JP2014011092A - コネクタ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】コネクタにおいて、異物混入による端子間ショートを抑制すると共に、大型化を抑制する。
【解決手段】雄コネクタハウジング22の基部25に、隣り合う端子23,23が立設する面25a,25bを段違いに形成して隣り合う端子23が立設する面25a,25bの間に段差24を形成し、雌コネクタハウジング13の終端面21に、隣り合う端子収容室17が形成される面21a,21bを段違いに形成して隣り合う端子収容室17,17が形成される面21a,21bの間に段差20を形成する。
【選択図】図6
【解決手段】雄コネクタハウジング22の基部25に、隣り合う端子23,23が立設する面25a,25bを段違いに形成して隣り合う端子23が立設する面25a,25bの間に段差24を形成し、雌コネクタハウジング13の終端面21に、隣り合う端子収容室17が形成される面21a,21bを段違いに形成して隣り合う端子収容室17,17が形成される面21a,21bの間に段差20を形成する。
【選択図】図6
Description
本発明は、それぞれコネクタハウジングに端子を収容して構成される雌コネクタと雄コネクタとを備えたコネクタ構造に係り、特に、油中使用に好適なコネクタ構造に関する。
自動車には多種多様な電子機器が搭載されている。また、前記自動車には電子機器に電力や制御信号などを伝えるためにワイヤーハーネスが配策されており、このワイヤーハーネスには、複数の電線と、これら電線の端末に取り付けられたコネクタと、が設けられている。前記コネクタは、前記電線の端末に電気接続された端子金具と、この端子金具を収容する端子収容室が形成されたコネクタハウジングと、を備えている。
しかしながら、上述した構成のコネクタはオートマチックトランスミッション内の潤滑油中で使用されることがあり、オートマチックトランスミッション内の潤滑油中には、ギアが磨耗して形成された金属粉等の異物が浮遊している。また、前記コネクタは、機能的要求や樹脂成型における成型性に関する要求に起因して潤滑油中の異物が侵入する侵入経路が形成される。この侵入経路からコネクタハウジング内に侵入した異物が、複数の端子金具に亘って付着し、端子間ショートを起こす恐れがあった。
このような問題の解決策として、特許文献1が知られている。図9は特許文献1におけるコネクタ構造を示し、(a)は雌コネクタ1の部分断面図,(b)は雌コネクタ1を間口側から見た部分断面図,(c)は雄コネクタ2の部分断面図である。図9に示すように、特許文献1では、雄コネクタ2のコネクタ嵌合面に溝3を設け、雌コネクタ1のコネクタ嵌合面に突起4を設けることにより、異物による端子間ショートの対策を施している。すなわち、コネクタ嵌合を行った際に、凹凸(溝3,突起4)が嵌り合って沿面距離を大きくすることにより、油中使用時の異物介在によるショート発生の問題を解決している。
しかしながら、特許文献1のように、雄コネクタ2の端子間に溝3,雌コネクタ1の端子間に突起4を設け、溝3と突起4の凹凸形状に沿って嵌合させる場合、突起4の形状を確保するため通常のコネクタに対して端子間におけるピッチを拡大化させる必要があった。この端子間におけるピッチの拡大は、コネクタ外観形状の大型化に繋がってしまっていた。
以上示したようなことから、異物混入による端子間ショートを抑制すると共に、大型化を抑制したコネクタを提供することが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、複数の端子金具をそれぞれ収容する複数の端子収容室が並設された雌コネクタハウジングを有する雌コネクタと、複数の端子が立設する基部と、基部の側縁から立設する側壁と、を備えた雄コネクタハウジングを有する雄コネクタと、を備え、前記雄コネクタハウジング内に雌コネクタハウジングを嵌合させ、雌コネクタハウジングの終端面を雄コネクタハウジングの基部に当接させることにより、複数の端子金具それぞれに、複数の端子が挿通して電気的に接続されるコネクタ構造であって、前記雄コネクタハウジングの基部には、隣り合う端子が立設する面を段違いに形成することにより隣り合う端子が立設する面の間に段差が形成され、前記雌コネクタハウジングの終端面には、隣り合う端子収容室が形成される面を段違いに形成することにより隣り合う端子収容室が形成される面の間に段差が形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、コネクタにおいて、異物混入による端子間ショートを抑制すると共に、大型化を抑制することが可能となる。
以下、実施形態におけるコネクタ構造を図1〜図8に基づいて詳細に説明する。
[実施形態]
本実施形態におけるコネクタ構造は、雌コネクタと雄コネクタとを構造要素とし、雌コネクタを雄コネクタに対しハウジング嵌合させることで、雌コネクタと雄コネクタそれぞれの端子を電気的に接続させている。
本実施形態におけるコネクタ構造は、雌コネクタと雄コネクタとを構造要素とし、雌コネクタを雄コネクタに対しハウジング嵌合させることで、雌コネクタと雄コネクタそれぞれの端子を電気的に接続させている。
図1は、本実施形態における雌コネクタを示しており、(a)は斜視図,(b)は雄コネクタの終端面側から見た側面図,(c)はA−A断面図である。図1に示すように、雌コネクタ11は、コネクタハウジング13,ワイヤーハーネス14を加締めた端子金具15と、を備えている。
上記端子金具15は導電性の板金などを折り曲げて形成され、ワイヤーハーネス14を構成する電線の端部などに取り付けられる。
前記コネクタハウジング13は、合成樹脂からなり、4つの外壁16aによって縦断面略矩形状に形成されている。コネクタハウジング13は内側に複数の端子収容室17を形成すると共に、外側に相手方の雄コネクタと係止するためのロックアーム18を有している。
上記端子収容室17はコネクタハウジング13の外壁16aとコネクタハウジング13内を仕切る隔壁16bとによって筒状に形成される。複数の端子収容室17は互いに並設されており、内部に前述した端子金具15をそれぞれ収容する。本実施形態では、コネクタハウジング13内に2つの端子収容室17が形成されている。
前記ロックアーム部18は外壁16aに一体に形成されると共に、一端部が外壁に連なった片持ち状に形成されている。ロックアーム部18にはコネクタハウジング13の外方に向かって突出したロック突起部19が形成されている。
図2(a)は本実施形態における雌コネクタ11のB−B断面図,(b)は部分拡大図を示す。本実施形態における雌コネクタ11は、図2に示すように、その終端面(雄コネクタ12との嵌合面)には、段差20が形成されている。すなわち、雌コネクタ11の終端面21には、隣り合う端子収容室17,17が形成される面21a,21bが段違いに形成されており、面21bは面21aよりも突出している。
端子収容室17には、端子拾い部22a,22bが形成されているが、面21bと端子金具15との距離は、面21aと端子金具15との距離よりも大きく設計されている。
図3は、本実施形態における雄コネクタ12を示しており、(a)は斜視図,(b)は断面図,(c)は端子23の自由端側から見た側面図である。図3に示すように、雄コネクタ12は、雄コネクタハウジング22と、その雄コネクタハウジング22内に収納される端子23と、を備える。
前記雄コネクタハウジング22は、基部25と、この基部25の外縁から立設する側壁22aと、で形成されている。前記側壁22aのうち一面には、雌コネクタ11のロック突起部19の幅よりも僅かに大きな幅の切り欠き22bが形成されており、この切り欠き22bにおける側壁22aの自由端側には、雌コネクタハウジング13のロック突起部19と係合するロック受け部22cが形成されている。前記端子23は、雄コネクタハウジング22の基部25から複数立設している。
また、雄コネクタハウジング22の基部25は、図4に示すように、段差24が形成されている。すなわち、雄コネクタ12の基部25には、隣り合う端子23,23が立設する面25a,面25bが段違いに形成されており、面25aは面25bよりも突出している。
図5,図6は、雌コネクタハウジング13と雄コネクタハウジング22との嵌合状態を示しており、図5(a)は雌コネクタハウジング側から見た側面図,図5(b)はF−F断面図,図6(a)はG−G断面図,図6(b)部分拡大図である。
図5に示すように、雄コネクタハウジング22内に雌コネクタハウジング13を嵌合させることにより、雌コネクタ11の端子金具15内に雄コネクタ12の端子23が嵌合し、雌コネクタ11と雄コネクタ12とが電気的に接続される。
また、雄コネクタハウジング22内に雌コネクタハウジング13を嵌合させる際に、雌コネクタのロックアーム18がコネクタハウジング13の内方に撓むことにより、ロック突起部19が雄コネクタハウジング22のロック受け部22cに係合する。このように、ロック突起部19とロック受け部22cとの嵌合ロック機構により、雄雌両コネクタのハウジング嵌合をロックできるようにすることで、端子における電気的接続に高い安定性を与えるようにしている。
また、図6に示すように、雄コネクタハウジング22内に雌コネクタハウジング13を嵌合させると、雌コネクタハウジング13の段差20と雄コネクタハウジング22の段差24,面21bと面25b,面21aと面25aとが当接する。
本願発明のコネクタ構造の場合、異物は、図5(b)の矢印に示すように、切り欠き22bから雄コネクタハウジング22内に侵入し、雄コネクタハウジング22と雌コネクタハウジング13との間を通って、端子金具15,端子23に付着する。
次に、図7,図8に基づいて、本実施形態におけるコネクタ構造の作用効果を説明する。図7(a)は異物対策を施していない従来のコネクタ構造を示し、図7(b)は異物対策を施している従来のコネクタ構造を示し、図7(c)は本実施形態におけるコネクタ構造を示している。
図7(a)に示すコネクタ構造の場合、異物対策を施しておらず、雄コネクタハウジング22の基部25と雌コネクタハウジング13の終端面21が平面であるため、ハウジング嵌合時における端子23,23間の沿面距離が短い。そのため、異物が混入した場合、異物が複数の端子23,23に亘って付着し、端子間ショートを起こす恐れがあった。
図7(b)に示すコネクタ構造の場合、異物対策を施しており、雌コネクタハウジング13の終端面21に突起26が形成され、雄コネクタハウジング22の基部25に凹部27が形成されている。そのため、雄コネクタハウジング22内に雌コネクタハウジング13を嵌合させた場合、前記基部25の凹部27に終端面21の突起26が係合することにより、端子23,23間における雌コネクタハウジング13と雄コネクタハウジング22の接触面に凹凸が形成され、端子23,23間の沿面距離が大きくなる。その結果、異物が混入しても、異物が複数の端子23,23間に亘って付着することを抑制し、端子間ショートを抑制することができる。
図7(c)に示す本実施形態におけるコネクタ構造の場合、雌コネクタハウジング13,雄コネクタハウジング22に段差20,24が形成されている。そのため、雄子コネクタハウジング22内に雌コネクタハウジング13を嵌合させた場合、前記段差20と段差24,面21bと面25b,面21aと面25aとが当接し、端子23,23間の沿面距離が大きくなる。その結果、異物が混入しても、異物が複数の端子23,23間に亘って付着することを抑制し、端子間ショートを抑制することができる。
図8(a)は異物対策を施していない従来のコネクタ構造を示し、図8(b)は異物対策を施している従来のコネクタ構造を示し、図8(c)は本実施形態におけるコネクタ構造を示している。
図8(a)に示すコネクタ構造の場合、端子23,23間における雄コネクタハウジング22の基部25と、雌コネクタハウジング13の終端面21が平面であるため、嵌合面の形状による端子間距離に制約はなく、端子間距離は、2.50mmである。
図8(b)に示すコネクタ構造の場合、雌コネクタハウジング13の終端面21に突起26が形成され、雄コネクタハウジング22の基部25に凹部27が形成されている。この雌コネクタハウジング13の終端面21における突起26の形状を確保するため端子間距離を大きくする必要があり、端子間距離は2.80mmとなる。
図8(c)に示す本実施形態におけるコネクタ構造の場合、雌コネクタハウジング13,雄コネクタハウジング22に段差20,24が形成されているものの、図8(b)のように、突起26は形成されていないため、嵌合面の形状による端子間距離に制約はなく、端子間距離は2.50mmとなる。
以上示したように、本実施形態におけるコネクタ構造によれば、端子23,23間の沿面距離を大きくすることができるため、異物が複数の端子23,23間に亘って付着することを抑制し、端子間ショートの発生を抑制することが可能となる。
また、従来の異物対策を施したコネクタ構造に比べて、端子間のピッチ寸法を小さくすることができるため、外観形状の小型化を図ることが可能となる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
例えば、実施形態では、雄コネクタ12に2つの端子23,23、雌コネクタ11に2つの端子金具15,15を備えたコネクタ構造について説明したが、端子23,端子金具15は2つ以上であってもよい。
11…雌コネクタ
12…雄コネクタ
13…雌コネクタハウジング
15…端子金具
17…端子収容室
20…段差
21…終端面
21a,21b…面
22…雄コネクタハウジング
22a…側壁
23…端子
24…段差
25…基部
25a,25b…面
12…雄コネクタ
13…雌コネクタハウジング
15…端子金具
17…端子収容室
20…段差
21…終端面
21a,21b…面
22…雄コネクタハウジング
22a…側壁
23…端子
24…段差
25…基部
25a,25b…面
Claims (1)
- 複数の端子金具をそれぞれ収容する複数の端子収容室が並設された雌コネクタハウジングを有する雌コネクタと、
複数の端子が立設する基部と、基部の側縁から立設する側壁と、を備えた雄コネクタハウジングを有する雄コネクタと、を備え、
前記雄コネクタハウジング内に雌コネクタハウジングを嵌合させ、雌コネクタハウジングの終端面を雄コネクタハウジングの基部に当接させることにより、複数の端子金具それぞれに、複数の端子が挿通して電気的に接続されるコネクタ構造であって、
前記雄コネクタハウジングの基部には、隣り合う端子が立設する面を段違いに形成することにより隣り合う端子が立設する面の間に段差が形成され、
前記雌コネクタハウジングの終端面には、隣り合う端子収容室が形成される面を段違いに形成することにより隣り合う端子収容室が形成される面の間に段差が形成されたことを特徴とするコネクタ構造。
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