JP2014011095A - リチウムイオン電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】
積層電極体の積層方向における2つの最外周面のみに加圧部材を接触させて、電池缶の膨らみを抑制する構成では、最外周面から積層電極体を加圧するため、積層電極体の最内側では加圧の効果が少なく、電解液に偏在化が生じる。
【解決手段】
正極と負極とがセパレータを介して複数枚積層された積層電極群を有し、この積層電極群と電解液とが電池缶内に配置され、電池缶の開口部には電池蓋が設けられる構造であって、積層方向に複数部分に分けられた積層電極群の各電極群の最外部に、加圧部材を配置した構造の積層型電池とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、リチウムイオン電池に係り、特にその構造に関する。
近年、環境問題、エネルギー問題に対する関心が高まる中で、非水電解液二次電池の高容量化、高エネルギー密度化に期待が寄せられている。しかしながら、高容量化、高エネルギー密度化は非水電解液二次電池の安全性を低下させることにつながると懸念されており、非水電解液二次電池を製品として販売するためには、非水電解液二次電池の高容量化、高エネルギー密度化とともに、安全性を向上させる必要がある。
従来、非水電解液二次電池の高安全化への取り組みとしては、非水電解液二次電池の制御システムの開発、ガス放出弁の設置、電流遮断弁の設置などをはじめとする非水電解液二次電池の構造開発、正負極活物質、電解液、セパレータ、添加剤といった電池材料の開発など多岐に亘る。その中で、添加剤の使用は安全性を向上させる一方で、電池特性を低下させることも報告されている。
そこで、添加剤による電池特性の低下を防止するために、添加剤と電池反応とを完全に分離する方法として、特許文献1などに記載された発明が見られる。
特開2007−227171号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、リチウムイオン電池に衝撃が与えられた場合、電池容器内に設置された袋体が破れて、アンモニア化合物が電池内部に充満し、電池特性を低下させる恐れがある。また、最悪の場合には、袋体が電極を圧迫し、正負極を接触させることで内部短絡を発生させる恐れがある。そこで、電池特性の低下を防ぎつつ、電池の安全性を向上させる別の手法が必要となる。
本発明は、このような事情を鑑み、電池特性の低下を防ぎつつも、電池の安全性を向上させたリチウムイオン電池を提供することを目的の一つとした。
セパレータを介して、正極及び負極が重ねられて電池容器内に配置された電極群と、電池容器の内圧に応じて電池容器の外部にガスを放出可能なガス放出弁とを備え、各電極群と正負極各端子とが接続され、電解液とともに電池容器に収納されてなる電池容量が30Ah以上のリチウムイオン電池において、電極群及び電解液が収納される部分と、電解液重量の5%以上の重量の難燃剤が収納される部分とが、内蓋弁を備えた内蓋によって、電池容器内で分割された構造となっているリチウムイオン電池とする。
このときガス放出弁と内蓋弁との作動圧に関し、(1)〜(3)の関係式を満足させることが好ましい。
(内蓋弁の作動圧) < (ガス放出弁の作動圧) −(1)
0.5MPa ≦ 内蓋弁の作動圧 ≦ 2.0MPa −(2)
1.0MPa ≦ ガス放出弁の作動圧 ≦ 3.0MPa −(3)
本実施の形態のリチウムイオン電池に用いる捲回群の分解斜視図である。 一般的なリチウムイオン電池の断面図である。 本実施の形態のリチウムイオン電池の断面図である。
以下の実施の形態において、A〜Bとして範囲を示す場合には、特に明示した場合を除き、A以上B以下を示すものとする。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。ただし、以下に記載する内容は一例であって、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれに限定するものではない。
ここでは、円筒型電池をモデルとして説明する。図1に捲回群の分解斜視図を示す。軸芯1の回りに、正極リード片4が導出される正極板3および負極リード片2が導出される負極板5とセパレータ6とが捲回されている。軸芯1の先端部には正極極柱(正極外部端子)8および負極極柱(負極外部端子)7が配置され、その鍔部10、9にそれぞれ正極リード片4および負極リード片2が溶接され、捲回群11を形成している。後述の実施例では、電池容量が20〜120Ahの電池を示しているが、その電池容量は正極板3および負極板5の幅を変えることで調整した。
また、後述の実施例では一般的な円筒型リチウムイオン電池と本発明の実施の形態である二重構造のリチウムイオン電池を示している。まず、一般的な円筒型リチウムイオン電池の作製方法について示す。図2に一般的な円筒型リチウムイオン電池の断面図を示す。ここでは便宜上、図2の上部を正極側、下部を負極側として説明する。電池容器21に捲回群11を入れ、正極外部端子8に絶縁ワッシャーA12およびガス放出弁A15が溶接された蓋板A13を通し、蓋板A13と電池容器21とを溶接する。ナットA14を正極外部端子8に嵌めて固定する。負極側も正極側と同様に、負極外部端子7に絶縁ワッシャーB17およびガス放出弁B19が溶接された蓋板B16を通し、蓋板B16と電池容器21とを溶接する。ナットB18を負極外部端子7に嵌めて固定する。なお、ガス放出弁A15とガス放出弁B19の作動圧は、0.5〜3.0MPaとした。その後、電池容器21に電解液を注液し、注液栓を締めて、電池を完成させた。
次に、本発明の実施の形態である二重構造のリチウムイオン電池の作製方法について示す。図3に二重構造のリチウムイオン電池の断面図を示す。ここでも便宜上、図3の上部を正極側、下部を負極側として説明する。電池容器36に捲回群11を入れ、正極外部端子8に絶縁ワッシャーC24および内蓋弁23が溶接された内蓋22を通し、蓋板A22と電池容器36とを溶接する。ナットC25を正極外部端子8に嵌めて固定する。続いて、正極外部端子8に位置決めナット26、絶縁ワッシャーD28およびガス放出弁D29が溶接された蓋板D27を通し、蓋板D27と電池容器36とを溶接する。さらに、負極外部端子7に絶縁ワッシャーE32およびガス放出弁E33が溶接された蓋板E31を通し、蓋板E31と電池容器36とを溶接する。ナットE34を負極外部端子7に嵌めて固定する。その後、電池容器36に電解液を注液し、注液栓35を締めた。また、難燃剤を電池容器に入れ、難燃剤封止栓37を締め、電池を完成させた。このように電解液が注液される部屋と難燃化剤が入る部屋とを完全に分離することで、難燃化剤による電池特性の低下を防いでいる。
ここで、難燃化剤の種類と使用量について述べる。難燃剤として、臭素系、リン系、無機系などがある。臭素系難燃化剤には、テトラブロモビスフェノールA(TBBA)、デカブロモジフェニルエーテル、ヘキサブロモシクロドデカン、ビステトラブロモフタルイミドエタン、TBBAカーボネート・オリゴマー、TBBAエポキシ・オリゴマー、臭素化ポリスチレン、ビスペンタブロモフェニルエタン、TBBA-ビスジブロモプロピル、ポリジブロモプロピルエーテル、ヘキサブロモベンゼンなどがあり、リン系難燃化剤には、トリフェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート、トリキシレニルホスフェート、クレジルフェニルホスフェート、2−エチルヘキシルジフェニルホスフェート、芳香族リン酸エステル、芳香族縮合リン酸エステル、トリスジクロロプロピルホスフェート、トリスークロロプロピルホスフェート、含ハロゲンリン酸エステル、含ハロゲン縮合リン酸エステル類、ポリリン酸塩類、赤リン系などがあり、無機系難燃化剤には、三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、四酸化アンチモン、アンチモン酸ソーダ、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどがある。これらの難燃化剤を電解液量の5wt%以上入れることで、過充電における、熱暴走時の発火抑制に効果がある。
次に、内蓋弁23とガス放出弁D、Eの作動圧の関係について説明する。電池異常時、例えば過充電における熱暴走時において、発火を抑制するためには、電池の内圧上昇に伴い、内蓋弁23が開放して、難燃化剤が電解液中に溶け、電解液が難燃化すればよい。電解液が難燃化するためには難燃化剤が電解液中に溶けるだけの時間が必要である。つまり、内蓋弁23が開放してから、ガス放出弁が作動するまで、時間差が必要であり、そのために「内蓋弁の作動圧<ガス放出弁の作動圧」の関係が必要となる。また、ガス放出弁の作動圧が高すぎると、ガス放出弁が作動するまでの時間、つまり過充電時間が長くなり、電池のエネルギーが高くなるため、難燃化剤が電解液に溶けても、発火を抑制する効果が薄れてしまう。本実施の形態における最良のかたちは、「内蓋弁の作動圧<ガス放出弁の作動圧」でかつ、
「0.5MPa ≦ 内蓋弁の作動圧 ≦ 2.0MPa」、「1.0MPa ≦ ガス放出弁の作動圧 ≦ 3.0MPa」である。
<電池の評価>
このように作製したリチウムイオン電池を下記に示す方法で評価した。電池構造、内蓋弁およびガス放出弁の作動圧、難燃化剤、電池容量を変化させたリチウムイオン電池について、過充電試験を実施した。過充電試験では0%SOCから0.5Cで現象発現(熱暴走)まで充電して、熱暴走における発火の有無を確認した。
(実施例1〜124)
表1に電池構造、内蓋弁およびガス放出弁の作動圧、難燃化剤、電池容量を変化させたリチウムイオン電池の安全性試験(過充電試験)での発火の有無を示した。

表1の実施例1〜28を見ると、電池容量が20Ah以下の電池では、電池構造、難燃剤の有無によらず、全ての電池で発火がないことがわかる。また、実施例29〜124の30Ah以上の電池では、難燃剤を5wt%%以上添加し、内蓋弁の作動圧が0.5〜2.0MPa、ガス放出弁D、Eの作動圧が1.0〜3.0MPaでかつ内蓋弁の作動圧<ガス放出弁の作動圧の場合に、過充電において発火がないことがわかる。
(比較例1〜136)
表2に電池構造、内蓋弁およびガス放出弁の作動圧、難燃化剤、電池容量を変化させたリチウムイオン電池の安全性試験(過充電試験)での発火の有無を示した。

一方、表2の比較例1〜4を見ると、電池容量が30Ah以上で、難燃化剤を添加していない電池では、過充電とすると、全て発火していることがわかる。また、電池容量が30Ah以上であり難燃化剤が添加されている電池であっても、内蓋弁の作動圧=ガス放出弁の作動圧、もしくはガス放出弁の作動圧が4MPa以上の電池では、過充電において発火している。
(実施例3)
以上の結果から、二重構造を適用し、捲回群および電解液が収納されていない部屋に、難燃化剤を電解液重量の5wt.%以上添加して、内蓋弁の作動圧が0.5〜2.0MPa、ガス放出弁D、Eの作動圧が1.0〜3.0MPaでかつ内蓋弁の作動圧<ガス放出弁、とすることで、30Ah以上のリチウムイオン電池の過充電における発火を抑制することが可能となる。
1…軸芯、2…負極リード片、3…正極板、4…正極リード片、5…負極板、6…セパレータ、7…負極極柱(負極外部端子)、8…正極極柱(正極外部端子)、9…負極極柱鍔部、10…正極極柱鍔部、11…捲回群、12…蓋板A、13…絶縁ワッシャーA、14…ナットA、15…ガス放出弁A、16…蓋板B、17…絶縁ワッシャーB、18…ナットB、19…ガス放出弁B、20…注液栓A、21…電池容器、22…内蓋、23…内蓋弁、24…絶縁ワッシャーC、25…ナットC、26…位置決めナット、27…蓋板D、28…絶縁ワッシャーD、29…ガス放出弁D、30…ナットD、31…蓋板E、32…絶縁ワッシャーE、33…ガス放出弁E、34…ナットE、35…注液栓E、36…電池容器、37…難燃剤封止栓。

Claims (3)

  1. セパレータを介して、正極及び負極が重ねられて電池容器内に配置された電極群と、前記電池容器の内圧に応じて前記電池容器の外部にガスを放出可能なガス放出弁とを備え、前記電極群と正負極各端子とが接続され、電解液とともに前記電池容器に収納されてなる電池容量が30Ah以上のリチウムイオン電池であって、
    前記電極群及び電解液が収納される部分と、前記電解液重量の5%以上の重量の難燃剤が収納される部分とが、内蓋弁を備えた内蓋によって、前記電池容器内で分割された構造となっていることを特徴とするリチウムイオン電池。
  2. 前記電極群が、セパレータを介して、正極及び負極が捲回されてなる電極捲回群であることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池。
  3. 前記ガス放出弁と内蓋弁との作動圧に関し、(1)〜(3)の関係式を満足することを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池。
    (内蓋弁の作動圧) < (ガス放出弁の作動圧) −(1)
    0.5MPa ≦ 内蓋弁の作動圧 ≦ 2.0MPa −(2)
    1.0MPa ≦ ガス放出弁の作動圧 ≦ 3.0MPa −(3)
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