JP2014014796A - 流体循環混合装置 - Google Patents

流体循環混合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014014796A
JP2014014796A JP2012155257A JP2012155257A JP2014014796A JP 2014014796 A JP2014014796 A JP 2014014796A JP 2012155257 A JP2012155257 A JP 2012155257A JP 2012155257 A JP2012155257 A JP 2012155257A JP 2014014796 A JP2014014796 A JP 2014014796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
circulating
static mixer
fluid
circulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012155257A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoroku Sugiura
彦六 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINYU GIKEN KK
Original Assignee
SHINYU GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINYU GIKEN KK filed Critical SHINYU GIKEN KK
Priority to JP2012155257A priority Critical patent/JP2014014796A/ja
Publication of JP2014014796A publication Critical patent/JP2014014796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

【課題】ガスの溶解効率が高く、ガスを無駄なく利用することができ、高いガス濃度を有する溶存ガス液が容易に得られる流体循環混合装置を提供する。
【解決手段】循環液が貯留された循環液容器10と、循環液を循環する循環ポンプ30とがホース20を介してループ状に接続され、ホース20の途中にスタティックミキサ40が接続され、スタティックミキサ40の上流側に、ガスを充填したガスボンベ60が接続され、ガスボンベ60より吐出されるガスと、循環液とがスタティックミキサ40により、攪拌・混合されてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスを溶媒に添加混入(溶存)する流体循環混合装置に関し、特に炭酸ガスを強制的に溶存する流体循環混合装置に関する。
一般に、炭酸ガスを溶存した炭酸湯は、優れた保温作用があることから、古くから浴場等で用いられている。炭酸湯の保温作用は、基本的には、含有炭酸ガスの末梢血管拡張作用により身体環境が改善されるためと考えられる。
また、炭酸ガスの経皮進入によって、毛管血管床の増加及び拡張が起こり、皮膚の血行を改善する。このため、退行性病変および末梢循環障害の治療に効果があるとされている。
このように炭酸湯が優れた効果を持つことから、これを人工的に調合する試みが行われてきた。例えば、炭酸塩と酸とを作用させる化学的方法、浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方法等により炭酸湯を得ていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−073189号公報
しかしながら、従来の化学的方法では、炭酸ガス濃度を高濃度にするには、多量の薬品を投入しなければならないという事情がある。
また、浴槽内に炭酸ガスを気泡の形で送り込む方法では、温水ヘの炭酸ガスの溶解率が10%程度に過ぎず、大部分の炭酸ガスが散逸してしまい、炭酸ガス濃度を高濃度にしようとすると、大量の炭酸ガスを供給しなければならないという事情がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ガスの溶解効率が高く、ガスを無駄なく利用することができ、高濃度の溶存ガス液が容易に得られる流体循環混合装置を提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
上記目的を達成すべく、本発明は、循環液が貯留された循環液容器(10)と、前記循環液を循環する循環ポンプ(30)とがホース(20)を介してループ状に接続され、前記ホース(20)の途中に、スタティックミキサ(40)が接続され、前記スタティックミキサ(40)の上流側に、ガスを充填したガスボンベ(60)が接続され、前記ガスボンベ(60)より吐出されるガスと、前記循環液とが前記スタティックミキサ(40)により、攪拌・混合されることを特徴とする。
これにより、簡便な流体循環混合装置(1)が得られ、ガスの溶解効率が向上し、高濃度の溶存ガス液が得られる。
好ましい態様としては、前記スタティックミキサ(40)は、流入口(42b)および流出口(42c)を有する筒部(42a)内に、前記流入口(42b)より大きな径を有する有底筒状の衝突筒体(43)が、その開口部(43a)を前記流入口(42b)に向けて設けられ、前記衝突筒体(43)の内面または前記筒部(42a)の内面に、多数の凹部(49)が形成される。
これにより、スタティックミキサ(40)は、圧力損失が少なくなり、循環液の撹拌・混合効率が向上する。
上記態様では、前記スタティックミキサ(40)の上流側に、前記循環液の前記ガスボンベ(60)への流入を防止する逆止弁(80)が装着される。
これにより、循環液のガスボンベ(60)への逆流が阻止される。
上記態様では、前記循環液容器(10)の底部に、前記循環液を取り出すための蛇口(13)が設けられる。
これにより、生成された溶存ガス液が、蛇口(13)より取り出される。
上記態様では、前記循環液容器(10)は、前記循環ポンプ(30)より高い位置に設置される。
これにより、循環液は、循環ポンプ(30)に流れ落ち、循環ポンプ(30)の呼水として供給される。
上記態様では、前記ガスは、二酸化炭素である。
これにより、炭酸液が生成される。
本発明によれば、ガスの溶解効率が向上し、ガスを無駄なく利用することができ、飽和レベルまたは過飽和状態の高濃度の溶存ガス液が容易に得られる。
また、スタティックミキサは、循環液の撹拌・混合効率が高いので、小型化が図られ、出力が小さく消費電力の少ない小型の循環ポンプを用いることができる。よって、高性能、かつ小型コンパクトな流体循環混合装置が実現できる。
本発明の一実施の形態に係る流体循環混合装置の概略構成図である。 図1に示すスタティックミキサの断面図である。 炭酸ガスおよび酸素ガスの原水に対する溶解濃度の特性を示す図である。
以下、本発明の流体循環混合装置に係る一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、流体循環混合装置の概略構成図である。なお、実施の形態を説明するに当たって、同一機能を奏するものは同じ符号を付して説明する。
図1において、流体循環混合装置1は、所定量の炭酸水(循環液)が貯留される循環液容器10と、循環液を循環させる循環ポンプ30と、原水と炭酸ガスを攪拌・混合するスタティックミキサ40と、液化炭酸ガスが高圧で充填されたガスボンベ60とを有して構成されている。
循環液容器10は、耐食性を有する樹脂や金属、例えばステンレス等から形成され、その形状は、特に限定されず種々のものが使用される。また、その容積は、炭酸水の供給量にもよるが、例えば2L〜3Lとし、原水が所定量貯留された後、密閉状態とされる。
循環液容器10の底部の一側外壁には、循環液が流入する流入管11aが突設され、底部の他側外壁には、循環液が流出する流出管11bが突設されている。循環ポンプ30には、循環液が流入する流入管31aおよび循環液を流出する流出管31bが突設され、流入管31aは流出管11bに、流出管31bは流入管11aに、ホース20を介して接続されている。
また、循環液容器10は、循環ポンプ30より高い位置に設置されている。これにより、循環液容器10内の原水は、循環ポンプ30に流れ落ち、流体循環混合装置1の運転開始時の循環ポンプ30の呼水の導入を可能にしている。
なお、図中、33は、電源プラグであり、34は、電源コードを示す。また、13は、循環液容器10の底部に設けられ、炭酸水を、コップやペットボトル等の容器または密閉可能な容器に取り出すための蛇口であり、この蛇口13は、炭酸水の取出し量を調節する流量制御弁12を有する。
ガスボンベ60には、高圧の液化炭酸ガスが充填され、炭酸ガスを吐出する吐出管62が設けられている。また、ガスボンベ60には、炭酸ガスの吐出量を調節するガス量調節弁61が設けられ、ガス量調節弁61を徐々に開くと、炭酸ガスが吐出管62より吐出されるようになっている。
スタティックミキサ40は、図2に示すように、循環液容器10の流入管11aと循環ポンプ30の流出管31bとの間のホース20の途中に接続されており、ホース20より大径のミキサ本体42を有する。このミキサ本体42は、ホース20とほぼ同径の流入管(流入口)42bと流出管(流出口)42cを有する筒部42aから構成されている。
ミキサ本体42は、ホース20より大径に形成されたので、流入管42bの下流側周縁付近は減圧される。この減圧域の存在は、炭酸水が衝突筒体43に衝突し、その流れ方向を変更して逆流する助けとなる。この結果、圧力損失が低減され、撹拌・混合効率が向上する。
また、筒部42a内の中央部には、その流入管42bより大径の有底筒状を呈する衝突筒体43が、その開口部43aを流入管42bに向けて設けられ、衝突筒体43の底面部43bの内面、衝突筒体43の側壁部43cの内面、筒部42aの内面の少なくとも一ケ所には、多数の凹部49或いは渦巻き状の溝が形成されている。
これにより、炭酸水は、凹部49或いは渦巻き状の溝に衝突した後、小さな渦流を多数発生し、原水と炭酸ガスが、より細かに撹拌・混合される。
流入管42bの近傍のホース20には、ガスボンベ60の吐出管62が、ガスチューブ50を介して接続され、原水と炭酸ガスは、流入管42bよりスタティックミキサ40内に流入されるようになっている。また、ガスチューブ50のホース20とのジョイント部70には、逆止弁80が装着され、炭酸水がガスチューブ50に逆流することを阻止している。
次に、かかる構成の流体循環混合装置1の作用について説明する。
先ず、流量制御弁12を全閉にした状態で、循環液容器10に原水となる適当量の飲料用の水を収容し、循環液容器10内を密閉状態にする。このとき、原水は、ホース20を通じて、循環ポンプ30に流れ落ち、循環ポンプ30に呼水として供給される。また、循環液容器10に水位レベル指示計を設ければ、循環液容器10に収容される原水の水位を外部から容易に確認することができる。
次に、循環ポンプ30を駆動して、スタティックミキサ40に向けて原水を送り出す。原水を循環させながら、ガスボンベ60の炭酸ガスを、吐出管62より所定量吐出すると、炭酸ガスは、ガスチューブ50を通じて、ジョイント部70よりホース20の原水に合流し、スタティックミキサ40に導入される。
スタティックミキサ40は、原水と炭酸ガスを効率よく撹拌・混合し、炭酸水を生成する。炭酸水は、所望の濃度になるまで、循環液容器10と循環ポンプ30とで構成される回路内を循環する。その際、炭酸水の濃度は、ガスボンベ60からの炭酸ガスの吐出量や炭酸水の循環時間によって決定される。
所望濃度の炭酸水が生成された時点で、ガス量調節弁61を閉じ、炭酸ガスの吐出を止め、循環ポンプ30の駆動を停止する。その後、流量制御弁12を開けると、循環液容器10内の炭酸水が、蛇口13より流出し、コップ等の容器に必要量の炭酸水が収容される。
このように、本実施の形態の流体循環混合装置1は、圧力損失が少なく、撹拌・混合効率の高いスタティックミキサ40を用いたことにより、簡便かつコンパクトな装置構成で、炭酸ガスの溶解効率が向上し、炭酸ガスを無駄なく利用することが可能となり、飽和レベルまたは過飽和状態において高濃度の炭酸ガス濃度を有する炭酸水を容易に生成することが可能となる。
また、スタティックミキサ40を用いることで、原水と炭酸ガスが細かく混合されるので、炭酸水は勿論、高い炭酸ガス濃度の炭酸湯を生成することができる。
さらに、スタティックミキサ40は、圧力損失が少なく、送液量が多く(液流速が高く)なるので、原水と炭酸ガスの撹拌、混合効率が向上し、出力が小さく消費電力の少ない小型の循環ポンプ30を用いることが可能となる。
これにより、スタティックミキサ40が小型化できるとともに、循環ポンプ30の消費電力を、例えば26W程度にまで低減することができ、高性能、小型コンパクトで省エネの流体循環混合装置1が得られる。
ところで、炭酸ガス溶存濃度が、1000ppm程度より高濃度の炭酸泉に入浴した場合、健康維持や健康回復によいことが医学的に認められている。ただし、この炭酸泉に入浴した場合、湯に浸った部分とその皮膚下の浅い部位に炭酸泉の効果が集中するが、体の奥まで到達していないと思われる。
炭酸泉と同程度の湯温に炭酸ガスを1000ppm程度まで溶解させ、その炭酸湯を飲むと、汗が滲みでてくる。これは、体の内部に炭酸湯が浸透した結果、血流が増大し、新陳代謝が促進されたものと思われる。なお、冷たい炭酸水或いは常温の炭酸水の飲用での発汗はなかった。このような血流促進に有効な炭酸湯は、流体循環混合装置1により、高濃度かつ容易に生成される。
スタティックミキサ40は、圧力損失が少なく、撹拌・混合効率が高いので、炭酸濃度が過飽和水となった場合でも、ラムネやビールにみられる気泡の浮上は、目視では確認できず、炭酸ガスと原水との混合状態が安定し、その継続が長時間可能となる。
また、流体循環混合装置1により生成した炭酸水に浸けこんだ米を炊飯すると、お米がふっくら炊けて美味しくなり、野菜を炭酸水で煮ると、通常の水と比較して約半分程度の時間で煮ることができ、しかも美味しくなる。さらに、炭酸水を洗顔用と使用した場合、顔面の皮膚が滑らかになり、美肌効果が得られる。
ところで、流体循環混合装置1において、ガスボンベ60を、例えば所定の減圧弁が設置された酸素ボンベに切り替えて、運転すると、酸素水を生成することもできる。その他のガスも所定の減圧弁が設置されたガスボンベに切り替えれば、容易にしかも短時間に飽和レベルのガス溶存水を生成することができる。
図3に、流体循環混合装置1を用いて、炭酸ガスと酸素ガスを水に溶解したときのデータを示す。図3から明らかなように、炭酸ガスおよび酸素ガスの溶解濃度が短時間の運転時間でも効率よく得られる。
以上、本発明の実施の形態の流体循環混合装置について詳述したが、本発明は、上記実施の形態記載の流体循環混合装置に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において種々の変更ができるものである。
例えば、ガスボンベ60として、携帯用(カセットタイプ)のミニガスボンベを用い、このミニガスボンベ、スタティックミキサ40および循環ポンプ30を収納箱内に収納し、収納箱上に循環液容器10を搭載することで、小型コンパクトな流体循環混合装置が得られる。これにより、持ち運びが便利になり、保管や設置スペースの節約が可能となる。
また、循環液容器10の底部に、炭酸水の取出し用ノズルを設け、このノズルに、循環液容器10の液位より高い位置に開口部が設置できる程度の長さのホースを接続し、炭酸水を取り出さないときや循環ポンプ30の運転中は、このホースの開口部を、循環液容器10の液位より高くして、炭酸水の流出を防止し、ホースの開口部を、循環液容器10の液位より低くすることで、炭酸水を取り出すようにしてもよい。
また、スタティックミキサ40において、筒部42a内に、複数の衝突筒体43を所定間隔を置いて一列状に配設してもよい。これによれば、撹拌・混合効率がより向上する。
なお、本実施の形態の流体循環混合装置1では、溶媒として原水を用いたが、原水に代えて、サラダのドレッシング液等を投入すれば、炭酸ガスがドレッシング液にきめ細かく混合され、よりまろやかなドレッシング液が得られ、味覚も向上する。
また、飲料アルコール類を投入すれば、炭酸ガスが飲料アルコール類に混合され、クラスターが砕かれ、まろやかな風味となり、飲み易く、美味しくすることができる。
本発明に係る流体循環混合装置は、炭酸ガス等の各種気体を溶媒に溶存する混合装置として有用である。
1 流体循環混合装置
10 循環液容器
11a、31a、42b 流入管
11b、31b、42c 流出管
12 流量制御弁
13 蛇口
20 ホース
30 循環ポンプ
33 電源プラグ
34 電源コード
40 スタティックミキサ
42 ミキサ本体
42a 筒部
43 衝突筒体
43a 開口部
43b 底面部
43c 側壁部
49 凹部
50 ガスチューブ
60 ガスボンベ
61 ガス量調節弁
62 吐出管
70 ジョイント部
80 逆止弁






















Claims (6)

  1. 循環液が貯留された循環液容器と、前記循環液を循環する循環ポンプとがホースを介してループ状に接続され、前記ホースの途中にスタティックミキサが接続され、前記スタティックミキサの上流側に、ガスを充填したガスボンベが接続され、前記ガスボンベより吐出されるガスと、前記循環液とが前記スタティックミキサにより、攪拌・混合されることを特徴とする流体循環混合装置。
  2. 前記スタティックミキサは、流入口および流出口を有する筒部内に、前記流入口より大きな径を有する有底筒状の衝突筒体が、その開口部を前記流入口に向けて設けられ、前記衝突筒体の内面または前記筒部の内面に、多数の凹部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の流体循環混合装置。
  3. 前記スタティックミキサの上流側に、前記循環液の前記ガスボンベへの流入を防止する逆止弁が装着されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の流体循環混合装置。
  4. 前記循環液容器の底部に、前記循環液を取り出すための蛇口が設けられたことを特徴とする請求項3に記載の流体循環混合装置。
  5. 前記循環液容器は、前記循環ポンプより高い位置に設置されたことを特徴とする請求項4に記載の流体循環混合装置。
  6. 前記ガスは、二酸化炭素であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の流体循環混合装置。










JP2012155257A 2012-07-11 2012-07-11 流体循環混合装置 Pending JP2014014796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155257A JP2014014796A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 流体循環混合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012155257A JP2014014796A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 流体循環混合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014014796A true JP2014014796A (ja) 2014-01-30

Family

ID=50109979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012155257A Pending JP2014014796A (ja) 2012-07-11 2012-07-11 流体循環混合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014014796A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015202437A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 有限会社オーケー・エンジニアリング ループ流式バブル発生ノズル
JP5826421B1 (ja) * 2015-03-30 2015-12-02 株式会社ジェ・スク 気体溶解器、及びこれを用いた炭酸水生成装置
KR101611892B1 (ko) 2014-09-01 2016-04-15 나노인텍 주식회사 데드 존이 없는 3개의 블레이드를 구비한 교반장치
WO2018124202A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 株式会社明治 発汗促進用食品組成物
CN109046054A (zh) * 2018-09-30 2018-12-21 海宁亚东机械有限公司 一种粉状染料自动溶解装置
CN109475828A (zh) * 2016-07-28 2019-03-15 株式会社水改质 纳米气泡生成喷嘴和纳米气泡生成装置
JP2020138171A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 日東精工株式会社 気液溶解タンク
CN113828175A (zh) * 2020-06-08 2021-12-24 株式会社艾慕科技 气液混合装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09299776A (ja) * 1996-05-14 1997-11-25 Hikoroku Sugiura スタティックミキサー
EP1537907A1 (en) * 2002-07-08 2005-06-08 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Apparatus for producing carbonated water and method for producing carbonated water using the same
JP2005262019A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Showa Tansan Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2007029885A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Fuji Chemical Measurement Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2009297476A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Viita Kk 炭酸泉生成方法および装置
JP2011092111A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Tomotaka Marui 液体中に微小気泡を発生させる装置
JP2011152513A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 気液混合液生成装置
JP2012086193A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Kankyo Giken Co Ltd 水素溶解水製造装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09299776A (ja) * 1996-05-14 1997-11-25 Hikoroku Sugiura スタティックミキサー
EP1537907A1 (en) * 2002-07-08 2005-06-08 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Apparatus for producing carbonated water and method for producing carbonated water using the same
JP2005262019A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Showa Tansan Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2007029885A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Fuji Chemical Measurement Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2009297476A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Viita Kk 炭酸泉生成方法および装置
JP2011092111A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Tomotaka Marui 液体中に微小気泡を発生させる装置
JP2011152513A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 気液混合液生成装置
JP2012086193A (ja) * 2010-10-22 2012-05-10 Kankyo Giken Co Ltd 水素溶解水製造装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015202437A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 有限会社オーケー・エンジニアリング ループ流式バブル発生ノズル
KR101611892B1 (ko) 2014-09-01 2016-04-15 나노인텍 주식회사 데드 존이 없는 3개의 블레이드를 구비한 교반장치
JP5826421B1 (ja) * 2015-03-30 2015-12-02 株式会社ジェ・スク 気体溶解器、及びこれを用いた炭酸水生成装置
JP2016187765A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 株式会社ジェ・スク 気体溶解器、及びこれを用いた炭酸水生成装置
CN109475828A (zh) * 2016-07-28 2019-03-15 株式会社水改质 纳米气泡生成喷嘴和纳米气泡生成装置
EP3482820A4 (en) * 2016-07-28 2019-11-13 Aqua Solution Co., Ltd. NOZZLE FOR GENERATING NANOBLASES AND DEVICE FOR PRODUCING NANOBLASES
WO2018124202A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 株式会社明治 発汗促進用食品組成物
CN109046054A (zh) * 2018-09-30 2018-12-21 海宁亚东机械有限公司 一种粉状染料自动溶解装置
JP2020138171A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 日東精工株式会社 気液溶解タンク
JP7269031B2 (ja) 2019-02-28 2023-05-08 日東精工株式会社 気液溶解タンク
CN113828175A (zh) * 2020-06-08 2021-12-24 株式会社艾慕科技 气液混合装置
CN113828175B (zh) * 2020-06-08 2024-04-16 株式会社艾慕科技 气液混合装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014014796A (ja) 流体循環混合装置
JP6182715B2 (ja) 液体処理ノズル、それを用いた液体処理方法、ガス溶解方法及びガス溶解装置
JP3139460U (ja) 連続加圧流通式による気体溶解液体の大量製造装置
KR100980200B1 (ko) 산소 가스와 수소 가스를 이용한 미세기포 함유 산소수와 수소수의 동시 병렬적 제조장치 및 수소 가스를 이용한 미세기포 함유 수소수의 제조장치
CN106000136A (zh) 超饱和氢气溶液的制备装置及其制备方法
JP6342685B2 (ja) 水素含有水の製造方法および製造装置
JP2007127345A (ja) 風呂設備及び風呂設備の運転方法
JP2007289903A (ja) マイクロバブル発生装置及び風呂システム
JP2007014482A (ja) 人工炭酸泉製造装置
JP2018034147A (ja) 送水ポンプレス水素水製造装置及び水素水製造方法
JP2011194390A (ja) 気液混合装置、気液混合システムおよび気液混合システムを用いた気体成分含有水の製造方法
JP2017131839A (ja) 微細水素バブル発生装置
JP2008161822A (ja) 気体溶解器、及び微細気泡供給装置
JP2006263641A (ja) ガス溶解方法とその装置
JP2009269026A (ja) ガス溶解モジュール
JP2004313749A (ja) 炭酸水製造装置及び炭酸水製造方法
KR20160040923A (ko) 탄산수 생성장치
JP4890277B2 (ja) 浴槽装置、糖尿病治療装置、美容装置、育毛促進装置、中枢神経疾患装置、心血管系疾患装置、代謝異常疾患装置、消化器疾患装置、運動器疾患装置および皮膚科領域疾患装置
JP5826421B1 (ja) 気体溶解器、及びこれを用いた炭酸水生成装置
CN110811886A (zh) 口腔护理装置
JP5190496B2 (ja) 冷水器
JP6097986B1 (ja) 炭酸水製造装置
KR102316706B1 (ko) 정수기
JP2005000811A (ja) ガス吸収装置
JP2005288052A (ja) 炭酸風呂装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161110