JP2014002813A - 記録装置 - Google Patents

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Keiichi Muramatsu
慶一 村松
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Abstract

【課題】記録媒体に対する記録品質、記録のリアルタイム性、追記回数それぞれの向上を図る。
【解決手段】ユーザデータを記録するためのユーザデータ領域と、ユーザデータ領域における欠陥位置の代替として用いられる領域であってユーザデータ領域の内周側および外周側に設けられたスペア領域と、レーザ光の記録パワー調整に用いられるOPC領域と、を記録層に含む記録媒体に情報を記録可能な記録装置であって、上記スペア領域の少なくとも一部を用いて上記記録パワー調整を実行することを特徴とする記録装置。
【選択図】図3

Description

本発明は、記録媒体に情報を記録可能な記録装置に関する。
ユーザデータを記録するためのユーザデータ領域と、ユーザデータ領域における欠陥位置の代替として用いられる領域であってユーザデータ領域の内周側および外周側に設けられたスペア領域と、レーザ光の記録パワー調整(いわゆるOPC;Optimum Power CalibrationあるいはOptimum Power Control)に用いられるOPC領域と、を記録層に含む光ディスクに情報を記録可能な記録装置が一般的に知られている(特許文献1参照。)。
特開2005‐44509号公報
OPC領域は、一般に光ディスクのリードイン領域やリードアウト領域に確保されており、ユーザデータ領域と距離が離れている。そのため、光ディスクにおけるOPC領域に該当する箇所とユーザデータ領域に該当する箇所との間に、品質や状態(例えば、ディスク面の傷や汚れの有無)に差が生じ易いと言える。そのため、OPC領域を用いて記録パワー調整を実行した結果が、必ずしもユーザデータ領域に対する記録処理にとって最適な調整結果であるとは限らなかった。
また、OPC領域とユーザデータ領域とが互いに遠い位置に在ることで、例えば、ユーザデータ領域への記録を実行し、一旦記録パワー調整を行い、再びユーザデータ領域への記録を実行する場合に、光ピックアップの移動距離が長くなってしまう。そのため、例えば、テレビ番組を光ディスクに録画する場合に録画動作のリアルタイム性(テレビ番組の受信と録画との時間差の少なさ)が低くなるという課題があった。
さらには、BD‐R(Blu-ray Disc Recordable)のような上書不能な追記型の光ディスクでは、OPC領域を用いて記録パワー調整を実行する度に、ユーザデータ領域への追記可能回数が減ってしまう。
本発明は少なくとも上記課題の一つを解決するためになされたものであり、記録媒体に対する記録品質を高め、記録のリアルタイム性を高め、さらには上記追記回数を増加させることが可能な記録装置を提供する。
本発明の態様の一つは、ユーザデータを記録するためのユーザデータ領域と、ユーザデータ領域における欠陥位置の代替として用いられる領域であってユーザデータ領域の内周側および外周側に設けられたスペア領域と、レーザ光の記録パワー調整に用いられるOPC領域と、を記録層に含む記録媒体に情報を記録可能な記録装置であって、上記スペア領域の少なくとも一部を用いて上記記録パワー調整を実行する構成としてある。
当該構成によれば、記録装置は、記録媒体内のスペア領域の少なくとも一部を用いて記録パワー調整を実行する。つまり、ユーザデータ領域により近い位置で記録パワー調整を実行するため、ユーザデータ領域に該当する箇所と品質や状態がより近い環境で記録パワー調整が実行される可能性が高まり、結果的に記録品質が高まる。同時に、記録処理に要する時間を全体的に短縮することができる(上記リアルタイム性を高めることができる)。さらには、OPC領域の使用を節約することができ、結果的に、上記追記回数を増加させることができる。
記録再生装置の概略構成を示す図である。 光ディスクの構造を簡易的に示す図である。 記録処理を示すフローチャートである。 DFLの一例を示す図である。
本発明の実施形態として、記録装置は、上記記録パワー調整の実行後にユーザデータの記録を開始するユーザデータ領域内の位置と距離が近い方のスペア領域を用いて上記記録パワー調整を実行するとしてもよい。
本発明の実施形態として、記録装置は、複数の記録層を有する上記記録媒体に情報を記録可能であり、一の記録層への記録を終えて次の記録層への記録を開始する際に、当該次の記録層におけるユーザデータ領域の記録開始位置に近い方のスペア領域を用いて上記記録パワー調整を実行するとしてもよい。
本発明の実施形態として、上記記録層は、欠陥位置および欠陥位置に対する代替位置を欠陥エントリー単位で管理する欠陥リストを有するディスク管理領域を含み、記録装置は、上記欠陥リストにおける一つの欠陥エントリーに関し、上記欠陥位置として、上記記録パワー調整を実行したスペア領域内の位置情報を記録する、としてもよい。
本発明の実施形態として、上記欠陥リストにおける一つの欠陥エントリーに関し、上記代替位置として、位置情報を記録せず、且つ識別情報として、代替先が存在しないことを示す所定の情報を記録する、としてもよい。
また、本発明の思想は、記録装置としてだけではなく、記録装置が実現する処理工程を有する方法の発明や、当該処理工程をコンピュータに実行させるコンピュータ読取可能なプログラムの発明としても具現化される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を更に説明する。
図1は、本実施形態にかかる記録再生装置100の概略構成を示している。記録再生装置100は、本発明の記録装置の一例に該当する。記録再生装置100は、光ピックアップ10、アンプ20、データ記録再生部30、サーボ回路40、ドライバ回路50、ターンテーブル60、スピンドルモータ70、制御部80等を備える。記録再生装置100は、ターンテーブル60に置かれた円盤型の光ディスク200(記録媒体)に対してレーザ光を照射することにより、光ディスク200にデータを記録し、また、光ディスク200に記録されているデータを読み出す。光ディスク200としては、例えば、DVD(Digital Versatile Disk)やBD(Blu-ray Disc)等のデジタルメディアが該当する。一般的に、光ディスク200の記録層には、スパイラル状に多数のトラックが形成されており、各トラックは細かく分けられた複数のセクタにより形成されている。各セクタには、それらを識別するための物理セクタ番号(PSN)が割り与えられている。
光ピックアップ10は、アクチュエータ11を備える。アクチュエータ11は、対物レンズを保持しつつ自身が移動可能な対物レンズ可動子を含む装置である。アクチュエータ11は、対物レンズ可動子を、光ディスク200に照射するレーザ光の光軸方向(フォーカシング方向)に微小駆動させ、また光ディスク200の半径方向(トラッキング方向)に移動させる。光ピックアップ10は、光ディスク200に対してレーザダイオードから射出したレーザ光を、対物レンズを介して照射し、光ディスク200からの反射光をフォトディテクタで電気信号に変換することによって、光ディスク200に記録されている情報を光学的に読み出す。フォトディテクタは受光領域からの電気信号をアンプ20に出力する。一方、データ記録再生部30から記録用データが入力されると、光ピックアップ10は記録用データに応じて変調したレーザ光を光ディスク200の記録面に照射することにより、光ディスク200に対する記録を行なう。
データ記録再生回路30は、アンプ20から出力される信号に復調処理、誤り検出及び訂正処理などを施すことにより情報を所定形式のデジタルデータに再生し、制御部80から入力される表示出力命令に基づいて必要な映像等を外部に出力する。また、データ記録再生回路30は、テレビジョン放送受像部や外部装置(図示せず)等から記録用データが入力されると、RF信号に変換して、上述したように光ピックアップ10に出力する。制御部80は、例えばCPUと各種命令を実行するプログラムが記憶されたROM等から構成されており、記録再生装置100全体の制御を行う。
アンプ20は、光ピックアップ10が出力した信号を増幅してデータ記録再生回路30に出力するとともに、フォーカシングエラー信号(FE)とトラッキングエラー信号(TE)とを生成してサーボ回路40に出力する。サーボ回路40は、FEおよびTEに基づいて、フォーカシング駆動信号やトラッキング駆動信号を生成してドライバ回路50に出力する。また、サーボ回路40は、データ記録再生回路30が出力する、光ディスク200の回転数を示す信号に基づいて、光ディスク200の回転数を目標値にするためのスピンドルモータ駆動信号を生成しドライバ回路50に出力する。
ドライバ回路50は、フォーカシング駆動信号およびトラッキング駆動信号に基づいて光ピックアップ10内のアクチュエータ11を駆動する。つまり、アクチュエータ11において、フォーカシング駆動信号およびトラッキング駆動信号に基づいて対物レンズ可動子を微小駆動させることによりサーボ制御が実行される。また、ドライバ回路50は、スピンドルモータ駆動信号に基づいて、光ディスク200を載置するターンテーブル60を所定回転数で回転させるスピンドルモータ70を駆動する。
さらに、記録再生装置100は、光ディスク200の半径方向に延伸したガイドレール(不図示)を備え、当該ガイドレールに螺合した光ピックアップ10を、ガイドレールの回転に応じて上記半径方向に移動可能としている。ガイドレールはステッピングモータによって回転可能とされている。つまり、サーボ回路40は、制御部80から出力されるシーク制御信号に基づいて、光ピックアップ10を所定位置に移動させるためのトラバース駆動信号を生成しドライバ回路50に出力する。そして、ドライバ回路50からステッピングモータにトラバース駆動信号が出力されることにより、ステッピングモータがガイドレールを回転させることとなる。
図2は、光ディスク200の構造を半径方向に沿った断面により簡易的に示している。ここでは、光ディスク200は、2層構造のBD‐Rであるとする。光ディスク200における記録層をレイヤーと呼び、図2には1層目としてのレイヤー201および2層目としてのレイヤー209を示している。レイヤー201は、光ディスク200の内周側から外周側に向かって順に、リードイン(Lead-in)領域202、インナースペア領域(ISA)203、ユーザデータ領域(User Data area)204、アウタースペア領域(OSA)205、アウター(Outer)領域206を有する。また、レイヤー209は、光ディスク200の外周側から内周側に向かって順に、アウター(Outer)領域214、アウタースペア領域(OSA)213、ユーザデータ領域(User Data area)212、インナースペア領域(ISA)211、リードアウト(Lead-out)領域210を有する。
ユーザデータ領域204,212は、ユーザデータ(記録用データ)を記録したり、再生対象となる記録済みの情報を読み出したりする領域である。ISA203,211およびOSA205,213は、基本的にはユーザデータ領域204,212における欠陥位置の代替として用いられる領域である。また、リードイン領域202は、OPC領域207およびディスク管理領域(TDMA;Temporary Disc Management Area)208を含む。同様に、リードアウト領域210は、OPC領域215およびディスク管理領域(TDMA)216を含む。OPC領域207,215は、基本的には、光ピックアップ10による試し記録を行なって実際のディスクの状態に合わせてレーザ光の記録パワーを最適値に調整する処理(OPCすなわち記録パワー調整)のために用いられる領域である。TDMA208,216は、欠陥位置および欠陥位置に対する代替位置を欠陥エントリー単位で管理する欠陥リスト(DFL;Defect List)217を情報の一部として含む。
図3は、記録再生装置100が実行する光ディスク200に対する記録処理をフローチャートにより示している。当該処理は、制御部80が実行するプログラムに従って実現される。ここでは、光ディスク200に初めてユーザデータを記録する場合を想定して説明を行なう。ステップS300では、記録再生装置100は、レイヤー201のユーザデータ領域204に対する記録を開始する準備として、ISA203を用いてOPCを実行する。そして、ステップS310において、ユーザデータ領域204の始端(最も内周側のセクタ)から記録を開始する。つまり本実施形態では、スペア領域の少なくとも一部を用いてOPCを実行するようにしており、また、OPC実行後にユーザデータの記録を開始するユーザデータ領域内の位置(ユーザデータ領域204の始端)と距離が近い方のスペア領域(ISA203)を用いてOPCを実行する。図2では、細い矢印にて、ユーザデータ領域204,212に対する記録方向(光ピックアップ10が移動する方向)を示している。
ステップS320では、レイヤー201のユーザデータ領域204への記録を終えた場合に、記録対象のレイヤーをレイヤー209に切替える(レイヤーを折り返す)。具体的には、記録再生装置100は、ユーザデータ領域204の終端(最も外周側のセクタ)に対する記録を終えた場合に、レイヤー折り返しのタイミングであると判断する。ステップS330では、切替え先のレイヤー209のユーザデータ領域212に対する記録を開始する準備として、OSA213を用いてOPCを実行する。そして、ステップS340において、ユーザデータ領域212の始端(最も外周側のセクタ)から記録を開始(再開)する。つまりレイヤーを折り返す場合も、OPC実行後にユーザデータの記録を開始するユーザデータ領域内の位置(ユーザデータ領域212の始端)と距離が近い方のスペア領域(OSA213)を用いてOPCを実行する。
なお、記録再生装置100はOPCを実行した場合、DFL217に欠陥エントリー(DFLエントリー)を新たに登録する。
図4は、DFL217の構造を簡易的に表している。DFL217は、データ構造がDFLであることを示すDFL識別子、当該DFLにおけるDFLエントリーの数を示すDFLエントリー総数、0個以上のDFLエントリーを含む。記録再生装置100は、OPCを実行した場合、当該OPCに関するDFLエントリー(例えば、DFLエントリー0)の内容として、欠陥セクタ位置(Defective Cluster first PSN)を記載する欄には、当該OPCを実行したスペア領域内のセクタのPSN(位置情報)を記録する。また、当該OPCに関するDFLエントリーの内容として、代替セクタ位置(Replacement Cluster first PSN)を記載する欄には、位置情報を記録せず、且つ、エントリーのタイプを示す識別情報(Status1/Status2)として、欠陥セクタ位置に対する代替先が存在しないことを示す所定の情報(0001b/0000b)を記録する。
より具体的には、記録再生装置100は、ステップS300では、ISA203を用いて実行したOPCに関するDFLエントリーを、TDMA208内のDFL217に登録する。また、ステップS330では、OSA213を用いて実行したOPCに関するDFLエントリーを、TDMA216内のDFL217に登録する。このような登録をDFL217に行なうことにより、記録再生装置100は、OPCを実行したスペア領域内の位置情報を容易に管理することができ、以後DFL217を参照することで、OPCに使用されて欠陥の代替に使用不可となったスペア領域内のアドレス(PSN)を認識することができる。
このように本実施形態によれば、記録再生装置100は、光ディスク200内のスペア領域の少なくとも一部を用いてOPCを実行する。つまり、OPC領域207,215よりもユーザデータ領域204,212に近い位置に存在するスペア領域にてOPCを実行するため、ユーザデータ領域204,212に該当する箇所と品質や状態がより近い環境でOPCが実行される可能性が高まり(OPCの結果がより適切なものとなり)、結果的に記録品質が高まる。また、ユーザデータ領域204,212に出来るだけ近い位置でOPCを実行するため、OPCを含めて記録処理に要する全体的な時間を短縮することができ、上記リアルタイム性を高めることができる。
さらには、一般的にスペア領域は光ディスク200内で十分な容量が確保されており、未使用部分が多く残る領域であるが、本実施形態によれば、スペア領域をOPCに用いることでスペア領域の有効利用がなされ、同時に、OPC領域207,215の使用を節約することができる。なお本実施形態は、OPC領域207,215をOPCに使用することを否定するものではない。つまり、OPCに使用可能な領域が従来よりも拡大した(OPCを実行可能な回数が増加した)こととなり、結果、上記追記回数を増加させることができる。
10…光ピックアップ、20…アンプ、30…データ記録再生部、40…サーボ回路、50…ドライバ回路、60…ターンテーブル、70…スピンドルモータ、80…制御部、100…記録再生装置、200…光ディスク、201,209…レイヤー、202…リードイン領域、203,211…ISA、204,212…ユーザデータ領域、205,213…OSA、206,214…アウター領域、207,215…OPC領域、208,216…TDMA、217…DFL

Claims (5)

  1. ユーザデータを記録するためのユーザデータ領域と、ユーザデータ領域における欠陥位置の代替として用いられる領域であってユーザデータ領域の内周側および外周側に設けられたスペア領域と、レーザ光の記録パワー調整に用いられるOPC領域と、を記録層に含む記録媒体に情報を記録可能な記録装置であって、
    上記スペア領域の少なくとも一部を用いて上記記録パワー調整を実行することを特徴とする記録装置。
  2. 上記記録パワー調整の実行後にユーザデータの記録を開始するユーザデータ領域内の位置と距離が近い方のスペア領域を用いて上記記録パワー調整を実行することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 複数の記録層を有する上記記録媒体に情報を記録可能であり、一の記録層への記録を終えて次の記録層への記録を開始する際に、当該次の記録層におけるユーザデータ領域の記録開始位置に近い方のスペア領域を用いて上記記録パワー調整を実行することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の記録装置。
  4. 上記記録層は、欠陥位置および欠陥位置に対する代替位置を欠陥エントリー単位で管理する欠陥リストを有するディスク管理領域を含み、
    上記欠陥リストにおける一つの欠陥エントリーに関し、上記欠陥位置として、上記記録パワー調整を実行したスペア領域内の位置情報を記録する、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の記録装置。
  5. 上記欠陥リストにおける一つの欠陥エントリーに関し、上記代替位置として、位置情報を記録せず、且つ識別情報として、代替先が存在しないことを示す所定の情報を記録する、ことを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
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