JP2014018314A - 放射線撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理する技術を提供する。
【解決手段】被写体へ放射線を照射する発生部と、被写体を透過した放射線を撮影する撮影部とを有する放射線撮影装置であって、撮影部は、当該撮影部を駆動するための第1の電源部を備え、発生部は、当該発生部を駆動するための第2の電源部であって、第1の電源部への給電が可能な第2の電源部と、第1の電源部の残量と第2の電源部の残量とに基づいて、第2の電源部から第1の電源部への給電を制御する制御部と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、放射線撮影装置に関する。
従来から、対象物にX線を照射し、対象物を透過したX線の強度分布を検出してX線画像を撮影する装置が、工業用の非破壊検査や医療診断の場で広く一般に利用されている。このような放射線撮影の一般的な方法としては、フィルム/スクリーン方式やCR方式が挙げられる。これらの方式では、感光性フィルムや潜像として画像を蓄積する蛍光体プレートを、JIS Z 4905で規格化されているカセッテと呼ばれる収納ケースに入れて撮影に用いている。一方、近年のデジタル技術の進歩により、放射線画像を電気信号に変換し、当該電気信号を画像処理した後に、可視画像としてCRT等に再生することによって高画質の放射線画像を取得する方式が普及してきている。
図8は、従来の放射線撮影システムの構成例である。放射線撮影装置103は、放射線検出センサ104を内蔵している。放射線発生装置101により放射線が被写体102へ照射される。被写体102を透過した放射線は、放射線検出センサ104により、蛍光体を介して可視光に変換され、二次元の格子状に配列した光電変換素子によって電気信号として検出される。制御部105は、放射線検出センサ104に対して読出し駆動や画像転送などの制御を行ったり、放射線検出センサ104から出力された画像をデジタル画像処理したり、モニタ106に被写体102の放射線画像を表示したりする。このような放射線撮影システムは、立位、臥位などの撮影形態により専用の架台に検出パネルが設置され、必要に応じて使い分けられる。
従来、放射線撮影システムは特定の放射線室に設置され利用されてきた。しかし、近年、より迅速かつ広範囲な部位の撮影を可能にするため、薄型で軽量な可搬型の撮影装置(電子カセッテ)が開発されてきている。
特許文献1では、放射線室内でのカセッテ撮影だけではなく、回診の分野にも適用される移動型の放射線撮影装置が提案されている。
特開平11−99144号公報
しかしながら、特許文献1に記載の移動型の放射線撮影装置では、少なくとも放射線発生用の電力が必要であり、加えて電子カセッテと組み合わせることで更に必要とされる電力は大きくなる。供給できる電力はバッテリの容量に依存するが、容量を大きくした場合、重量および外形が大きくなり装置自体の外形にも影響を与えてしまう。逆に、容量を低く抑えた場合は充電の回数が増え、稼働率が低下してしまう。従って、効率よく撮影を行うには、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考えた電力消費を管理する必要がある。
また、近年、電子カセッテの無線通信化が進み、ケーブルがない状態で操作できるという長所から広く使用されるようになってきている。この場合、電子カセッテの電源となるバッテリを移動型の放射線撮影装置に搭載すると、移動の際の振動により充電用端子部にストレスがかかり信頼性を損なう可能性がある。
上記の課題に鑑み、本発明は、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理する技術を提供することを目的とする。あるいは、充電端子部にかかる振動によるストレスを抑制することで故障を低減することを目的とする。
上記の目的を達成する本発明に係る放射線撮影装置は、
被写体へ放射線を照射する発生部と、前記被写体を透過した放射線を撮影する撮影部とを有する放射線撮影装置であって、
前記撮影部は、
当該撮影部を駆動するための第1の電源部を備え、
前記発生部は、
当該発生部を駆動するための第2の電源部であって、前記第1の電源部への給電が可能な前記第2の電源部と、
前記第1の電源部の残量と前記第2の電源部の残量とに基づいて、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする。
また、上記の目的を達成する本発明に係る放射線撮影装置は、
被写体へ放射線を照射する発生部と、前記被写体を透過した放射線を撮影する撮影部とを有する放射線撮影装置であって、
前記発生部は、
前記撮影部または当該撮影部を駆動するための第1の電源部を収納する収納部と、
前記発生部を駆動するための第2の電源部であって、前記撮影部または前記第1の電源部が前記収納部に収納されて前記収納部が有する充電器と接続されることにより、前記第1の電源部への給電が可能な前記第2の電源部と、を備え、
前記充電器は、前記収納部に対して防振部材を介して防振支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理することができる。あるいは、充電端子部にかかる振動によるストレスを抑制することで故障を抑え、信頼性を向上することができる。
第1実施形態に係る撮影部10の側面断面図。 第1実施形態に係るX線撮影装置20の構成を説明する図。 第1実施形態に係るX線撮影装置20が実施する処理の手順を示すフローチャート。 第2実施形態に係る撮影部50の側面断面図。 第2実施形態に係るX線撮影装置60の構成を説明する図。 第3実施形態に係るX線撮影装置90の構成を説明する図。 第3実施形態に係る収納部40に収納した撮影部10の状態を説明するための側面断面図。 従来の放射線撮影システムの構成例を示す図。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
以下、放射線撮影装置の例として、X線を用いて被験者を撮影する医療用のX線撮影装置について説明するが、他の被写体を撮影するX線撮影装置、あるいは他の放射線を用いた放射線撮影装置に本発明を適用することが可能である。
図1は、第1実施形態に係る撮影部10の側面断面図である。撮影部10は、X線像検出パネル1と、基台2と、回路基板3と、フレキシブル回路基板4と、筐体5と、バッテリ6(第1の電源部)と、無線通信部7とを備える電子カセッテである。
X線像検出パネル1は、基本的に蛍光板1aと、光電変換素子1bと、基板1cとを有している。基板1cには、半導体素子との化学作用がないこと、半導体プロセスの温度に耐えること、および寸法安定性などの必要性から、ガラス板が多く用いられる。この基板1c上に、光電変換素子1bが半導体プロセスにより2次元配列的に形成される。蛍光板1aには、金属化合物の蛍光体を樹脂板に塗布したものが用いられ、基板1cと接着によって一体化されている。
金属製の基台2は、突起2aと支持部2bとを有しており、X線像検出パネル1を固定支持している。これにより、機械的強度を確保している。回路基板3は、光電変換素子1bにより変換された電気信号を処理する電子部品3aを備えている。フレキシブル回路基板4は、柔軟性を有する基板であり、図1に示されるように湾曲することができる。筐体5は、各種基板等を内部に収納することができ、筐体本体5aと筐体蓋5bとを備えている。バッテリ6は、撮影部10を駆動するために、回路基板3等に対して電源供給を行う充電可能な電源である。撮影部本体5aには、バッテリ6への充電を行うための電気的な接点端子6bが備えられている。無線通信部7は、外部と無線通信を行い、画像信号や制御信号などの信号伝送を行う。
回路基板3は、フレキシブル回路基板4によって光電変換素子1bと接続されており、基台2の裏側に設けられた突起2aに対して固定されている。また基台2は、支持部2bを介して筐体本体5aに固定され、X線透過性の筐体蓋5bにより密閉されている。このようにして撮影部10が構成されている。この撮影部10は、回診用として移動型のX線発生装置と組み合わされて後述の移動型のX線撮影装置として使用される。
以下、図2を参照して、第1実施形態に係る移動型のX線撮影装置20の構成例を説明する。
X線撮影装置20の本体部21の底部22には、走行台車を構成するための複数の車輪23、24が備えてられており、X線撮影装置20全体の位置は任意に移動可能である。車輪24の回転を検出する移動検出部25は、X線撮影装置20の移動状態を検知する機能を有している。これはロータリーエンコーダ等簡易的な方法で実現できる。一方、本体部21の前方(紙面左方向)には軸周りに回転可能に指示されている鉛直な支柱26が備えられており、支柱26に対して水平方向に延び、鉛直方向に移動可能に支持されているアーム27が備えられている。
アーム27の先端にはX線管球を含むX線発生部28がアーム27に沿って水平方向に移動可能で、かつ照射方向が任意に調整可能に取り付けられている。X線発生部28に設けられたグリップ29には接触センサが設けられており、グリップ29を握るとアーム27やX線発生部28等の各機構の移動がロック解除され、X線管球を所望の姿勢に位置決めすることができる。
また、本体部21の内部には、X線照射のための管球駆動や機構部のロック等を制御する電気回路部30、バッテリ31(第2の電源部)、撮影部10とX線発生部28とを制御しX線撮影装置20全体を制御するための制御部32とが配置されている。制御部32は、撮影部10と通信するための通信部、画像等の情報を記憶する記憶部、入出力部、X線発生部28と撮影部10とを連動させるインタフェース部、電源出力制御部、およびこれらを制御するためのコントローラとを有する(不図示)。
X線を照射する電力は、バッテリ31から給電される第1の給電系により供給され、制御部32によりオン/オフ切り替えが制御可能になっている。第1の給電系は、バッテリ31と、X線発生部28の電気回路部30と、両者をつなぐ配線33と、X線発生部28に接続される配線34とを有する。
一方、本体部21には、撮影部10を収納するための収納部40が設けられており、移動時には撮影部10を収納し、使用時には収納部40より取り出されて使用される。収納部40内部には、撮影部10に内蔵されたバッテリ6に充電するための充電器41が備えられており、ばねやクッション材のような複数の防振部材42、43により鉛直方向および水平方向に対して支持されている。充電器41に対して撮影部10は相対的な位置が規制されるように係止部材44で保持されている。係止部材44は充電器41の本体に対して軸44aを中心に回動可能に支持されており、先端に設けられた爪44bにより撮影部10を規制している。撮影部10を取り出す際は係止部材44を規制解除方向に回動操作することで取り出し可能になる。このような構造をとることで、撮影部10と充電器41との各端子は相対的な位置を安定に保つことができるとともに、移動中においても安定した充電状態を維持できる。
また、充電器41は、撮影部10に給電するための接続部45を有し、配線46を介してX線撮影装置20の本体部21に内蔵されたバッテリ31と接続され、撮影部10内のバッテリ6に給電するための第2の給電系を構成する。この第2の給電系は、配線37により接続された制御部32により出力のオン/オフ切り替えが制御される。バッテリ31は、電気回路部30と、撮影部10用の充電器41、制御部32と接続されており、これらに対して電力を供給するとともに、バッテリ31を外部から充電するためのACケーブル35とも接続されている。X線撮影装置20を稼働させるための電力が、撮影作業のない時間帯にあらかじめACケーブル35を通じてバッテリ31に対して充電される。ACケーブル35は、移動時に本体部21の内部に収納可能に構成されてもよい。
X線撮影装置20の操作等に使用される入出力部38は、表示出力のためのモニタと入力デバイスとを備えており、本体部21の上部に配置されている。入力デバイスとしては例えば、モニタ上の選択位置を切替える選択キーのボタンや、タッチパネル等が考えられる。モニタ上には撮影部位を選択し撮影部10を撮影可能な状態に遷移させたり、X線発生部28の管電圧や管電流、照射時間等の撮影条件を設定したりする操作メニューが表示されており、当該入出力部38を介して項目を選択することで撮影を行う。また、撮影された画像に対してトリミングや回転といった処理を行い、制御部32に内蔵された記憶部に撮影画像を保存させるまでの一連の操作を、入出力部38を用いて行う。また、制御部32は、オーダーされた患者の情報や撮影条件や撮影の履歴を管理しており、入出力部38から患者の情報等のリストを操作者が確認することができる。これらの情報は、制御部32と接続されている外部との通信部を介して院内の外部端末と通信することによって伝達される。
次に、図3のフローチャートを参照して、第1実施形態に係るX線撮影装置20による処理の手順を説明する。
S301において、X線撮影装置20の技師は、準備状態として、X線撮影装置20を稼働させるためにACケーブル35を商用電源に接続し、電力をバッテリ31に対して充電する。なお、当該処理は、予め実行しておいてもよい。
S302において、X線撮影装置20は、不図示の外部との通信部を介して、院内のRIS端末からオーダー情報を取得し、制御部32にアップロードする。S303において、入出力部38は、RIS端末から取得した情報をリスト表示する。
S304において、技師は、入出力部38に表示された情報を確認する。表示される内容は患者氏名、性別などの患者情報や病室番号、撮影部位や撮影姿勢等の撮影要件などである。
S305において、技師は、入出力部38に表示された情報に基づいて、優先度や移動ルートを考慮して回診撮影の大まかなスケジュールを計画する。S306において、技師は、準備が終わるとACケーブル35を商用電源から外し、本体内に収納させる。
S307において、技師は、撮影部10をX線撮影装置20に搭載する。撮影部10は本体に設けられた収納部40に内蔵された充電器41に装着される。この際、撮影部10のバッテリ6は充電器41の接続部45を介して、第2の給電系に接続される。
また、この状態に至る過程で、前述したように、係止部材44の爪44bが撮影部10に当接し、充電器41に対して相対的な移動が規制された状態に保持され、撮影部10は充電器41ごと本体に対して防振支持される。
S308において、制御部32は、撮影部10のバッテリ残量を確認する。あらかじめ設定された残量を満たしており、充電OKであると判定された場合(S308;YES)、S311へ進む。一方、あらかじめ設定された残量を満たしておらず、充電不足であると判定された場合(S308;NO)、S309へ進む。
S309において、制御部32は、X線発生部28へ給電可能な残量と、撮影部10のバッテリ残量とを比較する。具体的には、各残量に基づいて、残りの撮影可能な枚数をそれぞれ予測し、X線発生部28側の残りの撮影可能回数Na(第2の撮影可能回数)が、撮影部10の撮影可能回数Nb(第1の撮影可能回数)より大きいか否かを判定する。NaがNbより大きいと判定された場合(S309;YES)、S310へ進む。一方、NaがNb以下であると判定された場合(S309;NO)、S311へ進む。
S310において、制御部32は、第2の給電系による撮影部10内のバッテリ6への給電をオンにする。このように、X線発生部28および撮影部10の2つの電力消費のバランスを補正しながら給電系への供給を制御することにより、撮影に使用できる枚数を最適に管理できる。
S311において、技師は、準備が整うと、予定されたスケジュールに従ってX線撮影装置20を押しながら所定の病室に移動を開始する。S312において、制御部32は、車輪24の回転を検出する移動検出部25の検出結果に基づいて、X線撮影装置20の移動速度を検出する。X線撮影装置20の移動速度が所定の速度以上である場合に、移動状態であると検出する。移動状態を検出した場合(S312;YES)、S313へ進む。一方、移動状態を検出していない、すなわち停止状態を検出した場合(S312;NO)、S314へ進む。
S313において、制御部32は、第1の給電系によるX線発生部28への給電をオフにする。この時、技師が安全にX線撮影装置20を移動できるように、X線発生部28は邪魔にならないように配置される。一方、移動中に、段差等があり振動や衝撃が加わった場合でも、防振部材42、43により充電器41および撮影部10への伝達が抑制され、接続端子部分は安定的に接触状態を保つことができるので、信頼性を確保することができる。
S314において、所定の病室に到着し停止すると、制御部32は、第1の給電系によるX線発生部28への給電をオンにする。これによりX線発生部28の動作が可能になる。S315において、技師は、係止部材44を操作して撮影部10の規制解除することによりX線撮影装置20から取り出し、撮影する位置に設置する。
S316において、制御部32は、撮影部10が取り出されたことに応じて、第2の給電系による撮影部10内のバッテリ6への給電をオフにする。S317において、技師は、X線発生部28を所定の撮影姿勢に対して位置調整した後、モニタ上で撮影部位を選択し、X線発生部28の管電圧やmAS値等の撮影条件を設定する。
S318において、制御部32は、撮影条件が設定されると、X線撮影を実行する。S319において、技師は、撮影が終了すると撮影部10を収納部40へ収納する。S320において、制御部32は、管理情報として撮影済であることを反映し、リストを自動更新する。
S321において、制御部32は、撮影オーダーを確認し、撮影オーダーが残っているか否かを判定する。撮影オーダーが残っていると判定された場合(S321;YES)、S308へ戻り、次の病室へ移動し、一連のフローを繰り返す。一方、撮影オーダーが残っていないと判定された場合(S321;NO)、S322へ進む。
S322において、技師は、X線撮影装置20を所定の待機位置へ返却する。制御部32は、同時にRISに撮影オーダーの処理結果を出力し、回診撮影を終了する。
また、変形例として、トータルの充電量を抑えるために第1の給電系と第2の給電系とが同時にオン状態にならないように制御してもよい。この場合、上記フローにおいて、S314で第1の給電系がオンになると、S315での撮影部10の取り出しプロセスの前に、S314と同時のタイミングで第2の給電系をオフにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理することができる。また、充電端子部にかかる振動によるストレスを抑制することで故障を抑え、信頼性を向上することができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、撮影部10に内蔵したバッテリ6を直接充電する構成を説明した。これに対して、第2実施形態では、撮影部に着脱可能なバッテリを撮影部から取り外して充電する、あるいは撮影部に装着されたバッテリとは別のバッテリを充電する構成について説明する。
図4は、第2実施形態に係る撮影部50の側面断面図である。また図5は、第2実施形態に係る移動型のX線撮影装置60の構成図である。第1実施形態と共通の構成には同一の参照符号を割り当てており、それらの説明は省略する。
図4において、撮影部50は、第1実施形態とは異なり着脱交換可能なバッテリ51を有しており、充電は装着されたバッテリ単体に対して行う構成になっている。バッテリ51は、撮影部50に装着されると、接点8を介して内部の電気基板3等に給電可能となる。撮影部50に搭載したバッテリ51の残量がなくなるとバッテリを交換する作業が伴うが、すぐにバッテリを交換可能である点が長所である。
図5において、X線撮影装置60は、撮影部50を収納する収納部61と、撮影部50から取り外したバッテリ51を収納する電源収納部70とを有している。収納部61の内部には撮影部50を保持するホルダ64が本体に対して防振部材62、63を介して防振支持されている。一方、バッテリ51の電源収納部70の内部には、充電器73が搭載されている。バッテリ51の端子と充電器73の端子75とが接続された状態で、バッテリ51と電源収納部70との相対的な移動が規制されるように、バッテリ51が係止部材74により保持されている。バッテリ51を電源収納部70から取り出す場合、係止部材74を軸74aを中心に回動させ、先端に設けられた爪74bをバッテリ51から離間させて規制解除することで取り出し可能になる。このような構造をとることで、バッテリと充電器との各端子は相対的な位置を安定に保つとともに、移動中においても安定した充電状態を維持できる。
また充電器73は、バッテリ51に接続し給電するための第2の給電系を構成しており、制御部32と接続され、出力のオン/オフ切り替え制御が可能である。充電器73は、充電情報を制御部32に伝達したり、制御部32から制御信号を受信したりするために、配線76を介して通信および電力供給する。
撮影部50は、装着されたバッテリ51の残量情報を定期的に無線通信部によって制御部32へ伝達する。同時に充電器73からも充電中のバッテリ51の充電情報が制御部32へ伝達される。制御部32は、本体バッテリ31と、撮影部50に搭載されているバッテリ51と、充電器73に装着された別のバッテリ51との残量を比較する。本体バッテリ31の残量からX線発生部28が動作可能な撮影可能回数Naを推定するとともに、撮影部50に搭載されているバッテリ51の残量と充電器73に装着された別のバッテリ51の残量との総和から合計の撮影可能回数Ncを推定する。
そして、NaとNcとを比較し、Na>Ncの場合であり、かつ充電器73に装着された別のバッテリ51が満充電でない場合は、バッテリ51に接続し給電するための第2の給電系をオンにする。一方、充電器73に装着された別のバッテリ51が満充電の場合、もしくはNa≦Ncの場合は第2の給電系をオフにする。
制御部32は、撮影部50に搭載されているバッテリ51の残量と、充電器73に装着された別のバッテリ51の残量と、をそれぞれ入出力部38に表示する。操作者は入出力部38における各バッテリの状態を確認することで、適切な時点でバッテリの交換が可能となる。また、Na≦Ncの場合は、その旨を入出力部38に表示することで、装置全体の充電状態を把握することができる。もしくは音により充電状態のレベルを報知してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理することができる。また、充電端子部にかかる振動によるストレスを抑制することで故障を抑え、信頼性を向上することができる。
(第3実施形態)
第1実施形態では、単一の撮影部10のみを搭載する構成を説明した。これに対して、第3実施形態では、複数の撮影部を搭載する構成を説明する。図6は、第3実施形態に係る移動型のX線撮影装置90の構成図である。第1実施形態と共通の構成には同一の参照符号を割り当てており、それらの説明は省略する。
図6において、X線撮影装置90は、異種サイズの撮影部10および撮影部80を搭載可能であり、対応する充電器についても、充電器41および充電器92と複数備えられている。各充電器は、第1実施形態と同様に、それぞれ防振部材42、43、93、94と、各撮影部の係止部材44、95とを有している。異種サイズとしては、半切サイズと大四つ切サイズ、半切サイズと四つ切サイズといった組合せが一般的に有効である。各サイズに適した撮影を事前に選別し、設定することで、撮影オーダーごとにどちらの撮影部を使用するかを把握することができる。各撮影部に内蔵したバッテリの充電状態を制御部32に伝達することで、制御部32は撮影オーダーとバッテリ充電の状態とを比較し、残量が満たない方へ優先的に給電制御を行う。または、撮影オーダーによっては、撮影部のサイズ変更が可能なものがあれば、オーダー情報の切り替えも行ってもよい。各撮影部の撮影可能合計数Ndと、X線発生部28の撮影可能数Naとを比較し、Na>Ndの場合であり、かつ充電器に装着されたバッテリが満充電でない場合は、配線46または配線96により接続された撮影部のバッテリへの給電系をオンにする。充電器に装着されたバッテリが満充電である場合もしくはNa≦Ndである場合は、撮影部のバッテリへの給電系をオフにする。このように、充電器による撮影部のバッテリへの給電を制御することによって、電力消費のバランスを補正しながら、撮影に使用できる枚数を最適化できる。
次に図7は、収納部40に収納した撮影部10の状態を説明する図であり、図6を側面から観察した断面図である。防振部材42、43によって支持されている充電器41には、充電用端子45が設けられている。撮影部10が充電器41に装着される場合は、接点端子6b側を底側に向けて挿入する。撮影部10には、接点端子6bと反対側の面に表示部9が形成されている。表示部9は撮影部10の状態を表示するもので、内蔵されたバッテリの残量も表示される。このように収納部から露出する上向きの面に表示部を形成し、反対側の面に接点端子を形成することで、安定した接続状態と、表示の確認のしやすさとの両面で有効である。撮影部80についても撮影部10と同様に構成してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、放射線発生用の電力と、撮影装置用の電力とのバランスを考慮した効率的な電力消費を管理することができる。また、充電端子部にかかる振動によるストレスを抑制することで故障を抑え、信頼性を向上することができる。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (13)

  1. 被写体へ放射線を照射する発生部と、前記被写体を透過した放射線を撮影する撮影部とを有する放射線撮影装置であって、
    前記撮影部は、
    当該撮影部を駆動するための第1の電源部を備え、
    前記発生部は、
    当該発生部を駆動するための第2の電源部であって、前記第1の電源部への給電が可能な前記第2の電源部と、
    前記第1の電源部の残量と前記第2の電源部の残量とに基づいて、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする放射線撮影装置。
  2. 前記制御部は、
    前記第1の電源部の残量から第1の撮影可能回数を、前記第2の電源部の残量から第2の撮影可能回数をそれぞれ推定し、
    前記第2の撮影可能回数が前記第1の撮影可能回数より大きい場合、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を実行することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
  3. 前記発生部は、
    当該発生部が移動状態であるか否かを検出する移動検出部をさらに備え、
    前記制御部は、前記移動検出部により移動状態であると検出された場合、前記発生部を駆動するための前記第2の電源部から前記発生部への給電を停止することを特徴とする請求項1または2に記載の放射線撮影装置。
  4. 前記制御部は、前記移動検出部により移動状態でないと検出された場合、前記発生部を駆動するための前記第2の電源部から前記発生部への給電を実行することを特徴とする請求項3に記載の放射線撮影装置。
  5. 前記制御部は、前記第2の電源部から前記発生部への給電が実行される場合、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を停止することを特徴とする請求項4に記載の放射線撮影装置。
  6. 前記第1の電源部は、前記撮影部に内蔵されており、
    前記発生部は、
    前記撮影部を収納する収納部をさらに備え、
    前記制御部は、前記撮影部が前記収納部に収納されて前記収納部が有する充電器と接続された状態で、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を実行することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の放射線撮影装置。
  7. 前記第1の電源部は、前記撮影部と着脱可能であり、
    前記発生部は、
    前記第1の電源部を収納する収納部をさらに備え、
    前記制御部は、前記第1の電源部が前記収納部に収納されて前記収納部が有する充電器と接続された状態で、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を実行することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の放射線撮影装置。
  8. 前記発生部は、
    当該発生部を移動可能な走行台車をさらに備え、
    前記充電器は、前記走行台車の移動に応じて振動する前記収納部に対して防振部材を介して防振支持されていることを特徴とする請求項6または7に記載の放射線撮影装置。
  9. 前記充電器に対する前記撮影部の相対的な位置を規制する係止部材をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の放射線撮影装置。
  10. 前記撮影部が複数備えられており、
    前記撮影部はそれぞれ、当該撮影部を駆動するための第1の電源部を備え、
    前記制御部は、前記第1の電源部の残量の合計と前記第2の電源部の残量とに基づいて、前記第2の電源部から前記第1の電源部のそれぞれへの給電を制御することを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
  11. 前記制御部は、
    前記第1の電源部の残量の合計から第1の撮影可能回数を、前記第2の電源部の残量から第2の撮影可能回数をそれぞれ推定し、
    前記第2の撮影可能回数が前記第1の撮影可能回数より大きい場合、前記第2の電源部から前記第1の電源部への給電を実行することを特徴とする請求項10に記載の放射線撮影装置。
  12. 前記撮影部は、
    前記第1の電源部の残量を表示する表示部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の放射線撮影装置。
  13. 被写体へ放射線を照射する発生部と、前記被写体を透過した放射線を撮影する撮影部とを有する放射線撮影装置であって、
    前記発生部は、
    前記撮影部または当該撮影部を駆動するための第1の電源部を収納する収納部と、
    前記発生部を駆動するための第2の電源部であって、前記撮影部または前記第1の電源部が前記収納部に収納されて前記収納部が有する充電器と接続されることにより、前記第1の電源部への給電が可能な前記第2の電源部と、を備え、
    前記充電器は、前記収納部に対して防振部材を介して防振支持されていることを特徴とする放射線撮影装置。
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