JP2014000580A - 異材接合体、異材接合体用構造体、及び、異材接合体用リベット - Google Patents
異材接合体、異材接合体用構造体、及び、異材接合体用リベット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014000580A JP2014000580A JP2012136640A JP2012136640A JP2014000580A JP 2014000580 A JP2014000580 A JP 2014000580A JP 2012136640 A JP2012136640 A JP 2012136640A JP 2012136640 A JP2012136640 A JP 2012136640A JP 2014000580 A JP2014000580 A JP 2014000580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rivet
- recess
- shaft
- tip
- metal material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
【解決手段】異材接合体10は、第1部材1、第2部材2、及びリベット3を含む。第1部材1はアルミニウム合金、リベット3及び第2部材2は鋼から構成されている。リベット3及び第2部材2を構成する鋼の軟化温度は第1部材1を構成するアルミニウム合金の軟化温度よりも高い。リベット3は第1部材1にかしめ締結されており、リベット3の先端3b2を第2部材2にスポット溶接することで、第1部材1と第2部材2とが互いに接合されている。第1部材1の裏面1b及びリベット3の先端3b2の周面には、それぞれ凹部1x,3x1が形成されている。先端3b2の周囲には、凹部1x,3x1による空間Sが形成されている。
【選択図】図1
Description
(d0−d1)/(d2−d1) ・・・(1)
1a 表面
1b 裏面
1x 凹部
2 第2部材
3 リベット
3a 頭部
3b 軸部
3b2 先端
3x1 凹部
3x2 溝
3y 絶縁層
10 異材接合体
10x 異材接合体用構造体
Claims (15)
- 金属材料から構成された第1部材と、
前記第1部材を構成する金属材料よりも軟化温度が高い金属材料から構成され、頭部及び前記頭部から延出した軸部を有するリベットであって、前記頭部が前記第1部材の表面に配置され且つ前記軸部が前記第1部材の前記表面から裏面に亘って前記第1部材を貫通し、前記第1部材にかしめ締結された、リベットと、
前記リベットを構成する金属材料と主成分が同一の金属材料から構成され、前記軸部の先端がスポット溶接されることで、前記リベットを介して前記第1部材と接合された、第2部材と、を備え、
前記軸部における前記先端の周面、及び、前記第1部材における前記周面と対向する対向面の少なくとも一方に、凹部が形成されていることを特徴とする、異材接合体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記第1部材における前記凹部を画定する部分の硬度が、前記第1部材における前記凹部を画定する部分以外の部分の硬度よりも高いことを特徴とする、請求項1に記載の異材接合体。 - 複数の前記リベットが互いに離隔しつつ前記第1部材にかしめ締結されており、
少なくとも1の前記リベットにおける少なくとも前記第1部材と接触する部分に、絶縁層が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の異材接合体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記第1部材における前記凹部を画定する部分の硬度が、前記第1部材における前記凹部を画定する部分以外の部分の硬度よりも高く、
複数の前記リベットが互いに離隔しつつ前記第1部材にかしめ締結されており、
少なくとも1の前記リベットにおける少なくとも前記第1部材と接触する部分に、絶縁層が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の異材接合体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記頭部における前記第1部材の前記表面と対向する面に、前記軸部の軸線と平行な方向から見て前記対向面に形成された凹部と重なる溝が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の異材接合体。 - 前記第1部材がアルミニウム合金から構成され、前記リベット及び前記第2部材が鋼から構成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の異材接合体。
- 金属材料から構成された第1部材と、
前記第1部材を構成する金属材料よりも軟化温度が高い金属材料から構成され、頭部及び前記頭部から延出した軸部を有するリベットであって、前記頭部が前記第1部材の表面に配置され且つ前記軸部が前記第1部材の前記表面から裏面に亘って前記第1部材を貫通し、前記第1部材にかしめ締結された、リベットと、を備え、
前記軸部における前記先端の周面、及び、前記第1部材における前記周面と対向する対向面の少なくとも一方に、凹部が形成されていることを特徴とする、異材接合体用構造体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記第1部材における前記凹部を画定する部分の硬度が、前記第1部材における前記凹部を画定する部分以外の部分の硬度よりも高いことを特徴とする、請求項7に記載の異材接合体用構造体。 - 複数の前記リベットが互いに離隔しつつ前記第1部材にかしめ締結されており、
少なくとも1の前記リベットにおける少なくとも前記第1部材と接触する部分に、絶縁層が形成されていることを特徴とする、請求項7に記載の異材接合体用構造体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記第1部材における前記凹部を画定する部分の硬度が、前記第1部材における前記凹部を画定する部分以外の部分の硬度よりも高く、
複数の前記リベットが互いに離隔しつつ前記第1部材にかしめ締結されており、
少なくとも1の前記リベットにおける少なくとも前記第1部材と接触する部分に、絶縁層が形成されていることを特徴とする、請求項7に記載の異材接合体用構造体。 - 前記対向面に凹部が形成されており、
前記頭部における前記第1部材の前記表面と対向する面に、前記軸部の軸線と平行な方向から見て前記対向面に形成された凹部と重なる溝が形成されていることを特徴とする、請求項7に記載の異材接合体用構造体。 - 前記第1部材がアルミニウム合金から構成され、前記リベットが鋼から構成されていることを特徴とする、請求項7〜11のいずれか一項に記載の異材接合体用構造体。
- 頭部及び前記頭部から延出した軸部を有すると共に、前記頭部が金属材料から構成された第1部材の表面に配置され且つ前記軸部が前記第1部材の前記表面から裏面に亘って前記第1部材を貫通し、前記第1部材にかしめ締結される、リベットであって、
前記第1部材を構成する金属材料よりも軟化温度が高い金属材料から構成され、
前記軸部における先端の周面に凹部が形成されていることを特徴とする、異材接合体用リベット。 - 少なくとも前記第1部材と接触する部分に、絶縁層が形成されていることを特徴とする、請求項13に記載のリベット。
- 鋼から構成されていることを特徴とする、請求項13又は14に記載のリベット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012136640A JP5876775B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012136640A JP5876775B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015235926A Division JP6110468B2 (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014000580A true JP2014000580A (ja) | 2014-01-09 |
JP5876775B2 JP5876775B2 (ja) | 2016-03-02 |
Family
ID=50034266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012136640A Expired - Fee Related JP5876775B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5876775B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015118931A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材パネル構造体 |
CN105478982A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-13 | 天津大学 | 一种铝合金-高强钢的电阻塞焊方法 |
JP2016068117A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士重工業株式会社 | 異材接合用ピアスメタル及び異材接合方法 |
JP2016068116A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士重工業株式会社 | 異材接合用ピアスメタル及び該異材接合用ピアスメタルを用いた異材接合方法 |
JP2016161078A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材接合用リベット及び異材接合方法 |
WO2017199796A1 (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合構造体及び接合構造体の製造方法 |
JP2017209725A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-30 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合構造体及び接合構造体の製造方法 |
JP6255600B1 (ja) * | 2016-08-27 | 2018-01-10 | 有限会社新城ホールディングス | 結合装置 |
KR20180022497A (ko) * | 2016-08-24 | 2018-03-06 | 주식회사 성우하이텍 | 진동 저항 요소 용접용 리벳 |
EP3248709A4 (en) * | 2015-01-20 | 2018-09-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Forged rivet for joining dissimilar materials, dissimilar material-joining method, and product of joined dissimilar materials |
CN110799300A (zh) * | 2017-05-04 | 2020-02-14 | 马克西姆·格罗让 | 通过阻焊装配第一和第二部件的镶块及使用其的装配方法 |
US10583629B2 (en) | 2015-02-06 | 2020-03-10 | Kobe Steel, Ltd. | Joining structure |
JP2020073289A (ja) * | 2016-10-12 | 2020-05-14 | 株式会社ジーテクト | 接合方法 |
CN111250992A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-09 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 导电辅助件、异种材料接合装置及异种材料接合方法 |
US11090756B2 (en) | 2018-10-24 | 2021-08-17 | G-Tekt Corporation | Joining method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07214338A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Nippon Steel Corp | 鉄系金属材料とアルミニウム系金属材料との接合方法 |
JP2009285678A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kobe Steel Ltd | 鋼材と軽合金材との異材接合方法および異材接合体、鋼材との異材接合用軽合金材、鋼材と軽合金材との異材接合用リベット。 |
JP2010207898A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Kobe Steel Ltd | 異材接合用リベット、異材接合方法、及び異材接合体 |
-
2012
- 2012-06-18 JP JP2012136640A patent/JP5876775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07214338A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Nippon Steel Corp | 鉄系金属材料とアルミニウム系金属材料との接合方法 |
JP2009285678A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kobe Steel Ltd | 鋼材と軽合金材との異材接合方法および異材接合体、鋼材との異材接合用軽合金材、鋼材と軽合金材との異材接合用リベット。 |
JP2010207898A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Kobe Steel Ltd | 異材接合用リベット、異材接合方法、及び異材接合体 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015164840A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-09-17 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材パネル構造体 |
WO2015118931A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材パネル構造体 |
CN105722748A (zh) * | 2014-02-07 | 2016-06-29 | 株式会社神户制钢所 | 异种材料板构造体 |
US9751571B2 (en) | 2014-02-07 | 2017-09-05 | Kobe Steel, Ltd. | Different materials panel structure |
KR101800569B1 (ko) * | 2014-02-07 | 2017-11-22 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 이재 패널 구조체 |
JP2016068117A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士重工業株式会社 | 異材接合用ピアスメタル及び異材接合方法 |
JP2016068116A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士重工業株式会社 | 異材接合用ピアスメタル及び該異材接合用ピアスメタルを用いた異材接合方法 |
EP3248709A4 (en) * | 2015-01-20 | 2018-09-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Forged rivet for joining dissimilar materials, dissimilar material-joining method, and product of joined dissimilar materials |
US10583629B2 (en) | 2015-02-06 | 2020-03-10 | Kobe Steel, Ltd. | Joining structure |
JP2016161078A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 異材接合用リベット及び異材接合方法 |
CN105478982A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-04-13 | 天津大学 | 一种铝合金-高强钢的电阻塞焊方法 |
JP2017209725A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-30 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合構造体及び接合構造体の製造方法 |
WO2017199796A1 (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合構造体及び接合構造体の製造方法 |
KR20180022497A (ko) * | 2016-08-24 | 2018-03-06 | 주식회사 성우하이텍 | 진동 저항 요소 용접용 리벳 |
KR101883675B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2018-07-31 | 주식회사 성우하이텍 | 진동 저항 요소 용접용 리벳 |
WO2018042471A1 (ja) * | 2016-08-27 | 2018-03-08 | 有限会社新城ホールディングス | 結合装置 |
JP6255600B1 (ja) * | 2016-08-27 | 2018-01-10 | 有限会社新城ホールディングス | 結合装置 |
US11267070B2 (en) | 2016-08-27 | 2022-03-08 | Shinjo Holdings Co., Ltd. | Coupling device |
JP2020073289A (ja) * | 2016-10-12 | 2020-05-14 | 株式会社ジーテクト | 接合方法 |
CN110799300A (zh) * | 2017-05-04 | 2020-02-14 | 马克西姆·格罗让 | 通过阻焊装配第一和第二部件的镶块及使用其的装配方法 |
US11898596B2 (en) | 2017-05-04 | 2024-02-13 | Maxime Grojean | Insert intended for the assembly of a first part and a second part by electric resistance welding, and assembly method using this insert |
US11090756B2 (en) | 2018-10-24 | 2021-08-17 | G-Tekt Corporation | Joining method |
CN111250992A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-09 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 导电辅助件、异种材料接合装置及异种材料接合方法 |
CN111250992B (zh) * | 2020-02-25 | 2021-08-10 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 导电辅助件、异种材料接合装置及异种材料接合方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5876775B2 (ja) | 2016-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5876775B2 (ja) | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 | |
JP5722479B2 (ja) | 異材接合用リベット、異材接合用部材、異材接合体の製造方法及び異材接合体 | |
JP2014104502A (ja) | 異材接合体用構造体の製造方法及び異材接合体の製造方法 | |
WO2018056172A1 (ja) | 異材接合用スポット溶接法、接合補助部材、及び、異材溶接継手 | |
JP6148136B2 (ja) | 異材接合体の製造方法 | |
KR102055764B1 (ko) | 강판의 겹침 용접 방법 및 겹침 용접 조인트 | |
US20180272417A1 (en) | Forged rivet for joining dissimilar materials, dissimilar-material joining method, and dissimilar-material joined body | |
CN108394143B (zh) | 连结异种金属的方法和包括该方法的制品 | |
JP6383434B2 (ja) | 異材接合構造及び異材接合方法 | |
JP5938747B2 (ja) | リベット、リベットを備えた異材接合用構造体、及び異材接合体の製造方法 | |
JP2016059954A (ja) | 抵抗スポット溶接方法 | |
US20180361498A1 (en) | Welding methods including formation of an intermediate joint using a solid state welding process | |
US20240253148A1 (en) | Welding methods for joining light metal and high-strength steel using solid state and resistance spot welding processes | |
JP6110468B2 (ja) | 異材接合体、及び、異材接合体用構造体 | |
JP2017209725A (ja) | 接合構造体及び接合構造体の製造方法 | |
US11590601B2 (en) | Method of joining steel work-pieces having different gauge ratios | |
JP6428272B2 (ja) | 抵抗スポット溶接方法 | |
WO2018042681A1 (ja) | 異材接合用アークスポット溶接法、接合補助部材、及び、異材溶接継手 | |
JP6037018B2 (ja) | 抵抗スポット溶接方法 | |
JP2017087281A (ja) | 接合構造および方法 | |
CN117916034A (zh) | 铆接头的制造方法、铆接头以及汽车构件 | |
JP6648791B2 (ja) | 抵抗スポット溶接方法 | |
US20220161352A1 (en) | Capacitive discharge welding of dissimilar metals | |
JP6156034B2 (ja) | 金属板積層体の接合方法および金属板積層体 | |
WO2018193839A1 (ja) | 接合体、自動車用シートフレームおよび接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151027 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151202 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20151202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20151203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5876775 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |