JP2014000052A - 浮魚礁用アンカーの回収方法、およびその回収方法で使用する回収カゴ - Google Patents

浮魚礁用アンカーの回収方法、およびその回収方法で使用する回収カゴ Download PDF

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Abstract

【課題】表層まで引上げてきた浮魚礁用アンカーを安全かつ確実に作業船上に回収することができる浮魚礁用アンカーの回収方法、およびその回収方法で使用する回収カゴを提供すること。
【課題手段】海底に置かれた浮魚礁用アンカー1を表層まで引上げて回収する浮魚礁用アンカーの回収方法において、回収索41を浮魚礁用アンカー1に掛止してその回収索41を作業船2上のウインチ22により巻上げることにより、浮魚礁用アンカー1を海底から表層まで引上げると共に、表層まで引上げた浮魚礁用アンカー1をクレーン21から吊下げた回収カゴ3に収容してクレーン21によって作業船2上へ引上げて回収する。
【選択図】図3

Description

本発明は、海底に置かれた浮魚礁用アンカーを表層まで引上げて回収する浮魚礁用アンカーの回収方法、およびその回収方法で使用する回収カゴに関する。
浮魚礁用アンカーの回収方法として、例えば、回収索に連結された回収用金具を無人潜水機により海中へ運び、浮魚礁と浮魚礁用アンカーとを結ぶ係留索に結合して無人潜水機を引上げた後、回収索をウインチで引上げる方法(例えば、特許文献1参照。)や、浮魚礁用アンカーが連結された浮魚礁を回収具等に結合して引上げる方法が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2010−207106号公報 特許第4838906号公報
しかし、前述の特許文献1,2の浮魚礁用アンカーの回収方法では、浮魚礁と共に浮魚礁用アンカーをウインチが回収索を巻上げて回収するものであるが、浮魚礁用アンカーは重量があり、また海上は波があること等から、表層まで引上げてきた浮魚礁用アンカーを作業船上に安全かつ確実に回収することは、非常に困難であった。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、表層まで引上げてきた浮魚礁用アンカーを安全かつ確実に作業船上に回収することができる浮魚礁用アンカーの回収方法、およびその回収方法で使用する回収カゴを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る浮魚礁用アンカーの回収方法は、海底に置かれた浮魚礁用アンカーを表層まで引上げて回収する浮魚礁用アンカーの回収方法において、回収索を浮魚礁用アンカーに掛止してその回収索を巻上げることにより、浮魚礁用アンカーを海底から表層まで引上げると共に、表層まで引上げた浮魚礁用アンカーをクレーンから吊下げた回収カゴに収容し、浮魚礁用アンカーを収容した回収カゴをクレーンによって吊上げ回収することを特徴とする。
また、本発明に係るその浮魚礁用アンカーの回収方法で使用する回収カゴは、底部と、左右両側の側部と、後部とを有しており、左右両側の側部の上部における長手方向の前後両側には、それぞれカゴ吊下げ用ロープを連結するための吊り孔金具が設けられており、カゴ吊下げ用ロープの前後の長さを同じにして各吊り孔金具に連結した場合、回収カゴが前上がりの状態で吊下げられるように、後部側の吊り孔金具は開口部側の吊り孔金具よりも長く、その孔位置が高い位置に設けられていることを特徴とする。
本発明に係る浮魚礁用アンカーの回収方法によれば、表層まで引上げてきた浮魚礁用アンカーはクレーンから吊下げた回収カゴに収容し、浮魚礁用アンカーを収容した回収カゴをクレーンによって吊上げて回収するため、浮魚礁用アンカーを安全かつ確実に作業船上に回収することができる。また、本発明に係るその回収方法で使用する回収カゴによれば、吊下げ用ロープの前後の長さを同じにして各吊り孔金具に連結した場合、回収カゴが前上がりの状態で吊下げられるため、波などによりクレーンや回収カゴ等が揺れたとしても、浮魚礁用アンカーは回収カゴの中から飛び出し難くなり、この点でも、安全かつ確実に浮魚礁用アンカーを回収できる。
浮魚礁用アンカーを表層まで吊上げた状態を示す図である。 クレーンに回収カゴを吊下げた状態を示す図である。 クレーンで回収カゴを海中に下ろした状態を示す図である。 回収カゴ内に浮魚礁用アンカーを収容した状態を示す図である。 回収カゴの斜視図である。 回収カゴを前上がりの状態で吊下げた状態を示す図である。 (a),(b)それぞれ、回収カゴに船上から固定索を結合した状態を示す概略平面図である。
次に、本発明に係る浮魚礁用アンカーの回収方法、およびこの回収方法で使用する回収カゴの実施形態について図面を参照して説明する。
この浮魚礁用アンカーの回収方法では、まず、図1に示すように、海底に置かれた浮魚礁用アンカー1に回収索41を連結し、ガイドローラー23を介しウインチ22等により巻上げて、海洋の表層まで引き揚げる。ここで、浮魚礁用アンカー1への回収索41の連結は、浮魚礁用アンカー1が深い海底に沈んでいる場合には、前述の特許文献1に開示されている図示しない無人潜水機(ROV)等により連結する一方、浅い海底に沈んでいる場合には、潜水士等により連結する。なお、浮魚礁用アンカー1は、図示しない中層浮魚礁等に係留索を介して連結されて海底に沈んでいる場合でも、中層浮魚礁から切り離されて海底に沈んでいる場合のどちらの場合にも適用可能である。
浮魚礁用アンカー1が表層まで引上げられると、次に、作業者が作業船2上に設置したクレーン21を動作させて、図2に示すように、ガゴ昇降用ロープ42a、カゴ吊下げ用ロープ42bおよび吊下げフック43を介して回収カゴ3を吊上げて、作業船2上から海上へ運ぶ。
そして、図3に示すように、クレーン21により回収カゴ3を作業船2上から海中に降ろし、図4に示すように、クレーン21の操作により回収カゴ3を浮魚礁用アンカー1の方へ移動させ、回収カゴ3の中に浮魚礁用アンカー1を収容する。
回収カゴ3は、図5に示すように、例えば、H型鋼等を縦横に溶接などしてカゴ状に組まれたもので、作業船2によって表層まで引上げた浮魚礁用アンカー1を回収カゴ3の中に収容して吊上げることができるよう、浮魚礁用アンカー1より一回り大きい左右両側の側部31,32と、後部33と、底部34とを有している。例えば、左右両側の側部31,32間の内幅は、浮魚礁用アンカー1の幅に対して1〜2mプラスした程度であり、回収カゴ3の底部34の奥行きも浮魚礁用アンカー1の奥行きに対して1〜2mプラスした程度の長さで、両側部31,32および後部33の高さは、浮魚礁礁用アンカー1の高さの1.2〜2.0倍程度としている。
また、底部34を構成するH型鋼341〜344の先端部には、図5に示すように、回収カゴ3内にいったん収容した浮魚礁用アンカー1が脱落しないように、上方に0.3〜0.5m程度突出した凸部341a〜344aが設けられている。このため、波などで揺れた場合でも、回収カゴ3内に一旦収容した浮魚礁用アンカー1が脱落することを防止でき、波のある海上でも、確実に浮魚礁用アンカー1を回収できる。
また、左右両側の側部31,32の上部におけるH型鋼311,321の上側面の後部33側には、図5に示すように、断面コ字状の上部押さえ材35が設けられている。そのため、回収カゴ3内にいったん浮魚礁用アンカー1を収容した後、波などの影響で回収カゴ3が海中で揺れたりして、回収カゴ3の中で浮魚礁用アンカー1が移動しても、上部押さえ材35が浮魚礁用アンカー1の後部を上方から押さえるので、この点でも、浮魚礁用アンカー1の脱落を防止できる。
さらに、左右両側の側部31,32の上部H型鋼311,321の上側面における長手方向の前後両側には、図5に示すように、それぞれ、カゴ吊下げ用ロープ42bを連結するための吊り孔金具311a,311b、321a,321bが設けられている。ここで、後部33側の吊り孔金具311b,321bは、開口部側の吊り孔金具311a,321aよりも長くして、その孔位置を上方の高い位置に設けている。そのため、吊り孔金具311a,311b、321a,321bに連結するカゴ吊下げ用ロープ42bの前後の長さを同じにして回収カゴ3を吊上げた場合には、その孔位置の高さの差の分だけ、回収カゴ3は前上がりの状態で吊下げられることになる。その結果、図4に示すように回収カゴ3の中に浮魚礁用アンカー1を収容すると、回収カゴ3の中に収容された浮魚礁用アンカー1は、回収カゴ3の中で開口部側よりも後部33側に移動し易くなるので、波などによりクレーン21や回収カゴ3等が揺れたとしても、回収カゴ3の開口部から飛び出し難くなり、この点でも、確実に浮魚礁用アンカー1を回収できる。
なお、より安定した状態で回収カゴ3を使用して浮魚礁用アンカー1を回収するためには、図7(a)に示すように、回収カゴ3の両側部31,32の前端部に、その一端が作業船2上の別のウインチ24,24に連結された固定索44a,44aの他端を連結し、浮魚礁用アンカー1を収容した回収カゴ3をクレーン21が引上げる際に、回収カゴ3が揺れないよう固定して補助しても良い。また、図7(b)に示すように、回収カゴ3の後部33に、その一端が補助作業船5に連結された固定索44bの他端を連結し、固定索44a,44aおよび固定索44bを使用した3点支持により回収カゴ3が揺れないよう固定して補助することもできる。
1…浮魚礁用アンカー、2…作業船、21…クレーン、22…ウインチ、23…ガイドローラー、24…ウインチ、3…回収カゴ、41…回収索、42a…ガゴ昇降用ロープ、42b…カゴ吊下げ用ロープ、43…吊下げフック、44a,44b…固定索、5…補助作業船。

Claims (2)

  1. 海底に置かれた浮魚礁用アンカーを表層まで引上げて回収する浮魚礁用アンカーの回収方法において、
    回収索を浮魚礁用アンカーに掛止してその回収索を巻上げることにより、浮魚礁用アンカーを海底から表層まで引上げると共に、表層まで引上げた浮魚礁用アンカーをクレーンから吊下げた回収カゴに収容し、浮魚礁用アンカーを収容した回収カゴをクレーンによって吊上げることによって回収することを特徴とする浮魚礁用アンカーの回収方法。
  2. 請求項1記載の浮魚礁用アンカーの回収方法で使用する回収カゴであって、
    底部と、左右両側の側部と、後部とを有しており、左右両側の側部の上部における長手方向の前後両側には、それぞれカゴ吊下げ用ロープを連結するための吊り孔金具が設けられており、カゴ吊下げ用ロープの前後の長さを同じにして各吊り孔金具に連結した場合、回収カゴが前上がりの状態で吊下げられるように、後部側の吊り孔金具は開口部側の吊り孔金具よりも長く、その孔位置が高い位置に設けられていることを特徴とする浮魚礁用アンカーの回収方法で使用する回収カゴ。
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