JP2014011485A - 映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】扁平な部分を有した支持部についての不都合がより少ない新規な構成を有した映像表示装置を得る。
【解決手段】実施形態にかかる映像表示装置は、筐体と、第一の支持部と、第二の支持部と、第三の支持部と、第四の支持部と、を備えた。筐体には、表示画面を有した表示装置が設けられた。第一の支持部は、平面上に載せられた場合の当該平面との直交方向における筐体の平面側に透明な領域を有し、板状である。第二の支持部は、第一の支持部の周縁部に位置された。第三の支持部は、第一の支持部および第二の支持部に支持され、平面上に載せられた場合の当該平面と交叉した方向に沿った軸回りに回動可能に筐体を支持した。第四の支持部は、第一の支持部が平面上に載せられた場合に第一の支持部の表示画面の前方側に位置した第一の端部がその反対側の第二の端部より平面に近い姿勢となるように第一の支持部を支持した。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、映像表示装置に関する。
従来、表示装置が設けられた筐体を扁平な部分を含むスタンドが支持した映像表示装置が、知られている。
特開2012−078854号公報
映像表示装置では、表示装置を有した筐体の支持構造がスタンドの扁平な部分に収容された場合にあっては、例えば、支持構造が大きくなったり、支持構造の構成がより複雑化したりといった不都合がより少ないことが望ましい。
そこで、本発明の実施形態は、一例としては、扁平な部分を有した支持部についての不都合がより少ない新規な構成を有した映像表示装置を得ることを目的の一つとする。
本発明の実施形態にかかる映像表示装置は、筐体と、第一の支持部と、第二の支持部と、第三の支持部と、第四の支持部と、を備えた。筐体には、表示画面を有した表示装置が設けられた。第一の支持部は、平面上に載せられた場合の当該平面との直交方向における筐体の平面側に透明な領域を有し、板状である。第二の支持部は、第一の支持部の周縁部に位置された。第三の支持部は、第一の支持部および第二の支持部に支持され、平面上に載せられた場合の当該平面と交叉した方向に沿った軸回りに回動可能に筐体を支持した。第四の支持部は、第一の支持部が平面上に載せられた場合に第一の支持部の表示画面の前方側に位置した第一の端部がその反対側の第二の端部より平面に近い姿勢となるように第一の支持部を支持した。
図1は、第1実施形態にかかる映像表示装置の一例を前面側から見た斜視図である。 図2は、第1実施形態にかかる映像表示装置の一例を後面側から見た斜視図である。 図3は、第1実施形態にかかる映像表示装置の支持部の一例の平面図(上面図)である。 図4は、第1実施形態にかかる映像表示装置の支持部の一例の側面図である。 図5は、図3のV−V断面図である。 図6は、第1実施形態にかかる映像表示装置の支持部の第四の支持部の一例の斜視図である。 図7は、第1実施形態にかかる映像表示装置の支持部の第四の支持部に第二の支持部が組み合わせられた状態の一例が示された斜視図である。 図8は、図7の構成に第五の支持部が組み合わせられた状態の一例が示された斜視図である。 図9は、図8の構成に第一の支持部が組み合わせられた状態の一例が示された斜視図である。 図10は、図9の構成に第三の支持部が組み合わせられた状態の一例が示された斜視図である。 図11は、第1実施形態にかかる映像表示装置の支持部の一部の一例を下面側から見た斜視図である。 図12は、図11のXII−XII線での分解断面図である。 図13は、図11のXII−XII線での断面図である。 図14は、第1実施形態の変形例にかかる支持部の一部の図13と同等位置での断面図である。 図15は、第2実施形態にかかる映像表示装置に含まれる支持部の一例の斜視図である。 図16は、第3実施形態にかかる映像表示装置に含まれる支持部の一例の斜視図である。
以下の例示的な複数の実施形態や変形例には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が省略される。また、以下の各図では、便宜上、方向が規定されている。筐体3Aの可動範囲の中央位置(中立位置)で、X方向は、表示画面4aに対する正面視(前面視)で右方(背面視(後面視)では左方)、Y方向は、上方、Z方向は、表示画面4aの法線方向(手前方向)である。なお、本実施形態では、一例として、Y方向は、テレビジョン受像機1Aの支持部2Aが平面P(載置面、載置平面、図4参照)上に載せられた場合の当該平面Pの法線方向に沿い、X方向およびZ方向は、平面Pと平行である。
また、以下の実施形態や変形例では、映像表示装置がテレビジョン受像機として構成された場合が例示されるが、本実施形態にかかる映像表示装置は、これには限定されない。本実施形態にかかる映像表示装置は、扁平な支持部を含むスタンドを有した電子機器、具体的には、例えば、所謂オールインワン(AIO)タイプのパーソナルコンピュータや、スマートテレビ、ディスプレイ装置、モニタ装置等として構成されることができる。
<第1実施形態>
本実施形態では、一例として、図1,2に示されるように、テレビジョン受像機1A(映像表示装置、電子機器)は、支持部2Aと筐体3Aとを備える。具体的に、筐体3Aには、表示装置4が設けられている。表示装置4の少なくとも一部が、筐体3A内に収容されている。支持部2A(スタンド、台部、脚部)は、筐体3Aを支持する。支持部2Aは、筐体3Aを、移動可能(回動可能)に支持することができる。本実施形態では、一例として、支持部2Aは、筐体3Aを、支持部2Aが平面P(図4参照)上に載せられた場合における当該平面Pとの直交方向に沿った軸Ax回りに回動可能に支持する。すなわち、筐体3Aは、支持部2Aに、スイベル可能に支持されている。なお、支持部2Aは、筐体3Aを、例えば、チルト可能あるいはピボット可能に支持することができる。
筐体3Aは、本実施形態では、一例として、図1,2に示されるように、正面視および背面視では四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)に構成されている。また、筐体3Aは、本実施形態では、一例として、前後方向に薄い扁平な直方体状に構成されている。筐体3Aは、面3a(前面、正面、面部)とこの反対側の面3b(後面、背面、面部)と、を有する。面3aおよび面3bは、いずれも、筐体3Aの厚さ方向と交叉する方向(本実施形態では、一例として直交する方向、XY平面)に沿って延びている(拡がっている)。面3aと面3bとは略平行である。また、筐体3Aは、図1,2に示されるように、正面視では、四つの端部3c〜3f(辺部、縁部)と、四つの角部3g〜3j(尖部、曲部、端部)と、を有する。端部3c,3eは、長辺部の一例である。また、端部3d,3fは、短辺部の一例である。
また、筐体3Aは、一例として、面3aを有する壁部3k(部分、プレート、フレーム、前壁部、表壁部、天壁部)と、面3bを有する壁部3m(部分、プレート、後壁部、裏壁部、底壁部)と、を有する。壁部3k,3mは、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)である。また、筐体3Aは、壁部3kと壁部3mとの間に亘った面3p(側面、周面)を有する四つの壁部3n(部分、プレート、側壁部、端壁部、立壁部、亘部)を有する。なお、壁部3kには、一例としては四角形状の開口部3rが設けられている。よって、壁部3kは、四角形状かつ枠状である。また、本実施形態では、一例として、開口部3rは、透明な板状の部材3s(部分、プレート、マスク、カバー、ガラス)で覆われている。
さらに、筐体3Aは、複数の部品(分割体)が組み合わせられて構成されることができる。筐体3Aは、本実施形態では、一例として、少なくとも壁部3kを含む筐体部材31(前側部材、マスク、マスク部、カバー、フロントカバー、カバー部、部分、領域)と、少なくとも壁部3mを含む筐体部材32(後側部材、ベース、ベース部、ボトム、ボトム部、カバー、リヤカバー、カバー部、部分、領域)とを有する。壁部3nは、筐体部材31および筐体部材32のうち少なくともいずれか一方(例えば、筐体部材32)に含まれる。また、筐体3Aは、筐体部材31と筐体部材32との間に位置した別の筐体部材(中間部材、隔部材、障壁部材、壁部材、介在部材、覆部材、インナプレート、ミドルプレート、ミドルフレーム、シールド、部分、領域、図示されず)を有することができる。筐体3Aは、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。なお、筐体部材31や筐体部材32の筐体3A内側には、リブ等の壁部(突出部、突出壁部、図示されず)が設けられることができる。これら壁部により、筐体3Aの剛性が高まりやすい。
また、本実施形態では、一例として、筐体3Aの面3a,3b,3pには、コネクタや、操作部、カメラモジュール(カメラ、撮像装置)等(図示されず)が設けられることができる。コネクタは、例えば、電源ケーブル用のコネクタや、USB(universal serial bus)コネクタ、カードコネクタ、イヤホンやマイクのコネクタ等であることができる。操作部は、例えば、押しボタンや、押しスイッチ、スライドスイッチ、ポインティングデバイス、ダイヤル等であることができる。
また、本実施形態では、一例として、図1に示されるように、表示装置4(表示部、ディスプレイ、パネル)の、面3a側に位置した表示画面4aは、開口部3rおよび部材3sを介して筐体3Aの前方(外方)から視認可能である。表示装置4は、正面視では四角形状(本実施形態では一例として長方形状)に構成されている。また、表示装置4は、前後方向に薄い扁平な直方体状に構成されている。表示装置4は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD,liquid crystal display)や有機ELディスプレイ(OELD,organic electro-luminescent display)等である。
また、本実施形態では、一例として、表示装置4の前側(表側、壁部3k側)に、タッチパネル5(一例としては入力操作パネル、タッチセンサ、操作部)が設けられることができる。タッチパネル5は、一例としては部材3sの裏側(表示装置4側、背面側、後面側)に設けることができる。この場合、タッチパネル5は、透明な比較的薄い四角形状に構成され、表示画面4aを覆っている。ユーザ等は、例えば、手指や部品(例えばスタイラス等、図示されず)等でタッチパネル5に対して、触れる、押す、擦る、あるいは手指やスタイラス等をタッチパネル5の近傍で動かす、等の操作を行うことで、入力処理を実行することができる。また、表示装置4の表示画面4aから出た光は、壁部3kの開口部3rからタッチパネル5および部材3sを通過(透過)して筐体3Aの前方(外方)へ出る。
そして、本実施形態では、一例として、筐体3A内には、表示装置4の後側(裏側、背後側、壁部3m側、表示画面4aとは反対側)に、一つ以上の基板(回路基板、制御基板、メイン基板、電気部品、部品、図示されず)が収容されている。基板は、表示装置4と略平行に設けられている。基板は、表示装置4の裏面(図示されず)に当該裏面と間隔をあけて固定されることができる。基板は、壁部3k,3m,3n等と離間した状態で、すなわち、壁部3k,3m,3n等との間に空間(隙間)が形成された状態で、設けられている。
また、本実施形態では、一例として、基板には、例えば、CPU(central processing unit)や、グラフィックコントローラ、電源回路部品、PCH(platform controller hub)、メモリスロットコネクタ、LCDコネクタ、I/O(input/output)コネクタ、電源コイル、素子、コネクタ等の複数の部品(図示されず)を実装することができる。また、制御回路は、例えば、映像信号処理回路や、チューナ部、HDMI(high-definition multimedia interface)信号処理部、AV(audio video)入力端子、リモコン信号受信部、制御部、セレクタ、オンスクリーンディスプレイインタフェース、記憶部(例えば、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、HDD(hard disk drive)、SSD(solid state drive)等)、音声信号処理回路等を、含むことができる。制御回路は、表示装置4の表示画面4aでの映像(動画や静止画等)の出力や、スピーカ(図示されず)での音声の出力、LED(light emitting diode、図示されず)での発光等を制御する。表示装置4や、スピーカ、LED等は、出力部の一例である。筐体3A内には、複数の基板が収容されることができる。また、筐体3A内には、基板に設けられていない電気部品や電子部品が収容されることもできる。
また、本実施形態では、一例として、図2〜5に示されるように、支持部2A(支持構造、スタンド)は、複数の部品21A〜26Aを有している。部品21Aは、図2に示されるように、筐体3Aの壁部3m(面3b)の端部3eの中央部に取り付けられる。部品21Aは、支持部2Aと筐体3Aとの接続部の一例である。部品21Aは、図5に示されるように、スイベル構造27Aを介して、部品22A(第三の支持部、支持部、部材、部分、回動支持部)に、軸Ax回りに回動可能に支持されている。軸Axは、支持部2Aが平面P上に載せられた場合の当該平面Pとの直交方向に沿っている。部品22Aは、その表示画面4aの前方側(図4,5では左側)に、傾斜部22bを有している。傾斜部22bは、表示画面4aの後方側に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に(図4,5では右下がりに)向かっている。部品21A,22Aは、一例として、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。
また、本実施形態では、一例として、図3,5等に示されるように、部品23A(第一の支持部、支持部、部材、部分)は、扁平であり、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)かつ板状に構成されている。部品23Aは、面23a(上面、天面、表面)とその反対側の面23b(下面、底面、裏面)とを有している。また、部品23Aは、四つの端部23c〜23f(辺部、縁部)と、四つの角部23g〜23j(尖部、曲部、端部)と、を有する。端部23c,23eは、長辺部の一例である。端部23d,23fは、短辺部の一例である。また、角部23g〜23jは、曲がった形状に構成されている。
また、本実施形態では、一例として、部品23Aは、透明(無色透明、あるいは有色透明、本実施形態では、一例として無色透明)な領域を有し、ガラス、強化ガラス、特殊ガラス、合わせガラス、あるいは透明な合成樹脂材料等で構成されている。部品23Aの透明な領域は、少なくとも、部品23Aの中央部(周縁部(端部23c〜23f)より内側の部分)であって平面視(平面Pと直交する方向の視線、図3の視線)で筐体3Aの平面P側となる部分に存在し、本実施形態では、一例として、部品23Aの全体が無色透明である。部品23Aは、部分的にコーティングされたり、マスキングされたり、印刷されたりすることができる。すなわち、部品23Aは、透明ではない部分を有することができる。透明ではない部分は、部品23Aの周縁部や、他の部品21A,22A,24A〜26A等と接触したり視覚的に重なったりする部分等に設けることができる。本実施形態では、一例として、部品23Aが透明であることにより、例えば、表示装置4の正面側から支持部2Aの背面側が視認できたり、支持部2Aの周囲が広く見えたり明るくなったりするなど、視覚的な効果が得られる。また、部品23Aには、結合具30(図5参照)が通される開口部23k(本実施形態では、一例として貫通孔)が設けられる。
また、本実施形態では、一例として、図3〜6等に示されるように、部品24A(第四の支持部、支持部、部材、部分、第二の支持部)は、平面Pに沿って長く延びた棒状に構成されている。部品24Aは、部品23Aの端部23cに沿って延びている。部品24Aは、平面状の面24a(上面、天面、接面、支面)を有している。この面24aに、他の部品(本実施形態では、一例として部品25A,26A)が接触する。このように、面24aを平面状に構成することで、他の部品との間の面圧がより低くなりやすい。また、部品24Aには、他の部品と結合するための形状や構成(例えば、開口部24b(貫通孔)や、結合部24c(雌ねじ孔)等)が設けられている。また、部品24Aの内部には空洞(空間、室、図示されず)を設けることができる。その場合、空洞の開口部は、一例としては、面24d(下面、底面、接面、支面)や、面24e(背面、後面、裏面)に開放されることができる。また、部品24Aは、傾斜部24fを有している。傾斜部24fは、部品22Aから表示画面4aの後方側(背面側)に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に(図4,5では右下がりに)向かっている。なお、本実施形態では、一例として、部品24Aは、全体として傾斜している。また、部品24Aは、ケースと壁部(リブ)とを有した構成とすることができる。部品24Aは、一例として、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。部品24Aは、複数に分割して設けることも可能である。
また、本実施形態では、一例として、図3,7に示されるように、部品25A(第二の支持部、支持部、部材、部分)は、部品23Aの周囲を囲う四角形状(長方形状)かつ枠状に構成されている。部品25Aは、図7に示されるように、部品23Aの端部23c〜23fに沿った端部25a〜25dを有している。また、図12,13等に示されるように、各端部25a〜25dは、三方から囲う壁部25e〜25gを有している。すなわち、各端部25a〜25dは、C字状の断面を有している。また、部品25Aは、端部23cに沿った端部25aの壁部25gから枠内側に向けて突出した(張り出した)壁部25h(フランジ部、接続部分)を有している。この壁部25hには、開口部(貫通孔や切欠等、本実施形態では、一例として貫通孔、図示されず)が設けられている。図7に示されるように、壁部25hは、部品24Aの面24aに載せられる。そして、壁部25hに設けられた開口部を貫通した結合具30が部品24Aの結合部24c(図6参照)に結合されることで、部品25Aと部品24Aとが結合(一体化)される。部品25Aは、一例として、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。また、部品25Aは、一例として、押出成形によって構成することができる。部品25Aには、開口部25jが設けられている。開口部25jには、部品23Aが収容される。
本実施形態では、一例として、部品25Aは、所要の剛性および強度を有し、部品23Aと並列な筐体3Aの支持機能を有する。すなわち、何らかの原因で不本意に部品23Aの支持機能が損なわれた場合にあっても、部品25Aによって所要の支持機能が確保されやすく、逆に、何らかの原因で不本意に部品25Aの支持機能が損なわれた場合にあっても、部品23Aによって所要の支持機能が確保されやすい。すなわち、本実施形態では、一例として、部品23Aと部品25Aとによって、筐体3Aの支持機能について、二重系が構築されている。
さらに、本実施形態では、一例として、部品25Aは、部品23Aの端部23c〜23f(端面)の保護機能を有している。すなわち、部品23Aの端部23c〜23fが露出している場合に比べて、部品23Aがより損傷しにくい。また、部品25Aが端部23eの平面P側(下側)を覆う壁部25g(端部23eを覆う端部25c、図11〜13参照)を有することで、載置面(平面P等)側から端部23eに直接外力(反力)が作用しないため、端部23eがより損傷しにくい。
また、本実施形態では、一例として、部品26A(第五の支持部、支持部、部材、部分)は、図5に示されるように、部品25A(の壁部25h)ならびに部品24A(の面24a)と、部品23A(の面23b)との間に挟まれる(介在する)。部品26Aは、図8に示されるように、板状かつ枠状に構成され、部品23Aの端部23c〜23fに沿った端部26a〜26dを有している。また、部品26Aは、端部23cに沿った端部26aから枠内側に向けて突出した(張り出した)壁部26e(接続部分、フランジ部)を有している。この壁部26eには、開口部26g(貫通孔や切欠等、本実施形態では、一例として貫通孔)が設けられている。また、壁部26eの図8の視線で裏側には、壁部25hが収容された凹部26f(図5参照)が設けられている。部品26Aは、一例として、合成樹脂材料や金属材料等で構成されうる。部品26Aが、部品23Aや部品25A等より柔軟な、変形しやすい、あるいは強度の低い材料で構成された場合、部品26Aは、部品23Aに作用する荷重を和らげる緩衝部材(衝撃吸収部材)としての機能、あるいは部品23Aを保護する保護部材としての機能を有する。また、部品26Aが金属材料等の比較的硬質な材料で構成された場合、当該部品26Aと少なくとも部品23Aとの間には、緩衝部材(例えばシート状の緩衝部材、保護部材)が介在する。また、部品26Aの面26h(上面、天面、表面)に、模様や、デザイン、文字、形状等を施すことができる。すなわち、部品26Aを、加飾部材あるいは意匠部材として利用することができる。
そして、図9,5に示されるように、図8の構成の上に、部品23Aが載せられ、さらに、図10,5に示されるように、図9の構成の上に、部品22Aが載せられる。そして、図5に示されるように、開口部24b,26g,23kを通された結合具30が、部品22Aに設けられた結合部22aに結合されることで、部品24A,26A,23A,22Aが、この順に重なった状態に結合される(一体化される)。これにより、部品21A〜26Aが一体化された支持部2Aが構成される。すなわち、本実施形態では、一例として、部品23Aや部品26A等が、部品22Aと部品24Aとの間に介在している。よって、一例としては、これら部品の結合構造がより簡素化されやすい。また、一例としては、複数の部品22A〜26Aがより容易に組み立てられやすい。また、一例としては、筐体3Aの荷重(質量)が部品21Aおよび部品22Aを介して部品23A〜26Aに分散される構成が、比較的簡素な構成として得られやすい。
本実施形態では、一例として、図4,5に示されるように、部品22Aが、部品23A、部品24A、および部品25Aによって、支持部2Aが平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離間した状態で、支持されている。部品24Aは、部品23Aが平面P上に載せられた場合に部品23Aの表示画面4aの前方側に位置した端部23eがその反対側(表示画面4aの後方側)に位置した端部23cより平面Pに近い姿勢(本実施形態では、一例として傾斜した姿勢)となるように部品23Aを支持している。部品23A,24A,25Aの構成や形状は、種々に変更して実施することができる。
さらに、本実施形態では、一例として、図11〜13に示されるように、部品25Aの、部品23Aの角部23g〜23jに対応した(を覆う)部分では、壁部25gが切り欠かれている。よって、部品25Aは、角部23g〜23jに沿って曲がりやすい。そして、壁部25gの切欠25iに、部品26Aに設けられた突出部26i(突起)が収容されている。すなわち、突出部26iは、切欠25i(開口部)を埋めている。よって、本実施形態によれば、一例としては、部品25Aの切欠25iが設けられた部分で、支持部2Aの剛性および強度が低下するのが抑制されやすい。また、本実施形態では、一例として、突出部26iが部品25Aの壁部25gの面25k(下面、底面、裏面)より突出している。よって、突出部26iが弾性体(合成樹脂材料、エラストマ等)で構成された場合、この突出部26iは緩衝部材(保護部材、衝撃吸収部材)として機能することができる。
以上、説明したように、本実施形態では、一例として、テレビジョン受像機1のスタンドとしての支持部2Aは、部品23A(第一の支持部)と、部品25A(第二の支持部)と、部品22A(第三の支持部)と、部品24A(第四の支持部)と、を備える。部品23Aは、平面P上に載せられた場合の当該平面Pとの直交方向における筐体3Aの平面P側に透明な領域を有し、板状(扁平)である。部品25Aは、部品23Aの周縁部に位置される。部品22Aは、部品23Aおよび部品25Aに支持され、平面P上に載せられた場合の当該平面Pと交叉した方向に沿った軸Ax回りに回動可能に筐体3Aを支持する。また、部品24Aは、部品23Aが平面P上に載せられた場合に部品23Aの表示画面4aの前方側に位置した端部23e(第一の端部)がその反対側に位置した端部23c(第二の端部)より平面Pに近い姿勢となるように部品23Aを支持する。よって、本実施形態によれば、一例としては、支持部2Aが平面P上に載せられた場合の当該平面Pと直交する方向の視線で部品23Aと部品24Aとが重なる領域がより小さくなりやすい。また、本実施形態によれば、一例としては、部品23Aと部品25Aとの二重系を構築することができる。
また、本実施形態では、一例として、部品24Aが、部品23Aの前後方向の中央部よりも後方側(本実施形態では、一例として、筐体3Aの表示画面4aより後方側、筐体3A(の面3b)に対して表示画面4aの後方側)で、部品23Aを支持する。よって、本実施形態によれば、一例としては、前方側(正面側)からの視線で、部品24Aがより見えにくくなる。また、一例としては、部品23Aと部品24Aとが重なる領域がより小さくなりやすい。
また、従来の扁平な部分を有したスタンド(支持部)では、当該扁平な部分には金属材料等で構成された支持構造が収容され、板状のカバーがこの支持構造を覆っていた。よって、カバーが透明であると、内部の支持構造が透けて見えて美観が損なわれるため、カバーを透明にしにくい場合があった。この点、本実施形態では、一例として、部品23Aは、部品22A(回動支持部)から表示画面4aの前方側(正面側)に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に(図4では左下がりに)傾斜し、部品24Aは、傾斜部24fを有している。傾斜部24fは、部品22Aから表示画面4aの後方側(背面側)に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に(図4では右下がりに)向かっている。よって、本実施形態によれば、一例としては、部品23Aが筐体3Aの支持部として機能するため、部品23A以外の支持構造がより小さくなりやすく、部品23Aの透明な領域がより拡大されやすい。なお、本実施形態では、一例として、部品24A自体が、部品22Aから表示画面4aの後方側に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に向かっている。
さらに、本実施形態では、一例として、部品22Aの前方側の傾斜部22bは、表示画面4aの後方側に向かうにつれて、平面P上に載せられた場合の当該平面Pから離れた側から近付く側に(図4では右下がりに)向かっている。よって、本実施形態によれば、一例としては、表示画面4aの前方側からの視線で、部品22Aや部品24Aの見える領域がより減りやすい。
また、本実施形態では、一例として、部品25Aの部品24Aとの接続部分としての壁部25hが、部品23Aと部品24Aとの間に位置された。よって、本実施形態によれば、一例としては、部品25Aと部品24Aとがより簡素な構成によって接続されやすい。
また、本実施形態では、一例として、部品25A(の壁部25e〜25g)が、部品23Aの端部23c〜23fを覆った。よって、本実施形態によれば、一例としては、部品23Aの端部23c〜23fが損傷するのが抑制されやすい。
また、本実施形態では、一例として、部品25Aが、部品23Aの端部23eを覆った。よって、本実施形態によれば、一例としては、載置面側から作用する外力等によって端部23eが損傷するのが抑制されやすい。
<変形例>
図14に示される変形例にかかる支持部2Bは、支持部2Aに替えることができる。そして、本変形例にかかる支持部2Bは、部品23Aに替えて、合わせガラスとしての部品23B(第一の支持部)を有している。本変形例によれば、一例としては、部品23Bの強度がより増大しやすい。また、部品23Bは、例えば接着層(図示されず)を介して互いに接合された第一のガラス23m(第一の部分)と第二のガラス23n(第二の部分)とを有する。第一のガラス23mは、平面P上に載置した場合の当該平面Pに近い側(下側、図14では上側)に配置される。第二のガラス23n(厚さ:t2)は、第一のガラス23mより平面Pから遠い側(上側、図14では下側)に重ねられ、第一のガラス23m(厚さ:t1)より薄い(t2<t1)。よって、本変形例によれば、一例としては、物体等が部品23B上に落下して当たるなどして部品23Bに上方から外力が作用した場合に、下側に配置された第一のガラス23mより先に上側に配置された第二のガラス23nが損傷しやすい。よって、一例としては、使用者等は、第二のガラス23nに損傷が生じたことに気づきやすくなる。よって、一例としては、支持部2Bの交換が促進されやすい。また、一例としては、第二のガラス23nが損傷した状態にあっても、第一のガラス23mによって、所要の剛性や強度が保たれやすい。
また、本変形例では、支持部2Bは、部品26Aを有していない。部品25Aの切欠25iには、部品28B(スペーサ)が収容されている。部品28Bは、部品23Bの角部23g〜23j毎に設けられている。部品28Bは、弾性部材(例えば、エラストマ、合成樹脂材料等)で構成されることができる。その場合、部品28Bは、切欠25iに、図14の上方側(設置状態での下方側(裏面側))から差し込まれて装着されることができる。また、本変形例では、部品23Bと部品25Aとの間には、シート状、薄板状、あるいはフィルム状の緩衝部材29(保護部材、衝撃吸収部材)が介在することができる。本変形例によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
<第2実施形態>
図15に示される第2実施形態にかかる支持部2Cは、支持部2Aに替えて用いることができる。本実施形態にかかる支持部2Cは、部品25Aに替えて部品25Cを有している。部品25Cは、一例としては、棒状(線状、長尺状、例えば、丸棒状や、角棒状、円管状等)の部材が折り曲げられて構成されることができる。本実施形態でも、部品23Aと部品25Cとの二重系が構成されている。なお、部品24Aに替わる部品24Cの下部には、部品25Cの一部が収容される(通される)凹部(図示されず)が設けられている。部品24Cと部品25Cとは、当該凹部で互いに重なる部分で、結合具(ねじ等、図示されず)や溶接等によって接続されることができる。部品25Cは、部品23Aの端部23eに沿って当該端部23eと平行に延びた部分25m(延部、アーム部)、部品23Aの端部23d,23fに沿って当該端部23d,23fと平行に延びた部分25n,25p(延部、アーム部)とを有する。部品25Cでは、これら部分25m,25n,25pがU字状に配置されている。部品24Cと部品25Cとで、開口部2aが形成されている。部品23Aは、開口部2aを覆っている。部品25Cは、一例としては、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。本実施形態によっても、上記実施形態や変形例と同様の機能を有した構成や形状に基づく同様の結果が得られる。
<第3実施形態>
図16に示される第3実施形態にかかる支持部2Dは、支持部2Aに替えて用いることができる。本実施形態にかかる支持部2Dは、上記第2実施形態の部品24C、部品25C、および部品22Aに替わる、部品25Dを有している。すなわち、部品25Dは、上記第2実施形態の部品24C,25C,22Aの三つの機能を有している。部品25Dは、部品25Cと同様の機能を有した部分25m,25n,25pを有する。また、部分25n,25pには、上方(平面Pに載せられた場合の当該平面Pから離れる方向)に向けて突出した突出部25r(突起)が設けられている。この突出部25rは、部品24Cと同様の機能を有する。すなわち、突出部25rは、部品23Aを上記実施形態と同様の姿勢(本実施形態では、一例として傾斜した姿勢)となるように支持している。また、部品25Dは、部分25n,25pに接続され部分25mとは反対側に位置された部分25sと、当該部分25sから上方に突出した部分25tと、を有する。部分25tは、部品22Aと同様の機能を有している。なお、本実施形態では、部品25Dは、部品21Aを軸Ax回りに回動可能に支持する機能は有していない。しかし、部品25Dと部品21Aとの間にスイベル構造27A(回動支持構造)を有した部品22Aを介在させて、部品22Aによって部品21Aを回動可能に支持することは、可能である。本実施形態では、一例として、部品23A(部材)は、筐体3Aの支持には寄与していない。すなわち、支持部2D(支持構造)には、部品25Dが含まれ、部品23Aは含まれない。また、部品25Dと部品23Aとは、結合具(一例としてはねじ、図示されず)や、部品(図示されず)、接着剤等によって、互いに接合されている。部品25Dは、一例としては、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。本実施形態によっても、上記実施形態や変形例と同様の機能を有した構成や形状に基づく同様の結果が得られる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、各実施形態の構成や形状は、部分的に入れ替えて実施することも可能である。また、各構成や形状等のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質、色、透明度、屈折率、反射率等)は、適宜に変更して実施することができる。例えば、上記実施形態や変形例に示された支持部(支持構成)の各部品の構成や、形状、配置、組み合わせ等はあくまで一例である。すなわち、例えば、複数の支持部を統合した部品を有する構成としたり、一つの支持部を複数の部品を有する構成としたりする等、上記実施形態や変形例以外の支持部(支持構成)の構成や、形状、配置、組み合わせ等を採用することができる。また、第一の支持部は、完全に平坦(平板状)である必要はないし、多少の凹凸を有してもよい。また、上記実施形態や変形例では第一の支持部(部品23A,23B)はいずれも透明であったが、第一の支持部が不透明である場合にあっても、例えば支持部をより簡素化できたり、美観が向上したりといった利点が得られる。また、第二の支持部のスペックも種々に変更して構成することが可能である。
1A…テレビジョン受像機(映像表示装置)、2A〜2D…支持部(支持構造)、4…表示装置、4a…表示画面、22A…部品(第三の支持部、回動支持部)、22b…傾斜部、23A…部品(第一の支持部、部材)、23B…部品(合わせガラス、第一の支持部)、23c…端部(第二の端部)、23e…端部(第一の端部)、23d,23f…端部、23m…第一のガラス(第一の部分)、23n…第二のガラス(第二の部分)、24A,24C…部品(第四の支持部、第二の支持部)、24f…傾斜部、25A,25C…部品(第二の支持部)、25D…部品、25h…壁部(接続部分)、P…平面。

Claims (12)

  1. 表示画面を有した表示装置が設けられた筐体と、
    平面上に載せられた場合の当該平面との直交方向における前記筐体の前記平面側に透明な領域を有した板状の第一の支持部と、
    前記第一の支持部の周縁部に位置された第二の支持部と、
    前記第一の支持部および第二の支持部に支持され、前記第一の支持部が平面上に載せられた場合の当該平面と交叉した方向に沿った軸回りに回動可能に前記筐体を支持した第三の支持部と、
    前記第一の支持部が平面上に載せられた場合に前記第一の支持部の前記表示画面の前方側に位置した第一の端部がその反対側の第二の端部より前記平面に近い姿勢となるように前記第一の支持部を支持した第四の支持部と、
    を備えた、映像表示装置。
  2. 前記第四の支持部が、前記筐体に対して前記表示画面の後方側で前記第一の支持部を支持した、請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記第二の支持部と前記第四の支持部とが接続され、
    前記第二の支持部の前記第四の支持部との接続部分が、前記第三の支持部と前記第四の支持部との間に位置された、請求項1または2に記載の映像表示装置。
  4. 前記第二の支持部が、前記第一の支持部の端部を覆った、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の映像表示装置。
  5. 前記第二の支持部が、前記第一の端部を覆った、請求項4に記載の映像表示装置。
  6. 前記第一の支持部が合わせガラスである、請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の映像表示装置。
  7. 前記第一の支持部が、第一の部分と、当該第一の部分と重なり当該第一の部分より平面上に載せられた場合の当該平面から遠く前記第一の部分より薄い第二の部分と、を有した、請求項6に記載の映像表示装置。
  8. 表示画面を有した表示装置が設けられた筐体と、
    前記表示画面の反対側で前記筐体を回動可能に支持した回動支持部と、
    前記回動支持部を支持し、当該回動支持部から前記表示画面の前方側に向かうにつれて、平面上に載せられた場合の当該平面から離れた側から近付く側に向かう扁平な第一の支持部と、
    前記回動支持部を支持し、当該回動支持部から前記表示画面の後方側に向かうにつれて平面上に載せられた場合の当該平面から離れた側から近付く側に向かう傾斜部を有した第二の支持部と、
    を備えた、映像表示装置。
  9. 前記回動支持部は、その表示画面の前方側に位置し、前記表示画面の後方側に向かうにつれて平面上に載せられた場合の当該平面から離れた側から近付く側に向かう傾斜部を有した、請求項8に記載の映像表示装置。
  10. 表示装置が設けられた筐体と、
    前記筐体を支持した支持構造と、
    前記支持構造と接続され、前記支持構造が平面上に載せられた場合の当該平面との直交方向と交叉した方向に沿って広がった部材と、
    を備え、
    前記部材は、前記支持構造が平面上に載せられた場合の当該平面との直交方向の視線で前記筐体の前記平面側に前記支持構造とは重ならない透明な領域を有し、前記部材の周縁側で前記支持構造と接続された、映像表示装置。
  11. 前記部材は、前記支持構造を、当該支持構造が平面上に載せられた場合の当該平面より遠い側から覆った部分を有した、請求項10に記載の映像表示装置。
  12. 前記支持構造は、前記部材を、前記支持構造が平面上に載せられた場合の当該平面と傾斜した状態に支持した、請求項10または11に記載の映像表示装置。
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