JP2014018159A - 吸殻収容消火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が比較的簡単で清掃も容易な吸殻収容消火装置を提供する。
【解決手段】吸殻収容消火装置1は、遊技島101のカウンター102下で吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻104を収容して消火する。そして、この吸殻収容消火装置1は、上記吸殻104が収容される吸殻収容ボックス12と、上記吸殻収容ボックス12の上方に設けられた煙センサー14と、上記吸殻収容ボックス12内に水を噴霧する噴霧ノズル15dと、上記煙センサー14で煙が感知されたときに上記吸殻収容ボックス12内の吸殻を湿らせる量の水を上記噴霧ノズル15dから噴霧させる制御部と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、パチンコホールの遊技島やロビーなどに設置することができる吸殻収容消火装置に関する。
パチンコ機やスロット機等の遊技島に設けられた細長いカウンターに適宜の間隔で灰皿を配置し、各灰皿から投入される吸殻を搬送するように上記カウンターの下にタバコ吸殻搬送装置を配置する構造が特許文献1に開示されている。また、この特許文献1に開示されたタバコ吸殻搬送装置は、その搬送路途中に消火部を備えている。上記消火部には、透水性の吸殻捕捉部、フィルタ部、水タンクおよびポンプが配置されており、上記水タンク内の水が上記ポンプによって上記消火部に供給され、余分な水は上記水タンクへと戻される。
また、特許文献2には、タバコの吸殻の自動消火を行う灰皿装置が開示されている。この灰皿装置は、底部が吸殻受濾網である灰皿部と、前記灰皿部の下に着脱可能に取り付けてあり移動手段を有するバケツ部と、煙を感知する煙感知センサーと、貯水し前記煙感知センサーに連動して前記灰皿部の上方から自動的に水を噴霧する消火手段を備えた消火用水タンク部とを有し、煙を感知して水で消火し、かつ、吸殻と水とを別々に貯める構成を有している。
特開2010−136637号公報 特開2012−34585号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたタバコ吸殻搬送装置では、消火により生じる廃水を減らせる利点があるものの、タバコ吸殻搬送装置の搬送路中に消火部を設けるため、構造が複雑になるという欠点がある。また、上記特許文献2に開示された灰皿装置は、廃水が溜まるバケツ部を備え、吸殻と廃水とを別々に貯める構造を有しており、灰皿装置の清掃に手間がかかるという欠点がある。
この発明は、構造が比較的簡単で清掃も容易な吸殻収容消火装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明の吸殻収容消火装置は、吸殻が収容される吸殻収容ボックスと、上記吸殻収容ボックス内の吸殻から出る煙を感知する煙センサーと、上記吸殻収容ボックス内に水を噴霧する噴霧装置と、上記煙センサーで煙が感知されたときに上記噴霧装置を動作させる制御部と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、吸殻搬送装置の搬送路に消火部を設けなくてもよいので構造が比較的簡単である。そして、上記煙センサーで煙が感知されたときの上記噴霧装置の動作においては、吸殻を湿らせる程度の水を噴霧すればよく、吸殻と廃水とを別々に貯める構造としなくてもよいため、上記吸殻収容ボックスの清掃が容易である。
上記煙センサーの上方側に排気ファンを備えてもよい。これによれば、上記吸殻収容ボックス内の吸殻から出た煙は上記排気ファンによる気流で上記煙センサーの方に流れて行くので、上記煙センサーによる煙検知が的確に行える。
上記排気ファンを囲うフードを備えてもよい。これによれば、上記気流を効率的に生じさせることができるとともに、上記吸殻搬送装置により搬送されてくる吸殻等が上記排気ファンにかかるといったことも上記フードにより防止できる。
上記フードに囲われるように上記噴霧装置の噴霧ノズルを設けてもよい。これによれば、上記噴霧ノズルを上記吸殻収容ボックスの上方中央位置に設けても上記吸殻搬送装置により搬送されてくる吸殻等が上記噴霧ノズルにかかることはない。
上記フードに囲われるように上記煙センサーを設けてもよい。これによれば、上記吸殻搬送装置により搬送されてくる吸殻等が上記煙センサーにかかるのを上記フードにより防止できる。
上記吸殻収容ボックスの上縁の上方に上記煙センサーを設けてもよい。これによれば、上記吸殻収容ボックス内から立ち上る煙や塵埃から遠ざかって上記煙センサーが位置することになり、上記煙等で上記煙センサーが汚れるのを軽減することができる。
上記吸殻収容消火装置は、吸殻搬送装置により搬送されてくる吸殻を収容して消火するように構成されていてもよい。
この発明の吸殻収容消火装置であれば、構造が比較的簡単で清掃も容易である等の効果を奏する。
この発明の実施形態の吸殻収容消火装置の設置例を示した説明図である。 図1に関連した斜視図である。 図1の吸殻収容消火装置の内部構造を示した説明図である。 図1の吸殻収容消火装置の組み立て斜視図である。 図1の吸殻収容消火装置の吸殻収容ボックスの取り出しを示した斜視図である。 図1の吸殻収容消火装置の水タンクへの水補給を示した説明図である。 この発明の他の実施形態の吸殻収容消火装置を示した説明図である。 この発明の他の実施形態の吸殻収容消火装置の部分正面図と部分平面図と部分側面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示しているように、吸殻収容消火装置1は、遊技台100が配置される遊技島101のカウンター102の端部の下に配置される。上記カウンター102上には各遊技台100の配置に対応して灰皿103が設けられる。そして、上記カウンター102下には上記灰皿103から投入された吸殻104を上記吸殻収容消火装置1へと搬送する吸殻搬送装置105が設けられる。上記吸殻搬送装置105はダクト内に設けられた搬送スクリュー105aによって吸殻104を搬送する構造を有するが、このような構造に限らない。また、上記搬送スクリュー105aを駆動するモーター105bは吸殻収容消火装置1内に内蔵されてもよいし、吸殻収容消火装置1が設けられる側とは反対の側に設けられる構造とすることもできる。
図2に示しているように、上記吸殻収容消火装置1の側面には切欠き蓋11が設けられており、この切欠き蓋11をペンチ等で外すと切欠き11aが形成され、この切欠き11aに上記吸殻搬送装置105のダクトを嵌め込むことができる。なお、上記切欠き蓋11は左右の側面に設けられており、また、各機器も取り外して左右入れ換えて固定することができ、上記吸殻収容消火装置1を右仕様と左仕様のいずれでも用いることができるようにしている。
図3および図4に示すように、上記吸殻収容消火装置1内には、吸殻収容ボックス12、シューター13、煙センサー14、噴霧装置15、排気ファン16およびリミットスイッチ17が設けられる。そして、上記吸殻収容消火装置1の外(遊技島101の壁面等)に図示しない制御部(制御基板ボックス)が設けられる。また、上記吸殻収容消火装置1の上部表面には発光報知部18が設けられている。
上記吸殻収容ボックス12は、上記吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻104を収容する。この上記吸殻収容ボックス12は吸殻と廃水とを分離する網状部材を備えることはしていない。
上記シューター13は、上記吸殻搬送装置105の搬送端と上記吸殻収容ボックス12との間に位置し、上記吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻104を上記吸殻収容ボックス12に導く。上記シューター13の先端は、上記吸殻収容ボックス12の横縁の近傍に至るようにしてあり、上記吸殻収容ボックス12の中央上方付近が空くようにしている。
上記煙センサー14は、上記吸殻収容ボックス12の上方位置に設けられる。この煙センサー14は、枠状の支持部材の内側に水平対向配置された発光部14a,14aと、上記発光部14a,14aの間の離間空間を検知方向とするように上記枠状の支持部材の内側に設けられた光検出部14bとからなる。上記発光部14aは、汚れが付着し難いように筒内に例えば発光ダイオードを配置した構造を有している。上記光検出部14bも汚れが付着し難いように筒内に例えばフォトトランジスタを配置した構造を有している。上記離間空間に煙が存在している場合には、この煙で上記発光部14aの照射光が散乱して上記離間空間が明るくなる。上記離間空間の明るさが基準値以上になると、上記光検出部14bは煙感知を示す信号を出力することになる。
上記噴霧装置15は、上記吸殻収容ボックス12内に水を噴霧する装置であり、水タンク15aと、この水タンク15a内の水位を検出する水位計15bと、上記水タンク15aから水を汲み上げるポンプ15cと、汲み上げられた水を上記吸殻収容ボックス12内に向けて噴霧する噴霧ノズル15dとを備える。上記ポンプ15cとしては、例えばチューブポンプが用いられる。上記噴霧ノズル15dは、上記吸殻収容ボックス12の縁の上方から当該吸殻収容ボックス12の底に向くように傾斜配置されている。
上記排気ファン16は、上記煙センサー14の上方位置、すなわち、上記枠状の支持部材の空間部の上方となる位置であって、上記吸殻収容消火装置1の背板の開口部に設けられている。この排気ファン16は、上記吸殻収容消火装置1内の空気を吸引し、遊技島101の外(遊技ホール内)に排出する。
図5(A)および図5(B)に示しているように、上記吸殻収容ボックス12は上記吸殻収容消火装置1から取り外すことができる。清掃時には上記吸殻収容ボックス12を取り外して吸殻を回収した後、水洗いをすることができる。上記リミットスイッチ17は、上記吸殻収容ボックス12の着脱を検知するように設けられる。上記吸殻収容ボックス12が吸殻収容消火装置1から取り外されたときには、上記モーター105bが停止するように構成されている。
上記制御部(制御基板ボックス)は、電源部やマイクロコンピューターなどを備えて成る。また、上記制御部は、上記煙センサー14の出力信号を入力する入力部、上記ポンプ15cの駆動信号を出力する出力部、上記ファン装置16の駆動信号を出力する出力部、上記水位計15bの出力信号を入力する入力部、上記モーター105bの状態を検知する入力部、上記発光報知部17の駆動信号を出力する出力部等を有する。
上記制御部は、上記煙センサー14の出力信号が煙検知を示すものであると判断した場合、上記ポンプ15cを所定時間動作させる。この所定時間は、例えば2秒〜5秒間であり、この間に例えば3ml〜10mlの水が上記噴霧ノズル15dから噴霧される。すなわち、上記吸殻収容ボックス12内の吸殻を水浸しにするのではなく湿らせる程度に水を噴霧する。上記吸殻収容ボックス12内の吸殻を湿らせる水量は、当該吸殻収容ボックス12の容量或いは底面積、上記噴霧ノズル15dの性能などにより変動しうるものであり、実験的に求めていくことができる。
そして、上記制御部は、上記噴霧動作後、例えば20秒間待機し、この時点で再度上記煙センサー14の出力信号が煙検知を示すものであると判断した場合は噴霧動作を繰り返すことになる。なお、上記噴霧装置15を動作させた後の噴霧待機時間をユーザーの設定により変更可能としてもよく、これによれば、ユーザーの方で噴霧待機時間を設定し、確実な消火を行いつつ廃水が出ないような最適な設定を行うことも可能になる。
また、上記制御部は、上記水位計15bの出力信号に基づく上記発光報知部17の点灯制御なども行う。上記水タンク15a内の水位が低くなったときには、図6に示しているように、水を補給する。
このように、上記の吸殻収容消火装置1であれば、上記吸殻搬送装置105の搬送路に消火部を設けなくてもよいので、構造を比較的簡単にできる。また、上記吸殻収容ボックス12内の吸殻を湿らせる程度に水を噴霧すればよく、吸殻と廃水とを別々に貯める構造としなくてよいので、上記吸殻収容ボックス12の清掃が容易である。
また、上記煙センサー14の上方位置に排気ファン16を備えているので、上記吸殻収容ボックス12内の吸殻から出た煙は上記排気ファン16による気流で上記煙センサー14の方に流れて行き、上記煙センサー14による煙検知が的確に行えるようになる。
次に他の実施形態について説明する。図7に示している吸殻収容消火装置1は、上記排気ファン16および上記煙センサー14を囲うフード19を備えている。このフード19は、奥側である上記排気ファン16の取り付け側ほど上り傾斜する天板部19aおよびその両側に形成された側板部19bを有しており、また、下面側および奥側に開口を有する。上記下面側の開口に上記煙センサー14が位置し、上記奥側の開口に上記排気ファン16が位置している。なお、この図7の吸殻収容消火装置1では、上記煙センサー14の光検出部14bを奥側に設けて手前側スペースを空けるようにしている。そして、この手前側スペースに上記噴霧ノズル15dが設けられている。この噴霧ノズル15dは、上記吸殻収容ボックス12のほぼ真上(上記搬送スクリュー105aの回転軸の延長線上のほぼ真下)に位置し、この吸殻収容ボックス12の底に向けて真っ直ぐに配置されている。また、上記フード19に上記排気ファン16と上記煙センサー14と上記噴霧ノズル15dを一体的に設けている。なお、上記噴霧ノズル15dと上記ポンプ15cとを繋ぐホースや継手については図示を省略している。
上記のように、上記フード19が設けられる構成であれば、上記吸殻収容ボックス12内の吸殻から出た煙を上記煙センサー14の箇所に適切に導けるとともに、上記吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻104や粉塵が上記煙センサー14、上記排気ファン16および上記噴霧ノズル15dにかかるのを防止できる。また、この吸殻収容消火装置1上に灰皿を設ける構成とした場合(この場合は上記モーター105bを設けない)、上記灰皿から落下してくる吸殻を上記フード19で受け流して吸殻収容ボックス12に導くことができ、この際に上記吸殻で上記煙センサー14等が汚れるのを防止することができる。なお、上記吸殻収容消火装置1上に灰皿を設けない場合は、上記灰皿から落下してくる吸殻を上記フード19で受け流す必要はなく、また、モーター105bを設けることもあるので、上記フード19の傾斜は緩くてもよいし、或いは傾斜していなくてもよい。
また、上記フード19が設けられると、このフード19が外光に対する遮蔽板となり、上記煙センサー14の検知精度を高めることができる。また、上記噴霧ノズル15dを上記吸殻収容ボックス12の中央上方位置に設けても上記吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻等が上記噴霧ノズル15dにかかることはない。このように、上記噴霧ノズル15dを上記吸殻収容ボックス12の中央上方位置に設けると、上記吸殻収容ボックス12内への水の噴霧において死角が生じるのを防止することができる。
また、上記フード19に上記排気ファン16と上記煙センサー14と上記噴霧ノズル15dを一体的に設けた場合には、上記フード19を装置1に取り付ける作業を行うことで、上記排気ファン16と上記煙センサー14と上記噴霧ノズル15dが装置1に取り付けられることになり、組み立ての作業性が向上する。一方、上記フード19を装置1から取り外す作業を行うことで、上記排気ファン16と上記煙センサー14と上記噴霧ノズル15dが装置1から外されることになり、メンテナンス作業が効率的に行える。
また、図8に他の実施形態にかかる吸殻収容消火装置1を示す。この吸殻収容消火装置1は、シューター13と上記吸殻収容ボックス12との間に位置するサブシューター13aの下側に煙センサー14を備えている。具体的には、上記吸殻収容ボックス12の上縁の上方に上記煙センサー14における発光部14aおよび光検出部14bが設けられており、上記サブシューター13aの下端側部分は、上記吸殻収容ボックス12の上端の縁側に庇状に張り出すことで、上記煙センサー14に被さるようになっている。なお、上記発光部14aおよび光検出部14bは枠状の支持部材に一体的に設けられるのではなく、個別に取り付けられている。
このように、上記煙センサー14が上記吸殻収容ボックス12の上端の縁上に配置されたことで、上記排気ファン16へと吸い込まれて行く煙や塵埃の中心部から上記煙センサー14が遠ざかって位置することになり、上記煙センサー14の発光部14aの発光面や上記光検出部14bの受光面が上記煙等で汚れるのを軽減することができる。また、上記煙センサー14が上記シューター13よりも下に位置するが、上記サブシューター13aの下端側部分が庇状に張り出しているので、投入途中の吸殻によって上記煙センサー14が汚されるといったことも防止できる。なお、上記吸殻収容ボックス12の上端の縁側に庇状に張り出す部材は、上記サブシューター13a以外の部材で構成することもできる。
また、図8に示した吸殻収容消火装置1では、上記フード19に上記排気ファン16と上記噴霧ノズル15dとが一体的に設けられており、上記煙センサー14は一体化されていないものの、組み立てやメンテナンス作業の容易化が図られる。上記煙センサー14については、上記吸殻収容ボックス12を取り外した状態で清掃等を行うことができる。
上記実施形態では、上記吸殻搬送装置105により搬送されてくる吸殻を収容して消火するように構成されたが、これに限らず、人が投入する吸殻が直接的に上記吸殻収容ボックス12に入る、いわゆる灰皿として構成されてもよい。このような構造であれば、ホテルのロビーや空港の喫煙ルームなどにも配置できる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 吸殻収容消火装置
12 吸殻収容ボックス
13 シューター
13a サブシューター
14 煙センサー
15 噴霧装置
15d 噴霧ノズル
16 排気ファン
17 リミットスイッチ
18 発光報知部
19 フード
100 遊技台
101 遊技島
102 カウンター
103 灰皿
104 吸殻
105 吸殻搬送装置

Claims (7)

  1. 吸殻が収容される吸殻収容ボックスと、上記吸殻収容ボックス内の吸殻から出る煙を感知する煙センサーと、上記吸殻収容ボックス内に水を噴霧する噴霧装置と、上記煙センサーで煙が感知されたときに上記噴霧装置を動作させる制御部と、を備えたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  2. 請求項1に記載の吸殻収容消火装置において、上記煙センサーの上方側に排気ファンを備えたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  3. 請求項2に記載の吸殻収容消火装置において、上記排気ファンを囲うフードを備えたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  4. 請求項3に記載の吸殻収容消火装置において、上記フードに囲われるように上記噴霧装置の噴霧ノズルを設けたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  5. 請求項3または請求項4に記載の吸殻収容消火装置において、上記フードに囲われるように上記煙センサーを設けたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  6. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の吸殻収容消火装置において、上記吸殻収容ボックスの上縁の上方に上記煙センサーを設けたことを特徴とする吸殻収容消火装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の吸殻収容消火装置において、吸殻搬送装置により搬送されてくる吸殻を収容して消火することを特徴とする吸殻収容消火装置。
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