JP2014007625A - 画像読取装置、画像形成装置、外部領域判定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複合機では、制御部が外部領域判定処理を実行する。制御部は、予めEEPROMに記憶させておいた基準光量分布データD(θ)と、ステップS15の画像読取において得られた光量分布データとを比較し、同じ座標の領域の光量同士を比較して、光量が位置している場合にその領域を外部領域と判定して、白画像データに置換する。
【選択図】図7
Description
このような黒画像を除去するために、特許文献1には、原稿領域と前記外部領域との境界において生じると予想される濃度変化量と同じ値の閾値を用意しておき、所定の画素とその周辺画素の濃度変化量が前記閾値以上である場合にその画素を原稿領域と前記外部領域との境界と認定する画像読取装置が開示されている。
本発明によれば、光量記憶手段に予め記憶された複数の光量のうち、角度検出手段によって検出された開閉角度に対応する光量が読み出されて、その光量と読み取り時の光量とが外部領域判定手段によって比較されることによって原稿の外部領域が判定される。このため、画像読取手段によって読み取られた画像において原稿の外部領域を正確に判定することが可能となる。また、外部領域判定手段は光量を比較して判定するものであるため、比較処理の負担が小さくて済み、演算処理の負担が軽減される。
前記光量範囲は、前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって検出された開閉角度を中心にして予め定められた角度範囲に対応しており、前記角度範囲のうち最小角度に対応する光量から最大角度に対応する光量までの範囲であることが考えられる。例えば、前記角度検出手段によって検出された開閉角度が10°であって、その開閉角度を中心にして2°の角度範囲を定めた場合は、最小角度8°に対応する光量から最大角度12°に対応する光量までの範囲が前記光量範囲に該当する。
まず、図1及び図2を参照しつつ、本発明の実施形態に係る複合機X(本発明の画像形成装置の一例)の概略構成について説明する。なお、図1(A)は複合機Xの正面模式断面図であり、図1(B)は複合機Xの原稿カバー7の開閉動作を説明するための模式斜視図である。
コンタクトガラス11は、本発明の原稿台の一例であって、画像読取部1の上面に設けられており、複合機Xの画像読取対象となる原稿が載置される透明なガラス板である。コンタクトガラス11の上面が、原稿が載置される原稿載置面である。
また、読取ユニット12は、画像読取部1内において副走査方向61と同方向に設けられたエンコーダストリップの目盛りを読み取って読取ユニット12の副走査方向61における位置を検出するリニアエンコーダー48(図2参照)を備えている。リニアエンコーダー48は制御部5に接続されており、読取ユニット12の位置情報を制御部5に出力する。この位置情報に基づいて制御部5は読取ユニット12の位置を認識する。
LED光源121は、図1(B)における奥行き方向(主走査方向)62に沿って配列された多数の白色LEDを備えており、コンタクトガラス11上の読取位置12Aへ向けて1ライン分の白色光を照射する。なお、読取位置12Aは、読取ユニット12の副走査方向61への移動に伴って同方向へ移動する。
ミラー122は、LED光源121から読取位置12Aへ光が照射されたときに、読取位置12Aにある原稿又は後述の原稿カバー7の原稿押さえ27で反射した反射光をミラー13へ向けて反射させる。そして、ミラー122で反射した光は、ミラー13,14によって光学レンズ15に導かれる。光学レンズ15は、入射した光を集光してCCD16に入射させる。
なお、本実施形態では、撮像素子としてCCD16を用いた例について説明するが、CCD16による画像読取機構に代えて、CCD16よりも焦点距離の短い密着型のイメージセンサー(CIS: Contact Image Sensor)を用いた読取機構を適用することも可能である。
原稿カバー7においてコンタクトガラス11に対向する面には、一様に白色に施された原稿押さえ27が設けられている。原稿押さえ27は、コンタクトガラス11の全域を覆うことができるサイズに形成されている。
前記回動軸には、コンタクトガラス11に対する原稿カバー7の開閉角度を検出するためのポテンショメーター47(図2参照、本発明の角度検出手段の一例)が取り付けられている。ポテンショメーター47は制御部5に接続されており、原稿カバー7の開閉角度に応じた信号を制御部5に出力する。この信号に基づいて制御部5は原稿カバー7の開閉角度を検出する。なお、原稿カバー7の開閉角度を検出するものとして本実施形態ではポテンショメーター47を用いることにしたが、例えば、コンタクトガラス11と原稿押さえ27との間隔を距離センサーなどで測定して、その測定値から原稿カバー7の開閉角度を算出してもよい。もちろん、これ以外の他の検出機構を採用してもかまわない。
原稿ガイド23は、コンタクトガラス11上の読取位置12Aの上方に原稿が通過できる間隔を隔てた位置に設けられている。原稿ガイド23は、主走査方向62に長尺な形状に形成されており、その下面(コンタクトガラス11側の面)には白色のシートが貼り付けられている。複合機Xでは、白色のシートの画像データが白色基準データとして読み取られる。そして、前記白色基準データは、周知のシェーディング補正などに用いられる。
具体的に、画像形成部3は、感光体ドラム31、帯電装置32、現像装置33、トナーコンテナ34、転写ローラー35、除電装置36、定着ローラー37、加圧ローラー38などを備えている。そして、画像形成部3では、給紙カセット4から供給される印刷用紙に以下の手順で画像が形成される。
まず、帯電装置32によって感光体ドラム31が所定の電位に一様に帯電される。次に、不図示のレーザスキャナユニット(LSU)により感光体ドラム31の表面に画像データに基づく光が照射される。これにより、感光体ドラム31の表面に静電潜像が形成される。そして、感光体ドラム31上の静電潜像は現像装置33によってトナー像として現像(可視像化)される。なお、現像装置33には、トナーコンテナ34からトナー(現像剤)が補給される。続いて、感光体ドラム31に形成されたトナー像は転写ローラー35によって印刷用紙に転写される。その後、印刷用紙に転写されたトナー像は、その印刷用紙が定着ローラー37及び加圧ローラー38の間を通過して排出される際に定着ローラー37で加熱されて溶融定着する。なお、感光体ドラム31の電位は除電装置36で除電される。
例えば、図3(A)に示されるように、開閉角度がθ(0°<θ<90°)となるまで原稿カバー7が開けられた場合、コンタクトガラス11と原稿押さえ27との間隔は、原稿カバー7の回動支点Qにもっとも近い位置P1でもっとも狭く、回動支点Qから主走査方向62へ離れるにしたがって広くなり、回動支点Qからもっとも離れた位置Pnで最大となる。したがって、このように原稿カバー7が角度θまで開かれた場合に原稿がない状態で画像読取が行われると、位置P1では間隔が狭いために原稿押さえ27から比較的多くの反射光がミラー122に届いてCCD16に導かれるが、位置Pn側へ移行するにつれて間隔が広くなるから反射光がミラー122に届きにくくなり、CCD16での反射光の受光量が低下することになる。このような光量の分布傾向は主走査方向62だけに現れて、副走査方向61にはほとんど現れない。
図3及び図4に示されるように、基準光量分布データD(θ)の特性として、原稿カバー7の開閉角度θが大きくなるほど、原稿押さえ27からの反射光がミラー122に届きにくくなるため、主走査方向62における各位置に対応する反射光の受光量の低下幅が大きくなっている。
以下、図7のフローチャートを参照して、制御部5によって実行される外部領域判定処理の手順の一例について説明する。図中のS11、S12、…は処理手順(ステップ)の番号を表している。これらの処理手順にしたがって各処理が実行されることにより、本発明の外部領域判定方法が実現される。ここに、外部領域判定処理を実行する制御部5が本発明の外部領域判定手段及び置換手段に相当する。なお、前記外部領域判定処理は、図6(A)に示されるように、本などの厚みのある原稿40がコンタクトガラス11に載置されたときに、原稿カバー7が閉じきらずに開いたままの状態で画像読取が実行された場合に、制御部5によって実行される。
まず、ステップS11において、制御部5は、図示しない操作表示部から入力される指示信号に基づいて、画像読取動作の指示が入力されたか否かを判定する。具体的には、ユーザーが原稿40をコンタクトガラス11に載置して、原稿カバー7を閉じる方向へ回動させた後に、図示しない操作表示部からスタートボタンが押されると、画像読取動作の指示信号が制御部5に入力される。制御部5は、この指示信号が入力された場合に画像読取指示があったと判定して、その後、次のステップS12に進む。
ステップS12は、本発明の外部領域判定方法における第1ステップに相当する手順であり、このステップS12では、制御部5は、原稿カバー7の開閉角度θを検出する。具体的には、ポテンショメーター47からの信号に基づいて、画像読取指示が入力された直後の原稿カバー7の開閉角度θを検出する。そして、次のステップS13において、原稿カバー7が閉じられているか開いているかが判定される。具体的には、ステップS12で検出された開閉角度θが0°である場合は、原稿カバー7が閉じられていると判定される。この場合は、外部領域判定処理が行われず、ステップS20に進んで、外部領域の判定を行わない通常の画像読取動作が行われる。一方、ステップS13において、原稿カバー7が閉じられていないと判定された場合は(S13のNo側)、開閉角度θとして0°より大きい角度が検出されたことになるので、通常の画像読取動作ではなく、ステップS14以降の処理が行われる。なお、原稿カバー7が閉じられているかどうかの判定は、原稿カバー7が閉じられたときに動作するリミットスイッチなどを利用してもよい。
ステップS14では、制御部5は、ステップS12で検出された開閉角度θに対応する基準光量分布データD(θ)をEEPROM54から読み出す。読み出された基準光量分布データD(θ)は、後述のステップS16の光量比較処理に用いられるため、一時的に作業領域であるRAM53に格納される。例えば、ステップS12で検出された開閉角度θが10°である場合は、基準光量分布データD(10°)がEEPROM54から読み出される。その後、原稿カバー7が開いた状態のままで、画像読取動作が開始される(S15)。この画像読取動作によってCCD16に反射光が受光されると、その受光量を示す電気信号が制御部5に順次入力される。そして、画像読取動作によって光が照射された領域全体における光量分布を示す光量分布データが制御部5によって生成される。生成された光量分布データは、RAM53に一時的に格納される。
ステップS16は、本発明の外部領域判定方法における第2ステップに相当する手順であり、このステップS16では、制御部5は、EEPROM54に格納された基準光量分布データD(θ)と、ステップS15の画像読取によって生成された光量分布データとを比較する光量比較処理を行う。具体的には、それぞれの光量分布データ上において同じ座標の領域に対応するそれぞれの光量を比較する。その後、制御部5は、比較結果として、比較対象となった領域の光量が一致しているかどうかを判定する(S17)。
例えば、開閉角度θが10°である場合に、原稿40が載置されていない副走査方向61の位置P21(図6(A)参照)における主走査方向62全域の光量分布として図6(B)に示される光量分布データD41が得られたとする。この光量分布データD41は、位置P21に原稿40が載置されていない状態で読取動作を行ったときに得られたものであるため、コンタクトガラス11に原稿がない状態で事前に取得してEEPROM54に記憶させておいた開閉角度10°のときの基準光量分布データD(10°)と概ね一致する。したがって、制御部5は、光量分布データD41と基準光量分布データD(10°)とを比較して、主走査方向62における同一座標の領域の光量が一致しているかどうかを判定し、光量が一致していると判定された光量分布データD41における領域を外部領域、つまり、原稿が載置されていない領域であると判定する(S18)。なお、このケースでは、光量分布データD41の全領域が外部領域であると判定される。ここで、前記ステップS17及び前記ステップS18が、本発明の外部領域判定方法における第3ステップに相当する手順である。
また、例えば、開閉角度θが10°である場合に、原稿40が載置されている副走査方向61の位置P22(図6(A)参照)における主走査方向62全域の光量分布として図6(C)に示される光量分布データD42が得られたとする。この光量分布データD42は、位置P22に原稿40が載置されている状態で読取動作を行ったときに得られたものであるため、コンタクトガラス11に原稿がない状態で事前に取得してEEPROM54に記憶させておいた開閉角度10°のときの基準光量分布データD(10°)とは一致しない部分がある。具体的には、原稿40が載置されていない後方側の領域の光量分布D42Aと、原稿40が載置されていない前方側の領域の光量分布D42Cは基準光量分布データD(10°)と一致するが、原稿40が載置されている領域の光量分布D42Bとは一致しない。したがって、この場合は、制御部5は、光量分布データD42と基準光量分布データD(10°)とを比較して、主走査方向62における同一座標の領域の光量が一致しているかどうかを判定し、光量が一致していると判定された光量分布D42Aと光量分布D42Cの領域を外部領域と判定する。一方、制御部5は、光量が一致していないと判定された光量分布D42Bは外部領域とは判定せずに、原稿領域であると判定する。なお、光量分布D42Bは、原稿画像の濃度を表すものであり、図6(C)では説明を簡易にするために原稿画像が白画像とみなして光量分布D42Bを表している。
ステップS18において外部領域が判定されると、制御部5は、次のステップS19において、外部領域における光量分布データ上の情報を白画像データの情報に置き換える処理が行われる。その後、一連の処理が終了する。
なお、前記許容範囲は、例えば、原稿カバー7の開閉角度θが10°である場合に、その開閉角度を中心にして許容角度(例えば±2°)の角度範囲を定めた場合は、最小角度8°に対応する光量から最大角度12°に対応する光量までの範囲を前記許容範囲とすることもできる。
2 :ADF
3 :画像形成部
4 :給紙カセット
5 :制御部
7 :原稿カバー
11:コンタクトガラス
16:CCD
X :複合機
Claims (7)
- 原稿が載置される原稿載置面を有する透光性のある原稿台と、
前記原稿載置面に対して回動によって開閉可能な原稿カバーと、
前記原稿カバーの開閉角度を検出する角度検出手段と、
前記原稿台の内側から前記原稿載置面へ照射された光の反射光の光量に基づいて原稿の画像データを読み取る画像読取手段と、
前記原稿カバーの開閉角度が異なる複数の状態で前記原稿載置面に原稿が載置されていないときに前記画像読取手段によって受光された反射光の光量が記憶された光量記憶手段と、
前記画像読取手段による原稿の画像データの読み取り時に受光された光量と、前記光量記憶手段に記憶された光量のうち前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって検出された開閉角度に対応する光量との比較結果に基づいて、前記原稿載置面に載置された原稿の外部領域を判定する外部領域判定手段と、
を具備する画像読取装置。 - 前記外部領域判定手段は、前記画像読取手段による読み取り時に受光された光量が、前記光量記憶手段に記憶された光量のうち前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって検出された開閉角度に対応する光量を基準にして予め定められた光量範囲内である領域を前記外部領域と判定するものである請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記光量範囲は、前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって検出された開閉角度を中心にして予め定められた角度範囲に対応しており、前記角度範囲のうち最小角度に対応する光量から最大角度に対応する光量までの範囲である請求項2に記載の画像読取装置。
- 前記外部領域判定手段は、前記画像読取手段による読み取り時に受光された光量と、前記光量記憶手段に記憶された光量のうち前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって検出された開閉角度に対応する光量との差が予め設定された閾値以内である領域を前記外部領域と判定するものである請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記外部領域判定手段によって判定された前記外部領域の画像データを白色画像データに置き換える置換手段を更に備えている請求項1から4のいずれかに記載の画像読取装置。
- 請求項1から5のいずれかに記載の画像読取装置を備えた画像形成装置。
- 原稿が載置される原稿載置面を有する透光性のある原稿台と、前記原稿載置面に対して回動によって開閉可能な原稿カバーと、前記原稿カバーの開閉角度を検出する角度検出手段と、前記原稿台の内側から前記原稿載置面へ照射された光の反射光の光量に基づいて原稿の画像データを読み取る画像読取手段と、前記原稿カバーの開閉角度が異なる複数の状態で前記原稿載置面に原稿が載置されていないときに前記画像読取手段によって受光された反射光の光量が記憶された光量記憶手段と、を具備する画像読取装置に適用される外部領域判定方法であって、
前記画像読取手段による読み取り時に前記角度検出手段によって前記開閉カバーの開閉角度を検出する第1ステップと、
前記画像読取手段による原稿の画像データの読み取り時に受光された光量と、前記光量記憶手段に記憶された光量のうち前記第1ステップで検出された開閉角度に対応する光量とを比較する第2ステップと、
前記第2ステップによる比較結果に基づいて、前記原稿載置面に載置された原稿の外部領域を判定する第3ステップと、を含む外部領域判定方法。
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