JP2014003457A - 画像処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電子ファイルに対する処理が重複して行われる事態を簡単に回避することを目的とする。
【解決手段】一の案件に関連付けて登録されたコメントを管理するサービスと通信し、サービスに登録されるコメントを監視し、サービスに登録されたコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合、電子ファイルの処理が過去に行われているか否かを示すコメントを生成し、サービスに登録する。そして、登録したコメントに対するコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合に、電子ファイルを処理することによって課題を解決する。
【選択図】図7

Description

本発明は、画像処理装置、制御方法、及びプログラムに関する。
近年、インターネットを利用したサービスを提供するシステムの形態として、クラウドコンピューティングシステムが実用化されている。ユーザは、サーバなどのハードウェア資源を用意する必要がなく、最低限の接続環境を用意すると、クラウドサービスと呼ばれるクラウドコンピューティングシステムが提供するサービスを利用することができる。
既に実現されているクラウドサービスとしては、顧客管理、及び営業支援を行うためのCRM(Customer Relationship Management)システムの機能を有するCRMサービスがある。また、その他のクラウドサービスとしては、電子文書を保管して管理する機能等を提供する文書管理サービスがある。
ここで、コミュニケーションツールとしてマイクロブログ機能を有するサービスもある。マイクロブログ機能とは、サービスのアカウントを持つユーザが「つぶやき」と呼ばれる100文字〜200文字程度の短い文章を「メッセージ」、「コメント」等として公開する短いブログ機能である。ここでのユーザとは、プリンタ、連携サービス等、即ちクラウドサービス上のオブジェクト、アプリケーション等を含み、実在する人間に限らない。
ユーザが公開したそれぞれの「メッセージ」、「コメント」には固有の識別子が割り当てられる。マイクロブログ機能では、ユーザが「メッセージ」を登録することで登録された「メッセージ」に関連する「コメント」を一覧として登録・表示・管理できる「タイムライン」が作成される。「メッセージ」を登録したユーザ及びその他のユーザは、この「タイムライン」上で関連する情報を「コメント」として登録することで情報をやり取りし、コミュニケーションを行う。
各ユーザのアカウントには、ユーザのプロフィールの情報が関連付けられ、コミュニケーションの相手がどういった人物であるかがわかるようになっている。例えば、プロフィールの情報には、ユーザの名前、連絡先(メールアドレス、電話番号、住所など)、所属グループなどの情報が含まれている。
クラウドサービスとして提供されているCRMサービスの中には、業務を行う際のコミュニケーションツールとしてマイクロブログ機能も提供しているものもある。このようなクラウドサービスでは、顧客情報、商談情報等と「メッセージ」及び「コメント」とをリンクさせて、ユーザの利便性を更に向上させている。
また、CRMサービスの中には、ファイルをユーザ同士で共有し、ファイルを保存、編集、更新、参照できるファイル共有の機能も提供されている。例えば、Salesforce.comがあり、提供しているマイクロブログ機能としてはChatter(登録商標)が相当する。ファイル共有機能としては、Document、Fileが相当する。
また、画像処理装置については、高機能化、多機能化が進んでいる。近年では、スキャン機能、プリント機能といった紙文書の電子化や印刷といった基本的な機能だけではなく、ネットワーク・インターフェース(以下、ネットワークI/Fと表記する。)を搭載した画像処理装置が開発されている。ネットワークI/Fを搭載した画像処理装置は、ネットワークで接続された外部のシステム、外部のサービスと連携し、様々なソリューションを提供している。
例えば、ネットワークI/Fを搭載した画像処理装置は、紙文書をスキャンして形成した電子文書を上述したような文書管理サービスに送信して保管することも可能となっている。また、電子文書を電子メールへの添付などにより、送信したい相手に送信することが可能となっている。
また、クライアント端末の指示に基づいてサーバが処理を実行する技術として、次のようなものがある。クライアント端末は、実行コマンドを記載したファイルをFTPフォルダに送信する。そして、サーバは、クライアント端末からファイルが送信されたことを検知し、ファイルに記載された命令を実行することにより、ジョブを実行する(特許文献1参照)。
特開2000−10922号公報
しかしながら、従来の方法では、例えば、電子ファイルを画像処理装置においてファクシミリ送信する際、他のユーザが行ったファクシミリ送信を、重複して行う場合がある。特に、クラウドサービスで同じ案件の業務を複数のユーザで担当している場合、取引先など社外に対して重複してファクシミリ送信を行ってしまう問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、電子ファイルに対する処理が重複して行われる事態を回避することを目的とする。
そこで、本発明に係る画像処理装置は、一の案件に関連付けて登録されたコメントを管理するサービスと通信する画像処理装置であって、前記サービスに登録されるコメントを監視する監視手段と、前記サービスに登録されたコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合、前記電子ファイルの処理が過去に行われているか否かを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する登録手段と、前記登録手段が登録したコメントに対するコメントが前記電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合に、前記電子ファイルを処理する処理手段と、を有する。
また、本発明は、方法、プログラム、システム、記憶媒体などとしてもよい。
本発明によれば、電子ファイルに対する処理が重複して行われる事態を回避することができる。
システムの構成の一例を示す図である。 画像処理装置のハードウェアの構成の一例を示す図である。 クラウドサービスサーバのハードウェアの構成の一例を示す図である。 画像処理装置のモジュールの一例を示す図である。 クラウドサービスサーバのモジュールの一例を示す図である。 インタフェースの一例を示す図である。 シーケンスの一例を示す図である。 FAX送信制御処理に係るフローチャートの一例を示す図である。 コメント解析処理に係るフローチャートの一例を示す図である。 送信履歴検索処理に係るフローチャートの一例を示す図である。 クラウドサービスサーバに記憶されている情報の一例を示す図である。 クラウドサービスサーバに記憶されている情報の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、実施形態は、本発明を限定するものではなく、また、実施形態で説明されている全ての構成が本発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。
<第1の実施形態>
本実施形態では、ネットワークを介してマイクロブログ機能のサービスを提供するサーバに画像処理装置が接続され、当該画像処理装置がマイクロブログ機能を利用する構成について説明する。
(システムの構成)
図1は、本実施形態に係るシステムの構成の一例を示す図である。LAN110には、画像処理装置101、端末102、及び端末103が接続されている。また、LAN110は、インターネット120に接続されている。クラウドサービスサーバ131は、インターネット120に接続され、各種のクラウドサービスを提供する。
ここでは、端末102及び端末103は、LAN110に接続される構成を示しているが、この構成に限られるものではない。端末102及び端末103は、クラウドサービスサーバ131と通信可能に接続できる構成を適宜採用できる。また、FAX公衆回線140には、画像処理装置101及びFAX機141が接続されている。
画像処理装置101は、ファクシミリ送信(FAX送信)を行う機能を有する複合機(MFP)などである。画像処理装置101は、LAN110及びインターネット120を介してクラウドサービスサーバ131と通信可能に接続されている。ここでは、画像処理装置101は、LAN110に接続される構成を示しているが、この構成に限られるものではない。画像処理装置101は、クラウドサービスサーバ131と通信可能に接続できる構成を適宜採用できる。
端末102及び端末103の各々は、情報処理装置(コンピュータ)の一例であり、モバイル、PCなどである。クラウドサービスサーバ131は、情報処理装置(コンピュータ)の一例である。FAX機141は、画像処理装置101からFAX送信されたデータを受信(FAX受信)する装置一例である。
(ハードウェアの構成−画像処理装置)
図2は、画像処理装置101のハードウェアの構成の一例を示す図である。制御部210は、情報処理装置(コンピュータ)の一例である。制御部210は、CPU211を有し、画像処理装置101全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶されたプログラムを読み出して読取制御、送受信制御などの各種の制御を行う。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。
HDD214は、画像データ、各種のプログラム、各種のテーブルなどを記憶する。操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部、キーボードなどが設けられる。プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210とを接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データは、プリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ220において記録媒体上に記録される。
スキャナI/F217は、スキャナ221と制御部210とを接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に当該画像データを入力する。
ネットワークI/F218は、制御部210(画像処理装置101)をLAN110に接続する。ネットワークI/F218は、外部装置(クラウドサービスサーバ131、図示しないメールサーバ等)に画像データなどの各種の情報を送信し、外部装置から各種の情報を受信する。モデム222は、FAX公衆回線140に接続され、FAXデータの送受信を制御する。
(ハードウェアの構成−クラウドサービスサーバ、端末)
図3は、クラウドサービスサーバ131のハードウェアの構成の一例を示す図である。制御部310は、CPU311を有し、クラウドサービスサーバ131全体の動作を制御する。CPU311は、ROM312に記憶されたプログラムを読み出して各種の制御処理を実行する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データ、各種のプログラム、各種のテーブルなどを記憶する。
ネットワークI/F315は、制御部310(クラウドサービスサーバ131)をインターネット120に接続する。ネットワークI/F315は、外部装置(画像処理装置101等)との間で各種の情報を送受信する。
ここで、端末102及び端末103は、図3で説明したクラウドサービスサーバ131のハードウェアと同様のハードウェアを有する。
なお、クラウドサービスサーバ131、端末102、及び端末103の各々は、上述した構成に限られるものではない。例えば、各々の装置は、入出力I/Fを有し、入出力I/Fには、各種の情報を表示するディスプレイ、各種の情報を入力する入力デバイスが接続されていてもよい。
(ソフトウェアの構成−画像処理装置)
図4は、画像処理装置101のソフトウェアにおけるモジュールの一例を示す図である。図4に示す各モジュールは、画像処理装置101のCPU211がプログラムを実行することにより実現される。画像処理装置101は、通信部401、マイクロブログ通信管理部402、FAX送信部403、及びジョブ処理部404を有する。
通信部401は、マイクロブログ通信管理部402からの指示により、クラウドサービスサーバ131に対してリクエスト(要求)を送信する。また、通信部401は、クラウドサービスサーバ131からのレスポンス(要求に対する返信)を受信する。
マイクロブログ通信管理部402は、ジョブ処理部404からの指示により、クラウドサービスサーバ131からコメント(やり取り情報の一例)の一覧を取得し、クラウドサービスサーバ131に対してコメントの登録処理を指示する。
ジョブ処理部404は、定期的に、コメントの一覧を取得するようにマイクロブログ通信管理部402に指示する。FAX送信部403は、マイクロブログ通信管理部402からの指示により、FAX送信を実行する。
(ソフトウェアの構成−クラウドサービスサーバ)
図5は、クラウドサービスサーバ131のソフトウェアにおけるモジュールの一例を示す図である。図5に示す各モジュールは、クラウドサービスサーバ131のCPU311がプログラムを実行することにより実現される。
クラウドサービスサーバ131は、Webアプリケーション501、及びコメントデータベース(以下、コメントDB502と表記する。)を有する。Webアプリケーション501は、CRMサービスなどを提供するためのWebアプリケーションである。本実施形態では、Webアプリケーション501において、マイクロブログ機能が提供されているものとする。Webアプリケーション501は、通信部511、制御部512、及びコメント管理部513を有する。
通信部511は、画像処理装置101、端末102、及び端末103からのリクエストを受信し、制御部512にリクエストの内容を通知する。また、通信部511は、制御部512からリクエストに対する処理の結果を受け取り、リクエストに対するレスポンスデータを作成し、リクエストを送信した装置(画像処理装置101、端末102、或いは端末103)にレスポンスを送信する。
制御部512は、通信部511から通知されるリクエストの内容に従って、リクエストに含まれるコメントを抽出し、コメント管理部513にコメントを通知(登録処理を依頼)する。コメント管理部513は、制御部512から通知されるコメントを受信し、コメントDB502に格納する。また、コメント管理部513は、制御部512からの依頼により、コメントDB502から登録したコメントを取得して制御部512に通知する。
(マイクロブログ機能でのインタフェース)
図6は、クラウドサービスサーバ131で提供されるマイクロブログ機能で用いられるインタフェースの一例(A社商談画面601)を示す図である。
A社商談画面601は、端末102、端末103等で動作するWebブラウザによりディスプレイ等に表示されるWebページである。A社商談画面601は、Webブラウザがクラウドサービスサーバ131にアクセスして各種の情報を取得することで表示される。ここで、クラウドサービスサーバ131は、営業を支援する目的で現在進行中のA社との商談(案件の一例)に関する情報を管理しているものとする。
A社商談画面601では、A社との商談に関する情報が表示される。商談詳細エリア602は、A社との商談に関する情報である商談名、取引先の担当者、取引先の連絡先、取引先のFAX番号(ファクシミリ番号)等を表示するエリアである。
コメント表示エリア603は、コメント(メッセージ)を表示するエリアである。コメント表示エリア603では、コメントと当該コメントに対するコメントとを含んで構成されるタイムラインが表示される。本例のコメント表示エリア603では、ユーザAがMFP Bに対し、「SendFax the document.pdf」を示すコメント611を登録したことが示されている。また、本例のコメント表示エリア603では、コメント611に対して、MFP Bが「取引先「A社」の0XX-XXXX-1234に送信しますか?」を示すコメント612を返信していることが示されている。
コメント入力エリア604は、コメント入力欄621と追加ボタン622とを有する。コメント入力欄621は、ユーザからのコメントの入力を受け付ける。コメント入力欄621にコメントが入力されて追加ボタン622が押下されると、Webブラウザは、クラウドサービスサーバ131にコメントを追加するリクエストを送信する。
クラウドサービスサーバ131は、コメントを追加するリクエストを受信し、入力されたコメントをコメントDB502に登録する。
これにより、ユーザがWebブラウザを介してクラウドサービスサーバ131にアクセスした際、コメント611からコメント616までのようにWebブラウザ上に登録されたコメントが表示される。
(本システムにおけるシーケンス)
図7は、画像処理装置101、端末102、端末103、及びクラウドサービスサーバ131が行う一連の処理に係るシーケンスの一例を示す図である。なお、画像処理装置101における処理の詳細については、図8から図10までを用いて説明する。
ここでは、まず、ユーザAが、端末102のWebブラウザを利用してクラウドサービスサーバ131にアクセスし、A社商談画面601を確認したケースを想定する。
この際、ユーザAが、A社商談に関する電子文書(ファイル等の電子情報の一例)を取引先であるA社に送信したいと考えた場合、ユーザAは、コメント入力エリア604にFAX送信コマンドと送信する電子文書の名称(送信文書名)とを入力する。例えば、ユーザAは「SendFax the document.pdf」というコメントをコメント入力エリア604に入力する。
コメントの入力後、追加ボタン622がユーザAにより押下されると(SQ701)、端末102は、コメントを追加するリクエストをクラウドサービスサーバ131に送信する(SQ702)。クラウドサービスサーバ131は、端末102のWebブラウザから送信されたコメントを追加するリクエストを受信し、コメントをコメントDB502に登録する。
SQ703では、画像処理装置101は、自装置宛てのコメントが追加されているか否かを監視する。例えば、画像処理装置101は、クラウドサービスサーバ131にリクエストを送信し、追加されているコメントの有無を確認する。画像処理装置101は、追加されているコメントの有無の確認を定期的に実施する。
SQ704では、画像処理装置101は、SQ703でのコメントの監視によって、追加されているコメントがあったことを検知し、解析する。画像処理装置101は、検知したコメント「SendFax the document.pdf」を解析する。FAX送信の指示である「SendFax」というFAX送信コマンド(コマンド情報)、及び送信する電子文書の名称である「document.pdf」という送信文書名(電子文書情報)を取得する。
SQ705では、画像処理装置101は、当該コメントの商談情報、取引先情報、及び商談情報に関連づく過去のコメント(コメントスレッド情報)をクラウドサービスサーバ131から取得する。例えば、画像処理装置101は、図12に示す商談管理テーブル1400から「A社商談」レコード1401を商談情報として取得する。また、例えば、画像処理装置101は、図12に示す取引先管理テーブル1410から「A社」レコード1402を取引先情報として取得する。また、例えば、画像処理装置101は、図12に示すコメント管理テーブル1420から商談ID「0001」のレコードをコメントスレッド情報として取得する。
SQ706では、画像処理装置101は、取引先情報からFAX番号を取り出す。また、画像処理装置101は、コメントスレッド情報をもとに同一の電子文書が同一のFAX番号に送信(FAX送信)されていないかを検索する。SQ707では、画像処理装置101は、コメントを生成してクラウドサービスサーバ131に送信する。本例では、過去のコメントに該当するFAX送信が検索にかからないので、画像処理装置101は、「取引先「A社」の0XX-XXXX-1234に送信しますか?」という旨のコメントをクラウドサービスサーバ131に送信する。
SQ708では、画像処理装置101は、当該コメントに対する返信(回答)のコメントの有無の確認を定期的に実施する。SQ709では、端末102は、ユーザAが、正しい送信先であることを確認した場合、画像処理装置101のコメントに対する返信のコメントを入力し、追加ボタン622を押下する操作を受け付ける。SQ710では、コメントの入力後、追加ボタン622が押下されると、端末102は、コメントを追加するリクエストをクラウドサービスサーバ131に送信する。
SQ711では、画像処理装置101は、コメントの監視を継続している。SQ712では、画像処理装置101は、追加されているコメントがあったことを検知し、解析する。本例では、画像処理装置101は、検知したコメント「はい。」を解析し、SQ706で取得したFAX番号に電子文書を送信することを確定する。
SQ713では、画像処理装置101は、SQ712で検知したコメントをもとに、SQ706で取り出したFAX番号に従ってFAX送信を実行する。
その後、ユーザCが、端末103のWebブラウザを利用してクラウドサービスサーバ131にアクセスし、A社商談画面601を確認したケースを想定する。
この際、ユーザCが、A社商談に関する電子文書を取引先であるA社に送信したいと考えた場合、ユーザCは、コメント入力エリア604にFAX送信コマンドと送信文書名とを入力する。例えば、ユーザCは「SendFax the document.pdf」というコメントを入力する。
コメントの入力後、追加ボタン622がユーザCにより押下されると(SQ714)、端末103は、コメントを追加するリクエストをクラウドサービスサーバ131に送信する(SQ715)。クラウドサービスサーバ131は、端末103のWebブラウザから送信されたコメントを追加するリクエストを受信し、コメントをコメントDB502に登録する。
SQ716では、画像処理装置101は、自装置宛てのコメントが追加されているか否かを監視する。例えば、画像処理装置101は、クラウドサービスサーバ131にリクエストを送信し、追加されているコメントの有無を確認する。画像処理装置101は、追加されているコメントの有無の確認を定期的に実施する。
SQ717では、画像処理装置101は、コメントの監視によって、追加されているコメントがあったことを検知し、解析する。本例では、画像処理装置101は、検知したコメント「SendFax the document.pdf」を解析する。FAX送信の指示である「SendFax」というFAX送信コマンド(コマンド情報)、及び送信する電子文書の名称である「document.pdf」という送信文書名(電子文書情報)を取得する。
SQ718では、画像処理装置101は、当該コメントの商談情報、取引先情報、及び商談情報に関連づくコメントスレッド情報をクラウドサービスサーバ131から取得する。例えば、画像処理装置101は、図12に示す商談管理テーブル1400から「A社商談」レコード1401を商談情報として取得する。また、例えば、画像処理装置101は、図12に示す取引先管理テーブル1410から「A社」レコード1402を取引先情報として取得する。また、例えば、画像処理装置101は、図12に示すコメント管理テーブル1421から商談ID「0001」のレコードをコメントスレッド情報として取得する。
SQ719では、画像処理装置101は、取引先情報からFAX番号を取り出す。また、画像処理装置101は、コメントスレッド情報をもとに同一の電子文書が同一のFAX番号に送信されていないかを検索する。
SQ720では、画像処理装置101は、コメントを生成してクラウドサービスサーバ131に送信する。本例では、過去のコメントに該当するFAX送信が検索されたので、画像処理装置101は、「Aさんが既に同じ電子文書を同じ宛先に送信しました。送信しますか?」という旨のコメントをクラウドサービスサーバ131に送信する。
(画像処理装置におけるFAX送信制御処理)
図8は、画像処理装置101におけるコメントの検知からFAX送信までの処理(FAX送信制御処理)に係るフローチャートの一例を示す図である。
S1001では、マイクロブログ通信管理部402は、自装置宛てのコメントを、通信部401を介し、クラウドサービスサーバ131から取得する。
S1002では、マイクロブログ通信管理部402は、コメントが追加されているか否か(新規のコメントが存在するか否か)を判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、コメントが追加されていると判断した場合、S1003に処理を進める。他方、マイクロブログ通信管理部402は、コメントが追加されていないと判断した場合、S1001に処理を戻し、定期的にコメントが追加されているかどうか確認する。例えば、図6の場合、コメント611が自装置宛てのコメントとして取得される。
S1003では、マイクロブログ通信管理部402は、S1002で取得した新規のコメントの解析を行い、当該コメントの送信者の指示を把握し、後段の処理を実行する。コメント解析処理については、図9を用いて説明する。
S1004では、マイクロブログ通信管理部402は、S1003でコメント解析処理が成功したか否か判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、コメント解析処理が成功したと判断した場合、S1005に処理を進め、他方、コメント解析処理に失敗したと判断した場合、S1012に処理を進める。
S1005では、マイクロブログ通信管理部402は、後述のS1101で検索されたFAX送信機能に用いる情報(スレッド関連情報)を取得する。例えば、マイクロブログ通信管理部402は、コメントを識別可能なID(コメントID)をクラウドサービスサーバ131に送信し、当該コメントと関連付けされている商談情報、取引先情報、及びコメントスレッド情報を取得する。
マイクロブログ通信管理部402は、例えば、商談管理テーブル1400から「A社商談」レコード1401を商談情報として取得する。また、例えば、マイクロブログ通信管理部402は、取引先管理テーブル1410から「A社」レコード1402を取引先情報として取得する。また、例えば、マイクロブログ通信管理部402は、コメント管理テーブル1421から商談ID「0001」のレコードをコメントスレッド情報として取得する。
ここで、マイクロブログ通信管理部402は、取引先情報からFAX番号を取り出し、FAX送信の送信先を決定する。これにより、該当するコメントスレッド情報が関連付けられている商談に関するFAX番号を自動的に決定できるので、ユーザがFAX番号を手入力する必要がなくなる。
S1006では、マイクロブログ通信管理部402は、S1005で取得したコメントスレッド情報に基づいて、過去に同一の電子文書が同一の宛先にFAX送信されている否かを判断する(送信履歴検索処理)。送信履歴検索処理については、図10を用いて説明する。
S1007では、マイクロブログ通信管理部402は、S1202において登録したコメント若しくはS1203において登録したコメントに対して返信されたコメント(返信コメント)が登録されているかを定期的に確認する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、返信コメントが登録されていると判断した場合、S1008に処理を進め、他方、返信コメントが登録されていないと判断した場合、再びS1007の処理を行う。
S1008では、マイクロブログ通信管理部402は、返信コメントがFAX送信の実行を確定(指示)したコメントであるか否かを、図11に示すコマンド管理テーブル1310を用いて判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、実行を確定したコメントであると判断した場合、S1009に処理を進める。他方、マイクロブログ通信管理部402は、実行を確定したコメントでないと判断した場合、中止処理であると判断し、FAX送信制御処理を終了する。
なお、マイクロブログ通信管理部402は、例えば、通信部401を介して「中止しました。」という旨のコメントをクラウドサービスサーバ131に送信してもよい。この構成によれば、コメントを送信したユーザに処理を中止したことを、クラウドサービスサーバ131を介して通知することが可能となる。
S1009では、マイクロブログ通信管理部402は、S1003で取得したFAX送信すべき送信文書名をクラウドサービスサーバ131に送信し、電子文書(ファイルデータ)を取得する。
S1010では、マイクロブログ通信管理部402は、FAX送信部403にS1009で取得した電子文書のFAX送信を指示する。FAX送信部403は、マイクロブログ通信管理部402から電子文書およびFAX番号を受け取り、送信先にFAX送信する。
S1011では、マイクロブログ通信管理部402は、S1010でFAX送信が完了したので、通信部401を介し「送信しました。」という旨のコメント(完了コメント)をクラウドサービスサーバ131に送信する。これにより、コメントを送信したユーザに処理を完了したことを、クラウドサービスサーバ131を介して通知することが可能となる。
S1012では、マイクロブログ通信管理部402は、S1004において、コメントの解析に失敗したので、通信部401を介して「失敗しました。」という旨のコメントをクラウドサービスサーバ131に送信する。これにより、コメントを送信したユーザに処理が失敗したことを、クラウドサービスサーバ131を介して通知することが可能となる。
(コメント解析処理)
図9は、コメント解析処理に係るフローチャートの一例を示す図である。本フローチャートでは、マイクロブログ通信管理部402は、S1002において、検知した新規のコメントを解析する。コメントは、次のようなフォーマットで記載されるものとする。
「SendFax the document.pdf」
マイクロブログ通信管理部402は、このようなコメントから、FAX送信の指示であるFAX送信コマンド(コマンド文字列)および送信文書名を取得し、FAX送信の内容を特定する。
S1101では、マイクロブログ通信管理部402は、コメントから、コマンド文字列管理テーブル1300のコマンド文字列を検索する。
S1102では、マイクロブログ通信管理部402は、コマンド文字列が見つかったか否かを判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、見つかったと判断した場合、S1103に処理を進める。他方、マイクロブログ通信管理部402は、見つからなかったと判断した場合、処理できないコメントであるので、エラーを示す情報を記憶し、コメント解析処理を終了する。
S1103では、マイクロブログ通信管理部402は、処理機能がFAX送信機能であるか否かを判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、FAX送信機能であると判断した場合、S1104に処理を進め、他方、FAX送信機能でないと判断した場合、FAX送信制御処理を終了する。本例では、「SendFax」が検索されるので、処理機能はFAX送信機能であると判断され、S1104に処理が進められる。
S1104では、マイクロブログ通信管理部402は、コメントから、送信文書名を示す文字列(パラメータ文字列)を検索する。
S1105では、マイクロブログ通信管理部402は、文字列が見つかったか否かを判断する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、文字列が見つかったと判断した場合、コメント解析処理を終了する。他方、マイクロブログ通信管理部402は、S1104で文字列が見つからなかったと判断した場合、処理できないコメントであるので、エラーを示す情報を記憶し、コメント解析処理を終了する。
本例では、「document.pdf」が検索されるので、FAX送信が指示された電子文書を特定可能である。
(送信履歴検索処理)
図10は、送信履歴検索処理に係るフローチャートの一例を示す図である。本フローチャートの処理では、マイクロブログ通信管理部402は、S1005で取得したA社商談に登録されたコメントスレッド情報を解析する。
S1201では、マイクロブログ通信管理部402は、コメントスレッド情報(コメント管理テーブル1420もしくはコメント管理テーブル1421のコメント文字列)から、S1105で取得した送信文書名を示す文字列およびその完了コメントを検索する。このとき、マイクロブログ通信管理部402は、検索の結果が「0」であるとき、同一の電子文書の送信履歴がない、即ち同一の電子文書についてFAX送信されていないと判断し、S1202に処理を進める。他方、マイクロブログ通信管理部402は、検索の結果が「1」以上であるとき、同一の電子文書についてFAX送信されていると判断し、S1203に処理を進める。
S1202では、マイクロブログ通信管理部402は、S1005で取得した取引先情報からFAX番号を取得し、S1002取得した新規のコメントの返信として送信確認コメントを生成する。そして、マイクロブログ通信管理部402は、生成した送信確認コメントの登録処理をクラウドサービスサーバ131に指示する。図6におけるコメント612は、S1202で登録された送信確認コメントの一例である。
S1203では、マイクロブログ通信管理部402は、S1002取得した新規のコメントの返信として、既に同じ電子文書を送信したことがある旨の重複確認コメントを生成する。そして、マイクロブログ通信管理部402は、生成した重複確認コメントの登録処理をクラウドサービスサーバ131に指示する。図6におけるコメント616は、S1203で登録された重複確認コメントの一例である。
以上の構成によれば、ユーザは、マイクロブログ機能を利用して、電子文書をFAX送信することができるようになる。
また、ユーザは、マイクロブログ機能にコメントを送信することにより、画像処理装置を制御することが可能となる。即ち、FAX送信したいユーザは、マイクロブログ機能にFAX送信の指示と送信文書名とをコメントするだけで、適切な送信先にFAXを送信することが可能となる。
また、同一の業務を行っている他のユーザの操作を意識せず、FAX送信の指示を行っても、重複したFAX送信を防止することができるようになる。また、業務に利用しているクラウドサービスのデータを用いることで、専用のFAX送信用の番号データベースを準備する必要がなくなる。
なお、ここでは電子ファイルのファクシミリ送信について説明したが、画像処理装置101が行う処理はファクシミリ送信に限らない。例えば、電子ファイルの印刷や電子メール送信などの処理を行う場合にも、上述した構成を適用することができる。
<その他の実施形態>
本実施形態は、上述した実施形態の構成に限られるものではない。例えば、送信先を決定する処理をコメント解析処理で行ってもよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
上述した実施形態の構成によれば、重複してファクシミリ送信が行われる事態を回避することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
401 通信部、402 マイクロブログ通信管理部、403 FAX送信部、404 ジョブ処理部

Claims (11)

  1. 一の案件に関連付けて登録されたコメントを管理するサービスと通信する画像処理装置であって、
    前記サービスに登録されるコメントを監視する監視手段と、
    前記サービスに登録されたコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合、前記電子ファイルの処理が過去に行われているか否かを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する登録手段と、
    前記登録手段が登録したコメントに対するコメントが前記電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合に、前記電子ファイルを処理する処理手段と、を有する画像処理装置。
  2. 前記処理とは、前記電子ファイルのファクシミリ送信である請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記電子ファイルの宛先となるファクシミリ番号を前記サービスから取得する取得手段を更に有する請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記登録手段は更に、前記電子ファイルを処理すると、前記電子ファイルを処理したことを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記処理手段が処理する電子ファイルは、前記サービスに登録されているものである請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 一の案件に関連付けて登録されたコメントを管理するサービスと通信する画像処理装置の制御方法であって、
    前記サービスに登録されるコメントを監視する監視工程と、
    前記サービスに登録されたコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合、前記電子ファイルの処理が過去に行われているか否かを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する登録工程と、
    前記登録工程で登録したコメントに対するコメントが前記電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合に、前記電子ファイルを処理する処理工程と、を有する制御方法。
  7. 前記処理とは、前記電子ファイルのファクシミリ送信である請求項6に記載の制御方法。
  8. 前記電子ファイルの宛先となるファクシミリ番号を前記サービスから取得する取得工程を更に有する請求項7に記載の制御方法。
  9. 前記登録工程では更に、前記電子ファイルを処理すると、前記電子ファイルを処理したことを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する請求項6乃至8のいずれか1項に記載の制御方法。
  10. 前記処理工程で処理する電子ファイルは、前記サービスに登録されているものである請求項6乃至9のいずれか1項に記載の制御方法。
  11. 一の案件に関連付けて登録されたコメントを管理するサービスと通信する画像処理装置のコンピュータに、
    前記サービスに登録されるコメントを監視する監視工程と、
    前記サービスに登録されたコメントが電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合、前記電子ファイルの処理が過去に行われているか否かを示すコメントを生成し、前記サービスに登録する登録工程と、
    前記登録工程で登録したコメントに対するコメントが前記電子ファイルの処理を実行する要求であると判断した場合に、前記電子ファイルを処理する処理工程と、を実行させるプログラム。
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