面との間の隙間を通って集水、散水がなされるため、従来のようにノズル本体 の周壁部にスリットを設ける必要がなく、固形物や繊維状の夾雑物が引っ掛かる 部分を少なくすることができる。このため、たとえ上向流によって濾過を行なう 場合でもこのような原水中の固形物や夾雑物によって目詰まりや閉塞が生じたり するような事態を未然に防ぐことができ、安定かつ均一な散水を行なって効率的 な濾過を可能とすることができる。 また、特に請求項2の集水散水装置によれば、ノズル本体の内側の空間とノズ ルステムの内部とが、両端に開口部を有する水平な管路を介して連通されており 、やはり従来のようにノズルステムの上部に連通孔を形成する必要がないので、 固形物や夾雑物が引っ掛かる部分をより少なくすることができ、目詰まりや閉塞 をさらに効果的に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるXX断面図である。
【図3】図1に示す実施例を用いた濾過処理設備を示す
図である。
【図4】従来の集水散水装置を示す縦断面図である。
【図5】図4におけるYY断面図である。
【符号の説明】
10 集水散水装置 11 支持材 12 ノズルステム 13 ノズル本体 16 管路 17 ノズルステム12の内管部 18 ノズル本体13の内側の空間 19 ノズル本体13の周壁部 21 周壁部19と支持材11の上面11Aとの間の隙

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾過槽または濾過池の濾床を支持する支
    持材に取付けて該濾過槽または濾過池の集水あるいは散
    水を行う濾過用下部集水散水装置において、前記支持材
    を貫通する管状のノズルステムの上端に、開口を下向き
    にした逆有底筒状のノズル本体を配設し、該ノズル本体
    の内底面と前記ノズルステムの上端との間に隙間を形成
    すると共に、前記ノズル本体の周壁下端の全周と前記支
    持材の上面との間に隙間を形成したことを特徴とする濾
    過用下部集水散水装置。
  2. 【請求項2】 前記ノズル本体の内底面とノズルステム
    の上端との間の隙間は、両端に開口部を有して水平方向
    に延び、該ノズルステム内と前記ノズル本体の内側の空
    間とを連通する管路であることを特徴とする請求項1記
    載の濾過用下部集水散水装置。
JP1993067506U 1993-12-17 1993-12-17 濾過用下部集水散水装置 Expired - Fee Related JP2601924Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993067506U JP2601924Y2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 濾過用下部集水散水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993067506U JP2601924Y2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 濾過用下部集水散水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0737303U true JPH0737303U (ja) 1995-07-11
JP2601924Y2 JP2601924Y2 (ja) 1999-12-13

Family

ID=13346945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993067506U Expired - Fee Related JP2601924Y2 (ja) 1993-12-17 1993-12-17 濾過用下部集水散水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2601924Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018729A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Metawater Co Ltd ろ過システムおよびろ過システムの洗浄方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018729A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Metawater Co Ltd ろ過システムおよびろ過システムの洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2601924Y2 (ja) 1999-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5690824A (en) Septic system screened pump vault
CN105247146A (zh) 装配后形成用于落水管的雨水分离器的多个部件的系统
CN109289280B (zh) 一种改进的污水处理设备
US11684876B2 (en) Self cleaning filter system and method
US4200536A (en) Underdrain for filter tanks
JPH0737303U (ja) 濾過用下部集水散水装置
JP2008114192A (ja) 濾過装置
KR100367097B1 (ko) 집수장치용 스트레이너
CN211496975U (zh) 一种中央空调冷凝水处理装置
JP4376068B2 (ja) ストレーナーの逆洗システム
JP4593086B2 (ja) 濾過装置
CN214808690U (zh) 一种活性砂过滤装置
KR100884825B1 (ko) 수평 여과에 의한 수 처리방법 및 그 장치
KR101171869B1 (ko) 개착식 하상여과역세장치 및 이를 포함하는 개착식 하상여과시스템
JP4299396B2 (ja) 気水分配装置及びその気水分配装置を用いた水処理装置
US3963620A (en) Purification filter for liquids
KR200273289Y1 (ko) 원통형 망목구조를 갖는 집수장치용 스트레이너
JP2024106743A (ja) ストレーナ及び濾過装置
KR200190730Y1 (ko) 여과기공기 역세척 산기장치
KR200257125Y1 (ko) 물탱크의 정수장치
JPH0761404B2 (ja) 液中の軽比重の浮遊物の除去装置
CN214260807U (zh) 一种气水反冲布气装置
CN220684725U (zh) 一种水处理设备
CN213192637U (zh) 一种净化水用过滤罐
CN218074900U (zh) 用于清洗机的渣篮以及清洗机

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990831

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees