JP6454111B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、シールドシェルを備えたコネクタに関する。
従来、電気自動車やハイブリッドカー等の車両に搭載される多数の電気機器は、ワイヤーハーネスの電線を介して互いに接続される。この場合、電気機器と電線との接続や電線同士の接続は、コネクタを介して行われる。このコネクタは、雄コネクタと雌コネクタとを嵌合することで、電気的に接続される。
図5、6に、雌コネクタの一例を示す。雌コネクタ81は、2つの筒状のインナハウジング83と、各インナハウジング83に挿入された雌端子85と、これらのインナハウジング83を包囲するアウタハウジング87と、アウタハウジング87に収容される金属製のシールドシェル89とを備えている。インナハウジング83とアウタハウジング87は、合成樹脂により一体成形されて雌ハウジング91を形成する。インナハウジング83には、軸方向に切り欠いた開口部93と、開口部93に位置させてインナハウジング83に挿入される雌端子85を係止する抜け止めランス95とが設けられる。
シールドシェル89は、各インナハウジング83を包み込むようにインナハウジング83の外周面97と当接する格好で設けられる。シールドシェル89には、インナハウジング83の開口部93と対応する部位を切り欠いた切り欠き部99が設けられ、切り欠き部99を介して抜け止めランス95が外側に変位可能になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−245642号公報
しかしながら、この種のコネクタでは、図6に示すように、インナハウジング83の開口部93から露出する雌端子85とシールドシェル89の切り欠き部99の縁部との沿面距離L1が短いために、例えば高電圧印加時に雌端子85とシールドシェル89とが水分等で短絡するおそれがある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、雌端子とシールドシェルとの短絡を防ぐことを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のコネクタは、筒状の樹脂製のインナハウジングと、インナハウジングに挿入された雌端子と、インナハウジングを包囲する筒状の樹脂製のアウタハウジングと、インナハウジングの筒壁に沿って形成された切り欠き開口(第2開口)に位置させて、挿入される雌端子に向かって変位可能にインナハウジングに設けられ、前方に向かって延びる片持ち支持された抜け止めランスと、アウタハウジングに収容され、切り欠き開口に対応する部位を切り欠いた切り欠き部を有する金属製のシールドシェルとを備え、インナハウジングは、切り欠き開口の幅方向の両側に立ち上げて、前端から軸方向に沿って設けられ、シールドシェルの切り欠き部の縁面と当接する隔壁が形成されていることを特徴とする。
これによれば、雌端子とシールドシェルとの沿面距離を隔壁によって長くすることができるから、雌端子とシールドシェルとの短絡を防ぐことができる。
また、シールドシェルを隔壁で支持することができるから、シールドシェルの位置ずれ(ガタつき)を防ぐことができる。
また、隔壁は、開口の両側のインナハウジングにそれぞれ設けられ、これらの隔壁を天板で塞いで断面門型に形成され、天板は、抜け止めランスの変位を規制するものとすることができる。
これによれば、抜け止めランスの変位を設定範囲に抑えることができるから、抜け止めランスの過大変位による破損を防ぐことができる。
本発明によれば、雌端子とシールドシェルとの短絡を防ぐことができる。
本発明が適用されるコネクタの外観を示す斜視図である。 本発明が適用されるコネクタの内部構造の斜視図である。 本発明が適用されるコネクタを上からみた断面図である。 本発明が適用されるコネクタを横からみた断面図である。 従来のコネクタの外観を示す斜視図である。 従来のコネクタの内部構造の斜視図である。
以下、本発明が適用されるコネクタの一実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態では電気自動車やハイブリッドカー等の車両に搭載される電気機器間を接続するためのコネクタを例に説明するが、本発明のコネクタは、これらの用途に限定されるものではなく、あらゆる用途の接続機器に適用することができる。
図1は、本発明が適用されるコネクタの一実施形態の全体構成を示す外観斜視図、図2は、図1のコネクタの内側を示す斜視図である。本実施形態のコネクタ11は、電線が接続された雌端子を収容する雌コネクタであり、他の電線が接続された雄端子を収容する図示しない雄コネクタと嵌合することで、電線同士を電気的に接続するようになっている。なお、各電線は、それぞれ異なる電気機器などに接続されている。
図1、2に示すように、コネクタ11は、2つの筒状のインナハウジング13と、各インナハウジング13に挿入される筒状の雌端子15と、これらのインナハウジング13を包囲する筒状のアウタハウジング17と、アウタハウジング17に収容されたシールドシェル19とを備えている。インナハウジング13とアウタハウジング17は、合成樹脂により一体成形されて雌ハウジング21を形成する。以下の説明では、図1のX方向をコネクタの軸方向(図の左側を前方)、Y方向をコネクタの幅方向、Z方向をコネクタの高さ方向(図の上側を上方)として定義する。
アウタハウジング17は、相手側の雄コネクタと嵌合される嵌合部23と、電線25を保持する電線保持部27とを軸方向に連ねて形成される。嵌合部23は、その前端に開口する挿入口29を有しており、挿入口29を介して雄コネクタの雄ハウジングが挿入されるようになっている。挿入口29の内側には、インナハウジング13の前端部が位置付けられる。電線保持部27は、嵌合部23よりも外周面がひと回り小さく形成され、インナハウジング13より引き出された電線25を内部に収容されたパッキン等で保持するようになっている。
2つのインナハウジング13は、左右対称に形成され、それぞれアウタハウジング17の軸と略平行に延在して設けられ、雌端子15を収容する端子収容室31(図4)が内部に形成される。各インナハウジング13は、アウタハウジング17の嵌合部23で互いに幅方向に離れて設けられ、嵌合部23と電線保持部27との境界付近の内部で互いに筒状に連なりアウタハウジング17と一体化されている。インナハウジング13には、後方から端子収容室31に雌端子15が挿入される。端子収容室31の正規位置に挿入された雌端子15は、インナハウジング13の前方に開口する第1開口33より露出されて保持される。
インナハウジング13には、外周壁35を断面門型に立ち上げた突出部37が設けられる。突出部37は、外周壁35の前端から軸方向に沿って設けられ、互いに対向する一対の板状の隔壁39の上端部同士を天板41で塞いで形成される。一対の隔壁39は、互いに略平行に立ち上げられ、端子収容室31の幅方向の寸法よりも間隔を狭めて設けられる。突出部37に囲まれて形成される空間部43は、外周壁35を開口する第2開口45を介して端子収容室31と連なっている。空間部43と端子収容室31との間、つまり第2開口45には、抜け止めランス47が位置付けられる。突出部37は、インナハウジング13の第1開口33と連なる前端の開口を除いて、抜け止めランス47を含む第2開口45を完全に包囲して設けられる。
シールドシェル19は、金属板材を筒状に成形して形成され、前端から軸方向に切り欠いた2つの切り欠き部49を有している。シールドシェル19は、アウタハウジング17の後方から挿入され、アウタハウジング17の内部に形成された環状の保持部50の内側に後方の基端部が当接され、2つのインナハウジング13を包囲する格好で支持される。さらに、シールドシェル19は、切り欠き部49の内側にインナハウジング13の突出部37が嵌合される。突出部37は、切り欠き部49を介してシールドシェル19の上方へ突出し、一対の隔壁39がそれぞれ切り欠き部49の縁面と当接される。インナハウジング13は、シールドシェル19の前端よりも前方に突出する格好で位置付けられ、この突出するインナハウジング13には、雄コネクタのシールドシェル19が被せられるようになっている。
図3は、コネクタを上方からみたときの断面図、図4は、コネクタを幅方向からみたときの断面図である。図3では、インナハウジング13の内部構造をわかりやすくするため、突出部37を省略している。インナハウジング13の外周壁35には、第2開口45が設けられる。この第2開口45は、上方からみると、インナハウジング13の前端から後方に向かって軸方向に矩形状に延びて形成され、第2開口45の後端部には、前方に向かって軸方向に延びる抜け止めランス47が片持ちで支持されている。抜け止めランス47は、第2開口45の幅方向の両側面と間隔をあけて、インナハウジング13の前方の途中まで延びており、インナハウジング13に挿入される雌端子15に向かって変位可能に設けられる。
抜け止めランス47は、第2開口45の幅方向の両側面と間隔をあけて、インナハウジング13の前方の途中まで延びている。この抜け止めランス47は、図4に示すように、インナハウジング13に挿入される雌端子15に向かって変位可能に設けられ、端子収容室31に雌端子15が挿入されると、雌端子15に押圧されて、弾性変形により空間部43に変位(弾性変形)可能になっている。空間部43に変位された雌端子15は、突出部37の天板41と当接することで変位が規制されるようになっている。
第2開口45は、抜け止めランス47を変位可能とするために、インナハウジング13の外周壁35において、抜け止めランス47を取り囲むように形成される。本実施形態では、インナハウジング13の外周壁35に抜け止めランス47を形成するために、金型の構造上、第2開口45がインナハウジング13の前端まで延ばして形成される。ただし、第2開口45の形成領域はこれに限られるものではなく、抜け止めランス47が周囲の外周壁35と分離して変位可能となるように設けられていればよい。この場合、突出部37は、インナハウジング13の前端まで形成されている必要はなく、第2開口45の幅方向の両側から隔壁39を立ち上げて形成されていればよい。
図4に示すように、抜け止めランス47は、突出部37に包囲されて設けられ、雌端子15と係合する係合突起51が設けられる。雌端子15は、ばね端子53が金属製の円筒状のケース55に収容されて構成される。ばね端子53は、金属製の円筒状に形成され、軸方向に延びる複数のスリット57が円筒状の側壁の周方向に設けられ、この側壁を内側に反らせてばね性をもたせることで、ばね端子53に挿入された雄端子を周方向から押圧可能になっている。
ケース55は、後方の外周面59が前方の外周面61よりも小さい段付き形状となっており、その段差部に抜け止めランスの係合突起51が係止されるようになっている。ケースには、電線圧着部63が連なって設けられ、電線25の露出された導体部分が圧着接続されるようになっている。なお、図4では、電線25を省略している。
電線圧着部63に電線25の端末が接続された雌端子15は、インナハウジング13の後方から端子収容室31に挿入される。端子挿入室31に挿入された雌端子15は、ケース55の先端部が抜け止めランス47の係合突起51を空間部43側に押し上げながら挿入され、外周面61が係合突起51を乗り越えると、係合突起51が弾性復帰してケース55の段差部に係合される。また、雌端子15は、係合突起51が段差部に係合された状態で、インナハウジング13の先端部の係止壁65に当接される。これにより、雌端子15は、係止壁65と係合突起51との間に保持され、抜け止めがなされる。
相手側の雄ハウジングが雌ハウジング21に嵌合されると、インナハウジング13に挿入された雄端子が雌端子15と接続されるとともに、雄ハウジングがアウタハウジング17の内側に挿入される。アウタハウジング17に挿入された雄ハウジングの内周面と、嵌合部23の内部で一体化されたインナハウジング13の外周面との間は、インナハウジング13の外周面に装着された環状のパッキン67によってシールされる。
本実施形態によれば、インナハウジング13の第2開口45を突出部37で包囲しているから、図2に示すように、第2開口45から露出する雌端子15とシールドシェル19の切り欠き部49の縁部との沿面距離L2を長くすることができる。すなわち、第2開口45から露出する雌端子15とシールドシェル19の切り欠き部49の縁部とが対向する位置、つまり、第2開口45の幅方向の両側に隔壁39を設けている。これにより、隔壁39が雌端子15とシールドシェル19との間を仕切って配置されるから、沿面距離L2を図6の沿面距離L1よりも長くすることができる。しかも、沿面領域に沿って水滴等が溜まるのを防ぐことができる。したがって、各端子に高電圧が印可されたときでも、雌端子15とシールドシェル19との短絡を確実に防ぐことができ、シールドシェル19の機能を保持することができる。
また、本実施形態では、突出部37の一対の隔壁39がそれぞれシールドシェル19の切り欠き部49の縁面と当接されているから、シールドシェル19を後方の基端部のみならず、前方の先端部においても隔壁39で支持することができる。これにより、シールドシェル19の位置ずれ(ガタつき)を確実に防ぐことができる。
また、本実施形態では、突出部37が一対の隔壁39を天板41で塞いで形成され、所定量変位した抜け止めランス47が天板41と接触して抜け止めランス47の変位を規制するようにしている。これにより、インナハウジング13に雌端子15を挿入する場合や、雌端子15をインナハウジング13から抜き出すときなど、抜け止めランス47が過大に変位することによる、抜け止めランス47の破損を防ぐことができる。また、天板41を設けることで、一対の隔壁39の強度を高めることができるから、隔壁39の変形を防ぎ、シールドシェル19を確実に保持することができる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記の実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、請求項に記載された範囲内において変更・変形することが可能である。
例えば、本実施形態では、突出部37が一対の隔壁39を天板41で塞いで形成されるが、天板41を省略することもできる。すなわち、天板41が設けられていなくても、第2開口45から露出する雌端子15とシールドシェル19の切り欠き部49の縁部との対向する位置、つまり、第2開口45の幅方向の両側に隔壁39が設けられていてもよい。これにより、雌端子15とシールドシェル19との沿面距離L2を隔壁39に沿って延長することができるから、雌端子15とシールドシェル19との短絡を防ぐことができる。なお、隔壁39は、必ずしも、第2開口45の前端まで設けられている必要はなく、途中まで設けられていてもよい。
また、本実施形態では、突出部37が断面門型に形成されているが、この形状に限られるものではなく、雌端子15とシールドシェル19の切り欠き部49の縁部との対向する位置に何らかの仕切壁が設けられていればよい。
11 コネクタ
13 インナハウジング
15 雌端子
17 アウタハウジング
19 シールドシェル
21 雌ハウジング
35 外周壁
37 突出部
39 隔壁
41 天板
45 第2開口
47 抜け止めランス
49 切り欠き部

Claims (2)

  1. 筒状の樹脂製のインナハウジングと、該インナハウジングに挿入された雌端子と、該インナハウジングを包囲する筒状の樹脂製のアウタハウジングと、前記インナハウジングの筒壁の前端から軸方向に沿って形成された切り欠き開口に位置させて、挿入される前記雌端子に向かって変位可能にインナハウジングに設けられ、前端に向かって延びる片持ち支持された抜け止めランスと、前記アウタハウジングに収容され、前記切り欠き開口に対応する部位を切り欠いた切り欠き部を有する金属製のシールドシェルとを備え、
    前記インナハウジングは、前記切り欠き開口の幅方向の両側に立ち上げて、前端から軸方向に沿って設けられ、前記シールドシェルの前記切り欠き部の縁面と当接する隔壁が形成されているコネクタ。
  2. 前記隔壁は、前記切り欠き開口の両側の隔壁を天板で塞いで断面門型に形成され、前記天板は、前記抜け止めランスの変位を規制するものである請求項1に記載のコネクタ。
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