JP2014010732A - 空調設計方法、および建築cadシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 建築CAD上で空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を迅速に且つ正確に行うことのできる空調設計方法。
【解決手段】 空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を行う本発明の空調設計方法は、建築CAD上において、平面図データおよび立面図データに基づいて、空調ゾーニングを自動的に作成すること(S1)と、作成した空調ゾーニングを建築CAD上のディスプレイに表示すること(S2)と、建築CADの操作者が、ディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更すること(S3)と、変更された空調ゾーニングに基づいて、建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成すること(S4)とを含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空調設計方法、および建築CADシステムに関するものである。
BIM(Building Information Modeling:ビルディング インフォメーション モデリング)を実現するCAD(Computer Aided Design:コンピュータ支援設計)システムが知られている。この種のCADシステムでは、コンピュータ上に建物の三次元デジタルモデルを作成し、設計から施工、維持管理に至るまで建築ライフサイクル全体でモデルに蓄積された情報を活用することにより、建築ビジネスの業務を効率化する。
しかしながら、現行の建築CAD(建築図CAD)上では、空調ゾーニングを行うことができず、紙の図面上で空調ゾーニングを行い、各ゾーンの建築部材面積を手計算で求めることにより、熱負荷計算データを作成していた。その結果、熱負荷特性などを考慮しつつ、ペリメータゾーン、インテリアゾーン、非空調ゾーンにゾーニングした後に、空調ゾーン毎の建築部材面積を求めるのに多大な時間を要するという不都合があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、建築CAD上で空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を迅速に且つ正確に行うことのできる空調設計方法、および建築CADシステムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の第1形態では、空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を行う空調設計方法であって、
建築CAD上において、平面図データおよび立面図データに基づいて、空調ゾーニングを自動的に作成することと、
作成した空調ゾーニングを建築CAD上のディスプレイに表示することと、
建築CADの操作者が、ディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更することと、
変更された空調ゾーニングに基づいて、建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成することとを含むことを特徴とする空調設計方法を提供する。
本発明の第2形態では、建築CADシステムにおいて、第1形態の空調設計方法を実行するプログラムがアドインソフトとして建築CADソフトに組み込まれていることを特徴とする建築CADシステムを提供する。
本発明の空調設計方法では、建築CAD上において空調ゾーニングを自動的に作成して、建築CAD上のディスプレイに表示する。そして、建築CADの操作者がディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更し、変更された空調ゾーニングに基づいて建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成する。すなわち、本発明では、建築CAD上で空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を迅速に且つ正確に行うことができる。
本発明の実施形態にかかる空調設計方法のフローチャートを示す図である。 本実施形態における空調ゾーニングの対象領域の構成例を概略的に示す図である。 対象領域において空調ゾーンと非空調ゾーンとが自動的に識別された状態を示す図である。 空調ゾーンにおいて複数のペリメータゾーンが自動的に作成された状態を示す図である。 ペリメータゾーンの深さがデフォルト値から変更された状態を示す図である。 複数のペリメータゾーンのうちの1つが削除された状態を示す図である。 複数のペリメータゾーンが1つのペリメータゾーンに統合された状態を示す図である。 本実施形態の空調設計方法を実行するプログラムをアドインソフトとして複数の建築CADソフトに組み込んで得られる建築CADシステムの作用効果を説明する図である。 隣室の種類別に内壁を自動分割する様子を示す図である。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる空調設計方法のフローチャートを示す図である。図1を参照すると、本実施形態にかかる空調設計方法では、建築CAD上において、平面図データおよび立面図データなどに基づいて、空調ゾーニングを自動的に作成する(S1)。まず、ステップS1では、空調ゾーニングの対象領域を構成する各室の用途に基づいて、対象領域を空調ゾーンと非空調ゾーンとに大別する(S11)。
以下、比較的単純な構成例として、図2に示すように、空調ゾーニングの対象領域が事務室21と化粧室22と機械室23と階段室24とを含み、事務室21には東側に面した窓21aと南側に面した窓21bとが設けられているケースについて考える。この場合、ステップS11では、図3に示すように、室名に基づいて、すなわち各室の用途に基づいて、事務室21を空調ゾーン31として自動的に識別し、化粧室22、機械室23、および階段室24を非空調ゾーン32として自動的に識別する。
また、ステップS1では、窓の位置および方位に基づいて、空調ゾーンを、インテリアゾーンと、1つまたは複数のペリメータゾーンとに分別する(S12)。具体的に、ステップS12では、図4に示すように、東側の窓21aに対応するように東ペリメータゾーン31aを自動的に作成し、南側の窓21bに対応するように南ペリメータゾーン31bを自動的に作成する。
建築CAD上におけるペリメータゾーン31aおよび31bの自動作成では、東側の窓21aのある外壁25aから所与のペリメータ深さLだけ後退した境界線31aaを自動的に発生させ、南側の窓21bのある外壁25bから所与のペリメータ深さLだけ後退した境界線31baを自動的に発生させる。ここで、ペリメータ深さLは、予め設定されたデフォルト値、または予め入力された標準値である。
東ペリメータゾーン31aに対する所与のペリメータ深さと、南ペリメータゾーン31bに対する所与のペリメータ深さとは、互いに異なる値であっても良い。図5に示すように東ペリメータゾーン31aと南ペリメータゾーン31bとが重なる隅角部では、境界線31aaと31baとの交点と外壁25aと25bとの交点とを結ぶ線分を、東ペリメータゾーン31aと南ペリメータゾーン31bとの境界線とする。
また、ステップS12では、空調ゾーン31から東ペリメータゾーン31aおよび南ペリメータゾーン31bを除いた部分を、インテリアゾーン31cとして自動的に識別する。本実施形態にかかる空調設計方法では、ステップS1により建築CAD上において自動的に作成した空調ゾーニングを、建築CAD上のディスプレイに表示する(S2)。
ステップS1により建築CAD上において自動的に作成された空調ゾーニング図は、最も細分化されたゾーニング図である。したがって、本実施形態では、建築CADの操作者である空調設計者(設備設計者)の熱負荷特性などを考慮した判断により、自動作成された空調ゾーニングを変更する。すなわち、本実施形態にかかる空調設計方法では、建築CADの操作者が、ディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更する(S3)。
ステップS3では、必要に応じて、ペリメータゾーンの深さをディスプレイ上で変更する(S31)。具体的には、熱負荷特性などを考慮して、図5に示すように、東ペリメータゾーン31aのペリメータ深さをデフォルト値のLからLaに変更し、南ペリメータゾーン31bのペリメータ深さをデフォルト値のLからLbに変更する。
空調設計者は、ペリメータ深さの変更に際して、例えばマウスを用いて東ペリメータゾーン31aをカーソルにより選択し、所望のペリメータ深さLaをキーボードのような入力手段により入力する。同様に、南ペリメータゾーン31bをカーソルにより選択し、所望のペリメータ深さLbをキーボードにより入力する。
あるいは、ペリメータ深さの変更に際して、東ペリメータゾーン31aの境界線31aaをカーソルにより選択し、所望のペリメータ深さLaの位置まで境界線31aaをカーソルにより移動させる。同様に、南ペリメータゾーン31bの境界線31baをカーソルにより選択し、所望のペリメータ深さLbの位置まで境界線31baをカーソルにより移動させる。なお、ペリメータ深さの変更に関する具体的な操作方法については、様々な形態が可能である。
したがって、ステップS31では、例えば図6に示すように、南ペリメータゾーン31bをカーソルにより選択して、所望のペリメータ深さLbとして「0」をキーボードで入力することにより、あるいはキーボード上の削除ボタンを押すことにより、南ペリメータゾーン31bを削除(廃止)することができる。また、南ペリメータゾーン31bの境界線31baをカーソルにより選択し、外壁25bの位置まで境界線31baをカーソルにより移動させることにより、南ペリメータゾーン31bを削除することができる。
また、ステップS3では、互いに隣接する複数のペリメータゾーンを、必要に応じて、1つのペリメータゾーンに統合する(S32)。具体的には、例えば図7に示すように、東ペリメータゾーン31aと南ペリメータゾーン31bとをカーソルにより同時に選択し、キーボード上の統合ボタンを押すことにより、東ペリメータゾーン31aと南ペリメータゾーン31bとを1つのペリメータゾーン31dに統合することができる。その結果、東ペリメータゾーン31aの境界線31aaおよび南ペリメータゾーン31bの境界線31baは、統合されたペリメータゾーン31dの境界線31dに自動的に変更される。
最後に、本実施形態にかかる空調設計方法では、ステップS3を経て変更された空調ゾーニングに基づいて、建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成する(S4)。具体的に、ステップS4では、空調ゾーニングにおける各ゾーンの建築部材面積を自動的に計算し、熱負荷計算データを自動的に作成する。なお、建築CAD上における各ゾーンの建築部材面積の自動計算および熱負荷計算データの自動作成の詳細については、周知であり重複する説明を省略する。
以上のように、本実施形態にかかる空調設計方法では、建築CAD上において空調ゾーニングを自動的に作成して、建築CAD上のディスプレイに表示する。そして、建築CADの操作者がディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更し、変更された空調ゾーニングに基づいて建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成する。すなわち、本実施形態にかかる空調設計方法では、建築CAD上で空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を迅速に且つ正確に行うことができる。
なお、本実施形態の空調設計方法を実行するプログラムを、アドインソフト(またはアドオンソフト)として各種の既存の建築CADソフトにそれぞれ組み込むことにより、同じ操作法にしたがって空調ゾーニングを行うことのできる建築CADシステムを実現することができる。具体的に、建築設計者は、図8に示すように、例えばBIM建築モデル用のCADソフトA、またはBIM建築モデル用のCADソフトBを用いて、建築設計を行う。
CADソフトAとCADソフトBとは、互いに独立したソフトであって、互いに異なる操作法にしたがって動作するソフトである。本実施形態の建築CADシステムでは、図1〜図7を参照して説明した空調設計方法のステップS1〜S4を実行するプログラムが、アドインソフト(またはアドオンソフト)として、CADソフトAおよびBにそれぞれ組み込まれている。したがって、CADソフトAにおいてもCADソフトBにおいても、空調ゾーニングが自動的に作成される(S01a,S01b)。ステップS01a,S01bは、図1におけるステップS1に対応している。
本実施形態の建築CADシステムでは、CADソフトAまたはB上で自動的に作成された空調ゾーニングがディスプレイに表示される(S02)。ステップS02は、図1におけるステップS2に対応している。次いで、本実施形態の建築CADシステムでは、建築CADの操作者である空調設計者が、ディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更する(S03)。すなわち、ステップS03では、ペリメータゾーンの深さを変更したり、ペリメータゾーンを統廃合したりする。ステップS03は、図1におけるステップS3に対応している。こうして、空調ゾーニングの設計が決定される(S04)。
このように、本実施形態の建築CADシステムでは、CADソフトAを使用しても、CADソフトBを使用しても、同じ操作法にしたがって空調ゾーニングの設計を行うことができる。CADソフトAは、ステップS04で決定した空調ゾーニングにしたがって空調ゾーン毎の建築部材面積を自動的に計算し(S05a)、その計算結果を熱負荷計算用入力データファイルに書き込むことにより熱負荷計算データを自動的に作成する(S6)。
CADソフトBは、ステップS04で決定した空調ゾーニングにしたがって空調ゾーン毎の建築部材面積を自動的に計算し(S05b)、その計算結果を熱負荷計算用入力データファイルに書き込むことにより熱負荷計算データを自動的に作成する(S6)。ステップS05a,S05b,S06は、図1におけるステップS4に対応している。
また、本実施形態の建築CADシステムでは、インテリアゾーンまたはペリメータゾーンに属する内壁について、その隣室の種類別(用途別)に内壁を自動分割し、分割された各内壁について部材面積リストを出力することができる。具体的に、例えば図9(a)に示すように、空調ゾーンが3つのペリメータゾーンP1,P2,P3と1つのインテリアゾーン40とからなり、非空調ゾーンに化粧室41、エレベータホール42および階段室43があるとき、インテリアゾーン40およびペリメータゾーンP1,P3に属する内壁44を、図9(b)に示すように分割する。
図9(b)を参照すると、内壁44は、ペリメータゾーンP1に属し且つ化粧室41に隣接する分割内壁44aと、インテリアゾーン40に属し且つ化粧室41に隣接する分割内壁44bと、インテリアゾーン40に属し且つエレベータホール42に隣接する分割内壁44cと、インテリアゾーン40に属し且つ階段室43に隣接する分割内壁44dと、ペリメータゾーンP3に属し且つ階段室43に隣接する分割内壁44eとに分割される。
このように、従来技術ではインテリアゾーン40の内壁として識別される内壁44が、隣室の種類別に5つの分割内壁44a〜44eとして建築CADソフト上で自動識別される。その結果、分割内壁44a〜44e毎に熱負荷特性などを考慮して熱負荷計算データの作成を行うことができ、ひいては熱負荷計算の精度を向上させることができる。
また、本実施形態の建築CADシステムでは、熱負荷計算上の部材面積計算において、内壁に設けられたドア等の開口部を、別種の内壁として扱うことなく、開口部が設けられた内壁と同一の内壁で置換しても良い。
また、本実施形態の建築CADシステムでは、通常の建築CADソフトと同様に、図面照合機能を有する。すなわち、古い図面と新しい図面との照合を行い、変更部と非変更部とを自動的に判定することができる。したがって、変更部に対してだけ新たな空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を追加的に行い、非変更部に対しては既存の空調ゾーニングおよび熱負荷計算データをそのまま適用すれば良い。
21 事務室
21a,21b 窓
22 化粧室
23 機械室
24 階段室
25a,25b 外壁
31 空調ゾーン
31a,31b ペリメータゾーン
31c インテリアゾーン
31aa,31ba 境界線
32 非空調ゾーン

Claims (6)

  1. 空調ゾーニングおよび熱負荷計算データの作成を行う空調設計方法であって、
    建築CAD上において、平面図データおよび立面図データに基づいて、空調ゾーニングを自動的に作成することと、
    作成した空調ゾーニングを建築CAD上のディスプレイに表示することと、
    建築CADの操作者が、ディスプレイに表示された空調ゾーニングをディスプレイ上で変更することと、
    変更された空調ゾーニングに基づいて、建築CAD上で熱負荷計算データを自動的に作成することとを含むことを特徴とする空調設計方法。
  2. 前記空調ゾーニングを自動的に作成することは、
    各室の用途に基づいて、空調ゾーニングの対象領域を空調ゾーンと非空調ゾーンとに大別することと、
    窓の位置および方位に基づいて、前記空調ゾーンを、インテリアゾーンと、1つまたは複数のペリメータゾーンとに分別することとを含むことを特徴とする請求項1に記載の空調設計方法。
  3. 前記空調ゾーニングをディスプレイ上で変更することは、前記1つまたは複数のペリメータゾーンの深さをディスプレイ上で変更することを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の空調設計方法。
  4. 前記空調ゾーンは、互いに隣接する複数のペリメータゾーンを有し、
    前記空調ゾーニングをディスプレイ上で変更することは、複数のペリメータゾーンを1つのペリメータゾーンに統合することを含むことを特徴とする請求項2または3に記載の空調設計方法。
  5. 前記熱負荷計算データを自動的に作成することは、インテリアゾーンまたはペリメータゾーンに属する内壁について、その隣室の種類別に該内壁を自動的に分割することを含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空調設計方法。
  6. 建築CADシステムにおいて、
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の空調設計方法を実行するプログラムがアドインソフトとして建築CADソフトに組み込まれていることを特徴とする建築CADシステム。
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