JP2014012055A - 放射線断層撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】立位または座位の状態の被検体を安全に撮影することができるようにする。
【解決手段】立位または座位の被検体を収容する収容器と、収容器の外側から被検体に放射線を照射し、収容器の外側にて被検体の透過放射線を検出することにより、被検体の投影データを収集するデータ収集手段と、収容器をデータ収集手段に対して鉛直方向に相対移動する移動手段とを備えた放射線断層撮影装置を提供する。望ましくは、収容器に対する被検体の特定部位の位置を検出する検出手段と、検出された位置に基づいて、被検体の鉛直方向における撮影範囲を設定する設定手段とをさらに備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、立位または座位の状態の被検体を撮影する放射線断層撮影装置に関する。
従来、スループット(through-put)の向上や省スペース(space)化等を目的として、立位または座位の状態の被検体を撮影する放射線断層撮影装置が提案されている(例えば、特許文献1〜3,要約等参照)。
特開2008−278902号公報 特開2005−205082号公報 特開平7−382号公報
しかしながら、これらの放射線断層撮影装置は、いずれも被検体がガントリ(gantry)に直接接触し得る構成となっており、被検体の安全性を確保することができない。
このような事情により、立位または座位の状態の被検体を安全に撮影することができる放射線断層撮影装置が望まれている。
第1の観点の発明は、
立位または座位の被検体を収容する収容器と、
前記収容器の外側から前記被検体に放射線を照射し、前記収容器の外側にて前記被検体の透過放射線を検出することにより、前記被検体の投影データを収集するデータ収集手段と、
前記収容器を前記データ(data)収集手段に対して鉛直方向に相対移動する移動手段とを備えた放射線断層撮影装置を提供する。
第2の観点の発明は、
前記収容器に対する前記被検体の特定部位の位置を検出する検出手段と、
前記検出された位置に基づいて、前記被検体の鉛直方向における撮影範囲を設定する設定手段とをさらに備えた上記第1の観点の放射線断層撮影装置を提供する。
第3の観点の発明は、
前記収容器が、該収容器を構成する壁部の少なくとも一部を光透過状態と遮光状態とに切換え可能な機構を有している請求項1または請求項2に記載の放射線断層撮影装置。
第4の観点の発明は、
前記移動手段が、前記収容器を吊るして移動する機構を有している上記第1の観点から第3の観点のいずれか一つの観点の放射線断層撮影装置を提供する。
第5の観点の発明は、
前記移動手段が、前記収容器を、複数の階を有する建造物内の第1の階から前記第1の階とは異なる第2の階へと移動し、
前記データ収集手段は、前記収容器が前記第1の階から第2の階へと移動する間に並行して前記被検体の投影データを収集する上記第1の観点から第4の観点のいずれか一つの観点の放射線断層撮影装置を提供する。
第6の観点の発明は、
前記第1の階に前記収容器への乗り場が設けられており、
前記第2の階に前記収容器からの降り場が設けられている上記第5の観点の放射線断層撮影装置を提供する。
第7の観点の発明は、
前記収容器が、前記被検体の少なくとも一部を支持する支持部を有している上記第1の観点から第6の観点のいずれか一つの観点の放射線断層撮影装置を提供する。
第8の観点の発明は、
前記収容器が、概ね円柱状であり、開閉扉を有している上記第1の観点から第7の観点のいずれか一つの観点の放射線断層撮影装置を提供する。
上記観点の発明によれば、被検体が収容器に収容され、収容器の外側にデータ収集手段が設けられているので、被検体がデータ収集手段に直接接触することを防ぐことができ、立位または座位の状態の被検体を安全に撮影することができる。
第1の実施形態に係るX線CT装置の構成を示す図である。 収容カプセル(capsule)の構成を示す図である。 第2の実施形態に係るX線CT装置の構成を示す図である。
(第1の実施形態)
図1は、発明の第1の実施形態に係るX線CT(Computed Tomography)装置の構成を示す図である。なお、本X線CT装置は、特に集団検診に適した装置としての例である。
図1に示すように、本実施形態に係るX線CT装置1は、走査ガントリ10と、収容カプセル20と、カプセル移動部30と、光学式カメラ(camera)40と、操作コンソール(console)50とを有する。なお、これらを接続する配線については、図示を省略する。
走査ガントリ10は、発明におけるデータ収集手段の一例である。収容カプセル20は、発明における収容器の一例である。カプセル移動部30は、発明における移動手段の一例である。光学式カメラ40は、発明における検出手段の一例である。操作コンソール50は、発明における設定手段の一例である。
走査ガントリ10は、被検者90にX線を照射し、その透過X線を検出して投影データを収集するためのものである。走査ガントリ10は、X線CT装置1が設置される施設内の壁81や床82に固定して設置されているか、施設内の天井83から吊り下げられている。走査ガントリ10は、撮影空間となる空洞部11と、その周りを回転するX線管および検出器(不図示)とを有している。X線管および検出器は、空洞部11を水平方向に挟んで互いに対向して配置されている。また、X線管および検出器は、この位置関係を維持したまま、水平面内で空洞部11の周りを回転できるように支持されている。撮影は、X線管および検出器を空洞部11の周りに回転させながらX線を照射することにより行われる。被検者90は、収容カプセル20に収容され、この空洞部11に搬送されて撮影が行われる。
収容カプセル20は、被検者90を立位または座位の状態で収容するためのものである。収容カプセル20は、走査ガントリ10の空洞部11を鉛直方向に通り抜けて移動できるように形成されている。
図2は、収容カプセル20の構成を示す図である。図2に示すように、収容カプセル20は、概ね円柱状であり、円板状の上部21tおよび底部21bと、円筒状の壁部21wとにより構成されている。円柱状であると、撮影によって得られた画像にアーチファクト(artifact)が生じにくい。壁部21wは、光透過性および放射線透過性を有する部材、例えばアクリル(acrylic plastic)などのプラスティック樹脂で構成されている。上部21tの内側には、壁部21wを覆うことができるよう、遮光カーテン(curtain)22が開閉可能に取り付けられている。遮光カーテン22は、放射線透過性を有する部材で構成されている。被検者90が高所恐怖症である場合など、外が見えない方がよい場合には、この遮光カーテン22を閉じるようにする。被検者90が閉所恐怖症である場合など、外が見えた方がよい場合には、この遮光カーテン22を開けるようにする。底部21bの内側中央付近には、被検者90を支持するための支持部23が立設されている。支持部23は、放射線透過性を有する部材で構成されている。被検者90は、立位で撮影を受ける場合、この支持部23に自身の一部、例えば正面や背面を密着させて体の位置を半固定する。上部21tの内側には、さらにグリップ(grip)部24が設けられている。被検者90は、このグリップ部24を両手で把持することにより、体動を抑えることができる。支持部23には、引出し式の座面部25が設けられている。被検者90は、座位で撮影を受ける場合、この座面部25を手前に引き出して座ることができる。収容カプセル20の壁面21wの一部には、ロック(lock)機構付きの開閉扉26が設けられている。開閉扉26は、スライド(slide)式でもよいし、ヒンジ式でもよい。収容カプセル20の下部には、開閉扉26がロックされているか否かを検出するロック検知センサ(sensor)27が設けられている。ロック検知センサ27の出力は、操作コンソール50に送信される。収容カプセル20の移動および撮影は、ロック検知センサ27により開閉扉26がロックされていると検知されているときのみ許可される。
カプセル移動部30は、収容カプセル20を、空洞部11を通るように鉛直方向に移動させる。カプセル移動部30は、収容カプセル20の上部21tの外側に取り付けられたワイヤ(wire)31と、このワイヤ31を掛ける滑車32と、ワイヤ31を巻き上げるモータ(motor)駆動部33と、収容カプセル20を鉛直方向に案内する不図示のガイド(guide)とを有している。収容カプセル20の移動は、モータ駆動部33によるワイヤ31の巻き上げ長を調整することにより行われる。つまり、カプセル移動部30は、エレベータのかごの移動手段とほぼ同様の構成である。収容カプセル20の位置は、磁気センサや光センサ、ロータリエンコーダ(rotary encoder)等を用いることにより、高精度に制御される。なお、カプセル移動部30は、収容カプセル20の底部21bの外側に設けられた昇降機構であってもよい。昇降機構は、例えば、油圧または電動のアクチュエータ(actuator)とリンク(link)機構との組合せにより実現できる。
光学式カメラ40は、収容カプセル20の外側、例えば、施設内の壁81、床82または天井83に設置されている。光学式カメラ20は、収容カプセル20の外側から、収容されている被検者90の画像情報を取得し、その画像情報を操作コンソール50に送信する。なお、光学式カメラ40の代わりに、光センサや赤外線センサ等を用いて、被検者90の形状を表す情報を取得するようにしてもよい。
操作コンソール50は、オペレータ(operator)91から入力された情報や光学式カメラ40から送信されてきた情報を基に、撮影条件を設定する。また、操作コンソール50は、オペレータ91の操作に応じて、設定された撮影条件にしたがって被検者の撮影が実行されるように、走査ガントリ10やカプセル移動部30を制御する。
操作コンソール50は、光学式カメラ40から送られてきた情報の解析処理を行って、被検者90の特定部位を認識し、その特定部位の収容カプセル20に対する相対位置を検出する。特定部位は、例えば、頭頂部や肩部などである。特定部位の相対位置は、例えば、収容カプセル20の底部21bの内側面(上面)からの高さで規定する。操作コンソール50は、検出された被検者90の特定部位の位置と撮影対象部位とを基に、被検者90の鉛直方向における撮影範囲を設定する。撮影対象部位は、例えば、肺を含む胸部、胃や肝臓を含む腹部、あるいはこれら両方を含む胸腹部などである。撮影範囲は、頭頂部や肩部などの特定部位から下方にAcm〜Bcmの範囲などと定める。撮影範囲は、最適化のために、被検者90の特定部位の相対位置(底部21bの上面からの高さ)や、予め入力されている被検者90の身長等に応じて微調整してもよい。
上記構成のX線CT装置による撮影の流れについて説明する。
オペレータ91は、収容カプセル20の開閉扉26を開け、被検者90をその内部に案内し、立位または座位の姿勢を取るよう促す。立位で撮影する場合、被検者90は、支持部23に自身の正面または背面を密着させ、さらにグリップ部24を把持する。座位で撮影する場合には、被検者90は、支持部23から引き出された座面部25に座り、背面を支持部23に密着させる。オペレータ91は、被検者90に、遮光カーテン22の開閉の要望を聞き、開閉を行う。オペレータ91は、収容カプセル20から出て開閉扉26を閉め、ロックする。これにより、プロテクト(protect)が解除され、収容カプセル20の移動および撮影が可能になる。オペレータ91は、操作コンソール50において撮影準備開始の操作を行う。操作コンソール50は、光学カメラ40からの情報を基に、被検者90の特定部位の位置を検出し、撮影範囲を設定する。操作コンソール50は、さらに、オペレータ91から入力された情報を基に、その他の撮影条件を設定する。オペレータ91は、準備が完了したら、撮影開始の操作を行う。操作コンソール50から走査ガントリ10およびカプセル移動部30に制御信号が送られる。走査ガントリ10は、X線管および検出器の回転を開始し、カプセル移動部30は、収容カプセル20を上昇させる。走査ガントリ10の空洞部11を、被検者90の撮影範囲が通過する際に、撮影が行われる。撮影は、例えばヘリカルスキャン方式にて行われる。撮影が終了したら、カプセル移動部30は、操作コンソール50からの制御信号を受けて、収容カプセル20を下降させる。収容カプセル20が施設内の床82に到着したら、オペレータ91は、収容カプセル20の開閉扉26のロックを解除して開け、被検者90を収容カプセル20の外側に案内する。
このような実施形態によれば、被検者90が収容カプセル20に収容され、収容カプセル20の外側に走査ガントリ10が設けられているので、被検者90が走査ガントリ10に直接接触することを防ぐことができ、立位または座位の状態の被検者90を安全に撮影することができる。
(第2の実施形態)
図3は、第2の実施形態に係るX線CT装置1′の構成を示す図である。
第1の実施形態では、収容カプセル20の乗り場と降り場とが同じ場所であるが、第2の実施形態では、乗り場と降り場とが異なる階に設けられている。本例では、X線CT装置が設置されている施設内において、乗り場85は地下階の撮影室にあり、降り場86は地上階にある。撮影は、収容カプセル20が、地下階から地上階へと移動している間に並行して行われる。このようにすれば、被検者90は、地下階での撮影を終えてすぐに、地上階での別の診断や受付等を受けることができ、検査のスループットが向上する。
(第3の実施形態)
第1の実施形態では、走査ガントリ10を固定して、収容カプセル20を鉛直方向に移動しているが、収容カプセル20を固定して、走査ガントリ10を鉛直方向に移動したり、両者を共に移動したりしてもよい。
以上、発明の実施形態について説明したが、発明は上記実施形態に限定されず、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の追加・変更が可能である。
例えば、撮影は、収容カプセル20が上昇するときだけでなく、下降するときに行ってもよい。また、撮影は、ヘリカルスキャン方式だけでなく、アキシャルスキャン方式により行ってもよい。
1 X線CT装置
10 走査ガントリ
11 空洞部
20 収容カプセル
21t 上部
21b 底部
21w 壁部
22 遮光カーテン
23 支持部
24 グリップ部
25 座面部
26 開閉扉
27 ロック検知センサ
30 カプセル移動部
31 ワイヤ
32 滑車
33 モータ駆動部
40 光学式カメラ
50 操作コンソール
81 施設内の壁
82 施設内の床
83 施設内の天井
85 乗り場
86 降り場
90 被検者
91 オペレータ91

Claims (8)

  1. 立位または座位の被検体を収容する収容器と、
    前記収容器の外側から前記被検体に放射線を照射し、前記収容器の外側にて前記被検体の透過放射線を検出することにより、前記被検体の投影データを収集するデータ収集手段と、
    前記収容器を前記データ収集手段に対して鉛直方向に相対移動する移動手段とを備えた放射線断層撮影装置。
  2. 前記収容器に対する前記被検体の特定部位の位置を検出する検出手段と、
    前記検出された位置に基づいて、前記被検体の鉛直方向における撮影範囲を設定する設定手段とをさらに備えた請求項1に記載の放射線断層撮影装置。
  3. 前記収容器は、該収容器を構成する壁部の少なくとも一部を光透過状態と遮光状態とに切換え可能な機構を有している請求項1または請求項2に記載の放射線断層撮影装置。
  4. 前記移動手段は、前記収容器を吊るして移動する機構を有している請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の放射線断層撮影装置。
  5. 前記移動手段は、前記収容器を、複数の階を有する建造物内の第1の階から前記第1の階とは異なる第2の階へと移動し、
    前記データ収集手段は、前記収容器が前記第1の階から第2の階へと移動する間に並行して前記被検体の投影データを収集する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の放射線断層撮影装置。
  6. 前記第1の階に前記収容器への乗り場が設けられており、
    前記第2の階に前記収容器からの降り場が設けられている請求項5に記載の放射線断層撮影装置。
  7. 前記収容器は、前記被検体の少なくとも一部を支持する支持部を有している請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の放射線断層撮影装置。
  8. 前記収容器は、概ね円柱状であり、開閉扉を有している請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の放射線断層撮影装置。
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